SPACECOOL株式会社の訪問時の会話キッカケ
SPACECOOL株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
虎ノ門駅の近くで美味しいお店はありますか
大倉集古館 が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
SPACECOOL株式会社でいいこと、ありそうですね
」
google mapで地図をみる。
東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
東京メトロ千代田線の霞ヶ関駅
東京メトロ日比谷線の霞ヶ関駅
2025年05月21月 14時
SPACECOOL株式会社、CO2削減と新エネ・省エネビジネスの推進を目
2025年05月19月 10時
放射冷却素材「SPACECOOL」を活用したテントが東京2025世界陸上
2025年05月12月 10時
SPACECOOL株式会社、工場の省エネ技術が集まる「製造業カーボンニュ
2025年05月09月 10時
本田技研工業のタイ拠点で放射冷却素材SPACECOOLルーフシェードを導
2025年04月25月 10時
SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:末光 真大、以下「当社」)は、昨年、東京都交通局およびロンシール工業株式会社(以下、ロンシール工業)と共同で、東京都交通局品川自動車営業所における空調エネルギー低減を目的とした実証試験を実施しました。本実験では、当社の放射冷却素材を活用したSPACECOOL防水シート(現:イノベーションプルーフRR)を建屋屋上に施工し、営業所の使用電力量において最大8.7%、平均7.8%の低減効果を確認しました。
SPACECOOL防水シートを施工した品川自動車営業所の屋上
実証実験概要
内容:当社が開発・販売する、宇宙に熱を放射しゼロエネルギーで冷却できる放射冷却素材「SPACECOOL」を活用した防水シート、「イノベーションプルーフRR(製造・販売元:ロンシール工業、以下「SCシート」)」を品川自動車営業所の屋上に施工し、直射日光による建物の温度上昇を抑えることで、営業所の使用電力量をどれぐらい低減できるかを検証する。その際、ロンシール工業が提供する従来の遮熱防水シート(以下、「遮熱防水シート」)と、実証試験前まで屋上に施工していた遮熱機能の無い防水シート(以下、「防水シート」))を比較対象とする。
期間:令和6年5月1日~9月30日まで
実証実験結果
自動車営業所の令和5年と令和6年の使用電力量を比較し、低減率を算出した結果を表1に示す。その結果、SCシートの施工により、夏季において最大8.7%、平均では7.8%、営業所の使用電力量低減効果があったことを確認できた。なお、両年において東京の平均気温に大きな差が無かったことから、外気温による使用電力量への影響はほぼ無いと推測される。
表1:SCシートの令和6年 営業所使用電力量の低減率
また、SCシートの省エネ効果や温度低減効果を検証するために、以下の2つのデータを確認した。
1.SCシート導入による、屋上から流入した太陽光熱の流入熱量低減率【試算値】
この試算値は、屋根構造の各材料における熱伝導率、熱貫流率、反射率、放射率などを根拠に算出したものである。屋上からの太陽光熱の流入熱量について、SCシート導入により、防水シートとの比較では最大86.2%、平均74.6%の低減となることを試算している。また、遮熱防水シートとの比較では、最大27.0%、平均26.7%の低減となることを試算している。
表2: SCシートによる太陽光熱の流入熱量低減率
2.SCシート導入による温度低減効果【実績値】
屋根の表面温度および屋根裏温度を、SCシート施工時と遮熱防水シート施工時で比較した。屋根の表面温度において、平均気温が最も高かった令和6年8月において、SCシートは遮熱防水シートと比較し最大約16℃、平均約7℃の温度低減効果を確認できた(図1)。屋根裏温度においては、測定期間中、最大約5℃の温度低減効果が見られた。一般的な遮熱防水シートは屋根裏温度が約1℃低減するものが多い中、大きな温度低減効果を得られたと考える。
図1:令和6年8月の屋根の表面温度(SCシート、遮熱防水シート)、外気温についてのグラフ
今後の展開
この度、東京都交通局のご協力のもと、SPACECOOLの建物への省エネ効果を確認できたことは、SPACECOOLのカーボンニュートラル性のさらなる裏付けとなる成果だと考えております。今後も建物領域を中心にSPACECOOLの普及拡大を進め、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。
放射冷却素材「SPACECOOL」について
放射冷却素材「SPACECOOL」は、直射日光下において、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却の原理により宇宙に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することを可能にした新素材⁽*¹⁾です。
SPACECOOLの原理イメージ
SPACECOOLの冷却効果
(*1)独自の光学制御技術を用いて、太陽光の入熱を抑え、熱ふく射⁽*²⁾による放熱を大きくした材料設計により実現
(*2)熱せられた物体の熱が電磁波(光)として運ばれる現象のこと
※「SPACECOOL」は登録商標です。
SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:末光 真大、以下「当社」)は、2025年5月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催される、CO2削減と新エネ・省エネビジネスの推進を目指す展示会「地球温暖化防止展」へブース出展いたします。
昨年の地球温暖化防止展の様子
【入場事前登録ページ】
https://www.n-expo.jp/nexpoinvi.html
※入場には事前登録が必要です(無料)。
国連が定める「SDGs」の推進に向け、地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題です。中でも新エネルギー・省エネルギーの推進や、CO2排出削減技術の活用は、企業の環境・温暖化対策にとって最重要の取り組みとされています。
当社が開発・販売する放射冷却素材「SPACECOOL」は、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却の原理により宇宙に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することが可能な新素材です。
当社ブースでは、SPACECOOLを導入することで省エネを実現した導入事例や、ゼロエネルギーで夏を快適にする製品見本を展示いたします。
また、当社ブースの裏側の通路では、日本ワイドクロス社が夏場の建物の暑熱課題ソリューションとしてSPACECOOLを活用したメーカー専売の施工法である、ハゼ式折板屋根向け施工法『SPACECOOLルーフシェード』の展示を行います(小間番号:R617)。
会場へお越しの際は、ぜひ両ブースへお立ち寄りください。
展示会概要
会期
2025年5月28日(水)~5月30日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場
東京ビッグサイト 東6ホール
当社小間番号
R625
展示コンテンツ
SPACECOOLの放射冷却効果体感モデル
最新のソリューション事例紹介
販売中の製品一覧など
展示会URL
https://www.n-expo.jp
※入場には事前登録が必要です(無料)。
入場登録は
こちら
選手や運営スタッフに快適な場所を提供、スポーツ環境の改善へ
SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:末光 真大、以下「当社」)は、東京都が主催する、東京2025世界陸上競技選手権大会(以下、東京2025世界陸上)期間中の選手や観客等に対する「暑さ対策」に貢献できる技術を決定する「官民協働PITCH(東京2025世界陸上連携コース)」の最終選考に登壇し、優勝したことをお知らせします。
官民協働PITCHは、東京都がスタートアップとの協同を通じて、イノベーションによる社会課題の解決とスタートアップの飛躍的な成長を目指すために定期的に開催されるピッチコンテストです。今回は、2025年9月13日~21日まで開催される東京2025世界陸上において、選手や観客等が快適に過ごす環境を提供できる暑さ対策ソリューションを持つスタートアップが募集されました。
官民協働PITCH(東京2025世界陸上連携コース)の結果について:
https://tib.metro.tokyo.lg.jp/posts/MSpZsID-
2025年5月8日にSusHi Tech Tokyo 2025会場内で行われた最終審査では、当社代表取締役CEO・末光真大が登壇し、選手や運営スタッフなど東京2025世界陸上に関わる全てのステークホルダーに最適な環境を提供する手法として、放射冷却素材「SPACECOOL」を生地に使用したテントについてプレゼンテーションを行いました。SPACECOOLテントは従来素材のテントと比較し、体感温度を約5℃低減でき、選手の待機所や運営スタッフの作業場所として活用していただけます。また大会終了後は、近隣の学校やスポーツ施設などに提供し、夏場の屋外スポーツ環境の改善にも貢献することが可能です。
今後、東京2025世界陸上財団等と技術の受け入れに向けた調整を行い、東京2025世界陸上での採択を確定してまいります。
放射冷却素材「SPACECOOL」について
放射冷却素材「SPACECOOL」は、直射日光下において、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却の原理により宇宙に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することを可能にした新素材⁽*¹⁾です。
SPACECOOLの原理イメージ
SPACECOOLの冷却効果
(*1)独自の光学制御技術を用いて、太陽光の入熱を抑え、熱ふく射⁽*²⁾による放熱を大きくした材料設計により実現
(*2)熱せられた物体の熱が電磁波(光)として運ばれる現象のこと
※「SPACECOOL」は登録商標です。
宇宙に熱を逃がしゼロエネルギーの冷却を実現する放射冷却素材「SPACECOOL」を開発・販売するSPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:末光 真大、以下「当社」)は、2025年5月14日(水)~16日(金)にインテックス大阪で開催される、工場の省エネ/カーボンニュートラルを実現する技術が一堂に出展する展示会「製造業カーボンニュートラル展」へブース出展いたします。
放射冷却素材「SPACECOOL」は、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却の原理により宇宙に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することが可能な新素材です。工場の屋根や空調室外機に導入することで、建物内部や機器内の温度上昇を抑制し、空調エネルギーの削減に貢献します。工場のカーボンニュートラル施策をご検討の方は、ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。
展示会概要
会期
2025年5月14日(水)~5月16日(金) 10:00~17:00
会場
インテックス大阪 6号館
当社小間番号
K10-9
展示コンテンツ
SPACECOOLの放射冷却効果体感モデル
最新のソリューション事例紹介
販売中の製品一覧
など
展示会URL
https://www.fiweek.jp/osaka/ja-jp/about/gfe.html
※来場には事前登録が必要です(無料)。
来場登録は
こちら
SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:末光 真大、以下「当社」)は、本田技研工業株式会社(以下、Honda)がタイに持つ海外拠点、Honda Engineering Asian Co., Ltd.(以下、EGAS)の工場屋根に、空調エネルギー削減や労働環境改善効果の確認を目的にSPACECOOLルーフシェードを導入したことをお知らせします。
SPACECOOLルーフシェードを施工したEGASの工場屋根
Hondaは放射冷却素材「SPACECOOL」(以下、本素材)の国内導入をかねてより進めており、寄居工場の建屋間通路で内部温度を約15℃低減、コンテナハウスの空調エネルギー消費量を約46%削減する⁽*¹⁾など、本素材の冷却効果を実感していただいておりました。こうした実績を踏まえ、海外拠点への適用も検討する中で、タイの工場に着目をしました。
タイは1年を通じて日射量が多く、日本の約1.5倍以上の平均日射量がある⁽*²⁾と言われており、建物の空調エネルギー消費量も大きい国です。そこで、日本よりも暑熱課題が深刻なタイにあるEGASの工場では、日射反射塗料などの従来の暑熱対策技術と比較し、本素材が空調エネルギー削減や従業員の労働環境改善に効果がある技術だという判断から、工場や倉庫に多いハゼ式折板屋根に本素材を施工する「SPACECOOLルーフシェード」の導入に至りました。
当社は工場や倉庫の屋根面へ本素材を施工する体制の確立を進めておりますが、今回の実績を踏まえ、タイの現地企業やタイに拠点を持つ日系企業へ、脱炭素ソリューションとして本素材の普及拡大に努めて参ります。
(*1)参考プレスリリース:
https://spacecool.jp/news/post-383/
(*2)参考:ジェトロ『タイにおける環境・エネルギー分野(水・省エネ等)に関する調査』
放射冷却素材「SPACECOOL」について
放射冷却素材「SPACECOOL」は、直射日光下において、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却の原理により宇宙に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することを可能にした新素材⁽*³⁾です。
SPACECOOLの原理イメージ
SPACECOOLの冷却効果
(*3)独自の光学制御技術を用いて、太陽光の入熱を抑え、熱ふく射(*4)による放熱を大きくした材料設計により実現
(*4)熱せられた物体の熱が電磁波(光)として運ばれる現象のこと
※「SPACECOOL」は登録商標です。
SPACECOOL株式会社の情報
東京都港区虎ノ門1丁目17番1号
法人名フリガナ
スペースクール
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ銀座線の虎ノ門駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
4010401159307
法人処理区分
新規
プレスリリース
東京都交通局との共同実証試験によりSPACECOOLの空調負荷低減効果を
東京都交通局との共同実証試験によりSPACECOOLの空調負荷低減効果を確認 営業所の使用電力量を低減し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献
2025年05月21月 14時
東京都交通局との共同実証試験によりSPACECOOLの空調負荷低減効果を確認 営業所の使用電力量を低減し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献
SPACECOOL株式会社、CO2削減と新エネ・省エネビジネスの推進を目指す展示会「地球温暖化防止展」に出展
2025年05月19月 10時
SPACECOOL株式会社、CO2削減と新エネ・省エネビジネスの推進を目指す展示会「地球温暖化防止展」に出展
放射冷却素材「SPACECOOL」を活用したテントが東京2025世界陸上の暑熱対策ソリューションを決定するピッチで優勝
2025年05月12月 10時
放射冷却素材「SPACECOOL」を活用したテントが東京2025世界陸上の暑熱対策ソリューションを決定するピッチで優勝
SPACECOOL株式会社、工場の省エネ技術が集まる「製造業カーボンニュートラル展」に出展
2025年05月09月 10時
SPACECOOL株式会社、工場の省エネ技術が集まる「製造業カーボンニュートラル展」に出展
本田技研工業のタイ拠点で放射冷却素材SPACECOOLルーフシェードを導入 空調エネルギー削減によりカーボンニュートラル社会の実現へ
2025年04月25月 10時
本田技研工業のタイ拠点で放射冷却素材SPACECOOLルーフシェードを導入 空調エネルギー削減によりカーボンニュートラル社会の実現へ