ＴＤＣソフト株式会社の情報

TDCソフト、「UNIXサーバマイグレーションサービス」の提供を開始
～高品質・低コストでレガシーシステムを刷新、お客様のビジネスアジリティ向上に貢献～
TDCソフト株式会社（代表取締役社長：小林 裕嘉、以下：当社）は、UNIX環境で稼働する基幹システムの安定稼働とビジネス変化への対応を支援するため、「UNIXサーバマイグレーションサービス」（以下：本サービス）の提供を開始したことを発表いたします。




■サービス概要
昨今デジタル化の進展に伴い、企業はITシステムの柔軟性と迅速な対応力が求められています。しかし、長年稼働してきたUNIX基盤のシステムは、運用・保守コストの増大や、最新技術との連携の難しさ、あるいはサポート終了に伴うリスクといった課題がありました。
本サービスでは、UNIX環境で稼働する既存システムを、機能を変更することなく、最適なクラウド環境や最新のインフラへと移行するものです。当社の豊富なシステムインテグレーションの実績とマイグレーションのノウハウを活かし、システム全体の移行を一貫して支援いたします。
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本サービスの主な特長と説明
1.「アプリ移行」 ～高品質・高生産性・低コストを実現する自動化技術～
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豊富な実績を持つパートナー企業のソリューションを活用し、プログラム資産や文字コード変換、データ移行、現新比較試験といったマイグレーションプロセスのコア作業を自動化します。これにより、手作業による人的ミスを最小限に抑え、均質化された高品質な移行を低コストで実現します。
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当社がパートナー企業の作業プロセスや成果物の品質管理・受け入れを担うことで、お客様の作業負担や管理負荷を最小限に抑え、効率的なプロジェクト推進を支援します。
2.「インフラ移行」 ～豊富な経験に基づく、機能/非機能要件の実現～
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UNIXサーバからの移行先として推奨するクラウド環境への移行経験を数多く持つ専門部門が、お客様の現行資材や詳細なご要望（機能・非機能要件）に合わせた最適なインフラ移行を支援します。これにより、運用・保守コストの削減、スケーラビリティや可用性向上といったメリットが期待できます。
3.「マイグレーションプロセス」 ～事前検討ステップ～
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移行におけるリスクを最小限に抑えるため、事前のシステム診断やPoC（概念実証）といった事前検討ステップを通じて、潜在的なリスクの特定と適切な移行計画の策定を可能にし、無駄なコストや時間を削減します。
4.「マイグレーションプロセス」 ～本対応ステップ～
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計画に基づいた本対応ステップを実施します。事前検討ステップで計画した内容に柔軟にフィットさせて対応いたします。ご要望に応じて保守・運用まで一貫してサポートし、お客様のビジネスアジリティ創出に貢献します。
TDCソフトは、長年のシステムインテグレーション経験と豊富なマイグレーション実績を活かし、お客様の基幹システムが抱える課題を解決し、デジタル変革を強力に推進してまいります。
■本サービスの詳細はこちら
URL：

https://www.tdc.co.jp/service/unixservermigrationservice/

■TDCソフトについて
TDCソフトは、社会や市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション企業です。パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、洗練された快適な世の中の実現を目指し、あらゆる領域の顧客に付加価値の高いITサービスを提供しています。

TDCソフト、新中期経営計画「Be a Visionary System Integrator」を発表
～高度な技術力と提案力で顧客価値を最大化～
TDCソフト株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小林 裕嘉、以下：当社）は、パーパス「世の中をもっとSmartに」の実現に向け、中期経営計画「Be a Visionary System Integrator」（2025年4月から2027年3月）を策定したことをお知らせします。
■新中期経営計画「Be a Visionary System Integrator」の概要
新中期経営計画では、「Be a Visionary System Integrator」をビジョンとして掲げ、社会課題がより複雑化する中、一歩先の未来に向けた先見性を磨き、抜きんでた開発技術とサービスを提供していくことで、お客様の唯一無二の存在となり長期的な成長の実現に邁進してまいります。
【ビジョン・基本戦略】




【重点戦略】




■定量目標/定量指標
2027年度において、売上高600億円、営業利益62億円、グループ連結社員数2,900名以上とすることを定量目標として設定しております。




■当社代表取締役社長 小林 裕嘉からのコメント
現代社会は、かつてないスピードで変化し、複雑化しています。お客様が抱える課題もまた、多様化の一途を辿っております。このような状況下において、私たちTDCソフトは、長年培ってきた高度な技術力と、社会の変化を先読みする洞察力をもって、お客様の真の課題解決に貢献するべく、新しい中期経営計画を策定いたしました。本中期経営計画では、2027年3月期に売上高600億円、営業利益62億円を達成することを目標としております。『Be a Visionary System Integrator』とは、未来を見据え、抜きんでた開発技術で先見性のある価値あるサービスを提供する存在です。私たちは、お客様にとってかけがえのない存在であり続け、共に未来を切り拓いてまいります。
■詳細については下記、ホームページをご覧ください
URL：

https://www.tdc.co.jp/ir/mid-management-policies/managementplan/

（新中期経営計画）
■TDCソフトについて
TDCソフトは、社会や市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した高付加価値なサービスを提供するシステムインテグレーション企業です。パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、洗練された快適な世の中の実現を目指し、あらゆる領域のお客様に付加価値の高いITサービスを提供しています。
URL：

https://www.tdc.co.jp/

TDCソフト、桜井ユキさんと坂東龍汰さんを起用した新TVCM、「本質を考えろ」篇を2月17日より全国で放映開始
TDCソフト株式会社（本社︓東京都千代田区、代表取締役社長︓小林 裕嘉、以下︓当社）は、桜井ユキさんと坂東龍汰さんを起用し、「本質を考え抜いてお客様の課題を解決する」という当社の姿勢を表現したTVCMである「本質を考えろ」篇を、2025年2月17日（月）より全国で放送を開始いたします。




新TVCM「本質を考えろ」篇より
当社は、「世の中をもっとSmartに」というパーパスのもと、創業以来一貫してお客様のまだ課題にさえなっていない課題をつかみ、「あたりまえ」を疑い、「あたりまえ」をITのチカラで書き換えていくことを目指してまいりました。
今回のTVCM「本質を考えろ」篇では、“「あたりまえ」を書き換えろ”というキーメッセージを軸に、桜井ユキさん演じる頼れる先輩社員と、坂東龍汰さん演じるフレッシュな後輩社員が、お客様の課題の本質を見極め、最適な提案を行う姿を描いています。ITや技術の力だけではなく、人間が持つ「本質を考えるチカラ」の重要性を改めて伝える内容となっています。












新TVCM「本質を考えろ」篇より




■TDCソフト新CM概要
タイトル︓「本質を考えろ」篇
出演︓桜井ユキさん、坂東龍汰さん
オンエア開始日︓2025年2月17日（月）
放送地域︓全国
その他放送︓YouTubeなどのソーシャルメディア広告、見逃し配信系メディア、ビジネスメディアなど
CM動画︓
30秒Ver︓

https://youtu.be/cZshxkksPLE

15秒Ver︓

https://youtu.be/iPhT4MBQ6UU

メイキング映像︓

https://youtu.be/VEAVeiC73WQ





■桜井ユキさんのコメント
「今回のCM制作を通じて、TDCソフトさんの社員の皆さんが、課題の本質を見極めて最適な提案を行う姿勢を知り、SIerについての理解が深まりました。坂東くんの先輩役として、頼りがいがありながらも柔らかさを感じさせる女性像を意識して演じています。この役を通じて、TDCソフトさんが推進されている女性活躍の姿勢も表現できていれば嬉しいです」




■坂東龍汰さんのコメント
「最初は“SIer”という言葉に少し難しそうなイメージを抱いていましたが、CMを通じてTDCソフトさんが大切にされている思いや信念を学ぶことができました。桜井さんの後輩役として、フレッシュで元気いっぱいなキャラクターを心がけ、桜井さんとの掛け合いを楽しみながら撮影に臨みました。このCMを通じて、TDCソフトさんの魅力が多くの方に伝われば幸いです」
■畔柳恵輔監督のコメント
「撮影・編集の両段階で演出に際し最も意識したのは、会話のテンポや息遣いなどの“ライブ感”。カット単位でセリフや動きをつけるよりも、ドラマや舞台のようにシーンの流れを生かすことを心掛けました。桜井さん演じる主人公の、人よりも少し深く“本質”や“未来”を見据えている力強さ、それを坂東さん演じる後輩の視点からさりげなく感じさせるかっこよさを通じて、TDCソフトさんの“人間味あるプロフェッショナル”が伝われば幸いです。現場もまさにその狙い通り、ドラマ共演後間もない桜井さんと坂東さんだからこその息の合った空気感だったので、終始朗らかだけど締める時は締める、メリハリのある“人間味あるプロフェッショナル”なCMに仕上げられたと思います」
■ご出演者のプロフィール
桜井ユキさん
1987年2月10日生まれ。福岡県出身。
演技派女優として注目を集め話題のドラマや映画に多数に出演する。
2019年に放送された主演ドラマ「だから私は推しました」（NHK）では、第46回「放送文化基金賞」演技賞を受賞。
2021～2022年に放送されたドラマ「真犯人フラグ」（NTV）では怪演が話題となる。
近作にドラマ「ライオンの隠れ家」（TBS）、「虎に翼」（NHK）
2025年の待機作に「風のふく島」（TX）、映画「＃真相をお話しします」などがある。
坂東龍汰さん
1997年5月24日生まれ。北海道出身。
2018年に放送のドラマ「花へんろ 特別編『春子の人形』～脚本家・早坂暁がうつくしむ人～」で初主演すると、2022年に放映の主演映画「フタリノセカイ」では、第32回「日本映画批評家大賞」新人男優賞（南俊子賞）を受賞。近作に映画「雪の花 -ともに在りて-」「君の忘れ方」、ドラマ「ライオンの隠れ家」など。若手注目俳優として話題のドラマや映画に多数に出演。5月6日からは舞台「ベイジルタウンの女神」の公演が控える。
■TDCソフトについて
TDCソフトは、社会や市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション企業です。パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、洗練された快適な世の中の実現を目指し、あらゆる領域の顧客に付加価値の高いITサービスを提供しています。
URL︓

https://www.tdc.co.jp/

TDCソフト、函館工業高等専門学校でUXデザイン教育を支援
UXデザインスターターキット3年目の活用で学生のユーザー視点が向上
TDCソフト株式会社（代表取締役社長：小林 裕嘉、以下：当社）は、函館工業高等専門学校(校長：阿部 恵、以下：函館高専)、生産システム工学科の「

ヒューマンインタフェース

」の授業において、当社が開発したUXデザインスターターキットを活用した3年目となる授業を実施し、UXデザイン教育の支援をしました。

■2024年12月12日の授業風景１.
本授業では、前期は人間の認知や記憶の特性、使いやすいインターフェースデザインの事例などを座学で学び、後期にはUXデザインスターターキットを用いた実践的な演習を行います。学生たちは、学校生活の中で見つけた課題をテーマに、キットに沿って設計からインタビュー、評価、デザインまでを行い、UXデザインのプロセスを体験します。

■講師を担当した当社UXデザイナーの桑名のどか

■2024年12月12日の授業風景２.
当社のUXデザインスターターキットは、小学生から大学生までを対象とした、デザイン思考のワークシート集です。テーマや達成したいことに合わせてワークシートを組み合わせることができ、デザイン未経験者でもユーザー目線で課題解決に取り組むことができます。
当社は2022年度から函館高専にUXデザインスターターキットを提供し、学生たちの学習を支援してきました。毎年、授業での活用状況や学生からのフィードバックを収集し、キットの内容を継続的に改善しています。そして3年目となる2024年度は、アウトプットチェックシートと、ユーザーインタビューのワークショップを新たに導入し実践しました。これにより、学生たちは、ユーザーの潜在的なニーズを的確に捉え、よりユーザー視点に立った課題解決ができるようになります。
函館高専 生産システム工学科である小山慎哉教授は次のように述べています。
「UXデザインスターターキットは、学生がユーザー像を明確化し、深掘りインタビューを通して潜在的なニーズを引き出すのに役立っています。特に、言語化が難しいユーザーのニーズを明確にするためのインタビュー手法は、学生にとって貴重な学びとなっています。また教員にとっても、授業の準備や演習の進行がスムーズになり、負担軽減に繋がっています。今後もTDCソフト様との連携を継続し、学生たちがさらに主体的に学び、成長できる環境を築いていきたいと考えています」
TDCソフトは、今後もUXデザインスターターキットの提供を通じて、函館高専におけるUXデザイン教育を支援していきます。
■当社のUXデザインについて
当社のCX＆UXデザイン推進部は、「すべての人にとってデザインを次のあたりまえに」というミッションに掲げています。個人特有の素質やスキルに関係なく、誰もがデザイナーのように相手の潜在ニーズを発見して、相手を喜ばせることができる世界を目指しています。その一環として、これまでにも小学生から高専生や大学生まで、幅広い学生に当社のUXデザインスターターキットを活用した授業を実施してきました。

https://www2.tdc.co.jp/digitaltechnology/technology/ux-design/

■導入事例インタビュー

https://www2.tdc.co.jp/digitaltechnology/cases/2325/

■函館高専について
函館高専は、1962年4月に高等専門学校（高専）の第一期校として開校されて、2022年に創設60周年を迎えた。国の枠を超えて社会の課題発見・解決策に向け、「自ら考えて行動できる力」を持ったグローバルエンジニアを育成するために、実験・実習などの実践的な専門技術教育の他に、海外教育機関と連携強化を図りながら国際交流活動やSTEAM教育等も導入している。

https://www.hakodate-ct.ac.jp/

■TDCソフトについて
TDCソフトは、社会や市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション企業です。パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、洗練された快適な世の中の実現を目指し、あらゆる領域の顧客に付加価値の高いITサービスを提供しています。

https://www.tdc.co.jp/

TDCソフト株式会社（代表取締役社長：小林 裕嘉、以下：当社）は、2024年10月1日に株式会社NTTデータグループ様（代表取締役社長：佐々木 裕、以下 NTTデータグループ）の「コアビジネスパートナー」に昨年に続き、継続して認定されましたことをお知らせいたします。



NTTデータグループでは日本国内での委託企業において6社の企業を「コアビジネスパートナー」に、46社の企業を「ビジネスパートナー」として認定し、お客様への品質保証活動を共同で推進しています。この度、当社では品質を担保しながら長年にわたるシステム開発に関するプロジェクト推進の貢献において評価され、継続して認定に至りました。
株式会社NTTデータの業務統括本部長である吉田勇一氏は次のように述べています。
「TDCソフト様は、長年にわたり培われた技術力と業務知識を駆使し、私たちのお客様に向けた多くのプロジェクトを支援していただきました。当社のビジネスの発展と競争力の向上に大きく貢献していただいたことを受け、今年もコアビジネスパートナーに選定させていただきました。今後もTDCソフト様とのパートナー関係を一層強化し、お客様への新たな価値の創造と競争力強化に貢献してまいります」
当社取締役執行役員である北川和義は次のように述べています。
「昨年度に続き、今年もコアビジネスパートナーとして認定いただけたことを大変光栄に思います。当社はこれまで、お客様の潜在ニーズに応じた最適なソリューションの提供に取り組んでまいりました。今後もより高付加価値なITサービスを通じて、NTTデータグループ様のビジネスの発展と競争力の向上に貢献できるよう、尽力してまいります」
■TDCソフトについて
TDCソフトは、社会や市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション企業です。パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、洗練された快適な世の中の実現を目指し、あらゆる領域の顧客に付加価値の高いITサービスを提供しています。