tecture株式会社の情報

東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番地5号16階

tecture株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番地5号16階になり、近くの駅は代々木駅。ラナンキュラス株式会社が近くにあります。また、法人番号については「6011001126570」になります。
tecture株式会社に行くときに、お時間があれば「古賀政男音楽博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
テクチャー
住所
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番地5号16階
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本中央本線の代々木駅
JR東日本山手線の代々木駅
都営大江戸線の代々木駅
東京メトロ副都心線の北参道駅
地域の企業
3社
ラナンキュラス株式会社
渋谷区千駄ヶ谷5丁目16番16号フラワーマンション503号室
株式会社ワープアンドアソシエイツ
渋谷区千駄ヶ谷3丁目7番13-204号
株式会社GRAND DESIGN
渋谷区千駄ヶ谷3丁目62番7号
地域の観光施設
1箇所
古賀政男音楽博物館
渋谷区上原3-6-12
地域の図書館
1箇所
渋谷区立代々木図書館
渋谷区代々木3丁目51-8
法人番号
6011001126570
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/06/21

tecture株式会社、コーポレートサイトを刷新
2025年05月19月 13時
tecture株式会社、コーポレートサイトを刷新
事業ビジョン・ブランド価値をより明確に伝えるデザインへ
tecture株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:山根脩平、以下「TECTURE」)は、2025年5月14日付でコーポレートサイト(https://about.tecture.jp/)を全面的にリニューアルしたことをお知らせします。




コーポレートサイトURL

https://about.tecture.jp/

リニューアルの背景
tecture株式会社は「空間デザインの未来をつくる」をミッションに掲げ、建築・インテリア業界のDX化を推進するスタートアップ企業です。
このたびのコーポレートサイト刷新は、事業の成長やプロダクトの進化に伴い、tecture株式会社の事業内容・ビジョン・ブランド価値をよりシンプルかつ力強く伝えることを目的としています。
新コーポレートサイトの特徴

ミニマルかつ洗練されたデザインでTECTUREブランドを表現

メディア・業界関係者・求職者など、さまざまなステークホルダーが直感的に必要な情報へアクセスできる構成
TECTUREについて
tecture株式会社は、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに、建築デザイン領域のDXを推進するスタートアップ企業です。 2020年6月にリリースした、設計業務を支援する検索システム「TECTURE」は、空間デザインに関するデータベースを構築し、設計者の大きな負担となっている検索業務を効率化する仕組みを提供しています。 また、2020年4月にスタートした空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』は、月間30万人が利用する業界特化型のウェブメディアへと成長し、デザインを中心とした最新情報を日々発信しています。
さらに2024年には、一般投票型のデザインアワード「TECTURE AWARD」を初開催し、業界内外から注目を集めています。
TECTUREのこれまでの歩みは、以下のPRTIMESページをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55207

会社名
:tecture株式会社
所在地
:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
代表取締役CEO
:山根脩平
設立
:2019年2月7日
事業内容
:メディア、プラットフォームの企画・運用
TECTURE MAG:

https://mag.tecture.jp/

TECTURE:

https://www.tecture.jp/

X:@tecture1:

https://x.com/tecture1

Facebook:

https://www.facebook.com/tecture1

Instagram:@tecture_official

https://www.instagram.com/tecture_official/

YouTube:

https://www.youtube.com/@tecture212

第1回「TECTURE AWARD」受賞作品決定!
2025年03月31月 12時
第1回「TECTURE AWARD」受賞作品決定!
国内外からエントリーした875作品の中で〈エバーフィールド木材加工場〉がグランプリ獲得




tecture株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:山根脩平、以下「TECTURE」)は、建築・インテリア業界に特化した空間デザインアワード「TECTURE AWARD」の受賞作品を本日3月31日に発表しました。本アワードは、国内外から875作品のエントリーを受け、一般投票を通じて受賞作品を決定。ファーストラウンドで選出された28作品の中から、最終投票の結果「エバーフィールド木材加工場」がグランプリに輝きました。
TECTURE AWARDとは
「TECTURE AWARD」は、一般投票で受賞作品が決まる、開かれたアワードです。特設サイトではすべての応募作品を公開し、ファーストラウンドでは投票数をリアルタイムで可視化。透明性の高いプロセスを実現し、より多くの人が建築やインテリアデザインに触れる機会を創出しました。
初開催ながら、延べ35,173票[*1]が投じられ、21,588人[*2]が投票に参加。一般の方々を含め、多くの人が建築・インテリアの世界に関心を寄せ、それぞれの「いちばん好きな作品」に投票しました。
「TECTURE AWARD」特設サイト

https://award.tecture.jp

「TECTURE AWARD」の開催趣旨について(2024年11月6日プレスリリース)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000055207.html

[*1] ファーストラウンド(複数投票可):25,660票、ファイナルラウンド(投票は1人1票):9,513票、合計35,173票
[*2] LINEログインのユニークアカウント数より算出
受賞作品一覧
※受賞者の表記はTECTUREのチーム名に基づく
グランプリ




撮影:藤塚光政 / YASHIRO PHOTO OFFICE / エバーフィールド
エバーフィールド木材加工場
小川次郎/アトリエ・シムサ+小林靖/kittan studio+池田聖太/3916
2位




撮影:五十嵐絢也
SANU CABIN MOSS
ADX
3位




撮影:Kenta Hasegawa / Hiroki Isohata
指宿白水館 白砂の間
atelier SALAD
4位




撮影:グランアーキテクト一級建築士事務所
桑原の家
グランアーキテクト一級建築士事務所
5位




撮影:Keiko Chiba (Nacasa & Partners)
THE GOAT AWAJI
株式会社GOOD PLACE
スポンサー賞・カテゴリー賞

スポンサー賞:
18作品

カテゴリー賞:
15作品
ARCHITECTS部門












INTERIOR部門








カテゴリー賞受賞作品
受賞作品の詳細は、「TECTURE AWARD」特設サイトにて公開中です。

https://award.tecture.jp/

TECTURE AWARD カテゴリー一覧
ARCHITECTS部門(9カテゴリー)
住宅・別荘|オフィス・企業施設|集合住宅|公共・文化施設|宿泊・リゾート施設
チャペル・宗教施設|教育施設|仮設・パビリオン|商業施設
INTERIOR部門(5カテゴリー)
住宅・レジデンス|宿泊・リゾート施設|オフィス|商業・物販|飲食
賞金(総額320万円)
グランプリ:100万円
2位:40万円
3位:15万円
4位:10万円
5位:5万円
スポンサー賞:各10万円
今後の展望
「TECTURE AWARD」初開催となる今回は、一般投票を採用し、従来の審査員審査とは異なるアプローチに挑戦しました。建築やインテリアデザインの評価軸を多様化し、より広い視点から作品が選ばれるアワードを目指した試みです。
その結果、想定を超える多くのユーザーが参加し、35,173票が投じられるなど、大きな盛り上がりを見せました。投票を通じて、業界の枠を超えた議論や発見が生まれ、建築・インテリアデザインの魅力をより広く伝える機会となりました。
また、「TECTURE AWARD」の特色として、空間デザインプラットフォーム「TECTURE」に登録済みのプロジェクトから簡単にエントリーできる仕組みを導入。設計者にとって応募のハードルが低く、初開催ながらも多くのプロジェクトが参加する結果となりました。この仕組みは、今後のさらなる応募増加にもつながると考えています。
この手応えを受け、「TECTURE AWARD」は2025年も開催を予定しています。開催規模のさらなる拡大を目指し、より多くのプロジェクト登録を促進していくとともに、業界内にとどまらず、建築やインテリアの面白さを広く知ってもらう機会を創出していきます。また、設計者が自身の作品を発信する場としての役割を強化しながら、デザインの可能性をさらに広げ、業界全体の発展に貢献していきます。
tectureについて
tecture株式会社は、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに、建築デザイン領域のDX化を目指すスタートアップ企業です。2020年6月にリリースした空間デザインプラットフォーム「TECTURE」は、空間デザインに関するデータベースをつくることで、設計者のペインである検索業務をサポートする仕組みを提供しています。2020年4月にリリースした空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』は、月間30万人が利用する業界特化型のメディアに成長し、デザインを中心とした最新情報を日々発信しています。
起業の経緯やこれまでのサービス提供については、PRTIMESより配信したプレスリリースと「ストーリー」を参照:

「TECTURE AWARD」ファイナルラウンド投票開始! ついに最終ステージへ
2025年03月05月 11時
「TECTURE AWARD」ファイナルラウンド投票開始! ついに最終ステージへ
875作品の頂点を決める、最後の投票がスタート




tecture株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:山根脩平、以下「TECTURE」)は、建築・インテリア業界に特化した空間デザインアワード「TECTURE AWARD」のファイナルラウンド一般投票を本日3月5日10時より開始しました。本アワードには875作品がエントリーし、14のカテゴリーごとの最上位15作品 [*] と、得票数上位13作品がファイナルステージへ進出。ファイナルラウンドでは、この28作品の中から「いちばん好きな建築」を決める一般投票が行われます。
[*] 住宅・レジデンスカテゴリー(INTERIOR部門)にて同票が発生したため、15作品となっています。
TECTURE AWARDとは
「TECTURE AWARD」は、一般投票で受賞作品が決まる、開かれたアワードです。特設サイトではすべての応募作品を公開し、ファーストラウンドでは投票数をリアルタイムで可視化。透明性の高いプロセスを実現し、より多くの人が建築やインテリアデザインに触れる機会を創出しました。
ファイナルラウンドでは、投票締切後に結果を発表。3月31日の最終発表で「いちばん好きな建築」が決定します。
「TECTURE AWARD」特設サイト

https://award.tecture.jp

「TECTURE AWARD 2024」の開催趣旨について(2024年11月6日プレスリリース)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000055207.html

ファイナルラウンドの開催概要
投票期間
:2025年3月5日(水)~ 3月17日(月)23:59
投票方法
:一般投票(1人1回投票可能)
結果発表
:2025年3月31日(月)
特設サイトでは、ファイナルステージ進出の全28作品が公開され、誰でも「好きな建築」に投票可能です。さらに、建築の魅力を伝えるアンバサダーのコメントも掲載され、作品の見どころが分かりやすく解説されています。
ファーストラウンドの実績
ファーストラウンドでは、25,660票が投じられ、15,525人が投票に参加しました。この結果、28作品がファイナルラウンドに進出しました。
「TECTURE AWARD」ファイナリスト一覧

https://award.tecture.jp/finalists

TECTURE AWARD 3つのポイント
1. 応募作品の全公開
すべての応募作品を公開し、開かれたアワードを実現。
応募作品一覧

https://www.tecture.jp/awards/tecture-award-2024/projects

2. 誰でも参加可能な一般投票
専門家だけでなく、すべての人が好きな作品を選び、投票できます。
3. アンバサダーによる作品解説
建築家、デザイナー、不動産専門家、建築メディア編集者など、ジャンルを超えたプロフェッショナルの視点から作品の魅力を紹介。
AMBASSADOR'S SELECT

https://award.tecture.jp/#AMBASSADOR





TECTURE AWARD カテゴリー一覧

ARCHITECTS部門
(9カテゴリー)
住宅・別荘|オフィス・企業施設|集合住宅|公共・文化施設|宿泊・リゾート施設
チャペル・宗教施設|教育施設|仮設・パビリオン|商業施設

INTERIOR部門
(5カテゴリー)
住宅・レジデンス|宿泊・リゾート施設|オフィス|商業・物販|飲食
今後の展望
TECTUREは、「TECTURE AWARD」を毎年開催し、業界内にとどまらず、建築やインテリアの面白さを広く知ってもらうきっかけをつくります。デザインの可能性を広げ、設計者が自身の作品を発信する場としての役割を強化しながら、業界全体の発展に貢献していきます。




tectureについて
tecture株式会社は、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに、建築デザイン領域のDX化を目指すスタートアップ企業です。2020年6月にリリースした空間デザインプラットフォーム「TECTURE」は、空間デザインに関するデータベースをつくることで、設計者のペインである検索業務をサポートする仕組みを提供しています。2020年4月にリリースした空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』は、月間30万人が利用する業界特化型のメディアに成長し、デザインを中心とした最新情報を日々発信しています。
起業の経緯やこれまでのサービス提供については、PRTIMESより配信したプレスリリースと「ストーリー」を参照:

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55207

会社名
:tecture株式会社
所在地
:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
代表取締役CEO
:山根脩平
設立
:2019年2月7日
事業内容
:メディア、プラットフォームの企画・運用
TECTURE MAG:

https://mag.tecture.jp/

TECTURE:

https://www.tecture.jp/

X:@tecture1:

https://x.com/tecture1

Facebook:

https://www.facebook.com/tecture1

Instagram:tecture_official

https://www.instagram.com/tecture_official/

YouTube:

https://www.youtube.com/@tecture212

建築・インテリア業界の新たな可能性をひらく「TECTURE AWARD」の一般投票を開始!
2025年02月06月 11時
建築・インテリア業界の新たな可能性をひらく「TECTURE AWARD」の一般投票を開始!
約870作品からファイナルステージ進出作品を決めるオンライン投票がスタート



tecture株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:山根脩平、以下「TECTURE」)は、建築・インテリア業界に特化した空間デザインアワード「TECTURE AWARD」の1st ROUND一般投票を本日10時より開始しました。本アワードは、約870作品のエントリーを受け、一般投票により各カテゴリーの1位14作品と、得票上位12作品がファイナルステージに進出します。
TECTURE AWARDとは
「TECTURE AWARD」は、専門家が応募作品を審査し、受賞者を選ぶのではなく、「一般投票」で受賞者を決めるアワードです。投票数はアワード特設サイトで公開され、これまでにない開かれたアワードとなることを目指しています。
「TECTURE AWARD」特設サイト

https://award.tecture.jp/

「TECTURE AWARD 2024」の開催趣旨について
(2024年11月6日プレスリリース)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000055207.html

さぁ、一番好きな建築を決めよう! 1st ROUNDの開催概要
投票期間:2025年2月6日(木)~ 2月20日(木)11:59 AM
ファイナルラウンド:2025年3月5日(水)開始
審査方法:一般投票
特設サイトでは、全エントリー作品が公開され、誰でも「好きな建築」に投票可能です(1作品につき1票)。また、建築の魅力を伝えるアンバサダーのコメントも掲載され、作品の見どころが分かりやすく解説されています。
投票ルール(複数作品に投票可能)

1作品につき1票の投票が可能

LINEログインを使用した投票システム

投票締切後、ファイナルステージ進出作品を発表



TECTURE AWARD 3つのポイント
1. 応募作品の全公開
応募作品はリアルタイムで公開され、開かれたアワードを実現します。
応募作品一覧

https://www.tecture.jp/awards/tecture-award-2024/projects

2. 誰でも参加可能な一般投票
専門家だけでなく、すべての人が好きな作品を探し、投票に参加できます。
1st ROUND 投票の流れ

https://award.tecture.jp/#HOWTOVOTE

3. アンバサダーによる作品解説
建築家、デザイナーだけでなく、不動産の専門家、建築メディア編集者など、ジャンルを超えたプロフェッショナルの幅広い視点から作品の魅力を紹介します。
AMBASSADOR'S SELECT

https://award.tecture.jp/#AMBASSADOR




アンバサダーの顔ぶれ
TECTURE AWARD 今後のスケジュール

2025年2月6日(木) 1st ROUND投票開始

2025年2月20日(木)1st ROUND投票締切

2025年3月5日(水) ファイナルステージ投票開始

2025年3月31日(月)結果発表
今後の展望
TECTUREは、TECTURE AWARDを毎年開催し、業界内にとどまらず、建築やインテリアの面白さを広く知ってもらうきっかけをつくり、設計者とデザインの可能性を広げながら、業界に新たな価値を提供し続けていきます。



tectureについて
tecture株式会社は、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに、建築デザイン領域のDX化を目指すスタートアップ企業です。2020年6月にリリースした空間デザインプラットフォーム「TECTURE」は、空間デザインに関するデータベースをつくることで、設計者のペインである検索業務をサポートする仕組みを提供しています。2020年4月にリリースした空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』は、月間30万人が利用する業界特化型のメディアに成長し、デザインを中心とした最新情報を日々発信しています。
起業の経緯やこれまでのサービス提供については、PRTIMESより配信したプレスリリースと「ストーリー」を参照:

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55207

会社名
:tecture株式会社
所在地
:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
代表取締役CEO
:山根脩平
設立
:2019年2月7日
事業内容
:メディア、プラットフォームの企画・運用
TECTURE MAG:

https://mag.tecture.jp/

TECTURE:

https://www.tecture.jp/

X:@tecture1:

https://x.com/tecture1

Facebook:

https://www.facebook.com/tecture1

Instagram:tecture_official

https://www.instagram.com/tecture_official/

YouTube:

https://www.youtube.com/@tecture212

空間デザインプラットフォーム「TECTURE」が新たに建材サンプル一括請求機能をリリース
2023年07月12月 12時
TECTUREの会員IDひとつで複数メーカーの建材サンプルをまとめて手配。1社ごとに行われているサンプル請求業務を一本化することで、設計者の複雑な業務プロセスを最適化し、輸送時にかかる環境負荷も低減。建築業界向けの空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の開発・運用と、空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャー マガジン)』の運営を通して、設計者の複雑な業務フローのDX化を目指すスタートアップ、tecture株式会社(東京都渋谷区、代表:山根脩平)は、建材サンプル一括請求機能を新たに「TECTURE」に追加し、2023年7月12日にリリースした。
この新機能は「TECTURE」に登録されている多くの建材情報から、メーカーを横断して建材のカットサンプルをまとめて一括請求できるようにしたもので、空間デザイン従事者にとって必須の作業であり、煩雑な手配となる「サンプル請求」にかかっていた時間を一気に圧縮できる。かつ、いままで複数社から個別で配送していた輸送を集約することで、輸送時に発生する環境負荷の低減にも貢献する。

 TECTUREの会員 IDひとつ複数メーカーの建材サンプル

ますます便利になった空間デザインプラットフォーム「TECTURE」
建築業界向けの空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の開発・運用と、空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャー マガジン)』の運営を通して、設計者の複雑な業務フローのDX化を目指すスタートアップ、tecture株式会社(東京都渋谷区、代表:山根脩平)は、「TECTURE」に新たに「建材サンプル一括請求機能」を2023年7月12日にリリースしました。
空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の概要
2020年6月に公開された空間デザインプラットフォーム「TECTURE」のウェブサイトには、住宅、カフェ・レストラン、ホテルなどの商業施設、美容院や病院などの医療施設、幼稚園や大学などの教育施設、庁舎や地域センターなどの公共施設といった、さまざまなプロジェクトの空間事例写真が登録されています(6月30日時点で約45,000点)。
「TECTURE」では開設当初より、これらの写真を誰でも無料で閲覧することができ、かつ、これらの空間を設計した事務所名や施工会社などがわかるほか、さらには写真に映り込んでいる家具や建材などのプロダクト情報も、メーカー名まで紐づいて確認できるようになっています。さらには、キーワード検索や、TECTUREが用意したタグでの絞り込み検索も可能で、ユーザーが探している情報にダイレクトにアクセスできる機会を提供しています。

 TECTUREの会員 IDひとつ複数メーカーの建材サンプル

空間デザイン検索プラットフォーム「TECTURE」検索中の画面(イメージ)
建築業界から「TECTURE」が支持されている理由
空間デザインに関わってるデザイナーは日々、地道なリサーチに多くの時間を割いています。例えば、クライアントにデザイン提案を行う際のプレゼンテーションづくりにおいて、参考となる建築プロジェクトをリストアップし、それらが掲載された専門誌の有無をインターネット検索などで調べ、掲載があれば雑誌を取り寄せ、紙のページをめくって、空間を構成しているプロダクト情報を確認するといった作業を繰り返しています。

 TECTUREの会員 IDひとつ複数メーカーの建材サンプル

空間デザイナーの日常は地道な作業の繰り返し、本来のクリエイティヴな時間がなかなかとれない!
この検索にかかる時間を一気に圧縮できる機能を有した「TECTURE」は、設計者にとって待望のサービスであり、メーカーやゼネコンも含めた建築業界の幅広い層で支持を得ています。
さらに「TECTURE」は、建材・家具メーカーへの問合せまでワンストップで行えるだけでなく、無料の会員登録を行えば、プロジェクトごとのデータ管理もでき、複数人でのデータ共有も可能です。誰でも感覚的に使えるユーザーインターフェイスとなっているため、これから家を建てようとしているカスタマー層にも好評です。
空間デザイナーを悩ませる「サンプル請求」
設計者による前述のリサーチは、データ収集と整理で終わりではありません。次なる段階として、検討中の建材の「サンプル請求」があります。床のカーペット、壁を仕上げるクロスや左官材、水まわり空間で使うタイル、カーテンなどの素材感や色味などは、カタログの写真やインターネット検索ではわからないことが多いためです。
ほとんどのデザイナーは、さまざまなカットサンプルを取り寄せ、質感を確認してからクライアントに対してデザイン提案を行なっています。かつ、その請求先は複数にわたり、1社につき複数のカットサンプルを取り寄せることも珍しくありません。1つのプロジェクトでかかるサンプル請求の回数は膨大なものとなります。
「TECTURE」なら、複数のサンプル請求がまとめてできる!
「TECTURE」がリリースした新機能では、これらのサンプル請求を「TECTURE」上で一括で行うことができます[*注]。かつ、複数のメーカーを横断してまとめて請求でき、物量しだいでは1箱にまとめて受け取ることもできます。登録無料の「TECTURE」会員になれば、誰でも行えるもので、サンプル請求による新たな費用負担はありません。
さらに、これまでは複数社から個別で配送されていた輸送が1つに集約するため、輸送時に発生するさまざまな環境負荷の低減にも貢献します。
*注. 新機能と提携しているメーカー・企業のサンプルに限る(2023年7月12日時点でタイルメーカー4社より運用開始、今年8月にはフローリングメーカーも参加予定。ユーザーの要望に応じた建材カテゴリーも随時追加していく予定)

 TECTUREの会員 IDひとつ複数メーカーの建材サンプル

「建材サンプル一括請求機能」活用イメージ
進化を続ける「TECTURE」
tectureでは、2020年6月に「TECTURE」をローンチして以降も、検索機能のアップグレードや、ユーザーが使い慣れているメーカーの紙カタログと連動した「カタログビューワー機能」の追加といった各種バージョンアップを重ね、ユーザビリティの向上に努めてきました。
今回の「建材サンプル一括請求」を可能にするため、tectureでは倉庫業者および運送業者と契約し、東京近郊に物流拠点を構えました。カットサンプルの依頼があった際の仕分け、梱包までを自動で行う最新システムを整えています。

 TECTUREの会員 IDひとつ複数メーカーの建材サンプル

物流拠点内での「自動仕分け」から「自動梱包」までの流れの一部(いずれもテスト段階)
今後もtectureでは、今回リリースした「建材サンプル一括請求」をはじめとするサービスの拡充を図り、建築デザイン領域のDX化に貢献するリーディングカンパニーであることを目指します。
「建材サンプル一括請求」の詳細はこちら。
https://www.tecture.jp/releases/tss
本件に関して、メーカー・販売店からの問い合わせは、sales@tecture.jp 宛にメールでご連絡ください。
会社概要
tecture株式会社は、代表の山根脩平が2019年2月に立ち上げた、建築デザイン領域のDX化を目指すスタートアップ企業。2020年6月に開設した空間デザインプラットフォーム「TECTURE」に代表される、「空間デザイン」と「テクノロジー」を掛け合わせたサービスなどにより、設計者の複雑な業務フローをサポートする仕組みを提供している。2020年4月に創刊した空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』での情報発信もあわせて行い、コーポレートミッションである「空間デザインの未来をつくる」ことの実現を目指す。2023年4月28日には、プレシリーズAラウンドで1.6億円の資金調達を実施した。
起業の経緯やこれまでの活動については、PRTIMESより配信したプレスリリースと「ストーリー」を参照。
発信元
会社名:tecture株式会社
代表者:山根脩平(代表取締役CEO)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
主な事業内容:建築業界向けの空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の開発運用、空間デザインメディア『TECTURE MAG』の運営
「TECTURE」URL
https://www.tecture.jp/
『TECTURE MAG』URL
https://mag.tecture.jp/
Twitter @tecture1
https://twitter.com/tecture1
facebook @tecture1
https://www.facebook.com/tecture1/
Instagram @tecture_official
https://www.instagram.com/tecture_official/