UiPath株式会社の情報

東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル2階

UiPath株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル2階になり、近くの駅は大手町駅。シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジー・ジャパン株式会社が近くにあります。また、法人番号については「6010001181808」になります。
UiPath株式会社に行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ユーアイパス
住所
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル2階
google map
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ丸ノ内線の大手町駅
東京メトロ半蔵門線の大手町駅
東京メトロ東西線の大手町駅
JR東日本東海道本線の東京駅
地域の企業
3社
シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジー・ジャパン株式会社
千代田区大手町1丁目5番地1号大手町ファーストスクエアウエストタワー2F
Zero Creative合同会社
千代田区大手町2丁目6番2号日本ビルヂング12F
株式会社Studio Ousia
千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル4階
地域の観光施設
3箇所
相田みつを美術館
千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階
出光美術館
千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9F
東京ステーションギャラリー
千代田区丸の内1-9-1
法人番号
6010001181808
法人処理区分
新規

UiPath、HCLTechと提携しグローバル企業向けのエージェンティックオートメーションを加速
2025年06月19月 11時
UiPath、HCLTechと提携しグローバル企業向けのエージェンティックオートメーションを加速
本資料は、米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
米国リリース原文 :

UiPath Partners with HCLTech to Accelerate Agentic Automation for Global Enterprises

米国ニューヨークおよびインド・ノイダ発2025年6月2日
-

エージェンティックオートメーション

のグローバルリーダーである米UiPath(ユーアイパス、NYSE:PATH)は、本日、世界中のさまざまな業界においてUiPathのお客様のエージェンティックオートメーションを加速させるため、グローバルテクノロジー企業の

HCLTech

と戦略的なパートナーシップを締結したことを発表しました。本パートナーシップは、UiPathのお客様における大規模な変革を促し、よりインテリジェントで人の介入を最小限に抑えた自己完結型のオペレーションを可能にします。




HCLTechは、AIの専門知識を活用してUiPath Platform(TM)を展開し、財務、サプライチェーン、調達、カスタマーサービス、マーケティング、人事における自律的なオペレーションを実現します。また、事前構成済みのAIエージェントと制御機能を提供して本パートナーシップを支援し、スムーズな導入と拡張性を確保します。本パートナーシップは、グローバル企業のビジネスにおける俊敏性を高め、労働生産性を最適化し、業務プロセス自動化への投資を短期間で成果につなげることを目的としています。
HCLTechは、UiPathと共同でインドにAIラボを設立し、戦略立案から実装、継続的な最適化に至るまで、自動化のライフサイクル全体を対象とした業界特化型リピータブルソリューション(IFRS)とMVPを開発します。また、HCLTechのグローバルデリバリーモデルを活用し、北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域のUiPathのお客様を支援します。
UiPathの最高執行責任者 兼 最高財務責任者のアシム・グプタ(Ashim Gupta)は、次のように述べています。
「エージェンティックAIとともに新時代へと移行するなか、業務を革新して新しいビジネスの可能性を切り拓くためのスピードと俊敏性を企業が獲得するうえで、エージェンティックオートメーションが必要不可欠な存在となります。HCLTechとのパートナーシップにより、UiPathはAI搭載の自動化の力を世界中の企業に広げ、大規模なインテリジェント・トランスフォーメーションを加速させることができます。HCLTechは、AI、自動化、業界特化型ソリューションの分野における深い専門知識を有しているため、UiPathのお客様はクラス最高水準の導入支援とビジネス成果に直結する効果が得られるようになります。」
HCLTechのコーポレート・バイス・プレジデント兼デジタル・プロセス・オペレーション部門グローバルヘッドのラグー・キダンビ(Raghu Kidambi)氏は、次のように述べています。
「次世代のAI搭載のソリューションをUiPathと共同開発することで、HCLTechは、これまでにない効率性、俊敏性、およびイノベーションを企業にもたらす、エージェントによる自律型オペレーションの新たな基準を打ち立てています。ハイパーオートメーション、AI、クラウド・ファースト・アーキテクチャに関する当社の確かな専門性を生かして、業界に特化した、高度な自動化ソリューションを大規模に提供していきます。」
HCLTechについて
インドに本社を置くHCLTechは、世界60カ国に223,000人以上の従業員を擁するグローバル・テクノロジー・カンパニーであり、デジタル、エンジニアリング、クラウド、AIを中心に、幅広いテクノロジーソリューションおよび製品のポートフォリオによって業界をリードするサービスを提供しています。金融サービス、製造業、ライフサイエンス・ヘルスケア、テクノロジー・サービス、通信・メディア、小売・コンシューマー製品、公共サービスなど、あらゆる主要業種のお客様に向けて、業界に特化したソリューションを提供しています。2025年3月までの12ヶ月間の連結売上高は138億ドルでした。
詳細は、

https://www.hcljapan.co.jp/

または

https://www.hcltech.com/

をご覧ください。
UiPath社について
UiPath(NYSE: PATH)は、エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーとして、企業がAIエージェントの可能性を最大限に活かし、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援しています。UiPath
Platform(TM)は、コントロールされたエージェントと開発の柔軟性、そしてシームレスな統合を独自に組み合わせることで、組織がエージェンティックオートメーションを安全かつ自信を持って推進できるよう支援します。セキュリティ、ガバナンス、相互運用性を重視するUiPathは、自動化によりAIの可能性が最大限になり、業界に革命を起こす未来へと進んでいく企業をサポートしています。詳細については、

www.uipath.com/ja

をご覧ください。
UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

UiPath社、2024年のJapan Partner Awards受賞者を発表
2025年06月12月 18時
UiPath社、2024年のJapan Partner Awards受賞者を発表
~UiPath Japan Partner Awards 2024で、8社のパートナーを表彰~
エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーであるUiPath株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:南 哲夫、以下「UiPath」)は、本日、「UiPath Japan Partner Awards 2024」の受賞パートナーを発表しました。




「UiPath Japan Partner Awards」とは、日本におけるエンタープライズ自動化・AIビジネスの拡大や働き方改革を推進し、UiPath製品・ソリューションの国内展開に大きく寄与・貢献した企業に贈られる賞です。今回の受賞社は、数百社におよぶ日本国内のパートナー企業から選出され、本日開催のパートナー向けカンファレンス「UiPath Agentic Automation Summit for Partners」で表彰されました。
「UiPath Japan Partner Awards 2024」の受賞パートナーは以下の通りです。

Partner of the Year
- TIS株式会社

Impact Partner of the Year
- 株式会社電通総研

Innovation Partner of the Year
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

AI and Automation Growth Partner of the Year
- 株式会社OLDE

Automation for Good Partner of the Year
- 日本アイ・ビー・エム株式会社

Industry Solution Partner of the Year
- 日本電気株式会社

Customer Growth Champion Partner of the Year
- 株式会社日立システムズ

Master Dealmaker Partner of the Year
- 株式会社クレスコ
以下、各賞及び、受賞パートナーの概要です。
1. Partner of the Year
概要:UiPathの活用推進から定着化までに最大の貢献をされたパートナーに贈られます。
受賞パートナー:TIS株式会社
授賞理由:受注総額および年間経常収益の純増額にて最高の実績を達成されました。さらにエージェンティックオートメーションの推進に向けて、社内外への積極的な情報発信や、プロフェッショナルサービスの体系的な提供により、お客様の自動化定着と継続的な価値創出に大きく貢献いただきました。
2. Impact Partner of the Year
概要:戦略的顧客における全社的な自動化の推進や大規模導入に貢献をされたパートナーに贈られます。
受賞パートナー:株式会社電通総研
授賞理由:戦略顧客における “Autopilot for Everyone” の全社展開プロジェクトにおいて、導入から定着化に至るまで中核的な役割を担い、エージェンティックオートメーションを実現するうえで、極めて重要な貢献を果たされました。
3. Innovation Partner of the Year
概要:顧客へのオートメーションの価値提供とその革新性が顕著なパートナーに贈られます。
受賞パートナー:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
授賞理由:高いビジネス実績をあげるとともに、クラウド移行をはじめとするオートメーションの提案により、多くの顧客の業務変革を力強く支援されました。UiPath戦略製品の自社での活用ノウハウを顧客に積極的に展開し、他社製品との連携も含めた価値を提供する革新的な取り組みを推進されました。
4. AI and Automation Growth Partner of the Year
概要:AIとオートメーションによるUiPathの活用推進に最も貢献されたパートナーに贈られます。
受賞パートナー:株式会社OLDE
授賞理由:高い技術力に加え、戦略製品への積極的な取り組みと戦略的顧客への早期段階からの技術検証やサービス提供により、AIとオートメーションの融合による業務革新を多くのお客様に提供し、UiPathの価値最大化に貢献されました。
5. Automation for Good Partner of the Year
概要:AIとオートメーションを活用したトレーニングやコンテンツ提供、教育の展開などを通じて、社会的貢献や人材育成を加速させたパートナーに贈られます。
受賞パートナー:日本アイ・ビー・エム株式会社
授賞理由:地域DXセンターを拠点に「地域UiPath人財育成プログラム」を展開し、UiPath認定資格の取得を支援するなど、地域に根ざしたDX人財の育成に貢献されました。高松や長野での展開をはじめ継続的な教育機会の提供を通じて、地域経済の活性化を力強く後押しされました。
6. Industry Solution Partner of the Year
概要:特定の業界向けの革新的なソリューションを推進し、業界の問題解決で成功を収め、業界全体にわたってオートメーションを拡大したパートナーに贈られます。
受賞パートナー:日本電気株式会社
授賞理由:UiPath製品を推奨ツールとした自社の自治体向けパッケージにより、自治体業務の効率化とデジタル改革を強力に支援されました。現場の課題に即したソリューションを提供し、自治体における業務変革とオートメーションの定着に大きく貢献されました。
7. Customer Growth Champion Partner of the Year
概要:顧客との強固な関係を築き、継続的な支援や価値提供を通じて、自動化領域の拡大、成長に貢献パートナーに贈られます。
受賞パートナー:株式会社日立システムズ
授賞理由:大手建設業のお客様に対して継続的なトレーニングと支援を提供し、UiPathの全社展開を力強く後押しいただきました。信頼に基づいた関係構築を通じて、自動化領域の拡大を積極的にリードし、顧客価値の最大化に貢献いただきました。
8. Master Dealmaker Partner of the Year
概要:戦略的な商談の創出から契約の獲得数が多く、UiPathビジネスの拡大に貢献をされたパートナーに贈られます。
受賞パートナー:株式会社クレスコ
授賞理由:卓越した技術力を基盤に、戦略製品の提案を積極的に展開され、既存顧客および新規顧客の双方において多数のビジネス機会を創出されました。特に、自社で創出された案件においては、成約件数・成約金額の両面で全パートナー中で最も優れた実績を挙げられ、UiPathビジネスの成長と顧客への価値提供に大きく貢献されました。
UiPath社について
UiPath(NYSE:PATH)は、エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーとして、企業がAIエージェントの可能性を最大限に活かし、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援しています。UiPath
Platform(TM)は、コントロールされたエージェントと開発の柔軟性、そしてシームレスな統合を独自に組み合わせることで、組織がエージェンティックオートメーションを安全かつ自信を持って推進できるよう支援します。セキュリティ、ガバナンス、相互運用性を重視するUiPathは、自動化によりAIの可能性が最大限になり、業界に革命を起こす未来へと進んでいく企業をサポートしています。詳細については、

www.uipath.com/ja

をご覧ください。
UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

UiPath、Microsoft Copilot Studioとの双方向統合によりオープンなエージェントエコシステムを推進
2025年06月12月 11時
UiPath、Microsoft Copilot Studioとの双方向統合によりオープンなエージェントエコシステムを推進
UiPath Maestro(TM)を使って、UiPathエージェントとMicrosoftエージェントを連携する双方向プラットフォーム統合を紹介
本資料は、米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
米国リリース原文:

UiPath Advances Open Agentic Ecosystem through Bi-directional Integrations with Microsoft Copilot Studio

米国ニューヨーク発2025年5月19日
-

エージェンティックオートメーション

のグローバルリーダーである米UiPath(ユーアイパス、NYSE:PATH)は、本日、UiPath Maestro(TM)を使用して、Microsoft Copilot StudioのエージェントをUiPathやサードパーティのエージェントとともにオーケストレーションできる新たな機能を発表しました。UiPath Maestro(TM)は、複雑な業務プロセスに対して、エージェント、ロボット、人間を円滑に連携させ、エンタープライズ規模のオーケストレーションを実現するソリューションです。開発者は、Microsoft Copilot StudioのエージェントをMaestroから直接連携できるようになりました。




本機能は、Microsoftが最近発表した、

UiPath Platform(TM)とMicrosoft Copilot Studioの双方向統合

を基盤としており、UiPathおよびMicrosoftのエージェントや自動化の円滑な連携を促進します。これにより、複雑なプロセスのエンド・ツー・エンドの自動化、状況に応じた意思決定、拡張性の向上、そして新たなレベルの生産性を達成することが可能になります。開発者は、UiPathの自動化やAIエージェントをMicrosoft Copilot Studioに直接組み込んだり、Microsoft CopilotのエージェントをUiPath Studioに統合したりできるようになりました。そしてこれらすべてが、UiPath Maestroを使って異なるプラットフォーム間で円滑に連携できているのです。
UiPathの最高製品責任者であるグラハム・シェルドン(Graham Sheldon)は次のように述べています。
「UiPathとMicrosoftの継続的な連携により、Microsoftの何百万人ものユーザーが、エージェンティックオートメーションとオーケストレーションの優れた機能と柔軟性を最大限に活用できます。UiPathは、マルチエージェント型で複数のシステムにまたがる処理が可能なため、他に類を見ないレベルで、異なる企業向けシステムやアプリケーション間の相互運用や連携を円滑化し、サイロ化の解消と業務全体の効率化を促します。」
■オープンなエコシステムの構築
業務プロセスは、最新のSaaSシステム、レガシープラットフォーム、文書、デスクトップ上のアプリケーション、ユーザー操作など、複数の要素にまたがっています。
一部のエージェント型プラットフォームが「囲い込み」戦略を取るなか、UiPathは、お客様がテクノロジーの制約に左右されることなくビジネス成果に集中できるよう、オープンなエコシステムの構築に注力しています。UiPath Maestroは、Microsoft Copilot Studioとの双方向統合を活用し、Microsoft Copilot Studioや他のプラットフォームで作成されたエージェントを、制御下でスケーラブルに構築、管理、オーケストレーションできる機能を標準搭載しています。これにより、具体的なビジネス成果の実現を支援しています。
Johnson Controls社のグローバルインテリジェントオートメーション&インテグレーション担当ディレクターのラムナス・ナタラジャン(Ramnath Natarajan)氏は、「プロセスを単体で自動化することはできません。確実なビジネス成果につなげるには、テクノロジーの境界を越えた統合が必要です」と述べています。
■実績のある応用
Microsoft Copilot StudioのエージェントやPower Automateを活用してメールの監視・分類やインテリジェントなQ&Aを行っているお客様のなかには、UiPathのエージェンティックオートメーションを使ってプロセスを最適化し、すでに明確なROIを達成している企業もあります。
たとえばJohnson Controls社では、UiPathのロボットとPower Automateで作成した既存の自動化を強化するため、信頼度に基づいて文書情報を抽出するUiPathのエージェントを追加しました。その結果、500%のROIを達成し、さらに手作業での文書チェックにかかっていた年間推定18,000時間もの工数を削減することができました。
Johnson Controls社のグローバルインテリジェントオートメーション&インテグレーション担当ディレクターのラムナス・ナタラジャン氏は、「双方向統合によって、Microsoft CopilotとUiPathエージェントそれぞれの強みを組み合わせ、さまざまな文書、メール、PowerApps、企業向けシステムを横断する複雑なワークフローを完全に自動化できます」と述べています。
■開発者の支援
この統合により、複数の部門やプラットフォームにわたって業務プロセスの価値向上や優れた成果を実現するエージェンティックオートメーションの新たな

機能

が強化されます。たとえば、LangGraphを使用して作成したエージェントを、コードを一切変更することなく、UiPath Platform上でネイティブに実行できるようになりました。これにより、プロ開発者はPythonツールを使ってエージェントを構築・テストできると同時に、ガバナンス、セキュリティ、評価といったUiPath Platformの利点も得ることができます。また、LangChainエージェントを業務プロセスに組み込むことも可能です。
また、開発者はコンピューター操作用のUiPath UI Agentを使って、実際のエンタープライズ向けインターフェースを操作することもできます。UiPath UI Agentは、コンピューター操作モデルとUiPathの業界トップクラスのユーザーインターフェース自動化を組み合わせており、目的を理解し、計画を立て、自律的に行動します。UI Agentは、現在

プライベートプレビュー版

が提供されています。
■Microsoftとの連携
UiPathはMicrosoftと連携し、業界におけるリーダーシップとお客様の選択に根差した、エージェント主導の共通ビジョンを構築してきました。こうした統合が、

Microsoft 365 CopilotとMicrosoft Teams向けの強化されたAutopilotエージェントを拡充することで

、両社のお客様は、Microsoft 365 CopilotやTeamsを使用するあらゆる場所から、UiPathのエンタープライズ規模の自動化機能にアクセスできるようになります。
さらに、UiPathとMicrosoftは、MCP統合を通じてUiPathエージェントがMicrosoft Azureのツールを検出できるようにするほか、AI Foundry上で構築されたモデルや機能をUiPath Platformから提供するための連携を進めています。
UiPathのエージェンティックオートメーションやMicrosoftとの連携については、こちらの

ウェブページ

(英語)、またはMicrosoft Build 2025におけるUiPathの

バーチャルブース

(英語)で詳しくご覧いただけます。
UiPath Platformとの統合をご希望の場合は、

UiPathテクノロジーパートナー

(英語)にお申し込みください。
UiPath社について
UiPath(NYSE:PATH)は、エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーとして、企業がAIエージェントの可能性を最大限に活かし、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援しています。UiPath
Platform(TM)は、コントロールされたエージェントと開発の柔軟性、そしてシームレスな統合を独自に組み合わせることで、組織がエージェンティックオートメーションを安全かつ自信を持って推進できるよう支援します。セキュリティ、ガバナンス、相互運用性を重視するUiPathは、自動化によりAIの可能性が最大限になり、業界に革命を起こす未来へと進んでいく企業をサポートしています。詳細については、

www.uipath.com/ja

をご覧ください。
UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

UiPath、エージェンティックオートメーションを実現する初のエンタープライズ向けプラットフォームを発表
2025年06月12月 11時
UiPath、エージェンティックオートメーションを実現する初のエンタープライズ向けプラットフォームを発表
セキュリティとコンプライアンスの強化、精度と信頼性の向上、停滞するパイロットプロジェクトの克服、ベンダーロックインの回避により、企業におけるAI導入の障壁を打破
エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーであるUiPath株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:南 哲夫、以下「UiPath」)は、本日エージェンティックオートメーションを実現する次世代のプラットフォーム、UiPath Platform(TM) for Agentic Automationを発表しました。これは、AIエージェントとロボット、そして人を一つのインテリジェントシステムに統合する画期的なプラットフォームです。オープンでセキュアなオーケストレーションを核とする本プラットフォームは、比類のない拡張性と柔軟性、そしてコンプライアンスを備え、信頼性の高いAIエージェント、ロボット、人の役割を設定、管理することでワークフローを変革します。




UiPath Platform for Agentic Automationは、

UiPathの公式サイト

で提供している無料トライアルを通じて簡単に入手でき、エージェントの構築や導入、管理を始めることが可能です。
エンタープライズAIの障壁を打破
対話型AIやエージェントベースのアシスタントはそれぞれ独自の価値を実証してきましたが、企業全体へのAIの展開は依然として容易ではありません。主な障壁となっているのは、セキュリティとコンプライアンスのリスク、信頼性の欠如、パイロットプログラムの停滞、ベンダーロックインに対する懸念などです。
こうした課題に対し、新しいUiPath Platformは、数十年にわたる自動化のリーダーシップと、ビジネスに不可欠なワークフローに特化した新たなエージェンティックアーキテクチャを融合して直接対処します。
UiPath株式会社 プロダクトマーケティング部 部長の夏目 健は、次のように述べています。
「今回の発表で、UiPathは本格的に第2ステージへと移行します。当社が構築したAI、RPA、そして人間の意思決定を統合するプラットフォームにより、企業は複雑さを増すことなく、よりスマートでレジリエントなワークフローが提供できるようになります。モデルやチップのコモディティ化に伴い、AIの価値はオーケストレーションやインテリジェンスといった上位層へと推移していますが、UiPathがリードしているのは、まさにその領域です。同時にUiPathは、人がより創造的で生産的になり、潜在能力を最大限発揮できるよう牽引しています。これこそが、UiPathのミッションなのです」
IDCの2025年エージェンティックAIに関する調査によると、アジア太平洋および日本(APJ)地域の組織の40%が既にAIエージェントを活用しており、50%以上が今後1年以内に導入を予定しています。また、APJ地域の組織の約50%は、エージェンティックAIのプロジェクトに資金を充てるために予算の再配分を計画しており、40%以上はエージェンティックインターフェースの導入に伴う支出の増加を見込んでいます。これは、エージェンティックオートメーションの価値が広く認識されつつあり、組織が率先して導入へと舵を切っていることを示しています。
IDC Japan株式会社 シニアリサーチディレクター 眞鍋  敬 氏は、次のように述べています。
「企業でのAI活用は、ツールとしての利用からワークフローの自動化や人間の役割を代替するエージェントへの進化を遂げつつあり、人間とAIの業務オーケストレーションが重要になっています。国内IT市場では、AIを利用したインテリジェントな業務自動化/自律化ソリュ-ションが登場しており、エージェンティックオートメーションは実現プラットフォームと捉えられます。IDCでは、このようなソリューションにより、業務効率の向上のみならず、ガバナンスを伴う意思決定やイノベーション創出に活用するべきと考えています。
企業における活用に当たってのポイントは、目的に合わせたルールベース/AIベースの自動化システム設計、リスクの測定と継続的改善、およびエージェントの可観測性を確保した運用/組織体制の構築とみています。」
エージェンティックオートメーションとは
エージェンティックオートメーションは、信頼できるRPAやAIモデル、そして人間の専門知識を統合したワークフローで、人、ロボット、AIエージェントが相乗的に連携してプロセスを最適化し、企業の効率を高めるものです。このようなエージェンティックワークフローは、インテリジェントで適応性に優れ、ガバナンスも万全なため、強力なだけでなく信頼性の高い自動化を実現します。
UiPath Platform for Agentic Automationの主な機能
UiPath Maestro(TM) ― AIエージェント、ロボット、人のシームレスなオーケストレーション
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UiPath Maestro

は、プラットフォームの中核となる新しいオーケストレーションレイヤーです。継続的にパフォーマンスを向上させるために内蔵されたプロセスインテリジェンスとKPIモニタリングにより、複雑なビジネスプロセスのエンド・ツー・エンドの自動化、モデル化、最適化を実現します。Maestroには、AIベースのエージェントをシステムや組織全体で安全に拡張するにあたって必要となる、一元管理の監視機能が備わっています。
信頼性の高いエージェンティックワークフロー
管理されたエージェントモデルにより、UiPathはAIエージェントが明確に定義されたガードレールの範囲内で稼働することを保証し、セキュリティと予測可能性、パフォーマンスを確保します。このプラットフォームの特徴は、強固なガバナンスやリアルタイムでの脆弱性評価、厳格なデータアクセス制御などで、こうした機能によってエンタープライズ環境を保護します。
「当社では、すべてのリリースで95%以上のエージェント精度を目指しています。信頼性と信用性はAgent Builderのロードマップの核となるもので、当社は適切な制御機能を備えた上で、人間レベルのパフォーマンスが発揮できるエージェントを提供することに注力しています」と、夏目はコメントしています。
ローコードからフルコードまで、あらゆる開発者に力を
UiPath Platformは、直感的なローコードツールや高度なコーディング環境により、ビジネステクノロジストと熟練開発者の双方を強力に支援するプラットフォームです。開発者は、UiPath Studio内の

UiPath
Agent Builder

でエージェントのプロトタイプを迅速に作成し、必要に応じてカスタマイズすることが可能です。つまり、技術に精通したビジネスプロフェッショナルと経験豊富なプログラマーの双方が、複雑なビジネス要件や進化する企業ニーズに適応できる、高度でスケーラブルな自動化を容易に作成できるということです。
夏目は、「Agent Builderにより、全世界で300万人以上のプロフェッショナルを抱える当社の開発者コミュニティは、既存のワークフローにエージェントを直接構築できるようになります。フルコードを書く開発者に向けても、より強力なカスタマイズオプションを用意し、可能性を大きく広げました」と述べています。
エンタープライズ向けのオープンなマルチエージェントフレームワーク
UiPathは、
LangChain、Anthropic、Microsoft
をはじめとするサードパーティー製エージェントフレームワークと連携し、複雑で多機能なワークフロー全体で機能する高度なマルチエージェントシステムをサポートします。
Google
Cloud
とは、

Agent2Agent

(A2A)という同社の新しいオープンプロトコルにおいてパートナーシップを結びました。A2Aにより、AIエージェントは相互通信できるようになり、安全に情報を交換してさまざまなエンタープライズプラットフォームやアプリケーション上でアクションを調整できるようになります。このオープンなアプローチは、サイロ化を解消し、企業の自動化戦略を将来にわたってサポートします。
LangChainの最高経営責任者(CEO)であるハリソン・チェイス(Harrison Chase)氏は、「われわれは、あらゆるタイプの開発者にエージェントを構築できるようになってもらいたいと考えており、その鍵となるのはAIのオブザーバビリティ(可観測性)だと考えています。LangSmithとUiPathを統合することで、より多くの開発者が自信を持ってエージェントをリリースできるようになることをうれしく思います。また、Agent
ProtocolにおけるUiPathとの連携により、LangGraphエージェントはUiPathの自動化にシームレスに参加できるようになります。これによってリーチできる範囲が広がり、開発者はよりまとまりのあるクロスプラットフォームのワークフローが構築できるようになります」と、この協業がエコシステムにとっていかに重要かを強調しています。
大規模なドキュメント処理をインテリジェントに
新しい
UiPath
IXP(Intelligent Xtraction & Processing)
ソリューションは、非定型データに対し、マルチモーダルでAIをベースとした分類および抽出機能を提供します。IXPは、請求審査やローン申請、電子バッチ記録といった非常に複雑なユースケース向けに構築されており、エンタープライズ規模でのドキュメント処理を実現します。
エージェンティックUIの自動化とパフォーマンスにおけるイノベーション
今回の最新リリースにて、UiPathはAgentic UI Automation もプライベートプレビューとして発表します。これは、自然言語ベースのエージェントで、ユーザーの意図を理解し、複数のステップを踏むタスクを計画し、インターフェイス全体のアクションを自律的に実行します。
「UIの自動化における当社が培ってきた実績と、エージェント技術における最新の進化を組み合わせることで、単にクリックを模倣するだけでなく、意図を理解し、前もって計画を立て、自律的に行動を起こすUIエージェントを構築しました。これは、実世界の企業インターフェイスを正確かつ意図的にナビゲーションできるエージェントを実現する上で大きな一歩となります」と、夏目は述べています。
エコシステムの勢い
2025年1月にプライベートプレビューを開始して以来、UiPath Platform for Agentic Automationは急速に牽引力を増しています。
・ 数千もの自立エージェントが構築され、その実行回数は7万5000回を超えています
・ エージェント開発者向けアカデミーコースの受講者数は1万1000人を超えています
・ エージェンティックオートメーションのコースを開始または修了したパートナー数は450社以上にのぼります
・ Fast Track(1)エージェンティックオートメーションのパートナーバッジ授与数が30を超えました
・ 何百件もの顧客ユースケースが特定され、構築されました
Cathay Pacificにてデジタル&IT担当ディレクターを務めるローレンス・フォン(Lawrence
Fong)氏は、次のように述べています。「UiPathとのパートナーシップにより、Cathayは自動化とAI、そして生成AIを最大限に活用し、航空業界におけるデジタルリーダーシップを高めることができました。エージェンティックオートメーションは、AIトランスフォーメーションにおける次の大きな飛躍です。これによって企業は急速に規模を拡大し、よりスマートに意思決定を行い、変化するビジネスニーズに迅速に適応できるようになります。最先端のテクノロジーにより、企業はワークフローの枠を超え、インテリジェントオーケストレーションの領域へと進出できるようになるのです。その領域では、AIが単に人の働き方をサポートするだけでなく、完全に働き方を変革することになるでしょう」
UiPath株式会社は、日本市場のお客様に向けて、様々なパートナー企業とUiPath Platform(TM) for Agentic Automationを提供していきます。お客様各社およびパートナー企業各社様より下記コメントをいただいています。
お客様からのコメント(五十音順)
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 テクノロジーコンサルティング事業部
事業部長 熊倉 晃太様:
パーソルワークスイッチコンサルティングは、UiPathによるAgentic Automationのリリースを心より歓迎いたします。はたらき方が多様化する中で、ヒトとAI agentとRoboticsで“はたらくWell-being”を向上させるという我々の考える世界観を実現する強力なツールとして、大きな期待をしています。
パナソニックハウジングソリューションズ株式会社 綜合営業企画室
カスタマーソリューションセンター 部長 清野 淳様:
これまで『AI』という言葉はさまざまな場面で耳にしてきましたが、今回の取り組みを通じて、その本質を深く理解することができました。今後はAgentic Automationを積極的に活用しながら、業務課題を着実に解決し、より一層コア業務への集中と価値創出を加速させていきたいと考えています。
パートナー様からのコメント(五十音順)
アクセンチュア株式会社 テクノロジー コンサルティング本部
リビングシステム テクノロジー グループ 日本統括 マネジング・ディレクター
浅井 憲一様:
UiPath社による新製品のリリースを心より歓迎いたします。この新機能により、エンド・ツー・エンドの業務フローへ生成AIをより容易に組み込めるようになることで、これまでルールベースでの自動化が難しかった業務プロセスも、大胆に自動化の枠組みに取り込み、その適用範囲を大きく拡大できるものと期待しております。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 常務執行役員 鳥越 浩嗣様:
この度のエージェンティックオートメーションを実現するエンタープライズ向けプラットフォームの発表を心より歓迎いたします。 CTCは、UiPathの国内初のリセラーとして2017年よりエンタープライズ顧客を中心に製品・サービスを提供して参りました。 今後はエージェンティックオートメーションを最大限に活用し、AIエージェント導入支援までお客様の業務高度化を推進していきます。
TIS株式会社 執行役員 デジタルイノベーション事業本部
エンタープライズサービス事業部長 河合 宏幸様:
UiPath社のエージェンティック・オートメーション・プラットフォームの登場により、お客様はAIエージェントをより迅速に導入し、これまで以上に複雑な業務プロセスの自動化を実現できることが期待されます。また、人とAIの協働が容易になり、意思決定の質や速度が向上し、イノベーション創出の促進にも寄与すると考えられます。当社は、お客様の事業変革を加速するこのソリューションを共に推進できることを心から楽しみにしています。
本製品リリースをご支援いただいているお客様やパートナーの詳細については、当社のブログ(英語)をご覧ください。

https://www.uipath.com/blog/product-and-updates/early-feedback-new-uipath-platform

UiPath社について
UiPath(NYSE: PATH)は、エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーとして、企業がAIエージェントの可能性を最大限に活かし、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援しています。UiPath Platform(TM)は、コントロールされたエージェントと開発の柔軟性、そしてシームレスな統合を独自に組み合わせることで、組織がエージェンティックオートメーションを安全かつ自信を持って推進できるよう支援します。セキュリティ、ガバナンス、相互運用性を重視するUiPathは、自動化によりAIの可能性が最大限になり、業界に革命を起こす未来へと進んでいく企業をサポートしています。詳細については、www.uipath.com/ja をご覧ください。
UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

UiPathを活用したIT人材育成強化のため、富士通で社内向けUiPath自動化を学ぶ教育コンテンツを制作
2025年05月08月 11時
UiPathを活用したIT人材育成強化のため、富士通で社内向けUiPath自動化を学ぶ教育コンテンツを制作
~エージェンティックオートメーションの活用を促進し、全社員のデジタルパーソン化を目指す「OneDigital」プロジェクトを加速する~

エンタープライズ自動化・AI

ソフトウェアのリーディングカンパニー UiPath株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:南 哲夫、以下「UiPath」)は、富士通株式会社(以下「富士通」)が、全社員のデジタルパーソン化を目指す「OneDigital」プロジェクトにおいて、UiPathエージェンティックオートメーションの活用を目的として、UiPathの自動化を学ぶ社内向け教育コンテンツを制作したことを発表します。




富士通では、今後のAIエージェント案件対応に備え、AIプラットフォームであるUiPath Platform(TM)の自動化開発スキルを、より多くの社内IT技術者に取得する施策を検討。
そこでUiPath Studioでの自動化開発について学べるストーリー仕立ての教育コンテンツを制作しました。UiPathでは、カスタマーサクセスの最大化およびUiPath Platformの利用拡大を支援するため、プロジェクトの企画・立ち上げ段階からチームに加入し、コンテンツのシナリオの作成や制作過程のディレクションをサポートしました。
富士通の「OneDigital」プロジェクトは、全社員がデジタルパーソンとなることで、1人当たりの生産性を40%向上させることを目指しています。さらに、本プロジェクトを通じ、UiPathのエージェンティックオートメーションを活用したデリバリー変革を推進し、開発生産性、品質マネジメント、セキュリティの強化の実現を目的とした、開発プロジェクトの各工程における自動化に取り組みます。
UiPath自動化を学ぶ教育コンテンツとは:
「ゲームをしていたら、いつのまにか自動化スキルが身についてしまう」をコンセプトに制作されたストーリー仕立ての教育コンテンツ。ストーリーに関連する課題を解決していくことで、UiPath Studioでの自動化開発のスキルを身に付けることができる。ゲーム中のイラストやシナリオ、楽曲作成、アプリ制作に至るまで、富士通社内人材によるセルフディレクション(内製)で実施。またメインキャラクターのボイスに人気声優 茅野愛衣*を起用し、より多くの社員に魅力的なコンテンツであると感じてもらえるよう仕立て上げている。
富士通株式会社 Corporate Digital本部 P&V Office シニアマネージャー曽根崎 輝太様からのコメント
「IT人材育成は、どの企業でも大きな課題となっています。特にAIエージェントは次の時代の中心となってくるテーマだと考えています。
それに先立ち、自動化開発スキルを持つ人材を組織の各所に育成しておくことで、広く「エージェンティックオートメーション」を活用し、より一層の業務効率化を進めていける素地を作っていきます
人材の育成は費用面だけでなく本人の精神面でのハードルが非常に高いです。
その精神的なハードルを下げるために、遊んでいたら自然とスキルが身につく仕掛けとしてUiPath自動化を学ぶ教育コンテンツを制作しました。
今回当社で制作した教育コンテンツは、アニメや声優が好きな方をターゲットとし、イラストやシナリオ、楽曲作成、アプリ制作、声優のレコーディングに至るまで、富士通社内人材によるセルフディレクション(内製)で行われました。社内での反響は大きく、現在最終章までが富士通グループ全社員を対象に公開・プレイ可能となっています。
β版を含み2月のリリースから現在まで本コンテンツのターゲット3000人のうち約700人がプレイしており、これを効果として算出すると概算で教育費5400万円相当になります。現在は社内のみで展開していますが、将来的にはeラーニング教材として、UiPathの製品とセットで社外への販売を検討しています。」
UiPath株式会社プロダクトマーケティング部 部長の夏目 健からのコメント
「富士通株式会社様が、UiPath Studio学習ゲームを内製制作され、自動化開発スキルを持つ人材の増加に成功されていることを非常に嬉しく思います。今後は社外への展開も検討されているとのことで、ともに自動化開発スキルを持つ人材の育成を推進しながら、UiPathの自動化およびエージェンティックオートメーションで、引き続き富士通様のDXを最大限支援してまいります。」
*茅野愛衣(カヤノ アイ) 声優。9月13日生まれ、東京都出身。主な出演作品は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(本間芽衣子)、『この素晴らしい世界に祝福を!』(ダクネス)など。2012年3月、『第六回声優アワード』で新人女優賞を受賞。
UiPath社について
UiPath(NYSE:PATH)は、人間の知能をより一層高度に模倣するAIテクノロジーを開発し、企業の運営、革新、競争の方法を変革しています。UiPath Platform(TM)は、エージェント、ロボット、人間、モデルがシームレスに統合され、自律性とよりスマートな意思決定を促進する、エージェンティックオートメーションの新時代への移行を加速します。UiPathは、セキュリティ、精度、レジリエンスを重視し、AIが人間の可能性を高めて業界に革命を起こす世界の構築に取り組んでいます。詳細については、

www.uipath.com/ja

をご覧ください。
UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。