VARYTEX株式会社の訪問時の会話キッカケ
VARYTEX株式会社に行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
外苑前駅の近くにオススメのお店はありますか
TEPIA先端技術館が近くにあるようですが、好きですか
今、VARYTEX株式会社の社員数はどのくらいですか
」
google map
東京メトロ銀座線の表参道駅
東京メトロ半蔵門線の表参道駅
東京メトロ千代田線の表参道駅
2025年04月24月 15時
漢方をDXするVARYTEXが「みんなとつくる漢方メディア 漢方と365
2025年03月26月 11時
漢方をDXするVARYTEXが開発する漢方業務支援ソフトウェア 「KAM
2025年02月18月 15時
漢方をDXするVARYTEX データサイエンティストの金剛洙が社外取締役
2024年05月29月 15時
漢方をDXするVARYTEXが累計2.1億円を資金調達 PKSHAアルゴ
2024年04月17月 13時
AIとテクノロジーで進化する漢方医療の未来像を探る
VARYTEX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野喜一郎)は、2025年6月6日(金)~8日(日)に開催される第75回日本東洋医学会学術総会において、6月7日(土)にスポンサードシンポジウムを実施いたします。
本シンポジウムは、2025年4月1日より漢方診療支援プラットフォーム「KAMPO 365 works」の提供を開始したVARYTEXと、4月に新しく発足する漢方DX研究会との共催です。「漢方をDXする ~AIと
Technologyが拓くクリニック経営と臨床研究の未来~」をテーマに、クリニック経営、臨床研究における漢方医療のDX活用について、講演とパネルディスカッションを通して、その可能性と課題を探ります。
■ 背景
医療業界は今、DX(デジタルトランスフォーメーション)によって大きく変化しています。クリニック経営においては、患者満足度向上、業務効率化、医療の質向上にデジタル化が不可欠になっています。また、漢方医療においても、DXによるシステムの進化は、診療の効率化だけでなく、臨床研究にも革新的な変化をもたらすと期待されています。従来の紙の問診票や対面でのやり取りに比べ、デジタル問診はデータ収集の効率化、標準化、そして研究者・患者さんの負担軽減を実現します。本シンポジウムでは、クリニック経営及び臨床研究における漢方医療DX活用に焦点を当て、未来の漢方医療を展望します。
■ 「第75回日本東洋医学会学術総会」スポンサードシンポジウム開催概要
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日時:
2025年6月7日(土)15:20~17:20(120分)
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会場:
京王プラザホテル 5階 コンコードA 第2会場(320席)
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形式:
現地対面開催
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共催:
VARYTEX株式会社 / 漢方DX研究会
【テーマ】
漢方をDXする ~AIとTechnologyが拓くクリニック経営と臨床研究の未来~
【第1部】15:20~16:05 クリニック経営と漢方DX
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座長:木村 容子先生(東京女子医科大学附属 東洋医学研究所 教授)
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講演1:來村 昌紀先生(らいむらクリニック 院長)
DXを活用した漢方クリニック経営
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講演2:岡村 麻子先生(かしわの葉レディースクリニック 院長)
パーソナライズ食養生指導への挑戦
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講演3:倉持 志信氏(「漢方と365日。」編集長 / VARYTEX株式会社取締役)
漢方医と患者さんのエンゲージメントを強化するメディア戦略
【第2部】16:05~16:55 臨床研究と漢方DX
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座長:野上 達也先生(東海大学医学部医学科専門診療学系漢方医学領域 教授)
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講演4:畝田 一司先生(福島県立医科大学会津医療センター漢方医学講座 准教授)
漢方医学における診断支援システム:オンライン調査に基づく課題と展望
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講演5:吉野 鉄大先生(慶應義塾大学医学部漢方医学センター 特任講師)
漢方観察研究のためのデータ取得システムをアップデートせよ!
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講演6:金 剛洙氏(株式会社松尾研究所 / 東京大学松尾研究室)
生成AIの進展と医療領域の活用可能性
【総合パネルディスカッション】16:55~17:20
<第75回日本東洋医学会学術総会の詳細はこちら>
https://convention.jtbcom.co.jp/75jsom/index.html
■漢方DX研究会とは
漢方の臨床・研究・教育及び経営における課題解決のために、漢方のDXを推進することを目指し2025年4月に発足した研究会。東海大学医学部医学科専門診療学系漢方医学領域 教授 野上 達也先生を代表世話人とし、「漢方×DX」に関する最新の取り組みや知見を共有するため、定期的にセミナー・講演会を開催していく。
https://www.kampo-dx.com/
■VARYTEX株式会社 代表取締役CEO平野喜一郎メッセージ
VARYTEXは、2021年の創業以来、漢方DXに取り組んでまいりました。
この間、世界中のさまざまな分野において、AIを中心とした最先端テクノロジーは驚異的な進化を遂げています。しかし、漢方の領域では、依然としてそのような革新的な飛躍が十分に実現されているとは言えない状況です。
そのような中、当社は、漢方ソフトウェア共同開発事業基本協定書を締結している日本東洋医学会様の学術総会において、スポンサードシンポジウムを共催させていただく機会を頂戴いたしました。シンポジウムでは、漢方医学の専門家であると同時に、DXへの深い見識を持ち、実際の臨床や研究においても積極的に活用されている著名な先生方にご登壇いただきます。
また、今後設立予定の「漢方DX研究会」との共催を通じて、漢方領域におけるDXの継続的な推進に引き続き貢献してまいります。
■VARYTEX株式会社について
会社名: VARYTEX株式会社 (英文 VARYTEX Inc.)
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目4−24 六本木足立ビル1階
設 立: 2021年3月31日
資本金: 116,917,730円
代 表: 代表取締役CEOファウンダー 平野 喜一郎
U R L :
https://www.varytex.co.jp/
VARYTEX(ヴァリテックス)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野喜一郎)は、3月26日(水)に「みんなとつくる漢方メディア 漢方と365日。」を開設しました。
WEB上で質問に答えることで漢方体質診断ができ、気軽に自分の体質を知ることが可能です。また、漢方クリニックの受診を希望する人向けに、漢方クリニック検索機能も用意。
そのほか漢方専門医や薬剤師が監修する信頼性高い記事や漫画コンテンツなど、漢方の情報を定期的に発信していく予定です。
■「漢方と365日。」
https://daily.kampo365.app/
同じ症状であっても体質によって異なる漢方薬が処方される漢方の世界。難しいと思われがちな漢方をよりわかりやすく、そして自分事にしてほしいという願いからオープンした「みんなとつくる漢方メディア 漢方と365日。」。
WEBサイトでは、まず漢方体質診断「見つかる!わたしの不調スイッチ」で自分の体質を知ることからスタートできます。
現時点での自分の体や心がどんな状態であるか確認でき、体質に合わせた生活習慣や運動などの養生法を手に入れることが可能です。
さらに診療を希望する人のために、エリアやキーワードから漢方クリニックを検索する機能も用意。どこに行けば漢方を処方してもらえるのかなど、漢方クリニック探しの手助けを行います。
そのほか漢方専門医や薬剤師監修の漢方基礎知識コラムや、季節や症状にあわせたおすすめ漢方薬情報、漢方初心者にもわかりやすく解説する漫画コンテンツなど、漢方に関するあらゆる情報を掲載予定です。
■コンテンツ ラインナップ
・漢方体質診断「見つかる! わたしの不調スイッチ」
10の質問に答えることで、漢方的な体質を診断します。診断後には、体質にあわせたおすすめの過ごし方や運動法など、タイプにあわせた養生法が確認できます。
・漫画で学ぶ漢方
かしわの葉レディースクリニック 岡村院長監修のもと、Instagramの漫画エッセイで活躍中の漫画家 しっとりさんが、漢方の基礎知識を漫画で描き下ろしで連載します。難しいと思われがちな漢方の考え方を漫画を通して、学ぶことが可能です。※3/28リリース予定
漫画家 しっとり
https://www.instagram.com/shi_tto_ri/
・漢方クリニック検索
漢方治療を望む際に、どこのクリニックに行ったらいいかわからないという人のためのクリニック検索。北海道から沖縄まで、幅広いクリニックを掲載しています。編集部が厳選したオリジナル取材記事も掲載中です。
・漢方コラム
漢方の考え方や、読者の疑問を解説するコラム記事、季節や症状にあわせたおすすめ漢方薬情報など、定期的にオリジナルコラムを公開します。
そのほかLINEやInstagramでも情報を発信中です。
WEB:
https://daily.kampo365.app/
LINE:
https://line.me/R/ti/p/@880kffix
Instagram:
https://www.instagram.com/kampo_365days/
■編集長メッセージ
信頼できる情報と信頼できる医師との出会いを「漢方と365日。」で実現
巡る季節、揺らぐ心と体。日々がんばる人たちに不調はつきものです。
ナチュラル、オーガニック、そして健康を気にする中で意識する“漢方”というキーワード。
気になりながらも、何を選んだら正解?使い方が分からない・・・など、疑問が多いのも特徴となってしまっています。
このような悩みに「漢方と365日。」は、信頼できる情報と信頼できる医師との出会いを実現します。
「クリニックに通ってみたいけど、どこに行ったらいいの?」
「花粉症の時期のおすすめ漢方薬は?」
そんなときには「漢方と365日。」に訪れてみてください、クリックひとつで、漢方に関する疑問を解決します。
あなたの健康とキレイの未来は、「漢方と365日。」からスタートします。
倉持志信(くらもちしのぶ)プロフィール
VARYTEX株式会社 取締役CMO
スターツ出版株式会社にて、オズモール、オズマガジンの編集長を歴任のほか、オズモールヘアサロン予約・リラクゼーションサロン予約の立ち上げを担当。ヘルスケアイベントの企画を数多くプロデュース。趣味が高じ漢方アドバイザーの資格を取得。
■VARYTEX株式会社について
会社名: VARYTEX株式会社 (英文 VARYTEX Inc.)
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目4−24 六本木足立ビル1階
設 立: 2021年3月31日
資本金: 116,917,730円
代 表: 代表取締役CEOファウンダー 平野 喜一郎
U R L :
https://www.varytex.co.jp/
■本件に関する医療機関・企業からのお問い合わせ先
VARYTEX株式会社
〒106-0032
東京都港区六本木3-4-24六本木足立ビル1階
MAIL: info@varytex.co.jp
広報担当:倉持志信
VARYTEX(ヴァリテックス)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野喜一郎)は、同社が開発・提供する漢方専門医療機関向け漢方業務支援ソフトウェア「KAMPO 365 custom」が、漢方研究の最前線に立つ慶應義塾大学医学部漢方医学センターで正式に採用されたことをお知らせいたします。
「KAMPO 365 custom」 慶應義塾大学医学部漢方医学センターでの研究に活用
「KAMPO 365 custom」は、漢方診療に特化した病院・クリニック等の漢方業務のDXを支援するソフトウェアです。
「KAMPO 365 custom」の導入により、漢方診療の効率化はもちろんのこと、これまで紙で管理されることの多かった漢方診療データをDX化し、クラウド上で管理することにより、多施設連携型の漢方研究においてデータのやり取りをスムーズに行うことが可能となります。
【「KAMPO 365 custom」導入実績】
漢方をDXするVARYTEXが開発する漢方業務支援ソフトウェア「KAMPO 365 custom」 東京女子医科大学附属東洋医学研究所が全国初の導入を決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000077291.html
慶應義塾大学医学部漢方医学センター
平成5年に「現代医学のなかで漢方治療をより良く生かす」を理念として慶應義塾大学病院に開設された漢方クリニックです。現在は「漢方医学センター」として、先端医療と体全体にやさしい漢方治療を同時に受けられる数少ない施設としての地位を確立しています。また、大学病院の機能の1つである「研究」にも重きを置き、漢方の新規エビデンスの創出に向けて国内の漢方主要施設と連携しながら研究にも注力しています。この度、業務効率化をはじめとする研究環境の整備を図り、「KAMPO 365 custom」の導入を決定しました。
「KAMPO 365 custom」VARYTEX株式会社今後の方針
当社は「漢方をDXする」をテーマとして「漢方の進化」を目指す漢方テック企業です。
「KAMPO 365 custom」の普及により漢方研究の円滑化、ひいては「漢方の進化」を加速させることができると考えています。
当サービスの採用は本件で2例目であり、今後も積極的に幅広く全国の漢方専門医療機関への導入を進めていく予定です。
■VARYTEX株式会社 取締役CTO 大竹隼人メッセージ
最先端の医療と漢方治療を融合させ、新たなエビデンス創出に挑戦する慶應義塾大学医学部漢方医学センターのミッションを実現するべく、漢方DXツール『KAMPO 365 custom』を採用いただきました。他施設共同研究の加速化や、これまで物理的な手段で行われていたデータの受け渡しの効率化、研究データの安全性など、研究者や医療従事者がより研究に集中できる環境作りをテーマに、開発を実現いたしました。
これは、私たちが掲げる『漢方理論の標準化と適正使用の推進』に向けた第一歩だとも考えられます。漢方のDXは日本のみならず、世界の医療においても大きな可能性を秘めています。我々は、医療のDXが進む中、漢方がより多くの「治療」に用いられるよう、標準化と適正使用の推進を使命として、全国の漢方専門医療機関との協力を拡大し、漢方医学の進歩に寄与していく所存です。
■VARYTEX株式会社について
会社名: VARYTEX株式会社 (英文 VARYTEX Inc.)
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目4−24 六本木足立ビル1階
設 立: 2021年3月31日
資本金: 116,917,730円
代 表: 代表取締役CEOファウンダー 平野 喜一郎
U R L :
https://www.varytex.co.jp/
■本件に関する医療機関・企業からのお問い合わせ先
VARYTEX株式会社
〒106-0032
東京都港区六本木3-4-24六本木足立ビル1階
MAIL: info@varytex.co.jp
広報担当:倉持志信
※ご利用を希望される医療機関の方はこちらからお申し込み・お問い合わせください。
https://www.kampo365.jp/custom
■金剛洙取締役プロフィール
東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了。
2020年より、松尾研究所に参画し、機械学習の社会実装プロジェクトの企画からPoC、開発を一貫して担当。その後、社内外の特命プロジェクトを推進する経営戦略本部を立ち上げ・統括。また、AI・知能化技術の応用により成長の見込めるベンチャー企業への投資に特化したVCファンドを新設し、代表取締役を務める。
- 株式会社松尾研究所 取締役 経営戦略本部ディレクター
- 株式会社MK Capital 代表取締役社長CEO・マネージングパートナー(VCファンド) - PLUGA AI Asset Management株式会社 執行役員
- 金融庁 特別研究員他、スタートアップの顧問を多数
■熊倉宗一監査役プロフィール
株式会社ツムラ在籍時に、MRとして営業現場に29年、特に大学病院・臨床研修指定病院の責任者として漢方ニーズとその効果を体感。その後人事部で教育・研修・採用の責任者『人材育成センター長』を歴任。2019年ツムラ退職後、セミナー講師・キャリアコンサルタントとして独立し、人材育成支援、キャリア支援とともに、自身『がんサバイバー』として、漢方薬を服用しながら治療と仕事の両立支援にも注力している。 また『知的資産経営研究会(R)️ inTohoku』に所属し、財務諸表だけでは評価できない「知的資産」に着目した企業経営の価値向上に向けた研究・助言を行っている。
- officeクマクラ 代表
-キャリアコンサルタント
■新体制(2024年5月28日~)
■漢方の未来を作る仲間を募集中 当社では、さらに事業を拡大していくため、理念に共感し、強い当事者意識を持つメンバーを募集しています。採用特設サイトを立ち上げていますのでぜひご覧ください。
【募集中職種】
・CTO候補
・リードエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・SaMD薬事・研究開発
・セールスチームメンバー
採用特設サイト https://www.wantedly.com/companies/varytex
【本件に関するお問い合わせ先】 VARYTEX株式会社 〒106-0032 東京都港区六本木3-4-24六本木足立ビル1階 MAIL:info@varytex.co.jp 広報担当:渡邉 芽
※PKSHAアルゴリズム2号ファンド https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000022705.html
■資金調達の目的と背景
当社は、2022年12月にシードラウンド資金調達を実施し、「漢方診断支援ソフトウェア」の開発やユーザーとなる医師のモニター検証、パートナー企業とのマーケティングリサーチなどを進めてまいりました。
臨床現場における「漢方薬を適正かつ安全に使用したいというニーズ」は非常に高く、大学病院や産婦人科クリニックでのユースケースを中心に製品のアップデートを重ねてまいりました。
今回の資金調達は、「漢方診断支援ソフトウェア」のプログラム医療機器(SaMD)薬事承認や各種試験、大量の臨床データ獲得や、プロダクトのさらなる性能向上等に使用することを目的としています。
■AIで進化する「漢方診断支援ソフトウェア」
「漢方診断支援ソフトウェア」とは、医師が患者ごとの「証(体質・状態)」に応じて適正かつ安全に漢方薬を使用するための漢方診断支援用プログラム医療機器(SaMD)※1及び非医療機器などのプロダクトの総称です。
当社は、日本東洋医学会※2との共同開発事業協定書に基づき、本プロダクトを開発しておりますが、漢方専門医が診断・処方する際のアルゴリズムは、属人的及び流派によって異なる傾向がありました。そのため、漢方医学特有の理論体系に基づく「漢方本来の効果」を検証することが難しく、エビデンス確立のボトルネックになっていました。
当社の「漢方診断支援ソフトウェア」は、非専門医の漢方治療サポートにとどまらず、漢方専門医の業務支援や研究サポートにも役立つ製品になっています。そのため、当社プロダクトの利用を通して、膨大なデータを収集し、AIの力で迅速に解析・利用できる体制を整えることが可能となります。
今回の資金調達では、世界でも有数のAIを強みとする企業の方々にご支援いただくことになりました。これまで漢方は1000年以上の時間をかけて発展してきましたが、当社が提供する最先端テクノロジーの力によって、より一層スピーディーに進化を遂げ、漢方・未病事業の社会実装を加速化するべく事業を進めてまいります。
■『漢方業務支援ソフトウェア KAMPO365works』の正式販売に向けて
これまで試験的に販売を進めてきた非医療機器『漢方業務支援ソフトウェア KAMPO365works』を本年5月末に正式発売する予定です。『KAMPO365works』は、「漢方診断支援ソフトウェア」の医療機器承認に先立ち、厚生労働省医薬・生活衛生局の「プログラムの医療機器該当性に関するガイドライン」に沿って非医療機器として開発したプロダクトです。実際に漢方治療を取り入れている医師や薬剤師の声を反映し、主に業務支援の観点で開発を進めてまいりました。今後もUI・UXのアップデートなど、より一層のカスタマーサクセスを実現するべく、周辺環境を整備してまいります。
本件に関する詳細は5月末の正式販売に合わせてご案内させていただきます。
■漢方の未来を作る社員を募集中
当社では、さらに事業を拡大していくため、理念に共感し、強い当事者意識を持つメンバーを募集しています。採用特設サイトを立ち上げていますのでぜひご覧ください。
採用特設サイト www.wantedly.com/companies/varytex
■主な投資家からのコメント
合同会社PKSHA Technology Capital パートナー 海老原秀幸氏
この度、VARYTEX社のプレシリーズAラウンドにリードインベスターとして参加させていただきました。
VARYTEX社の強みは、長年にわたる漢方に関する見識や専門医とのネットワークと最新テクノロジーの融合を可能にするチームの総合力にあると考えています。特に漢方理論とAIの相性はよく、飛躍的な事業拡大や進化が期待できます。今後は、本ファンドの母体となるPKSHA Technologyや松尾研究所のAI実装における知見を活かしてVARYTEXの成長を後押ししていく予定です。
【企業概要】
合同会社PKSHA Technology Capital (https://pkshacapital.com)
所在地 東京都文京区
設立 2018年12月
NES株式会社 パートナー 石川智明氏
前回のシードラウンドに続き、本ラウンドでも参加させていただきました。1年近く支援を続けていくなかで、VARYTEXの事業とチームが成長していることを目の当たりにしてきました。何よりも、他社には容易に参入できないビジネスモデルやアライアンス体制こそが、追加投資を決めた最大の理由です。また、ユーザーとなる医師やステークホルダーとの会話の中で、同社に対する期待やニーズに触れ、あらためて事業の成長に対する期待を高めています。
【企業概要】
NES株式会社 (https://nes-vc.com/)
代表取締役 今川信宏
所在地 東京都港区
設立 2019年7月
■代表取締役CEO(最高経営責任者)平野喜一郎 メッセージ
この度、プレシリーズAラウンドにおける資金調達を完了しました。ご支援いただいたベンチャーキャピタル・投資家の皆様には、馴染みのない漢方業界について、深くご理解いただき感謝申し上げます。また、プロダクト開発に際して、ご協力いただいた医師・薬剤師の方々にもあらためて御礼を述べさせていただきます。
本事業を進めれば進めるほど、非常に多くの期待が当社に寄せられていることを実感します。日本の財産である漢方という伝統医学と、AIなど最先端テクノロジーが交わる当社プラットフォームは、「宝の山」ではないかというお言葉をよくいただきます。
この「宝の山」から、本当の価値を発掘・社会実装し、一人でも多くの人々の健康と幸せに貢献できるサービスを提供してまいります。
■会社概要
会社名: VARYTEX株式会社 (英文 VARYTEX Inc.)
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目4−24 六本木足立ビル1階
設 立: 2021年3月31日
資本金: 116,917,730円
代 表: 代表取締役CEOファウンダー 平野喜一郎
U R L : www.varytex.co.jp
※1 プログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)とは、デジタル技術を利活用して診断や治療を支援するソフトウエアとその記録媒体を含むものを指します。汎用コンピューターや携帯情報端末などにプログラムをインストールして使用します。
※2 一般社団法人日本東洋医学会(www.jsom.or.jp)は、東洋医学(漢方・鍼灸・生薬・日本医学)に関する研究の発表等を通じ、東洋医学の進歩普及に貢献し、学術文化発展に寄与することを目的とした日本唯一・最大の学術団体です。日本医学会の分科会加盟学会の一つであり、日本専門医機構が認定する「漢方専門医」の試験や認定も行なっています。
VARYTEX株式会社の情報
東京都港区南青山4丁目18番21号
法人名フリガナ
ヴァリテックス
住所
〒107-0062 東京都港区南青山4丁目18番21号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ銀座線の外苑前駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
2010401159267
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/20
プレスリリース
漢方をDXするVARYTEXが「第75回日本東洋医学会学術総会」スポンサ
漢方をDXするVARYTEXが「第75回日本東洋医学会学術総会」スポンサードシンポジウムを共催
2025年04月24月 15時
漢方をDXするVARYTEXが「第75回日本東洋医学会学術総会」スポンサードシンポジウムを共催
漢方をDXするVARYTEXが「みんなとつくる漢方メディア 漢方と365日。」をオープン
2025年03月26月 11時
漢方をDXするVARYTEXが「みんなとつくる漢方メディア 漢方と365日。」をオープン
漢方をDXするVARYTEXが開発する漢方業務支援ソフトウェア 「KAMPO 365 custom」 慶應義塾大学医学部漢方医学センターが漢方研究の充実を目的に導入を決定
2025年02月18月 15時
漢方をDXするVARYTEXが開発する漢方業務支援ソフトウェア 「KAMPO 365 custom」 慶應義塾大学医学部漢方医学センターが漢方研究の充実を目的に導入を決定
漢方をDXするVARYTEX データサイエンティストの金剛洙が社外取締役に就任
2024年05月29月 15時
VARYTEX(ヴァリテックス)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野喜一郎)は、本年5月28日に新たに取締役会を設置し、リードVCのPKSHAアルゴリズム2号ファンドを組成する株式会社MK Capital代表取締役で、株式会社松尾研究所取締役の金剛洙が社外取締役に就任したことをお知らせいたします。また、同時に元株式会社ツムラ人材育成センター長の熊倉宗一が監査役に就任し、更なる事業推進及びガバナンス体制の強化を図ってまいります。
漢方をDXするVARYTEXが累計2.1億円を資金調達 PKSHAアルゴリズム2号ファンド他5社の支援によりAI×漢方・未病事業を強化
2024年04月17月 13時
VARYTEX(ヴァリテックス)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野喜一郎)は、PKSHAアルゴリズム2号ファンド(PKSHA Technology CapitalとMK Capitalが共同運営)をリードインベスターとして、NES株式会社、モバイル・インターネットキャピタル株式会社、有限会社エム・エス・インベストメント、SMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施し、プレシリーズAにおける1.6億円、シードラウンドからの累計で2.1億円の資金調達を実施したことをお知らせします。