Veneno Technologies株式会社の訪問時の会話キッカケ
Veneno Technologies株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館 筑波実験植物園」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
どうぞよろしくお願いします。
つくば駅の近くに行きつけのお店はありますか
国立科学博物館 筑波実験植物園が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
Veneno Technologies株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
JR東日本常磐線の荒川沖駅
2023年06月07月 07時
住友ファーマ株式会社との共同研究実施のお知らせ
2023年04月17月 07時
アステラス製薬株式会社との共同研究契約締結のお知らせ
2023年04月10月 07時
2023 年 6月 5日
AISolスタートアップ 第一号認定のお知らせ
Veneno Technologies株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役:吉川寿徳、以下、「当社」)は、株式会社AIST Solutions(本社:東京・つくば、代表取締役:逢坂清治)による、AISol (AIST Solutions) スタートアップとして第一号の認定を受けました。
AIST Solutionsは、日本最大級の公的研究機関である国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、「産総研」)の100%出資子会社として本年4月1日に設立され、同研究所の技術資産と研究資源を活用し、積極的なマーケティング活動を通じた、オープンイノベーションの強化、エコシステムの構築、新規事業の創出を目指しています。当社のジスルフィドリッチペプチド(DRP)をベースとする新たな医薬品・農薬・バイオケミカルなどを創薬する技術に対し、競争力や事業構想が評価され、今回のAISolスタートアップとして認定して頂いております。
【Veneno Technologies株式会社 代表取締役 吉川寿徳のコメント】
「AISolスタートアップに認定して頂きとても光栄です。今後、産総研グループからの支援を受けながら、更に当社技術を磨き上げ、当社が目指す革新的創薬を1日も早く実現すべく、研究開発を強力に進めてまいります。」
【株式会社AIST Solutions 代表取締役 逢坂 清治氏からのコメント】
「夢のバイオ医薬品といわれるペプチドを活用した同社の革新的技術は新たな治療薬の提供など大きな可能性や事業価値を有していることから、AISolスタートアップとして認定し、全力で支援してまいります。」
株式会社AIST Solutionsについて
会社名:株式会社AIST Solutions(アイストソリューションズ)
所在地:(東京)東京都港区西新橋一丁目1番1号 日比谷フォートタワー
(つくば)茨城県つくば市梅園一丁目1番1号
代表者:逢坂 清治(おうさか せいじ)
HP:https://www.aist-solutions.co.jp
AISol スタートアップについて
AIST Solutionsは、社会課題解決への貢献、技術的競争優位性、市場性、産総研とのシナジーなどの観点から産総研グループの経営戦略に照らして相応と判断されるスタートアップ企業を、AISolスタートアップと認定し、事業共創を推進していきます。
AIST Solutionsは、産総研と一体となり、エンジニアリング、マーケティング、ビジネスアクセラレーション、資本増強などの様々な側面から、AISolスタートアップの成長を支援し、事業化を共に進めます。
■本件に関するお問い合わせ先
Veneno Technologies株式会社 (https://veneno.jp/)
事業開発担当 平良光、松川泰久 E-mail: info@veneno.jp
ジスルフィドリッチペプチド (Disulfide-Rich Peptide=DRP) は、分子内に3つ以上のジスルフィド結合を有する、20から60アミノ酸残基程度のペプチドの総称です。分子内の複数のジスルフィド結合により固く締まった分子構造を有し、直鎖状ペプチドなどと比較しても熱や酸、分解酵素に対し高い安定性を有する分子です。DRPはバクテリアからヒトにいたるまで広く自然界に存在しますが、動物の毒液中にも見られ、微量でも強力に作用するよう毒液の主要成分として進化してきた機能性ペプチドです。高活性で高選択性を有する天然の作動薬として優れた機能を有することから、新たな創薬基盤分子として近年注目されています。
2023 年 4月 17日
住友ファーマ株式会社との共同研究実施のお知らせ
Veneno Technologies株式会社(本社:茨城県つくば市千現二丁目1番地6、代表取締役社長:吉川寿徳、以下、「当社」)は、住友ファーマ株式会社(本社:大阪市中央区道修町2-6-8、代表取締役社長:野村 博、以下、「住友ファーマ」)と、共同研究契約(以下、「本契約」)を締結いたしました。
本契約締結により、当社は、住友ファーマが標的とするイオンチャネルに対し、当社の次世代ペプチド探索技術PERISS法を用いて機能性ペプチド(DRP)を取得するプログラムを実施いたします。
以上
■本件に関するお問い合わせ先
Veneno Technologies株式会社
事業開発担当 平良光、松川泰久
E-mail: info@veneno.jp
イオンチャネルは、細胞膜に存在する膜貫通タンパク質で、イオンが細胞膜を通過できるようにするためにイオンの透過路を形成し、イオン濃度と電位の勾配に従ってイオンを流出入させる機能を持っています。これにより、静止膜電位の確立、活動電位やその他の電気信号の形成、細胞体積の調節等を行います。痛みなど神経系における信号の伝達、心臓の筋肉収縮、膵臓でのインスリン放出、T細胞の活性化やがん細胞の生存や転移に関わっていることから、非常に多くの疾患に関与しているため、重要な創薬ターゲットとなっています。
ジスルフィドリッチペプチド (Disulfide-Rich Peptide:DRP) は、分子内に3つ以上のジスルフィド結合を有する、20から60アミノ酸残基程度のペプチドの総称です。分子内の複数のジスルフィド結合により固く締まった分子構造を有し、直鎖状ペプチドなどと比較しても熱や酸、分解酵素に対し高い安定性を有する分子です。DRPはバクテリアからヒトにいたるまで広く自然界に存在しますが、動物の毒液中にも見られ、微量でも強力に作用するよう毒液の主要成分として進化してきた機能性ペプチドです。高活性で高選択性を有する天然の作動薬として優れた機能を有することから、新たな創薬基盤分子として近年注目されています。
2023 年 4月 10 日
アステラス製薬株式会社との共同研究契約締結のお知らせ
Veneno Technologies株式会社(本社:茨城県つくば市千現二丁目1番地6、代表取締役社長:吉川寿徳、以下、「当社」)は、アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区日本橋本町二丁目5番地1、代表取締役社長CEO:岡村直樹、以下「アステラス製薬」)と、共同研究契約(以下、「本契約」)を締結いたしました。
本契約締結により、当社は、アステラス製薬が標的とするGタンパク質共役型受容体(GPCR)に対し、当社の次世代ペプチド探索技術PERISS法を用いて機能性ペプチド(DRP)を取得するプログラムを実施いたします。
以上
■本件に関するお問い合わせ先
Veneno Technologies株式会社
事業開発担当 平良光、松川泰久
E-mail: info@veneno.jp
Gタンパク質共役受容体(G protein-coupled receptor、GPCR)は、細胞外の神経伝達物質やホルモンを受容してそのシグナルを細胞内に伝える役割を有し、細胞内外の恒常性維持に関与しています。GPCRには様々な種類が存在し、多くの疾患に関与しているため、重要な創薬ターゲットです。
ジスルフィドリッチペプチド (Disulfide-Rich Peptide=DRP) は、分子内に3つ以上のジスルフィド結合を有する、20から60アミノ酸残基程度のペプチドの総称です。分子内の複数のジスルフィド結合により固く締まった分子構造を有し、直鎖状ペプチドなどと比較しても熱やpH、分解酵素に対し高い安定性を有する分子です。DRPはバクテリアからヒトにいたるまで広く自然界に存在しますが、動物の毒液中にも見られ、微量でも強力に作用するよう毒液の主要成分として進化してきた機能性ペプチドです。高活性で高選択性を有する天然の作動薬として優れた機能を有することから、新たな創薬基盤分子として近年注目されています。
Veneno Technologies株式会社の情報
茨城県つくば市千現2丁目1番地6
法人名フリガナ
ベネイノテクノロジーズ
住所
〒305-0047 茨城県つくば市千現2丁目1番地6
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法人番号
2050001047793
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/03/16
プレスリリース
AISolスタートアップとして認定されました。
AISolスタートアップとして認定されました。
2023年06月07月 07時
Veneno Technologies株式会社は、AISolスタートアップとして認定されました。
住友ファーマ株式会社との共同研究実施のお知らせ
2023年04月17月 07時
Veneno Technologies株式会社は、住友ファーマ株式会社が標的とするイオンチャネルに対して、機能性DRPを取得するプログラムを実施します。
アステラス製薬株式会社との共同研究契約締結のお知らせ
2023年04月10月 07時
Veneno Technologies株式会社は、アステラス製薬株式会社と共同研究契約を締結いたしました。