WealthPark株式会社の情報

東京都渋谷区恵比寿1丁目20番18号

WealthPark株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は渋谷区恵比寿1丁目20番18号になり、近くの駅は恵比寿駅。株式会社インターブレンドが近くにあります。また、法人番号については「4010001060360」になります。
WealthPark株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20番18号
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推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本山手線の恵比寿駅
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅
東京メトロ日比谷線の広尾駅
東急東横線の代官山駅
地域の企業
3社
株式会社インターブレンド
渋谷区恵比寿4丁目20番3号
株式会社山本商店
渋谷区恵比寿1丁目19番19号恵比寿ビジネスタワー10階
株式会社住地ゴルフ
渋谷区恵比寿1丁目19番19号恵比寿ビジネスタワー10階
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
2箇所
渋谷区立渋谷図書館
渋谷区東1丁目6-6
渋谷区立臨川みんなの図書館
渋谷区広尾1丁目9-17
法人番号
4010001060360
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2020/06/23

代表取締役の異動(増員)と経営体制の変更について
2023年11月01月 16時
手塚健介が代表取締役副社長COOに就任、代表取締役社長CEO川田との共同代表体制WealthPark株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田 隆太、以下「WealthPark」)は、下記の通り経営体制を変更することをお知らせいたします。これまで専務取締役として法人事業本部を管掌していた手塚健介が代表取締役 副社長COOに就任し、代表取締役社長CEO 川田隆太との共同代表の体制でさらなる事業拡大を進めてまいります。
新役位

手塚健介代表取締役副社長 COO

※新役位と旧役位の比較につきましては弊社ニュースリリースにてご確認いただけます。
 https://wealth-park.com/ja/news/20231101002-jinji/
体制変更の背景
WealthParkは「オルタナティブ資産への投資機会をすべての人へ届ける」をミッションに掲げ、これまで、オルタナティブ資産の中でも世界最大規模のアセットである“不動産”を対象領域として「海外投資家向けアセットマネジメント事業」、「不動産管理会社向けSaaS事業」、そして「不動産DXコンサルティング事業」を行ってまいりました。中でも2017年に開始した不動産管理会社向けSaaS事業は、不動産管理会社様と不動産投資家様をつなぐ「オーナーアプリ」と呼ばれるサービスの市場をゼロから創り、今では160社を超える不動産管理会社様、また8万人を超える不動産投資家様に利用いただく“業界のインフラ”としての役割を担うまでに成長いたしました。
そしてこの度、本件と同日にプレスリリースを出させていただいたとおり、これらの事業を通してご縁をいただいた多くの不動産会社様からご出資をいただき、シリーズC-2ラウンドとして13億円の資金調達を発表いたしました。今後更に全国の不動産会社様と一緒に、不動産業界のDX化、そして不動産投資家様に新たな投資機会を届けてまいります。今後のチャレンジにおいては、当社の100%子会社であるWealthPark Alternative Investments株式会社を通して、不動産クラウドファンディングや様々なオルタナティブ資産への投資機会を届けていく「Fintech事業」を本格的に立ち上げ、これまでの事業で築き上げたインフラを活かしながら様々なサービス展開をしていく予定です。
この度代表取締役副社長COOに就任する手塚は、 2015年にWealthParkに入社しインバウンド不動産事業に携わった後、事業責任者として「不動産管理会社向けSaaS事業」や「不動産DXコンサルティング事業」の立ち上げからこれまでの成長をリードしてまいりました。その経験とこれまで積み上げてきた知見を活かし、今後は川田と共に共同代表者としてグループ全体の経営を担いながら、主に不動産管理会社向けSaaS事業・不動産DXコンサルティング事業(法人事業本部)と、海外投資家向けアセットマネジメント事業(WealthPark RealEstate Technologies株式会社)の3つの既存事業を管掌いたします。
Founderであり代表取締役社長CEOの川田は、これまで通りグループ全体の最高経営責任者を担いながら、今後さらに力を入れていくFintech事業(WealthPark Alternative Investments株式会社)の代表を兼任し、事業成長に向けた陣頭指揮を執っていきます。なお、これまでWealthPark株式会社の取締役副社長およびWealthPark Alternative Investments株式会社 代表取締役CEOを担っていた間瀬 裕介はそれぞれ両役員を辞任し、社内取締役は3名の体制となります。
引き続きWealthParkは、新たな経営体制で更なる事業拡大を進め、ミッション実現に向けて邁進してまいります。
新任代表取締役 副社長COO 手塚 健介のプロフィールとコメント

手塚健介代表取締役副社長 COO

WealthParkの掲げるオルタナティブ資産の一丁目一番地のターゲットは不動産資産の投資機会の民主化、そして、それを可能にするのはパートナーである不動産会社様との協業です。私は2020年7月より取締役として、不動産会社様向けのSaaS事業・コンサルティング事業を中心に、事業運営、組織人事の構築などを担ってまいりました。今回の経営体制変更により新たに海外投資家向けアセットマネジメント事業も管掌することとなり、「不動産DX」「クロスボーダー」の文脈で不動産会社様に新たな事業機会の創出、価値提供を行うパートナーとなるべく更に邁進してまいります。
Founder & 代表取締役社長CEO 川田隆太のコメント
2014年の事業開始より10年目という節目のタイミングで、インバウンド事業の成長を支え、SaaS事業・コンサルティング事業をゼロから立ち上げリードしてきた手塚を、会社全体を牽引する代表取締役という新たな任を以って迎え入れることを、この場を借りて皆様にご報告をさせて頂けることを大変嬉しく思っております。
約8年という長い歳月を、必ずしも順調とは言えない中でもチームを作り、鼓舞し、確実に仕事をこなし、何よりそれを強い意志を持って継続することで、社内外の信頼を勝ち得てきた経緯があります。Vertical SaaSという非常に難しい領域・環境の中であっても高い倫理観を持ち、常に物事に謙虚に向き合う姿勢が、社内外の評価に繋がり、今回の共同代表就任という形に至っております。
また、事業運営の観点では、今日に至るまで不動産管理会社の皆様と共に歩んできた中で、より多くのお客様との接点を頂くに至っております。その中で今まで以上の頻度で様々な要望を頂く中で、各種のご要望・ご期待に対して、より確実かつタイムリーに応えていくべく、手塚が共同代表として責を担う形を取らせて頂く形とさせて頂きました。10年の事業運営の中で、この度の手塚の共同代表就任という大きな変化を次の成長の糧にすべく、役職員一同変わらず邁進して参ります。
WealthPark株式会社について
WealthPark株式会社は「オルタナティブ資産への投資機会をすべての人へ届ける」をミッションに、不動産やアート、未上場株式といった「オルタナティブ資産」の民主化に取り組むテクノロジー企業です。不動産管理会社向けDX サービスや不動産投資家向けの資産運用アプリの提供、海外投資家向けアセットマネジメント事業などを展開しています。様々なバックグラウンドを持ち、17ヶ国以上からメンバーが集まる多様性に富んだ組織です。
社名        WealthPark株式会社(読み:ウェルスパーク)本社所在地     東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館3階資本金       783,000,000円(2023年11月1日時点)代表取締役社長   川田 隆太従業員数      179名(2023年10月31日時点 グループ会社含む)拠点        香港、ニューヨーク、台北、東京

【WealthPark RealEstate Technologies株式会社】台湾子会社設立1周年記念イベント開催のお知らせ
2023年10月17月 11時
お客様に日頃の感謝を伝える場として、2023年10月28日に台北市内にて特別イベントを開催海外投資家向けにクロスボーダー・アセットマネジメントサービスを展開するWealthPark RealEstate Technologies株式会社(代表取締役:闞 春禕)は、台湾子会社である衛富達股份有限公司の設立1周年を記念し、2023年10月28日に台北市内にて特別イベントを開催することをお知らせいたします。

お客様日頃の感謝

イベント概要
日時:2023年10月28日(土)13時30分~
タイトル:WealthPark RealEstate Technologies株式会社 台湾子会社設立1周年記念
場所:コートヤード台北ダウンタウン(台灣台北市中山區民生東路三段6號)
当社お客様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、1年間の成功と今後のさらなる成長を祝う場にしたいと考えています。当日は国内外の協賛企業様から新しいサービスについて説明いただく時間も設けています。
協賛企業様
株式会社atsumari(https://atsumari.co.jp/)株式会社Japanticket(https://japanticket.com/
Knight Frank(https://www.knightfrank.co.uk/
Signature Group Holdings LLC(https://www.sig-h.com/
衛富達股份有限公司について
サービス拡大を図ることを目的として2022年8月に台灣台北市へ設立した、WealthPark RealEstate Technologies株式会社の現地法人です。同年10月に営業を開始し順調に基盤を拡大、多くのお客様や関係者様のおかげさまで1周年を迎えました。
WealthPark RealEstate Technologies株式会社について
日本国内へ投資するインバウンド投資家向けに不動産を中心とする資産運用サービスを提供しています。中華圏を中心として世界8か所の主要エリアでボーダレスにサービスを展開しています。コミュニケーションツールである当社独自のモバイルアプリケーションは、4言語(日本語・英語・繁体字・簡体字)に対応しており、期中管理報告から収支表の提供に至るまでのすべてをアプリで完結することが可能です。
世界中の様々な国や地域で事業を展開しているため、社員の半数以上を外国籍メンバーで構成する国際色豊かなチームです。
WealthPark株式会社について
WealthPark株式会社は『Be Alternative -選択の自由が当たり前の世界を創る- 』をビジョンに掲げる、日本発のSaaS+FinTechベンチャーです。国内不動産管理会社の不動産管理業務を支援するSaaS『WealthParkビジネス』、海外投資家の資産管理を支援する『WealthParkアセットマネジメント』、投資について中立的な立場で情報発信・研究を行うWealthPark研究所を運営しています。
社名        WealthPark株式会社(ウェルスパークカブシキカイシャ)本社所在地     東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館3階資本金       432,499,268円(2023年5月1日時点)代表取締役社長   川田 隆太従業員数      180名(2023年9月30日時点 グループ会社含む)拠点        香港、ニューヨーク、台北、東京

【WealthPark RealEstate Technologies株式会社】台湾にてヴァイオリンの美しさと資産の魅力を探るライフスタイルイベント開催のお知らせ
2023年10月16月 14時
ヴァイオリン、不動産、アート、ワインなど新しい投資対象として脚光を浴びる「オルタナティブ資産」の魅力や資産価値を伝える機会として海外投資家向けにクロスボーダー・アセットマネジメントサービスを展開するWealthPark RealEstate Technologies株式会社(代表取締役:闞 春禕)は、金属製ライフスタイル工芸用品の設計・開発を手掛ける台湾のDouxteel、弦楽器のディーリングや楽器シェアアプリの運営を行う株式会社atsumariと協力し、2023年10月27日(金)に台南市内にてヴァイオリンをテーマにしたライフスタイルイベントを開催いたします。

ヴァイオリン不動産

WealthPark RealEstate Technologies株式会社は、不動産のみならず、ヴァイオリン、ワイン、アートなどのオルタナティブ資産への投資機会を海外投資家に提供することを目指しています。本イベント開催を通じて、ヴァイオリンの魅力や資産価値を世間に広めることができればと考えています。
概要
日時:2023年10月27日(金)15時~
タイトル:ライフスタイルイベント ヴァイオリンの美しさと資産の魅力を探る
場所:Douxteel澄市コンセプトストア(台南市中西區樹林街二段290號)
本イベントでは、ヴァイオリ二ストの寺下真理子氏による、18-20世紀製の希少なヴァイオリンを使用して演奏が行われます。ヴァイオリンの資産としての魅力や歴史的背景、資産価値についてもイベント内で紹介いたします。
協賛企業様
Douxteel澄市有限公司(https://www.douxteel.com/?lang=ja
株式会社atsumari(https://atsumari.co.jp/)株式会社Japanticket(https://japanticket.com/company/
ヴァイオリニスト寺下真理子氏について
和歌山県和歌山市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部卒業後渡欧し、ブリュッセル音楽院修士課程修了。宮崎国際音楽祭にて巨匠アイザック・スターン氏の薫陶を受け、五嶋みどり氏と記念コンサート(大阪NHKホール)にて共演を果たすなど幼少の頃より才能を発揮。第50回全日本学生音楽コンクール第2位。
第2回東京音楽コンクール弦楽器部門第2位(ヴァイオリン最高位)となり注目を集めた。
これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、九州交響楽団等、日本の主要オーケストラと共演。
現在、Nippon violinより、ストラディヴァリウスを貸与されている。
Douxteel澄市有限公司について
Douxteel澄市有限公司は「日常をアートに」「日常の繊細な美しさを磨く」をコンセプトに、ライフスタイル工芸用品の設計・制作・販売を行っています。自然から着想を受けた美しいデザインと優れた職人技を強みとし、伝統と革新の融合に挑戦しています。
公式Webサイト https://www.douxteel.com/?lang=ja
WealthPark RealEstate Technologies株式会社について
日本国内へ投資するインバウンド投資家向けに不動産を中心とする資産運用サービスを提供しています。中華圏を中心として世界8か所の主要エリアでボーダレスにサービスを展開しています。コミュニケーションツールである当社独自のモバイルアプリケーションは、4言語(日本語・英語・繁体字・簡体字)に対応しており、期中管理報告から収支表の提供に至るまでのすべてをアプリで完結することが可能です。
世界中の様々な国や地域で事業を展開しているため、社員の半数以上を外国籍メンバーで構成する国際色豊かなチームで運営しています。
WealthPark株式会社について
WealthPark株式会社は『Be Alternative -選択の自由が当たり前の世界を創る- 』をビジョンに掲げる、日本発のSaaS+FinTechベンチャーです。国内不動産管理会社の不動産管理業務を支援するSaaS『WealthParkビジネス』、海外投資家の資産管理を支援する『WealthParkアセットマネジメント』、投資について中立的な立場で情報発信・研究を行うWealthPark研究所を運営しています。
社名        WealthPark株式会社(ウェルスパークカブシキカイシャ)本社所在地     東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館3階資本金       432,499,268円(2023年5月1日時点)代表取締役社長   川田 隆太従業員数      180名(2023年9月30日時点 グループ会社含む)拠点        香港、ニューヨーク、台北、東京

1,436名に聞いた!不動産テック7社・不動産メディア共同企画【不動産業界のDX推進状況調査2023】
2023年09月19月 10時
不動産DXに「取り組んでいる」「取り組む予定」が66.5%、中でも管理戸数3,000~5,000規模が96.6%で最多。賃貸借契約電子化の実現から1年、DX化に関する意識は上昇!不動産テック7社と全国賃貸住宅新聞は、不動産関連事業に従事する1,436名に対して行ったアンケート 「不動産業界のDX推進状況調査」の結果を発表いたします。



◎本調査における「DX」は不動産テックサービスなどを活用して業務改善を行うことと定義しています。
◆調査サマリー
DXに「取り組んでいる」「取り組む予定」の企業は管理戸数3,000戸以上5,000戸未満の企業が96.6%と最多、5,000戸以上になるとその割合は下降
DX推進のきっかけは「DX関連の記事・ニュースを読んだから」 が最多だが、「知人の不動産事業者が取り組んでいるから」という回答も多く、情報収集の方法でも「知人からの情報」という回答があるなど、業界内で情報共有されていることが分かる
DXの取り組み期間は「6ヶ月以上1年未満」「1年以上2年未満」が約半数でボリュームゾーン、目的は「業務効率化」「生産性向上」「顧客満足度アップ」など
不動産DXの情報収集に最も活用されているのは「不動産・住宅業界メディア(WEB)」
「DXに取り組む予定がない」理由は、従業員数が少ない企業では「予算がかけられない」「社内に人材 がいない」、従業員数が多い企業では「取り組み方が分からない」
業務でChatGPTを「活用している」のはわずか1割、「検討している」は約3割。利用者は「情報収集」「物件の紹介文などの作成」「顧客対応や対応文の作成」などに活用
「インボイス制度に対応しているサービスがいい(できれば含む) 」は67.3%
導入中・導入進行中が多いシステムは「賃貸管理」「入居申込」「IT重説」「電子契約」
満足度が高いシステムは「内見予約」「入居申込」「マーケット調査・分析」「AI査定」
◆DXに「取り組んでいる」「取り組む予定」の企業は管理戸数3,000戸以上5,000戸未満の企業が96.6%と最多
DXに取り組んでいるか質問をしたところ「取り組んでいる」「取り組む予定」の回答で最多だったのは、管理戸数3,000戸以上5,000戸未満の企業で、その割合は96.6%でした。管理戸数100戸未満の企業は56.5%、15,000戸以上の企業は84.7%でした。5,000戸未満までは管理戸数に比例してDXへ取り組む割合が上昇しますが、5,000戸を上回るとその割合は下降していきます。



◆DXに取り組もうと思ったきっかけ、1位は「DX関連の記事・ニュースを読んだから」
DXに取り組もうと思ったきっかけについて質問したところ、41.7%が「DX関連の記事・ニュースを読んだから」と回答しました。次いで「社内メンバーから要望があったから」が28.7%、「知人の不動産事業者が取り組んでいるから 」が17.8%でした。
1.「DX関連の記事・ニュースを読んだから」 41.7%
2.「社内メンバーから要望があったから」 28.7%
3.「知人の不動産事業者が取り組んでいるから 」 17.8%
4.「不動産テック企業から提案を受けたから」 16.5%
5.「DX関連のイベント・ウェビナーに参加したから」 11.9%
◆DXの取り組み期間は「6ヶ月以上1年未満」「1年以上2年未満」が約半数でボリュームゾーン、目的は「業務効率化」「生産性向上」「顧客満足度アップ」など
DXに取り組んでいる(いた) と回答した人に「その期間をお教えください」という質問をしたところ、「6ヶ月以上1年未満」が25.7%、「1年以上2年未満」が26.1%でボリュームゾーンでした。また、DX推進の目的について質問したところ、「業務効率化」が最も多く90.3%で、次いで「生産性向上」が61.8%、「顧客満足度アップ」が41.9%でした。






◆社内でDXを推進している部署は「営業企画・営業部」が23.2%で最多
DXを推進している部署について質問したところ、「営業企画・営業部」が23.2%が最も多く、次いで「役員直轄」が20.6%、「経営企画・事業企画・社長室など」が15.9%でした。



◆不動産DXについて「頻繁に情報収集している」は16.0%、「たまに情報収集している」は57.4%、情報活用に最も活用されているのは「不動産・住宅業界メディア(WEB)」
不動産DXについて情報収集している・したことがある方に、どのように情報収集しているか質問したところ、回答が最も多かったのは「不動産・住宅業界メディア(WEB)」で65.4%、次いで「不動産業界イベント」が41.6%、「不動産・住宅業界メディア(新聞)」が35.9%でした。 また、25.5%は「知人からの情報収集」と回答し、業界内での横の繋がりを活かし、情報収集をしていることが窺えます。



◆「DXに取り組む予定がない」理由は、従業員数が少ない企業では「予算がかけられない」「社内に人材がいない」、従業員数が多い企業では「取り組み方が分からない」
「不動産DXに取り組む予定がない」と回答した方へ、その理由を質問したところ、「予算がかけられない」が最多で36.2% 、次いで「取り組み方が分からない」26.7%、「社内に人材がいない」24.1%、「既に業務改善を実現してる」7.2%でした。人数規模別に割合を見ると、従業員数が少ない企業では「予算がかけられない」「社内に人材がいない」の割合が高い傾向にあり、従業員数が多い企業では「取り組み方がわからない」の割合が高く、「既に業務改善を実現してる」割合も増加しました。



◆業務でChatGPTを「活用している」のはわずか1割、「検討している」は約3割、利用者は「情報収集」「物件の紹介文などの作成」「顧客対応や対応文の作成」などに活用
近年、さまざまな領域で活用が進んでいるChatGPTですが、不動産業界で活用している方はわずか1割でした。一方、「活用を検討している」と回答した人は28.9%で、今後実用に向けた取り組みが広がることが推測される結果となりました。また、活用している方の活用の目的は「情報収集」や「物件の紹介文などの作成」、「顧客対応や問い合わせ対応文の作成」などが挙げられました。



◆導入中の不動産テックサービスがインボイス制度に「対応している(予定)」は43.6%
導入中の不動産テックサービスのインボイス制度への対応について質問したところ、「対応している」「対応する予定」の回答を合わせると43.6%でした。これから導入する不動産テックサービスについては 、「インボイス制度に対応しているサービスがいい」「できればインボイス制度に対応しているサービスがいい」の回答を合わせると67.3%でした。



◆導入中・導入進行中が多いシステムは「賃貸管理」「入居申込」「IT重説」「電子契約」
現在導入中または導入進行中の不動産テックシステムについて質問したところ「賃貸管理システム(不動産基幹ソフト)」が最も多く42.5%、次いで「電子入居申込システム」が42.3%、「IT重説システム」が41.2%、「電子契約システム」が34.2%でした。



◆満足度が高いシステムは「内見予約」「入居申込」「マーケット調査・分析」「AI査定」
導入中の不動産テックサービスの満足度について質問したところ、「とても満足している/まあまあ満足している」の回答が最も高かったのは「内見予約システム」で85.5%、次いで「電子入居申込システム」「マーケット調査・分析システム」が同率で80.2%、「AI査定システム」が79.1%でした。



◆総括昨年5月に改正宅建業法が施行されてから1年、不動産業界のDXへの注目度がより高まっています。本調査では、管理戸数や従業員数など企業規模によるDXの差が明らかになりました。管理戸数に比例して、通常業務で対応すべきことも増加するため、業務効率化を目的にしたDXがより求められます。一方で、企業規模が大きくなるにつれ、関わる人数も増えるため、DXを進めるのに時間が必要となります。管理戸数3,000戸以上5,000戸未満の企業が最もDX推進に取り組んでいる割合が多いのは、管理戸数が多いながらも小回りの効く企業規模で、DXを最も素早く進めやすい規模であるからなのかもしれません。
また近年、ChatGPTが普及する中、不動産業界においては実際に業務で活用している方はまだ少ないものの、素早い文章生成や要約が可能なため、「物件紹介」や「問い合わせ対応」などの業務でも活用が期待できるのではないでしょうか。さらに、インボイス制度への対応を求める声もあるなど、今年ならではの調査結果も得られました。今後も様々なテックツールを活用することで、不動産業界のDXはますます推進していくのではないでしょうか。
私たち不動産テック企業・不動産メディアは、システムの開発・提供、コンサルティング、正確な情報提供など様々な側面から、不動産取引に関わる全ての方々をサポートし、不動産業界全体のDXに貢献してまいります。
◆アンケート概要
・実施期間:2023年7月18日(⽕)~8月4日(金) ・回答数 :1,436名 ・調査対象:不動産管理会社、不動産仲介会社を中心とした不動産関連事業者 ・実施方法:インターネットによる調査 ・回答企業属性:以下詳細
*構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。



◆WealthPark株式会社代表:代表取締役社長 川田 隆太本社:東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館3階URL: https://wealth-park.com/ja/ サービス:オーナーアプリ『WealthParkビジネス』
◆イタンジ株式会社 代表者:代表取締役社長執行役員CEO 野口 真平本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 42FURL:https://www.itandi.co.jp/ サービス:不動産業者間サイト「ITANDI BB」、 不動産業務DXサービス「ITANDI BB+」
◆株式会社estie代表者:代表取締役 平井 瑛本社:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワーURL:https://www.estie.jp/ サービス:オフィスデータ分析基盤「estie マーケット調査」
◆株式会社スペースリー 代表者:代表取締役社長 森田 博和本社:東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2⽮木ビル3FURL:https://corp.spacely.co.jp/ サービス: VRと空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」
◆スマサテ株式会社 代表者:代表取締役:山岸 延好本社:東京都品川区上大崎2-12-1 野田ビル8FURL: https://sumasate.co.jp/ サービス: AI査定賃料システム「スマサテ」
◆株式会社スマサポ代表者:代表取締役社長 小田 慎三本社:東京都中央区日本橋三丁目6番2号URL:https://www.sumasapo.co.jp/サービス:入居者アプリ「totono」
◆Rsmile株式会社 代表者:代表取締役社長:富治林 希宇本社:東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWA BRIDGE 13階URL:https://cosoji.jp/ サービス:不動産管理サービス「COSOJI」◆株式会社全国賃貸住宅新聞 URL:https://www.zenchin.com/ 発行媒体・事業:全国賃貸住宅新聞、家主と地主、賃貸住宅フェア

スマサポとWealthPark、賃貸管理コミュニケーションをまとめてデジタル化する「入居者&オーナー アプリセットプラン」を提供開始。管理会社のDXサポートを更に推進します。
2023年06月01月 13時
WealthPark株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田 隆太 以下「WealthPark」)と株式会社スマサポ(本社:東京都中央区 代表取締役 CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下「スマサポ」)は、下記の取り組みを通して管理会社様の業務効率化やDXサポートを更に推進します。

 WealthPark株式会社本社

■お得な「入居者&オーナー アプリセットプラン」の提供2023年9月末までに「totono」と「WealthParkビジネス」の両サービスを新規でご導入いただく管理会社様向けに、お得なセットプランを提供いたします。入居者向けに特化した「totono」とオーナー向けに特化した「WealthParkビジネス」それぞれの強みを活かしたサービスをお使いいただきつつ、パッケージプランとしてご導入いただきやすい形でご提供いたします。
■データ連携ソリューションの提供入居者アプリ「totono」とオーナーアプリ「WealthParkビジネス」のデータを連携。「totono」上で問い合わせされた入居者からのチャット内容を、「WealthParkビジネス」を通して自動でオーナー様に報告できるソリューションを開発中。管理会社様の業務効率化と、オーナー様へのスピーディーな情報共有を実現します。
「totono」と「WealthParkビジネス」について入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
WealthParkは、不動産オーナーと管理会社をつなぐDXサービス「WealthParkビジネス」を提供しています。「WealthParkビジネス」を導入した管理会社は、不動産オーナーに資産管理アプリ「WealthPark」のアカウントを発行することで、毎月の報告書類のオンライン化やコミュニケーションの一本化、データ分析をもとにオーナー様への追加提案を行えるなど、業務全体のDXを実現できます。現在、150社を超える管理会社様、また5万人を超える不動産オーナー様にご利用いただいており、不動産オーナー向けアプリとしてシェアNo.1(※1)のサービスとなっております。(*1)株式会社日本マーケティングリサーチ機構調べ。2021年6月調査
スマサポについてスマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F代表者   :代表取締役CEO 小田慎三設立年月  :2012年4月資本金   :213,707,822円 (2023年3月末現在)ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/事業内容  :不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
WealthParkについてWealthPark株式会社は『オルタナティブ資産への投資機会をすべての人へ届ける』をミッションに、不動産やアート、未上場株式といった「オルタナティブ資産」の民主化に取り組むテクノロジー企業です。不動産管理会社向けDXサービスや不動産投資家向けの資産運用アプリの提供、海外投資家向けのクロスボーダー・アセットマネジメント事業などを展開しています。様々なバックグラウンドを持ち、17ヶ国以上からメンバーが集まる多様性に富んだ組織です。
本社所在地  :東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館3階資本金    :1億円 (2021年9月1日時点)代表取締役社長:川田 隆太従業員数   :178名(2023年5月31日時点 グループ会社含む)ホムページ  :https://wealth-park.com/ja/