YassLab株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
どうぞよろしくお願いします。
高田馬場駅から近道を通ると何分くらいになりますか
YassLab株式会社でいいこと、ありそうですね
」
google map
西武新宿線の高田馬場駅
東京メトロ副都心線の西早稲田駅
JR東日本山手線の高田馬場駅
2025年06月02月 15時
1万人以上が学ぶプロダクト開発の学習教材『Railsチュートリアル』、A
2023年03月23月 13時
IT系分野を専攻する学生向け演習授業の学習教材として、大学や社員研修などでも採用されている「Ruby on Railsチュートリアル」が活用。解説動画やAIで、より実践的なWebサービス開発を習得。
Ruby on Railsチュートリアル(以下『Railsチュートリアル』)を運営するYassLab株式会社は、福岡デザイン&テクノロジー専門学校と連携し、同学校のIT系分野を専攻する学生を主な対象として、実践的なWebサービス開発が学べる『Railsチュートリアル』の提供を開始しました。
現場で通用するスキル習得を目的としたIT系分野の演習授業に、学習教材として導入され、Git/GitHubによるバージョン管理、テスト駆動開発、本番環境へのデプロイなどの実践的なプロダクト開発スキルを体系的に習得することが期待されます。
Railsチュートリアルについて
Webサービスを作りながら学ぶ大型チュートリアルです。SNS開発を題材として、Git/GitHubのバージョン管理、テストを使った品質改善、GitHub Codespaces (Visual Studio Code ベース) を使ったクラウド開発、Renderを使った本番サーバーへのデプロイなどが学べます。Webテキストや解説動画、AIによる学習サポート機能なども提供していて、大学や大学院、プログラミングスクール、上場企業の教材としても採用されています。
URL:
https://railstutorial.jp/
提携の背景と内容
引用:https://railstutorial.jp/partner
Railsチュートリアルでは、『講義や研究で利用したい』『教育事業に組み込みたい』といったお声に応える教材連携サービスを提供しており、大学や大学院、非営利団体、教育事業などの教育機関での利用もサポートしています。
この度、福岡デザイン&テクノロジー専門学校との提携により、IT系分野を専攻する学生向け演習授業の学習教材として、Railsチュートリアルが活用されることになりました。この取り組みにより、学生はGit/GitHubを用いたバージョン管理、テスト駆動開発、本番環境へのデプロイなど、現場で求められる多様な開発スキルを実践的に学ぶことができます。
Railsチュートリアルでは、Railsチュートリアルでは、動画教材や24時間対応のAIサポート機能、大学/大学院でも活用されているサンプル回答付き問題集や、学習者のレベルに合わせた補助教材を提供しています。
これらを活用することで、Webアプリケーション開発に必要な実践的スキルを、実際に手を動かしながら体系的に習得できる仕組みになっています。
学べるスキル:
•
テスト駆動開発(TDD)
•
Git/GitHubを使ったバージョン管理
•
本番環境へのデプロイ
•
MVCやRESTfulアーキテクチャーの基本
•
Session/Cookieを使ったログイン機構
•
暗号化・ハッシュ化とメールを使ったアカウント認証
•
メタプログラミング入門
•
多対多のモデル設計
•
Hotwireを使ったHTMLの部分的な更新
•
簡単なSQLパフォーマンスチューニング
教材連携サービス:
https://railstutorial.jp/partner
教育関連の導入事例:
https://railstutorial.jp/partner#examples
福岡デザイン&テクノロジー専門学校について
福岡デザイン&テクノロジー専門学校(所在地:福岡県福岡市博多区、校長:吉永 俊嗣)は、「テクノロジーで創造力を仕事にする」をコンセプトに、ゲーム・eスポーツ・クリエーター・最新テクノロジーなど21の専攻を展開している専門学校です。文部科学大臣認定の「職業実践専門課程」として、1300社を超える企業との産学連携教育を実施し、業界で即戦力となる人材を育成しています。
学生は実際のプロジェクトを通じて、最先端の技術や実務経験を積むことで、プロフェッショナルとしてのスキルを磨きます。
■福岡デザイン&テクノロジー専門学校 概要
法人名: 学校法人滋慶学園(理事長:浮舟邦彦)
学校名: 福岡デザイン&テクノロジー専門学校(校長:吉永 俊嗣)
所在地: 福岡県福岡市博多区石城町21-2
URL:
https://www.fca.ac.jp/
YassLab株式会社について
YassLab株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:安川要平)では、プロダクト開発が学べる『Railsチュートリアル』と、プロダクト開発を加速する『Railsガイド』を運営しています。2013年4月のリリース以降、Web技術の変遷に合わせてコンテンツを更新し続け、現在は合計2,000ページ以上 (PDF A4換算)
のWebテキストや、38時間以上の解説動画を提供しています。
大学・スクール向けの『教材連携サービス』に加え、社員研修に特化した『研修支援サービス』も提供しており、「負担を減らし効果を高めたい」といった課題の解決にも取り組んでいます。
会社名: YassLab 株式会社(代表取締役:安川要平)
所在地: 東京都新宿区高田馬場1-28-10 三慶ビル4F CASE Shinjuku
URL:
https://yasslab.jp/
『AI エラー解説』を使って、エラー文の意味を AI に聞いているデモ画面
■ 『AI エラー解説』の概要と背景
『AI エラー解説』機能は、アプリ開発中に遭遇するエラー文を貼り付けると、AI がエラー文の意味を解析し、エラー文の意味や解決策(以下、デバッグ)のヒントなどを返してくれる機能です。
エラー文の入力例: 「A server is already running. Check /Users/sample-user/rails-tutorial/tmp/pids/server.pid.」
AIによる解説の例: 「すでにサーバーが実行されているため、新たにサーバーを実行する前に、既存のサーバーを停止する必要があります。」
Webサービスを作りながら学ぶ大型コンテンツ『Railsチュートリアル』では、Webテキストや解説動画などのさまざまな取り組みによって、より学びやすい環境づくりに2013年から取り組んでいます。技術の発達によってブラウザだけで学べるようになるなど、当時と比べて学びやすい環境になったものの、一方で学習者からよく聞く声の中には「エラー文の読み方が分からない」「エラーをどう解決するのか分からない」といった問題もあります。また学習者ごとにエラー文の内容もさまざまで、その1つ1つを網羅的に対応することは難しい状況でした。
今回リリースする『AI エラー解説』機能は、学習者1人1人の異なるエラー文を AI が解析し、そのデバッグのヒントを教えてくれる機能です。本機能を活用することで、これまで学習者にとって「悩めるエラー」だったものがが「学べるエラー」に変わり、より多くの方々がWebサービス開発にチャレンジできる世界に繋がれば幸いです。
なお『AI エラー解説』機能は現在β版 (※) となっており、利用可能なユーザーを段階的に広げています。本機能の対象者と使い方、および利用時の注意事項などについては以下の記事からご確認ください。
https://note.com/yasslab/n/n685429ea7c97
※ AI による解説が常に必ず正しいわけではないため、あくまでエラー文の理解およびデバッグのヒントとしてお使いください。例えば冒頭のデモ画面においても、server.pid のファイル削除ではなく、該当プロセスにシグナルを送って終了させる方法もあります。具体的な注意事項などについては上記 URL からご確認いただけます。また、より正確な回答をご希望の場合は既存の質問対応サービスなどをご利用ください。
■ Railsチュートリアルとは
Webサービスを作りながら学ぶ大型チュートリアルです。SNSアプリや地図アプリの開発を題材として、Gitによるバージョン管理、テストを使った品質改善、GitHub Codespaces (Visual Studio Code ベース) を使ったクラウド開発、Renderを使った本番サーバーへのデプロイなどが学べます。Webテキストや解説動画、質問対応サービスなども提供していて、大学や大学院、プログラミングスクール、上場企業の教材としても採用されています。
「研修期間を短くしたい」「チーム学習を取り入れたい」という声にお応えした『研修支援サービス』も合わせて提供しています。
URL: https://railstutorial.jp/
研修支援サービス: https://railstutorial.jp/business
研修支援の導入例: https://railstutorial.jp/business#partners
■ YassLab株式会社について
YassLab株式会社では、プロダクト開発を学びたい人向けの『Ruby Railsチュートリアル』と、プロダクト開発を実践している人向けの『Ruby on Railsガイド』を運営しています。2013年4月のリリース以降、Web技術の変遷に合わせてコンテンツを更新し続け、現在は合計2,400ページ以上 (PDF A4換算) のWebテキストと、その解説動画などを提供しています。
また『Ruby on Railsガイド』では2022年10月から『協賛プラン』を開始。半年で5社以上からの継続的なサポートを受け、第15回フクオカRuby大賞の受賞作品の1つにも選ばれました。 https://railsguides.jp/sponsors
より多くの方がプロダクト開発にチャレンジしていけるよう、今後も継続的に改善・開発に励んでいきます。
会社名: YassLab 株式会社(代表取締役:安川要平)
所在地: 東京都新宿区高田馬場1-28-10 三慶ビル4F CASE Shinjuku
URL: https://yasslab.jp/ja
YassLab株式会社の情報
東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号三慶ビル4FCASEShinjuku
法人名フリガナ
ヤスラブ
住所
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号三慶ビル4FCASEShinjuku
代表
代表取締役 安川要平
事業概要
ソフトウエア開発業
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ東西線の高田馬場駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
4011101082872
法人処理区分
新規
プレスリリース
福岡デザイン&テクノロジー専門学校の学習教材として、Webサービスを作り
福岡デザイン&テクノロジー専門学校の学習教材として、Webサービスを作りながら学ぶ大型チュートリアル「Ruby on Railsチュートリアル」が採用されました
2025年06月02月 15時
福岡デザイン&テクノロジー専門学校の学習教材として、Webサービスを作りながら学ぶ大型チュートリアル「Ruby on Railsチュートリアル」が採用されました
1万人以上が学ぶプロダクト開発の学習教材『Railsチュートリアル』、AI によるエラー文の解説機能をリリース
2023年03月23月 13時
プログラミング学習の「悩めるエラー」を、「学べるエラー」に。Railsチュートリアルを運営するYassLab株式会社は、Webサービス開発を学ぶ人にとって悩ましい問題の1つ「エラー文」が理解しやすくなるよう、AI によるエラー文の解説機能『AI エラー解説』の提供開始をお知らせいたします。