アスタミューゼ株式会社の情報

東京都千代田区神田錦町2丁目2番1号

アスタミューゼ株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は千代田区神田錦町2丁目2番1号になり、A.S.K. Solutions Japan合同会社が近くにあります。特許については2015年06月09日に『知的財産権の評価の方法、システム、および、プログラム』を出願しています。法人番号について「9010001119219」になります。
アスタミューゼ株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目2番1号
google mapで地図をみる。
推定社員数
51~100人
地域の企業
3社
A.S.K. Solutions Japan合同会社
千代田区神田錦町2丁目2番1号神田スクエア11階
パシフィックコンサルタンツ株式会社
千代田区神田錦町3丁目22番地
株式会社Link Sports
千代田区神田錦町3丁目20番地
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
特許
2015年06月09日に『知的財産権の評価の方法、システム、および、プログラム』を出願
法人番号
9010001119219
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/09/09

形状記憶合金/素材の研究開発動向:論文とグラントから見える過去、現在、未来
2024年05月16月 12時
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、形状記憶合金/素材に関する技術領域において、弊社の所有するイノベーションデータベース(論文・特許・スタートアップ・グラントなどのイノベーション・研究開発情報)を網羅的に分析し、動向をレポートとしてまとめました。



形状記憶合金/素材とは?
形状記憶素材とは、元の形状を「記憶」し、適切な刺激(通常は熱)に晒されると、元の形状に戻ることができる材料のことです。この特性は形状記憶効果として知られています。形状記憶素材は大きく分けて以下の2種類です。
形状記憶合金
加熱すると変形前の形状に戻る金属。最も有名な形状記憶合金はニチノールと呼ばれ、ニッケルとチタンの合金。
形状記憶ポリマー
形状記憶合金と同様の形状記憶効果を示すが、通常、活性化に必要なエネルギーは形状記憶合金と比べると小さい。温度、光、磁場など、様々な刺激に反応するように設計することも可能。
形状記憶材料は、周囲の環境に合わせて形状を変形させる能力を有するため、医療機器、ロボット機器、航空・宇宙機器や自動車の部品など、様々な用途に利用されています。
形状記憶合金/素材の歴史
形状記憶効果が初めて観測されたのは1932年のことです。スウェーデンの科学者アルネ・オランダーは、低温で変形させた金とカドミウムの合金が加熱すると元の形状に戻ることに注目しました。
1959年には、アメリカ海軍兵器研究所所属の科学者ウィリアム・ビューラーとフレデリック・ワンが、ニッケルとチタンの合金であるニチノールを発見しました。1970年代には、ニチノールやその他の形状記憶合金の商業的開発が始まります。これらの材料は、歯列矯正ワイヤーや眼鏡フレームなど、様々な用途に利用され始めました。
1980年代には、合金よりも安価で加工しやすく、より幅広い刺激(熱、光、磁場など)で活性化できる形状記憶ポリマーの研究が拡大しました。2000年代には、形状記憶ポリマーの汎用性と適応性を活かした、メディカル用途や自動車の部品としての可能性が示唆されました。
最近の研究では、応答時間、耐疲労性、形状記憶効果を引き起こすのに必要な刺激の精度を向上させるなど、形状記憶素材の特性を高めることに焦点が当てられています。今もなお、自己修復能力を有する航空・宇宙機器やマイクロロボティクス用途など、新しい分野での応用も模索されています。
形状記憶合金/素材の市場規模
様々な用途に利用されている形状記憶合金/素材の市場規模が決して小さくありません。実際、2020年の時点では、形状記憶合金の世界市場規模は約80億ドルと推定され、2021年から2027年にかけて、年平均成長率7%で成長することが予測されています(注1)。
(注1)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003021.000067400.html
一部の文献では、2035年までに形状記憶合金の世界市場規模は約470億米ドルに達するとも予測されています(注2)。
(注2)https://presswalker.jp/press/19963
更に、2023年時点では、形状記憶ポリマーの世界市場規模は約6億ドルと推定され、2024年から2036年にかけて、年平均成長率21.5%で成長することが予測されています(注3)。つまり、形状記憶ポリマーの世界市場規模は2036年には約60億ドルに達する見込みです。
(注3) https://www.sdki.jp/reports/shape-memory-polymer-market/112198
形状記憶合金/素材の主な用途
形状記憶合金/素材の用途として、以下の3つの領域が注目されています。
メディカル領域
目的を果たすと安全に分解されるインプラントやデバイスとして使用することができる生分解性形状記憶ポリマーや標的部位に制御された速度で薬剤を放出することができる薬物送達用の形状記憶素材が開発されています。
ロボティクス領域
安全性と柔軟性が高く、複雑な動きを可能にするロボット用の形状記憶ポリマーが開発されています。
航空・宇宙・モビリティ領域
航空・宇宙産業や自動車産業では、形状記憶素材が自己修復構造の作成に使用されています。また、自動車や航空機の性能と燃費を最適化するために空力特性をリアルタイムで調整する適応部品への応用も検討されています。
本レポートでは、形状記憶合金/素材×(メディカル領域、ロボティクス領域、航空・宇宙・モビリティ領域)の現在の取り組みについて、弊社のデータベースを活用し、論文とグラントから対象技術の分析を実施し、その結果を紹介します。
形状記憶合金/素材の研究開発動向
アスタミューゼ株式会社では、文献に含まれる特徴的なキーワードの年次推移を抽出することで近年伸びている技術を特定する「未来推定」という分析を行っており、萌芽的な分野の予測をしています。キーワードの変遷をたどることで、既にブームが去っている技術やこれから脚光を浴びると推測される技術を可視化することができ、この分析により、技術の社会実装の時期やこれから発展する技術の予想が可能です。
メディカル領域
形状記憶合金/素材×メディカル領域の全体動向を把握するために、2012年から2022年までの論文件数とグラント配賦額の年次遷移を図1に示します。グラント配賦額はプロジェクト期間で均等割りにして、各年に再配分した値で集計しています。例えば、配賦額が3万ドルで実施期間が3年の場合、各年に1万ドルを計上しています。ただし、中国はグラントの開示状況が年によって大きく異なり、実態を反映しているとは言えないため、集計からは除いています。



図1:形状記憶合金/素材×メディカル領域の論文件数とグラント配賦額(均等割り/百万ドル)の年次遷移
図1から、グラントの配賦額には明確な増加傾向が見られないことがわかります。むしろ、2016年~2018年に一時的なピークをむかえたと言えるでしょう。一方、論文の件数はゆるやかな増加傾向を示しています。2022年の件数は2012年の件数の約2倍となっています。これは、グラントを通じた資金投資が時間差で論文として成果を挙げていると解釈することも可能です。
次に、明確な増加傾向を示す論文に関してキーワードの変遷をたどります。図2は2012年から2022年までの論文のタイトルや概要に含まれているキーワードの年次推移を示します。成長率(Growth)とは、2012年から2022年までのキーワードの出現回数と、2018年から2022年までのキーワードの出現回数割合を示し、数値が1に近いほど直近で出現している頻度が高いと解釈します。



図2:形状記憶合金/素材×メディカル領域の論文のタイトルや概要に含まれる特徴的キーワードの年次推移
図2から、「ti-18zr-15nb」、「ti-zr-nb-sn」、「ti-zr-nb」などの生体適合性を示す具体的な物質名のキーワードや「aqueductal(stenoses)」、「ventriculoamniotic」、「neurovascular」、「orthotics」、「coronary(stents)」などの具体的なメディカル領域の応用先のキーワードが見受けられ、材料特性の向上に関する論文や新たな応用を模索する論文が今も出版されていることが分かります。このことから、決して新しくはない形状記憶合金/素材×メディカル領域は現在進行形で精力的に研究されている分野であることが明らかです。
最後に、形状記憶合金/素材×メディカル領域において現在も資金調達を継続しているスタートアップ企業を紹介します。
Shape Memory Medical
https://www.shapemem.com/
所在国/創業年:アメリカ/2009年
累計資金調達額:約5千万ドル
事業概要:テキサスA&M大学とローレンス・リバモア国立研究所で開発された形状記憶ポリマーを応用した医療機器を商品化するために設立。末梢血管や心臓血管治療に向けた製品開発に専念。
ロボティクス領域
形状記憶合金/素材×メディカル領域と同様に、形状記憶合金/素材×ロボティクス領域の全体の動向を把握するため、2012年から2022年までの論文件数とグラント配賦額の年次遷移を図3に示します。



図3:形状記憶合金/素材×ロボティクスの論文件数とグラント配賦額年次遷移
図3から、2017年~2018年の時期を境に、グラントの配賦額は増加傾向から停滞傾向に転じていることが明らかです。一方で、論文の件数は明確な増加傾向を示しています。2022年の件数は2012年の件数の約2.7倍となっています。形状記憶合金/素材×メディカル領域と同様に、グラントを通じた資金投資が時間差で論文として成果を挙げていると解釈することが可能です。
次に、明確な増加傾向を示す論文に関してキーワードの変遷をたどります。図4は2012年から2022年までの論文のタイトルや概要に含まれているキーワードの年次推移を示します。



図4:形状記憶合金/素材×ロボティクス領域の論文のタイトルや概要に含まれる特徴的キーワードの年次推移
図4から、「snake-like」、「noiseless」、「untethered」などのロボットの具体的な性質を記述するキーワードや「artery」、「(vascular)occlusion」、「stent」、「stylet」などの具体的なメディカル領域の応用先のキーワードが見受けられ、ロボットを医療機器として用いる方法を模索する論文が顕著です。ここから、形状記憶合金/素材×ロボティクス領域がメディカル領域と非常に深い関係にあることが分かります。
形状記憶合金/素材×メディカル領域と同様に、ロボティクス領域における資金調達額が上位のスタートアップ企業を紹介します。
memetis
https://www.memetis.com/de/
所在国/創業年:ドイツ/2016年
累計資金調達額:約8万ドル
事業概要:カールスルーエ工科大学(KIT)のスピンオフ企業であり、様々な産業向けに形状記憶合金を用いたマイクロアクチュエータを提供。
航空・宇宙・モビリティ領域
形状記憶合金/素材×メディカル領域やロボティクス領域と同様に、形状記憶合金/素材×航空・宇宙・モビリティ領域の動向を把握するために、2012年から2022年までの論文件数とグラント配賦額の年次遷移を図5に示します。



図5:形状記憶合金/素材×航空・宇宙・モビリティ領域の論文件数とグラント配賦額の年次遷移
図5から、論文件数やグラント配賦額は緩やかな増加傾向を示していることが分かります。特に、論文件数は、2022年は2012年の約2.5倍となっています。これは、グラントを通じた継続的な資金投資が論文として成果を挙げていると解釈するのが自然です。
次に、明確な増加傾向を示す論文に関するキーワードの変遷をたどります。図6は2012年から2022年までの論文のタイトルや概要に含まれているキーワードの年次推移を示します。



図6:形状記憶合金/素材×航空・宇宙・モビリティ領域の論文のタイトルや概要に含まれる特徴的なキーワードの年次推移
図6から、「nitinb」、「ni-ti-hf」、「nitihf」、「nitinol」などの形状記憶合金の具体的な物質名のキーワードや「spacecraft」や「wires」などの航空・宇宙・モビリティ領域に関わる一般的なキーワードが見受けられ、航空・宇宙・モビリティ領域は社会実装からは未だに遠いと解釈することができます。しかし、論文の件数とグラントの配賦額が順調に増加していることを踏まえると、今後の成果は十分に期待できます。
形状記憶合金/素材×航空・宇宙・モビリティ領域に関する、資金調達額が上位のスタートアップ企業を紹介します。
Spintech
https://www.spintechinc.com/
所在国/創業年:アメリカ/2010年
累計資金調達額:約5百万ドル
事業概要:航空・宇宙、モビリティ、防衛、エネルギー、消費者市場における複合材料製造と構造補修のために、画期的な形状記憶ポリマー技術を提供。
これからの形状記憶合金/素材
形状記憶合金/素材×3領域(メディカル領域、ロボティクス領域、航空・宇宙・モビリティ領域)の現状の取り組みについて、弊社のデータベースを活用し、論文とグラントから対象技術の分析を実施し、その結果を紹介しました。
包括的に把握するため、3領域それぞれの、2012年を1とした場合のグラント配賦額(図7)と論文件数(図8)の年次遷移を示します。



図7:3領域別グラント配賦額の年次遷移



図8:3領域別論文件数の年次遷移
それぞれの領域において、2017年以降にグラント配賦額が増加から停滞傾向に転じる一方、論文件数は緩やか増加傾向を示しています。実際、論文件数は現在も増え続けており、2022年は2012年の約2倍~2.7倍となっています。これは形状記憶合金/素材の領域全体において、グラントを通じた資金投資が論文として時間差で成果を挙げていると解釈するのが自然です。
一方、形状記憶合金/素材は決して新しい技術領域ではないことには注意が必要です。ニチノールやその他の形状記憶合金の商業的開発が始まったのは1970年代のことです。それを考慮すると、ここから急激な成長を期待できる訳ではないでしょう。とはいえ今もなお、材料特性の向上を目指した研究開発が活発的に行われている領域であることは間違いありません。例えば、ポリマーブレンドや複合材料における技術革新により、刺激に対してより素早く反応する形状記憶ポリマーが開発され(注4)、加工技術と合金組成の進歩により、長期的な性能と信頼性が大幅に向上した形状記憶合金が開発されています(注5)。
(注4)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9609464/
(注5)https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmeatem/2019/0/2019_1010A1030/_article/-char/ja
形状記憶合金/素材を利用する利点は無数にあります。復元性と変形性、制御と動きの精密さ、エネルギー効率、生体適合性、機械的複雑性の軽減、複数の刺激に対する反応性、耐久性と高い疲労耐性、特性のカスタマイズ、メンテナンスが最小限または不要、革新的な設計の可能性、等々。応用先も計り知れないため、今後も継続的な技術革新が期待できるでしょう。
著者:アスタミューゼ株式会社 ミシェンコ ピョートル 博士(工学)
さらなる分析は……
アスタミューゼでは「形状記憶合金/素材」に関する技術に限らず、様々な先端技術/先進領域における分析を日々おこない、さまざまな企業や投資家にご提供しております。
本レポートでは分析結果の一部を公表しました。分析にもちいるデータソースとしては、最新の政府動向から先端的な研究動向を掴むための各国の研究開発グラントデータをはじめ、最新のビジネスモデルを把握するためのスタートアップ/ベンチャーデータ、そういった最新トレンドを裏付けるための特許/論文データなどがあります。
それら分析結果にもとづき、さまざまな時間軸とプレイヤーの視点から俯瞰的・複合的に組合せて深掘った分析をすることで、R&D戦略、M&A戦略、事業戦略を構築するために必要な、精度の高い中長期の将来予測や、それが自社にもたらす機会と脅威をバックキャストで把握する事が可能です。
また、各領域/テーマ単位で、技術単位や課題/価値単位の分析だけではなく、企業レベルでのプレイヤー分析、さらに具体的かつ現場で活用しやすいアウトプットとしてイノベータとしてのキーパーソン/Key Opinion Leader(KOL)をグローバルで分析・探索することも可能です。ご興味、関心を持っていただいたかたは、お問い合わせ下さい。
コーポレートサイト:https://www.astamuse.co.jp/
お問合せフォーム:https://www.astamuse.co.jp/contact/
お問合せメール:inquiry@astamuse.co.jp

新規事業創出にフォーカスしたウェビナー「インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~」を5月に再開催
2024年05月14月 10時
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2024年5月28日(火)12:00-13:00に、新規事業担当者、経営企画担当者向けの無料ウェビナー「インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~」を開催いたします。3月に新規開催したウェビナーの再開催となります。



▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/20420/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
多くの企業が、本業の成長が鈍化している中、危機感を持って新規事業に取り組んでいます。
アスタミューゼでは過去15年にわたり数百社の新規事業創出をサポートしてきました。新規事業に取り組む担当者や経営者のかたがかかえる課題にはいくつか共通点があります。あなたも以下のような悩みがあるのではないでしょうか?
・本業が数千~数兆円規模で順調に成長している中で、数億~10億円程度の新規事業をいくつか生み出したものの、社内で「その程度の規模だと事業として価値が無い」といわれる
・BtoBビジネスのため、顧客の声を聞いて深化型イノベーションを起こすことはあっても、まったく新しい領域で数百億円規模の事業を作った成功体験が経営陣になく、新規事業に対して短期での投資対効果(ROI)を求められる
・アジャイル、リーンスタートアップ、CVCとの連携等、定番の手法に沿って事業開発を進めたものの、数億円以上の規模の新規事業が生み出せる気がしない
本ウェビナーでは、これらの課題に対して、
・新規事業がどのように企業へ貢献するのか
・新規事業への投資対効果(ROI)の説明はどうすれば良いのか
・100億円超の新規事業をどうやって生み出すのか
・あるべき事業ポートフォリオは何か
等、具体的な解決策についてお話します。
売上1,000億円を超える大企業、中堅企業の中でのよくある新規事業担当者のお悩みについてお答えすると共に、経営陣や周囲の協力・理解をうながすための戦略やアプローチについて、弊社の知見と事例をあますことなくお伝えする60分のウェビナーです。すでに新規事業に取り組まれている方だけではなく、これから取り組むかたにもオススメの内容です。
※2024年3月27日に実施した同タイトルのウェビナーの再講演となります。
▼このような方にオススメ
本業の成長が鈍化・傾いている中で新規事業に取り組む経営企画のかた
本業が順調に成長しているため、社内で新規事業への理解が得られにくい担当者のかた
経営陣が新規事業で成功したことがない会社で新規事業に取り組む担当者のかた
長期のR&Dが許されない中で数百億円規模の新規事業創出をもとめられる担当者のかた
数億円規模の事業は立ち上げたものの、100億円を超える事業創出に悩まれる担当者のかた
▼開催概要
【タイトル】インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~
【日時】2024年5月28日(火)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】事業会社の新規事業、経営企画、R&D担当者、経営者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/20420/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者



アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の“成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/20420/

(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。

(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/

経営企画・投資部門・研究開発担当者向け無料セミナー「未来推定をふまえた投資領域の選定・M&A戦略」を5月に再開催
2024年05月08月 10時
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2024年5月22日(水)12:00-13:00に、M&A等の投資部門、経営企画や事業企画、新規事業やR&D担当者の方々を対象とした無料ウェビナー「未来推定をふまえた投資領域の選定・M&A戦略」を開催いたします。3月に実施したウェビナーですが、好評のため再講演が決定しました。

アスタミューゼ株式会社本社

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/20361/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
不確実な世の中において、長期の未来に起こり得る事を認識する事は、持続的成長を続けていくために重要であることを多くの企業が十分理解しているものの、実際に未来予測・未来把握を精度高くでできている企業は極めて少ない状況です。
未来の予測・把握は世の中ではよく耳にする言葉ですが 技術の進歩や市場環境の激化に伴い、恣意的な分析結果に至るケースもあり「未来を客観的に定量的に予測すること」は容易ではありません。
今回開催するウェビナー「未来推定をふまえた投資領域の選定・M&A」では、世界中の社会課題・無形資産・イノベーション情報を統合した世界最大級のデータベースを保有しているアスタミューゼが、未来を構成する要素の客観的且つ定量的な分析から、その要素がいつ頃萌芽するか、実現するかなど、資金の流れ・人・ネットワークから分析する独自の手法をお伝えいたします。
これによって、一般的な予測である何が起こるか(what)だけではなく、予測が難しいと言われている、いつ頃それが起こるか(when)、誰がどのように起こすか(how)の把握が可能になります。
未来を正しく予測することで、現在の既存領域で競争力を維持できるか、また新規参入を検討している有望領域が今後どのように変化するか把握し、適切な投資・M&Aの戦略を策定することも可能になります。
VUCAな未来にどう立ち向かうか、本ウェビナーを通じてお役立ちいただける60分になれば幸いです。
※2024年3月21日に実施した同タイトルのウェビナーの再開催となります。
▼こんな方に聞いてほしい
・M&A、CVC、投資担当の方
・経営企画、事業企画の方
・新規事業担当の方
・R&D関連部署の方
▼本ウェビナーで得られること
・未来推定において難しいと言われるwhenとhowの把握
・未来推定が導き出す投資領域の選定方法
・未来推定が導き出すM&A注力領域/M&A候補プレイヤーの選定方法
▼開催概要
【タイトル】未来推定をふまえた投資領域の選定・M&A戦略
【日時】2024年5月22日(水)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】企業の投資部門・経営企画・事業企画・新規事業・R&D担当者
(※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください)
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/20361/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者
アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)

アスタミューゼ株式会社本社

< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の“成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/20361/

(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。

(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/

カーボンニュートラルがテーマの無料ウェビナー「脱炭素社会の移行に伴う新たなビジネスチャンス ~有望な技術・事業 / プレイヤー探索の道しるべ~」を5月に再開催
2024年05月07月 11時
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2024年5月21日(火)12:00-13:00に、無料ウェビナー「脱炭素社会の移行に伴う新たなビジネスチャンス ~有望な技術・事業 / プレイヤー探索の道しるべ~」を開催いたします。3月に実施した同タイトルのウェビナーが大変好評だったため再度の開催となります。

アスタミューゼ株式会社本社

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/20340/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
近年、気候変動問題に対する世界的な関心が一層高まる中、気候変動の主因となる炭素排出を抑制することが事業活動においても必須の取組みとなっています。
企業におけるカーボンニュートラルの取り組みにおいても、自社のCO2排出削減という「守りの脱炭素」だけでなく、自社技術を活用し炭素排出削減に貢献する「攻めの脱炭素」への取組みを検討されている企業が増えているのではないでしょうか。
一方、カーボンニュートラルという広範で長期に及ぶテーマに挑む上では、自社単独で取り組めることには限界があります。
多くの企業は、事業提携・M&Aや共同研究・開発も視野に入れて、どのような技術・事業を外部から取り込んでいくべきか、どのようなプレイヤーにアプローチしていくべきか、模索/苦慮されているのではないでしょうか。
今回のウェビナーでは、世界中のカーボンニュートラルに係る技術/マネタイズ手法/最先端の研究・課題などのデータを収集・分析することで、どのようにして、筋が良い有望な技術・事業やプレイヤーを発掘できるかについてお話ししたいと思います。
ウェビナーを通じて、皆さまの新たなビジネスチャンスの獲得に貢献できれば幸いです。
※2024年3月6日に実施した同タイトルのウェビナーの再開催となります。
▼このような方にオススメ
業界を問わず、カーボンニュートラルを推進されている方(R&D、オープンイノベーション / M&A、事業部、サステナビリティ推進、経営企画等)
特に外部リソースの活用を視野に入れて、有望な技術・事業 / プレイヤーを探索されている方
▼開催概要
【タイトル】脱炭素社会の移行に伴う新たなビジネスチャンス ~有望な技術・事業 / プレイヤー探索の道しるべ~
【日時】2024年5月21日(火)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】R&D、オープンイノベーション / M&A、事業部、サステナビリティ推進、経営企画等
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/20340/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者
アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)

アスタミューゼ株式会社本社

< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の“成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/20340/

(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。

(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/

経営企画・新規事業担当者向け無料ウェビナー「アスタミューゼの新規事業 ~データベースを活用した新規事業成功のカギ~」を5月に再開催
2024年05月01月 10時
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2024年5月15日(水)12:00-13:00に、無料ウェビナー「アスタミューゼの新規事業 ~データベースを活用した新規事業成功のカギ~」を開催いたします。3月に実施し、大変ご好評いただいたため、5月にも再開催することになりました。アスタミューゼの新規事業支援の手法と事例を解説します。

アスタミューゼ株式会社本社

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/20322/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
新規事業においては、次のような共通の課題があります:
・新規事業のアイデアがなかなか思いつかない。
・既存のリソースを活用して新たな事業を開発したいが、自社リソースでどんなことができるのか分からない。
・社内の他の部署の協力を得ることが難しい。
・どんなプレイヤーと連携すべきか分からない。
アスタミューゼはこれまで多くの企業に対して新規事業の支援を行ってきました。当社の特徴は、数十億円を投資して構築してきた「イノベーションにまつわるグローバルデータベース」の活用です。
最新の政府動向から先端的な研究動向を掴むための各国の研究開発グラントデータをはじめ、最新のビジネスモデルを把握するためのスタートアップ/ベンチャーデータ、そういった最新トレンドを裏付けるための特許/論文データなどを含む、世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースです。
それらデータベースを複合的に組み合わせた分析を行うことで、精度の高い中長期の将来予測やそれが自社にもたらす機会と脅威をバックキャストで把握することが可能になります。
今回のウェビナーでは、新規事業に求められる要素と、それに対してアスタミューゼが貢献できる理由、そしてその実績について解説いたします。新規事業に関する課題の解決の糸口となる、アイディアや成功事例が詰まった60分です。
※2024年3月13日に実施した同タイトルのウェビナーの再講演となります。
▼開催概要
【タイトル】アスタミューゼの新規事業 ~データベースを活用した新規事業成功のカギ~
【日時】2024年5月15日(水)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】事業会社の経営企画、新規事業、R&D担当者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/20322/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者
アスタミューゼ株式会社
最高執行責任者(COO)
中野 大亮(なかの だいすけ)

アスタミューゼ株式会社本社

< 略歴 >
ラ・サール中高卒、東京大学法学部卒。卒業後、米系戦略コンサルティング会社であるATカーニー入社。その後、欧州系戦略コンサルティング会社ローランド・ベルガーに入社。パートナーを10年以上務め、未来構想、長期ビジョン、ポートフォリオマネジメント、事業戦略、新規事業立案に関する実績を多数持ち、アスタミューゼとのコラボレーションも多く手掛けた。現在はアスタミューゼ最高執行責任者(COO)として数々のプロジェクトに取り組む。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/20322/

(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。

(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/

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