ヤマモリ株式会社の情報

三重県桑名市大字森忠465番地の4

ヤマモリ株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は桑名市大字森忠465番地の4になり、近くの駅は七和駅。電研株式会社が近くにあります。創業は1951年になります。厚生労働省より『2014年部門で次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』を受けました。特許については2014年07月11日に『魚醤の製造方法』を出願しています。所在地の気温は19度です。また、法人番号については「3190001012691」になります。


法人名フリガナ
ヤマモリ
住所
〒511-0943 三重県桑名市大字森忠465番地の4
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企業ホームページ
創業年
1951年
推定社員数
301~1000人
資本金
4億3,500万円
認定及び受賞
厚生労働省より2014年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
2020年10月13日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
2018年08月24日に農林水産省より『大臣感謝状』
周辺のお天気
ヤマモリ株式会社の06月09日 22時取得の天気厚い雲
気温19.8度
(06月09日 22時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
北勢線の七和駅
北勢線の星川駅
北勢線の穴太駅
北勢線の在良駅
地域の企業
3社
電研株式会社
桑名市大字森忠1732番地4
ヤマモリフードエンジニアリング株式会社
桑名市大字森忠465番地の1
株式会社高橋電気工事
桑名市大字森忠1207番地12
特許
2014年07月11日に『魚醤の製造方法』を出願
2012年03月28日に『汎用性醤油の製造方法』を出願
法人番号
3190001012691
法人処理区分
新規

ヤマモリ株式会社 代表取締役会長 三林 憲忠 令和7年春の叙勲「旭日中綬章」受章のお知らせ
2025年04月30月 13時
ヤマモリ株式会社 代表取締役会長 三林 憲忠 令和7年春の叙勲「旭日中綬章」受章のお知らせ
総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、当社代表取締役会長 三林 憲忠(以下、三林)が令和7年春の叙勲において「旭日中綬章」を受章致しましたことをお知らせします。
旭日中綬章は日本の勲章の一つであり、社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者が表彰されます。1889年に醤油醸造業として創業したヤマモリ株式会社における事業活動、醤油業界・レトルト食品業界における各団体での活動、三重県との産学共同・地域貢献といった取り組みを評価され、「食品加工業振興功労」での受章に至りました。
三林は1976年にヤマモリ食品工業株式会社(現ヤマモリ株式会社)に入社、1982年に4代目代表取締役社長に就任致しました。1988年には海外進出、タイ王国を拠点に日本の醤油の製造販売を開始し、日本の食文化を広くアジアに紹介してまいりました。並行してタイ料理の加工食品の製造と日本への輸入にも着手。三林が切り拓いたタイ事業は、現在も当社事業の重要な基盤となっています。
祖業である醤油醸造では業界全体の活性化に取り組み、2002年から三重県醤油味噌工業協同組合の理事長として組合員の経済的地位向上に尽力しました。全国醤油工業協同組合連合会では2013年より10年間会長として在職、醤油業界の組織強化、事業基盤の確立、品質向上、環境問題への対応に取り組みました。
また、企業経営者の立場から2002年より三重県中小企業団体中央会で三重県の中小企業・小規模事業者の組織化と活性化を推進、三重県産業の振興発展にも貢献しました。2013年からは全国中小企業団体中央会にも中小企業支援事業の推進、組織強化にかかわるなど、全国/三重県の両方の視点で中小企業の発展と活性化に尽力してまいりました。
■受章者コメント
この度、「旭日中綬章」受賞の栄に浴しましたことは身に余る光栄でございます。これもひとえに食品加工産業の成長と発展に寄与された諸先輩方をはじめ、業界ならびに関係各位のお力ならびにご支援の賜物であり、衷心より感謝申し上げます。
当社は「果てしなき夢を描き、満足を追求し続ける」を企業理念に、創業の醤油事業をはじめ、レトルト食品や飲料など、皆様の「食」を豊かにする様々な商品を世に送り出してまいりました。事業活動を通じて日本とタイ、それぞれの素晴らしい食文化を相互に紹介し、「タイと日本の架け橋」として取り組んでいます。
これからも事業・業界団体での活動および地域貢献を通じて社会の発展のため尽力してまいります。
■受章者プロフィール




三林 憲忠(みつばやし のりただ)
生年月日  1953(昭和28)年 2月13日  満72歳
職歴
1976(昭和51)年 ヤマモリ食品工業 (現ヤマモリ株式会社)入社
1982(昭和57)年 ヤマモリ食品工業 代表取締役社長
1988(昭和63)年 ヤマモリ株式会社へ社名変更)
2022(令和4)年 ヤマモリ株式会社 代表取締役会長
公職歴
三重県醤油味噌工業協同組合     理事長    (2002年4月~現職)
全国醤油工業協同組合連合会     会 長    (2013年5月~2023年5月)
日本醤油協会                  副会長    (2013年5月~2023年5月)
全国中小企業団体中央会           評議員    (2013年6月~2019年6月)
理 事  (2021年6月~2023年6月)
労働専門委員長  (2023年8月~現職)
三重県中小企業団体中央会       会 長     (2020年6月~現職)
日本缶詰びん詰レトルト食品協会  理 事     (1992年5月~現職)
レトルト食品部会                  部会長   (1990年6月~現職)
総務委員会                           委員長    (2013年11月~現職)
公益財団法人日本タイ協会       評議員    (2021年4月~現職)
【ヤマモリとは】




1889年三重県で創業して136年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
< 会社概要 >
企業名:                  ヤマモリ株式会社
代表者:                  代表取締役社長執行役員 三林 圭介
本社所在地:            三重県桑名市陽だまりの丘6-103
創業:                     1889年
設立:                     1951年
資本金:                  4億3500万円
従業員数:               802名  ※パートタイマー含む
事業内容:               醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・飲料等の製造販売
公式サイト:

https://www.yamamori.co.jp/

2025年・25周年の「ヤマモリ タイカレー」が盛り上げる!ヤマモリ タイフェスティバル 出展のご案内
2025年04月23月 11時
2025年・25周年の「ヤマモリ タイカレー」が盛り上げる!ヤマモリ タイフェスティバル 出展のご案内
東京を皮切りに名古屋・大阪・福岡へ順次展開
総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、2025年5月に開催されるタイフェスティバル東京(5月10,11日)、名古屋(5月17,18日)、大阪(5月24,25日)、福岡(5月24,25日)に出展致します。タイフェスティバルが日本に生まれて25年、ヤマモリ「タイカレー」は同じく発売25周年を迎えます。




■5月、40万人以上が楽しむ一大イベント・タイフェスティバル
2000年、東京・代々木公園でタイフェスティバル(当時はタイフードフェスティバル)が始まって以来、5月には東京を皮切りに名古屋、大阪、福岡など日本の各地でタイフェスティバルが開催されています。
東京・大阪・名古屋・福岡を足し合わせると実に来場人数は40万人を超えるマンモスイベントです(※1.)。
ヤマモリは2000年の第1回タイフードフェスティバル(東京)から参加し、盛り上がりをお手伝いしてまいりました。
25年にわたりこの文化が根付いているのはタイ王国という国の文化が持つ魅力と、それに魅了された日本人の親タイ感情の表れです。1887年の日タイ修好宣言調印から140年近く、タイと日本は相互の文化を楽しみ、尊敬し合ってきました。インバウンド/アウトバウンドの行き来も盛んで、タイ好きの日本人はこれからも増えていくことが予想されます。
※1.直近開催のタイフェスティバル合計来場者数合計:東京・名古屋・福岡(2024年)・大阪(2023年)
■ヤマモリタイカレーは発売25周年




2025年はヤマモリにとってもアニバーサリーイヤーです。現地で製造したタイカレーを日本に輸入・販売を開始したのは2000年。今年ヤマモリタイカレーは25周年を迎えます。当時、市場に存在しなかった「タイカレー」を当社が命名し、日本に持ち込みました。市場が確立した現在でも、自社ブランドによるレトルトグリーンカレーの販売数量としては日本No.1(※2.)メーカーとして市場を牽引しています。
※2.KSP-POSをもとにタイフードカテゴリーを自社集計(2024年2月-2025年1月/全国)
■ヤマモリブースの見どころ
2025年、ヤマモリは新しい試みでタイフェスティバルに臨みます。東京ではこれまでの物販ブースでの商品販売に加え、今年は飲食店ブースでの出展にチャレンジ。商品への理解を深めていただくため、自社商品をお召し上がりいただきます。
当社のタイフードシリーズは手軽に作ることができる加工食品ですが、素材にこだわり、現地の味を忠実に再現したシリーズとして25年にわたりお客様のご支持をいただいています。




この機会にタイフェスティバルに来場するすべての方に、ヤマモリのタイフードを改めてご賞味いただく機会を設け、おもてなしをしたいと考えています。
また、東京・名古屋・大阪では機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー」の試飲をご提供。熱気で盛り上がる会場でのクールダウンを提案します。(※なくなり次第終了)
当社は、タイフェスティバルは日頃ご愛顧いただいているお客様に直接お会いし、ご意見を頂戴できる大切な場と考えています。楽しいイベントをともに盛り上げていただくために数々のご来場特典をご用意しています。
■ご来場特典(東京限定)




(イメージ:ヤマモリタイカレー)
<飲食ブースご提供予定メニュー>
【ヤマモリタイカレーセット(3種)】ほか
それぞれに個性があるから食べ比べがおすすめ。ヤマモリのタイカレー3種の盛り合わせにジャスミンライスを添えてご提供します。
◆特典◆
1.SNSフォロー&ヤマモリタイフードのインターネット通販サイトへのLINEアカウント連携で、飲食店ブースで使える100円offクーポンをプレゼントします。
2.飲食ブースでご購入の方全員にヤマモリ物販ブースで使える100円offクーポンをプレゼントします。
※メニューは数量限定・なくなり次第終了
■ご来場特典(東京・名古屋・大阪・福岡)




【ヤマモリタイフードが勢揃い】
おなじみのレトルトのタイカレー以外に、ヤマモリのタイフード商品をお値打ち価格で販売します。味はもちろん本格的、食べたことのないタイ料理をお試しいただくチャンスです。
◆特典◆
1.ご来場&商品お買い上げで「タイカレーグリーン」オリジナルうちわプレゼント
ヤマモリタイカレー グリーンを印刷したオリジナルのうちわをプレゼントします。
※数量限定・なくなり次第終了
2.タイフード キラキラホログラムシールプレゼント
SNSフォロー&ヤマモリタイフードのインターネット通販サイトへのLINEアカウント連携で、ヤマモリタイフードオリジナルホログラムシールをプレゼントします。
※柄は2種類からお選びいただけます(状況によりご希望に添えない場合がございます)
※数量限定・なくなり次第終了
風薫る5月、東京・名古屋・大阪・福岡で楽しむタイランド。ヤマモリはこれからもタイフェスティバルへの参加や、自社の販売活動を通じ、「タイと日本の架け橋」として素晴らしい相互の食文化をご紹介してまいります。
<タイフェスティバル開催概要>
【東京】
代々木公園イベント会場 ※料理ブース出展&GABA100睡活ビネガー試飲あり
日時:2025年5月10日(土)、11日(日) 10:00~20:00
【名古屋】
久屋大通公園 エディオン久屋広場・エンゼル広場 ※GABA100睡活ビネガー試飲あり
日時:2025年5月17日(土)、18日(日) 10:00~20:00
【大阪】
長居公園自由広場 ※GABA100睡活ビネガー試飲あり
日時:2025年5月24日(土)、25日(日) 10:00~20:00
【福岡】
天神中央公園 貴賓館前エリア 【福博であい橋側】
日時:2023年5月27日(土)、28日(日) 10:00~20:00
<ヤマモリタイフード ラインアップ>




【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業して136年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
< 会社概要 >
企業名:                  ヤマモリ株式会社
代表者:                  代表取締役社長執行役員 三林 圭介
本社所在地:            三重県桑名市陽だまりの丘6-103
創業:                     1889年
設立:                     1951年
資本金:                  4億3500万円
従業員数:               802名  ※パートタイマー含む
事業内容:               醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・飲料等の製造販売
公式サイト:

https://www.yamamori.co.jp/

自社製造のGABA(ギャバ)100mg配合 ヤマモリ『GABA100睡活ビネガー ストレート』新発売のお知らせ
2025年04月23月 11時
自社製造のGABA(ギャバ)100mg配合 ヤマモリ『GABA100睡活ビネガー ストレート』新発売のお知らせ
ご家庭では希釈タイプ、外出先ではストレートで「毎日のGABA」をご提案
総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、2025年5月15日(木)、「GABA100睡活ビネガー ストレート」を新発売致します。本品は5月23日(金)から全国でTVCMが始まる「GABA100睡活ビネガー」をどこでも味わえる手軽な1杯分のストレートタイプです。




■販売好調:機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー」希釈タイプ
2023年9月に発売を開始した「GABA100睡活ビネガー」希釈タイプは発売から6ヶ月間の販売が予想の500%を上回る推移となり、幅広い層にご愛顧をいただいています。お酢を配合したドリンクでありながら飲み易さ、おいしさを重視した乳酸菌飲料の味、さらに砂糖を使用しない糖質0.5g(糖類0.2g)と、1日のうちいつ飲んでも罪悪感のない設計になっています。




<発売中「GABA100睡活ビネガー」>
睡眠の質を向上させる機能が報告されているGABAを1杯当たり100mg配合しており、手軽にGABAを摂ることができることから、本品は、毎日の習慣として飲むお客様の支持が厚く、定期的なリピート購入が当社の他商品と比べても多いことが特長です。
■持ち歩きに便利なストレートタイプを発売(「機能性表示食品」届出中)
一方で、既存の「GABA100睡活ビネガー」は1本が16杯分の希釈タイプとなっており、出張や旅行などの外出時には持ち歩きが難しいという欠点がありました。また、1本918円(税込・約16杯分)という価格も「一度試してみたい」というトライアル購入の阻害要因となっていることが想定されました。
そこで、活発に忙しい毎日を送る方々に、「毎日のGABA」を習慣化していただきたいという思いから、1回飲みきり・気軽な価格でお試しいただける「GABA100睡活ビネガー ストレート」の商品化を決定しました。希釈タイプと同様に1杯(1本)あたり100mgのGABAを配合し、砂糖不使用。味はそのまま、ノンカロリーなのもカロリーが気になる方に向けたうれしい特長です。
ご家庭では経済的で割り方を好みで楽しめる希釈タイプ、便利なストレートは外出用と使い分け、「毎日のGABA」を無理なく習慣づけることをご提案します。




<新商品「GABA100睡活ビネガーストレート>
※本品は機能性表示食品ではありません(「機能性表示食品」届出中)
■菊池風磨さんをアンバサダーに起用したTVCMを全国で放送開始
そして、5月には3月から一部地域で放送していた「GABA100睡活ビネガー」TVCMが、全国で放送開始となります。CMには幅広い層に人気のある菊池風磨さんを起用。TVCMは、15/30秒に閉じ込めたテンポ良く進むストーリーと、菊池風磨さんの貴重な”変顔”が、若い女性を中心にSNSで大きな話題となっています。
<CM概要>
タイトル:「睡眠王」篇
出演者:菊池風磨
公式サイト動画公開日:2025年3月24日(月)
全国CM放送開始:2025年5月23日(金)
Youtube URL:
「睡眠王」篇(15秒)

https://youtu.be/DD7t-wCIdlE

「睡眠王」篇(30秒)

https://youtu.be/UKLUmTiCi-U

●GABA100睡活ビネガー専用LP:

https://yamamori-official-ecshop.jp

●ヤマモリ株式会社公式サイト:

https://www.yamamori.co.jp/

ヤマモリはこれからも自社の優先素材GABAを使った商品展開で、「心」と「からだ」の礎となる価値を提供し、より多くの感動と笑顔を創造してまいります。




商品名
GABA100睡活ビネガー ストレート
内容量
125ml
希望小売価格
オープン
商品特徴
●乳酸菌飲料味のお酢飲料です。
●1本に、自社で製造したGABA(ギャバ)を100mg配合しています。
●砂糖不使用(ノンカロリー)なので、1日のうちいつ飲んでも罪悪感が
ありません。
●飲みきり、ストレートタイプです
※本品は機能性表示食品ではありません(「機能性表示食品」届出中)
発売日
2025年5月15日(木)
販売先
全国(スーパーマーケット・ドラッグストア及びインターネット通販)
ホームページ

https://www.yamamori.co.jp/products/gaba100_suikatsu_vinegar_straight/

■自社で製造する「GABA」
醤油醸造を祖業として1889年に創業したヤマモリは、創業以来、醤油の醸造と130年以上向き合い、研究を重ねてきました。そして2004年、醸造の工程でGABAを生み出す乳酸菌を単離することに成功し、製法の特許を取得しました。
GABAはγ-アミノ酪酸と呼ばれるアミノ酸の1種です。GABAを摂ることを毎日の習慣とすることを提案するため、ヤマモリではGABAを自社製品への展開だけでなく、素材としても販売しています。
<自社素材GABAを使用した商品群>




【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業して136年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
< 会社概要 >
企業名:                  ヤマモリ株式会社
代表者:                  代表取締役社長執行役員 三林 圭介
本社所在地:            三重県桑名市陽だまりの丘6-103
創業:                     1889年
設立:                     1951年
資本金:                  4億3500万円
従業員数:               802名  ※パートタイマー含む
事業内容:               醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・飲料等の製造販売
公式サイト:

https://www.yamamori.co.jp/

ヤマモリ株式会社 ベトナム法人Yamamori Vietnam Co., Ltd.設立のご案内
2025年04月15月 10時
ヤマモリ株式会社 ベトナム法人Yamamori Vietnam Co., Ltd.設立のご案内
30余年に及ぶタイでの知見を糧に現地のニーズに沿った商品を提案
総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、2025年5月(予定)、第2の海外販売拠点としてベトナム・ホーチミン市にYamamori Vietnam Co., Ltd.を設立致します。




■設立の背景:ヤマモリの海外進出の歴史
ヤマモリは1988年、食品産業における海外進出がまだ多くなかった時代、業界に先駆けてタイ王国への進出を果たしました。最初に手がけた事業は(1)加工食品(缶詰・レトルト食品)製造と(2)日本醤油醸造の2つの事業です。
進出当時、タイ王国における日本食の認知は低く、未熟な市場でしたが、タイの目覚ましい経済成長と共に日本食の市場は急拡大を遂げました。現在では、親日的な国民性も相まって、タイはアセアン10カ国の中で最も日本食レストランの数が多い巨大なマーケットとなっています(※1.)。ヤマモリは、この市場の拡大を黎明期から牽引し、拡大基調を支えてきました。
■ヤマモリの海外戦略
イでの販売事業(Yamamori Trading Co., Ltd.)の売上は2024年間実績で908百万バーツです。この数字は、自社タイフードの日本への輸出は含まない現地取引のみの売上となります。
ヤマモリは、現地に製造工場を持つ企業だからできる現地顧客の要望に柔軟に応えた販売戦略を講じてきました。




※1.アセアン10カ国における日本食レストランの国・地域別概数
お客様のニーズに合わせた多様な調味料のOEM生産に始まり、タイ国内外のネットワークを駆使し、日本では取扱のないホットケーキミックスやドレッシング、さらには拡大・高級化する日本食レストランへの和牛や海鮮といった日本の高級食材の輸入販売など、現地のお客様の必要とするありとあらゆる”日本食”の供給を行ってまいりました。また、生産工場ではハラール(2017年)、コーシャ(2021年)を取得し、宗教上の戒律の厳しい市場への提案も可能となっています。現在では販路はタイを拠点にASEANをはじめ中東、EU、オーストラリアなど20カ国(2024年実績)に及びます。また、販売活動を通じて新たな進出先となり得る国や地域を並行して捜索してまいりました。
■Yamamori Vietnam Co., Ltd.の設立
そしてこの度、第二の販売拠点をベトナム(ホーチミン市)に定め、Yamamori Vietnam Co., Ltd.の2025年5月の法人設立に先駆けて4月8日にオフィスを開所し、ベトナム国内への販売活動を本格的に開始致します。日本人の代表者が駐在する拠点を置くことで、現地に進出した日本企業や現地企業など、幅広いお客様との関係を密にし、販路を拡大することが目的です。
当社調査において、ベトナムではタイに比べて内食率が高く(※2.)、外食は月に2~3回と答える層が多いことがわかりました。一方で女性の社会進出率が高く、調理の時短を助ける食品のニーズは強いと考えられます。外食はベトナム料理が最も多く、次いで日本食が肉薄する人気メニューとなっていることは当社には追い風です(※3.)。
ベトナムの人口は約1億人です。高齢化が著しく進む日本やタイとは異なり、30-44歳の人口がボリュームゾーン(※4.)となっていることは魅力的な特長ですが、今から5-10年後には高齢化社会へ向かい、市場の成熟とともにより質の高い消費、健康付加価値へのニーズも求められることが推測されています。また、ベトナムは当社タイ販売会社からの輸出金額が最も多く、商流に対する知見を活かせることも理由の1つです。このような環境を鑑み、取扱商品はベトナムの国民性や、市場のニーズを汲んだ提案を計画、よりベトナムに特化した商品の開発も視野に入れて活動し、3年以内の事業黒字化を目指してまいります。




<※2.:ベトナム・外食の回数(2023年12月Yamamori Trading Co.,Ltd.調べ/N=111・SA)/ホーチミン市>




左<※3.ベトナム・外食で食べる料理(2023年 Yamamori Trading Co.,Ltd.調べ/N=111・MA)>右<※4.ベトナム人口ピラミッド 総務省統計局統計ダッシュボードデータより自社作成>




<販売予定商品群>各種醤油、つゆ、胡麻ドレッシング、照り焼きたれ 他  ※すべてタイ国内製造
<Yamamori Vietnam Co.,Ltd.会社概要>
[企業名]Yamamori Vietnam Co., Ltd.
[代表者]General Director 高嶋 宏行/Director(現地駐在) 松下 泰一郎
[本社所在地]#C-18 on 25th Floor, Lim Tower 1, 9-10 Ton Duc Thang Street, Ben Nghe Ward,
District.1, Ho Chi Minh City, Vietnam
[設立]2025年5月(予定)




左<オフィスの入るLim Tower 1> 右<Yamamori Vietnam Co., Ltd.ホーチミンオフィス>
ヤマモリグループは、これからも自社のパーパスに則り「本物感」と「おいしさ」を追求し、「心」と「からだ」の礎となる価値を提供し、世界中でより多くの感動と笑顔を創造してまいります。
【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業して136年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
< 会社概要 >
企業名:                  ヤマモリ株式会社
代表者:                  代表取締役社長執行役員 三林 圭介
本社所在地:            三重県桑名市陽だまりの丘6-103
創業:                     1889年
設立:                     1951年
資本金:                  4億3500万円
従業員数:               802名  ※パートタイマー含む
事業内容:               醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・飲料等の製造販売
公式サイト:

https://www.yamamori.co.jp/

春の「質の良い睡眠」を応援!ヤマモリ「春の睡眠の日」プレゼントキャンペーンを開催
2025年03月04月 13時
春の「質の良い睡眠」を応援!ヤマモリ「春の睡眠の日」プレゼントキャンペーンを開催
公式Instagramが新たに加わり情報発信を開始
総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、3月18日の「春の睡眠の日(※1.)」にちなみ、公式SNSで「春の睡眠の日」プレゼントキャンペーンを開催します。また、LINE、Xの公式SNSアカウントに新たに公式Instagramを加え、商品情報やお得なイベントなど。様々な情報発信を開始します。
(※1.)公益社団法人 神経研究所 睡眠健康推進機構が制定




■3月18日は「春の睡眠の日」
3月18日は「春の睡眠の日」です。睡眠についての正しい知識の普及と国民の健康増進への寄与を目的に制定された記念日で、(公)神経研究所と日本睡眠学会が共同で組織した睡眠健康推進機構が提唱しています。
厚生労働省でも、睡眠は「こども、成人、高齢者のいずれの年代においても健康増進・維持に不可欠な休養活動」と定義し、質の良い睡眠を取ることを推奨する「健康づくりのための睡眠ガイド」を公開するなど、いまや日本における社会課題、一大関心事となっています。
コロナ禍以降、睡眠関連市場は急拡大しています。2024年10月の当社調査において、「睡眠に不満を持つ」方は91.5%。「何度か目が覚める」「寝ても疲れが取れない」など、多くの方が何らかの悩みを抱えている状況(※2.)です。
※2.厚生労働省ウェブサイト「健康づくりのための睡眠ガイド2023」

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001222161.pdf





※3.2024年10月ヤマモリ調べ N=295
■「春の睡眠の日」キャンペーンを開催
年々関心が高まる3月18日の「春の睡眠の日」を迎えるにあたり、ヤマモリでは睡眠に関心を持つ多くの方に向けた「GABA100睡活ビネガープレゼント」キャンペーンを開催致します。
詳しい情報は公式SNS(LINE・X・インスタグラム)でご確認いただけます。これまでヤマモリの
公式インスタグラムはタイフードに特化した@yamamorithai_officialのみでしたが、2025年2月、新たにヤマモリの企業情報すべてを発信するアカウントを設置しました。




公式インスタグラム @yamamorithai_official
■睡眠の質を向上させる機能が報告されているGABA(ギャバ)
機能性表示食品の市場において、最も多い商品数が届出されており、注目されている素材はGABA(ギャバ、γーアミノ酪酸)です。GABAは自然界に存在するアミノ酸の1種で、睡眠の質(眠りの深さ)を向上させ、すっきりとした目覚めを得ることに役立つ機能が報告されています。
ヤマモリでは醸造技術を用いた研究の過程でGABAを生成する独自技術を有しており、自社で発酵由来のGABAを製造し、機能性素材GABAの業務用販売や「GABA100睡活ビネガー」などの自社商品開発を行っています。
新生活を始める方、新しい仲間を迎える方、誰もが新鮮な気持ちになる春の始まりです。
ヤマモリは、自社の持つ機能性素材GABAを用いた商品でお客様の「心」と「からだ」の礎となる価値を提供し、皆様を応援します。
【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業して136年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。