加森観光株式会社の訪問時の会話キッカケ
加森観光株式会社に行くときに、お時間があれば「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
さっぽろ駅の近くに行きつけのお店はありますか
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
JR北海道函館線の札幌駅
札幌地下鉄東豊線のさっぽろ駅
札幌地下鉄東西線の大通駅
2025年06月26月 13時
世界中で注目を集める話題のニュースポーツ「ピックルボール」北海道内初の専
2025年06月26月 13時
ルスツリゾートホテル&コンベンションの“ウェルネス”を追求した客室が「i
2025年05月12月 14時
NFT「Nouns」を運営する「Nouns DAO」「Alps DAO」
2023年07月31月 13時
ルスツファームが廃棄野菜(生産残渣)を羊の飼料として活用した、地域の廃棄
2023年07月18月 13時
北海道・ルスツリゾートでは、2025年7月26日(土) ~ 8月31日(日)の期間、フレンチコースと本格推理劇が融合した体験型レストラン「ミステリーレストラン~消えた婚約者と最後の罪 ~」を開催いたします。
「ミステリーレストラン」は、美味しい料理を楽しみながら、目の前で展開される演劇に没入し、物語の真相に迫る人気イベントです。3年目となる今回は、スペシャルドラマ『透明で、黒い』と連動した完全オリジナルの新ストーリーでお届けします。
目の前で展開される緊張感あふれるドラマを体験しながら、登場人物の中で最も“罪深い”と思う人物に投票。投票結果により、物語は思いもよらぬ結末へと動き出します。結末は一つとは限りません。
120分間にわたる、美食と推理が交錯する非日常の体験を、ぜひご堪能ください。
[STORY]
あなたの元に送られてきた一枚の招待状。
四人の人物とは?
そして彼らが隠している罪とは?
少しずつ明らかになる真実。
そして、審判の時。
ミステリーレストラン~消えた婚約者と最後の罪 ~
[会場]
ルスツリゾートホテル&コンベンション サウスウイング4階 ベルビュー
[営業期間]
2025年7月26日(土)~ 8月31日(日) ※定休日:左記期間の毎週月曜日
[公演時間]
16:30 ~ 18:30/19:30 ~ 21:30 (2部制)
※各120分 (お食事60分+推理ショー60分)
※期間限定ランチ公演 12:00 ~ 14:00(以下日程限定)
8/2 (土)、8/3 (日)、8/9 (土)、8/10 (日)、8/16 (土)、8/17 (日)、8/23 (土)、8/24 (日)、8/30 (土)、8/31(日) のみ
[料金]
大人(12歳以上)12,100円 / こども(4~11歳)8,470円
[催行人数]
2名 ~ 32名
[予約方法]
店舗ページの予約ボタンをクリックして、必要事項をご記入の上、ご予約ください。
[HP]
詳細ページ:
https://rusutsu.com/mystery-restaurant/
店舗ページ:
https://rusutsu.com/dining/mystery-restaurant/
ドラマ「透明で、黒い」:
https://www.youtube.com/watch?v=rc7RJenQLxI
スペシャルドラマ 「透明で、黒い」
結婚式を目前に控える、週刊誌記者の佐野アラタと、婚約者の早川アカリ。
アラタは、世間を騒がす連続放火事件の真相解明に没頭し、アカリは結婚準備に追われながら、彼への不満を募らせていた。
結婚式前のカップルによくある、ただの喧嘩。
だと思っていた…
ミステリーレストラン限定コースメニュー
[オードブル]ルスツ高原豚しっとりロースト 野菜のカラフルマリネのサラダ仕立て パイナップルとマンゴーソース
[スープ]
帆立貝炙り焼き 豆ともち麦の冷製豆乳スープ クミンの香り
[メイン]
ブッフ・ブルギニョン ポテトのフォンダンと季節野菜の花畑風
[デザート]
北海道産レアクリームチーズケーキのベリーヌ仕立て 柑橘のコンフィチュールと共に バケット コーヒー又は紅茶
※ドリンク・アルコール類は有料にて各種ご用意しております。
※お子様向けメニューもご用意しております
北海道・ルスツリゾート(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:加森 久丈)は、北海道内で初めてとなる一般財団法人ピックルボール日本連盟(以下、PJF)公認の専用コートを新設し、2025年7月4日(金)より営業を開始いたします。
ピックルボールは1965年、アメリカ・ワシントン州で誕生したニュースポーツです。テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたユニークな競技で、短いラリーや軽快な動きが特徴。専用のパドルとプラスチック製の穴あきボールを使用し、ダブルスまたはシングルスでプレイします。近年では、その運動強度と安全性のバランスの良さから、特に中高年層を中心に人気が急上昇。2024年時点で全米の競技人口は1,360万人を超え、アメリカで最も成長しているスポーツとして注目されています。
このような世界的トレンドを受け、ルスツリゾートではPJFの競技基準に準拠した全8面の本格コートを整備。観覧席も完備しており、プレイヤーはもちろん、観戦者も快適に楽しめる環境を提供します。今後は公式大会の開催も視野に入れ、ピックルボールのさらなる普及を推進していきます。
ルスツリゾートでは、リゾート滞在をより豊かにするウェルネス体験の一環として、心と体のバランスを整えながら楽しめるアクティビティを提案しています。本施設もその一つとして、ファミリー層、アクティブシニア、インバウンドのお客様まで幅広く対応。誰でも気軽に取り組めるピックルボールは、レクリエーションから競技志向のプレイヤーまで、多様なニーズに応えることを目指しています。
施設概要
[場所]ルスツリゾート内
[面数]8面(2,000平方メートル )※PJF公認コート
[設備]観覧席完備
営業情報
[営業期間]2025年7月4日(金)~ 10月19日(日)
[営業時間]7:00 ~ 18:00 ※受付は16:30まで
[受付]アクティビティデスク(ルスツリゾートホテル ノースウイング 1F)※予約不要
[料金]1時間3,000円(コート1面)※オープン記念として、 7月4日(金) ~ 8月24日(日)の期間中は、リゾート券で1時間まで利用可能(遊園地券などは対象外)
[レンタル]ラケット1本300円、ボール1個150円 ※ボールは買い取りとなります
[URL]
https://rusutsu.com/summer-activities/pickleball/
ピックルボール基本ルール
サーブ
サーブは1回のみ。アンダーハンドで腰より下から打ち、相手コートの斜め向かいに入れます。ネットに触れても「キッチンライン」を越えれば有効です。
得点
得点できるのはサーブ側のみ。相手がミスをすると1点。11点先取で勝利です(2点差が必要)。
ツーバウンドルール
サーブ後は、相手もサーバーも1度ボールをバウンドさせて返球する必要があります。それ以降はボレー(ノーバウンドで打つ)OK。
キッチンルール(ノンボレーゾーン)
ネット近くの「キッチン」と呼ばれるエリアではボレーは禁止。ボレーのあとにキッチンに足が入っても反則です。ただし、バウンドしたボールを打つのはOK。
ドロップショット
相手の前にやさしくボールを落とす「ドロップショット」は、前に出て戦うための重要なテクニック。相手の強打を防ぎ、有利に進められます。
ルスツリゾートについて
ルスツリゾートは、札幌・新千歳空港から約 90 分、支笏洞爺国立公園に囲まれたオールシーズンリゾート。 3つの山に37コース、総滑走距離42km(1,378エーカー)、4つのゴンドラと14のリフトを所有し、平均年間降雪量は14m(45 フィート)と、良質なパウダースノーが降り積もります。ゲレンデの美しい森林風景や洞爺湖や羊蹄山などの雄大な景色も魅力で、犬ぞりやスノーモービルなどのスノーアクティビティも豊富。宿泊施設は「ルスツリゾートホテル&コンベンション」「ウェスティン ルスツリゾート」の2つのホテルに加えて、 ログハウスやコテージもご用意。さらに2020年12月には、コンドミニアムスタイルのプレミアムホテル「The Vale Rusutsu」が新たに誕生し、滞在スタイルに合わせたリゾートステイが可能となりました。
「ルスツリゾート」公式サイト
https://rusutsu.com/
~五感で体験する空間デザインが国際的に評価され、加森観光として初の受賞~
授賞式の様子(左から)、三井デザインテック クリエイティブデザインセンター デザインディレクター 山野 奈緒氏、加森観光 代表取締役社長 加森 久丈
加森観光株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:加森 久丈)は、当社が運営する「ルスツリゾートホテル&コンベンション」のウェルネスフロアが、国際的に権威あるデザイン賞「iF DESIGN AWARD 2025(アイエフ・デザイン・アワード 2025)」を受賞いたしました。
本フロアの空間デザインは、三井デザインテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村元 祐介)によって手掛けられたもので、「唯一無二のイマーシブ体験ができるウェルネスSPA」をテーマとした客室が高く評価されました。2025年4月28日(月)にドイツ・ベルリンで開催された授賞式には、三井デザインテック株式会社の担当デザイナーに加え、当社代表取締役社長・加森久丈も出席いたしました。
受賞客室は、「fulfilled(満たされる)」をコンセプトに、水・光・火・音響・香り・デジタル・自然といった要素を融合させた体験型空間です。上質さと繊細さを併せ持つデザインに加え、お客様の気分や目的に応じてシーンを選べる工夫により、五感を通じた心地よい時間の創出が実現されています。
なお、当施設は2024年にも「日本空間デザイン賞 ショートリスト」入賞、「Sky Design Awards 2024」のインテリア・デザイン部門で「Bronze」を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。
受賞内容の詳細は、下記よりご覧いただけます。
詳細を見る
iF DESIGN AWARD受賞について
iF DESIGN AWARDは、1954年以来、国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。この賞は、「プロダクト」「パッケージ」「コミュニケーション」「サービスデザイン」「建築」「インテリア・内装」「プロフェッショナルコンセプト」、「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「UI(ユーザーインターフェース)」の9つの分野で構成されています。すべての受賞デザインは、ifdesign.comで公開されています。
iF DESIGN AWARD 2025
五感に作用する体験空間を演出した客室「ウェルネスルーム・プレミアムスイート」
自然と調和した大人の隠れ家を演出した客室「ウェルネスルーム・スイート」
RUSUTSU WELLNESS
山野 奈緒 プロフィール
(三井デザインテック株式会社 クリエイティブデザインセンター デザインディレクター)
一級建築士。大学建築学科卒。大手建設会社で、意匠設計を経験後、2005年に入社。デザインディレクターとして、日本およびアジアのレジデンス、ホテルなどのデザインを幅広く手掛ける。ホスピタリティを重視したデザインを得意とする。Sky Design Awards Bronze 、日本空間デザイン賞shortlist入選、SDA Award関東地区デザイン賞 等、多数受賞。
加森 久丈 プロフィール
(加森観光株式会社 代表取締役)
2002年に米国のエマーソン大学卒業後、2003年に加森観光株式会社に入社。入社後は社長室秘書、営業企画部長を経て、2005年に海外事業部長に就任。 その後、2018年に取締役社長、2021年には加森観光株式会社の代表取締役に就任し、ルスツリゾートを中心とした、あらゆるリゾートやレクリエーション施設の企画や運営の舵を取り、更に新たなサービスや技術を取り入れることで、成功に導いている。2024年には日本最多5度目の「Japan’s Best Ski Resort」にも選ばれた。 また新規リゾート事業をもリードし、日本だけにとどまらず、オーストラリアの動物園をはじめとする海外リゾート開発、新たな飲食店の開発、醸造所の創設など多岐に渡る事業拡大も手掛け、成功している。
三井デザインテック株式会社について
三井デザインテックは、オフィス・ホテル・商業施設・医療施設等の内装企画・デザイン・設計・施工等のスペースデザイン事業と、マンションや戸建住宅のリフォーム・インテリアコーディネート・商品販売、マンション共用部改修まで、住まいに関わる多彩なライフスタイル事業を展開。多様化・ボーダレス化する暮らしや働き方のニーズに対し、住宅・オフィス・ホテルなどさまざまな領域をクロスオーバーした空間づくりで培った「デザイン力」を基軸に、お客様に「心地よい、満足できる空間」を提供しております。
「三井デザインテック」公式サイト
ルスツリゾートについて
ルスツリゾートは、札幌・新千歳空港から約 90 分、支笏洞爺国立公園に囲まれたオールシーズンリゾート。 3つの山に37コース、総滑走距離42km(1,378エーカー)、4つのゴンドラと14のリフトを所有し、平均年間降雪量は14m(45 フィート)と、良質なパウダースノーが降り積もります。ゲレンデの美しい森林風景や洞爺湖や羊蹄山などの雄大な景色も魅力で、犬ぞりやスノーモービルなどのスノーアクティビティも豊富。宿泊施設は「ルスツリゾートホテル&コンベンション」「ウェスティン ルスツリゾート」の2つのホテルに加えて、 ログハウスやコテージもご用意。さらに2020年12月には、コンドミニアムスタイルのプレミアムホテル「The Vale Rusutsu」が新たに誕生し、滞在スタイルに合わせたリゾートステイが可能となりました。
「ルスツリゾート」公式サイト
「Nouns」とは、オンチェーン上で作成された32×32ピクセルのドット絵キャラクターをモチーフにしたNFTの作品です。毎日1つの「Nouns」が生成、オークションにて売買され、その売却利益は活動資金として貯蓄されます。「Nouns」を運営している「Nouns DAO」は、設立からわずか2年で28,466ETH(約5,500万米ドル・約76億6000万円)の資金を蓄えており、資金の活動用途は全てDAOのメンバーによる提案、承認によって決定されます。今回はルスツリゾートに「Nouns」のモニュメントを設置し参加型イベントを提供することで、多くの来場者に「Nouns」を知ってもらい認知拡大することを目的としております。
「Nouns」のシンボルであるメガネ「Noggle」(Nounsとゴーグルの造語)を使ったプロモーションとして、横 8m×高さ 3m×奥行 2mの「Noggle」の巨大モニュメントが、ルスツリゾート遊園地内に設置されました。また、冬季はスキー場のフリーダムパークに「Nouns」プレゼンツのアイテムを設置し、ゴンドラ内やゴンドラステーション、ゲレンデレストランにもブランディングポスターが設置される予定です。
Noggle Quest(ノグルクエスト)
2023年7月18日(月)~ 10月15日(日)の期間、ルスツリゾート内でPOAP(出席証明プロトコル)技術を利用したトレジャーハンティング「Noggle Quest(ノグルクエスト)」を開催いたします。参加者は自身のスマートフォンに「POAP」アプリと、デジタルウォレットアプリ「1inch」の2種をダウンロードし、連携させて参加ができます。参加費は無料で、オンライン上のリゾートマップとヒントの写真を手掛かりに20か所のチェックポイントを探します。
チェックポイントでスマートフォンをかざすと、ルスツリゾートをテーマとしたオリジナルデジタルバッジのNFTを集めることができ、このような気軽なアクティビティを通して、暗号資産やNFTを身近に感じる取組をしています。
Noggle Quest:https://alps.center/landing/rusutsu-noggle-quest-jp/
※ルスツリゾートの入場には遊園地券または宿泊が必要です。
※12月からはスキー場に新しく設置したチェックポイントを探す、ウィンターバージョンも開催予定です。
加森観光株式会社 代表取締役社長 加森 久丈は、「今回の提携は、社内でもWeb3 のテクノロジーを導入し、お客様へよりユニークな体験を提供するための新しい挑戦です。Nouns DAOやAlps DAOのような公共的なブランドの活用を前向きに検討していきたいです。」と話しています。
また、「Nouns DAO」の拡張組織である「Alps DAO」は、アルプス山脈などのマウンテンリゾートの環境整備をサポートし、人々により快適で楽しい体験ができるような提案をすることを目的としています。この活動は今後、日本市場やスキー・アルペン分野でも長期的に大きく発展することが期待されています。
今回の取組は、ブロックチェーン技術、デジタルアート、実体験という複合要素の融合であり、誰もが簡単に参加することで、楽しくWeb3 技術を日常生活の中で体験することができる世界初の新しい取組みとして、重要な意味を持っていると考えています。
Nouns DAOについて
Nouns DAOはブロックチェーン上に構築された分散型自立組織です。「Nouns(ナウンズ)」と呼ばれる、毎日自動生成されるデジタルアート作品を管理し、その活動資金の仕様用途はNouns DAOの所有者を中心としたメンバーによって、提案・承認のプロセスを経て決定される集団管理の新しいモデルとなっています。
Nouns DAO HP:https://nouns.wtf/
Official Twitter:https://twitter.com/nounsdao
Alps DAOについて
Alps DAOは、Nouns DAOの一部であり、山の環境整備や快適な体験により山岳地域住民に利益をもたらすための資金提供を目的としています。山岳地域のローカルビジネスを支援し、世界中の山岳コミュニティに関するユニークな特典をDAOメンバーに提供しています。
Alps DAO HP:https://alps.wtf/
ルスツリゾートについて
札幌・新千歳空港から車で約90分、支笏洞爺国立公園に囲まれたオールシーズンリゾート。4つのゴルフコースとバリエーション豊富なアトラクションの遊園地、ラフティングやトレッキングなどの自然アクティビティが充実。
宿泊施設は「ルスツリゾートホテル&コンベンション」「ウェスティン ルスツリゾート」の2つのホテルに加えて、ログハウス、コテージ、キャンプ場もリゾート内に備えている。2020年12月にはコンドミニアムスタイルのプレミアムホテル「The Vale Rusutsu」も誕生し、滞在スタイルに合わせたリゾートステイが可能。冬は3つの山に37コース総滑走距離42km(1378エーカー)、4つのゴンドラと14のリフトを所有し、平均年間降雪量は14m(45フィート)と、良質なパウダースノーが降り積もる北海道最大級のスキー場。ゲレンデの美しい森林風景や洞爺湖・羊蹄山などの雄大な景色も魅力。犬ぞりやスノーモービルなどのスノーアクティビティも豊富。
ルスツリゾートHP:https://rusutsu.com/
ブランド羊肉である「羊蹄ひつじ」を約650頭飼育しているルスツファームでは、夏期は放牧を行い栄養豊富な牧草を羊に与えられる一方で、冬期は雪の影響で放牧を行うことができず、年間を通して栄養豊富な飼料を安定して与えられる方法を模索していました。 SDGsの重要性が叫ばれる昨今、羊の飼料として廃棄物野菜(生産残渣)を用いたいと考えていたなかで、北海道コカ・コーラボトリングが展開している、生産者と消費者との直接販売を支援する「やさいバス」を通して、いちごの生産・販売を通年で行っている苫東ファームとのマッチングが実現し、いちご栽培で生じる廃棄野菜を入手できるようになりました。牧場と農家が「やさいバス」によってつながることは、北海道内で初めての試みとなります。
苫東ファームのいちご栽培で生じた葉やランナーといった廃棄野菜(生産残渣)を、「やさいバス」でルスツファームに運び、ルスツファームで羊の飼料として活用する。その結果、ルスツファームは栄養価の高い生鮮野菜を年間を通して安定・安価に入手することができ、羊の肉質のさらなる向上が期待されます。一方、苫東ファームは廃棄野菜の処理にかかっていたコストの削減に繋がります。両社のマッチングは有用性が高く、そこに生産者と消費者をつなぐ「やさいバス」との連携により、廃棄物の削減のみならず、廃棄物の処理に排出されるCO2の削減も実現いたしました。
ルスツファームでは、今後も様々な廃棄野菜を羊の飼料として取り入れ、地域の循環型廃棄物削減の取り組みをエコサイクルとして行い、よりサスティナブルなファーム運営を行うと共に、羊肉のさらなる肉質向上と安定した供給を目指します。
https://rusutsu.com/news-and-topics/rusutsu-farm-sdgs/
ルスツファーム
ルスツリゾートの自社牧場として、2011年より羊の飼育を開始。テクセルとサフォークの2種類合わせて約650頭を飼育し、「羊蹄ひつじ」としてブランド展開しています。ストレスのない環境でのびのびと育てるため、飼育頭数をキープし、年間200頭しか出荷しない幻の国産羊肉です。
羊蹄ひつじはルスツリゾートホテル内のレストランでお召し上がりいただける他、北海道内のホテルやレストラン・ジンギスカン専門店、本州の肉専門店やスーパーなどにも数量限定で販売しております。
また、味付きジンギスカンやジンギスカンのタレ、羊専用のオリジナルスパイスの開発なども行っており、ルスツリゾート内のショップ、及びオンラインショップで好評発売中です。
ルスツファーム:https://rusutsu.com/rusutsu-farm/sheep-ranch/
オンラインショップ:https://marche.rusutsu.com/
苫東ファーム
2014年より北海道苫小牧市の苫小牧東部工業基地内にて、栽培面積4haに及ぶ国内最大規模のイチゴ栽培を実施。北海道の冷涼な気候と高度な環境制御技術を用いて、全国的にイチゴ生産が少ない夏秋を含め、四季を通して高品質なイチゴを生産・販売しています。
また、いままでは小粒・変形果実として廃棄していた規格外品をSDGs品として販売し、昨今のフードロス問題に ついても取組む事で持続可能な社会へ貢献しています。
http://www.tomatohfarm.com/
北海道コカ・コーラボトリング
北海道コカ・コーラボトリング株式会社は、「北の大地とともに」をスローガンに、道産子企業として、北海道の魅力をさらに高める活動、地域課題解決への協力、次世代を担う子どもたちに将来の地球の姿を考える場の提供、安全で安心な地域づくりを応援する取り組みなど、事業活動を通して継続的に推進してまいります。
https://www.hokkaido.ccbc.co.jp/
加森観光株式会社の情報
北海道札幌市中央区北四条西4丁目1番地
法人名フリガナ
カモリカンコウ
住所
〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西4丁目1番地
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅札幌地下鉄南北線のさっぽろ駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
2430001004087
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2018/07/27
法人変更事由の詳細
平成28年3月17日北海道空知郡中富良野町字中富良野西二線北十七号株式会社ヒム(3450001006659)を合併
プレスリリース
“食事×推理”が交差する、体験型レストラン「ルスツリゾート ミステリーレ
“食事×推理”が交差する、体験型レストラン「ルスツリゾート ミステリーレストラン」、この夏 再び開演
2025年06月26月 13時
“食事×推理”が交差する、体験型レストラン「ルスツリゾート ミステリーレストラン」、この夏 再び開演
世界中で注目を集める話題のニュースポーツ「ピックルボール」北海道内初の専用コートがルスツリゾートに誕生!
2025年06月26月 13時
世界中で注目を集める話題のニュースポーツ「ピックルボール」北海道内初の専用コートがルスツリゾートに誕生!
ルスツリゾートホテル&コンベンションの“ウェルネス”を追求した客室が「iF DESIGN AWARD 2025」を受賞
2025年05月12月 14時
ルスツリゾートホテル&コンベンションの“ウェルネス”を追求した客室が「iF DESIGN AWARD 2025」を受賞
NFT「Nouns」を運営する「Nouns DAO」「Alps DAO」とルスツリゾートがコラボレーション!ブロックチェーン技術を使ったアクティビティをリゾートで世界初導入
2023年07月31月 13時
ルスツリゾート(加森観光株式会社、本社:札幌市中央区、代表取締役社長:加森 久丈)では、2023年3月よりブロックチェーン上の分散型自立組織である「Nouns DAO」と提携し、リゾート内において「Nouns」のブランディングに伴う各種アクティビティを開始いたしました。
ルスツファームが廃棄野菜(生産残渣)を羊の飼料として活用した、地域の廃棄物・CO2の排出を削減するサスティナブルな取り組みを開始
2023年07月18月 13時
ルスツリゾート(加森観光株式会社、本社:札幌市中央区、代表取締役社長:加森久丈)の自社牧場「ルスツファーム」は、苫東ファーム株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社と共同で、廃棄野菜(生産残渣)を羊の飼料として活用し、地域の廃棄物および、廃棄物の処理で生じるCO2の削減につながるサスティナブルな取り組みを開始いたしました。