日本シグマックス株式会社の訪問時の会話キッカケ
日本シグマックス株式会社に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
西新宿駅の近くにオススメのお店はありますか
帝国データバンク史料館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
都営・大江戸線の都庁前駅
都営・大江戸線の西新宿五丁目駅
都営・大江戸線の新宿西口駅
2025年06月10月 12時
ザムストから3D足型計測サ ービス『 MyFootcraft 』提供開始
2025年05月28月 14時
ペルチェ×水冷の“ハイブリッド” 特許取得・独自構造のワーカー向け冷却服
2025年05月20月 14時
【ザムスト】広島東洋カープ 秋山翔吾選手とアドバイザリー契約を締結
2025年05月13月 11時
予約販売数が前年対比300%超えの製品も!ザムスト暑熱対策アイテム、スポ
2025年05月01月 11時
~熱中症厳重警戒レベルを再現した酷暑環境で冷却性能を体感~
生活者向けブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:鈴木洋輔)は、5月26日に、ペルチェ素子による冷却と水冷方式を組み合わせた、特許取得・独自構造のワーカー向け冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト2」を新たに発売しました。
それに先立ち、メディア関係者向けに新製品体験発表会を5月20日に開催いたしました。
▲ ペルチェ式冷水循環服「メディエイド アイシングギア ベスト2」 製品体験発表会を開催
■メディエイド アイシングギア ベスト2 新製品体験発表会 概要
●プログラム1 「ワーカーズケア事業と熱中症対策ソリューションの取り組み」
宮地 早紀 (ウェルネス事業部 ウェルネス事業推進課)
生活者向けに展開する「メディエイド」ブランドの紹介と、2021年に立ち上げた「ワーカーズケア事業」について説明した。
ワーカーズケア事業では、従業員の「腰痛対策」「作業負担軽減」「熱中症対策」といった、企業が抱える課題に対するソリューションを提供。アシストスーツや関節サポーター、インソール、暑熱対策アイテムなどのラインアップを紹介した。
また、昨今の気温上昇に伴い熱中症発生数が増加していること、2025年6月1日から厚生労働省より発表された、職場における熱中症対策の罰則付き義務化(労働安全衛生規則改正)に触れ、企業での熱中症対策の重要性を伝えた。
▲ 宮地 早紀
さらに、現場の労働者を対象にした自社調査から、企業が実施している対策はいまだ不十分で、従業員にとって仕事中の暑さは課題であるという結果を紹介。その課題を解決するべく、ペルチェ式冷水循環服「メディエイド アイシングギア ベスト2」を新たに発売するとした。
●プログラム2「メディエイドアイシングギアベスト2 製品開発の背景と製品概要」
木川卓也 (商品企画開発部 開発2課)
本プログラムの冒頭では、製品が開発されるに至った経緯について説明。
メディエイド アイシングギア ベスト2は、日本シグマックスが長年改良を重ねてきた整形外科向け冷却療法装置に使われている、 “ペルチェで冷やした水を循環させて身体を冷却する”という技術を活かし、
「ウェアラブルで広範囲に身体を冷却するデバイス」
をコンセプトに開発されたことを語った。
また、製品特長と併せて、2023年に発売した初代モデルよりも冷却性能や装着時のフィット感、連続持続時間が格段に向上したことに触れ、その背景には排熱性能の向上や冷却ユニットの配置変更、冷却パッドとインナーベストの設計変更などがあることを解説した。
▲ 木川 卓也
本製品は、ペルチェで冷却した約100ccの水を冷却パッド内で循環させることで身体を冷却する仕組みとなっている。開発においては水量の設定や冷却パッドに加える圧力の調整などにおいて多くの試行錯誤と工夫を重ね、、製品化に成功したことを語った。
最後に、「十分な熱中症対策ができずに困っている方々に、ぜひ『メディエイド アイシングギア ベスト2』を活用していただきたい」と述べ、製品への想いを締めくくった。
●プログラム3 製品体験会
製品体験会では、メディエイド アイシングギア ベスト2の試着コーナーに加え、労働現場の高温・多湿な酷暑環境(熱中症厳重警戒レベル)を再現したスペースを設置。参加者にはリアルな環境で製品を体験していただいた。
また、製品に使われている各パーツの解説展示のほか、サーモグラフィーを設置して製品装着前後の体の表面温度を比較できる場を提供した。
■新製品体験発表会の様子
▲酷暑環境下を再現したサウナテントにて製品体験
▲製品装着後のサーモグラフィー画像
▲製品の各パーツを展示し、手に取ってご覧いただいた
▲活発な質疑が交わされた
【メディエイド アイシングギア ベスト2について】
新製品体験発表会でご紹介した「
メディエイド アイシングギア ベスト2
」の詳細は、【別紙】をご参照ください。
本製品に関するご取材や、製品デモ機の貸出依頼も承っております。
ご希望の方は下記連絡先までお問い合わせ下さい。
日本シグマックス株式会社 経営企画室 広報 緒方・峠・前川
TEL:03-5326-3254 FAX:03-5326-3201 MAIL:kouhou@sigmax.co.jp (広報共有)
■「MEDIAID(メディエイド)」より展開するワーカーズケア事業
https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
医療現場で培ったノウハウを活かし、誕生したブランド「MEDIAID(メディエイド)」。働く人の身体活動をサポートしたいという想いから、2021年にメディエイドより、ワーカーズケア事業を立ち上げました。
各関節サポーターやアシストスーツ、暑熱対策アイテムといった製品や、企業向け腰痛対策サービスの実施を通して、労働安全衛生面での課題解決や、従業員の満足度向上、健康経営(R)のサポートに貢献してまいります。
■日本シグマックス株式会社について
https://www.sigmax.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業
:1973年6月1日
資本金
: 9,000万円
代表取締役社長
:鈴木 洋輔
社員数
:241名(2024年3月末)
売上高
:127.3億円(2024年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)
「メディエイド アイシングギア ベスト2」 詳細資料
■労働現場での暑さ対策に向けて、独自構造の冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト2」を開発
当社が展開するサポーター専業ブランド「MEDIAID」では、働く人の身体活動をサポートすべく2021年よりワーカーズケア事業を立ち上げました。さらに、労働現場での熱中症対策やそこで生じている困りごとを解決するべく、日本初(※1)となるペルチェ素子による冷却に水冷を組み合わせ、特許取得した独自タンクレス構造の冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト」を2023年に発売いたしました。その中でユーザーから頂いた要望に応えるべく開発・改良を重ね、冷却性能や装着時のフィット感、連続動作時間を格段に向上させた「メディエイド アイシングギア ベスト2」を2025年5月26日に新発売いたしました。
※1:自社調べ
■製品
~アーチの高さ・アライメント・サイズ分析から最適な製品提案まで~
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST (ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区)は、店頭での新たな体験価値を創出する3D足型計測サービス『MyFootcraft(マイフットクラフト)』の提供を開始しました。
本サービスでは、3Dスキャンによってアーチの高さやアライメントなど足の形状を最大13項目で高精度に計測し、一人ひとりの足の状態に基づいた最適なアイテムを提案可能にします。お客様の自分に合った製品選びをサポートし、スポーツ体験の質を高めることを目指します。
▲MyFootcraft 本体
▲非接触での高精度 3D スキャン
■サービス提供の背景:スポーツ用品購入における消費者のニーズ
近年、スポーツ用品の購買チャネルは多様化しECの活用も進んでいますが、あらゆるジャンルで総合スポーツ用品店が主であることは変わっておりません※1。その背景には
「専門的なアドバイスを受けながら、自分にぴったりの製品を選びたい」
というお客様のニーズが根強く存在しています。特にサポーターやインソールといった身体に直接関わる製品は、個人の特徴やスポーツの目的に応じた細やかなフィッティングを確かめることが重要です。
ZAMSTでは、こうしたお客様の声に応える形で、店頭での体験価値をさらに高める取り組みとして
3D足型計測サービス『MyFootcraft』
を開発しました。専門的な足型計測とパーソナライズされた製品提案を組み合わせることで、お客様に“納得感のある選択”を提供し、販売店における新たな付加価値創出にもつなげていきます。
※1:クロス・マーケティング「スポーツ用品の購入に関する調査(2023年)」よると、調査対象となった5競技×3製品ジャンル(ウェア関連/シューズ/道具・グッズ)の全15項目において、「総合スポーツ用品店」が購買チャネルの1位となっている
■多くの方が足の3D計測に興味・関心を示している
2025年に開催したマラソン大会(2大会)やゴルフイベントでのザムスト特設ブースにおいて、「MyFootcraft」を用いた足型計測体験会を実施しました。どのイベントも終日体験希望者が途切れることなく3Dスキャナがフル稼働し、
3イベントで4,600名以上の方が自分の足型計測を体験されました
。スポーツを行う多くの方が足の重要性を認識し、自分の足の状態に興味・関心を持たれていることがわかりました。
■サービス内容:3Dスキャンで足の個性を見える化
独自に開発した3D足型計測スキャナを活用した、非接触かつ高精度な足の分析サービスです。主な特長は以下のとおりです。(詳細画面は別添資料も参照ください)
・
足型を360度スキャンし、最大13項目を高精度に計測
:足長、足幅、アーチ高、アライメントなどを網羅。非接触で、靴下を脱ぐことなく短時間で計測可能です
・
自分の足の状態を“見える化”
:足の左右差など、自覚しにくい身体の特徴も可視化
・
最適なアイテムをご提案
:計測データとお客様の用途(スポーツ種目・悩み等)をもとに、最適な製品をご提案
■関連製品の紹介:オーダーメイドインソール ZAMST Footcraft CUSTOMシリーズ
アーチ高の違いや左右差など、個人差の大きい足に合わせて提案できる製品として、ザムストでは2024年7月に発売したオーダーメイドインソール「ZAMST Footcraft CUSTOM」をご紹介します。Footcraft CUSTOMは、足の強さを引き出す「ウィンドラスメカニズム」を用いて成形します。
▲つま先を伸展(背屈)し、アーチが高くなった状態
※ウィンドラスメカニズム:つま先が上がることによって足底腱膜が巻き上げられ、足のアーチが高くなること
あらゆる動きに対応できる
「BALANCE」
、クッション性および衝撃吸収性に優れた
「IMPACT」
、グリップ力に優れた
「GRIP」
、細身でタイトなシューズにも装着可能な
「CONTROL」
の4タイプをラインナップ。足の分析からシューズに合わせるまで4ステップ、わずか10分でお渡しすることができます。
https://www.zamst-online.jp/footcraft/custom/
■今後の展開について
『MyFootcraft』は、ZAMST製品取扱店において順次導入を進めてまいります。今後も日本シグマックスは、店舗での体験を通じてお客様との信頼関係を深め、スポーツライフをより快適で充実したものにするための製品・サービス開発に取り組んでまいります。
■ZAMST(ザムスト)について
https://www.zamst-online.jp/
ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきました。
これまでの30年の経験や取り組みを礎とし、すべてのアスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、これからも挑戦し続けてまいります。
ザムスト ブランドヒストリー
■ZAMSTパートナーズ
https://www.zamst-online.jp/brand/partner
ザムストはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。
▲ZAMSTパートナーズ
バレーボール
:西田有志、高橋藍、小野寺太志、山本智大、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘
バスケットボール
:富樫勇樹、河村勇輝、西田優大、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣
サッカー
:宮市亮、畠中槙之輔、鈴木章斗、福田師王、小林祐介、鵜木郁哉、佐藤亮
テニス
:西岡良仁、綿貫陽介、日比野菜緒 /
マラソン
:岩出玲亜 /
スキージャンプ
:葛西紀明
ゴルフ
:穴井詩、尾関彩美悠 /
バドミントン
:松友美佐紀 /
野球
:秋山翔吾、松本剛
他アスリート・チーム多数
■日本シグマックス株式会社について
https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:241名(2024年3月末)
売上高:127.3億円(2024年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業(※)」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)
『MyFootcraft』製品特長 詳細資料
■非接触・短時間での計測
4隅のカメラで足型を3D計測。靴下を脱がずに所定の位置に立ち、3ステップの計測をするだけ。計測は非接触で行われます
~日本初※4のペルチェ式冷水循環服、冷却性能・作業性を向上~
日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、ペルチェ素子による冷却と水冷方式を組み合わせた、特許取得・独自構造のタンクレス冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト2」を2025年5月26日(月)より新たに発売いたします。
▲「メディエイド アイシングギア ベスト2」を新発売
■社会背景:製造業を中心に労働現場での熱中症対策は急務
近年、熱中症での救急搬送者数が増加しています。2023年の職場における熱中症の発生状況は、死亡を含む休業4日以上の死傷者数が1106人、うち死亡者数が31人(※1)となっており、厚生労働省は、各事業場で熱中症予防について対策を講じるよう発信しています(※2)。
また、2023年の熱中症による死傷者数を業種別に見ると、製造業が235名と最も多いことが明らかとなっております。
▲図1:職場における熱中症による死傷災害の発生状況
さらに、2025年6月1日から職場における熱中症対策を労働安全衛生規則改正により罰則付きで義務付けることが、厚生労働省より発表がなされております(※3)。そのため、労働現場において熱中症対策を講じることは急務です。
※1:厚生労働省「
職場における熱中症による死傷災害の発生状況(令和5年)
」 p.1~3
※2:引用 厚生労働省「
令和5年『STOP!熱中症クールワークキャンペーン』キャンペーン要綱
」
※3:厚生労働省「
第175回労働政策審議会安全衛生分科会(資料)」 資料1-3 「労働安全衛生規則の一部を改正する省令案」の概要について(職場における熱中症対策の強化関係)
※図1:厚生労働省「職場における熱中症による死傷災害の発生状況(令和5年)」 p.1、3
■労働現場での暑さ対策に向けて、独自構造の冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト2」を開発
弊社が展開するサポーター専業ブランド「MEDIAID」では、働く人の身体活動をサポートすべく2021年よりワーカーズケア事業を立ち上げました。さらに、労働現場での熱中症対策やそこで生じている困りごとを解決するべく、日本初(※4)となるペルチェ素子による冷却に水冷を組み合わせ、特許取得した独自タンクレス構造の冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト」を2023年に発売いたしました。
その中でユーザーから頂いた要望に応えるべく開発・改良を重ね、冷却性能や装着時のフィット感、連続動作時間を格段に向上させた「メディエイド アイシングギア ベスト2」を発売する運びとなりました。
※4:自社調べ
■リニューアルポイント
1. 酷暑環境でもしっかり冷感
気温35℃以上の酷暑環境でも冷感が得られる冷却性能の向上を実現。冷却ユニットの構造の見直しにより、排熱効率がアップ。
冷却性能がアップ
冷却ユニットの構造を見直したことにより、排熱効率が改善。
消費電力は初代モデルと同等のまま、冷却性能の向上を実現。
※左図のグラフは、冷却ユニットの性能評価を目的として検証のため、温度調節機能を解除した状態で温度データを取得したグラフです。そのため、実際の製品での温度とは異なります。
冷感の「慣れ」を防ぐ独自の温度調節機能を搭載
冷却ユニット内部のプログラムに独自の温度調節機能を搭載。
稼働中に一定間隔で冷却に強弱をつけることにより、人の身体の「慣れ」を防ぎ、長時間の使用中も冷感が継続。
※左図のグラフは実測値ではなく、温度調整機能のイメージです。
※温度調節機能は、冷却ユニットの消費電力抑制(バッテリーの持続時間延長)にも貢献。
2. 5時間の冷却持続時間
大容量バッテリーの採用と冷却ユニットの省エネ化により、付属のモバイルバッテリーの持続時間は約5時間に。
半日の連続作業でもバッテリー入れ替えが不要な持続時間を実現。
▲放熱フィンの設計と素材を改良。冷却ユニットの省エネ化を実現
▲初代モデルよりも大容量のモバイルバッテリーで持続時間も増加
3. セパレート構造により幅広い使用シーンに対応
インナーの冷却パッドとリュック式の冷却ユニットの分離により、冷感向上と装着可能なユニフォームの拡大を実現。
冷却ユニットの位置を背中に変更。重さを感じにくく、作業性も向上。
4. 冷却パッドの形状を見直し
冷却パッドの形状を見直し、インナーベストのフィット性が向上。
冷たさを感じやすい箇所を冷却するレイアウトに変更したことで、冷感がアップしました。
■製品特長
冷却性と作業性・可動性を両立
冷蔵庫にも採用されている冷却方式である、ペルチェで冷やした水の循環により、身体を冷やす「ハイブリッド冷却方式」を採用。
タンクレスながらも背中を含め広範囲に冷やす新技術で、着用した人が快適と感じる温度管理と、作業性・可動性を両立
少量の水で冷却効果をフルに引き出す4C-Peltier System(※5)
医療用のアイシングシステムで培った技術をもとに着用した方が常に快適と感じることができるよう「健康に配慮した温度管理」をする特許取得済み(※6)の冷却システムを採用。
※5:ペルチェにより4C(冷却:Cooling、循環:Circulation、(温度)管理:Control、快適:Comfortable)を実現する日本シグマックス独自のシステム
※6:熱交換装置及びウェア 第7576853号
-広島が誇る安打製造機をコンディショニングアイテムでサポート!-
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、広島東洋カープの秋山翔吾(あきやましょうご) 選手とアドバイザリー契約を締結しました。
▲ザムストは広島東洋カープ 秋山翔吾選手とアドバイザリー契約を締結
■秋山翔吾選手 アドバイザリー契約の背景
プロ15年目を迎える37歳。昨季はリーグ3位の158安打をマークし、NPB復帰後初となるゴールデングラブ賞に輝くなど進化を続ける秋山翔吾選手。自身の目標である『2000本安打』だけでなく、勝利の為に攻守でチームを牽引しています。
プロ野球は試合数や移動も多く、コンディショニングの調整やケガ予防の重要性がとても高い競技です。秋山選手は疲労対策のアイテムとして腕用コンプレッションスリーブの「アームスリーブ」やインソールの「Footcraft(フットクラフト)」を試合用のスパイクや練習用のシューズに入れて使用しています。
ザムスト製品を通じて、疲労やケガへの不安を取り除き、目標に向けて過酷なシーズンを常に全力で戦う姿を後押ししたい。そんな想いから、この度、ザムストは秋山翔吾選手とアドバイザリー契約を締結する運びとなりました。
今後、ケガ予防やコンディショニングにおいてザムストは秋山翔吾選手を全力でサポートしてまいります。
■秋山翔吾選手 コメント
この度、契約を結んでいただいたことを大変嬉しく、ありがたく感じています。
試合で身につけていることが目立つのは右腕のアームスリーブですが、インソールやその他サポート商品でも僕のプレーと健康を支えてくれている商品がたくさんあります。
これからもザムストの商品と共に戦っていきたいと思います。
■秋山翔吾選手 プロフィール
ポジション:
外野手
所属球団:
広島東洋カープ
生年月日:
1988年4月16日
出身地:
神奈川県
【主な経歴】
2004 横浜創学館高等学校
2007 八戸大学
2011-2019 埼玉西武ライオンズ
2020-2021 シンシナティ・レッズ
2022 広島東洋カープ
【秋山翔吾選手が着用しているザムスト製品】
▲ザムスト アームスリーブ
▲ザムスト Footcraft AGILITY GRIP
▲ザムスト Footcraft STANDARD CUSHION+
■各製品URL
・ザムスト アームスリーブ
URL:
https://www.zamst-online.jp/SHOP/3858.html
・ザムスト Footcraft AGILITY GRIP
URL:
https://www.zamst-online.jp/SHOP/37960.html
・ザムスト Footcraft STANDARD CUSHION+
URL:
https://www.zamst-online.jp/SHOP/37951.html
■
ZAMST(ザムスト)について
https://www.zamst-online.jp/
ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきました。
これまでの30年の経験や取り組みを礎とし、すべてのアスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、これからも挑戦し続けてまいります。
ザムスト ブランドヒストリー
■ZAMSTパートナーズ
https://www.zamst-online.jp/brand/partner
ザムストはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。
▲ZAMSTパートナーズ
バレーボール:
西田有志、高橋藍、小野寺太志、山本智大、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘
バスケットボール:
富樫勇樹、河村勇輝、西田優大、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣
サッカー:
宮市亮、畠中槙之輔、鈴木章斗、福田師王、小林祐介、鵜木郁哉、佐藤亮
テニス:
西岡良仁、綿貫陽介、日比野菜緒 /
マラソン:
岩出玲亜 /
スキージャンプ:
葛西紀明
ゴルフ:
穴井詩、尾関彩美悠 /
バドミントン:
松友美佐紀 /
野球:
松本剛
他アスリート・チーム多数
■日本シグマックス株式会社について
https://www.sigmax.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業
:1973年6月1日
資本金
: 9,000万円
代表取締役社長
:鈴木 洋輔
社員数
:241名(2024年3月末)
売上高
:127.3億円(2024年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)
―来る夏に備えて暑さ対策を。ザムストおすすめのアイテムも紹介―
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、3月24日(月)より弊社オンラインショップで予約販売をしていた暑熱対策アイテムについて、全国のスポーツ量販店での店頭販売をスタートいたしました。
▲ザムスト暑熱対策アイテム、全国のスポーツ量販店での店頭販売スタート
■全国的に気温上昇、来る夏に備え暑さ対策を
気象庁では2025年4月22日に「向こう3カ月の天候の見通し」を発表。5~7月について「気温は暖かい空気に覆われやすいため、全国的に高い(※1)」と予想されています。また、月別の平均気温について、5月は北・東・西日本で平年並みか高い見込みであり、6月・7月は全国的に高い見込みとの発表もありました。
さらに、4月19日には、全国各地で30℃以上の真夏日を観測されており、暑さに体が慣れていない今の時期から、暑さ対策を講じることが急務です。
※1:気象庁「
向こう3か月の天候の見通し 全国 (5月~7月)
」、2025年4月22日発表
■予約販売数が前年比300%超の製品も!オンラインに続き店頭販売を開始
ザムストは2019年より、暑熱下でのスポーツ時に、暑さや紫外線によるダメージを抑え快適性を向上させるアイテムをラインアップ。中でもフード付き冷感ポンチョ「ザムストCOOL SHADER(クールシェーダー)」、首用氷のう「アイスバッグ首用」と、ビッグサイズの折りたたみ日傘「WIDE SUNSHADER(ワイド サンシェーダー)」は大変ご好評いただいております。
今季も3月24日より弊社オンラインショップ(※2)で暑熱対策アイテムの予約販売を開始したところ、アイスバッグ首用の予約数は前年対比300%を超えました。販売早期化の背景には、毎年繰り返す猛暑に消費者の暑さ対策への準備意識が高まっていると考えられます。
これからさらに暑さが厳しくなりますが、ザムストの暑熱対策アイテムで、スポーツをする方や観戦される方が快適に過ごせるようサポートしてまいります。
※2:ザムストダイレクト、楽天、Yahoo店
■店頭販売スタートした「ザムスト暑熱対策アイテム」 ご紹介
1.ザムスト アイスバッグ 首用
・2024年に発売。暑さが本格化する前に完売になるほど好評
・今年の予約販売数は前年対比300%超え
・太い血管が通る首周り全体を、氷の冷却力で広範囲に冷やす
・ハンズフリーで使い勝手よく、大人から子供まで使える
・製品本体の口が広く、一般家庭用の氷も入れやすい
▲アイスバッグ 首用 着用イメージ
アイスバッグ首用 商品ページ
2.ザムスト WIDE SUNSHADER
・今までにないコンパクト&ビッグな晴雨兼用傘(2024年新発売)。折り畳み時36cm→開いたときの直径130cm
・日陰のない屋外でのスポーツ観戦時や、休憩時の暑さ・紫外線対策に
・UVカット率・遮光率99.9%以上、UPF50+、遮熱率55%の安心性能
・日傘のニーズは急上昇中。特に梅雨が明け、陽射しが強くなる時期に注目の製品
・大柄な男性でも全身がすっぽり入る大きさで、複数人での使用も余裕
・リュックや荷物もカバーできるので、ゲリラ豪雨など突然の天候変化にも安心
▲大人1人がすっぽり入る大きさ
▲複数人でも使用可能
WIDE SUNSHADER 商品ページ
3.ザムスト COOL SHADER(フード付き冷感ポンチョ)/COOL SHADER アクティブベスト(フード付き冷感ベスト)
・2020年にフード付き冷感ポンチョ「COOL SHADER」を発売し、シリーズ累計出荷枚数は4.8万枚を突破
・2025年3月より、ベストタイプの「COOL SHADER アクティブベスト」を新発売
・水に濡らし振るだけで即効冷感!肌温度より-15℃に
・直射日光を遮り、UV97%カットで紫外線対策にも役立つ
・お子様の暑さ対策や、スポーツ観戦時にも
・全員でそろえる少年サッカーチームなども多数
▲COOL SHADER 着用イメージ1.
▲COOL SHADER 着用イメージ2.
COOL SHADER 商品ページ
日本シグマックス株式会社の情報
東京都新宿区西新宿6丁目8番1号
法人名フリガナ
ニホンシグマックス
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
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4駅東京メトロ・丸ノ内線の西新宿駅
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9011101036923
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新規
プレスリリース
【事後レポート】ペルチェと水冷の“ハイブリッド” 独自構造のワーカー向け
【事後レポート】ペルチェと水冷の“ハイブリッド” 独自構造のワーカー向け冷却服「『メディエイド アイシングギア ベスト2』 新製品体験発表会」を開催
2025年06月10月 12時
【事後レポート】ペルチェと水冷の“ハイブリッド” 独自構造のワーカー向け冷却服「『メディエイド アイシングギア ベスト2』 新製品体験発表会」を開催
ザムストから3D足型計測サ ービス『 MyFootcraft 』提供開始 スポーツ店での体験価値 “自分に合った製品選び”をサポート
2025年05月28月 14時
ザムストから3D足型計測サ ービス『 MyFootcraft 』提供開始 スポーツ店での体験価値 “自分に合った製品選び”をサポート
ペルチェ×水冷の“ハイブリッド” 特許取得・独自構造のワーカー向け冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト2」を5月26日より新発売
2025年05月20月 14時
ペルチェ×水冷の“ハイブリッド” 特許取得・独自構造のワーカー向け冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト2」を5月26日より新発売
【ザムスト】広島東洋カープ 秋山翔吾選手とアドバイザリー契約を締結
2025年05月13月 11時
【ザムスト】広島東洋カープ 秋山翔吾選手とアドバイザリー契約を締結
予約販売数が前年対比300%超えの製品も!ザムスト暑熱対策アイテム、スポーツ量販店での店頭販売がスタート
2025年05月01月 11時
予約販売数が前年対比300%超えの製品も!ザムスト暑熱対策アイテム、スポーツ量販店での店頭販売がスタート