東日本旅客鉄道株式会社の情報

東京都渋谷区代々木2丁目2番2号

東日本旅客鉄道株式会社についてですが、推定社員数は10001人~になります。所在地は渋谷区代々木2丁目2番2号になり、近くの駅は二十四軒駅。株式会社ゲツラクが近くにあります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。特許については2020年01月22日に『事業者支援プログラム、端末装置及び事業者支援システム』を出願しています。また、法人番号については「9011001029597」になります。
東日本旅客鉄道株式会社に行くときに、お時間があれば「古賀政男音楽博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
google mapで地図をみる。
推定社員数
10001人~
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2008年・2012年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
経済産業省より『H27年度攻めのIT経営銘柄』
経済産業省より『H28年度攻めのIT経営銘柄』
周辺の駅
4駅
札幌地下鉄東西線の二十四軒駅
札幌地下鉄東西線の西28丁目駅
札幌地下鉄東西線の琴似駅
札幌地下鉄東西線の円山公園駅
地域の企業
3社
株式会社ゲツラク
渋谷区代々木2丁目38番11号村上ビル401号室
LiVCO合同会社
渋谷区代々木2丁目24番9号戒仙ビル002号室
株式会社トレーディング・オフィス
渋谷区代々木2丁目23番1号
地域の観光施設
1箇所
古賀政男音楽博物館
渋谷区上原3-6-12
地域の図書館
1箇所
渋谷区立代々木図書館
渋谷区代々木3丁目51-8
特許
2020年01月22日に『事業者支援プログラム、端末装置及び事業者支援システム』を出願
2015年12月16日に『引きずり検知装置及び引き戸装置』を出願
2019年09月30日に『渦検出装置、渦検出方法、プログラム及び学習済モデル』を出願
2017年02月08日に『集電装置の検査方法及び検査システム』を出願
2018年08月27日に『軌道内ケーブル防護板』を出願
2018年07月09日に『鋼橋直結軌道用レール締結装置』を出願
2018年07月09日に『レール締結装置』を出願
2018年07月05日に『車輪偏摩耗判定方法および判定プログラム』を出願
2018年06月20日に『ケーブル防護カバー』を出願
2018年06月15日に『変換アダプタ』を出願
2018年05月29日に『直流き電線の高抵抗地絡検出装置』を出願
法人番号
9011001029597
法人処理区分
新規

組織の一部改正について
2024年05月15月 15時



1 「安全企画部」および「サービス品質改革部」の設置
 「モビリティ」を主体として培ってきた、安全レベル・サービス品質を向上する機能を「生活ソリューション」にも拡大し、相互の強みを活かすことで、グループ全体の安全レベル・サービス品質を向上することを目的として、「安全企画部」および「サービス品質改革部」を設置します。
 「安全企画部」および「サービス品質改革部」では、すべての事業の基盤である「お客さまや地域の皆さまからの信頼」を将来にわたり強固にしていく役割を果たし、グループ全体の持続的な成長につなげていきます。
2 「モビリティ戦略部門」および「品川・大規模プロジェクト推進部門」の設置 中長期的な視点に基づく連結キャッシュ・フロー経営を通じて持続的成長と財務健全性を両立し、企業価値のさらなる向上を加速、実現するために、社内の関係機能の最適化により、モビリティ事業と生活ソリューション事業のパフォーマンスを高めます。
(1)「モビリティ戦略部門」の設置
 鉄道をはじめとするモビリティの成長戦略を描き、サステナブルな事業運営を目指すために、鉄道事業本部内に「モビリティ戦略部門」を設置します。
 「モビリティ戦略部門」では、モビリティ事業における「キャッシュ・フロー経営の推進」、「技術・ノウハウの活用等による成長戦略策定」および「新規ビジネスの創出」等の業務を担うことで、JR東日本グループのサステナブルな発展を支え、地域に信頼されお客さまに選ばれ続けるモビリティネットワークを創造します。
(2)「品川・大規模プロジェクト推進部門」の設置
 当社が進めている品川周辺エリアのまちづくりなど、駅を中心としたモビリティと生活ソリューションが一体となった大規模開発案件および大規模輸送改善等のプロジェクトを戦略的に推進していくために、関係する機能を集約し、グループ経営戦略本部内に「品川・大規模プロジェクト推進部門」を設置します。
 「品川・大規模プロジェクト推進部門」では、モビリティと生活ソリューションのシナジーを発揮し、当社グループが持つ強みを最大限に活かして、まちの魅力向上による、お客さま、地域の皆さまの心豊かな生活の実現につなげていきます。
3 実施時期
 2024年6月20日(木)
【参考:現改比較】




JRE BANKサービスを開始しました~JRE POINTを最大6,000ポイントプレゼントする口座開設キャンペーンを実施します~
2024年05月09月 14時

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 ※JRE BANKは、ビューカードが楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業者として各種契約締結の媒介を行うサービスです。

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1.JRE BANKの口座開設について
 お持ちのスマートフォンにてJRE BANKアプリもしくはウェブサイトからお申込みいただけます。<JRE BANKアプリによる口座開設の流れ>

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<JRE BANKウェブサイト>
 URL: https://www.rakuten-bank.co.jp/jrebank/
<JRE BANKアプリのダウンロード>

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 ※iOSは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の登録商標または商標です。
 ※Androidは米国およびその他の国々で登録されたGoogle LLCの登録商標または商標です。

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2.口座開設キャンペーンについて(1)概要
・本キャンペーンは、口座開設のうえで、必要な条件を満たしたお客さまにJRE POINTをプレゼントするものです。
・お申込み期間を3期に分けており、申込時期により特典の進呈日が異なります。
(2)キャンペーン特典とプレゼント条件
特典1 JRE POINTを3,000ポイントプレゼント
 【プレゼント条件】 条件達成締切日の資産残高が3万円以上ある
特典2 JRE POINTを1,000ポイントプレゼント
 【プレゼント条件】 条件達成締切日までに開設された口座にビューカードのご利用代金引落実績がある
特典3 JRE POINTを2,000ポイントプレゼント
 【プレゼント条件】 条件達成締切日までに開設された口座に給与・賞与・年金の受取実績がある
 ※特典2・3を受け取るには、いずれも特典1の条件を達成していることが前提となります。
 ※特典を受け取るためにはJRE BANKプラスへのエントリー(JRE POINTのリンク登録)が必要です。
(3)エントリー方法
・口座開設のお申込期間に応じ、自動的に第1期~第3期のキャンペーンへエントリーされます。
 第1期:2024年5月9日~6月30日の間に口座開設のお申込をされたお客さま
    (条件達成締切日)2024年9月30日
 第2期:2024年7月1日~10月31日の間に口座開設のお申込をされたお客さま
    (条件達成締切日)2025年1月31日
 第3期:2024年11月1日~2025年4月30日の間に口座開設のお申込をされたお客さま
    (条件達成締切日)2025年7月31日
 ※特典1~3のいずれも条件達成締切日は同じです。
<参考>
<口座キャンペーンのスケジュールなどについて>

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※ 特典2・3を受け取るには、いずれも特典1の条件を達成していることが前提となります。
※ 特典2について、JRE BANK口座をビューカードご利用代金の引落口座としてご変更いただく場合は、引落日の前月10日までに口座変更のお申込み(オンライン)が必要です。
※ 特典3について、給与・賞与の受取条件達成にあたり、お勤め先の給与・賞与が「給与振込」の電文にて振り込まれている必要があります。「給与振込」以外の電文にて振り込まれている場合は、特典を受けることができませんのであらかじめご了承ください。給与・賞与の受取口座の変更に必要な手続き・期間についてはお勤め先にご確認ください。
※ 特典3について、年金は国庫金(国民年金、厚生年金、共済年金)受取のみ対象となります。年金受取口座の変更に必要な手続き・期間については、最寄の年金事務所や年金相談センター、または「ねんきんダイヤル」などでご確認ください。
・キャンペーン内容に関する詳細は、下記JRE BANKウェブサイトをご覧ください。 【URL:https://www.rakuten-bank.co.jp/jrebank/campaign/account-opening/240509/
・JRE BANKの概要やご利用特典につきましては2024年4月9日当社プレスリリースをご覧下さい。
 【URL:https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240409_ho02.pdf

訪日外国人向けのチケッティングサービスの利便性を向上します!~滞在中の移動をシームレス、チケットレスに~
2024年05月08月 17時

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1. 訪日外国人のご要望・お困りごとに対するサービス向上イメージ

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2.「Welcome Suica Mobile」について
⑴ アプリ内容
 名称:「Welcome Suica Mobile」(読み:ウェルカム スイカ モバイル)
 対象端末:iPhone、Apple Watch  ※iOSやwatchOS のバージョンによってはご利用いただけない場合も

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ございます
 対象言語:英語
 導入時期:2025年春
 SF 有効期間:発行日から180日間
⑵ アプリ上の券面デザイン

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 カードタイプの Welcome Suica と同様に「紅白」を基調にして、「桜」で日本地図をかたどり全国で使用できるサービスを表現しています。また、カード背景に「つながり」を意味する「七宝」を描いた上に、「良縁」「魔除け」などを意味する複数の和柄(伝統文様)を金色で華やかに描くことで、日本滞在中の「安全」と「人や文化との良き会い」があるようにと願いを込めたデザインとしました。
⑶ アプリのサービス・機能
[STEP1] 2025年春~
1. iPhone にアプリをダウンロードし Suica を事前に発行すれば、入国後のご移動がスムーズに

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2. Apple Pay に設定したクレジットカードで、いつでも、どこでもスマートにチャージ

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3. 新幹線の自由席は、Suica で改札機にタッチするだけの 「タッチで Go!新幹線」でご利用可能

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※ 「タッチでGo!新幹線」のご利用可能区間については、JR東日本のウェブサイトをご確認ください。
4. 観光情報や列車の運行 も、アプリで便利に取得

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[STEP2] 2026年春~
 2026年春を目標に、「Welcome Suica Mobile」と「JR-EAST Train Reservation」を連携し、JR東日本の新幹線や在来線の指定席も入国前※に購入しチケットレスでご利用いただけるよう開発を進めています。なお、「JR-EAST Train Reservation」は、JR東日本の運営する訪日外国人向けにきっぷや鉄道パスを発売するウェブサイトです。https://www.eki-net.com/en/jreast-train-reservation/Top/Index
※Welcome Suica Mobile アプリをダウンロードできる国については、各国の法令などに基 き検討を進めています。
<サービス向上>
「Welcome Suica Mobile」と「JR-EAST Train Reservation」との連携で、指定席特急券も発券不要

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<ご利用イメージ>
連携に加え、「JR-EAST Train Reservation」の会員登録に必要な入力項目を減らし、よりご利用いただきやすくします。

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【参考】Welcome Suica MobileとWelcome Suica(カードタイプ)との違い

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【凡例】 ○・・・利用可 ×・・・利用不可
※チャージ残額の払いもどしは行いません。また、有効期間終了後はチャージ残額が失効します。
3.「JR EAST Rail PASS Search」について
 お客さまが滞在中の移動目的や行程に合わせてJR東日本が販売する訪日外国人向けの鉄道パスをスムーズに購入できるよう、「JR EAST Rail PASS Search」を2024年夏にリリースします。
 なお、リリース時期の詳細は、JR東日本の多言語ウェブサイトにてご案内します。
 https://www.jreast.co.jp/multi/en/

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4. ジャパン・レール・パス受取り方法の利便性向上
 現在ジャパン・レール・パスは、JR EAST Travel Service Centerなど窓口でご利用資格の確認のうえで受取りいただいており、窓口が混雑する場合は、待ち時間でご不便をおかけしていました。
 今後、2026 年春を目標に成田 、羽田 、および都区内の部主要駅に設置の指定席券売機にてジャパン・レール・パスの利用資格を自動判別の上、発券できる仕組みの導入を目指します。

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● 画像はイメージです。画面は今後変更になる可能性があります。
● Apple、Apple のロゴ、Apple Pay、iPhone、 Apple Watch は、米国および他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
● iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。

東京駅南通路周辺整備に着手します~日本のセントラルステーションにふさわしい東京駅の実現に向けて~
2024年05月08月 17時

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1「TOKYO STATION CITY」について
 JR東日本では、東京駅において2002年以降、北陸新幹線や上野東京ラインなどの鉄道ネットワークの整備・拡充、丸の内駅舎の保存・復原、駅前広場の整備、八重洲口開発、駅構内での通路機能拡充、グランスタなどのエキナカ開発を進め、多彩な魅力と機能を備えた駅づくり・まちづくりに取り組んできました。これらにより、お客さまの利便性や快適性を向上させるとともに、駅東西の回遊性向上など駅周辺のまちづくりの一翼を担ってきました。

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[位置図]
2 南通路周辺整備の概要
 このたび、2022年3月に着手した地下1階の南部東西自由通路※の新設工事とあわせ、中央通路南側の地下1階および1階において、2024年5月より駅改良工事に着手します。約9,500平方メートル の新たな空間を創出することで、南通路の拡幅やバリアフリー機能の強化などによる駅の利便性・快適性の向上や賑わいのある魅力的なエキナカ施設の展開を行い、国内外のお客さまに分かりやすく快適にご利用いただける環境を整えていきます。全体完成時期は2031年度冬を予定しています。
 ※東京駅周辺の回遊性の高い歩行者ネットワーク強化に向けて整備する自由通路(2029年頃使用開始予定)
 【プレスリリース】 https://www.jreast.co.jp/press/2021/20220310_ho01.pdf (2022年3月10日)

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2-1 駅の利便性・快適性の向上
(1)改札内南通路の改良
 丸の内南口と八重洲南口の改札内を結ぶ南通路は、大きな手荷物をお持ちのお客さまのご利用が多く混雑しているため、通路幅員を拡幅し天井を高くすることで明るく開放感のある通路に改良します。また、コンコースの直線化により見通しを改善し、わかりやすく快適な駅を実現します。
 [表1 南通路整備概要]

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[完成時イメージ]1階 南通路コンコース(平面図 視点1.)
 ※パース・図は現時点でのイメージであり、実際とは異なる場合があります。
(2)バリアフリー機能の強化
 中央通路南側において下表のとおりエレベーターを新設・大型化するとともに、南通路に段差対応スロープを新設することにより、車いすをご利用になるお客さまや大きな手荷物をお持ちの国内外のお客さま、ベビーカーをご利用のお客さまなどにとってのスムーズな移動環境を実現し、さらなる利便性向上を図ります。
 [表2 エレベーター整備概要]

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(3)駅サービス機能の向上
 吹抜けのあるシンボリックな空間に隣接する待合広場(合計約300平方メートル )を地下1階と1階に整備します。待合機能を強化することにより、改札内で滞在されるお客さまの着席ニーズにお応えするとともに、日本各地の魅力を伝える情報発信・イベントなども行います。また、地下1階の待合広場周辺では改札内トイレ(多機能トイレ含む)や手荷物預かり所を整備し、駅サービス機能の向上を図ります。

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[完成時イメージ]地下1階 吹抜空間と待合広場 (平面図 視点2.)
 ※パース・図は現時点でのイメージであり、実際とは異なる場合があります。
2-2 賑わいのある魅力的なエキナカ施設の展開
(1)駅改札内の1階・地下1階について
 南通路周辺の1階既存店舗を拡大・リニューアルするとともに、新たに生み出される地下1階のスペースに店舗を設置します。1階では、乗り換えのお客さまのニーズを満たすとともに、新たな出会いや発見のある店舗展開を行います。また、地下1階の吹抜空間周辺では、待合広場の周囲に飲食店舗を設置するとともに、日本各地の魅力が感じられる情報発信などを行うことで、非日常感を味わいながらゆったりとお過ごしいただける空間を創出します。
 なお、本工事に伴い、南通路周辺の店舗は順次営業を終了します。エキュート東京につきましては段階的に店舗の閉店を行い、2024年8月頃に全店舗の営業を終了する予定です。
(2)駅改札外の南部東西自由通路周辺について
 2029年頃に暫定供用開始を予定している地下1階の南部東西自由通路周辺に店舗などを新設し、自由通路の賑わい創出を図ります。

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[完成時イメージ]地下1階 南部東西自由通路周辺の店舗 (平面図 視点3.)
 ※パース・図は現時点でのイメージであり、実際とは異なる場合があります。
<全体整備概要>

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変革のスピードアップのための投資計画~2024年度連結設備投資計画~
2024年04月30月 14時

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1.主な設備投資の内容 ※既に使用開始の内容を一部含みます。 ○(ピンク) モビリティと生活ソリューションの融合プロジェクト
(1)安全安心なインフラを社会のために
■安全・安定輸送のレベルアップ
 ●大規模地震対策のほか、踏切事故対策や運転保安装置整備拡大などの安全対策を着実に進めます。
 ●ホームドアを、京浜東北線鶯谷駅、常磐緩行線松戸駅、中央・総武緩行線新小岩駅、南武線武蔵溝ノ口駅などに整備し、駅ホームの安全性を向上させます。
 ●事業用車両の増備、変電所、電車線設備等の鉄道設備更新を計画的に実施し、安全性向上とより効率的なオペレーションを実現します。

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(2)活力のある社会のために
■輸送サービスの拡充
 ●中央快速線等へのグリーン車の車両新造と関連する地上工事を進めます。
 ●東京駅や宇都宮線・高崎線・常磐線方面から羽田空港へのダイレクトアクセスを実現する、羽田空港アクセス線(仮称)の工事を進めます。休止貨物線など既存資産を有効活用し、田町駅付近で上野東京ラインと直通させることで、東京圏鉄道ネットワークを更に充実させます。
 ●東北新幹線福島駅において、山形新幹線(上り)から東北新幹線(上り)に、立体交差で接続するアプローチ線の増設工事を進めます。山形新幹線と東北新幹線が平面交差する現在の状況を解消し、輸送の安定性をさらに高めます。
 ●東北新幹線(盛岡・新青森間)のスピードアップに向けた工事を引き続き進め、より便利で快適な新幹線輸送サービスの提供を目指します。

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■先進的かつ魅力的なまちづくり
 ○‶Global Gateway”を開発コンセプトに掲げ、TAKANAWA GATEWAY CITYのまちづくりを推進します。「100年先の心豊かなくらしのための実験場」と位置づけ、新たな文化・ビジネスが生まれ続ける街を目指します。THE LINKPILLAR 1および高輪ゲートウェイ駅周辺エリアを2024年度末(2025年3月下旬)に開業します。
 ○大井町駅周辺広町地区開発(仮称)において、大井町エリア全体の賑わいと回遊性の向上につなげるとともに、災害に強く環境に配慮したまちづくりを進めます。また、大井町駅では開発エリアに直結する改札口の新設工事等を進めます。

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○TAKANAWA GATEWAY CITY
 ●新宿駅西南口地区開発において、にぎわい施設等と一体となった屋内外の滞留・回遊空間や観光コンテンツ創出、観光情報発信・体験機能および宿泊機能の導入による観光拠点の整備、災害時の防災対応力強化、新たな省エネ技術の積極的な導入による環境負荷の低減等に取り組むことで、新宿エリア全体の活性化に寄与します。
 ●渋谷駅などの駅改良、バリアフリー設備の整備を引き続き進めていくことで、すべてのお客さまにとって魅力ある使いやすい駅を目指します。
 ○秋葉原駅および新宿駅に「Beyond Stations 構想※」の一環として「イマーシブなメディア空間」を整備しました。大規模なサイネージとリアルな駅空間を一体として活用し、新たな発見・体験・交流の場を創出します。
  ※「Beyond Stations 構想」・・・生活における「豊かさ」を起点として駅のあり方を変革し、「交通の拠点」という役割を超えて駅を“つながる”「暮らしのプラットフォーム」へと転換する構想

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■地域と連携した持続的なまちづくり
 ○新潟駅の高架化によって生み出された高架下空間に商業施設の開発を進め、CoCoLo新潟が4月25日に全体開業しました。
 ○青森駅および駅周辺の魅力あるまちづくりの実現に向けた取組みとして、旧青森駅東口駅舎跡地を活用したJR青森駅東口ビル(商業施設 &LOVINA)が4月26日に開業しました。

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■シームレス・ストレスフリーな移動の実現
 ○地域・観光型MaaSプラットフォームTabi-CONNECTの機能強化とMaaSのご利用エリアの拡大を図るほか、JR東日本アプリの開発を継続し、シームレス・ストレスフリーな移動の実現を目指します。

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(3)新たな技術とサービスを社会のために
■Suicaを軸とした「きっぷ」のチケットレス化 ●Suicaをお持ちでないお客さまにも駅の券売機や窓口を経由せずにご乗車いただけるよう、チケットレス化の新しい手段として、QRコード※を利用した乗車サービスを2024年度下期より順次開始します。また、2025年春以降、長野エリアを対象にSuicaをご利用いただける駅を拡大します。
  ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
■ICT等を活用したスマートメンテナンスの実現
 ●新幹線線路設備モニタリング車導入などにより、一層効率的なメンテナンス体制構築を進めます。

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(4)豊かな地球環境のために
■「脱炭素」社会への貢献
 ●環境優位性のさらなる向上とサステナブルな社会の実現に向け、CO2排出量削減につながる設備投資を促進します。エコステ※の整備、照明設備のLED化などを進めます。
  ※「エコステ」・・・省エネルギー、再生可能エネルギーなど、様々な環境保全技術を駅に導入する取組み
 ●サステナブルな社会の実現、地域や社会に貢献するために、川崎発電所における水素混焼発電の実現に取り組みます。

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(5)グループ社員一人ひとりが生き生きと活躍するために
■社員の活躍フィールドの拡大 ●柔軟な働き方に沿った魅力ある職場づくりを進め、社員一人ひとりが「主役」となり新たな価値創造の実現に取り組みます。
■健康経営の推進
 ●地域のみなさまにより質の高い医療サービスを提供すべく、JR東京総合病院の建替工事を進め、4月8日に人間ドックセンターおよびJR東京総合病院高等看護学園が入る新棟「e 棟」を先行開業しました。建替中の新病棟は2025年春に開業予定です。

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2.設備投資額
2024年度 連結設備投資額

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 ※掲載の図は、現時点でのイメージを含みます。