株式会社アスコエパートナーズの情報

東京都港区虎ノ門5丁目12番13号

株式会社アスコエパートナーズについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は港区虎ノ門5丁目12番13号になり、近くの駅は神谷町駅。マイルストン株式会社が近くにあります。特許については2016年03月22日に『情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム』を出願しています。また、法人番号については「9010001130423」になります。
株式会社アスコエパートナーズに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アスコエパートナーズ
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目12番13号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の神谷町駅
東京メトロ南北線の六本木一丁目駅
東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
都営大江戸線の赤羽橋駅
地域の企業
3社
マイルストン株式会社
港区虎ノ門4丁目3番20号神谷町MTビル14F
V5株式会社
港区虎ノ門1丁目17番1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー5階
株式会社PTCジャパン
港区虎ノ門5丁目11番13号虎ノ門リッチビル4階
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
特許
2016年03月22日に『情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム』を出願
2016年04月28日に『行政生活支援サービスの情報提供システム、情報提供方法、及び、情報提供プログラム』を出願
2012年02月14日に『ユーザID発行システム、行政制度情報ページ生成システム、方法およびプログラム』を出願
2012年02月07日に『行政業務管理システム、方法およびプログラム』を出願
法人番号
9010001130423
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/06/12

兵庫県丹波市で『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』を公開
2025年04月28月 10時
兵庫県丹波市で『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』を公開
株式会社アスコエパートナーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:安井 秀行、以下アスコエパートナーズ)と兵庫県丹波市(市長:林 時彦、以下丹波市)は、アスコエパートナーズが開発した『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』丹波市版を公開したことをお知らせいたします。




<兵庫県丹波市『手続きナビ』TOP画面>
<兵庫県丹波市『手続きナビ』TOP画面>
■『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』導入の背景
引っ越し、出産、子育てなどのライフイベントの際には様々な行政手続きが必要ですが、各個人の状況(家族構成や収入など)によって手続き内容が変わるため、市民が調べることは容易ではありません。また、特に子育て世帯では、仕事や家事の合間を縫って対応しなければならないこともあり、迅速に手続きを完了できることが重要です。
丹波市では、市役所に来庁する前から必要な手続きや申請窓口、持ち物をオンライン上で把握できる行政手続き案内システムの構築を目的とし、ナビゲーション形式で必要な手続きを探すことができる「わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ」を導入しました。
これにより、スマートフォン等で手続き抽出に必要な質問に回答することで、利用者が必要な情報だけを提供できるようになり、市民が来庁された際には円滑に行政手続きが行えるようになります。
また、『手続きナビ』には、通常の機能である手続き案内や申請フォームへのリンクに加え、一部の申請ではガバメイツとの連携によるマイナンバーカードを活用した住民情報が自動転記され、オンラインによる申請が可能となります。このような一連の作業により、手続きの手間を削減し、「住民利便性の向上」と「業務の効率化」の実現を目指します。




<手続きナビ画面イメージ>
<サイトURL>

https://tamba-city.supportnavi.jp

【ご利用可能なカテゴリ】※全5カテゴリ、     総計387手続き
1. 出産:27
2. 結婚:46
3. 離婚:48
4. 引越 (転入、転出、転居):187
5. 死亡:79
■サービス概要
『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』はIT技術を活用したデジタル化はもちろん、利用者視点のUX実現にこだわって開発されたプラットフォームです。住民が、いくつかの質問に回答するだけで、住民それぞれの状況に応じて必要な手続きや持ち物、手続き場所等を確認することができます。担当課が異なる手続きを横断的かつ網羅的に知ることができるので、申請漏れや手戻りの心配なく手続きの準備を整えることができます。
<主な特徴>

アスコエパートナーズ独自開発の「ナビエンジン」が質問数を削減、最適化し、利用者の負担を軽減

職員と会話するような感覚で回答できる自然なナビゲーションを実現

利用者にとってのわかりやすさと親しみやすいデザインを追求

質問設定や正確性検証用ツールにより、自治体職員の業務負担も削減
『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ+申請サポートプラス』は、わかりやすく信頼感が感じられるUXデザインが高く評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
アスコエパートナーズは今後も行政サービスのデジタル化を推進し、住民にとってより一層便利な行政サービスの提供と行政業務の効率化に貢献してまいります。
【会社概要】

名称:株式会社アスコエパートナーズ

代表取締役社長:安井 秀行

設立日:2010年2月8日

事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業

企業HP:

https://www.asukoe.co.jp/


利用者視点を大切に行政DXに関する様々なコエを届けるメディア『GDX TIMES』:

https://gdx-times.com/

愛知県みよし市で 『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』を公開
2025年04月21月 10時
愛知県みよし市で 『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』を公開
株式会社アスコエパートナーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:安井 秀行、以下アスコエパートナーズ)と愛知県みよし市(市長:小山 祐、以下みよし市)は、この度、アスコエパートナーズが開発した『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』みよし市版を公開したことをお知らせいたします。




■『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』導入の背景
みよし市は、総務省が推進する令和5年度自治体フロントヤード改革モデルプロジェクトに採択されました。その支援事業を株式会社ガバメイツ(以下ガバメイツ)が受託し、アスコエパートナーズのナビゲーション形式で簡易な質問に答えていくことで必要な手続きを探すことができる『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』の導入に至りました。
なお、みよし市が提供する『手続きナビ』には、通常の機能である手続き案内や申請フォームへのリンクに加え、ガバメイツとの連携により実現したマイナンバーカードを活用した住民情報の抽出により、申請フォームへの自動転記が可能となります。これにより、手続きの手間を削減し、「住民利便性の向上」と「業務の効率化」の実現を目指します。
■みよし市担当者様コメント
みよし市では、令和5年7月、令和6年7月に市役所職員が市民役となり実際の手続きを市役所の開庁時間内で行い、様々な課題を把握しました。その課題の1つとして、事前に自分が必要な手続きやどこの課に行けばよいかわからないという課題を把握しました。また、実際に市役所で手続きを進めていく中で手続きに必要な証明書などの書類を持参していないために、後日来庁が必要であったり郵送で対応したりという事例が発生しました。
また、本市は高齢化率が約19%であり、全国的に見ても比較的に若い街であり、保育園の入所申し込みの電子化や保育園アプリの導入にもほぼすべての保護者に御対応いただいています。そのような背景から、市役所に来なくてよい手段として申請のオンライン化を順次進めています。しかし、申請のオンライン化を進める中で電子申請システムの入口が手続きごとにバラバラになってしまう、どの申請ができるのかわからないという課題がでてきました。
上記のような課題と背景を踏まえ、令和5年度自治体フロントヤード改革モデルプロジェクトで抱えていた課題の解決を図るために株式会社アスコエパートナーズの手続きナビを導入することになりました。
本サービスを導入することで、市役所に行かずにオンライン申請で手続きが完結できる選択肢と市役所で手続きを行う際にも2度手間にならない選択肢を提供することが可能であると考えています。また、職員にとっても市民からの問い合わせは本サービスで対応できることから、別の業務に時間を振り分けることが可能になり、別の形で市民に還元できると考えています。




<手続きナビ画面イメージ>
<サイトURL>

https://aichi-miyoshi-city.supportnavi.jp

【ご利用可能なカテゴリ】※全5カテゴリ、総計433手続き
1. 出産:31
2. 結婚:53
3. 離婚:57
4. 引っ越し(転入、転出、転居):208
5. 死亡:84
■サービス概要
『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』はIT技術を活用したデジタル化はもちろん、利用者視点のUX実現にこだわって開発されたプラットフォームです。住民が、いくつかの質問に回答するだけで、住民それぞれの状況に応じて必要な手続きや持ち物、手続き場所等を確認することができます。担当課が異なる手続きを横断的かつ網羅的に知ることができるので、申請漏れや手戻りの心配なく手続きの準備を整えることができます。
<主な特徴>
アスコエパートナーズ独自開発の「ナビエンジン」が質問数を削減、最適化し、利用者の負担を軽減
職員と会話するような感覚で回答できる自然なナビゲーションを実現
利用者にとってのわかりやすさと親しみやすいデザインを追求
質問設定や正確性検証用ツールにより、自治体職員の業務負担も削減
『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ+申請サポートプラス』は、わかりやすく信頼感が感じられるUXデザインが高く評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
アスコエパートナーズは今後も行政サービスのデジタル化を推進し、住民にとってより一層便利な行政サービスの提供と行政業務の効率化に貢献してまいります。
【会社概要】
名称:株式会社アスコエパートナーズ
代表取締役社長:安井 秀行
設立日:2010年2月8日
事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業
企業HP:

https://www.asukoe.co.jp/

利用者視点を大切に行政DXに関する様々なコエを届けるメディア『GDX TIMES』:

https://gdx-times.com/

日本初!※ユニバーサルメニューデータベースで 生成AIが実現する行政サービス情報提供の変革
2025年03月25月 19時
日本初!※ユニバーサルメニューデータベースで 生成AIが実現する行政サービス情報提供の変革
~行政サービス標準データベース:ユニバーサルメニュー搭載の生成AIツールを日本で初めて開発~
株式会社アスコエパートナーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:安井 秀行、以下アスコエパートナーズ)は、国・自治体が提供する子育てや介護、防災、事業者支援など各種行政サービス情報を独自のデータベースを活用しながら、主に国・自治体職員、行政SIer事業者に対して、自然な対話形式で回答を提供する行政サービス情報提供ソリューションをリリースいたしました。本ソリューションは、従来のチャットボットやFAQシステムでのワード検索型やシナリオ型システムの課題を解決するため、以下の点に注力しています。
■主な特徴と課題解決のポイント
1.
国・自治体行政サービスに関する標準テンプレート「ユニバーサルメニュー」を搭載

国・自治体行政サービスに関する標準行政サービスデータベース「ユニバーサルメニュー※(以下UM)」を活用したアスコエパートナーズ独自の標準化データベースをバックエンドに構築し、生成AIがこのデータをもとに、ユーザーの質問に対して背景や意図を反映した回答を自動生成。従来の行政サービスFAQやチャットボットに比べてより自然な形で、わかりやすく子育て、介護、防災など各種行政サービス情報を提供します。

RAG(Retrieval Augmented Generation)技術を採用し、回答生成時に参照元である標準テンプレートを活用。標準テンプレートは、わかりづらい行政サービス情報を、UMを用いて住民視点でわかりやすくリライトした文章テンプレートです。非定型の自治体ウェブサイトの情報をUMのスキームを元に構造化し、職員ごとの知識に頼らず信頼性の高い情報をわかりやすく得ることができます。
*ユニバーサルメニューは、一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会の登録商標です。
2. 短納期に対応し、効率的なメンテナンスも実現

国・自治体職員であっても各担当課の行政サービス情報はわかるが、課をまたいだ網羅的な行政サービス情報の把握には課題があります。さらに国・自治体のシステムを構築するSIerの技術者にとっても、システム開発においては行政サービス情報の基本知識習得が不可欠ですが、多様な行政サービス情報を網羅的に精通することは困難です。そこでUMを搭載した生成AIツールを用いることで、国・自治体職員やSIer担当者双方にとって、容易に正確でわかりやすい情報提供およびシステム実装を実現できます。

アスコエパートナーズが提供する標準テンプレートは、UMが提供する市民向けの26カテゴリを網羅しており、約800制度の文章テンプレートを保有しています。子育て、介護、防災などの標準的な制度情報をすぐに提供可能です。また各自治体の実情に合わせて実施されている独自制度の情報もカスタムにより搭載可能です。標準データを活用することで自治体ごとの情報設定も短納期で対応可能となります。

国・自治体職員が専門的な知識を必要とせず、短期間で運用を開始できる仕組みです。運用コストの削減と長期的なメンテナンスの効率化を実現します。また、入力された情報は運用管理ツールで確認ができ利用状況の把握も容易です。
3.今までにない自然な対話インタフェースを実現
今、自治体が導入しているチャットボットの多くは、どれも「対話の形」を使っていますが、その多くが単語を用いた類似ワードの検索で、その類似ワードを探す際にAIが活用されています。また解答も「この情報の中に該当するものはありますか?」というFAQの一覧のようなものが出され、それをクリックして解答を利用者が選ぶといったスタイルで会話形式というには遠いものです。
今回の私たちのソリューションは、従来の単なるナビゲーション型のFAQ提示とは一線を画し、生成AIが得意とする自然な会話形式で利用者の質問に応じ、背景や意図に沿った柔軟な回答を生成します。これにより、利用者は単語のマッチングに頼らず、会話の流れの中でわかりやすい回答を得ることができるため、ユーザーエクスペリエンスが大幅に向上することを目指しております。
■今後の展望
アスコエパートナーズは、国・自治体が直面する情報提供の多様な課題に対し、今回のツールを皮切りにさらなる機能拡充を計画しています。たとえば、入力内容の分析ダッシュボードや、AIと人間のハイブリッド対応体制の構築、各行政機関固有のニーズに応じたカスタマイズオプションの提供など、より柔軟で高品質な住民サービスの実現を目指します。
また、フィードバックループを強化し、利用者からの意見を即時に反映できる仕組みを取り入れることで、常に進化し続ける対話型情報提供プラットフォームとして、国・自治体DXの新たなモデルとなることを期待しております。
※日本初:UMを活用した生成AIのDB活用事例として。2025年3月25日アスコエパートナーズ調べ
【会社概要】
● 名称:株式会社アスコエパートナーズ
● 代表取締役社長:安井 秀行
● 設立日:2010年2月8日
● 事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業
● 企業HP:
https://www.asukoe.co.jp/
https://www.asukoe.co.jp/

● 利用者視点を大切に行政DXに関する様々なコエを届けるメディア『GDX TIMES』:
https://gdx-times.com/
https://gdx-times.com/

アスコエ、子育て世代向けの「手続きナビ」を構築「Beyond2040 三重県明和町 子育てDX実証プロジェクト」に参画
2025年01月16月 10時
アスコエ、子育て世代向けの「手続きナビ」を構築「Beyond2040 三重県明和町 子育てDX実証プロジェクト」に参画
~ 総務省が進める自治体窓口改革プロジェクトを支援 ~
株式会社アスコエパートナーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:安井秀行、以下アスコエパートナーズ)は、株式会社NTTデータ経営研究所(以下NTTデータ経営研究所)・株式会社ガバメイツ(以下ガバメイツ)と協働し、「Beyond2040 三重県明和町 子育てDX実証プロジェクト※1」において、アスコエパートナーズが開発した『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』明和町版をデジタルサービスポータルとして提供いたしましたのでお知らせします。これにより子育て世代の住民視点で“簡単に見つかる”“内容がわかりやすい情報提供を実現しています。

三重県明和町と自治体DXの推進に実績のあるNTTデータ経営研究所が推進する子育てDX実証プロジェクトにおいて、アスコエパートナーズは、妊娠や出産など子育て関連のライフイベントに必要な行政手続きについて、住民が自ら必要な手続や準備物等が分かるようにデジタル案内ナビゲーションの提供を行っています。
アスコエパートナーズの手続きナビがデジタルネイティブ世代にフィットしたUI・UXであること、また行政サービスデータコンテンツのわかりやすさについても重要視しており、アスコエパートナーズの手続きナビの多数実績があることなどから、プロジェクトに参画することになりました。

■三重県明和町におけるプロジェクト推進の背景
三重県明和町は、総務省が推進する令和5年度自治体フロントヤード改革モデルプロジェクトに採択され、子育て世代を対象に、妊娠や出産など子育て関連のライフイベントに必要な行政手続きのデジタル完結を目指す「三重県明和町 子育てDX 実証プロジェクト」を推進しています。
子育て世帯にとって、出生届の提出や保育施設の申請など、日常的に必要となる手続きは多岐にわたりますが、各手続きのためには何度も窓口へ出向く必要があります。また、窓口の混雑や長時間の待ち時間に加え、限られた受付時間内で手続きを完了させる必要がありますが、仕事や家事の合間を縫って対応しなければならないこともあり、行政手続きに関する軽減が急務となっています。
アスコエパートナーズは、これらの課題解決に向けて、オンライン申請や予約システム等の仕組みの構築を推進しているNTTデータ経営研究所・ガバメイツと連携し、三重県明和町の子育て中の保護者および妊婦等に、手続きの負担を軽減し利便性を実感できるデジタルサービスポータルとして『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』を提供しています。
■『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』導入の背景
引越し、出産、子育てなどのライフイベントの際には様々な行政手続きが必要ですが、各個人の状況(家族構成や収入など)によって要否が変わるため、住民が調べることは容易ではありません。また、特に子育て世帯では、仕事や家事の合間を縫って対応しなければならないこともあり、迅速に手続きを完了できることが重要です。
今回、アスコエパートナーズのナビゲーション形式で簡易な質問に答えていくことで必要な手続きを探すことができる『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』の導入に至りました。

<三重県明和町の手続きナビ画面イメージ>
<サイトURL>

https://mie-meiwa-town.supportnavi.jp/

【ご利用可能なカテゴリ】
出産 (妊娠関連手続き含む)、結婚、離婚、引っ越し (転入、転出、転居に関する手続き)、子育て
■サービス概要
『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』はIT技術を活用したデジタル化はもちろん、利用者視点のUX実現にこだわって開発されたプラットフォームです。住民が、いくつかの質問に回答するだけで、住民それぞれの状況に応じて必要な手続きや持ち物、手続き場所等を確認することができます。担当課が異なる手続きを横断的かつ網羅的に知ることができるので、申請漏れや手戻りの心配なく手続きの準備を整えることができます。
<主な特徴>

アスコエパートナーズ独自開発の「ナビエンジン」が質問数を削減、最適化し、利用者の負担を軽減

職員と会話するような感覚で回答できる自然なナビゲーションを実現

利用者にとってのわかりやすさと親しみやすいデザインを追求

質問設定や正確性検証用ツールにより、自治体職員の業務負担も削減
『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ+申請サポートプラス』は、わかりやすく信頼感が感じられるUXデザインが高く評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
アスコエパートナーズは今後も行政サービスのデジタル化を推進し、住民にとってより一層便利な行政サービスの提供と行政業務の効率化に貢献してまいります。
※「Beyond2040 三重県明和町 子育てDX実証プロジェクト」
株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 重樹)が、地方公共団体における住民と行政との接点(フロントヤード)を改革するモデルプロジェクト「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」に選定された三重県明和町(以下、明和町)の伴走支援として、デジタルネイティブ世代である子育て世代を対象に、妊娠や出産など子育て関連のライフイベントに必要な行政手続きのデジタル完結を目指すプロジェクトです。2024年10月30日より住民サービスとしてリリースされました。
【会社概要】

名称:株式会社アスコエパートナーズ

代表取締役社長:安井 秀行

設立日:2010年2月8日

事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業

企業HP:

https://www.asukoe.co.jp/


利用者視点を大切に行政DXに関する様々なコエを届けるメディア『GDX TIMES』:

https://gdx-times.com/

横浜市子育て応援アプリの“手続き・お役立ち情報”の構築をサポート
2024年11月01月 10時
~情報が見つかる・理解できる、住民視点を実現~株式会社アスコエパートナーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:安井秀行、以下アスコエパートナーズ)は、デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下 DTC)と協働し、横浜市の子育て応援アプリ「パマトコ」の構築において、手続き・お役立ち情報コンテンツの作成および情報構造設計を行いました。これにより、住民視点で“簡単に見つかる”“内容がわかりやすい"情報提供を実現しています。今年6月にWEB版が先行リリースされ、このたび10月末にアプリ版がリリースとなりました。
本アプリの構築にあたり、横浜市と自治体DXの推進に実績のあるDTCが連携することとなり、アスコエパートナーズはDTCより委託を受け、住民にとって使いやすさの基盤となる子育てに関する行政データ整理や構造設計に携わりました。
アスコエパートナーズが以前横浜市で手続き棚卸し業務の実績があり評価いただいていたこと、また、横浜市のアプリ構築ではアプリの機能だけでなく、行政サービスデータコンテンツのわかりやすさについても重要視しており、アスコエパートナーズがコンテンツのコンサルティングにおいて多数実績があることなどからDTCと取り組むことになりました。

情報理解

<パマトコの手続き・お役立ち情報検索画面>
■横浜市におけるプリ構築の背景と目的
横浜市では、「デジタルの恩恵をすべての市民、地域に行きわたらせ、魅力ある都市をつくる」ことを基本目的として、令和4年9月に「横浜DX戦略」を策定しています。その中で、「子育て」DXを重点テーマの一つに位置付けており、子育て世代から選ばれる都市となるため、アプリ等を活用した子育て支援サービスを利用しやすい環境の充実や、各種手続のオンライン化による利便性向上など、リーディングプロジェクトとして展開しています。今回のアプリ構築は、「横浜市の子育て中の保護者および妊婦等に、手続きの負担軽減や利用者の属性に応じた情報発信による利便性や満足度を実感できるサービスを提供する」ことを目的としています。

情報理解

【アスコエパートナーズの主な提供サービス】
▼『子育てタウン』 
子育てに関する行政サービス情報を発信する自治体公式WEBサイトおよびアプリ
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/kosodatetown/
▼『手続きナビ』 
利用者の状況に応じて必要な行政手続きを案内するナビゲーションサービス
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/naviform/
▼『申請サポートプラス』 
利用者が手続きを行うために必要な帳票を、WEBフォーム化するサービス
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/shinseisupportplus/
▼『手続きアセスメント』
行政手続きの調査・分析を通じ、自治体が最適なDX計画策定に必要な情報を見える化するサービス
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/assessment/
【会社概要】
名称:株式会社アスコエパートナーズ
代表取締役社長:安井 秀行
設立日:2010年2月8日
事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業
企業HP:https://www.asukoe.co.jp/
利用者視点を大切に行政DXに関する様々なコエを届けるメディア『GDX TIMES』:https://gdx-times.com/