株式会社アークエッジ・スペースの訪問時の会話キッカケ
株式会社アークエッジ・スペースに行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
どうぞよろしくお願いします。
共立女子大学博物館が近くにあるようですが、好きですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
2025年05月20月 18時
アークエッジ・スペース、MUFG、清水建設とハイパースペクトル技術による
2025年03月31月 10時
アークエッジ・スペース、経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-S
2025年03月13月 10時
アークエッジ・スペース、共同開発のONGLAISATにてキューブサットに
2025年02月07月 17時
超小型衛星開発のアークエッジ・スペース、シリーズBで総額80億円を調達
2025年02月04月 10時
~日本の宇宙スタートアップとして唯一の選出~
超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO:福代 孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、Forbes Asia誌が発表した「Forbes Asia 100 To Watch 2024」に選出され、本日シンガポールにおいて授賞式が開催されました。
「Forbes Asia 100 To Watch」は、アジア太平洋地域における成長著しい中小企業・スタートアップ企業を対象に、業界や地域への貢献、市場適合性、革新的かつ将来性のあるビジネスモデル、安定的な収益成長の実績、資金調達能力など、複数の観点から総合的に選定されるもので、今回で第4回目を迎えます。なお、日本の宇宙関連企業としては唯一の選出となります。
詳細は以下の特設サイトをご覧ください。
https://www.forbes.com/sites/forbesasiateam/2024/08/26/forbes-asia-100-to-watch-2024/
■株式会社アークエッジ・スペースについて
アークエッジ・スペースは、超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。
“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を”実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した超小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応する宇宙の開発利用を推進します。
本社所在地 :東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階
代表取締役CEO :福代 孝良(ふくよ たかよし)
設立 :2018年7月
WEB :
https://arkedgespace.com/
~衛星画像解析を活用した新事業創出やアプリケーション開発を加速~
超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO :福代 孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、株式会社三菱 UFJ 銀行(取締役頭取執行役員 半沢 淳一、以下「MUFG」)および清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上和幸、以下「清水建設」)と、リモートセンシング事業における協業体制構築に向けた覚書を締結しましたことをお知らせします。これにより、衛星データを活用した新事業の創出およびアプリケーション開発を進めてまいります。
■主な内容
多数の超小型衛星を打ち上げて宇宙空間に配置する「衛星コンステレーション」は、地上との通信や地球観測の性能を高める上で極めて有効な手段です。
アークエッジ・スペースでは、ハイパースペクトルカメラを搭載した高度な地球観測衛星、船舶向けVDES(VHF Data Exchange System)通信衛星の開発とコンステレーションの構築を進めています。これらの取り組みを通じて、気候変動対策、陸域や海域の状況把握、海洋デジタル化の推進など地球規模の課題解決等に貢献することを目指しています。
また、アークエッジ・スペースは、衛星データをはじめとする地理空間情報やIoTデータを統合し、自然環境の変化やそのリスクを検出・分析する地理空間情報プラットフォームを開発しています。同プラットフォームは、多様なデータを自動的に収集、処理、解析し、感覚的に操作可能なユーザーインターフェース(UI)を提供することで、ユーザーにとって必要な情報を可視化できます。さらに、高度なWeb技術やAI技術の応用により、専門知識を持たないユーザーでもこれらのデータを容易に活用できる仕組みを提供します。これにより、ビジネスにおける自然資本に関するリスクや機会の適切な評価・開示、さらには自然資本の保全活動への効果的な活用を目指しています。
これらの技術は、国内のみならず、グローバルサウス諸国等の海外でも農業、水資源管理、気候変動モニタリング、災害対応、海洋モニタリング、温室効果ガス(GHG)モニタリングといった幅広い分野で実証実験や事業化を進めています。
アークエッジ・スペースは、MUFG、清水建設をはじめとする多くのパートナー企業と連携しGHGモニタリングに関する実証を行ってまいりました。今後さらに衛星データを活用することで、1.温室効果ガスの削減量、2.排出量、3.吸収量、の可視化が可能となります。
これまでの実証では、船舶燃料をアンモニアに代替した際の CO2 の排出量の相関を地上設置カメラでモニタリングし、代替量に応じたCO2削減量を客観的に測量しました。この取り組みにより、海運事業者の負担軽減を目指しています(*)。また、 EU-ETS(EU排出量取引制度) の課税が開始された海運業界において、 衛星データは、排出量の算定作業を効率化するとともに、データの客観性を担保することで、正確な排出量の申告を支援します。
今後も、こうしたパートナーシップを通じて、“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を” 実現することを目指してまいります。
(*)日本郵船、MUFG、名古屋電機工業、清水建設、サンフレム、アークエッジ・スペース の共同実証
■株式会社アークエッジ・スペースについて
アークエッジ・スペースは、超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。
“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を”実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した超小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応する宇宙の開発利用を推進します。
本社所在地 :東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階
代表取締役CEO:福代 孝良(ふくよ たかよし)
設立 :2018年7月
WEB :
https://arkedgespace.com/
超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO :福代 孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、経済産業省が推進するスタートアップ支援プログラム『J-Startup』の第5次選定企業となりましたことをお知らせします。
■J-Startupとは
「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられました。実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログラムです。経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、プログラムの運営を行っています。
「J-Startup」として選定された企業は、海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間企業「J-Startup Supporters」との連携支援など、様々な支援を受けることが可能になります。
J-Startupオフィシャルサイト:
https://www.j-startup.go.jp/
■株式会社アークエッジ・スペースについて
アークエッジ・スペースは、超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。
“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を”実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した超小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応する宇宙の開発利用を推進します。
本社所在地 :東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階
代表取締役CEO :福代 孝良(ふくよ たかよし)
設立 :2018年7月
WEB :
https://arkedgespace.com/
超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO :福代孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、TASA(Taiwan Space Agency:台湾宇宙センター)、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬・五十里研究室(以下「東京大学」)と共同で開発した6U級地球観測用衛星:ONGLAISAT(読み方:オンライサット)が、設定された目標を達成し、キューブサットにおいて世界最高レベルの地上分解能(2.5~3.0m)の撮像に成功したことをお知らせいたします。
ONGLAISATにて撮像された画像(試験電波による取得画像)
ONGLAISATはTASAが実施する6U超小型衛星短期実証事業「6U Fast Validation Cubesat」の一環として、TASAが開発した光学観測装置を軌道上実証するために、アークエッジ・スペースと東京大学が共同開発した高精度な姿勢制御技術を含む衛星バスが用いられました。
2024年12月10日に当社が保有する牧之原地上局(静岡県牧之原市)との試験電波による通信確立後、約2か月間にわたる軌道上実証を実施し、同衛星が搭載する地球観測用光学システムに関する全てのミッション目標を達成しました。
具体的な達成内容は以下の通りです。
・新規光学システムによる撮像実証
・時間遅延積分技術(TDI)を用いたイメージセンサ実証
・オンボード処理技術の実証
・高精度姿勢制御を含む高度な衛星バス技術の実証
当社は、東京大学との連携によりこれら新規性の高いシステムを適切に衛星へ統合する技術を確立するとともに、TDI撮像のための高精度姿勢制御や精密な温度制御等、高度な人工衛星の運用技術を確立しました。
■ONGLAISATによる実証項目及び新規性
ONGLAISATのミッションロゴ
今回の目標に於ける重要かつ新規性の高い実証要素として、以下4点が挙げられます。
1.新規光学システムによる撮像実証
TASA初のKorsch off-axisタイプの光学システムを衛星光学ペイロードの設計に採用しました。このシステム設計・製造・組立には高い技術が必要ですが、サイズを縮小しつつ光学性能を向上させることに成功しました。
2.時間遅延積分技術(TDI)によるイメージセンサ実証
本ミッションでは、国立応用研究開発院台湾半導体研究センターが開発した初の台湾産TDIセンサーであるCMOS TDI(*1)の軌道上実証に成功しました。
(*1) TDI:Time Delay Integration。衛星が移動する速さに合わせて、カメラのセンサー上で光の明るさを積み重ねることで、より明るくクリアな画像を作る技術。
3.オンボード処理技術実証
従来は人工衛星で画像を取得した後、通信帯域の制約等により画像を地上に送信するまでに長い時間を要していましたが、人工衛星内で画像を圧縮するオンボード処理技術により、迅速に地上に送信し解析・利用することが可能となりました。
4.高度な衛星バス技術の実証
TDI撮像中はセンサーの画素レベルで像がぶれないよう高精度な姿勢制御技術が求められるほか、光学系システムの精度保証のために精密な温度制御が求められ、これらを実証することに成功しました。
本実証の成果である、地球観測用衛星にとって重要な世界最高水準の地上分解能、TDI技術による画像の高鮮明化、オンボード処理技術によるデータ圧縮等の技術、これらを実現するための高度な衛星バス技術は、6U級キューブサットのみならず、今後より大型の人工衛星にも展開可能です。
アークエッジ・スペースは、これらの技術を活用し、より市場競争力の高い人工衛星の開発・運用及び付随するサービス開発を推進してまいります。
■参考プレスリリース
・ONGLAISATの運用開始について
【プレスリリース】新開発の6U衛星汎用バスを採用した小型衛星:AE1bおよびONGLAISATの運用開始
https://arkedgespace.com/news/2024-12-10_ae1b_yodaka_onglaisat
・ONGLAISATのミッション概要について
【プレスリリース】新開発の6U衛星汎用バスを採用した小型衛星AE1bおよびONGLAISATが国際宇宙ステーションに到着
https://arkedgespace.com/news/2024-11-06_ae1b_yodaka_onglaisat
■株式会社アークエッジ・スペースについて
アークエッジ・スペースは、超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。
“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を”実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した超小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応する宇宙の開発利用を推進します。
本社所在地 :東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階
代表取締役CEO :福代 孝良(ふくよ たかよし)
設立 :2018年7月
WEB :
https://arkedgespace.com/
超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO :福代孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、既存投資家であるインキュベイトファンド株式会社、新規投資家であるJICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社及びWiLの3社をリード投資家として、計15社を引受先とする総額80億円のシリーズBラウンドの資金調達を実施しましたのでお知らせします。これにより累計の資金調達額は107億円となります。
■資金調達の背景
アークエッジ・スペースでは、IoTデータ収集、リモートセンシング、船舶向け衛星通信(VDES)、光通信など、多様なミッションへの対応が可能な6U衛星の標準汎用バスシステム、量産システム、および複数衛星の自動運用システムの構築に取り組んできました。昨年11月には、6U衛星の汎用バスの基本設計、開発、量産試験を順次完了し、打上げ・軌道上実証のフェーズへ移行しています。
船舶向け衛星通信の分野では、2023年3月に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が実施する「経済安全保障重要技術育成プログラム/船舶向け通信衛星コンステレーションによる海洋状況把握技術の開発・実証(交付上限額:147億円、2029年度まで)」に採択され、基本的な衛星システムの設計や重要要素技術の開発等に取り組んできています。昨年11月には、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する宇宙戦略基金の公募事業「商業衛星コンステレーション構築加速化」にも採択され、今後、商業コンステレーションの構築に向けた対応を進めていく予定です。
地球観測の分野では、2023年10月「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」に採択され(交付上限額:35億円、2027年度まで)、農林業の環境モニタリングや温室効果ガス等の大気観測を目的とした多様な周波数データを収集可能な多波長リモートセンシング衛星システムの衛星システム設計や重要要素技術開発等に取り組んでいます。また、衛星データプラットフォームを通じた宇宙利用による地球規模課題への対応及び持続可能な開発の実現に向けて、南米や中央アジア等の複数の機関と宇宙産業協力に関して連携を開始しています。
月インフラ・衛星測位の分野では、2021年度以降、順次「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」に採択され、JAXAと共同で月面活動に向けた新たな通信・測位インフラの構築を目指して月測位衛星システムの開発を進めてきました。昨年10月からは、月での技術を応用する形で、地上や地球低軌道のユーザに対して位置・時刻情報を提供する低軌道測位衛星システム(LEO-PNT)の実現に向けた検討も開始しています。
こうした当社の超小型衛星システムの総合インテグレーターとしての活動に対して、需要と期待は着実に高まりを見せており、2022年3月のシリーズA以降の累計受注・採択総額は320億円を超え、従業員数は4.5倍に増加し、120名以上(2025年1月時点)となりました。
■資金調達の目的とビジョン
今回の資金調達を通じて、地球規模課題への対応及び持続可能な開発の実現を目指し、国内外の政府機関や民間事業者向けに、船舶・海洋を対象とした双方向通信を実現するVDESや海洋状況把握、多様な周波数データを収集可能な多波長リモートセンシング等に対応可能な商業衛星コンステレーションの構築を加速化させる予定です。また、光通信等の衛星基盤技術の獲得や人材基盤の拡充等を進めるとともに、6U衛星での量産体制構築の実績を踏まえ、よりサイズの大きな50kg級等の超小型衛星にも対応可能な量産体制の構築を進める計画です。
■引受先コメント / 投資の背景・期待
(順不同)
<インキュベイトファンド株式会社 General Partner 赤浦 徹様>
2021年3月に出資させて頂いて以降アークエッジ・スペースは超小型衛星を中心とした開発力と福代CEOのリーダーシップによって国内外で多数の案件を獲得し、世界の宇宙ビジネスをリードしていく存在となりつつあります。
また当社は昨年12月に量産モデル衛星の軌道上運用を開始し、小型衛星コンステレーションの構築に向けて着実な一歩を踏み出しております。我々も引き続き全力でご支援していく所存です。
<WiL ゼネラルパートナー兼共同創業者 松本 真尚様>
宇宙産業は技術、経済、環境、社会に大きな影響を与え、私たちの生活を豊かにする可能性を秘めています。「衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を。」というビジョンのもと、日本が誇れる超小型衛星技術と事業開発力を活かし、地球規模の課題解決に挑むアークエッジ・スペースは、注目すべきスペーステック企業の一つです。
WiLは、同社が次の成長ステージでさらに飛躍できるよう、全力で支援してまいります。
<三菱UFJ銀行 サステナブルビジネス部 宇宙イノベーション室 室長 橋詰 卓実様>
当行は、国内宇宙産業の発展に重要な役割を担うアークエッジ・スペースの技術力と成長性に注目し、出資を決定いたしました。
衛星データを活用した革新的なソリューション開発に関して協働させていただき、国内宇宙産業のバリューチェーン構築に貢献してまいります。
<SMBCベンチャーキャピタル株式会社 投資営業第一部長 中野 哲治様>
アークエッジ・スペース社の高い開発技術は勿論のこと、ソフトウェアのオープン化、コンポーネント部品国産化、国内における量産サプライチェーンの構築等、自社に留まらず日本の宇宙産業全体の活性化を企図している、素晴らしい思想に共感しております。
アークエッジ・スペース社の更なる飛躍を、SMBCグループ一丸となって支えて参ります。
<SMBC日興証券株式会社 マーチャント・バンキング部長 マネージング ディレクター 中西 孝介様>
衛星に関する高い技術力を誇り、ミッションに掲げる「衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を。」の実現に向けて全力で取り組む姿勢に共感し、出資させていただくことといたしました。福代CEOを中心とした強力なリーダーシップのもと、宇宙産業を牽引する存在として一層グローバルに躍進されることを期待しております。
<みずほキャピタル株式会社 代表取締役社長 半田 邦雄様>
株式会社アークエッジ・スペースは、日本を代表する小型人工衛星の総合インテグレータであり、小型衛星コンステレーションによる地球観測、通信、及び測位・位置情報提供や、月・深宇宙探査等、世界において、最先端かつ多様なミッションに取組んでおります。
みずほキャピタルは、福代CEOをはじめとするアークエッジ・スペースの皆様と共に、小型人工衛星による様々な社会課題の解決に貢献して参ります。
<ヒューリックスタートアップ株式会社 キャピタリスト 澤田 紘希様>
汎用性の高い超小型衛星の開発を手掛けるアークエッジ・スペース社様の先進的な技術に期待し、出資を決定いたしました。同社の超小型衛星コンステレーション事業は、ヒューリックの理念である「安心と信頼に満ちた社会」の実現に寄与するものと確信しています。今回の出資を通じ、成長を全力で支援してまいります。
<未来創造キャピタル株式会社(みずほリース株式会社CVC運営会社) 代表取締役 竹内 信房様>
超小型衛星でリモートセンシングから深宇宙探査まで幅広い産業をエンパワーできる技術力に加え、福代CEOをはじめとする情熱とバイタリティ溢れる社員の皆様に深い敬意を抱いております。今後、アークエッジ・スペース様と共に新たな未来とビジネスを創造し、社会課題解決と経済発展に貢献して参ります。
<清水建設株式会社 宇宙開発部 部長 金山 秀樹様>
清水建設は、「超建設」の新たなマインドセットで未来に挑戦することで、社会の期待を越える価値を創造し、持続可能な未来づくりに貢献します。アークエッジ・スペース社との資本提携を契機に、多波長リモートセンシング技術を用いたソリューションを開発し、地球規模課題への対応などの社会価値の創造にアークエッジ・スペース社と共に取り組んでまいります。
<静岡キャピタル株式会社 シニアディレクター 山内 栄二様>
福代CEO率いるアークエッジ・スペース様とご一緒できること大変嬉しく思っております。
静岡県牧之原市の地上基地局におけるデータ利活用など、地域に新しい価値を提供できると確信しご出資させていただきました。
非常に強力な株主の皆様とともに、世界を目指すアークエッジ・スペース様をご支援してまいります。
<スパークス・アセット・マネジメント株式会社 次世代成長投資部 共同部長 秋田 一太郎様>
福代CEOのリーダーシップのもとで多様な才能が集まるアークエッジ・スペース様が、超小型衛星コンステレーションを用いた様々なミッションの実証実験および社会実装において主導的な役割を果たし、日本発の世界企業として飛躍される未来に期待しております。
<三井住友海上キャピタル株式会社 投資部 パートナー 安藤 雅明様>
2022年のシリーズAに続き、今回のシリーズBにも参加できることを嬉しく思います。この3年間で、地球リモセン、VDES通信、月・深宇宙探査等のミッションに対応する衛星開発と事業化を加速させたアークエッジ・スペースが、日本を代表する、超小型衛星システムの総合インテグレーターとして益々飛躍することを確信しています。
<スカパーJSAT株式会社 取締役執行役員専務 宇宙事業部門長 小川 正人様>
スカパーJSATは、日本の民間企業で初めて通信衛星を打ち上げ、30年以上にわたって宇宙ビジネスを牽引してきました。
様々な衛星ミッションの開発と実証を推進するアークエッジ・スペースとの、今回の資本参加による連携を通じて、新たな事業開発と宇宙産業の発展に貢献して参ります。
<フォースタートアップスキャピタル合同会社 ジェネラルパートナー 清水 和彦様>
アークエッジ・スペース社に伴走させていただく中で、同社は日本の宇宙政策の推進において重要な役割を担い、政府や民間企業との連携を通じて、日本の宇宙産業における国際競争力強化と持続可能な発展を牽引し、日本経済の再成長に寄与すると確信し、この度出資させていただきました。同社のミッション実現に向けて全力でサポートしてまいります。
■アークエッジ・スペース代表のコメント
<株式会社アークエッジ・スペース 代表取締役 CEO 福代 孝良>
『衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を』というミッションのもと、私たちは地球規模課題の解決と持続可能な開発の実現に向けた取り組みを進めています。
今回の資金調達を通じて、商業衛星コンステレーションの構築をさらに加速させ、船舶向け通信、リモートセンシング、月測位や低軌道測位など、多様なミッションに対応できる体制を強化することで、宇宙技術を活用した新たな価値の創出に取り組んでいきます。
■株式会社アークエッジ・スペースについて
アークエッジ・スペースは、小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。
“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を”実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応する宇宙の開発利用を推進します。
本社所在地 :東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階
代表取締役CEO:福代 孝良(ふくよ たかよし)
設立 :2018年7月
WEB :
https://arkedgespace.com/
株式会社アークエッジ・スペースの情報
東京都千代田区岩本町3丁目5番2号
法人名フリガナ
アークエッジスペース
住所
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3丁目5番2号
推定社員数
11~50人
地域の企業
法人番号
1010001193527
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/01/06
プレスリリース
アークエッジ・スペース、「Forbes Asia 100 to Watc
アークエッジ・スペース、「Forbes Asia 100 to Watch 2024」に選出
2025年05月20月 18時
アークエッジ・スペース、「Forbes Asia 100 to Watch 2024」に選出
アークエッジ・スペース、MUFG、清水建設とハイパースペクトル技術によるリモートセンシング分野で覚書締結
2025年03月31月 10時
アークエッジ・スペース、MUFG、清水建設とハイパースペクトル技術によるリモートセンシング分野で覚書締結
アークエッジ・スペース、経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」企業に選定
2025年03月13月 10時
アークエッジ・スペース、経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」企業に選定
アークエッジ・スペース、共同開発のONGLAISATにてキューブサットにおける世界最高レベルの地上分解能の撮像に成功
2025年02月07月 17時
アークエッジ・スペース、共同開発のONGLAISATにてキューブサットにおける世界最高レベルの地上分解能の撮像に成功
超小型衛星開発のアークエッジ・スペース、シリーズBで総額80億円を調達
2025年02月04月 10時
超小型衛星開発のアークエッジ・スペース、シリーズBで総額80億円を調達超小型衛星技術は、船舶向け衛星通信や地球観測から月測位、深宇宙探査に至るまで、新たな宇宙利用の可能性を切り拓く革新的な分野です。アークエッジ・スペースは、企画・設計から量産、運用に至るまでを包括した高度なインテグレーション能力と独自の技術基盤を有し、商業宇宙活動の活性化と宇宙利用の民主化を目指しています。次世代宇宙産業のパラダイム創出と地球規模課題の解決に向けて、その広範な応用可能性と社会的意義を高く評価し、本出資を決定しました。国内外の多様なニーズに応える技術開発力と事業展開力は、日本の宇宙産業の競争力強化に寄与するものと考えています。