株式会社LASSICの情報

鳥取県鳥取市南吉方3丁目201-3

株式会社LASSICについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は鳥取市南吉方3丁目201-3になり、近くの駅は鳥取駅。有限会社ケーエス会計センターが近くにあります。創業は2006年になります。2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。特許については2013年07月03日に『機械対話による感情推定システム及びそのプログラム』を出願しています。所在地の気温は15度です。また、法人番号については「6270001002574」になります。
株式会社LASSICに行くときに、お時間があれば「公益財団法人鳥取民藝美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ラシック
住所
〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201-3
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企業ホームページ
創業年
2006年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役社長 若山 幸司
資本金
9,968万円
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
株式会社LASSICの05月25日 18時取得の天気曇りがち
気温15.03度
(05月25日 18時取得:Openweathermap)
周辺の駅
3駅
JR西日本因美線の鳥取駅
JR西日本山陰本線の鳥取駅
JR西日本因美線の津ノ井駅
地域の企業
3社
有限会社ケーエス会計センター
鳥取市南吉方1丁目63番地2
株式会社一広
鳥取市南吉方2丁目89番地
株式会社エステートセンター
鳥取市南吉方1丁目114番地3
地域の観光施設
2箇所
公益財団法人鳥取民藝美術館
鳥取市栄町651
鳥取市こども科学館
鳥取市吉方温泉3-701
地域の図書館
1箇所
鳥取市立中央図書館
鳥取市富安2丁目138-4
特許
2013年07月03日に『機械対話による感情推定システム及びそのプログラム』を出願
2012年03月29日に『マルチモーダル型トラッキングシステム及びそのプログラム』を出願
法人番号
6270001002574
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/04/16

健康意識が高いのはリモートワーカー!?勤務形態と男女別で健康習慣を大調査!
2025年05月12月 10時
健康意識が高いのはリモートワーカー!?勤務形態と男女別で健康習慣を大調査!




株式会社LASSIC(ラシック)(東京本社:東京都港区、代表取締役社長: 若山幸司、以下「LASSIC」)が運営する、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、『リモートワークと健康意識の関係』を公開しました。

https://teleremo.net/

リモートワークと健康意識の関係は? 多様な働き方が生む習慣の違い
一般的に、リモート勤務やハイブリッド勤務には「運動量が減る」「生活リズムが乱れる」といった負のイメージを持つ人も少なくありません。
確かに毎日の通勤がなくなれば、一日あたりの運動する機会は大幅に減少するかもしれません。人によっては「気づいたら一日中座りっぱなしだった」なんて日もあるでしょう。
ですが健康的な生活を意識するワーキングパーソンの中には、減少した運動量を見越してジムに通ったり、ウォーキングの時間を取り取り入れたりするなど、自分のペースで体を動かすようになったという人もいるでしょう。
一方、オフィス勤務をする人は移動の機会がある代わりに、自由な時間が取りづらく、継続的な運動習慣を取り入れることが難しい可能性もあります。
多様な働き方が推奨される現代で、運動に対するスタイルもまた、人それぞれに変わってきているのかも知れません。
今回は「リモートワークと運動」について調査してみました。
勤務形態別、性別ごとの健康習慣を中心に、働き方によって運動量に差が出るのかを見ていきましょう!
まずは気軽に続けられる運動が大事! 個性的な健康法にも着目です!
ワーキングパーソンのみなさんに、「日々の健康法として、取り入れたものはありますか?」と聞いた結果は下記の通りです。




勤務形態に関わらず、「ウォーキング」や「ストレッチ」、「規則正しい食事(自炊)」「早寝早起き」が高いポイントを獲得しているのがわかります。
運動着に着替えたり、専門的なトレーニング器具を使ったりする運動は、どうしても手間に感じてしまいがちです。
現代の多忙なワーキングパーソンにとって重要なのは、運動を無理なく続けられること。特別な健康法を取り入れるより、健康習慣を生活の一部に組み込んでしまおうという意識が見える結果ですね。
もちろん「ジム通い」や「筋トレ」に取り組んでいる人もいますが、全体を通して見た場合、勤務形態によって取り入れる健康法が大きく変わるといったことはなさそうです。
続いて、男女別で結果が変わるのかを見てみましょう。
Q.日々の健康法として、取り入れたものはありますか?(勤務形態×男女別)




フルリモート勤務をしている男女を比較してみると、男性は特定の項目に集中する傾向が見られなかったことに対し、女性は「規則正しい食事(自炊)」を習慣化させた方が飛び抜けて多いようです。
在宅勤務ではどうしても仕事とプライベートの境界線が曖昧になってしまいがちです。時間をとって料理し、食事の時間をとることで、「今はプライベートの時間」とメリハリをつけることが重視されたのかもしれません。
続いてハイブリッド勤務をしている男女を見ていきましょう。
男性は「ウォーキング」や「ストレッチ」、「ジム通い」「筋トレ」など、身体を動かす健康法を幅広く実践。勤務先と自宅、両方を行き来するメリハリが、運動の機会を生んでいるようです。
女性の全体的な傾向はフルリモート女性と似ていますが、「ストレッチ」や「ヨガ」など低強度トレーニングへの取り組みが増加しています。オフィスに出社する機会もあることから、心身のリラックス効果を重視しているのかもしれませんね。
最後にフル出社する男女の比較です。
男性の場合、ハイブリッド勤務の男性と同様の健康法を選ぶものの、習慣化できている人は全体的に少ないようです。
対する女性は「早寝早起き」や「サイクリング」「バランスボール」など、日常生活に無理なく組み込める手軽な方法を中心に実施している様子が見えてきます。
「その他」を選んだ方の中では「週2で縄跳び」や「ピラティス」などという回答が見られた他、「猫を吸う」という変わった回答も。
健康に対する意識は千差万別のようです!
働き方に合わせた健康生活を応援します
運動量そのものは、働き方だけで決まるわけではありません。
ですが「どうやって運動するか」には、働き方によって違いが出てくるようです。
たとえばフルリモート勤務者の多くが、日々の生活の中に運動習慣を取り入れていることがわかります。
中でも注目すべきはハイブリッド勤務の男性です。
オフィス勤務と在宅勤務のバランスを取りながら働くこの層は、「ウォーキング」や「ジム通い」「筋トレ」など、幅広い健康法を実践している傾向が見られました。運動に取り組む割合も他の勤務形態より高く、特にボディメイクを意識した行動が目立つようです。
この背景には、ハイブリッド勤務ならではの適度な人との接触、そして時間のゆとりが両立していることにも関係があるのかもしれませんね。
一方、フル出社勤務の人たちは時間の制約もあるためか、ストレッチや早寝早起きなど、手軽に取り入れられる健康法を選ぶ傾向がありました。
通勤にも時間がかかりますし、仕事の前後に運動のための時間を取るのも簡単ではありません。このため、日々の生活リズムの中で自然に取り組める「早寝早起き」や「ストレッチ」など、無理なく続けられる方法を選ぶ人が多いのでしょう。
また、男女で比べてみると、男性は筋力アップや体力向上を目的とした運動を取り入れている人が多く、女性は自炊やストレッチ、日光浴など、自律神経を整えるような穏やかな健康法に取り組む傾向があるようです。
以上、勤務形態、性別ごとの健康習慣をまとめてみました。
この調査が、健康的なワークライフを送りたいすべての方のお役に立てば幸いです。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。

https://teleremo.net/?p=500

調査概要
調査期間:2025年4月8日~2025年4月16日
調査対象:全国20歳~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1003名
調査方法:インターネット調査
著作権について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。
*利用条件
(1) 情報の出典元として株式会社LASSICの名前を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。

https://www.lassic.co.jp

(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。




テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。
以上
株式会社LASSIC(ラシック)について
LASSICは2006年に鳥取県で創業し、『~鳥取発~ITで、地方創生』を経営理念に、ITを通じてポテンシャルや魅力に溢れた地方の活性化、地方創生の実現を目指している企業です。
東京に一極集中しているIT業界の経済活動を地方に分散させる“地方輸出”の仕組みづくりや、ITとアイデアで地方自治体の課題解決を支援する地域イノベーション支援事業、人や組織の状態を見える化し改善を支援する感情解析技術の研究開発などに取り組んでいます。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。
■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設    立:  2006 年 12 月 26 日

本 金 : 9,968万円
事業内容: システムインテグレーション事業、Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、KnockMe!(ノックミー)、地域イノベーション支援事業、感情解析研究開発事業
拠   点: 鳥取、東京、那岐
U  R  L :

https://www.lassic.co.jp

Facebook:

https://www.facebook.com/lassic.co.jp

社会の変化がストレスを軽減!?「リモートワークの際にオフィス出社時と比べて感じなくなったストレス」についてのランキング。その圧倒的1位とは?
2025年03月10月 13時
社会の変化がストレスを軽減!?「リモートワークの際にオフィス出社時と比べて感じなくなったストレス」についてのランキング。その圧倒的1位とは?
■調査内容
私たちは豊かで便利な現代社会に暮らしています。
ですがその一方で、便利になればなるほど多くのストレスを抱え込むことにもなりました。
インターネットやスマートフォンの普及は、情報へのアクセスを容易にしてくれた反面、情報過多による疲労感や、SNSでの人間関係によるストレスを生み出しました。
常に時間に追われるような感覚や、人間関係に起因する心理的な負担も、現代社会特有のストレスと言えるでしょう。
便利な技術が私たちの暮らしを効率化し、快適にしてくれる一方で、その恩恵を享受するためには変化に対応し続けなければいけないのです。
ですがもちろん、変化は悪いことばかりではありません。
変わることでストレスが生まれることもあれば、軽減されることもあるでしょう。
社会が変わり続ける中で、労働の形もまた大きく変化しました。
新しい働き方として定着したリモートワークですが、オフィスに出社しないという働き方が普及したことで、軽減されているストレスもあるのではないでしょうか?
今回は「リモートワークの際にオフィス出社時と比べて感じなくなったストレス」について調査してみました!
通勤時間は最大のストレス。リモートワークなら軽減できる?
ワーキングパーソンのみなさんに、「リモートワークの際に、オフィス出社時と比べて感じなくなったストレスは何ですか?」と聞いた結果は下記の通りです。




実に7割以上の人が「通勤のための移動のストレス」を感じなくなったと答えています。
現代社会において、満員電車はまさにストレスの象徴。
リモートワークでも問題なく業務を行うことができるなら、毎日わざわざ混雑した電車になんて乗りたくないというのは当然の心理なのかもしれません。
2位に選ばれた「人間関係のストレス」が34.2%と、1位と大きく差があることからも、いかに通勤時間がワーキングパーソンにとっての負担となっているかがわかりますね。
続いて、この結果を男女別に分析してみましょう。




このグラフを見たところ、男女とも大きな順位の変化はありませんでした。
ですが全体的に、女性は「ストレスを感じなくなった」と回答している割合が大きいことがわかります。
特に注目すべきは「身だしなみを整えるストレス」と「オフィスでの不快なニオイのストレス」の数字です。その数、なんと男性の2倍!
この他「集中したいときに話しかけられる」「温度・空調」によるストレスも、男性と比較して2倍に近い回答率となっています。
どうやら女性は、人間関係まで含めたオフィスの環境に強いストレスを抱く傾向が強いようです。
比較してみると、男性は「商談・打ち合わせなどの移動ストレス」を女性よりも強く感じています。他にも「打ち合わせに時間をとられるストレス」や、発言内容や業務内容が曖昧になっていることが心理的負担となっていたようです。
考えてみれば、後者も「正しい発言や業務を確認するために時間がかかる」ことがストレスだと言えます。男性にとってオフィス出社で最も負担だったのは、無駄に時間をとられることなのかもしれませんね。
単に仕事の問題だけではなく、家庭との関わりや人間関係など、働く上では様々なストレスがのしかかります。
従業員のパフォーマンスを引き出すためには、オフィス出社だけではなく、柔軟な働き方を模索していく必要があるのかもしれませんね。
■総括
オフィスという環境にはわずらわしい人間関係や不快なニオイ、様々な雑音など、従業員の心身に負担をかける要因が潜んでいます。
働き方改革が進む中で、リモートワークは単に業務形態を変化させるだけではなく、従業員のストレスを軽減し、企業価値を高めるための重要な方法のひとつです。
リラックスできる環境で、自分のペースで仕事に取り組むことで、集中力を高め生産性を向上させることができるでしょう。
リモートワークは、仕事とプライベートの時間を区切りやすく、ワークライフバランスを実現しやすい働き方でもあります。
望んだ場所で働けることはモチベーションの維持にも一役買いますし、ストレスが軽減されれば従業員は「この会社で働きたい」と強く感じるようになるはず。離職率も低下し、企業側にとっても採用コストを削減することが可能です。
また、就職・転職活動を行っている求職者の視点から見ると、リモートワークを導入しているかどうかは「求人に応募するかどうか」を判断する基準のひとつとなりつつあります。
できるだけ多くの従業員が、のびのびと活躍できる場所を整えることで、採用活動において他社との差別化を図ることができるかもしれません。
リモートワークの導入には当然コストも必要ですが、企業にとって重要な投資でもあると言えるでしょう。
できる限りストレスを軽減することで企業価値の向上に繋がり、社内外に「この会社で働きたい」と強く訴えかけることができるはず。
働き方は千差万別。それぞれに合った働き方を提供できるよう、企業側はできるだけ働き手にストレスを与えることのない職場作りを心がけていくと良いでしょうのではないでしょうか。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。

https://www.lassic.co.jp/teleremo/?p=729


調査概要
調査期間:2024年4月26日~2024年4月30日
調査対象:全国20歳~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1001名
調査方法:インターネット調査

著作権について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。
*利用条件
(1) 情報の出典元として株式会社LASSICの名前を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。

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(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。
以上

株式会社LASSIC(ラシック)について
2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。
■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設    立 : 2006 年 12 月 26 日
資 本 金 : 9,968万円
事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営
拠   点: 鳥取、東京、那岐
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ワーケーションとは?新しい働き方のひとつとして注目されている「ワーケーション」、興味について大調査!
2025年03月03月 10時
ワーケーションとは?新しい働き方のひとつとして注目されている「ワーケーション」、興味について大調査!
多様な働き方のひとつとして注目を集めるワーケーション。リゾート地や観光地など、自由に場所を選ぶことで、業務と余暇のバランスをとることができる働き方です。
企業側からすれば「職場に拘束せず、自由に働かせてくれる」と感じてもらうことで、従業員の定着率向上が見込めます。
休暇をとりながら仕事をするという新たな選択肢を提示することで、有給休暇取得のハードルも下がるでしょう。
ワーケーションの訪問先として選ばれた地域も、これまでの観光客とは異なる新規の顧客層を開拓できるなど、様々なメリットがあります。
もちろん良い点ばかりではありません。
企業がワーケーションを導入するのも、受け入れ側の地域が業務に必要な設備を整えるのも、どちらもそれなりのコストが必要です。働き手としても、行く先々でホテルを探し回るのは手間がかかります。
今ではホテル宿泊をサブスクするサービスなども出始めて、ワーケーションを支える環境も少しずつ整ってきました。
今回は、そんなワーケーションについて調査してみました!
気持ちを入れ替えて働ける? ワーケーションへの興味と活用方法
ワーキングパーソンのみなさんに、「ワーケーションに興味はありますか?」と聞いた結果は下記の通りです。




回答者のうち、全体の5割以上が「興味がある」と答えています。
普段とは違う景色と環境の中で仕事をすることで、新しいアイデアのひらめきも期待できるワーケーション。そんなワーケーションを、働き手は一体どのように活用しようと考えているのでしょうか?




アンケートの結果、ワーケーションに興味を持つ働き手の60%以上が「リフレッシュのために活用したい」という項目を選択しました。
働く場所を変えることで気分転換になり、新たな刺激が仕事へのモチベーションを高めると期待されているのでしょう。余暇としての旅行を兼ねることで、心身を休めつつ働ける点も、多くの人が魅力を感じた理由と考えられます。
「ワークライフバランスの向上」「ストレス軽減」など余暇としての側面に注目する人もいれば、「生産性」「集中力向上」といった業務への影響に注目する人もいるなど、ワーケーションの「余暇と仕事」という両面それぞれに魅力を感じる人が多いようです。
■総括
従来の福利厚生とは異なり、ワーケーションは自由で柔軟な働き方を求める求職者にとっても魅力的な制度です。
「新しい働き方を推進している」「従業員のワークライフバランスを重視している」といったイメージを抱かせることで、優秀な人材を採用するための重要なポイントになるかもしれません。
もちろん既存の従業員にとっても、ワーケーションを導入することでモチベーションの向上やストレス軽減に繋がり、結果的に大きな満足度向上につながるのではないでしょうか。
ワーケーションの導入は、従業員と企業の双方にとってプラスとなる可能性を秘めています。「休む」と「働く」を融合させた新しい働き方を活用することで、企業としての価値を高めることができるかもしれません。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内では、男女別や年代別の調査結果を基にしたコラムを公開中です。

https://www.lassic.co.jp/teleremo/%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b32025/


調査概要
調査期間:2024年4月26日~2024年4月30日
調査対象:全国20歳~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1001名
調査方法:インターネット調査

著作権について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。
*利用条件
(1) 情報の出典元として株式会社LASSICの名前を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。

https://www.lassic.co.jp

(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。
以上

株式会社LASSIC(ラシック)について
2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。
■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設    立 : 2006 年 12 月 26 日
資 本 金 : 9,968万円
事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営
拠   点: 鳥取、東京、那岐
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【コロナ禍後の仕事の流儀レポート】オフィス派?在宅派?コワーキング派?それとも…?「仕事がはかどる場所」について市場調査結果を大公開!
2024年04月17月 12時
テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研 運営元:株式会社LASSIC 東京都港区 代表取締役社長:若山幸司、以下「LASSIC」)は、「テレワークのマナー」について市場調査を行い、その調査結果をテレリモ総研内で発表しました。 https://teleremo.net/
リモートワークにおける利点といえば、オフィス以外でも仕事ができること。自宅やコワーキングスペースだけでなく、喫茶店やファミリーレストラン、さらにはオンライン環境さえあれば温泉旅館やリゾートホテルといったさまざまな場所でも働くことができます。
そんなリモートワークの普及に伴い、実際にオフィス以外で働くリモートワーカーも増えてきました。ですが、実際のところ仕事が一番はかどる場所はいったいどこなのでしょうか。今回は、「あなたにとって一番仕事がはかどると思う場所はどこですか」というアンケートを行いました。その結果は下記の通りです。

テレワーク・リモートワーク総合研究所テレリモ総研

上位の回答に挙がったのは「オフィス」の52.4%、続けて「自宅」37.8%、コワーキングスペース6%といった順となりました。
上記アンケートの結果をさらに分析するため、まずは職種別に回答を調査しました。

テレワーク・リモートワーク総合研究所テレリモ総研

仕事の内容を事務系とそうでない職(非事務系)に区分したところ、どちらもトップは変わらずオフィスではありますが、非事務系職の回答では2位の自宅との差が約5ポイント程度と少なくなっていることがわかります。
続いて、職種に加えて年齢別に調査しました。

テレワーク・リモートワーク総合研究所テレリモ総研

まず、年齢別でアンケート結果を見ると「オフィスが最も働きやすい」と回答されている方は年齢が上がるとともに増加していることがわかります。一方で、20代を見ると「自宅のほうが働きやすい」回答されている方が45.9%とオフィスの41.5%を超えており、オフィスよりも自宅のほうがいいという意見が多くなっています。
■総括
今回のアンケート結果により、20代をはじめとした若年層にとって働きやすいと感じる場所の多くは自宅、年齢があがるにつれてオフィスが働きやすくなるという真逆の結果となりました。
全体を見れば、最も仕事がはかどるとされた場所はオフィスではありますが、これは高年齢層にけん引された結果であると言えるでしょう。また、事務職と非事務職という大きな区分でも数字に変化があったことから「仕事がはかどる場所」は職種によっても、大きく分かれるのかもしれません。だからこそ、自宅やコワーキングスペースなど自分の実力が最も発揮できる場所を選んで仕事ができるリモートワークやテレワークは、個人の生産性を上げることができる有効な働き方のひとつとして、コロナ禍後も浸透しています。
場所や時間だけにとらわれず、リラックスしたり緊張したり……個性に合わせた働き方というのも、現代における仕事の最適解となるのではないでしょうか。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
https://www.lassic.co.jp/teleremo/%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%8c%e3%81%af%e3%81%8b%e3%81%a9%e3%82%8b%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
調査概要
調査期間:2023年11月10日~2023年11月13日
調査対象:全国20歳~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1044名
調査方法:インターネット調査
著作権について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。
*利用条件
(1) 情報の出典元として株式会社LASSICの名前を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。https://www.lassic.co.jp
(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。

テレワーク・リモートワーク総合研究所テレリモ総研

テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。
株式会社LASSIC(ラシック)について
2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。
■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設  立 : 2006 年 12 月 26 日
資 本 金 : 9,968万円
事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、
KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営
拠  点: 鳥取、東京、那岐
U R L : https://www.lassic.co.jp
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知ってて当然、当たり前!?「テレワークのマナー」について市場調査結果を公開!
2024年03月29月 10時
テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研 運営元:株式会社LASSIC 東京都港区 代表取締役社長:若山幸司、以下「LASSIC」)は、「テレワークのマナー」について市場調査を行い、その調査結果をテレリモ総研内で発表しました。 https://teleremo.net/
オフィスへ出勤する形が一般的だった働き方から、コロナ禍を経てさまざまな働き方が誕生し、多種多様な働き方ができる時代になっていきました。もちろん、テレワークもそんな働き方のひとつ。また、その変化に伴って、大きく変容を遂げたのがビジネスマナーの変化でしょう。これまで、オフィスワークにおいても様々な常識やマナーが存在していましたが、新しい働き方であるテレワークにおいてはどのようなマナーが一般的になのでしょうか。
そこで、今回はテレワークの浸透によって登場した新時代のマナーについて調査を行い、年代別における常識などの違いなどについて調べてみました。
まずはテレワークのマナーとしてどのようなことを心掛けているのかを調べるため、テレワーカーを対象に「テレワークで気をつけているマナー」についてのアンケートを行いました。結果は下記の通りです。

テレワーク・リモートワーク総合研究所テレリモ総研

【図1】の結果を見ると、最も多い結果となったのは「時間は厳守する」の52.9%。続けて「チャットを見たらリアクションをする(37.3%)」、「喋らないときはマイクをオフにする(34.4%)」「通信環境を整える(26.5%)」、「資料は事前に共有する(20.6%)」といった結果になりました。
続いて、年齢や性別によってどのような違いがあるのか見てみましょう。

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世代別でアンケートの結果を解析すると、20代と60代を比べることによって、世代間ギャップが見えてくるのがわかります。たとえば「チャットを見たらリアクション」というマナーは20代は40%以上が意識しているのに対し、60代は24%程度にとどまっていることから、そこまで意識していないということがわかります。一方で、最も回答結果が多かった「時間を厳守する」という項目に対して、20代は40%程度と、全年代でも最低であることがわかります。対照的に60代は68.3%と、他の設問と比較してもずば抜けて多いことから、ビジネスで長年活躍しているベテラン人材は時間に対しての意識が高いことが伺えます。
また、「チャットを見たらリアクションする」「表情やうなずきなどで反応する」といった、いわゆるオンラインにおけるエチケット・マナーは、前述のように20代は強く意識しているようです。若い世代はプライベート・ビジネスを問わずオンライン環境に触れる機会が多いからこそ、新しいマナーを理解し、重視する傾向にあるようです。
 最後に、性別ではどうでしょうか。

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 性別で分析を行った結果、順位を並べると下記の通りになります。
<男性>
1位 時間は厳守する 51.5%
2位 喋らないときはマイクをオフにする 34.9%
3位 チャットを見たらリアクションをする 32.0%
<女性>
1位 時間は厳守する 54.2%
2位 チャットを見たらリアクションをする 42.7%
3位 喋らないときはマイクをオフにする 34.0%
性別別に見ると「時間厳守」に対しては性別問わずに最も意識されていますが、「チャットを見たらリアクションをする」が女性は男性よりも10ポイントも高い結果となっています。
■総括
今回のアンケート結果から、テレワークのマナーにおいても最も意識されている大事なマナーは「時間は厳守する」であること、そのほかのマナーにおいても「時間を守る」「仕事する相手を思いやる」「相手に情報を共有する」など、オフィスワークのマナーと基本的な考え方は同じであることがわかりました。
時間をしっかり守り、情報を正確に共有し、気持ちよくお互いに仕事をする……テレワークではビジネスの相手が同じ空間にいないからこそ、上記のような基本的なマナーをきっちりと守りつつ、新しい仕事方法だからこそ新しいマナーも積極的に取り入れていく必要があるのかもしれません。
マナーというと堅苦しく考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはひとつ「時間」を意識することから始めてみてはいかがでしょうか。「もちろん、守れている!」という方も「これから努力する」という方も、マナーを守って円滑なテレワークを続けてください。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
https://www.lassic.co.jp/teleremo/%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%8a%e3%83%bc/
調査概要
調査期間:2023年11月10日~2023年11月13日
調査対象:全国20歳~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1044名
調査方法:インターネット調査
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テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。
以上
株式会社LASSIC(ラシック)について
2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。
■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設  立 : 2006 年 12 月 26 日
資 本 金 : 9,968万円
事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、
KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営
拠  点: 鳥取、東京、那岐
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