AWL株式会社の情報

東京都千代田区丸の内3丁目3番1号新東京ビル4階

AWL株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は千代田区丸の内3丁目3番1号新東京ビル4階になり、株式会社ファインテックが近くにあります。特許については2019年09月30日に『画像分析プログラム、情報処理端末、及び画像分析システム』を出願しています。法人番号について「9010001176210」になります。
AWL株式会社に行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号新東京ビル4階
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推定社員数
51~100人
地域の企業
3社
株式会社ファインテック
千代田区丸の内3丁目3番1号新東京ビル3階
株式会社くるみパートナー
千代田区丸の内2丁目2番1号岸本ビルヂング6階
有限会社デュオン
千代田区丸の内1丁目9番1号
地域の観光施設
3箇所
相田みつを美術館
千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階
出光美術館
千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9F
東京ステーションギャラリー
千代田区丸の内1-9-1
特許
2019年09月30日に『画像分析プログラム、情報処理端末、及び画像分析システム』を出願
2019年07月03日に『属性認識システム、学習サーバ、及び属性認識プログラム』を出願
2019年04月26日に『画像分析装置、及び画像分析システム』を出願
2018年04月27日に『学習用サーバ、不足学習用画像収集支援システム、及び不足学習用画像推定プログラム』を出願
2018年03月27日に『商品棚位置登録プログラム、及び情報処理装置』を出願
法人番号
9010001176210
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/06/08

AWL、コンピュータ・ビジョン分野のトップカンファレンス「CVPR 2025」のワークショップで、取締役CTO土田安紘が基調講演
2025年04月22月 13時
AWL、コンピュータ・ビジョン分野のトップカンファレンス「CVPR 2025」のワークショップで、取締役CTO土田安紘が基調講演




北大発認定スタートアップ企業で、画像認識のコア技術開発とエッジAIカメラソリューションを提供する、「大学発ベンチャー表彰2024」受賞企業のAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:北出 宗治、以下「AWL」)は、2025年6月11日から15日(現地時間)に米国テネシー州ナッシュビルで開催される「Computer Vision and Pattern Recognition Conference 2025(以下、CVPR) 」の併設ワークショップである「Domain Generalization: Evolution, Breakthroughs and Future Horizon」で、取締役CTOの土田安紘が基調講演することをお知らせします。
42回目を数える「CVPR」は、コンピュータ・ビジョン分野における世界最高峰・最大規模の国際会議のひとつで、画像認識関連技術のトップクラスの研究者や業界リーダーが一同に集う学会です。土田安紘の基調講演は6月12日(現地時間)に予定されており、AWLはこのワークショップのスポンサーも務めます。
CVPR 2025ホームページ:

https://cvpr.thecvf.com/

ワークショップ: Domain Generalization: Evolution, Breakthroughs and Future Horizon

https://cvpr25workshop.m-haris-khan.com/


「Domain Generalization: Evolution, Breakthroughs and Future Horizon」ワークショップについて
アラブ首長国連邦(UAE)Mohamed bin Zayed University of Artificial Intelligence (MBZUAI)准教授のMuhammad Haris Khan博士、及びインド工科大学ボンベイ校准教授のBiplab Banerjee博士をはじめとする著名なメンバーによって共催されるこのワークショップは、主要な研究者が「ドメインジェネラライゼーション、アダプテーション」の最新の進展と将来の方向性を探求するためのフォーラムです。本フォーラムでは複雑な現実世界の環境下で、AIシステムの堅牢性と展開性を向上させる革新的なニューラルアーキテクチャ・技術に関するディスカッションが行われます。
-Muhammad Haris Khan博士
アラブ首長国連邦(UAE)Mohamed bin Zayed University of Artificial Intelligence (MBZUAI) 准教授。コンピュータ・ビジョンの分野で活躍。顔認識に関する研究、ビジュアルドメインアダプテーション、ジェネラライゼーション、トラッキングなど多岐の分野に及ぶ研究はCVPR、ICCV、NeurIPSなどのトップ国際会議で多数論文発表されており、5000以上の引用を誇ります。
-Biplab Banerjee博士
インド工科大学ボンベイ校 准教授。コンピュータ・ビジョン、ディープラーニング、マルチモーダルラーニングを専門とし、IEEEのシニアメンバーです。2300以上の引用を誇る著名な研究者で、ビジュアル・レコグニションとドメインジェネラライゼーション研究において重要な貢献をしています。

土田安紘の基調講演
AWL取締役CTO 土田安紘は、「Advancing Edge AI and Video Analysis Technology: AWL's Global Impact and Real-World Implementation」と題し、基調講演を行います。講演では最先端のエッジAI映像解析技術が日本の小売店舗で大規模に実際に導入され、業界に大きなインパクトを与えていることを成功事例をもとに説明します。特に、AIモデルの精度を維持しながら環境変化に対応する能力を持つ、AWLの革新的な技術である「AWL Engine」の展開により、コスト効率とエネルギー効率を大幅に向上させる秘訣と今後のグローバル展開に関する想いをお話します。
-土田安紘
AWL株式会社 取締役CTO。北海道大学大学院 工学研究科 システム情報工学専攻修士課程修了後、松下電器産業株式会社(現 パナソニック株式会社)でNTTドコモ向けのミドルウェアプラットフォーム開発に携わり、エンジニアとしてのキャリアをスタート。後に新規事業開発リーダーとして、米国シリコンバレーでの社内起業プロジェクトにおけるモバイルO2Oサービス事業の立ち上げを主導。企業R&D部門では複数の新規事業開発プロジェクトを牽引。2017年AWLに参画し、全社技術戦略、知財戦略をグローバルに統括しています。


AWL株式会社について
最先端エッジAI(人工知能)映像解析技術でリテール業界を中心にIoT活用・導入で数々の実績をもつ北大発認定スタートアップ企業。少子高齢化・人手不足など様々な社会問題が先行して顕在化する課題先進地域 北海道において、同じく北海道に本部を置くドラッグストアチェーン「サツドラ」との提携により、現場に最適なソリューションを高品質・低価格で提供。独自開発したAI技術が「人の目」を補い、あらゆる現場で「人とリアル空間をリアルタイムに可視化」。グローバルなお客様と共に社会課題に挑み続けている。
最先端のAI研究開発体制の拡充を目指し、草創期よりグローバル採用に舵を切り、世界約20カ国から優秀人材の獲得に成功。現在、エンジニアの約9割を外国籍人材が占める。経営マネジメント層まで年齢・性別・国籍の隔たりなく登用が進み、シリコンバレーさながらの多様性溢れる企業風土を実現。




AWL株式会社(アウル株式会社)
設立 2016年6月1日
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 北出 宗治
所在地
【東京本社】東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 新東京ビル4階 434号室
※2025年4月14日より以下に移転しました。
東京都品川区西五反田2丁目24番4号 THE CROSS GOTANDA 8階
【札幌本社】北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
事業内容 エッジAI映像解析ソリューションの開発・提供

https://awl.co.jp

【お問合せ先】
AWL株式会社
担当 土田、和田
info@awl.co.jp

AWL、2025さっぽろ雪まつり「J:COMひろば」でエッジAI映像解析技術を提供
2025年02月03月 11時
AWL、2025さっぽろ雪まつり「J:COMひろば」でエッジAI映像解析技術を提供
~”さっぽろ雪まつりお出かけカメラ”で楽しさと安全を向上、運営効率化にも貢献~
北大発認定スタートアップ企業で、画像認識のコア技術開発とエッジAIカメラソリューションを提供する、大学発ベンチャー表彰2024で「新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長賞」を受賞したAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:北出 宗治、以下「AWL」)は、株式会社ジェイコム札幌(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:寺尾 弘一、以下「J:COM 札幌」)が参画する「2025さっぽろ雪まつり」において、AWLのエッジAI映像解析技術を用いたリアルタイム人流計測・配信ソリューションを提供することをお知らせします。

【プロジェクト概要】

実施場所
2025さっぽろ雪まつり 大通会場1丁目「J:COMひろば」
URL:

https://www.snowfes.com/sites/odori/


実施概要
AWLは、エッジAI映像解析技術を用いてリアルタイムで人流計測を行い、混雑状況・予測を可視化します。具体的には、雪まつり会場「J:COMひろば」を映す情報カメラの映像をエッジAI解析技術を用いることで個人情報を取得することなく、来場者の数や動線をリアルタイムに可視化し、人気エリアの特定や混雑状況や混雑時間帯を予測し、期間中に混雑情報等を放送・配信する、初の取り組みとなります。これにより、来場者には楽しさと混雑回避支援を提供し、イベント運営者にはリアルタイムで状況を把握し迅速な対応が可能となります。
ドキュメンタリー さっぽろ雪まつり/さっぽろ雪まつりお出かけカメラ

https://c.myjcom.jp/jch/hokkaido/special/snowfes.html


AWL株式会社について
最先端エッジAI(人工知能)映像解析技術でリテール業界を中心にIoT活用・導入で数々の実績をもつ北大発認定スタートアップ企業。少子高齢化・人手不足など様々な社会問題が先行して顕在化する課題先進地域 北海道において、同じく北海道に本部を置くドラッグストアチェーン「サツドラ」との提携により、現場に最適なソリューションを高品質・低価格で提供。独自開発したAI技術が「人の目」を補い、あらゆる現場で「人とリアル空間をリアルタイムに可視化」。グローバルなお客様と共に社会課題に挑み続けている。
最先端のAI研究開発体制の拡充を目指し、草創期よりグローバル採用に舵を切り、世界約20カ国から優秀人材の獲得に成功。現在、エンジニアの約9割を外国籍人材が占める。経営マネジメント層まで年齢・性別・国籍の隔たりなく登用が進み、シリコンバレーさながらの多様性溢れる企業風土を実現。

AWL株式会社(アウル株式会社)
設立 2016年6月1日
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 北出 宗治
所在地
【東京本社】東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
【札幌本社】北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
事業内容 エッジAI映像解析ソリューションの開発・提供

https://awl.co.jp

【お問合せ先】
企業名  AWL株式会社
担当者名 土田、和田
e-mail info@awl.co.jp

北大発認定スタートアップ企業のAWLと調和技研が2社共同で、リアル空間のデータ化、生成AIとの連携によりDX実現を支援
2024年01月11月 13時
~第一弾としてChatGPT等の生成AIと各種AIソリューションを組み合わせて使いこなす実践的な教育プログラムを提供開始~北大発認定スタートアップ企業で、リアル空間をデータ化するエッジAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長:北出 宗治、以下「AWL」)と、同じく北大発認定スタートアップ企業で、AI開発を行う株式会社調和技研(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:中村 拓哉、以下「調和技研」)は、2社共同でリアル空間をデータ化する各種AIソリューションと生成AIとの連携により、現場DXの実現を支援するためのAI/DX人材育成、コンサルティング、AI関連開発までを一気通貫して提供する教育プログラムを開始したことをお知らせいたします。
AWLは店舗や倉庫、工場といったリアル空間をリアルタイムに効率的にデータ化するエッジAIカメラソリューションを提供しており、2025年にはリアル空間におけるIoTデバイスの数は世界で240億台、それらデバイスが生成するデータ量は74ZB/年(1ZB= 1兆GB)と言われる中で、どのようにそれらのデータを管理し、生成AIと組み合わせて、効果的なアクションへと繋げていくかについて豊富な知見を有しています。
調和技研は2009年の創業以来、150種類ほどのAI開発の豊富な実績をもとに、ChatGPT等の生成AIと連携した各種AIソリューションの開発を推進しています。また、生成AI等に関する複数の法人向けAI/DXセミナー開催実績、人材育成とPoCを兼ね備えた実践型教育プログラムである「札幌AI道場」の主催、高等専門学校への授業等、数多くの実績を有しています。
この2社共同取り組みの第一弾として、生成AIの基礎知識から幅広いAI、機械学習の理解と活用、特にChatGPT等の生成AIと各種AIソリューションを組み合わせて使いこなす実践的な教育プログラムの提供を行い、現場DXの実現を支援します。両社の強みを活かすことで現場のリアルとデジタルを融合したOMO、デジタルツィンといった、これまでにないサービスや体験までもが実現可能となるプログラムとなっております。
本教育プログラムの教材は、2017年よりAI/DX人材育成からDX開発・導入プロジェクトの支援・内製化までを一環サポートしているマインドテック株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 久場 純哉、以下「マインドテック)と協業し、各企業のニーズに合わせた人材育成カリキュラムの提供、サポートいたします。
特に、生成AI講座については、AWLの創業メンバー・技術顧問、調和技研の創業メンバー・社外取締役である北海道大学川村秀憲教授が監修する「ChatGPTの先に待っている世界」にある最新の生成AI技術が、どのように我々の社会や生活に影響を及ぼす可能性があるか、実践的な活用方法にご興味を持たれている全ての方にとって、非常に有益な内容となっております。
川村秀憲教授 著書リンク(amazon):https://amzn.asia/d/1u1Mx2K
提供する研修プログラム一覧

第一弾ChatGPT等の生成 AI

その他ご要望に応じてオーダーメイドでの研修プログラムの企画や、コンサルティング、開発支援等もご提供できますので、お気軽にお問い合わせください。
本プレスリリースのURL: https://awl.co.jp/news/20231227/
◆ AWL株式会社 会社概要

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◆ 株式会社調和技研 会社概要

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◆ マインドテック株式会社 会社概要

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■プレスリリースに関するお問い合わせ先

第一弾ChatGPT等の生成 AI

本研修の詳細に関するご質問や、ご提案依頼は以下にご連絡をお願い致します。

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AWLとキヤノンマーケティングジャパンが資本業務提携を締結
2023年08月22月 13時
店内業務を映像とAIで支援、働き手不足対策へ貢献北海道大学発ベンチャーで、画像認識のコア技術開発とエッジAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:北出 宗治、以下「AWL」)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立正親、以下「キヤノンMJ」)と資本業務提携契約を締結しました。

店内業務映像

AWLは、店舗向けのAI映像解析とコンサルティング力に強みをもつスタートアップ企業です。自⼰学習型AIモデルによる店舗内のヒト・モノの検知に特化したソリューションを提供しています。また検証から開発のサイクルを高速に進めるための実店舗環境を有し、そこで得られた業務ノウハウをAIモデルに反映することで、店舗における業務効率化や付加価値創出を支援しています。
キヤノンMJグループは、2025年ビジョンとして「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」を掲げ、ITソリューション事業を中核とした企業への変革を進めています。キヤノンMJではITソリューション事業における成長の中核として「Edgeソリューション」の強化を掲げ、その1つとして映像とAIを組み合わせた映像ソリューションにより、さまざまな業種や業態のお客さまの業務プロセス変革と、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の加速を支援しています。
現在、店舗運営においてはさまざまな課題が顕在化しています。とりわけ店舗責任者の業務範囲は広く、売上管理や商品管理、スタッフ管理、販売促進、マーケティングなどに加え、深刻な働き手不足により、品出しやレジ対応といったスタッフ支援にも及び、年々業務負荷が高まっています。このような状況に対して、店舗向けシステムなどデジタル技術を活用した効率化への取り組みは進んでいるものの、依然として業務負荷は高い状況にあります。一方、既設の防犯カメラの映像データは防犯用途としての利用に限られており、店舗内の売場状況や来店者の行動などリアルタイムかつ膨大な情報が集まっている映像データを最大限に活用できていないのが実情です。
AWLはこの度の出資を受けて、強みであるエッジデバイスに最適化されたAIモデル開発の基盤技術であるAWL Engine(アウルエンジン)や、そのAI精度維持(MLOps)機能であるAWL Trainer(アウルトレーナー)といったコア技術に磨きをかけるとともに、今後の持続的な成長を支えるグローバルな研究開発体制の強化に邁進します。また、キヤノンMJとAWLの最先端エッジAI映像解析技術および、IoT活用・導入の豊富な実績を掛け合わせることで、世界でも類を見ないAIソリューションを構築し、より多くのシーンで社会に役に立ち、安心・安全、豊かな未来に貢献してまいります。
キヤノンMJは、今回の資本業務提携により、AWLのAI映像解析とキヤノンMJグループが展開するネットワークカメラ、映像管理ソフトウェア、映像クラウドサービスとの連携による映像ソリューションを開発し、店舗向けDXの共創を進めていきます。さらに今後は映像にとどまらない店舗運営に関わるさまざまなデータも活用し、働き手不足対策へ貢献していきます。なお、キヤノンMJグループは本件のようなスタートアップ企業への出資を通じた共創活動を進めることで、今後も持続的な成長に向けた投資を加速します。
1. 主な協業内容
1. キヤノン MJの顧客基盤ならびに販売チャネルを活用したAWLのAI映像解析サービスの小売業界向け共同提案
2. AWLのAI映像解析サービスの小売業界向け新機能の共同開発
3. キヤノングループのネットワークカメラ、映像管理ソフトウェア、および映像クラウドサービス“VisualStage”と、AWLのAI映像解析サービスとの連携による、小売業界向け新たなソリューションの創出
2. 出資の概要
第三者割当による出資
3. AWL株式会社について

店内業務映像

4. キヤノンマーケティングジャパンについて

店内業務映像

5. キヤノンマーケティングジャパンによるプレスリリース
https://canon.jp/corporate/newsrelease/2023/pr-0822
一般の方のお問い合わせ先

店内業務映像


新任取締役の就任および執行役員制度の導入に関するお知らせ
2023年03月01月 10時
北海道大学発ベンチャーで、エッジAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 北出 宗治、以下「AWL」)は、戸川 晋一が取締役兼CFOに就任するとともに、2023年3月1日付にて新たに執行役制度を導入することをお知らせします。AWLは、本新経営体制をもって、各事業のさらなる加速と拡大を実現し、企業価値の向上を目指します。

北海道大学発ベンチャーエッジ AIカメラソリューション

取締役CFO 兼 上席執行役員 経営管理ディビジョン ディビジョン長 戸川 晋一
1998年 3月 東京大学大学院工学系研究科機械情報工学 修了
1998年 4月 日本電信電話株式会社(NTT)入社
2005年 6月 ダートマス大学タック校(MBA)修了
2005年 9月 アクセンチュア株式会社 入社
2011年11月 株式会社ディー・エヌ・エー 入社
2013年 3月 株式会社ヤオコー 入社
2015年 6月 株式会社ヤオコー 取締役
2021年 4月 西本ウィズメタックホールディングス株式会社 入社
2022年 9月 AWL 入社、CFOに就任
2023年 3月 取締役兼CFO(現任)
CHRO 兼 上席執行役員 コーポレートディビジョン ディビジョン長 土田 美那
2001年 3月 北海道大学教育学部 卒業
2001年 4月 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)入社
2018年 6月 AWL 入社
2021年 8月 CHROに就任
2023年 3月 CHRO兼上席執行役員(現任)
執行役員 R&Dディビジョン ディビジョン長 藤村 浩司
2005年 3月 名古屋大学大学院情報科学研究科メディア科学専攻 修了
2005年 4月 株式会社東芝 入社
2022年 3月 法政大学大学院情報科学研究科博士後期課程 修了
2022年 8月 AWL 入社
2023年 3月 執行役員(現任)
執行役員 先行開発ディビジョン ディビジョン長 Renteria Rochin Francisco
2008年 5月 モンテレイ工科大学 電子システム学部 卒業
2008年 6月 Red Efectiva, S.A. de C.V.社 入社
2015年10月 Directo, S.A. de C.V.社 転籍(Red Efectiva, S.A. de C.V.社子会社)
2019年 9月 立命館大学情報理工学研究科情報理工学専攻計算機科学コース 修了
2019年10月 AWL 入社
2023年 3月 執行役員(現任)
執行役員 システムインテクレーションディビジョン ディビジョン長 新保 仁男
2000年 3月 東京理科大学理学部化学科 卒業
2000年 4月 オムロン ソフトウェア株式会社 入社
2007年 4月 日本学術振興会 特別研究員 採用
2008年 3月 東京工業大学大学院理工学研究科有機・高分子物質 博士課程 修了
2009年 1月 パナソニック株式会社 入社
2022年 6月 AWL 入社
2023年 3月 執行役員(現任)
【代表取締役社長兼CEO(Founder)北出 宗治 コメント】
2016年の創業以来、AWLは小売り業界を中心に高品質で運用可能な価格帯のエッジAIカメラソリューションにより、店舗のメディア化や、業務効率化、生産性向上に貢献してまいりました。
特に、エッジAIカメラソリューションの運用にあたって、通常は各カメラの設置環境に合わせてAIモデルを再学習する労力と時間を要するために大規模展開できない課題に早期に着目し、AIモデルを効率的に個別最適化するファインチューニング技術である、「AWL Trainer」や、AIモデルの経年劣化による精度低下を防ぐ仕組みであるML Opsの「AWL Engine」の技術確立を中心に、グローバルな研究開発を行っております。
コロナ禍におけるDX推進の加速や、労働人口減少に伴う省人化、無人化へのニーズの高まりを背景に、人工知能(AI)の活用は必要不可欠となり、AWLに対するご期待の高まりも感じております。
AWLのユニークなエッジAIカメラソリューションに関する技術は海外でも高い評価を得ており、今後は国内の小売業界向けソリューションに加えて、グローバルに多様な業界の課題解決に貢献する事業展開を行うべく、経営体制の強化を図ります。
◆ AWL株式会社 会社概要
会社名 :AWL株式会社
設立  :2016年6月1日
代表者 :代表取締役社長 北出宗治
所在地 :東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
:札幌本社 〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
事業内容:エッジAIカメラソリューション事業
URL :https://awl.co.jp
本件に関するお問い合わせ先企業名:AWL株式会社
担当者名:土田、和田
電話  :03-6810-2740
FAX :050-3156-2325
eメール:info@awl.co.jp

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