VISH株式会社の訪問時の会話キッカケ
VISH株式会社に行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
2025年06月06月 12時
幼児教育・保育現場の「ホンマ」の課題に「ホンマ」の対話を──リーダー・ミ
2025年06月04月 10時
千葉県東庄町立東庄小学校、スクールバス運行管理のDX化を実現保護者連絡シ
2025年04月22月 10時
「コノベル」が療育施設向けに子どもたちの支援目標や内容を記録・管理する「
2025年04月02月 10時
「Chimelee(チャイムリー)」が「バス乗降車管理機能」をリリース!
2025年02月18月 12時
VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、児童発達支援・放課後等デイサービス向けに開発・提供をしているクラウドサービス『コノベル』が、2025年6月6日(金)に累計1000施設への導入を実現したことをお知らせいたします。
この度、VISH株式会社が提供している『コノベル』が累計1000施設の児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所へのご支援を実現しました。弊社は、2010年より幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを開発・提供してまいりました。そのノウハウを生かし、障がい児福祉分野で働く職員の皆様、多様なニーズのある子どもたち、そして保護者の皆様の日々の負担を解消できるようなシステムとして、療育事業所向けに『コノベル』を立ち上げました。
■導入施設様の声
『コノベル』は全国多くの療育現場から高いご評価をいただいており、職員の事務負担の軽減・保護者コミュニケーションの円滑化を実現しています。
●児童福祉サービス 愛里園様(北海道札幌市)
『コノベルなら利用申請と実績記録票がシステム化できる』と知り、導入に踏み切りました。紙の実績記録票の場合、一人ずつ記録を作成したり、後から確認をしたりと、とにかく時間と手間がかかります。
コノベルを使うようになって、欠席加算などを登録すれば、実績記録票が自動で出てくれるので本当に楽になりましたね。
児童福祉サービス 愛里園様での活用風景
●サンクス運動療育クラブ様(広島県福山市)
当施設ではコノベルを使って、連絡帳やおたより、利用予定の配信などを行っています。「無料アプリでもここまで導入でコスト・時間を削減できるんだ」とびっくりしました。印刷コストの削減につながりましたし、情報伝達の速さもアプリならではのメリットです。
放デイ事業者にとって業務効率化は切実な課題だからこそ、コノベルのようなアプリを使い「時間のゆとり」というお金で買えない価値を生み出していけたらと思います。
● サポートセンター夢小路様(京都府京都市)
日々の連絡帳、毎月の利用申請の回収やスケジュールの配信をコノベルで行っています。以前はFAXで利用希望日を回収し、先着順になるよう利用カレンダーを作成していました。コノベル導入後は保護者がアプリに入力した利用希望日がカレンダーに自動反映されるようになり、とても楽になりました。保護者からも「いつでも申請や連絡ができるようになり助かる」という声が寄せられており、もう紙には戻れないなと感じています。
■児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス『コノベル』について
『コノベル』は、児童発達支援・放課後等デイサービスに特化した業務効率化クラウドサービスです。施設と保護者間の連絡手段をデジタル化し、職員の業務負担を軽減することで、子どもたちとの時間をより充実させることを目指しています。
特徴1.:保護者連絡と書類業務をまとめて効率化
連絡帳やチャット機能、おたより配信といった保護者連絡のほか、実績記録票や個別支援計画の作成など、職員の書類業務を効率化する機能も備えています。年間で最大240時間の業務時間を創出した事例もございます。
特徴2.:誰でも使いやすく、安心のサポート体制
デジタルに不慣れな方でも直感的に操作できる画面設計と、導入時から日々の運用まで支える専任サポートが
特徴
です。
特徴3.:まずは無料で導入できる「スマイルプラン」をご用意
誰よりも早く、公平に質の高いサービスを提供するため、基本的な機能を無料で利用できる「スマイルプラン」をご用意。導入にあたって初期費用や月額費用の心配なく、気軽にお試しいただけます。
私たちは、これからも職員の事務負担の省力化と施設と保護者との連絡手段のデジタル化に寄与するため、日々アップデートを行いながら「子どもを真ん中に関わる人全てを笑顔に」をコンセプトに、児童発達支援・放課後等デイサービスに携わる全ての人に笑顔が溢れる社会の実現を目指しています。
『コノベル』公式HP:
https://conobell.com/
■祝1,000施設!コノベルで繋がる【フォトラウンド】キャンペーン開催中!
コノベルの1000施設の療育施設のご支援を記念して、最大10,000円分のQUOカードが当たる特別キャンペーンを開催中です。
対象:コノベリストプランをご契約中の施設様
応募方法:コノベルの管理画面内お知らせから「コノベルカード」を印刷いただき、撮影した写真を専用フォームからお送りください。
※当選につきましては、 発送をもって当選連絡とさせていただきます。予めご了承ください。
【VISH(ヴィッシュ)株式会社について】
代表者:代表取締役 田淵 浩之
所在地:愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F
設立:2004年12月
資本金:1,150万円
企業サイト:
https://www.vish.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
担当 : 柳田 翔悟(やなぎだ しょうご)
電話 : 050-2018-6558
メール: conobell@vish.co.jp
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)とリンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤田 俊)は、2025年4月26日(土)に兵庫県尼崎市の認定こども園 七松幼稚園にて、幼児教育・保育業界の未来を拓く実践型イベント「ホンマなんフェス2025」を共催いたしました。
本イベントは、現場の最前線で活躍するリーダーや実践者が一堂に会し、幼児教育・保育現場が抱える組織運営や人材育成といった喫緊の課題に対し、本音で向き合い、共に解決策を探ることを目的として開催されました。単なる一方的な研修に留まらず、参加者と登壇者が肩書きや立場を越えてフラットに語り合う、実り多き一日となりましたので、ここにイベントレポートをご報告いたします。
イベントのより詳しいレポートはこちらをご覧ください
https://blog.buscatch.com/2025/06/04/17040
■開催概要
・開催日時:
2025年4月26日(土)
・開催場所:
認定こども園 七松幼稚園(兵庫県尼崎市)
・共催:
VISH株式会社、リンクエイジ株式会社
・目的:
幼児教育・保育現場のリーダー・ミドルリーダーが抱える課題に対し、本音で対話し、実践的な解決策を共に探る学びの場の提供。
■登壇者一覧
亀山 秀郎
(認定こども園 七松幼稚園 理事長・園長)
阿部 能光
(認定こども園いぶき幼稚園 園長)
北島 孝通
(幼保連携認定こども園 庄内こどもの杜幼稚園 理事長・園長)
藤田 俊
(リンクエイジ株式会社 代表取締役)
西尾 真吾
(VISH株式会社 執行役員)
特別ゲスト
小林 優子
(幼保連携型認定こども園 みつばキラリ園 教務部長)
天野 玲貴
(幼稚園型認定こども園 東豊中幼稚園 園長補佐)
鈴木 正敏
(兵庫教育大学 学校教育研究科 教授)
■保育現場の課題解決へ向けた「対話」の重要性
イベントは、会場である七松幼稚園の亀山秀郎先生による園内見学ツアーで幕を開け、保育環境への理解を深めました。開会式では、共催のリンクエイジ株式会社・藤田氏とVISH株式会社・西尾が、「正解を教えるのではなく、共に考える時間を大切にしたい」という本イベントの趣旨を共有。全国から集まったリーダー・実践者・専門家が紹介され、活発な議論への期待が高まりました。
【テーマ1.】自由保育への挑戦と職員との対話:リーダーの葛藤と変革のヒント
最初のセッションでは、みつばキラリ園の小林優子先生がゲスト登壇。自由保育への挑戦に伴う職員の意識改革やビジョン共有の難しさを率直に語り、多くの参加者の共感を呼びました。登壇メンバーからは、「ビジョンは日々の体験の中で深まる」「既存文化への尊重と明確な方向性提示」「具体的な見本による気づき」といった実践的なアドバイスが送られ、変革期における丁寧な対話とリーダーの覚悟の重要性が強調されました。
【テーマ2.】働きやすさとやりがいの両立を目指した組織変革:人が輝く園づくりのリアル
続くセッションでは、東豊中幼稚園の天野玲貴先生が、働きやすさとやりがいの両立という多くのリーダーが直面する課題を提起。「働きやすいだけでは職員の成長に繋がらないのではないか」といったジレンマを共有しました。ディスカッションでは、「離職率ゼロの目的」や「表面的な仲の良さとのギャップ」など、本質的な問いが投げかけられ、組織の方向性、職員のキャリア形成支援、そして健全な新陳代謝の重要性について議論が深まりました。
■トークセッション:園内研修とマネジメントで現場は変わる!実践的課題解決
イベントを締めくくるトークセッションでは、参加者からの具体的な質問に対し、登壇者が一問一答形式で深く掘り下げました。職員への新しい取り組みの伝え方、ミドルリーダーの育成、自由保育における保護者の理解、働き方と保育の質のバランス、法人のビジョン共有など、多岐にわたる課題への実践的なヒントが共有されました。特に、ミドルリーダーが「後輩を育てる先生」としての視座を持つことや、ビジョンを現場に浸透させるための具体的な言語化の重要性が語られました。
■参加者の声:共感と学びを次の一歩へ
イベント終了後、参加者からは「悩んでいるのは自分だけではない」という共感の声が多数寄せられました。他の園のリアルな課題や実践例、そして登壇者の成功談・失敗談から、具体的なヒントと明日への活力を得られたという声が多数寄せられ、本イベントが深く心に響く学びの場であったことが伺えます。
■まとめ:「対話」が保育現場を前進させる力となる
「ホンマなんフェス2025」は、幼児教育・保育業界の普遍的な課題に対し、リーダー・ミドルリーダーが「本音の対話」を通じて解決策を探る、実践的な学びの場となりました。本イベントを通じて示されたのは、保育現場を変革し、より良い未来を創っていくためには、トップリーダーから現場まで、あらゆるレベルでの「対話」が不可欠であるということです。
この「対話」の積み重ねが、組織文化を醸成し、職員のエンゲージメントを高め、結果として子どもたちの豊かな育ちに繋がる保育の質を向上させる原動力となります。
ご参加いただいた全ての保育者の皆様が、このイベントを機に、自園の課題を乗り越え、より質の高い幼児教育・保育を目指すための一歩を踏み出すきっかけとなることを願っています。
【今後の活動について】
今年度も「ホンマなんコミュニティ」は、幼児教育・保育の現場の「ホンマ」の課題に「ホンマ」の対話で向き合い、共に学び、実践を深める場として活動を続けてまいります。次回ホンマなんコミュニティVol.6は、2025年7月15日(火)17時に開催決定いたしました。詳細は追ってお知らせいたします。
■主催会社について
◎VISH株式会社
VISH株式会社は「すべての人にゆとりと笑顔を」を使命に、保育士の負担軽減と保護者の安心を目指し、ICTシステム「園支援システム+バスキャッチ」を提供しています。
VISH株式会社
https://www.vish.co.jp/
「園支援システム+バスキャッチ」
https://www.buscatch.com/kindergarten/
◎リンクエイジ株式会社
リンクエイジ株式会社は、インターネット写真サービス「memoridge」を運営しています。「子どもの育ちを伝える」をテーマに、教育機関向けの写真・動画撮影・販売サービスを提供しています。
リンクエイジ株式会社
https://www.lage.co.jp/
メモリッジ(事例多数記載)
https://memoridge.lage.co.jp/
~ 児童の安全確保を最優先に、教職員の負担軽減・コストカットを実現 ~
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、2025年4月22日(火)、当社が開発・提供する教育機関向け連絡システム「Chimelee(チャイムリー)」を導入し、スクールバス運行管理と保護者連絡の最適化および効率化を実現した「東庄町立東庄小学校」での導入事例を公開いたしました。
▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。
https://www.buscatch.com/chimelee/voice/tonosho/
千葉県香取郡東庄町立東庄小学校(以下、東庄小学校)は、児童の安全確保・運行管理業務の効率化を目的に、スクールバス運行管理のDX化を推進しています。2024年4月より学校向け保護者連絡システム「Chimelee(チャイムリー)」を導入し、従来課題であったバス乗車名簿の作成にかかる時間を約4分の1に削減、教職員の負担軽減と経費削減を両立しました。
学校統廃合によりスクールバス運行を開始
東庄小学校は、2020年に近隣の5校を統廃合して設立された、児童数472名を抱える公立小学校です。広範囲にわたる通学エリアに対応するため、9コース31箇所の停留所を有するスクールバスを運行しています。
近年、児童の通学路における安全確保は全国的な課題となっています。千葉県内においても、過去に飲酒運転により下校中の小学生が死傷するという痛ましい事故が発生しました。こうした状況を受け、東庄町ではスクールバス運行の安全管理の強化に注力しています。
スクールバス運行における課題
スクールバスの運用においては、児童の安全確保のための乗車管理が欠かせません。しかし、全校児童の約75%がバスを利用する東庄小学校では、毎日の管理が教職員の大きな負担となっていました。
<スクールバス管理業務の流れ>
•
どの児童がどの停留所から乗車するかを毎日正確に把握(保護者が乗車希望を記入するバスカードを利用)
•
遅刻・欠席・早退等の状況とバス乗車予定の照合
•
バスカードの提出漏れがある家庭へ個別確認
•
上記の内容をもとに、表計算ソフトでバス名簿を作成し、下校便の運行までにバス会社へ提出
この一連の作業には毎日4時間程度を要しており、教職員の対応に加えて、バス専任担当として学校支援員のパートタイマー1名を雇用していました。
さらに、乗車名簿に不備が発生すると児童が置き去りになる可能性もあり、根本的な解決が必要でした。
Chimelee導入効果
東庄小学校では、これらの課題を解決するためにChimelee(チャイムリー)を導入。これにより、保護者からの
欠席等連絡とバスの不要連絡
をスマートフォンアプリで受け付け、
当該情報が反映されたバス名簿
の自動作成ができるようになりました。
Chimeleeの導入により、教職員の負担軽減・人件費削減とともに、乗車管理のシステム化による児童の安全確保を両立。さらに保護者連絡の機能も活用し、遅刻欠席連絡やお知らせの配布をアプリへ移行。朝の電話対応件数は3分の1にスリム化しました。
東庄小学校 木内校長先生より
Chimeleeはマニュアルを使わなくても直感的に操作できるわかりやすいデザインで、職員や保護者の方も戸惑うことなく使っています。
今回、Chimeleeの導入により職員の負担軽減とコストカットを実現できました。システムで効率化するべきところ、人の目で確認すべきところをしっかりと使い分け、子どもたち・保護者・学校職員みんなが使いやすい形でICT活用を進めていきたいと考えています。
東庄町立東庄小学校 木内校長先生
教育機関向け連絡システム「Chimelee」とは
「Chimelee」は自社が提供する、教育機関の連絡手段のデジタル化を支援するクラウドサービスです。2021年4月に小中高等学校向け「れんらくアプリ」としてリリースし、サービスリリースから3周年を迎える2024年3月に「教育機関や保護者にとって大切な連絡事項をタイムリーに配信できるサービス」でありたいという思いを再定義し、名称変更をおこないました。
メール配信、アンケート、欠席・遅刻・早退連絡、バス不要連絡、連絡ノートなどの便利な機能を、1施設あたり月額9,000円(税抜)~というリーズナブルな価格でご利用いただけます。
Chimelee公式サイト:
https://www.buscatch.com/chimelee/
導入実績マップ:
https://www.buscatch.com/info/results/map
【VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)】
代表者:代表取締役 田淵 浩之
所在地:愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F
設立:2004年12月
資本金:1,150万円
企業サイト:
https://www.vish.co.jp/
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、2025年4月2日(水)、当社が開発・提供をする児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」にて、療育に通う子どもの発達を支援するための計画書の作成がクラウド上で行える「個別支援計画書機能」をリリースしたことをお知らせいたします。
今後もクラウドサービスを通じて、子どもたちを中心に、児童発達支援・放課後等デイサービスに関わるすべての人に笑顔が溢れる社会の実現を目指して参ります。
コノベル公式ホームページ:
https://conobell.com/
■個別支援計画書とは?
個別支援計画書とは、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの療育の現場において、
利用者(子ども)に対して適切かつ必要な支援を提供するために、子どもの支援の目標や内容を明確にすることを目的に、療育の事業所で作成される計画書
のことを指します。
また、子ども家庭庁では、個別支援計画書について以下のように定義をしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放課後等デイサービスを利用する個々のこどもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援方針や支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のことです。
これは、放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成し、保護者等への説明を行うとともに同意を得ることが義務付けられている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼参考:
●
児童発達支援ガイドライン(令和6年7月/こども家庭庁)
●
放課後等デイサービスガイドライン(令和6年7月/こども家庭庁)
■個別支援計画書機能リリースの経緯
現在療育の現場では、子どもたちやその家族への支援を提供する際に、
個別支援計画書の作成を行うことが義務
付けられております。
そして、個別支援計画書は、
療育を必要とする子どもたちとその保護者がともに社会自立を目指すうえで非常に重要な計画書
です。
しかし、作成時の計画書の様式や対応が、それぞれの自治体や各施設によってさまざまであることが現状なため、統一化を実現することが難しく、その結果、
療育現場での個別支援計画書の作成は手書きやExcelなどで行われることが多くなり、作成の煩雑さや管理負担の増加が課題
になっています。
コノベルでは、こうした課題の解決へ貢献をすべく、療育において重要な個別支援計画をクラウド上で作成・管理ができる機能をこの度リリースいたしました。
コノベルは今回の個別支援計画書機能のリリースを通じて、
療育に関わるすべての人達の負担を軽減し、より豊かでゆとりのある世界の実現
を目指してまいります。
■個別支援計画書機能の主な特徴
個別支援計画書機能では、以下の機能をご活用いただくことが可能です。
(ご契約プランにより機能に一部制限がございます。)
1. 作成手順に沿った操作性の高い個別支援計画書の作成が実現可能。
コノベルで個別支援計画書を作成する際は、「アセスメント・個別支援計画の原案作成・担当者(支援)会議・モニタリング」といった、
個別支援計画の作成フローに沿って、直感的な操作で作成を行うことが可能
です。
また、2024年4月の法改正により記載が必要となった、
支援内容の項目に記載する5領域にも対応しています。
▼参考
・令和6年度障害福祉サービス等報酬改定における主な改定内容(子ども家庭庁)
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001205321.pdf
個別支援計画書機能の活用イメージ
2. 保護者アプリ上で個別支援計画書の公開が可能!保護者のサイン(承認)も専用アプリから確実に!
今まで紙などで保護者に共有をしていた個別支援計画は、
専用アプリへの公開をすることが可能
なので、保護者は子どもの支援目標の振り返りをいつでもどこでも、スマートフォンから行うことができます。
また、保護者への説明を実施後、
アプリ上で承認 (※) も可能
です。
※個別支援計画書のデジタル承認の対応可否については、管轄の自治体へ直接ご確認ください。
※表示されている名前は架空の人物です。
個別支援計画書の保護者スマホアプリのイメージ
3. 個別支援計画書の更新漏れを起こさない!自動で期限切れアラートを表示!
アセスメントが未実施の利用者、個別支援計画書の未作成な利用者、モニタリング未実施・個別支援計画書の更新間近など、
施設に通うすべての子どもたちの個別支援計画の作成漏れをシステムが検知
し、管理画面上にアラートとして表示してくれるので、職員の方も安心してご利用いただくことが可能です。
■児童発達支援施設・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」とは
「コノベル」は、利用者情報管理を中心に、職員と保護者の連絡手段のデジタル化や職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。
保護者との日々の連絡のやり取りはもちろん、保護者専用アプリを通じて利用予定の申請や、国保連請求時に必要な実績の管理を行うことも可能です。
2025年4月1日時点で約800施設以上(解約・閉園除く)の障がい児療育施設の業務負担軽減を実現しております。
また、「子どもたちを中心に、関わる人全てに笑顔とゆとりを」 をコンセプトに、1 日でも早く障がい児童福祉に関わる方の負担軽減を支援するべく、2023年9月より「コノベル」を無償で利用できる【スマイルプラン】の提供を開始しました。
今後も「コノベル」を通じて、障がいの有無に関わらず誰一人取り残さないサービスの提供を目指してまいります。
コノベルの公式ホームページ:
https://conobell.com/
■「コノベル」が第18回キッズデザイン賞「奨励賞/キッズデザイン協議会会長賞」を受賞!
2024年9月18日(水)、当社が開発・提供をする児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」が、第18回キッズデザイン賞 【奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞】を受賞いたしました。
▼詳細はコチラ!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000042253.html
■コノベルを通してSDGs達成に向けた取り組み
VISH株式会社はSDGsに賛同し、「コノベル」を通じて誰ひとり取り残さない持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
様々なニーズがあるすべての子どもや保護者、多種多様な観点から支援するあらゆる保育者に、ICTを活用して、誰よりも早く公平で質の高いサービスを提供し続けることが私たちの使命であり、関わる人全てに笑顔が溢れる社会の実現を目指して参ります。
お便りや連絡帳のデジタル化を実現することで、用紙や印刷消耗品の節約に繋がり、地球環境保護に貢献します。
スクールバスの乗降車状況をリアルタイムで確認
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、2025年2月18日(火)、同社が開発・提供をする教育機関向け連絡システム「Chimelee(チャイムリー)」にて、スクールバスの運行時に児童生徒の乗車・降車を管理できる「バス乗降車管理機能」をリリースいたしました。
本機能により、学校やバス運行会社は児童生徒のバス乗降車状況をリアルタイムで確認でき、また、保護者は子どもがバスに乗り降りした際に通知を受け取ることができます。
Chimelee公式ホームページ:
https://www.buscatch.com/chimelee/
■機能リリースの背景~スクールバス運行管理の課題を解決~
●全国で進む学校統合
日本の15歳未満の子どもの数は、1982年から43年連続で減少しており、過去最少の記録を更新しています。そのため、必然的に学校の統合が全国で進んでいます。
文部科学省の調査では、令和元年から令和5年度の期間に、730件の公立小中学校の統合が行われ、1,748校が743校になっています。
●学校統合による通学手段の変化
学校統合の際に、重要課題のひとつが遠距離通学となる児童生徒の通学支援です。
その支援方法として多く検討・実施されるのがスクールバスの運行です。実際に、文部科学省の調査によると、令和4~5年度に行われた学校統合(293件)によって、統合後にスクールバスでの通学が統合前の2倍となった事例が確認されています。
●スクールバス導入時の課題や懸念
スクールバスを導入するにあたっては、以下のような様々な課題や懸念があります。
【導入前の課題】
● 導入に当たっての費用の確保(車両購入費や人件費等)
● 運行ルートとバス停の設計・設置
● 運行事業者の確保
● 保護者への説明
● 地域住民の理解
【導入後の課題】
● 適切で安全な運行管理
● 保護者との連携
● 保護者の不安軽減
● 地域住民との連携
こうした課題に対し、Chimeleeでは、導入後の課題解決を支援する機能を充実させています。既存機能である「バス乗車管理機能」や「メール機能」、「バス位置情報配信機能」では運行管理や保護者との連携強化、保護者の不安軽減をサポートしておりますが、今回リリースを行う「
バス乗降車管理機能
」の活用で、より安全な運行管理と保護者の不安軽減を実現することができます。
※既存機能の詳細は
こちら
から
■Chimelee バス乗降車管理機能のご紹介
●3つの特徴
その1.:乗車・降車時はQRコードで簡単打刻
バスの乗降車時は、児童生徒ごとに発行される専用QRコードを読み取り端末(スマートフォンやタブレット)にかざすだけで簡単打刻。また、乗車予定でない児童生徒が乗車した際は、エラー表示がされるため、バスの乗り間違えも防止できます。
その2.:児童生徒のバスの乗車・降車情報を保護者にお知らせ
保護者の安心を確保するために、児童生徒のバス乗車・降車情報が保護者に通知され、乗車・降車時間も確認することができます。
その3.:学校やバス運行会社もリアルタイムで乗車状況を確認
学校やバス運行会社も児童生徒の乗車状況をリアルタイムで確認することができるため、「乗車予定の児童が乗っていない」といった状況を把握し、保護者との連携や対応を実行することができます。また、乗車記録も残るため、児童生徒毎の過去の乗降車記録をいつでも確認することができます。
教育機関向け連絡システム「Chimelee」とは
「Chimelee」は自社が提供する、教育機関の連絡手段のデジタル化を支援するクラウドサービスです。2021年4月に小中高等学校向け「れんらくアプリ」としてリリースし、サービスリリースから3周年を迎える2024年3月に「教育機関や保護者にとって大切な連絡事項をタイムリーに配信できるサービス」でありたいという思いを再定義し、名称変更をおこないました。
メール配信、アンケート、欠席・遅刻・早退連絡、バス不要連絡、連絡ノートなどの便利な機能を、1施設あたり月額9,000円(税抜)~というリーズナブルな価格でご利用いただけます。
Chimelee公式サイト:
https://www.buscatch.com/chimelee/
導入実績マップ:
https://www.buscatch.com/info/results/map
【VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)】
代表者:代表取締役 田淵 浩之
所在地:愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F
設立:2004年12月
資本金:1,150万円
企業サイト:
https://www.vish.co.jp/
VISH株式会社の情報
愛知県名古屋市中区錦2丁目10番13号
法人名フリガナ
ヴィッシュ
住所
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目10番13号
推定社員数
11~50人
地域の観光施設
3箇所
地域の図書館
法人番号
5180001055021
法人処理区分
新規
プレスリリース
児童発達支援・放課後等デイサービスの業務効率化ICT『コノベル』が累計1
児童発達支援・放課後等デイサービスの業務効率化ICT『コノベル』が累計1000施設へのご支援を実現しました!
2025年06月06月 12時
児童発達支援・放課後等デイサービスの業務効率化ICT『コノベル』が累計1000施設へのご支援を実現しました!
幼児教育・保育現場の「ホンマ」の課題に「ホンマ」の対話を──リーダー・ミドルリーダーが本音で語る実践型イベント「ホンマなんフェス2025」開催レポート
2025年06月04月 10時
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千葉県東庄町立東庄小学校、スクールバス運行管理のDX化を実現保護者連絡システムChimelee導入で業務効率を4倍に
2025年04月22月 10時
千葉県東庄町立東庄小学校、スクールバス運行管理のDX化を実現保護者連絡システムChimelee導入で業務効率を4倍に
「コノベル」が療育施設向けに子どもたちの支援目標や内容を記録・管理する「個別支援計画書機能」をリリース!
2025年04月02月 10時
「コノベル」が療育施設向けに子どもたちの支援目標や内容を記録・管理する「個別支援計画書機能」をリリース!
「Chimelee(チャイムリー)」が「バス乗降車管理機能」をリリース!
2025年02月18月 12時
「Chimelee(チャイムリー)」が「バス乗降車管理機能」をリリース!