YKK AP株式会社の情報

東京都千代田区神田和泉町1番地

YKK AP株式会社についてですが、推定社員数は10001人~になります。所在地は千代田区神田和泉町1番地になり、近くの駅は秋葉原駅。NXトランスポート株式会社が近くにあります。創業は1957年になります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。特許については2017年08月03日に『屋根構造体』を出願しています。また、法人番号については「9010001032685」になります。
YKK AP株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。



「YKK AP環境報告書 2025」発行
2025年08月08月 14時
「YKK AP環境報告書 2025」発行
自社CO2排出量37%削減、リサイクルアルミの活用や樹脂リサイクルの取り組みを強化
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、「YKK AP環境報告書 2025」を発行しましたので、お知らせします。「第6次中期環境事業計画」(2021~2024年度)の最終年となる2024年度は、環境経営方針で掲げる「気候変動」「資源循環」「水保全」「生物多様性」の4つの環境課題に取り組み、2013年度比で自社CO2排出量37%削減、水使用量35%削減などの重点テーマにおいては計画を達成しました。詳細は弊社ウェブサイトに掲載しています。
環境報告書 2025 WEBサイト

https://www.ykkapglobal.com/ja/sustainability/environment/report/

2024年度 環境活動のポイント
【1】気候変動
・高断熱窓の販売による、使用時のCO2削減貢献量2020年度比175%を達成[1.]
・自社CO2排出量(スコープ1+2)を2013年度比37%削減[2.]
【2】資源循環
・廃棄物排出量を2016年度比9%削減[3.]
・廃棄物原単位(※1)2016年度比33%削減[3.]
【3】水保全
・水使用量を2013年度比35%削減[3.]
【4】生物多様性
・社会貢献活動の実施件数217件[2.]
1.YKK APグループ(国内)、2.YKK APグループ(国内+海外)、3.YKK APグループ(国内+海外製造拠点)
※1:売上高当たりの廃棄物排出量
■ 2024年度の主な取り組みと成果
カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーの実現に向けて、脱炭素・循環型社会の促進、環境配慮商品の拡販など、環境負荷低減と気候変動の緩和と適応に貢献する取り組みを強化しました。
【1】気候変動
高断熱窓はアルミ窓に比べて窓からの熱の出入りを抑えることができるため、空調使用時のCO2排出量削減に貢献できます。YKK
APでは住宅モデル家1棟あたりのアルミ窓(複層ガラス)のエネルギー消費量を100として、高断熱窓のエネルギー消費量の差と年度の高断熱窓の販売数を乗ずることで「CO2削減貢献量」を算出しており、2024年度は2020年度比で175%を達成しました。また、住宅開口部のさらなる高断熱化を目指し、国産桧の集成材を利用したトリプルガラス木製窓「APW
651」大開口スライディングを2024年7月に発売しました。
スコープ1+2では、年率1.3%以上の省エネ、燃料転換、自社敷地内への自家消費型再生可能エネルギーの導入を主軸とした対策を推進し、これまで国内外9拠点に16,200kW(前年度比約1.7倍)の太陽光発電・風力発電を導入しています。これによる2024年度CO2削減量は年間7,200t(前年度比約1.4倍)に相当します。
スコープ3では、リサイクルアルミの利用率を高め、物流の効率化や生産性向上に取り組むことで、2013年度比で19%削減しました。また、温室効果ガス排出量(※2)および再生可能エネルギー量について、データの信頼性・透明性を高めることを目的に、試験・検査・認証機関のSGSジャパン株式会社による第三者検証を受け、検証意見書(※3)を取得しました。




トリプルガラス木製窓「APW 651」
※2:スコープ1、スコープ2、スコープ3カテゴリ1
※3:詳細は下記リンクに掲載しています。

https://www.ykkapglobal.com/ja/sustainability/environment/report/asset/pdf/verification.pdf

【2】資源循環
国内製造拠点での廃棄物リサイクル率100%を継続し、工場から排出する廃棄物のゼロエミッション(※4)を2005年度から20年連続で達成しました。商品への再生材活用については、製造過程で生じるアルミ端材を素材として再利用する社内品リサイクル率はすでに50%を達成しています。アルミニウムの製錬時にグリーンエネルギーを活用した「グリーンアルミ」の調達を進めるとともに、使用済アルミサッシやアルミスクラップの投入比率を高め、2024年度リサイクルアルミ使用比率(※5)は56%に向上しました。樹脂リサイクル(※6)についても製造工程で発生する樹脂端材の新規用途の開発を積極的に行い、社内品リサイクル率は、2024年度末時点で67%まで向上しました。




四国製造所 アルミリサイクル炉
※4:YKK APの定義により「事業活動に伴って発生する排出物のリサイクル率97%以上」
※5:日本サッシ協会の定義に基づく

https://www.jsma.or.jp/documents/enviroment/environment/tabid196.html

※6:樹脂社内発生端材の社内での再利用
【3】水保全
工業用水の受け入れ量の見直しや洗浄水の多段利用、配管更新による漏洩対策等を実施し、水使用量で2013年度比35%、水原単位(※7)で54%の削減となり、計画を達成しました。これらの取り組みが認められ、2024年8月に創設された水循環に資する取り組みに関心のある企業や取り組みを実施している企業を登録・認証する制度である「水循環企業登録・認証制度」にて、「水循環ACTIVE企業」に認証されました。




水循環ACTIVE企業に認証
※7:売上高当たりの水使用量




水使用量の推移
【4】生物多様性
国内外の各拠点で植樹による緑化活動を行うなど、地域のニーズに応じた社会貢献に取り組みました。
【第6次中期環境事業計画 主要テーマの2024年度到達目標と実績】




達成度・・・◎計画以上、○計画通り、△一部未達(>90%)、×未達
1.YKK APグループ(国内)、2.YKK APグループ(国内+海外)、3.YKK APグループ(国内+海外製造拠点)
※8:出荷高当たりのエネルギー使用量
■ 今後の展望
2050年のあるべき姿「事業活動におけるライフサイクル全体を通して“環境負荷ゼロ”を実現」に向けて、バックキャスティングで2030年の目標、2028年度に達成すべき中期到達目標を策定しました。そこから設定した2025年度の目標達成に向けてアクションプランを進めていきます。重点課題である「気候変動」「資源循環」について下記に紹介します。
【1】気候変動
「商品」では、戸建住宅やマンションなどにおいても高断熱窓を拡充するとともに、カーボンニュートラルに向けた再生可能エネルギー事業への取り組みとして、ビルの窓や壁面を活用する「建材一体型太陽光発電」の開発を進めています。建物に実装可能な製品の実証実験を進めることにより、これまで進めてきた「窓で断熱」の省エネ政策に「窓で発電」の創エネ政策を加えて社会実装を目指し、持続可能なまちづくりに貢献していきます。また 「CO2削減貢献量」についてこれまで国内としていた内容を2025年度からは海外の実績も含めて、2020年度比199%の達成を目指します。
「モノづくり」では、自社敷地内への自家消費型再生可能エネルギーの導入を進めています。2025年度には、黒部製造所の太陽光発電によりYKK AP30ビルで『ZEB』を達成するなど、2025年度までに国内外合わせて創エネを合計18,200kWまで拡大する見込みで、CO2削減は10,700tを目標に再生可能エネルギーの導入を加速します。今後も商品とモノづくりそれぞれにおいて、2040年カーボンニュートラルに向けた技術開発を強化していきます。




(上)「羽田 建材一体型太陽光発電実証実験ラボ」(下)創エネ導入量(kW)




YKK AP自社CO2排出量
【2】資源循環
廃棄物排出量については、廃棄物の状態・排出状況を検証し、混合廃棄物を選別するなど、ひと手間かけて有価物化することに引き続き取り組み、さらなる廃棄物排出量の抑制に努めていきます。商品への再生材活用については、アルミの市中リサイクル材の投入を増やし、2030年度リサイクルアルミ使用比率100%達成を目指します。
樹脂端材の社内品リサイクル率は、2025年度に50%を達成する見込みであり、樹脂窓の製造工程で発生した端材、切粉は再び資源として樹脂材へ再生させてリサイクル率の向上に取り組むとともに、樹脂端材の新規用途の開発も積極的に行います。
また、YKK APが参画する「樹脂窓リサイクル検討委員会」では、使用済み樹脂窓を回収・リサイクルするシステムの構築に向けて、産官学連携での取り組みを進めています。YKK APは、樹脂窓メーカーとして主体的に樹脂窓リサイクルの取り組みを加速させ、他社製品も含めた使用済み樹脂窓由来の再生原料を使用した”マドtoマド”リサイクルによる商品の実用化を目指します。

TBSテレビ 火曜ドラマ 『初恋DOGs』の撮影セットに美術協力
2025年07月02月 11時
TBSテレビ 火曜ドラマ 『初恋DOGs』の撮影セットに美術協力
YKK APの高性能樹脂窓「APW 330」、洋風すだれ「アウターシェード」を提供
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、7月1日からTBSテレビ系で放送中の火曜ドラマ『初恋DOGs』に美術協力いたしました。
劇中の主人公の一人、白崎快が院長を務めるしろさき動物病院の待合室の窓に高性能樹脂窓「APW 330」のFIX窓と、ドッグカフェのテラスに洋風すだれ「アウターシェード」を採用いただきました。
ドラマのストーリーや出演者とともに、当社商品にもぜひご注目ください。




【放送日】
TBSテレビ 火曜ドラマ 『初恋DOGs』 7月1日から 毎週火曜日 よる10時放送
<公式サイト> 火曜ドラマ 『初恋DOGs』

https://www.tbs.co.jp/hatsukoi_DOGs_tbs/

◆高性能樹脂窓 「APW 330」
国内最高基準の断熱性で省エネ効果を発揮。樹脂とLow-E複層ガラスによりハイレベルの断熱性を実現。熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。エコ住宅との相性も抜群で、新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現。
※撮影で使用されたものは、ドラマの演出効果上、ガラス部を不透視にするなどの処理が施されています。
<商品サイト>

https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/window/apw330

◆洋風すだれ 「アウターシェード」
降り注ぐ陽光を窓の外で6~8割以上カット。日差しを遮って、室内温度の上昇を抑え、節電効果を発揮するシェード。日よけを使用しない季節や強風時は、簡単にスッキリと収納。
※撮影で使用されたものは、ドラマの演出効果上、特殊な取り付け方をしています。
<商品サイト>

https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/exterior/outershade

TOTO・DAIKEN・YKK AP共同リリース TDY3社によるライフスタイル提案“十人十家” 新たに8プランを加えて、計50プランを展開
2025年07月01月 14時
TOTO・DAIKEN・YKK AP共同リリース TDY3社によるライフスタイル提案“十人十家” 新たに8プランを加えて、計50プランを展開
TOTO、DAIKEN、YKK AP(以下、TDY)の3社は、7月1日から、TDYが掲げるリモデルのライフスタイル提案“十人十家(じゅうにんといえ)”に、新しく8つのプランを追加し、計50プランで展開します。
“十人十家”とは、「実現したいライフスタイルは人それぞれで、10人いれば 10通りのくらしの想いがある」 との考え方から、世代、家族構成、趣味、ニーズなどに合わせたあこがれの“住まい”や“暮らし”をかなえるライフスタイル提案です。
2018年に10プランで開始した“十人十家”もお客様の“住まい”や“暮らし”に対する価値観の変化を捉えながら順次プランを追加し50プランとなりました。
今回、新たに「健康にすごす」、「趣味を満喫する」などをテーマにした8つのリモデルプランを追加設定。計50のリモデルプランを揃えたことで、お客様の持つ暮らしの夢をより膨らませていただけるようになりました。TDYは今後も、リモデルで自分の夢や想いを叶える楽しさや、あこがれの暮らしを実現するためのリモデルストーリーの提案をし続けていきます。
“十人十家”に8プラン追加
イメージプランは、お客様自身のあこがれを身近に感じていただける「スケッチプラン」と、精密に空間をイメージできる「CGプラン」を使い分けながら、リモデルのアイデアを提案しています。
<追加8プラン紹介>












<参考> 「十人十家」10のテーマと全50プラン




TDY3社で運営する「TDYリフォーム情報サイト」の “十人十家”ページにて全50プランを紹介しています。

https://re-model.jp/10plan/

TDYアライアンスについて
TDYアライアンスは、 各分野での専門領域をリードするTOTO(水まわり)、DAIKEN(床材・内装ドア・収納)、YKK AP(窓・玄関ドア・エクステリア) の3社が、お客様の暮らしの価値向上を目指し、 2002年からリモデル分野で連携する取り組みです。リフォーム検討から実施までお客様に寄り添い、 暮らしの中に笑顔が生まれるリモデル実現をお手伝いします。
健康・快適、安全・安心、環境に配慮した「グリーンリモデル」の考え方をベースに、さまざまなくらしの想いをかなえるライフスタイル提案「十人十家」を発信しています。各社の専門性を活かしたリモデルに役立つ情報提供や、全国で「TDYコラボレーションショールーム」 を展開するなど、快適な住まいづくりをサポートしています。




“断熱性能”と“耐震性能”を向上したリノベーション事例を募集 第4回「性能向上リノベ デザインアワード 2025」開催
2025年07月01月 11時
“断熱性能”と“耐震性能”を向上したリノベーション事例を募集 第4回「性能向上リノベ デザインアワード 2025」開催
中古住宅の活用とカーボンニュートラルに貢献する性能向上リノベーションの浸透を促進
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、全国の住宅事業者を対象に、中古住宅の“断熱性能”と“耐震性能”を向上したリノベ―ション事例を募集する「性能向上リノベ デザインアワード 2025」を開催します。7月1日から12月5日の期間で募集し、一般投票と業界有識者による選考により優れた事例を選出・表彰します。
「性能向上リノベ デザインアワード 2025」専用サイト:

https://pirenoaward.ykkap.co.jp/





「性能向上リノベ デザインアワード」は、「これからを暮らす家の新しいスタンダードをつくる」をテーマに“断熱性能”と“耐震性能”を向上したリノベーション事例や取り組みを募集します。理想のライフスタイルや暮らしを実現する性能向上リノベーションのプロセスに注目することにより、リノベーションの価値を可視化し、優れた事例を表彰します。専用サイトでは応募作品をご覧いただくことができ、だれでも投票できる一般投票および、業界有識者による最終選考会にて各賞を選出します。
YKK APは、本アワードを通じて、次世代を見据えた選択肢として性能向上リノベーションの周知・浸透を促進し、中古住宅の活用とカーボンニュートラルに貢献するリノベーション市場の活性化を目指します。
■「性能向上リノベ デザインアワード2024」受賞作品を紹介する冊子を今年も発行




昨年実施した「性能向上リノベ デザインアワード 2024」の受賞全66作品を、“断熱性能”と“耐震性能”の向上プロセスを中心に、リノベーション内容の詳細をご紹介します。さらに、性能向上リノベーションを検討する際に、知っておくべき5大ニュースとして、活用できる補助金情報の紹介やサステナブル建築物等先導事業の活用(※1)や、建築基準法改正など行政動向をまとめています。また、「プロに聞く」コーナーでは、選考委員が性能向上リノベーションの魅力を語ります。全国の書店・オンライン書店で7月25日より発売予定です。
【断熱で省エネ×耐震で安心 性能向上リノベStyle Book vol.3】
企 画:YKK AP株式会社
発 行:株式会社扶桑社
発売日:2025年7月末予定
「性能向上リノベ デザインアワード 2025」概要
専用サイトにて応募を受け付けます。また、応募作品は同サイトで閲覧でき、一般投票も可能です。詳細については専用サイトを参照ください。
「性能向上リノベ デザインアワード 2025」専用サイト

https://pirenoaward.ykkap.co.jp/

・募集期間:
2025年7月1日(火)~2025年12月5日(金)
・投票期間:
2025年7月1日(火)~2026年1月31日(土)
・募集対象:
断熱もしくは耐震の性能向上をしたリノベーション物件であること。(改修竣工年月は問いません。)
・応募資格:
リフォーム・リノベーション事業者/工務店/設計事務所/不動産事業者/ビルダー/ハウスメーカー
・応募要件:
・お施主様に画像掲載の承諾が取れていること
・遵法性を満たしていること
・「性能向上リノベの会」非会員も応募可能 ※ただし、登録証とWEBアイコンは会員様にのみ付与
・戸建改修だけでなくマンション・ゾーン断熱も応募可能
・1社あたり複数応募可能
・断熱性能を証明する書類を添付すること
・耐震性能を証明する書類を添付すること
・応募カテゴリー
(エンドユーザー向け検索カテゴリー)
住宅タイプ
戸建/マンション
性能向上の内容
断熱+耐震/断熱/耐震/ゾーン断熱+耐震/ゾーン断熱
既存建築年代
1981年以前/2000年以前/2000年以降
リノベーションスキーム
持ち家リノベーション・リフォーム/中古物件購入+リノベーション/リノベーション済み物件/モデルハウス・体感施設
価格帯
~500円万未満/500万円以上~1,000万円未満/
1,000万円以上~1,500万円未満/1,500万円以上~2,000万円未満/
2,000万円以上~2,500万円未満/2,500万円以上~3,000万円未満/
3,000万円以上~3,500万円未満/3,500万円以上~4,000万円未満/
4,000万円以上
・評価視点:
1.断熱・省エネ改修により快適な暮らしと健康改善を実現し、住まいの心地よさを追求したプランニング
2.防災意識を高め、安心して住み続けられる耐震性を確保する取り組みと、住宅の長寿命化を目指した工夫や維持管理の提案
3.空調・換気・給湯などの設備設計に工夫を凝らし、太陽光などの自然エネルギーも活用した事例
4.テーマ「これからを暮らす家の新しいスタンダードをつくる」に即した性能向上リノベーションの魅力を伝える創意工夫や環境配慮、PR活動など、プロセスにおける取り組み
・審査方法:
エンドユーザー、プロユーザーによる一般投票と、4つの評価視点によりノミネート作品を選出。ノミネート作品の中から業界有識者による最終選考会にて各賞を選出。
・選考委員:
前 真之氏
東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授・博士(工学)
竹内 昌義氏
東北芸術工科大学 教授、株式会社エネルギーまちづくり社 代表取締役
株式会社みかんぐみ 共同代表、Passive House Japan理事
佐藤 実氏
株式会社M's(エムズ)構造設計・構造塾 主宰
小谷 和也氏
株式会社マスタープラン 小谷和也設計室 代表
内山 博文氏
一般社団法人リノベーション協議会 会長、u.company株式会社 代表取締役
Japan.asset management株式会社 代表取締役
つくばまちなかデザイン株式会社 代表取締役
三浦 祐成氏
株式会社新建新聞社 代表取締役社長、
新建ハウジング/リノベーション・ジャーナル発行人
福田 善紀氏
株式会社リフォーム産業新聞社 取締役
伊藤 菜衣子氏
暮らしかた冒険家/クリエイティブディレクター
・表彰:
最優秀賞/優秀賞/選考委員賞/集合住宅賞/ゾーン断熱賞/特別賞
【参考】「性能向上リノベ デザインアワード 2024」結果
昨年度は、128作品の応募がありました。
最優秀賞「T.O.P(性能向上リノベ)」

https://pirenoaward.ykkap.co.jp/entry/2024/378/

事業主:CAC 建築工房(静岡県)

https://cac-kenchiku.com/

●断熱性能  UA値 改修前 2.25W/平方メートル ・K⇒改修後0.23W/平方メートル ・K
●耐震性能  上部構造評点 改修後1.55




【参考】 断熱で省エネ×耐震で安心 性能向上リノベStyle Book vol.1~2
vol.1では「性能向上リノベ デザインアワード 2022」の全受賞作品を紹介。さらに、断熱と耐震についての基礎知識や性能向上リノベーションを相談できる全国工務店リストなども掲載しています。
vol.2では「性能向上リノベ デザインアワード 2023」の全受賞作品を紹介。さらに、性能向上リノベーションを検討する際に、知っておくべき4大ニュースとして、活用できる補助金情報の紹介や省エネ性能表示制度・4号特例の廃止(※2)など行政動向をまとめています。




株式会社扶桑社 HPのリンクはこちら:

https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594620691

※1:「性能向上リノベの会」が提案する中古住宅の「ZEH水準を超えた断熱・省エネ改修プロジェクト」が令和6年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)に採択され、条件を満たす場合、性能向上リノベの会員による補助金の活用が可能となります。
※2:4号特例とは、建築基準法第6条第1項第4号に該当する建築物(木造平屋建て、木造2階建て)について、建築士が設計を行う場合には、構造関係規定等の審査が省略される制度です。4号特例の廃止とは、2025年4月から4号特例の対象範囲が改正され、改正法第6条第1項第2号に該当する建築物(延べ床面積200平方メートル 超の木造平屋建て、木造2階建て)が審査省略の対象外になることです。
<お客様からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様 TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134

https://www.ykkap.co.jp

YKK AP技術館が来館者1万人を達成
2025年06月30月 14時
YKK AP技術館が来館者1万人を達成
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、自社の技術の歩みやモノづくりの精神を発信することを目的に2024年11月14日に開設した「YKK AP技術館」(所在地:富山県黒部市)の来館者数が、2025年6月28日に1万人を達成したことをお知らせします。当日は記念セレモニーを実施し、館長の谷畑 弘之から1万人目のお客様に記念品と花束を贈呈しました。




記念セレモニーの様子
1万人目の来館者となったのは富山県黒部市からお越しになった笠原 洋子(かさはら ようこ)様ご家族でした。来館について「孫が大学3年生の就職活動中でYKKグループも希望先として検討しているので、会社を知る役に立てばと思い孫と一緒に訪れました。孫の話がなければ来ることはなかったと思いますし、1万人記念に選ばれたのはとてもびっくりしました。」と記念セレモニーについて感想をいただきました。
YKK AP技術館はYKK APの「モノづくりと技術への挑戦の歴史をたどり、未来への成長につなげる」ことをコンセプトに開設した展示施設です。1959年にアルミ押出機の設置により建材事業を開始し、どのように成長・発展していったのか、モノづくりの技術を軸に紹介しています。建材技術の歩みや技術者の想いを伝えるとともに、“技術に裏付けられた価値創造”に向けて挑戦する会社の姿を示しています。
開設以降、来館者向けガイドツアーの実施や中国語翻訳用タブレットの貸出、富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ」(※1)への登録など継続した情報発信の強化に取り組んでいます。また今年7月下旬には夏休みのお子様を対象にした工作教室やパフォーマンスショーなどのイベントを予定しています。
今後もYKK AP技術館では、従業員が創業からの歴史を正しく理解してその精神を受け継いでいくとともに、建築関係者や一般の方にもYKK APの技術の歴史を知り納得いただけるよう、施設の価値向上に取り組んでいきます。
【館長 谷畑弘之のコメント】
このたび、YKK AP技術館は来館者数1万人を達成いたしました。これもひとえに、日頃より当館に関心を寄せてくださる皆さま、そしてご来館いただいたすべての方々のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。1万人という節目は、私たちにとって大きな励みであり、今後もより一層、わかりやすく、楽しみながら学べる展示を充実させてまいります。これからもYKK APの技術を伝える場として、皆様に愛される技術館を目指して努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
YKK AP技術館 ウェブサイト

https://www.ykkapglobal.com/ja/company/locations/technology-museum/

■「YKK AP技術館」 来館案内
開館時間
9:00~16:30(最終受付16:00)
休館日
毎週月曜日、祝日(土日と重なる場合は開館)、年末年始、ゴールデンウイーク、お盆
入場料
無料(予約なしの自由見学)
団体予約
10名以上の団体のお客様は、メールもしくはお電話にてご予約をお願いします。
ご予約はご来館の2か月前~3日前まで承ります。
ガイドツアー
当館スタッフがお客様に同行して解説を加えながら館内をご案内します
開催日:土曜、日曜
1.10:00~
2.14:00~
各回約60分各回とも先着15名様まで
メールもしくはお電話にてご予約をお願いします。ご予約はご来館の2か月前から承ります。
※1:とやま観光ナビ トップページ

https://www.info-toyama.com/

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