うきはの宝株式会社の訪問時の会話キッカケ
うきはの宝株式会社に行くときに、お時間があれば「うきは市立浮羽歴史民俗資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
うきは駅の近くで美味しいレストランはありますか
うきは市立浮羽歴史民俗資料館が近くのようですが、興味があります
少しお聞きしたいのですが、うきはの宝株式会社の好きなところはどこですか?
」
google map
JR九州久大本線の筑後大石駅
JR九州久大本線の筑後吉井駅
うきは市立浮羽歴史民俗資料館
うきは市浮羽町朝田560-1
2025年04月01月 10時
75歳以上のばあちゃんたちが働く喫茶店「ばあちゃん喫茶」が福岡県春日市に
2025年03月31月 23時
子どもが喜ぶ「うまかっちゃん」アレンジレシピコンテストを開催します。
2025年03月31月 16時
75歳以上のばあちゃんが働く会社「うきはの宝」が、ばあちゃんたちの知恵と
2023年08月18月 09時
高齢化が進行する福岡県うきは市に、2019年に設立した75歳以上のばあちゃんたちが働く会社、「うきはの宝株式会社」が今、国内外から注目を集めています。
うきはの宝株式会社の代表取締役 大熊 充 が著書「ばあちゃんビジネス」を小学館から4月2日発売いたします。
小学館から初の著書「ばあちゃんビジネス」が出版されます。「ばあちゃんビジネス」75歳以上のばあちゃんたちが働く会社、うきはの宝株式会社のこれまでの6年間の取り組みが一冊の本になりました。ばあちゃん、じいちゃんたち高齢者が働くこと、経済活動を活発にしていくことで高齢化問題を解決。高齢化が加速度的に進行する全国各地に広げていきたいです。
会社の名前は「うきはの宝」
スタッフは75歳以上のおばあちゃん。
世界一高齢者が多い国、日本。
行き詰まる年金の運用、認知症患者の増加、膨れ上がる社会保障費、孤立する高齢者。
日本は今、高齢化が加速度的に進行すると同時に、様々な社会問題をはらんでいます。
そんな中、高齢化が進行する福岡県うきは市に、2019年に設立した会社が今、国内外から注目を集めています。
創業した目的は、地域のおばあちゃんに「収入」と「生きがい」を提供すること。
うきはの宝は、ばあちゃんたちの智恵を活かして「ばあちゃん飯」に「ばあちゃん喫茶」「ばあちゃん新聞」「ユーチュー婆」など、「ばあちゃん」をキーワードにした商品を次々とヒットさせている。
年金問題、認知症、高齢者雇用など、高齢化社会の問題を一気に解決する糸口になる新ビジネスとして注目を集め、米スタンフォード大学長寿研究所も視察に訪れるほど。
「ばあちゃんビジネス」成功の要因と、高齢者就労のノウハウを初公開!
全国の高齢化問題に悩む自治体、企業、高齢者、必読の一冊だです。
Amazonでのばあちゃんビジネス本の販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4093891915
昨年、2024年のグッドデザイン賞BEST100を受賞
★「うきはの宝株式会社」について
超高齢化の進む日本でおばあちゃんたちが働くことで「生きがい」と「収入」を得れる、75歳以上のおばあちゃんたちが働く会社「うきはの宝株式会社」を2019年10月に設立。ばあちゃんたちの働く仕事と働く場創りをしている。ばあちゃんたちが経済活動をしながら健康寿命を伸ばし、高齢者が楽しく適度に働くことで医療費や社会保障費の削減になるような取り組みを目指し、全国に広めていっている。
ばあちゃんたちの得意と特性を活かして「食」と「料理」で商品・サービス化して通販で販売。
ヒット商品に万能調味料、密な干し芋などがある。
★事業内容は、
・ばあちゃんの昔ながらの味の手作りの食品製造販売
・昨年11月より自社メディアの月刊紙「ばあちゃん新聞」の発行、毎月5,000部発行。
・認知症や介護を受けていても役割があれば働ける、地域のじいちゃんばあちゃんが「人生を語る」
一日店長方式でじいちゃんばあちゃんが日替りで働く喫茶店の「ばあちゃん喫茶」4店舗経営。
・「ばあちゃんの学校」子供たちや学生たちが社会に出る前に学校に学ぶのと同じく、逆にばあちゃんたちを社会に戻す、地域や社会との接点を戻していく活動のイベント。
・ばあちゃんデザイン賞。全国のうきはの宝のばあちゃんネットワークが、企業の高齢者向け商品を審査、17箇条の指針を元に高齢者のことを考えて作られたサービスやプロダクトなのかを審査、認証する機関。
うきはの宝株式会社 代表取締役 大熊 充
著者 大熊充 プロフィール
1980年、福岡県うきは市生まれ。うきはの宝株式会社代表取締役。日本デザイナー学院九州校卒。デザイン会社経営の傍らソーシャルデザインを学び、地元うきは市の地域課題を解決すべく様々な活動を開始。生活に困窮し、生きがいを失っている高齢者に「生きがい」と「収入」を創出すべく2019年、うきはの宝株式会社を創業。福岡県知事賞を受賞した『密な焼き干し芋』、月間発行部数5000部の『ばあちゃん新聞』など、ばあちゃんの知恵を生かしたヒット商品を続々世に送り出す。
<会社概要>
うきはの宝株式会社
設立:2019年10月1日
代表者:代表取締役 大熊 充
所在地:本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1
福岡市オフィス&ばあちゃん喫茶梅林店:福岡市城南区梅林3-28-6
ばあちゃん喫茶春日ぶどうの庭店:福岡県春日市須玖北5-155
オフィシャルサイト:
https://ukihanotakara.com/
オンラインショップ:
https://baachanmeshi.com/
ばあちゃん新聞Web版:
https://baachanshinbun.com/
Amazonでのばあちゃんビジネス本の販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4093891915
<お問い合わせ>
担当者:うきはの宝株式会社 代表取締役 大熊 充
ukihanotakara@gmail.com
地域のばあちゃん、じいちゃんたち高齢者が働けるお店、福岡県内に3店舗オープン!たとえ認知症や介護を受けていても役割があれば輝ける、働けることも証明していきます。
ばあちゃん喫茶店長の高久保瑞子さん(85歳)自慢の手料理で週替わりランチを振る舞う。
この度、「ばあちゃんビジネス」75歳以上のばあちゃんたちが働く会社、うきはの宝株式会社(本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1)が経営する喫茶店「ばあちゃん喫茶」ときどきじいちゃんが福岡県春日市にオープンしました。
住所:ばあちゃん喫茶 春日ぶどうの庭店:福岡県春日市須玖北5-155
ばあちゃん店長自慢のがめ煮。
ある日の週替わりランチ(サバの味噌煮、肉じゃが、味噌汁、白飯、小鉢のサラダ)
チラシ寿司ランチ 季節の旬な素材、料理で毎週、週替わりでランチメニューを組み立てています。
週替わり店長&週替わりランチが特徴の地域のばあちゃんたちの手料理が楽しめるお店。
週替わりランチ880円(税込950円)で提供。
ばあちゃん喫茶で働く地域のばあちゃんたちを通じて先人たちの知恵や知見、経験や人生をお客さんの子供、孫世代に伝えていきたいです。
ばあちゃん店長の手料理が全世代に人気!
一品一品が身体に沁みます。とお客様からお声をいただいています。
春日店を皮切りに福岡県内にて続々とばあちゃん喫茶をオープンさせます。
・4/10 オープン予定 福岡市城南区梅林店 (福岡県福岡市城南区梅林3丁目28−6)
・5月頃オープン予定 福岡市早良区URしかた団地店(介護事業所 なごみの家さんと連携 福岡市早良区四箇田団地4棟106号コミュニティースペース しかたの茶の間)
75歳以上のばあちゃんたち、高齢者の可能性を世の中に示していきます。
URしかた団地店では、介護事業所なごみの家さんと連携して介護を受けていたり認知症のばあちゃんたちも働きます。
認知症だったとしてもお客様を喜ばせようと張り切って料理を作るばあちゃんたち。
ばあちゃん喫茶の4つのポイント
地域でじいちゃんばあちゃんたちが活躍する場!
地域のじいちゃんばあちゃんたちが近くの地域内のばあちゃん喫茶で働き活動する、活躍する。
じいちゃんばあちゃんたち高齢者の可能性を示したい。
教育と教養が大事。
きょういくとは、今日行く場があること。
きょうようとは、今日の用事があること。
今までに無かった新たな接点の場を創る!
若者もファミリーも子供から高齢者までビジネスマンも企業もお客さんとして集う場。
ばあちゃん喫茶で働く地域のじいちゃんばあちゃんを通じて先人たちの知恵や知見、経験や人生をお客さんの子供、孫世代に伝えていきたい。
高齢者と多世代との架け橋に。
介護を受けていても認知症になっても役割がある場!
高齢だから、介護を受けているから、認知症だから、だからといって何もやれない訳じゃない。
役割を創ること。相手を喜ばせること、お客さんを喜ばせることが出来ればビジネスになる。
空家の利活用!
空家問題の課題解決の一つとしてのばあちゃん喫茶。
地域に眠っている空家やスペースを有効活用していく。
スタンフォード大学、ケン・スターン教授(Ken Stern氏)がうきはの宝を訪問。世界のお手本になるかも知れないと絶賛。
うきはの宝株式会社では今後福岡県内に限らず、高齢者の働く場創りを広げていきます。
ビジネスパートナー・連携やタイアップ、スポンサー企業様を募集しております。
お気軽にお声掛けください。
昨年、2024年にはうきはの宝の取り組みがグッドデザイン賞BEST100に選ばれました。
★「うきはの宝株式会社」について
超高齢化の進む日本でおばあちゃんたちが働くことで「生きがい」と「収入」を得れる、75歳以上のおばあちゃんたちが働く会社「うきはの宝株式会社」を2019年10月に設立。ばあちゃんたちの働く仕事と働く場創りをしている。ばあちゃんたちが経済活動をしながら健康寿命を伸ばし、高齢者が楽しく適度に働くことで医療費や社会保障費の削減になるような取り組みを目指し、全国に広めていっている。
ばあちゃんたちの得意と特性を活かして「食」と「料理」で商品・サービス化して通販で販売。
ヒット商品に万能調味料、密な干し芋などがある。
★事業内容は、
・ばあちゃんの昔ながらの味の手作りの食品製造販売
・昨年11月より自社メディアの月刊紙「ばあちゃん新聞」の発行、毎月5,000部発行。
・認知症や介護を受けていても役割があれば働ける、地域のじいちゃんばあちゃんが「人生を語る」
一日店長方式でじいちゃんばあちゃんが日替りで働く喫茶店の「ばあちゃん喫茶」4店舗経営。
・「ばあちゃんの学校」子供たちや学生たちが社会に出る前に学校に学ぶのと同じく、逆にばあちゃんたちを社会に戻す、地域や社会との接点を戻していく活動のイベント。
・ばあちゃんデザイン賞。全国のうきはの宝のばあちゃんネットワークが、企業の高齢者向け商品を審査、17箇条の指針を元に高齢者のことを考えて作られたサービスやプロダクトなのかを審査、認証する機関。
※取材、お問い合わせ等随時お待ちしております。お気軽にメールにてお問い合わせください。
<会社概要>
うきはの宝株式会社
設立:2019年10月1日
代表者:代表
うまかっちゃん × ばあちゃん喫茶のコラボ企画がスタートしました!
「ばあちゃんビジネス」75歳以上のばあちゃんたちが働く会社を展開する「うきはの宝株式会社」(代表取締役 大熊充)は、2025年3月25日(火)より、うまかっちゃん(ハウス食品株式会社様)と子どもが喜ぶ「うまかっちゃん」アレンジレシピコンテストを開催します。
本日はお知らせがあります。九州のレジェンドインスタントラーメンと言えば、
うまかっちゃん(ハウス食品株式会社様)と弊社うきはの宝のばあちゃん新聞&ばあちゃん喫茶がコラボします。
「子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト」を開催します!
審査員は子どもたちとばあちゃん喫茶スタッフのおばあちゃんたち!
ハウス食品株式会社様は、「うまかっちゃん」誕生45周年記念イヤーの施策として、弊社75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社、うきはの宝株式会社が運営する「ばあちゃん新聞」&「ばあちゃん喫茶」とコラボレーションし、『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』を、2025年3月25日(火)~2025年7月31日(木)の期間で実施いたします。
うきはの宝のスタッフのばあちゃんたち
コンテストの審査員には、「ふくおかこども食堂ネットワーク」に登録している子どもたちと「ばあちゃん喫茶」に勤めるおばあちゃん計2名に参加いただきます。コンテストを通じて、子どもたちの特別な食体験機会を提供するとともに、未来を担う子ども達と、地元九州のおばあちゃんとの交流を図り、世代を超えた地域の繋がりを創出する機会にも繋げたいと考えております。
3/25 食育イベントの様子 福岡市で開催
また、コンテスト開催を記念して、「ばあちゃん喫茶」に勤める九州のおばあちゃんが考案したうまかっちゃんアレンジレシピを子ども達に伝授する食育イベントを、コンテスト募集開始日である2025年3月25日(火)に実施いたしました。
『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』について
九州在住の方を対象に、”子どもが喜ぶ自慢のうまかっちゃんアレンジレシピ”を専用応募サイトにて募集いたします。
審査員は、「ふくおかこども食堂ネットワーク」に登録している子どもたちと「ばあちゃん喫茶」に勤めるおばあちゃん計2名。グランプリに輝いたアレンジレシピは、
「ばあちゃん喫茶」で定番メニューとして採用される他、ハウス食品ホームページにも掲載
される予定です。コンテストの詳細は以下専用応募サイトをご覧ください。
応募サイト:ばあちゃん新聞web版 『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』特設ページ
URL:
https://baachanshinbun.com/
●応募資格
九州在住のお客様
●【対象製品について】
・うまかっちゃん 5個パック
・うまかっちゃん <博多 からし高菜風味> 5個パック
・うまかっちゃん <濃厚新味> 5個パック
●レシピ応募期間
2025年3月25日(火)~2025年7月31日(木)
●応募方法
応募期間中に専用応募サイトに写真やレシピをアップロードすることで応募できます。
●賞の種類
1.うまかっちゃん部門
2.うまかっちゃん<濃厚新味>部門
3.うまかっちゃん<博多からし高菜風味>部門
上記3部門からグランプリ・準グランプリのレシピをそれぞれ1つずつ選定
●景品
・各部門グランプリレシピ…
1.うまかっちゃん×ばあちゃん商品 詰め合わせ
2.ばあちゃん喫茶の定番メニューとして採用
3.うまかっちゃんブランドサイト及びハウス食品ホームページ、ばあちゃん新聞HPにてレシピ掲載
・各部門準グランプリレシピ…1.うまかっちゃん×ばあちゃん商品 詰め合わせ
2.うまかっちゃんブランドサイト及びハウス食品ホームページ、ばあちゃん新聞HPにてレシピ掲載
●発表方法
2025年8月に審査会を実施し、結果を専用応募サイト内にて発表させていただく予定です。
★「ふくおか子ども食堂ネットワーク」について
2020年9月に立ち上げ。コロナ禍で経済的、人的に立ち行かなくなる子ども食堂が出てきたことに対し、エリアを福岡市全体及びその近郊市町村に支援の輪を広げたネットワークを立ち上げ、食品配布、必要な情報の提供、子ども食堂相互間の情報共有、体験的学習提供による子どもの居場所充実を目的に活動を行っています。
★「ばあちゃん喫茶」について
75歳以上のばあちゃんたち高齢者が経済活動で、生きがいと収入を創ることを目的に2019年に福岡県うきは市の過疎地域から生まれた『75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社』うきはの宝株式会社が運営している喫茶店です。現在、福岡市内を中心に春日市、久留米市でも喫茶店「ばあちゃん喫茶」を展開しています。
★ばあちゃん喫茶を運営する「うきはの宝株式会社」について
超高齢化の進む日本でおばあちゃんたちが働くことで「生きがい」と「収入」を得れる、75歳以上のおばあちゃんたちが働く会社「うきはの宝株式会社」を2019年10月に設立。ばあちゃんたちの働く仕事と働く場創りをしている。ばあちゃんたちが経済活動をしながら健康寿命を伸ばし、高齢者が楽しく適度に働くことで医療費や社会保障費の削減になるような取り組みを目指し、全国に広めていっている。
ばあちゃんたちの得意と特性を活かして「食」と「料理」で商品・サービス化して通販で販売。
ヒット商品に万能調味料、密な干し芋などがある。
事業内容は、
・ばあちゃんの昔ながらの味の手作りの食品製造販売
・昨年11月より自社メディアの月刊紙「ばあちゃん新聞」の発行、月刊誌毎月5,000部発行
・認知症や介護を受けていても役割があれば働ける、地域のじいちゃんばあちゃんが「人生を語る」
一日店長方式でじいちゃんばあちゃんが日替りで働く喫茶店の「ばあちゃん喫茶」4店舗経営。
・「ばあちゃんの学校」子供たちや学生たちが社会に出る前に学校に学ぶのと同じく、逆にばあちゃんたち
を社会に戻す、地域や社会との接点を戻していく活動のイベント。
・ばあちゃんデザイン賞。全国のうきはの宝のばあちゃんネットワークが、企業の高齢者向け商品を審査、
17箇条の指針を元に高齢者のことを考えて作られたサービスやプロダクトなのかを審査、認証する機関。
<会社概要>
うきはの宝株式会社
設立:2019年10月1日
代表者:代表取締役 大熊 充
所在地:本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1
福岡市オフィス&ばあちゃん喫茶梅林店:福岡市城南区梅林3-28-6
ばあちゃん喫茶春日ぶどうの庭店:福岡県春日市須玖北5-155
オフィシャルサイト:
https://ukihanotakara.com/
オンラインショップ:
https://baachanmeshi.com/
ばあちゃん新聞Web版:
https://baachanshinbun.com/
<お問い合わせ>
担当者:うきはの宝株式会社 代表取締役 大熊 充
ukihanotakara@gmail.com
ばあちゃん新聞創刊の背景
うきはの宝は、福岡県うきは市で高齢者就労の問題に取り組み5年になります。うきは市の2020年の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は36.2%。すでに3割を超えており、全国平均(28.7%)より早いペースで進んでいます。さらに今後は2045年までに44.9%に達し、およそ10人に4人以上が高齢者になると見込まれます。(※1)
うきは市のばあちゃんたちは心身ともに元気な方が多く、「まだ働きたい」「年金生活であと月2~3万収入があれば助かるのに・・・」という、声を多く聞きました。しかし日本では75歳以上のばあちゃんが働ける場所はほとんどなく、就業率は女性では7%(※2)となっています。
(※1)出展:GD Freak! https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001040225/2
(※2)出展:令和4年版高齢社会白書 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/04pdf_index.html
そこでうきはの宝では、ばあちゃんたちが働くこと、地域・社会に参加することで孤立するのを防ぎ、働くことで誰かに必要とされ働きがいと生きがいになる世界を事業で創ろうと始まりました。ばあちゃんたちの得意と特性を活かした食と料理を商品・サービス化し、オンラインショップなどで販売をしていましたが、わたしたちが掲げるビジョン『75歳以上のばあちゃんたちの雇用を直接的、間接的に500人以上創っていく』にはスピードを加速していく必要があります。
2023年、うきはの宝株式会社の5周年に伴い新たな動きとして、ばあちゃんたちの活躍の場と高齢者の働き方の機運を広めていく為、ばあちゃん新聞を創刊します。
普段わたしたちは、ばあちゃんたちが今まで生きてきた中での大切にしていることや生き方などの人生観、手仕事、知恵や技術、子育て観、戦前生まれのばあちゃんからは戦争のこと、子供の時のこと、今まで生きてきた環境や時代背景をたくさん聞いています。正直、わたしたちに留めておくのは「もったいない!」と思う話ばかりです。現代を生きるどの世代にも、SNS等では得られない「暮らしのヒント」や「生きる知恵」になると思い、新聞という形で多くの方と分かち合えればと思っています。Makuakeプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/ukihanotakara02/
ばあちゃん新聞について
タブロイド紙カラー12P、2023年11月から毎月上旬発行。
概要
価格:1ヶ月330円、年間購読料5,640円(税込・送料込)販売場所:ばあちゃん新聞のオンラインショップ、販売店、代理店・支局長の販売
発行部数:発行部数3,000~5,000部予定。2年で10,000部を目指す
創刊号コンテンツ:食品の顧客様やSNSからの要望の声で、ばあちゃんたちの「これを聞きたい!知りたい、見たい」をコンテンツ化しました。
・ばあちゃんたちの人生の歴史
・ばあちゃんたちのビフォーアフター
・ばあちゃんレシピ
・ばあちゃんたちのファッション
・ばあちゃんたちのヘアスタイル
・ばあちゃんたちのモーニングルーティン
・孫とばあちゃん
・全国の支局長たちからの話
・ばあちゃん暮らしのフォトエッセイ
・フットケア
・働くばあちゃん
・じいちゃん新聞コーナー など
毎号総勢30名以上のばあちゃんに取材・出演いただく予定です。
全国の15箇所の地域に支局長がおり、ばあちゃんたちを情報を提供してくれています。
次号から公式LINEと連携して購読者様からの要望を紙面に反映していくように準備しています。
ばあちゃんたちへの報酬の仕組み
右図のような仕組みで、ばあちゃんたちに報酬を支払っていきます。
購入してくださる皆様からの購読料と企業様からのスポンサー料をばあちゃんたちに報酬として分配していきます。
創刊してすぐは多分な報酬はお渡しできませんが、新聞が売れれば売れるほど、ばあちゃんたちの報酬単価を上げていきます。
創刊ストーリー
ばあちゃん新聞のタイトルロゴを書いてくれた霧乃ばあちゃん85歳。昔から趣味で書道をしており、新聞にも掲載されるほどの腕前だったようです。しかし、認知症の初期段階がではじめ、ご本人も精神的に落ち込み元気がなくなっていました。このタイミングで題字を依頼することは坂田さんやご家族も迷ったようですが、提案してみたところ、「自信はないけどとりあえずやってみる」というニュアンスの返事をもらいました。
しかし、なかなか昔みたいな文字が書けず、自信を無くしてしまったのか、「私は書けないから他のばあちゃんに書いてもらおう」と、急に書道仲間のばあちゃんを紹介しはじめたそうです。
そこで、ばあちゃんの娘である坂田さんのお母さんが、「久しぶりに書くだけじゃなくて85歳にもなったのに、そげんすぐ上手に書けるわけなかろうもん!どっちにしろリハビリになるけん、とりあえず書いてみりい!」との檄をとばし、一年発起して文字ではなく線の練習からはじめました。
そうしてばあちゃん新聞の題字が完成しましたが、霧乃ばあちゃんはまだまだ満足いく仕上がりではないそうです。依頼した役割を責任をもって引き受けて、最後までやり切る姿に胸が熱くなります。
ばあちゃん新聞スポンサー
筑邦銀行 様
創立70年。地域に密着した「身近な地元の銀行」として久留米・筑後・福岡を中心に展開する銀行。
野村織物 様
創業125年。日本を代表する綿織物「久留米かすり」の織元。オーガニックコットンを使った久留米かすりなど伝統技術を現代にアップデートしている。
Makuakeプロジェクト実施ページ
ばあちゃん新聞を全国へ!想いと知恵を後世に残す、心が暖かくなる話題が満載。https://www.makuake.com/project/ukihanotakara02/
※2023年10月30日まで
うきはの宝株式会社について
福岡県うきは市にある、75歳以上のばあちゃんたちが働く会社です。現在は76歳~93歳までのばあちゃんと、私たち20~40代の若者が協力して働いています。
会社名:うきはの宝株式会社所在地 所在地:福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1設立 :2019年10月
事業内容:ばあちゃんたちの生きがい働きがいの創出として、知恵と特性を活かした商品とサービスを展開(商品開発、食品の製造・販売、高齢者就労のコンサルティング、ばあちゃん新聞の発行など)
電話 :0943-76-9688
HP :https://ukihanotakara.com/
受賞歴
2019年度福岡県庁主催「よかとこビジネスプランコンテスト」大賞
2020年度農林水産省主催「農林水産省主催ビジネスコンテスト」最優秀賞
「第20回福岡県男女共同参画表彰」社会における女性の活躍推進部門
ICCサミット KYOTO 2023ソーシャルグッド・カタパルトに選出
うきはの宝株式会社の情報
福岡県うきは市浮羽町西隈上2番地4
法人名フリガナ
ウキハノタカラ
住所
〒839-1404 福岡県うきは市浮羽町西隈上2番地4
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅JR九州久大本線のうきは駅
地域の企業
地域の観光施設
1箇所
法人番号
3290001086734
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/02/14
プレスリリース
高齢化問題を解決する新ビジネス年商1億円!『ばあちゃんビジネス』を小学館
高齢化問題を解決する新ビジネス年商1億円!『ばあちゃんビジネス』を小学館から出版!4月2日発売。
2025年04月01月 10時
高齢化問題を解決する新ビジネス年商1億円!『ばあちゃんビジネス』を小学館から出版!4月2日発売。
75歳以上のばあちゃんたちが働く喫茶店「ばあちゃん喫茶」が福岡県春日市にオープンしました!運営会社うきはの宝株式会社(本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1)
2025年03月31月 23時
75歳以上のばあちゃんたちが働く喫茶店「ばあちゃん喫茶」が福岡県春日市にオープンしました!運営会社うきはの宝株式会社(本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1)
子どもが喜ぶ「うまかっちゃん」アレンジレシピコンテストを開催します。
2025年03月31月 16時
子どもが喜ぶ「うまかっちゃん」アレンジレシピコンテストを開催します。
75歳以上のばあちゃんが働く会社「うきはの宝」が、ばあちゃんたちの知恵とパワーがつまった “ばあちゃん新聞”を2023年11月に創刊!
2023年08月18月 09時
~8/18(金)より応援購入サービスMakuakeにて先行予約販売を開始~新聞とコラボ参画する協賛企業、代理店や卸先も同時募集!75歳以上のばあちゃんが働く会社、うきはの宝 株式会社(所在地:福岡県うきは市、代表取締役:大熊充)は、「ばあちゃん新聞」を2023年11月に創刊いたします。応援購入サービスMakuakeにて、2023年8月18日(金)より10月30日(月)まで先行予約販売を行います。