アクトインディ株式会社の訪問時の会話キッカケ
アクトインディ株式会社に行くときに、お時間があれば「久米美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
帯広駅の近くには居酒屋はありますか
久米美術館が近くのようですが、興味があります
少しお聞きしたいのですが、アクトインディ株式会社の好きなところはどこですか?
」
google map
JR北海道根岸線の札内駅
2025年05月22月 14時
「いこーよ」会員限定!「ハウステンボス」無料宿泊券(1DAYパス付き)を
2025年05月16月 12時
【2025年母の日直前調査】プレゼントランキング1位は、約4人に1人が贈
2025年05月09月 13時
【2025年こどもの日調査】五月人形・こいのぼりを買う男の子世帯は約半数
2025年05月02月 14時
【公立小学校における海洋教育を推進】都内4自治体の教員約145名に『海洋
2025年05月01月 11時
2013年「いこーよ」親子でおでかけ人気スポットBest10を発表!! ...
2013年12月11日 10時
~2025年5月16日(金)保田漁港(千葉県鋸南町)~
一般社団法人次世代価値コンソーシアム主催の下、お出かけ情報サイト「いこーよ(
https://iko-yo.net/
)」を運営するアクトインディ株式会社は、2025年より東京都の北区と連携を行い、区立の小学校向けに「海とのつながりを実感する」をテーマにした海洋学習・体験プログラムを提供することとなりました。第1弾として、2025年5月16日(金)に、北区立赤羽小学校・北区立岩淵小学校の5年生約120名を対象に、千葉県鋸南町の保田漁港にて『漁港のお仕事体験プログラム』を実施しました
当日は、漁や活魚の解説をはじめ、実際に漁港で行われている魚の選別や入札のお仕事を体験し、教科書だけでは学ぶことのできない、魚の生態や水産流通の仕組みについてより立体的に学びを深めました。
なお、本体験会を含む「海洋学習・体験提供プロジェクト」に関わる一連の取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として実施しています。
■漁港のお仕事体験プログラム概要
【実施概要】
日程 :2025年5月16日(金)
実施場所:保田漁港(千葉県鋸南町)
参加者 :北区立赤羽小学校・北区立岩淵小学校の5年生約120名
実施内容:漁・活魚の解説、漁港で働く方へのインタビュー、鮮魚の選別体験、入札体験ゲームなど
【当日の様子】
当日は、大漁で賑わう保田漁港で体験を行いました。イワシやクロダイ、タチウオなどが水揚げされたほか、アオザメやマンボウなど定置網漁ならではの珍しい魚も獲れ、実際に触りながら子どもたちも大興奮の様子でした。漁港で働く方へのインタビューでは、保田漁業協同組合の鈴木淳さんにお話を伺い、子どもたちからは「保田漁港でよく獲れる魚は何ですか」「仕事をするうえで大変なことは何ですか」といった質問が挙がり、普段口にしている魚がどのようにして自分たちのもとに届いているのか、体験を通して学びを深めました。
漁港で働く方へのインタビュー
入札体験の様子
【参加学校の声】
・魚を触ったり、漁港の方にお話を聞くという「体験」と入札ゲームのような「考える時間」どちらも
あるのが良かった。このような取組みが広がっていってほしいと思う(赤羽小学校校長 淵脇泰氏)
・海辺の街に来ているので、ここならではの体験ができるのは嬉しい。子どもたちも楽しみながら、普
段の学習とつなげることができたと思う(岩淵小学校校長 荒木克之氏)
■海洋学習・体験提供プロジェクト概要
本プロジェクトは、小学校などの教育機関と連携し、子どもたちへ海洋学習・体験機会の提供を行うことで、有意義な海との接点をつくることを目的に始動した取り組みです。
日本は島国であるにも関わらず、子どもたちと海の接点が減少しています。(※日本財団による「海と日本に関する意識調査2024」参照)これは保護者の負担の大きさ、教育機関等におけるリスク懸念に伴う海の忌避などの社会事情に起因しており、特に都市部での改善は容易ではありません。
そこで行政・教育機関と連携して、子どもたちへの海洋学習・体験機会の提供を行うことで、海体験への心理的ハードルを下げ、通常授業や自然合宿等に際して「海洋学習・体験」実施が当たり前の選択肢に入ってくる状態を目指すとともに、その経験・ノウハウづくりにも寄与することで、継続的に子どもたちと海とのより良い接点基盤を構築していくことを目的に本プロジェクトを推進しています。
2025年は東京都練馬区・目黒区・北区・新宿区・足立区の5自治体と連携を行い、希望校の中から『海洋学習・体験プログラム』を実施します。
※「日本財団 『海と日本人』に関する意識調査 2024」:
https://uminohi.jp/research/survey16.html
■海洋学習・体験プログラムについて
・実施期間
2025年5月中旬~2025年12月中旬
・実施プログラム(例)
海の安全教室&マリンアクティビティ
開催場所:原岡海岸、興津海水浴場など
協力団体:南房総アクティビティズプラットフォーム、勝浦ライフ
セービングクラブなど
内容 :海の安全教室、SUP、シーカヤックなど
漁港のお仕事体験プログラム
開催場所:保田漁港、富浦漁港、興津漁港
協力団体:保田漁業協同組合、岩井富浦漁業協同組合、新勝浦漁業
協同組合
内容 :漁/活魚の解説、インタビュー、選別体験、入札体験など
海洋学習フォトテーリング
開催場所:大房岬自然公園
協力団体:南房総市大房岬自然の家(NPO法人千葉自然学校)
内容 : 公園内でのオリエンテーリング、ビーチコーミングなど
プランクトンの採集・観察
開催場所:《採集》近隣の漁港の岸壁など 《観察》宿舎
協力団体: 特定非営利活動法人 ディスカバーブルー
内容 : プランクトンネットを使用した採集、顕微鏡を使用した
観察
<団体概要>
■企画・推進
団体名称 :アクトインディ株式会社
URL :
https://iko-yo.net/
活動内容 :子育て支援事業(インターネット情報サービス、イベント事業)
■プロジェクト主管
団体名称 :一般社団法人次世代価値コンソーシアム
活動内容 :子どもたちと海との有意義な接点をつくる「海洋学習・体験」の企画など
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
URL:
https://uminohi.jp/
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」(運営:アクトインディ株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役:下元敬道)は、2025年5月のキャンペーンとして、長崎県の人気テーマパーク「ハウステンボス」で利用できる《ホテルアムステルダムペア無料宿泊券(1DAYパスポート付)》を、抽選で3組6名様にプレゼントいたします。
毎月15日に開催されるいこーよ会員限定プレゼント企画の一環で、いこーよ新規会員登録(無料)でも応募可能です。
■応募概要
•
プレゼント内容
「ハウステンボス」ホテルアムステルダムペア無料宿泊券(1dayパスポート付)
•
応募対象
「いこーよ」会員 ※新規会員(無料)登録も対象となります。
•
応募方法
いこーよ無料招待キャンペーンページ(
https://x.gd/ZfQUV
)よりご応募ください。
•
応募締切
2025年5月15日(木)~6月14日(土)23:59まで
■キャンペーン詳細はこちら
いこーよ公式サイト 無料招招待キャンペーンページ(
https://x.gd/ZfQUV
)
皆様のご応募お待ちしております。
夏のハウステンボスでプール三昧!ナイトプールも楽しめるリゾート体験!
今年の夏もハウステンボスに登場!大人気の「ウォーターガーデンプール」は、家族みんなで楽しめる夏季限定のリゾートエリアです。
小さなお子さまでも安心して遊べる「スプラッシュ・フィールド」や全長70m・高さ10mを誇る「メガスライダー」、日が暮れると幻想的な「ナイトプール」に大変身するなど、家族みんなで夏を満喫できる楽しみが満載です。
ハウステンボスのナイトショー「シャワー・オブ・ライツ」。アーティストの生歌に合わせて噴水やサーチライトが輝き、夜空には花火が打ち上がる、まるで夢のような世界が広がります。目の前で繰り広げられるこの迫力満点のショーは、最高の思い出になること間違いなしです!
新エリアの「ミッフィー・ワンダースクエア」は、‟ミッフィーとなかまたちの憧れの休日”をコンセプトに、ミッフィーといっしょにまるで物語の主人公になったような、心ときめく体験が楽しめます。
注目の2つのライドアトラクションは、どちらも親子一緒に楽しめて、小さなお子さまの“アトラクションデビュー”にもぴったりです。
パークまで0秒!ホテルアムステルダムは、ヨーロッパの優雅で落ち着いた雰囲気のホテル。パーク内にあるので、たくさん遊んだ後もすぐにホテルに戻れたり、朝のお散歩を楽しんだりと様々な楽しみ方ができます。
※一部監修中のため記載内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※写真は全てイメージ
2025年の「母の日」に子育て世代のママパパはどんなプレゼントを贈るのでしょうか?
国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(東京都品川区 代表取締役:下元敬道 以下、アクトインディ)では、アンケート調査や取材からリアルな親子の行動を浮き彫りにする「
いこーよファミリーラボ
」にて、
2025年の母の日直前に子育て世帯の母の日のプレゼント選びのスタイルや実態についてアンケート調査分析し、公開
いたしました。
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(
pr@actindi.net
)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」のクレジットと記事のURL(
https://iko-yo.net/articles/16547
)を記載ください
▶母の日のプレゼントランキング2025ジャンル1位は「お花」
▶母の日のプレゼントランキング2025「お花ジャンル」1位は「カーネーション」
▶「カーネーション」は総合でも1位
▶子育て世帯の9割超は「毎年同じものを贈らない」
▶まとめ プレゼントの多様化の背景は〇〇!?
(本リリースは、「【2025年】意外!?母の日プレゼント1位は4人に1人が選んだ〇〇いこーよファミリーラボ」を一部抜粋して作成しています。全文は
こちら
)
子育て世帯が選ぶ「母の日のプレゼントランキング2025」ジャンル1位は「お花」! 約4割がプレゼント
2025年の母の日に向けて、子育て世帯が予定しているプレゼントのジャンルを複数回答で聞くと1位「お花」(37.5%)2位「お菓子」(27.9%)
となりました。
▲出典:いこーよモニターアンケート2025年4月調査より(いこーよファミリーラボ)
3位旅行や食事
(9.2%)といった体験系や、
4位雑貨・小物
(8.8%)
5位美容・リラックスアイテム
(8.1%)といった実用系ジャンルのプレゼントを贈る人はそれぞれ全体の1割弱です。
【お花をやお菓子を贈る子育て世帯の声】
・「5号サイズのカーネーションの鉢植えを毎年送っています。毎年のことなので、サイズ感もわかり、置き場に困らないようです」
・「私がもらうなら食べ物の方がいいので」
・「母が終活中であったり、物を捨てられない性格であったりするので、手元に残らない物をなるべく選びます。 感謝の言葉も添えて贈り物をし、母の日に連絡をとります」
ママパパ世代のコメント詳細は調査全文に掲載しています。全文は
こちら
詳細を見る
「お花ジャンル」1位はジャンルの67.9%を占める「カーネーション」全体でも1位 子育て世帯の4人に1人がプレゼント
▲出典:いこーよモニターアンケート2025年4月調査より(いこーよファミリーラボ)
カーネーションは「お花ジャンル」の中で圧倒的な1位を誇り、約4人に3人(67.9%)が選んでいます。
全体でも最も多くの人から選ばれた総合1位のプレゼントで、
子育て世帯の約4人に1人(25.5%)
が選んでいます。お菓子や小物に添えて気持ちを伝える人が多いのも、定番として高い支持を集める背景と考えられます。
「お花」ジャンルを選んだ人の約6割が「生花」約4割が「鉢植え」をプレゼント
▲出典:いこーよモニターアンケート2025年4月調査より(いこーよファミリーラボ)
「お花ジャンル」を選んだ人のうち、
約6割(56.1%)が花束やアレンジメントなどの「生花」
を、
約4割(41.1%)が「鉢植え」
をプレゼントしていました。
生花を選んだ人からは、鉢植えに比べ世話をする手間がかからないという声が、鉢植えを選んだ人からは、いつまでも楽しんでほしいのに生花だと短期間で枯れてしまうといった声がみられました。どちらも、“母親が喜ぶ物を”と考えて選んでいる様子がうかがえます。
【生花・鉢植えを贈るママパパの声】
・「生花を選ぶようにしています。理由は毎年新しい物を送って飾って楽しんでもらいたいからです」
・「生花はすぐ枯れてしまうのが切ないから」
ママパパ世代のコメント詳細は調査全文に掲載しています。全文は
こちら
詳細を見る
子育て世帯の「母の日のプレゼント」選びは「毎年同じでない人」が9割超え
毎年の母の日のプレゼントの選び方についても聞きました。最多は
「その年の気分や母の状況で決める」(46.6%)
。次いで「毎年違うものを選ぶ」(34.7%)「基本は同じだが時々変える」(13.3%)が続きました。
▲出典:いこーよモニターアンケート2025年4月調査より(いこーよファミリーラボ)
これらを合計すると
「毎年同じでない」人が9割を超え
、子育て世帯は
固定のプレゼントにこだわらず、”母に喜ばれる物”をプレゼントとして選ぶ傾向
がみられます。この傾向が母の日の定番の赤やピンク以外のカーネーションや、お菓子、旅行や食事、雑貨・小物も贈られるようになった背景にあると想定できます。
年代別に見てみると
すべての年代で「毎年同じでない」人が多い
ものの、
年齢があがるごとに「毎年同じ物」という回答のボリュームも大きく
なっています。フリー回答には、喜ばれるプレゼントが明確になり選ぶ物が決まってきたという声などがみられました。
まとめ 母の日のプレゼントは”母親に喜んでほしい”気持ちから、定番にとらわれない贈り方も増加 一方、カーネーションの人気は2025年も健在!
子育て世帯における母の日のプレゼントで、
最も多く選ばれているのは、やはり定番の「カーネーション」
でした。お花ジャンルの中で圧倒的な支持を集め、全体でも1位となっています。
一方で、
9割以上が毎年同じプレゼントではなく、少しずつ変化をつける傾向
があり、定番のカーネーションにお菓子、旅行、食事、雑貨などを添える人も多くなりました。
このような母の日のプレゼント選びが広がっているものの、
カーネーションは変わらず母の日の定番プレゼントとして支持されており、その人気はこれからも続いていく
と考えられます。
引き続き、「いこーよファミリーラボ」では子育て世帯の消費行動のリアルな声を調査分析していきます。
(本リリースは、「【2025年調査】母の日プレゼント1位は4人に1人が選んだ〇〇いこーよファミリーラボ」を一部抜粋して作成しています。全文は
こちら
)
【調査概要】
調査方法: インターネットアンケート
調査地域: 全国
対象者: 「いこーよ」会員
調査期間:2025年4月17日(木)~4月23日(水)
サンプル数:369
※グラフの構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならないものがあります
詳細を見る
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(
pr@actindi.net
)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」のクレジットと記事のURL(
https://iko-yo.net/articles/16547
)を記載ください
■「いこーよファミリーラボ」とは?
子育て世帯の約8割にリーチするおでかけ情報サイト「いこーよ」に集まるママパパへのアンケートやリサーチを通じて、子育て世帯へのマーケティングを行うラボです。
男の子の健やかな成長を願う「端午の節句」。国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:下元敬道、以下アクトインディ)では、「いこーよファミリーラボ」を通じて、「五月人形」や「こいのぼり」の購入実態について調査を実施。
女の子の『雛人形』に関する2025年1月に行った調査結果
と比較しました。
【本調査のポイント】
•
「五月人形・こいのぼり」の購入は約5割 「雛人形」は約7割
•
端午の節句に「五月人形」を飾る男の子家庭は約8割
「こいのぼり」は約4割 「雛人形」は9割が飾ると回答
•
五月人形・こいのぼり・雛人形いずれも“5万円以下”が主流
•
雛人形は10万円以上の高価格帯も約3割
•
「五月人形やこいのぼり」を買わない家庭は「思い出」作りに注目!
“体験型”で楽しむ端午の節句
【調査概要】
•
調査方法: インターネットアンケート
•
調査地域: 全国
•
対象者: 「いこーよ」会員
•
調査期間:2025年3月20日(木)~3月26日(水)
•
サンプル数:317サンプル
•
比較に利用した雛祭りの調査:
ママパパの声! 雛人形買う?買わない?後悔&失敗しない選び方/いこーよファミリーラボ
※グラフの構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならないものがあります
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(
pr@actindi.net
)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」のクレジットと記事のURL(
https://iko-yo.net/articles/16512
)を記載ください
詳細を見る
「五月人形・こいのぼり」の購入は約5割 「雛人形」は約7割
男の子のいる家庭のうち
五月人形(鎧や兜、武者人形など)とこいのぼりの両方またはどちらかを購入・購入予定の家庭は約5割(46.7%)
でした。内訳は「両方購入」17.4%「五月人形だけ購入」22.4%、「こいのぼりだけ購入」6.9%です。
2025年1月に実施したアンケート
によると
女の子家庭の「雛人形」購入・購入予定は約7割(65.7%)
に達しています。節句人形を購入する家庭は、男の子の家庭では女の子の家庭より20%ほど少なく、購入意欲もやや低い傾向が見られます
2025年の端午の節句「五月人形」を飾る男の子家庭は約8割「こいのぼり」は約4割 「雛人形」は9割が飾ると回答
2025年の端午の節句に五月人形やこいのぼりを飾るかについてもアンケートを行い、雛人形と比較しました。
五月人形については男の子家庭の約8割(79.5%)こいのぼりについては約4割(44.4%)が飾ると回答
しました。一方、
雛人形を持っている女の子家庭では約9割(88.1%)が飾ると回答しました。節句人形を
飾ることについても女の子家庭の方が男の子の家庭より熱心な傾向がうかがえます。
五月人形・こいのぼり・雛人形いずれも“5万円以下”が主流 雛人形は高価格帯も目立つ
五月人形、こいのぼり、雛人形の購入金額も見ていきましょう。
「五月人形」の購入金額で
最も大きなボリュームを占めたのは3万円~5万円未満の27.2%です。3万円未満も26.4%おり、
合計すると5万円未満が約5割(53.6%)
を占めます。
「こいのぼり」
は3万円未満が7割(70.0%)と非常に大きなボリュームとなっており、3万円~5万円未満21.4%が続きます。合計すると
5万円未満は9割超(91.4%)
です。
「雛人形」の購入金額では、
最も大きなボリュームを占めるのは3万円未満30.7%です。3万円~5万円未満は15.3%。
5万円未満を合計すると約5割(46.0%)
となりました。
五月人形・こいのぼり・雛人形ともに5万円未満を選んだ層のボリュームが大きくなっていますが、
雛人形は10万円以上の高額帯を選ぶ家庭も3割超(30.7%)
おり五月人形の20.0%やこいのぼりの5.7%を大きく上回っています。
購入されたサイズを見てみると、五月人形は横幅1mまでの比較的コンパクトな五月人形を選ぶ家庭が約9割(95.3%)、こいのぼりは長さ1mまでのこいのぼりを選んでいる家庭が約7割(65.0%)、雛人形は一段までを選ぶ家庭が約9割(85.0%)と、省スペースで扱いやすいものが主流となっています。
同時期に行った「端午の節句」の過ごし方調査
では、
ママパパ世代が祖父母世代に比べて特に積極的にこいのぼりや五月人形を、壁飾りなどのインテリアとして楽しんでいる
というデータがでました。
このような傾向も、コンパクトなものや価格を抑えたものに人気が集まっている背景と考えられます。
▼詳細は以下の記事をご覧ください▼
【調査】端午の節句「こいのぼり・五月人形」等伝統離れは誤解!? 子育て世帯も積極的
「五月人形やこいのぼり」を買わない家庭は「思い出」作りに注目! “体験型”で楽しむ端午の節句
五月人形やこいのぼりを購入しない家庭に「端午の節句にどんなことをしていますか?」というアンケートも行いました。
1位は「家族で節句料理を家族で食べる」2位は「端午の節句関連のイベントへ参加する」3位は「おもちゃなどの記念になるものを購入する」となり、子育て世帯が思い出づくりを大切にしている様子がうかがえます。
購入しない理由としては「飾る場所や収納スペースが確保できない」が最も多く、端午の節句の風習自体がすたれているわけではないことも見えてきました。
五月人形・こいのぼり・雛人形は低価格・コンパクトなものが主流へ 「手軽に楽しむ」&「体験型」で楽しむ方向へ!?
男の子の「五月人形」や「こいのぼり」の購入や飾る家庭の割合は、女の子の「雛人形」に比べてやや少なめとなりました。
また、五月人形・こいのぼり・雛人形ともに低価格でコンパクトな商品を選ぶ世帯が多く、子供の節句はインテリアとして取り入れるなど「手軽に楽しむ」方向へ進化している様子がうかがえます。
一方で五月人形を飾る家庭は約8割、雛人形を飾る家庭は約9割いることや、五月人形やこいのぼりを購入しない家庭も「節句料理やイベント参加」で端午の節句を楽しんでいることから、男の子家庭・女の子家庭ともに子供の節句行事がしっかり根付いていると考えられます。
引き続き、「いこーよファミリーラボ」では子育て世帯の消費行動のリアルな声を調査分析していきます。
(本リリースは、「
【こどもの日調査2025】五月人形&こいのぼり半数が購入せず買わない派は体験重視
」
を一部抜粋しています。全文は
こちら
)
詳細を見る
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(
pr@actind
~海とのつながりを実感し、海辺での活動方法を学ぶ研修会~
一般社団法人次世代価値コンソーシアム主催の下、お出かけ情報サイト「いこーよ(
https://iko-yo.net/
)」を運営するアクトインディ株式会社は、2025年4月17日(木)、4月24日(木)の2日間にわたり、目黒区・練馬区・北区・新宿区の4自治体の教員約145名を対象に、海洋教育研修・体験会を実施しました。
本研修会は、同社が2022年~企画・開発を行う、公立小学校向けの「海洋学習・体験提供プロジェクト」の取り組みの一環として、教員自身が海洋に関する理解と関心を深めることを目的に実施。当日は、海辺で活動する際のポイントや注意点について解説を行い、ライフジャケットの着用方法や漁港見学、プランクトンの観察など様々な体験を通して『海洋学習』の意義や面白さを学ぶ場となりました。
なお、本体験会を含む「海洋学習・体験提供プロジェクト」に関わる一連の取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として実施しています。
■海洋教育研修・体験会の概要
【実施概要】
日程 :2025年4月17日(木)、4月24日(木)
実施場所:興津海水浴場(千葉県勝浦市)、保田漁港(千葉県鋸南町)、岩井少年自然の家(千葉県南
房総市)など
参加者 : 目黒区(約23名)、練馬区(約65名)、北区(約50名)、新宿区(約6名)の教員
約145名
実施内容:海の特徴や人とのつながりに関する講義、ライフジャケットの着用方法、漁港見学・解説、
プランクトンの観察など
【当日の様子】
当日は、メモをとりながら積極的に講師に質問をしたり、実際にライフジャケットを着用して、海辺での安全管理や活動方法について学ぶ教員の姿がみられました。
プランクトン観察の様子 海辺での活動方法を解説
■海洋学習・体験提供プロジェクト概要
本プロジェクトは、小学校などの教育機関と連携し、子どもたちへ海洋学習・体験機会の提供を行うことで、有意義な海との接点をつくることを目的に始動した取り組みです。
日本は島国であるにも関わらず、子どもたちと海の接点が減少しています。(※「日本財団 『海と日本人』に関する意識調査 2024」参照)これは保護者の負担の大きさ、教育機関等におけるリスク懸念に伴う海の忌避などの社会事情に起因しており、特に都市部での改善は容易ではありません。
そこで行政・教育機関と連携して、子どもたちへの海洋学習・体験機会の提供を行うことで、海体験への心理的ハードルを下げ、通常授業や自然合宿等に際して「海洋学習・体験」実施が当たり前の選択肢に入ってくる状態を目指すとともに、その経験・ノウハウづくりにも寄与することで、継続的に子どもたちと海とのより良い接点基盤を構築していくことを目的に本プロジェクトを推進しています。
2025年は東京都練馬区・目黒区・北区・新宿区・足立区の5自治体と連携を行い、希望校の中から『海洋学習・体験プログラム』を実施します。
※「日本財団 『海と日本人』に関する意識調査 2024」:
https://uminohi.jp/research/survey16.html
■海洋学習・体験プログラムについて
・実施期間
2025年5月中旬~2025年12月中旬
・想定参加人数
40学校、のべ6,600人
・実施プログラム(例)
海の安全教室&マリンアクティビティ
開催場所:原岡海岸、興津海水浴場など
協力団体:南房総アクティビティズプラットフォーム、勝浦ライフ
セービングクラブなど
内容 :海の安全教室、SUP、シーカヤックなど
漁港のお仕事体験プログラム
開催場所:保田漁港、富浦漁港、興津漁港
協力団体:保田漁業協同組合、岩井富浦漁業協同組合、新勝浦漁業
協同組合
内容 :漁/活魚の解説、インタビュー、選別体験、入札体験など
海洋学習フォトテーリング
開催場所:大房岬自然公園
協力団体:南房総市大房岬自然の家(NPO法人千葉自然学校)
内容 : 公園内でのオリエンテーリング、ビーチコーミングなど
<団体概要>
■企画・推進
団体名称 :アクトインディ株式会社
URL :
https://iko-yo.net/
活動内容 :子育て支援事業(インターネット情報サービス、イベント事業)
■プロジェクト主管
団体名称 :一般社団法人次世代価値コンソーシアム
活動内容 :子どもたちと海との有意義な接点をつくる「海洋学習・体験」の企画など
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
URL:
https://uminohi.jp/
アクトインディ株式会社の情報
東京都品川区西五反田7丁目22―17TOCビル
法人名フリガナ
アクトインディ
住所
〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目22―17TOCビル
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役 下元敬道
事業概要
情報提供サービス、情報提供サイトの企画・運営
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺の駅
2駅JR北海道根岸線の帯広駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4010701017008
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/12/04
プレスリリース
【初実施】東京都北区と連携した海洋学習・体験提供プロジェクトの第1弾区立
【初実施】東京都北区と連携した海洋学習・体験提供プロジェクトの第1弾区立小学校の児童が『漁港のお仕事』を体験
2025年05月22月 14時
【初実施】東京都北区と連携した海洋学習・体験提供プロジェクトの第1弾区立小学校の児童が『漁港のお仕事』を体験
「いこーよ」会員限定!「ハウステンボス」無料宿泊券(1DAYパス付き)を3組6名様にプレゼント!
2025年05月16月 12時
「いこーよ」会員限定!「ハウステンボス」無料宿泊券(1DAYパス付き)を3組6名様にプレゼント!
【2025年母の日直前調査】プレゼントランキング1位は、約4人に1人が贈る「カーネーション」“喜ぶ顔が見たい”から定番にとらわれない贈り方へ/いこーよファミリーラボ
2025年05月09月 13時
【2025年母の日直前調査】プレゼントランキング1位は、約4人に1人が贈る「カーネーション」“喜ぶ顔が見たい”から定番にとらわれない贈り方へ/いこーよファミリーラボ
【2025年こどもの日調査】五月人形・こいのぼりを買う男の子世帯は約半数“買わない派”は体験重視で祝う傾向
2025年05月02月 14時
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【公立小学校における海洋教育を推進】都内4自治体の教員約145名に『海洋教育研修・体験会』を実施
2025年05月01月 11時
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2013年「いこーよ」親子でおでかけ人気スポットBest10を発表!! 雨でもOKな屋内遊園地が人気!来年は「体験型」や「親も楽しめる」がキーワード
2013年12月11日 10時
国内最大級の子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表:下元敬道)は、子育て中のパパ・ママから、今年最も人気を集めたおでかけスポットを、”2013年 いこーよおでかけスポット大賞”として初めて発表しました。