ウエスタンデジタル合同会社の情報

東京都港区港南1丁目6番31号品川東急ビル3階

ウエスタンデジタル合同会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は港区港南1丁目6番31号品川東急ビル3階になり、有限会社ティーエムフーズが近くにあります。法人番号について「2010401090562」になります。
ウエスタンデジタル合同会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ウエスタンデジタル
住所
〒108-0075 東京都港区港南1丁目6番31号品川東急ビル3階
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推定社員数
1001~5000人
地域の企業
3社
有限会社ティーエムフーズ
港区港南4丁目2番7-1702号
有限会社エフ・イー・エックス
港区港南1丁目6番41号芝浦クリスタル品川901
k’s International株式会社
港区港南2丁目16番4号品川グランドセントラルタワー8階
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
地域の図書館
3箇所
港区立高輪図書館
港区高輪1丁目16-25 高輪コミュニティーぷらざ3F
港区立港南図書館
港区港南3丁目3-17
港区立高輪図書館分室
港区高輪1-4-35高輪子ども中高生プラザ3階
法人番号
2010401090562
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/01/07

ウエスタンデジタル、NAS、クリエイティブプロフェッショナル、コンテンツクリエイター向けの製品で大容量化を実現
2025年05月27月 10時
ウエスタンデジタル、NAS、クリエイティブプロフェッショナル、コンテンツクリエイター向けの製品で大容量化を実現
26TB大容量CMR HDDを、WD Red(R) ProおよびG-DRIVE(R)/G-RAID(R)プロフェッショナルポートフォリオに展開し、データストレージの拡大とワークフローの生産性を向上
*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2025年3月11日に発表された抄訳版です。原文は
https://www.westerndigital.com/company/newsroom/press-releases/2025/2025-03-11-western-digital-boosts-capacity-for-nas-creative-professionals-and-content-creators
こちら

をご参照ください。
ウエスタンデジタル(NASDAQ: WDC)は本日、データ主導の需要に応えるため、より大容量のストレージソリューションを発表しました。今日のAI、動画、分析、VR、写真、メディア・エンターテインメント(M&E)分野での技術進歩により、大容量データストレージの需要が急速に拡大しています。また制作、分析、編集、コラボレーション、アーカイブなどすべてのプロフェッショナルなワークフローにおいてより一層の容量、パフォーマンス、柔軟性が求められています。
クリエイティブワークフロー向けのHDD容量とパフォーマンス
ウエスタンデジタルは、プロフェッショナル製品のラインナップ全体において大容量化を進めます。これらのソリューションは、エンタープライズグレードのUltrastar(R) 7200 RPM HDDを搭載することで、より高いパフォーマンス、信頼性、そして高速な読み出し/書き込み速度を実現します。

208TB* G-RAID(R) SHUTTLE 8
(米国希望小売価格8,199.99ドル)
持ち運び可能な8ベイハードウェアRAIDソリューションとして、ロケーション現場やスタジオ内でも、大容量ストレージとシームレスなバックアップ統合に対応します。多様なRAID構成(0、1、5、6、10、50、60)をサポートしつつ、デフォルト設定のRAID 5にて最大1,700MB/秒の読み出し速度と1,500MB/秒の書き込み速度という圧倒的な転送速度を実現しており、高負荷なワークフロー向けにパワー、柔軟性、効率性を兼ね備えています。取り外し可能なエンタープライズグレードのHDDを8台搭載し、最大5台までの追加デバイスをデイジーチェーン接続できるため、最大限の接続性と効率性を発揮します。

104TB G-RAID SHUTTLE 4
(米国希望小売価格4,499.99ドル)
コンパクトで持ち運び可能な4ベイハードウェアRAIDソリューションとして、リアルタイムのビデオ編集と超高速データアクセスに対応し、マルチストリームの4K、8K、VRのワークフローにも対応しています。本製品は、最適なパフォーマンスと冗長性を発揮できるよう、RAID 5が出荷時の設定となっていますが、RAID 0、1、10の多様な設定もサポートしており、高負荷なクリエイティブワークフローに最適なソリューションです。最大5台の追加デバイスをデイジーチェーン接続でき、取り外し可能なエンタープライズクラスのHDDを4台搭載しています。

52TB G-RAID PROJECT 2
(米国希望小売価格1,699.99ドル)
エンタープライズグレードのUltrastar(R) HDDを2台搭載した高性能ストレージで、高速データアクセスと安定した転送速度に対応します。最適なパフォーマンスを発揮できるようRAID 0出荷時設定されており、高速なデータ転送が可能です。52TB G-RAID PROJECT 2の2ベイは、Thunderbolt(TM) 3およびUSB-C(TM)(10Gbps)をサポートしており、迅速なデータ転送とデイジーチェーン接続によって複数のデバイスの接続が可能です。

26TB G-DRIVE(R) PROJECT
(米国希望小売価格999.99ドル)
Thunderbolt 3およびUSB-C(10Gbps)をサポートする26TB G-DRIVE PROJECTは、重要なプロジェクトデータのバックアップと保護を目的に設計されています。また、SanDisk(R) Professional PRO-BLADE(TM) SSD Magスロットを搭載しており、モジュール型SSDのパフォーマンスにより、デバイス間での高速かつ効率的なファイル共有とシームレスな編集に対応してワークフローを強化します。

26TB G-DRIVE
(米国希望小売価格649.99ドル)
USB-C(10Gbps)インターフェイスを搭載し、高信頼性ストレージとして、高速バックアップと効率的なワークフローを実現します。読み出し速度は最大260MB/秒、書き込み速度は最大270MB/秒です。今回26TB容量を展開した本製品は、積み重ね可能なアルマイト加工されたオールアルミニウム製筐体で、制作機材に取り付けるためのアンカーポイント、DITカート、そしてマウンティングプレートが備わっています。
NAS HDD分野でのリーダーシップを拡大
今回の
https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/internal-drives/wd-red-pro-sata-hdd?sku=WD260KFGX
26TB WD Red(R)
Pro
HDD

(米国希望小売価格569.99ドル)の発表は、NAS環境におけるストレージ需要の増大に対応するもので、パフォーマンス、拡張性、信頼性を強化し、マルチベイのRAIDに最適化されたシステムで高負荷のワークロードに対応します。この新製品はストレージ容量を大幅に増加させ、企業とクリエイティブプロフェッショナル向けに拡張性と耐久性を備えたソリューションを提供します。
年間最大550TBのワークロードに対応し、250万時間という圧倒的なMTBFを誇る本製品は、24時間365日稼働のマルチユーザー環境向けに設計されており、クリエイティブワークフローからエンタープライズレベルのNASシステムまで、あらゆる環境を幅広くサポートします。26TB WD Red Pro HDDは、OptiNAND(TM)テクノロジーを搭載することで、データの追跡と効率性を向上させており、データストレージの可能性を再定義します。
ウエスタンデジタルのプロダクトマネジメントディレクターの二ティン・カチワハ (Nithin Kachhwaha )は次のように述べています。「ウエスタンデジタルは、4Kや8Kのビデオ制作からAI分析、重要なワークロードのストレージまで、クリエイターやプロフェッショナルのストレージ需要の増加に対応できるよう、ストレージの可能性を常に問い直しています。今後さらにデータ主導が進む社会で、一般消費者や企業が一歩先に前進できるよう、当社は26TBベースのプロフェッショナル製品のラインナップとWD
Red Pro HDDの拡張を通じ、必要な容量と信頼性を提供していきます。また革新的なストレージソリューションの提供を通じ、私たちは創造性の向上とデジタルトランスフォーメーションの推進を目指しており、これらのソリューションは、こうした継続的なコミットメントの裏付けとなるものです。」
ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データを必要とするシステムと人をサポートします。大容量、高品質、低TCOを一貫して提供することで、ウエスタンデジタルは、世界中のハイパースケールクラウドプロバイダー、エンタープライズデータセンター、コンテンツプロフェッショナルおよび一般の消費者から信頼されています。その価値観の中核として、同社は気候変動対策が急務であると認識しており、今日のデータ需要に応えるだけでなく、より気候変動に配慮した未来に貢献するストレージ技術の設計という使命を担っています。
ウエスタンデジタルの詳細については、
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および
https://www.westerndigital.com/ja-jp/
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* 1TB = 1,000,000,000,000バイト。実際に利用できる容量は、動作環境により少なくなる場合があります。
Western Digital、Western Digitalのデザイン、Western Digitalのロゴ、G-DRIVE、G-RAID、OptiNAND、UltrastarおよびWD Redは、Western Digital Corporationまたは米国やその他の国におけるその関連会社の登録商標または商標です。SandiskおよびPRO-BLADEは、Sandisk Corporationまたは米国やその他の国におけるその関連会社の登録商標または商標です。ThunderboltはIntel Corporationまたはその子会社の商標です。USB-CはUSB Implementers Forumの商標です。その他全てのマークは、それぞれの所有者に帰属します。製品仕様は予告なく変更される場合があります。写真は実際の製品と異なる場合があります。全ての製品が世界の全地域で提供されるわけではありません。
(C) 2025 Western Digital Corporation or its affiliates. All rights reserved.

ウエスタンデジタル、「COMPUTEX 2025」に出展 エコシステム連携、AI処理の高速化、分散ストレージ、SDSのイノベーションを推進
2025年05月20月 10時
ウエスタンデジタル、「COMPUTEX 2025」に出展 エコシステム連携、AI処理の高速化、分散ストレージ、SDSのイノベーションを推進
OCCLの機能拡張、新しいストレージプラットフォーム、より広範なSDD認定により、ウエスタンデジタルは、モダンデータセンターアーキテクチャの相互運用性と顧客志向の設計を支える信頼性の高いパートナーとしての取り組みを強化
*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州サンノゼおよび台湾台北(COMPUTEX 2025)で現地時間2025年5月19日に発表された抄訳版です。原文は
https://www.westerndigital.com/company/newsroom/press-releases/2025/2025-05-19-western-digital-advances-ecosystem-collaboration-at-computex-2025
こちら

をご参照ください。 をご参照ください。
【2025年5月20日】
ウエスタンデジタル(NASDAQ:WDC)は本日、クラウドサービスプロバイダー(CSP)、エンタープライズ、StaaS(Storage as a service)プロバイダー向けに、AI/ML(機械学習)用ストレージインフラストラクチャ、分散ストレージ、ソフトウェア定義ストレージ(SDS)の可能性を再定義します。大容量かつ信頼性の高いJBOD(Just a Bunch of Disks)から、AI向けの超高速EBOF(Ethernet Bunch of Flash)NVMe-oF(TM)分散ストレージまで、ウエスタンデジタルのプラットフォーム事業は、現代の最も要求の厳しいワークロードを支える世界クラスのHDDおよびSSDベースのソリューションを提供します。
AI、ML、データ集約型ワークロードが加速するなか、企業は、スケーラビリティ、効率性、持続可能性に優れた柔軟なストレージインフラストラクチャの構築を求められています。従来型システムでは、こうした現代の需要に対応していくことが困難になってきています。ウエスタンデジタルは、顧客にスケーラビリティとベンダーロックインを回避する自由を提供するため、
https://www.opencomposable.com/
オープンコンポ―サブルコンパチビリティラボ

(OCCL)の機能拡張、シングルポートSSDを搭載した新型Ultrastar(R) Data102 ORv3 JBOD、OpenFlex(R) Data24 4100、および
https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/data-center-platforms/openflex-data24-nvme-of-platform
OpenFlex Data24 NVMe-oFストレージプラットフォーム

向けの新たなSSD認定を発表しました。
OCCL 2.0の登場によるインフラストラクチャのスマート化
米国コロラドスプリングに位置するウエスタンデジタルの
https://www.opencomposable.com/
OCCL

は、ファブリック接続デバイスとSDSの相互運用性の向上を業界全体で促進しています。CSPおよびエンタープライズ顧客向けに設計されたOCCLは、ベンダーニュートラルな実証の場として、実世界の環境やワークロードをシミュレートし、システムの互換性、相互運用性、エネルギー効率、パフォーマンス最適化に関する重要な知見を提供します。モダンなNVMe-oFアーキテクチャ向けには、分散コンピューティング、ストレージ、ネットワーク全体にわたるテストを実施することで、顧客がより効率的にスケールし、コストを削減し、より確実に導入できるよう支援します。主な強化機能は以下の通りです。

ソリューションアーキテクチャ:
OCCL 2.0は、詳細なソリューションアーキテクチャを生成し、コンポーザブル分散インフラストラクチャを効果的に導入および運用するためのガイダンスを提供します

分散ストレージにおけるベストプラクティス:
OCCL 2.0は、分散ストレージにおけるベストプラクティスを紹介し、企業の効率性とスケーラビリティの最大化を支援します

業界の専門知識:
OCCL 2.0は、コンポーザブルインフラストラクチャ分野における戦略的インサイトや最新イノベーションを共有し、リーダーシップを維持します

SSDパートナーのベンチマーク:
OCCL 2.0には、SDDパートナーの性能を評価する包括的なベンチマークツールの結果が含まれており、これにより最適なストレージソリューションの選択を支援します
これらの進化により、OCCLは業界をリードするラボとしての役割をさらに強化し、顧客やサプライヤーとのパートナーシップの構築、アーキテクチャ上の制御ポイントを確立するためのベンチマーク策定、そして独自仕様のアーキテクチャに代わる新たなオープンエコシステムの採用と実装を推進します。
OCCL 2.0のエコシステムには、以下の企業が参加しており、現在も拡大を続けています。Arista Networks、Broadcom、DapuStor、Graid Technology Inc.、Ingrasys、Intel、キオクシア、MinIO、NVIDIA、OSNexus、PEAK:AIO、Phison、Sandisk、ScaleFlux、ThinkParQ Gmbh/BeeGFS、Xinnor。
クラウドおよびエンタープライズのワークロード向けの新製品の強化
ウエスタンデジタルは、「COMPUTEX」において、現在提供中のデュアルポートSSDモデル「Data24 4200」を補完する新製品として、「
https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/data-center-platforms/openflex-data24-nvme-of-platform
OpenFlex Data24 4100 EBOF

」を新たにData24 4000シリーズに追加することを発表しました。このData24 4100は、高可用性が最優先事項ではないクラウドのような環境向けに設計されています。シングルポートSSDを採用し、各SSDへの単一接続でパフォーマンスを最適化し、ストレージシステムのミラーリングによって冗長性を確保します。この新製品の追加により、顧客は自社のストレージインフラストラクチャを最適化するための柔軟な選択肢を得ることができます。Data24 4100は、2025年第3四半期(暦年)中に提供開始を予定しています。
新製品の
https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/data-center-platforms/ultrastar-data102-platform?sku=data102-two-point-six-five-pb
Ultrastar(R) Data102 3000 ORv3 JBOD

は、クラウドデータセンターの増大するデータ需要に対応するよう設計されています。Data102 3000 ORv3は、より広範なOpen Compute Project(OCP)イニシアチブに合わせ、ラック設計および電源供給規格に焦点を当てたOpen Rack v3(ORv3)仕様に準拠するよう設計されています。Rack Geometry Option
1に対応する、この将来を見据えたソリューションは、前世代の設計と比較して電力効率、エアフロ―、システム管理性の向上を実現します。また、Ultrastar Data102 3000のORv3バージョンは、コントローラー、エンクロージャ、Customer Replaceable Units(CRU)など、3000シリーズで共通のビルディングブロックを採用しており、FIPS 140-3レベル3およびTAA基準にも準拠しています。これにより、モダンなデータセンターにとって、堅牢かつ信頼性に優れた選択肢となっています。Data102 3000は、2025年第4四半期(暦年)中の提供開始を予定しています。
柔軟性と選択肢:複数のSSDベンダーを認定中
ウエスタンデジタルのプラットフォーム事業は、顧客のストレージインフラストラクチャ構築において、より高い柔軟性と選択肢を提供します。マルチSSDベンダー戦略をサポートし、現在DapuStor、キオクシア、Phison、Sandisk、ScaleFluxなど主要プロバイダーのSSDの認定済みであり、さらに他のベンダーも認定プロセスに取り組んでいます。
このアプローチにより、ウエスタンデジタルとその顧客は、パフォーマンス、コスト、サプライチェーンのレジリエンス(回復力)を最適化しつつ、優先サプライヤーを活用できるようになります。複数のSSDベンダーを認定することで、ウエスタンデジタルは顧客がストレージインフラストラクチャに最適な選択肢を採用できるようにし、業界でのイノベーションと卓越性に対するコミットメントを一層強化できます。
ウエスタンデジタルのプラットフォームビジネス担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのKurt Chan(カート・チャン)は次のように述べています。「ワークロードの複雑化が進み、AIの進化によってインフラストラクチャの需要が加速するなか、未来を切り拓くのは、スマートにスケールし、迅速に対応し、確実にデプロイする能力を備えた企業です。OCCL
2.0と最新のプラットフォーム技術により、私たちは単に変化に適応するだけでなく、モダンで分散したソフトウェア定義のデータセンターにおける新たな可能性を創出しています。今後も、お客様の進化するデータニーズの進化に対応し、スケーラブルでカスタマイズ可能なインフラストラクチャの構築を支える、オープンかつ柔軟なアーキテクチャの実現に取り組んでまいります。」
ウエスタンデジタルが「COMPUTEX」に出展:データインフラストラクチャの未来を体感
ウエスタンデジタルは、台湾・台北で開催される「COMPUTEX」に出展します。5月20日~23日の期間中、台北南港展覧館のホール1(ストレージ&管理ソリューション)の当社ブース(J1303a)までぜひお立ち寄りください。
会場では、ウエスタンデジタルのOpenFlex Data 24 NVMe-oFデータストレージプラットフォーム、RapidFlex(TM) NVMe-oFコントローラー、Ultrastar Data102ハイブリッドストレージプラットフォーム、そしてUltrastar Transporterの展示を予定しています。
ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データを必要とするシステムと人をサポートします。大容量、高品質、低TCOを一貫して提供することで、ウエスタンデジタルは、世界中のハイパースケールクラウドプロバイダー、エンタープライズデータセンター、コンテンツプロフェッショナルおよび一般の消費者から信頼されています。その価値観の中核として、当社は気候変動対策が急務であると認識しており、今日のデータ需要に応えるだけでなく、より気候変動に配慮した未来に貢献するストレージ技術の設計という使命を担っています。
ウエスタンデジタルの詳細については、
https://www.linkedin.com/company/western-digital/posts/?feedView=all
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および
https://www.westerndigital.com/ja-jp/
https://www.westerndigital.com/ja-jp/

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Forward-Looking Statements
This press release contains forward-looking statements within the meaning of federal securities laws, including statements regarding expectations for: the performance, value, capabilities, availability and market position of our products; AI-driven uses and demand for data storage products; and market opportunities. These forward-looking statements are based on management’s current expectations and are subject to risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those expressed or implied in the forward-looking statements.
Key risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those expressed or implied in the forward-looking statements include: adverse global or regional conditions, including new or additional tariffs or trade
restrictions; volatility in demand for the company’s products; inflation; increases in interest rates and an economic recession; future responses to and effects of global health crises; the impact of business and market conditions; the outcome and
impact of the company’s completed separation of its HDD and Flash businesses, including with respect to stock price volatility and the diversion of management’s attention from ongoing business operations and opportunities; the impact of competitive
products and pricing; the company’s development and introduction of products based on new technologies and expansion into new data storage markets; risks associated with cost saving initiatives, restructurings, acquisitions, divestitures, mergers,
joint ventures and the company’s strategic relationships; difficulties or delays in manufacturing or other supply chain disruptions; hiring and retention of key employees; the company’s level of debt and other financial obligations; changes to the
company’s relationships with key customers; compromise, damage or interruption from cybersecurity incidents or other data system security risks; actions by competitors; any decisions to reduce or discontinue paying cash dividends; the company’s
ability to achieve its greenhouse gas emissions reduction and other sustainability goals; the impact of international conflicts; risks associated with compliance with changing legal and regulatory requirements and the outcome of legal proceedings; and other risks and uncertainties listed in the company’s filings with the Securities and Exchange Commission (the “SEC”), including the company’s Annual Report on Form 10-K filed with the SEC on August 20, 2024 and Quarterly Report on Form 10-Q filed with the SEC on May 2, 2025, to which your attention is directed. You should not place undue reliance on these forward-looking statements, which speak only as of the date hereof, and we undertake no obligation to update or revise these forward-looking statements to reflect new information or events, except as required by law.
(C) 2025 Western Digital Corporation or its affiliates. All rights reserved. Western Digital, the Western Digital design, and the Western Digital logo are registered trademarks or trademarks of Western Digital Corporation or its affiliates in the US and/or other countries. All other marks are the property of their respective owners.

ウエスタンデジタルとIngrasysが長期提携を発表、 AIワークフロー向け高性能ファブリック接続型ストレージを共同開発
2025年05月15月 10時
ウエスタンデジタルとIngrasysが長期提携を発表、 AIワークフロー向け高性能ファブリック接続型ストレージを共同開発
*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州サンノゼおよび台湾台北(COMPUTEX 2025)で現地時間2025年5月14日に発表された抄訳版です。原文は
https://www.westerndigital.com/en-za/company/newsroom/press-releases/2025/2025-05-14-western-digital-and-ingrasys-establish-long-term-collaboration
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【2025年5月15日】
ウエスタンデジタル(NASDAQ:WDC)と世界最大の電子機器メーカーである鴻海精密工業(Foxconn Technology Group)の子会社であるIngrasysは本日、ストレージを内蔵した新しいフラッグシップTop-of-Rack(TOR)スイッチの共同開発に向けた戦略的提携を発表しました。この新しいTOR EBOF (Ethernet Bunch of
Flash)は、ネットワークエッジで分散型ストレージを実現し、低レイテンシのストレージアクセスを可能にします。これにより、専用のストレージネットワークの必要性が減り、集中型ストレージアレイへの接続を最小限に抑えることができます。この共同開発では、IngrasyはウエスタンデジタルのRapidFlex(TM) NVMe-oF(TM)ブリッジ技術を活用し、高密度なTOR EBOFを製造します。また、ウエスタンデジタルはIngrasysとともにアーキテクチャを設計し、クラウドサービスプロバイダー(CSP)およびストレージOEM向けのNVMe-oFベースの分散型ストレージソリューションの市場展開を主導します。
今回の連携は、急成長を続けるAI市場における重要な節目となるものであり、AIワークフローの増大する需要に応えるため、ファブリック接続型分散ストレージの導入を加速させます。Ingrasysの優れたGPUサーバー製造技術と、ウエスタンデジタルのNVMe-oFおよびファブリック接続型ストレージの専門性を組み合わせることで、両社は大規模なAIの課題に取り組むデータセンター向けに、効率性、拡張性、パフォーマンスを新たなレベルに引き上げる、より柔軟な分散型インフラストラクチャの実現します。
2027年の提供開始を目指しているIngrasysのTOR EBOFは、ネットワークとストレージ技術を最先端の形で統合したソリューションです。この革新的なTORスイッチは、100GイーサネットとE3.S/L SSDデバイス用のNVMe(TM)/PCIe(R) Gen6ドライブスロットに対応する、ウエスタンデジタルの次世代RapidFlexファブリックブリッジデバイスによって実現される組み込みストレージ機能を備えています。TORスイッチの中核には NVIDIA Spectrum(TM)-4スイッチASICを搭載し、高性能なスイッチングを実現します。また、400/800GbEのケーブルオプションも備えており、将来のデータセンターのニーズにも対応する堅牢なソリューションとなっています。
ウエスタンデジタルのRapidFlex
NVMe-oFファブリックブリッジデバイスは、ファブリック接続型ストレージ分野における先進的なソリューションであり、現代のデータセンターに低消費電力、卓越したパフォーマンス、そして柔軟性を提供します。この製品は、広範なハードウェアアクセラレーションを基盤に設計されており、パフォーマンスパスからファームウェアを排除した唯一のNVMe-oFブリッジデバイスです。その結果、I/Oの読み取りおよび書き込みペイロードは最小限のレイテンシでアダプターを通過し、直接イーサネットに接続されます。この独自のアプローチにより、NVMe SSDsを分散型アーキテクチャにシームレスかつ高性能に統合することが可能になり、コンピューティングとは独立してストレージリソースを効率的に拡張できます。
ウエスタンデジタルのプラットフォームビジネス担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのKurt Chan(カート・チャン)は次のように述べています。「Ingrasysとともに、AIや最新のワークロードのデータ需要に適応する最先端のファブリック接続型ソリューションを共同開発することによって、分散型インフラストラクチャへの移行を加速させていきます。この連携により、ストレージインフラストラクチャの近代化を牽引する2社が連携し、お客様にこれまで以上の効率性とパフォーマンス、そして柔軟性と拡張性に優れたアーキテクチャを提供します。」
IngrasysのプレジデントのBenjamin Ting(ベンジャミン・ティン)氏は次のように述べています。「ウエスタンデジタルとの連携は、長期的な技術革新と顧客中心の設計への共通のコミットメントを表しています。Ingrasysのスケーラブルなシステム統合における専門性と、ウエスタンデジタルのストレージ技術におけるリーダーシップを組み合わせることで、AIや分散型インフラストラクチャの進化する需要に適応できる、将来を見据えたファブリック接続型ソリューションの基盤を構築しています。この提携は、私たちが目指す持続的な共創の第一歩に過ぎません。」
NVIDIAのネットワーキング担当バイスプレジデントのGilad Shainer(ギラッド・シャイナー)は次のように述べています。「ウエスタンデジタルとIngrasysの連携は、アクセラレーテッドコンピューティングの可能性を最大限に引き出すために必要な、高性能ストレージとスケーラブルなシステム変革を融合しています。AIやデータ集約型ワークロードがインフラストラクチャの限界を押し広げる中、今回の共同開発は、次世代のデータデンターに求められるパフォーマンス、低レイテンシ、そして柔軟なスケーラビリティを実現するでしょう。」
ウエスタンデジタルが「COMPUTEX」に出展:データインフラストラクチャの未来を体感
ウエスタンデジタルは、台湾・台北で開催される「COMPUTEX」に出展します。5月20日~23日の期間中、台北南港展覧館のホール1(ストレージ&管理ソリューション)の当社ブース(J1303a)までぜひお立ち寄りください。
Ingrasysについて
Ingrasys, a subsidiary of Foxconn Technology Group, is a global leader in cloud infrastructure and AI computing solutions. The company delivers high-performance servers, storage systems, AI accelerators, and rack-scale platforms with advanced liquid cooling. Backed by a vertically integrated supply chain and engineering expertise, Ingrasys drives AI innovation to empower the next generation of sustainable data centers. Learn more at
https://www.ingrasys.com/
www.ingrasys.com/

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ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データを必要とするシステムと人をサポートします。大容量、高品質、低TCOを一貫して提供することで、ウエスタンデジタルは、世界中のハイパースケールクラウドプロバイダー、エンタープライズデータセンター、コンテンツプロフェッショナルおよび一般の消費者から信頼されています。その価値観の中核として、当社は気候変動対策が急務であると認識しており、今日のデータ需要に応えるだけでなく、より気候変動に配慮した未来に貢献するストレージ技術の設計という使命を担っています。
ウエスタンデジタルの詳細については、
https://www.linkedin.com/company/western-digital/posts/?feedView=all
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および
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Forward-Looking Statements
This press release contains forward-looking statements within the meaning of federal securities laws, including statements regarding expectations for: the outcome, impact, performance, value and timeline of the strategic collaboration between Western Digital and Ingrasys; AI- and data-driven uses and demand for data storage solutions; and market opportunities. These forward-looking statements are based on management’s current expectations and are subject to risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those expressed or implied in the forward-looking statements.
Key risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those expressed or implied in the forward-looking statements include: adverse global or regional conditions, including new or additional tariffs or trade
restrictions; volatility in demand for Western Digital’s products; inflation; increases in interest rates and an economic recession; future responses to and effects of global health crises; the impact of business and market conditions; the outcome
and impact of Western Digital’s completed separation of its HDD and Flash businesses, including with respect to stock price volatility and the diversion of management’s attention from ongoing business operations and opportunities; the impact of
competitive products and pricing; Western Digital’s development and introduction of products based on new technologies and expansion into new data storage markets; risks associated with cost saving initiatives, restructurings, acquisitions,
divestitures, mergers, joint ventures and Western Digital’s strategic relationships; difficulties or delays in manufacturing or other supply chain disruptions; hiring and retention of key employees; Western Digital’s level of debt and other
financial obligations; changes to Western Digital’s relationships with key customers; compromise, damage or interruption from cybersecurity incidents or other data system security risks; actions by competitors; any decisions to reduce or
discontinue paying cash dividends; Western Digital’s ability to achieve its greenhouse gas emissions reduction and other sustainability goals; the impact of international conflicts; risks associated with compliance with changing legal and regulatory requirements and the outcome of legal proceedings; and other risks and uncertainties listed in Western Digital’s filings with the Securities and Exchange Commission (the “SEC”), including Western Digital’s Annual Report on Form 10-K filed with the SEC on August 20, 2024 and Quarterly Report on Form 10-Q filed with the SEC on May 2, 2025, to which your attention is directed. You should not place undue reliance on these forward-looking statements, which speak only as of the date hereof, and Western Digital undertakes no obligation to update or revise these forward-looking statements to reflect new information or events, except as required by law.
(C) 2025 Western Digital Corporation or its affiliates. All rights reserved. Western Digital, the Western Digital design, the Western Digital logo, and RapidFlex are registered trademarks or trademarks of Western Digital Corporation or its affiliates in the US and/or other countries. NVIDIA and NVIDIA Spectrum are trademarks and/or registered trademarks of NVIDIA Corporation.  The NVMe and NVMe-oF word marks are trademarks of NVM Express, Inc.PCIe is a registered trademark and/or service mark of PCI-SIG in the U.S. and/or other countries. All other marks are the property of their respective owners.   Product specifications are subject to change without notice. Pictures shown may vary from actual products. Not all products will be available in all regions of the world.