エムケーカシヤマ株式会社の訪問時の会話キッカケ
エムケーカシヤマ株式会社に行くときに、お時間があれば「佐久市立近代美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
御代田駅の近くに行きつけのお店はありますか
佐久市立近代美術館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
しなの鉄道線の平原駅
JR東日本北陸新幹線の佐久平駅
JR東日本小海線の岩村田駅
2025年03月18月 08時
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaXレーシングキャリパ
2025年03月14月 08時
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaXブレーキパッドの新
2025年02月04月 11時
エムケーカシヤマ、最新鋭の工作機械と3D計測機器を導入し、未来志向の製造
2025年01月10月 08時
MK KASHIYAMA クラリベイト社の発行する「Top100ニュー・
2023年07月14月 17時
歴史あるDTM(ドイツツーリングカー選手権)2025年シーズンの参戦も発表
エムケーカシヤマ株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:樫山剛士)のハイパフォーマンスブレーキパーツブランドであるWinmaX(ウインマックス)は、ベルギーの名門レーシングチームであるComtoyou Racingを2025年も継続してパートナーシップ契約を締結いたしました。
さらに、2025年シーズンは新たにDTM(ドイツツーリングカー選手権)に2台のアストンマーティン・ヴァンテージGT3で参戦。
WinmaXは高性能ブレーキ製品を通じて、モータースポーツの本場であるヨーロッパにおいてComtoyou Racingと共に、新しい歴史の1ページを作り出してまいります。
Comtoyou Racing
パートナーシップ2年目での新たなるチャレンジ
昨年、WinmaXとComtoyou Racingのパートナーシップは初年度から大きな成果を残しました。
Comtoyou Racing は2024年6月にはクラウドストライク・スパ24時間レースでの総合優勝を筆頭に、ヨーロッパの耐久シリーズやスプリントシリーズで予選・決勝ともに好成績を記録。本場ヨーロッパのレースシーンでは代表的なレーシングチームとなっており、WinmaXは使用車両であるアストンマーティン・ヴァンテージGT3にブレーキパッドを供給し、伝統的なレースの勝利や好成績の一端を担っています。
2025年は両者のパートナーシップをさらに強固にするフィールドとして、DTM(ドイツツーリングカー選手権)に2台のアストンマーティン・ヴァンテージGT3を投入。ブレーキパッドの供給に加え、車両へのロゴ掲示も実施いたします。
その他、WinmaXではComtoyou Racingが参戦するその他のレースカテゴリーに対しブレーキ製品の供給を実施し、あらゆるフィールド、あらゆる環境で、製品の品質向上に努めてまいります。
2025年のWinmaXとComtoyou Racingのジョイントにご注目ください。
[DTM 2025 開催日程]
4月26-27日 - オッシャースレーベン
5月23-25日 - ラウジッツリンク
6月6-8日 - ザントフォールト(オランダ)
7月4-6日 - ノリスリンク
8月8-10日 - ニュルブルクリンク
8月22-24日 - ザクセンリンク
9月12-14日 - レッドブル・リンク(オーストリア)
10月3-5日 - ホッケンハイム
エムケーカシヤマ株式会社 WinmaX Div.
代表者 :代表取締役社長 樫山剛士
本社所在地 :長野県佐久市小田井1119
資本金 :1億円
設立 :1960年12月21日
従業員数 :200名(2024年現在)
電話 :0267-67-7700(ウインマックス直通)
URL :
https://www.winmax.jp/
(ウインマックスHP)
事業内容 :
1.ブレーキシューアッセンブリー、ディスクブレーキパッド、ディスクローターの製造、販売
2.省力機械設計、製造
3.各種産業用ブレーキの製造
サーキットやラリーでのテスト実績からフィードバックされた本格仕様が遂に発売開始
エムケーカシヤマ株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:樫山剛士)のハイパフォーマンスブレーキパーツブランドであるWinmaX(ウインマックス)が展開するレーシングキャリパーシリーズに、スイフトスポーツ(ZC33S)用SP4SSモデルを追加、発売を開始いたしました。
WinmaXは、モータースポーツや高性能車両向けに設計されたブレーキアイテムを提供しており、その高い性能と信頼性で多くのユーザーから支持されております。今回のSP4SSの設定は、レーシングキャリパーシリーズの開発思想に基づき、キャリパーボディー含むすべてのパーツをオリジナルで設計。レースやタイムアタック、ジムカーナでの装着テスト等、WinmaXの厳しい社内基準を経て発売となりました。
バナー/スイフトスポーツ(ZC33S)用SP4SSモデル
ストリートからサーキットまで、理想的なブレーキタッチを実現
国際サーキットでのハイスピードブレーキングやジムカーナの連続したコーナーにおける絶対的な安定感と信頼性を可能にするため、2年に渡り実戦装着を実施。スイフトスポーツ(ZC33S)の軽量ボディーとチューニング領域の広さを十分考慮し、ストリートやワインディングでの気持ちの良いペダルタッチと、サーキットやジムカーナなどの競技における絶対的な制動力双方を持ち合わす、リニアで信頼感の高い4POTキャリパーを制作いたしました。
ローター径は300~330mmに対応し、コンパクトながらトータルバランスが高いセパレートタイプのキャリパーボディーとなっています。ダストシールを装着しているので、ストリートユースでも安心してお使いいただける仕様となっています。
製品情報
製品/スイフトスポーツ(ZC33S)用SP4SSモデル
スペック
製法:超々ジュラルミン総切削
仕様:チタン製ピストンキャップ装着
表面加工:硬質アルマイト
ボディー構造:セパレート
シリンダー径(mm):35/38
対応ローター径(mm):300~330
セット内容
キャリパーボディー・ブラケット・ブレーキローター・ブレーキパッド*・ブレーキホース・ボルト類一式
*ブレーキパッドはWinmaX商品よりお好きなおパッドをお選びいただけます。
価格(定価)
¥473,000(税込)¥430,000(税抜)
完全自社開発キャリパーキット
キャリパーボディーは超々ジュラルミンを超精密5軸加工によりブロックから総削り出し。表面加工は硬質アルマイトを採用し、熱履歴前後でもフィーリング特性の変化が最小限に抑えられています。性能追求のためピストンシールはゴム材質から新規開発、ピストンにも耐熱性能に優れる特殊アルマイト処理を行うなど、すべてのパーツをオリジナルで新規設計。ブレーキシステム全体のプロデュースによって、WinmaXのブレーキパッドの性能が最大限発揮できるよう最適化されております。
開発・製造パートナー
ロゴ/西岡可鍛工業株式会社
西岡可鍛工業株式会社
本キットのディスクローターは、西岡可鍛工業株式会社と共同開発し、オリジナルのベーン形状とシックルスリット(鎌状スリット)を採用しています。
公式サイト
エムケーカシヤマ株式会社 WinmaX Div.
代表者 :代表取締役社長 樫山剛士
本社所在地 :長野県佐久市小田井1119
資本金 :1億円
設立 :1960年12月21日
従業員数 :200名(2024年現在)
電話 :0267-67-7700(ウインマックス直通)
URL :
https://www.winmax.jp/
(ウインマックスHP)
事業内容 :
1.ブレーキシューアッセンブリー、ディスクブレーキパッド、ディスクローターの製造、販売
2.省力機械設計、製造
3.各種産業用ブレーキの製造
ARMAシリーズのコンセプトを継承し、要求される性能をより高次元でバランスさせたラインナップを展開
エムケーカシヤマ株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:樫山剛士)のハイパフォーマンスブレーキパーツブランドであるWinmaX(ウインマックス)は、ブレーキパッドのメインシリーズである「ARMA(アルマ)」をリニューアルし、新たな商品シリーズを発表いたします。
WinmaXは、モータースポーツや高性能車両向けに設計されたブレーキアイテムを提供しており、その高い性能と信頼性で多くのユーザーから支持されております。今回のリニューアルでは、ARMAシリーズのコンセプトはそのままに、最新の原材料を採用し、各シリーズにおいて要求される性能をより高次元でバランスさせました。
[新シリーズ変更概要]
21年目のフルモデルチェンジ
2004年に走行会専用ブレーキパッドとして誕生した「ARMA(アルマ)」シリーズ。2010年には競技専用の「itzz」シリーズ以外のWinmaX商品を「ARMA」シリーズに統合し、21年の長きに渡りWinmaX主力ラインナップとして多くの方々にご愛用いただきました。この度の刷新において、ご使用いただいているユーザーからのフィードバックやプロフェッショナルドライバーによる様々な環境下でのテスト等を繰り返し、既存の「ARMA」シリーズのコンセプトは継承しつつ、最新の原材料への置き換えや効力性能の見直しを図ることで、要求される性能を高次元で発揮するラインナップ展開となりました。
よりユーザーフレンドリーに、分かりやすいラインナップへ刷新
WinmaXのブレーキパッドを選ぶ際により選択しやすくなるよう、ストリート向けやミニサーキット向け、フルサーキット向けなど、名称やカテゴリー分けを再構築いたしました。
STシリーズ 製品とパッケージ
[STシリーズ]
長年の開発実績から生まれたノンスチール材のストリート・ワインディング用ブレーキパッドは、効き・耐熱性・ペダル剛性感を向上しています。あらゆる季節、様々なシチュエーションでテストを繰り返し、純正パッドからの交換やダスト量の多い輸入車向け低ダストパッドとして最適。
■シリーズ構成
ST1・ST2・STS(※STSはリアシューとなります)
■STシリーズと純正の比較
ST1は純正パッドと同等のダスト量ながら、剛性感のあるペダルタッチと、10%~15%の効力向上を実現しています。ST2は20%~30%の効力向上に加え、ワインディング走行での安定性や耐フェード性を向上。極度の鳴きや頑固な汚れを抑えたい方に適しています。
STシリーズ効力特性
MCシリーズ 製品とパッケージ
[MCシリーズ]
MCシリーズはスチール繊維の配合量が約30%以下のロースチール材を使用し、ミニサーキット走行に適した材質設計を行っています。走行条件に合わせたリースコントロール性に優れ、ハイグリップラジアルタイヤとの相性も考慮。低温域でも適切に使用でき、多少の鳴きやダストを許容すれば街乗りにも適しています。
■シリーズ構成
MC1・MC2・MC3・MCS(※MCSはリアシューとなります)
■MCシリーズの比較
MCシリーズはリリースコントロール性に優れるロースチール材を採用し、ミニサーキットでの過酷な条件に対応します。初期のバイト感が高く、ABSやVSCの介入を抑える効きバランスに調整されています。
これから走行会に参加される方から、中上級者の方まで幅広い走行スタイルに対応しています。
MCシリーズ効力特性
FCシリーズ 製品とパッケージ
[FCシリーズ]
FCシリーズはスチール繊維の配合量が約30%を超え、フルサーキット走行における車速や減速度、ブレーキ液圧、ローター温度を考慮して設計されています。高温環境や連続周回に強く、耐熱性が求められるレースやタイムアタックなどに多く使用されます。また、制動力が強いマスターバック非装着車両にも適しています。
■シリーズ構成
FC1・FC2・FC3・FC4・FCS(※FCSはリアシューとなります)
■MC3とFCシリーズの比較
FCシリーズはフルサーキット向けの設計でモビリティーリゾートもてぎ、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキットなど、各サーキット特性に対応します。
車重や特性、ドライビングスキルに合わせて最適なタイプを選択可能です。
MC3・FCシリーズ効力特性(サーキット走行時)
ERシリーズ 製品とパッケージ
[ERシリーズ]
ERシリーズは耐久レース用ブレーキパッドです。
日本国内のみならずアジアやヨーロッパ地域で長年培ってきた耐久シリーズの供給実績から、レース時間、車種、サーキット特性に合わせて最適な材質をご提案いたします。
■シリーズ構成
ER1・ER2
※価格やその他詳細情報についてはWinmaX公式ホームページをご確認ください
https://www.winmax.jp/
今後の展開
WinmaXでは、今後もユーザーのドライビングスタイルと使用シーンに合わせたブレーキパッド選びに貢献できる情報発信や体験機会創出に努めてまいります。
過日開催された東京オートサロン2025では、ブレーキパッドの種類ごとに変わるフィーリングをバーチャルで体感可能なZenkai Racing社製高性能シミュレーターを導入。Zenkai Racing社シムエンジニアとWinmaXスタッフが共同で制作した実車に限りなく近いプログラムを用いて、多くのブース来場者の方々に違いを体感いただきました。
これからも最新デバイスなど、あらゆる技術を活用し、装着前でも最適なマッチングが可能となる仕組みを作り出してまいります。ご期待くださいませ。
エムケーカシヤマ株式会社 WinmaX Div.
代表者 :代表取締役社長 樫山剛士
本社所在地 :長野県佐久市小田井1119
資本金 :1億円
設立 :1960年12月21日
従業員数 :200名(2024年現在)
電話 :0267-67-7700(ウインマックス直通)
URL :
https://www.winmax.jp/
(ウインマックスHP)
事業内容 :
1.ブレーキシューアッセンブリー、ディスクブレーキパッド、ディスクローターの製造、販売
2.省力機械設計、製造
3.各種産業用ブレーキの製造
エムケーカシヤマは短期間での新アイテムローンチ及び多品種小ロット生産の強化に向けて新たな設備を導入しました。
レーザー加工機_切断の様子
― 小ロット多品種対応で市場競争力を大幅強化 ―
自動車ブレーキ部品を手がけるエムケーカシヤマ株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:樫山剛士、以下「エムケーカシヤマ」)は、最新のレーザ加工機、マシニングセンタ、ワイヤ放電加工機および3Dスキャナを新たに導入しました。これにより、金型やプレス工程への依存度を減らし、業界をリードする短期間での新規アイテムのローンチ及びさらなる小ロット多品種生産体制を確立します。
導入の目的と背景
自動車市場の多様化により、当社は以下の課題に直面していました。
1.
1製品辺りの販売個数の低下
車が多様化し、車種が増える中、1製品辺りの製造個数が従来と比べると少なくなり、金型の償却コストが以前よりも負担となっていました。
2.
増加する各国車種への対応
エムケーカシヤマは国産車のみならず、韓国車や近年では中国車用の補修部品も製造しております。また、ハイパフォーマンスブレーキパーツのWinmaXでは、各種レース車両に合わせた製品が必要となり、以前に比べて多種多様な製品を製造するニーズが高まっていました。それに伴い金型や部品調達負担が増加しています。
これらの課題を解決するため、3Dスキャナや3D CADによる製品データベース構築、それらのデータを使用したインハウスでの金型作成、また、レーザ加工機を活用した金型に依存しない部品製造という新たな生産体制を構築しました。
レーザ加工機_外観
レーザ加工機_内部
切断後のバックプレート
生産体制の進化とその効果
今回の導入により、以下のメリットを提供します:
● 希少車両にも即時対応可能:WinmaXブランドの競技用ブレーキパッドにおいて、1枚単位の柔軟な供給を実現。国内で流通が限られる輸入車にも迅速対応します。
● 市場投入スピードの向上:金型準備前の製品提供が可能になり、競争力を備えた価格とスピードで市販車の新製品を展開します。
● 小ロット対応で市場維持:廃盤金型品番や古い車種に対しても部材供給を継続し、歴史的車両の維持をサポート。特に、当社のヒストリックカーブランド「エムケークラシック」では、この取り組みが付加価値をさらに高めると確信しています。
マシニングセンタ_外観
ワイヤ放電加工機
3Dスキャナ
未来への展望
2025年に創業65年を迎える当社は、長年にわたり独自ブランド戦略を重視し、多品種小ロット製造を強みに業界で確固たる地位を築いてきました。今回の生産体制強化は、お客様の期待を超えるサービスを提供し続けるための新たな一歩です。今後も、日本の製造業の課題解決に寄与しながら、安心・安全な製品の供給をグローバルで推進します。
エムケーカシヤマについて
エムケーカシヤマ株式会社は、1960年創業のブレーキ部品メーカーです。自社ブランドを軸に、国内外80カ国以上に累計1億セットを超える製品を供給。摩擦材の独自技術と多品種小ロット製造に特化した体制で、信頼される製品を提供し続けています。
エムケーカシヤマ株式会社
代表者 :代表取締役社長 樫山剛士
本社所在地 :長野県佐久市小田井1119
資本金 :1億円
設立 :1960年12月21日
従業員数 :200名(2024年現在)
電話 :0267-85-1234(代表)
URL :
https://www.mk-kashiyama.com/
事業内容 :
1.ブレーキシューアッセンブリー、ディスクブレーキパッドの製造、販売。ディスクローター、ブレーキライニングの企画、販売。
2.省力機械設計、製造
3.各種産業用摩擦材製品の製造、販売
■ Facebook
https://www.facebook.com/mk.kashiyama.corp/
■ Instagram
https://www.instagram.com/mk_kashiyama_official/
■ YouTube
https://www.youtube.com/@user-cl6ym2ff3x
エムケーカシヤマ株式会社は、1960年に創業されたブレーキ部品メーカーです。創業60周年を機にブランドの価値をよりグローバルで高めるためリブランディングを行いました。
クラリベイト社は、イノベーションを加速させる信頼性の高い情報や知見を提供する世界的リーディングカンパニーです。「Top100ニュー・ブランド2023」は、過去2年間(2021年から2022年)にグローバルな規模で広く認知され、価値とインパクトをもたらしつつブランド保護も行う100のブランドを選出するものです。
この選出を励みに、我々のビジョンに沿って、今後も「MK KASHIYAMA」のグローバルにおけるブランド価値向上に取り組んでまいります。
クラリベイト社について
クラリベイト社は、イノベーションを加速させる信頼性の高い情報や知見を提供する世界的リーディングカンパニーです。サイエンスや知的財産の分野において、基盤となる研究やアイデアから保護、そして商業化に至るまで、イノベーションのライフサイクル全体をカバーする深い専門知識を備えたサブスクリプションおよびテクノロジーベースのソリューションを提供しています。その事業範囲は、日本をはじめ、中国、韓国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドなど、アジア太平洋地域を含む世界各国に及びます。
「Top100ニュー・ブランド2023」とは
「Top100ニュー・ブランド2023」は、過去2年間(2021年から2022年)にグローバルな規模で広く認知され、価値とインパクトをもたらしつつブランド保護も行う100のブランドを選出するものです。このリストは、クラリベイト社が保有する特許データベースをもとに、アナリストによって「国際分類の範囲」「登録数」などの指標を中心に独自のプロトコルを用いて分析・作成されています。
今回の選出については、以下リンクにてご確認ください。
https://clarivate.com/ja/news/
リブランディングについて
エムケーカシヤマ株式会社は、1960年に創業されたブレーキ部品メーカーです。当社は自動車用ブレーキ部品を主力商材とし、高品質で安心・安全な製品を提供しています。創業以来、国内および80カ国を超える国々に向けて自社製品の製造と販売を行ってきましたが、創業60周年を機にブランドの価値をよりグローバルで高めるためリブランディングを行いました。
リブランディングでは、「MK KASHIYAMA」ブランドのロゴを一新。このロゴの変更により、多様なバックグラウンドを持つ世界中の人々に「MK KASHIYAMA」ブランドが広く「伝わる」ことを目指しています。またリブランディングにあたり、エムケーカシヤマ株式会社は自身のビジョンを「MK Vision」と題して、以下のように定義しました。
摩擦材開発・製造技術・顧客視点で
世界に安心と安全を継続して提供し、
エムケーカシヤマに関わるすべての人の幸せを目指す
この度は当社のグローバルでのブランド展開を高く評価いただき、大変栄誉なことと感じています。この選出を励みに、我々のビジョンに沿って、今後も「MK KASHIYAMA」のグローバルにおけるブランド価値向上に取り組んでまいります。
会社概要
社名 :エムケーカシヤマ株式会社
代表者 :代表取締役社長 樫山剛士
本社所在地 :長野県佐久市小田井1119
資本金 :1億円
設立 :1960年12月21日
従業員数 :180名(2022年現在)
電話 :0267-85-1234(代表)
URL :https://www.mk-kashiyama.com/
事業内容 :
1.ブレーキシューアッセンブリー、ディスクブレーキパッド、ディスクローターの製造、販売
2.省力機械設計、製造
3.各種産業用ブレーキの製造
BRAND GUIDE
https://www.mk-kashiyama.com/mkkwp/wp-content/uploads/brand-guide.pdf?comp=t
お問い合わせ
https://www.mk-kashiyama.com/otoiawase/domestic
エムケーカシヤマ株式会社の情報
長野県佐久市小田井1119番地
法人名フリガナ
エムケーカシヤマ
住所
〒385-0009 長野県佐久市小田井1119番地
企業ホームページ
創業年
1960年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 樫山 剛士
資本金
1億円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅しなの鉄道線の御代田駅
地域の観光施設
特許
2014年09月05日に『摩擦パッドおよびブレーキキャリパーシステム』を出願
法人番号
8100001008009
法人処理区分
新規
プレスリリース
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaX、Comtoyou
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaX、Comtoyou Racingとのパートナーシップ継続が決定
2025年03月18月 08時
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaX、Comtoyou Racingとのパートナーシップ継続が決定
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaXレーシングキャリパーシリーズにスイフトスポーツ(ZC33S)用SP4SSを追加・発売開始
2025年03月14月 08時
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaXレーシングキャリパーシリーズにスイフトスポーツ(ZC33S)用SP4SSを追加・発売開始
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaXブレーキパッドの新商品シリーズを発表
2025年02月04月 11時
ハイパフォーマンスブレーキパーツブランド WinmaXブレーキパッドの新商品シリーズを発表
エムケーカシヤマ、最新鋭の工作機械と3D計測機器を導入し、未来志向の製造体制を確立
2025年01月10月 08時
エムケーカシヤマ、最新鋭の工作機械と3D計測機器を導入し、未来志向の製造体制を確立
MK KASHIYAMA クラリベイト社の発行する「Top100ニュー・ブランド2023」に選出
2023年07月14月 17時
エムケーカシヤマ株式会社、創業60年を機にリブランディングでロゴを一新。エムケーカシヤマ株式会社のブランド「MK KASHIYAMA」は、クラリベイト社の発行する「Top100ニュー・ブランド2023」に選出されましたので、お知らせします。