ケイナンクリーン株式会社の訪問時の会話キッカケ
ケイナンクリーン株式会社に行くときに、お時間があれば「岩村歴史資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
岩村歴史資料館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
少しお聞きしたいのですが、ケイナンクリーン株式会社の好きなところはどこですか?
」
google map
2024年04月24月 10時
ケイナンクリーン株式会社が脱炭素を後押しするサーキュラーエコノミー事業へ
2022年12月01月 10時
市民の廃油で鉄道が走る!2022年12月1日より、岐阜県 明知鉄道におけ
2022年11月28月 10時
ケイナンクリーン株式会社が廃棄物を再利用した環境にやさしい天然アルカリ洗
2022年06月28月 08時
モルディブ国が抱えている深刻な環境問題
約1200の島で構成されているモルディブ国は、海抜1メートル未満の土地が国土の80%を占めており、温暖化に伴う海面上昇によって多くの島が水没すると言われています。モルディブ国は気候変動の脅威にさらされ、2030年までにカーボンニュートラルの達成を目標に掲げていますが、液体燃料におけるCO2発生率は世界ワーストの100%、再生可能エネルギーへの転換率も諸外国と比較して低い水準に留まっています。
バイオディーゼル燃料は、原料の植物が成長する過程で吸収するCO2によってCO2排出量が相殺され、排出量がゼロカウントとなるため、CO2排出量を削減することができます。モルディブ国では廃食用油の不法投棄による海洋汚染も大きな問題となっているため、バイオディーゼル燃料の早期普及が熱望されているのです。
※イメージ画像(実際のモルディブの写真ではありません)
ココナッツオイルからReESEL燃料を精製し脱炭素化に貢献
ケイナンクリーン株式会社は、モルディブ国の脱炭素化と環境保全に貢献するために、モルディブ国内のリゾートホテル等から廃食用油を収集し、現地でReESEL燃料を製造する事業を計画。製造したReESEL燃料は船舶、発電機、重機の燃料として活用できるよう、現地の漁業者や建設業者に向けて販売していく予定です。
モルディブ国では食用油として主にココナッツオイルが使われているため、日本国内でReESEL燃料を製造するときの原料とは油の種類が異なります。しかし、鹿児島大学(木下教授)の協力のもとココナッツオイルからReESEL燃料の精製が可能であることを確認。現地で流通しているココナッツオイルを入手し、燃料化の実証試験も実施。上記計画に伴うニーズ確認調査がJICA(https://www.jica.go.jp/about)の中小企業・SDGsビジネス支援事業に採択されたため、岐阜信用金庫の支援を受け2024年5月より事業化に向けた調査をスタートします。
モルディブで使用している廃ココナッツ油(左)と木下教授が精製したバイオディーゼル(右)
モルディブ国での現地調査と今後の事業化について
モルディブ国での本調査は、第1回(2024年7月)、第2回(2024年10月)の実施を予定しています。第1回は使用済みココナッツオイルの排出量やモルディブ共和国内で流通している食用油について調査、精製設備を持ち込んで現地でのReESEL燃料精製の実証試験を実施する予定です。あわせて政府機関との話し合いも進めていきます。第2回の調査では使用済みココナッツオイルの調達先や回収方法、雇用環境、法規則、販売先等、プラント建設に必要な土地の調査を行います。 2024年12月にはJICAに調査結果を報告し、来年度中の事業化を目指していきます。
美しいモルディブの環境を守る事業を進めていく
会社概要
ケイナンクリーン株式会社は岐阜県恵那市で自治体の許認可を受け、ゴミ処理・廃棄物回収を行っている廃棄物処理業者です。自社で回収した廃食用油を使って高純度バイオディーゼル燃料(ReESEL燃料)を精製しており、軽油にReESEL燃料を30%混合した「B30燃料」は国内初の鉄道燃料として明知鉄道(岐阜県)に採用されています。また、ReESEL燃料の精製過程で生じるグリセリン廃液を用いた天然アルカリ洗剤「グリポン」の開発・販売も行っています。
ケイナンクリーン株式会社岐阜県恵那市岩村町富田2535番地の1https://www.keinan-clean.com/
廃食用油を洗剤・燃料として流通させていくサーキュラーエコノミー事業
サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、廃棄されていた製品や原材料を資源として活用し、循環させていく新しい経済システムです。ケイナンクリーン株式会社は、国内でもいち早くサーキュラーエコノミー事業の展開を宣言。岐阜県の家庭や事業所から回収した廃食用油を原料として「ReEZEL(リーゼル)」を製造し、高濃度バイオディーゼル燃料としてもう一度流通させる取り組みをスタートしました。
大量廃棄されている廃食用油を資源に
国内では年間約10万トンの廃食用油が廃棄されています。廃食用油からバイオディーゼル燃料を製造すると約2割のグリセリン廃液が発生しますが、10万トンの廃食用油をすべてサーキュラーエコノミー事業で活用した場合、26万トンものCO2を削減することができます。
高純度バイオディーゼル燃料「ReEZEL(リーゼル)」
「ReEZEL(リーゼル)」は燃料に必要な成分「脂肪酸メチルエステル分」のみを高純度99.9%で精製し、高精度な浄化処理によって微量な不純物まで完全に除去したバイオディーゼル燃料です。従来のバイオディーゼル燃料は品質が不安定でエンジントラブルの発生リスクが高く、最新のディーゼルエンジンには安心して使用することができませんでした。「ReEZEL(リーゼル)」は最新のディーゼルエンジンにも軽油の替わりとして安心して使用できる新次元の軽油代替燃料です。
軽油とバイオディーゼル混合のための新工場稼働
ケイナンクリーン株式会社はこのサーキュラーエコノミー事業を拡大していくため、軽油とバイオディーゼルの混合施設新工場(B5燃料混合施設)を2022年12月1日から供給を開始していくと発表。また、同年12月初旬にはB30燃料で明知鉄道における鉄道実証実験を進めています。
サーキュラーエコノミー事業で脱炭素社会の実現に貢献
「ReEZEL(リーゼル)」は、輸入する第2世代バイオディーゼル燃料に比べて持続可能な価格で地産地消エネルギーの提供ができるため、脱炭素に取り組む企業・消費者を強力に後押しします。ケイナンクリーン株式会社はサーキュラーエコノミー事業に率先して取り組みながら、脱炭素社会の実現に貢献します。
会社概要
ケイナンクリーン株式会社は、自治体の許認可を受けた正規の廃棄物処理業で、岐阜県恵那市で30年以上ゴミ処理・廃棄物回収を行っています。それにより培われたリサイクルのノウハウを生かし、グリセリン廃液を再利用した天然アルカリ洗剤「GURIPON(グリポン)」を開発。洗浄力・安全性が高く環境にやさしい洗剤のメーカーとしても、多くの家庭や企業で認知されています。
ケイナンクリーン株式会社
岐阜県恵那市岩村町富田2535番地の1
https://www.keinan-clean.com/
■高純度バイオディーゼルを使用した鉄道実証試験開始セレモニー
開催日時:2022年12月3日 土曜日 午前10時から
開催場所:明知鉄道株式会社 本社横1番線 (アケチ14号車両)
〒509-7705 岐阜県恵那市明智町469番地の4
概要:CO2排出削減への取り組みとして、鉄道による高純度バイオディーゼルB30燃料の実証実験を多くの方に知っていただくため
主催者:明知鉄道株式会社
一般社団法人 高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会
本実証試験については、一般社団法人高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会*2が実施主体となり、試験車両に与える影響などのデータ収集を行います。
本取り組みにより、軽油1リットルを「リーゼルB30燃料」に代替するごとに、CO2排出量を軽油使用に比して30%CO2削減する効果を見込めます。また、本取り組みでは地域の廃食用油を回収し、利用することで、地産地消エネルギーを精製・活用し、地域循環型社会の構築を推進し、SDGs活動を強力に後押しします。私どもは、今後も「高純度バイオディーゼル燃料」を活用したCO2排出量削減に向けた取り組みを各方面で推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
*1 廃食用油・植物油を原料とするバイオディーゼル燃料(軽油代替燃料)。バイオディーゼル燃料の成分である脂肪酸メチルエステル(FAME)の精製純度を99.9%という極限まで高純度・高品質化したバイオ燃料。 FAMEの原料である植物が成長過程でCO2を吸収していることから、カーボンオフセットの概念によりCO2をゼロカウントにすることが出来るカーボンニュートラル燃料のこと。
*2 高純度バイオディーゼル燃料の製造量拡大・普及・利用の拡大と推進を目指し結成された団体。全国約60社の参加により運営。(建設業、廃棄物処理業、燃料製造業など)
■実証実験について
1. 期間
2022年12月1日 ~ 2023年11月30日(1年間)
2. 試験場所
明知鉄道株式会社 恵那駅=明智駅 区間にて
3. 実験内容
「高純度バイオディーゼル燃料 30%混合」で使用するリーゼルB30燃料を気動車に使用
4. 対象車両
気動車10形アケチ14号車両(B30 燃料使用)1台
5. 問い合わせ先
高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会 事務局
(TEL 06-6998-2275 : メール yabu@erep-inc.com)
■会社概要
ケイナンクリーン株式会社は自治体の許認可を受けた正規の廃棄物処理業です。岐⾩県恵那市で30年以上、ゴミ処理・ 廃棄物回収を行っており、リサイクルノウハウを生かして天然アルカリ洗剤「グリポン」を開発。現在は「グリポン」の 販売も行っています。
ケイナンクリーン株式会社
岐⾩県恵那市岩村町富田2535番地の1
https://www.keinan-clean.com/
グリポンとは
「しつこい油汚れを強力に落としたい。でも、毎日使うものだから、環境にやさしいものを選びたい──」
そんな声に応えるのが、廃棄物であるグリセリンと植物由来の原材料を使用した天然アルカリ洗剤「グリポン」です。洗浄力は高いのに、合成界面活性剤を一切使用していないから、安全性が高く、環境にやさしい。廃棄物のリサイクルを実現し、製造過程ではもちろん、使うときも環境を汚さない洗剤です。
さまざまな技術を結集することにより開発されたグリポンですが、使い方はとても簡単。スプレータイプなので、油汚れがひどい箇所にシュッと吹きかけて拭き取るだけで、見違えるほど綺麗になります。グリポンなら、快適でサステナブルな毎日を実現していただけます。
【グリポン開発の背景】
地球温暖化対策になると同時に、エネルギーの地産地消にもなると期待されている再生可能エネルギーである「バイオディーゼル燃料」。しかしバイオディーゼル燃料は、生成の過程で現状有効な利用方法がなく廃棄されるだけのグリセリン廃液を出すという問題がありました。
岐阜県恵那市で30年以上、廃棄物処理やリサイクルに取り組んできたケイナンクリーン株式会社は、再生可能エネルギーの副産物「グリセリン廃液」を何とか利用できないかと考えました。そして10年の研究を経て生み出したのが「グリポン」です。
グリポンの特長
1.界面活性剤を使っていない、自然原料の洗剤
界面活性剤は、水分と油分など本来混ざらないもの同士を混ぜ合わせ分離させないために必要なものですが、この中には人の健康や生態に有害な物質が含まれている可能性があります。
有害な化学物質を含んだ洗剤を使用した場合、事業者は「PRTR法」により環境中に排出した量と廃棄物として処理した量を把握し、行政に届け出る必要があります。
「グリポン」なら、界面活性剤不使用で環境にやさしいお掃除が可能。事業用であっても使用後の届け出が必要ありません。
2.材質やデザインにこだわったボトル
「グリポン」はアルカリ洗剤であることから、安全にご使用いただくためボトルの材質に塩化ビニルを採用。また、洗剤の出がよくなるようノズルも通常ボトルとは異なるものを採用しました。
安全性と使いやすさに加え、ご自宅や厨房のインテリアにも馴染む、おしゃれでスタイリッシュな質感とデザインもポイント。環境に配慮して今後は“詰め替え用”の販売も予定しています。
3.使用済み食用油から作られた、地球にやさしい洗剤
「グリポン」は、グリセリン廃液を再利用した洗剤です。グリセリン廃液はバイオディーゼル燃料を製造する際に発生する副産物ですが、これまでは処理費用に見合うような用途がなく廃棄されていました。
ところが「グリポン」の開発により今まで廃棄物だったグリセリンの再資源化が実現。「グリポン」を使うことでSDGsにも貢献することができるのです。
4.アルカリ性だから、頑固な油汚れも強力分解
洗剤がどのような汚れに対して有効かは、汚れの原因となる物質との相性で決まります。キッチンや厨房のガンコな油汚れは酸性の性質を持つため、中性洗剤ではなかなかきれいになりません。
しかし、「グリポン」のように酸性のものを中和する働きがあるアルカリ洗剤を使えば、しつこい油汚れもスッキリきれいに。さらにアルカリ洗剤にはたんぱく質を分解する働きがあるため、食器に付着した食べ残しもきれいに洗えます。
【こんな方にオススメです】
■市販の洗剤より高価でも性能が高い商品を使いたい方
■環境問題やSDGsに関心があり洗剤の成分にこだわっている方
■オーガニックや肌にやさしい素材でできた商品を愛用されている方
■洗剤であってもインテリアになじむスタイリッシュな商品を使いたい方
■全体として既存の洗剤で満足できていない方
■飲食業、製造業、清掃業などのプロフェッショナル
製品情報
■グリポンプロフェッショナル(業務用)スプレータイプ
油で汚れた厨房機器や床の清掃、工場の機械・コンクリート面の清掃・汚れ落としに
470ml 1,980円(税込)
〜グリポン(家庭用)スプレータイプも今秋発売予定!〜
品 名:業務用アルカリ洗浄剤 グリポン
成 分:グリセリン脂肪酸エステル混合物、
水酸化カリウム、水
性 状:アルカリ性
用 途:住宅洗浄用
標準濃度:50%(20〜100%)
※ご使用いただく前に本製品の注意書き、SDS、GHS、使用上の注意等を必ずご確認ください。
【グリポンの詳細こちらから】
https://www.guripon.jp/
【グリポンのご購入はこちらから】
https://guripon.thebase.in/
■期間限定でマルイ2店舗でも販売中!
・難波マルイ(6月から7月31日まで)
・新宿マルイ(6月25日から12月末まで)
会社概要
ケイナンクリーン株式会社は、岐阜県恵那市で30年以上、ゴミ処理・廃棄物回収・浄化槽・グリストラップの清掃などで地域に貢献。その経験と知見から「グリポン」を開発しました。今後も環境に配慮した企業活動をおこなってまいります。
ケイナンクリーン株式会社
岐阜県恵那市岩村町富田2535番地の1
https://www.keinan-clean.com/
ケイナンクリーン株式会社の情報
岐阜県恵那市岩村町富田2535番地の1
法人名フリガナ
ケイナンクリーン
住所
〒509-7402 岐阜県恵那市岩村町富田2535番地の1
企業ホームページ
創業年
1986年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 近江 則明
資本金
3,450万円
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
4200001023950
法人処理区分
新規
プレスリリース
ケイナンクリーン株式会社が消滅の危機に瀕するモルディブを救うため、ココナ
ケイナンクリーン株式会社が消滅の危機に瀕するモルディブを救うため、ココナッツオイルを原料とする高純度バイオディーゼル燃料(ReESEL)製造の調査を開始
2024年04月24月 10時
~モルディブ国における高純度バイオディーゼル燃料(ReESEL燃料)製造のニーズ確認調査が独立行政法人国際協力機構(JICA)に採択されました~家庭や飲食店から排出される廃食用油を回収し、純度99.9%の高純度バイオディーゼル燃料(ReESEL燃料)を精製しているケイナンクリーン株式会社(本社:岐阜県恵那市、代表取締役社長:近江則明)は、2021年にモルディブ国の副大使からのReESEL燃料精製に関する問い合わせをきっかけに使用済みココナッツオイルを原料とするReESEL燃料製造の検討を開始、モルディブ国内での事業化に向けて2024年5月よりニーズ確認調査を実施することをお知らせします。
ケイナンクリーン株式会社が脱炭素を後押しするサーキュラーエコノミー事業への取り組みを宣言。廃食用油を回収しCO2ゼロカウントの「高純度バイオディーゼル燃料」として再生・再流通を開始。
2022年12月01月 10時
~グリセリン廃液を利用した天然アルカリ洗剤「GURIPON(グリポン)」を生んだケイナンクリーン株式会社が、廃食用油のリサイクルによるサーキュラーエコノミーの展開を宣言~清掃メンテナンス、リサイクルなどを手がけるケイナンクリーン株式会社(本社:岐阜県恵那市、代表取締役社長:近江則明)は、国内では事例が少ないが今後大幅な需要が見込まれている、廃食用油を利用した「高純度バイオディーゼル燃料」によるサーキュラーエコノミー事業への取り組みを宣言。また、それに伴い高純度バイオディーゼル燃料「ReEZEL(リーゼル)」の製造を開始することをお知らせいたします。
市民の廃油で鉄道が走る!2022年12月1日より、岐阜県 明知鉄道における「高純度バイオディーゼル燃料(リーゼル)B30燃料」を使用した鉄道実証試験を開始。
2022年11月28月 10時
~国内でも稀有な事例!鉄道実証試験開始と記念セレモニー開催~ケイナンクリーン株式会社(以下ケイナンクリーン)はCO2排出削減への取り組みとして、岐阜県恵那市の鉄道会社 明知鉄道株式会社(以下、明知鉄道)の協力の下、明知鉄道が保有する気動車に、ケイナンクリーンが製造する「高純度バイオディーゼル燃料*1 (リーゼル)」を濃度30%で軽油に混合した「B30燃料」を使用する実証試験を2022年12月1日より、開始します。この取り組みは国内でも非常に稀な事例です。また、同年2022年12月3日には記念セレモニーも行います。
ケイナンクリーン株式会社が廃棄物を再利用した環境にやさしい天然アルカリ洗剤「GRIPON(グリポン)」の全国販売をスタート
2022年06月28月 08時
〜環境にやさしいだけじゃない!自然派洗剤の概念を覆す、エネルギー問題から取り組んだ画期的なリサイクル洗剤が新登場〜清掃メンテナンス、リサイクルなどを手がけるケイナンクリーン株式会社(本社:岐阜県恵那市、代表取締役社長:近江則明)は、2022年5月よりグリセリン廃液を利用した天然アルカリ洗剤「GRIPON(グリポン)」業務用の全国販売を家庭用に先駆けてスタートしましたので、お知らせします。