スパイスキューブ株式会社の情報

大阪府大阪市西区新町2丁目11-15-6F

スパイスキューブ株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大阪市西区新町2丁目11-15-6Fになり、株式会社疋田特殊印刷所が近くにあります。法人番号について「5120001211455」になります。
スパイスキューブ株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪科学技術館(てくてくテクノ館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
スパイスキューブ
住所
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町2丁目11-15-6F
google map
推定社員数
1~10人
地域の企業
3社
株式会社疋田特殊印刷所
大阪市西区新町1丁目14番21号
株式会社ナイルズ・ウエスト
大阪市西区新町1丁目7番9号
株式会社シーク
大阪市西区新町3丁目5番8号
地域の観光施設
1箇所
大阪科学技術館(てくてくテクノ館)
大阪市西区靱本町1-8-4
地域の図書館
1箇所
大阪市立中央図書館
大阪市西区北堀江4丁目3-2
法人番号
5120001211455
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/10/09

大阪産業局が運営するTEQSの社会実装支援プログラム「咲州テック・ラボ・プログラム」に採択
2025年06月30月 09時
大阪産業局が運営するTEQSの社会実装支援プログラム「咲州テック・ラボ・プログラム」に採択
この夏、TEQSで農業が始まります。




農家の高齢化が進み農業人口が減る、猛暑が続き野菜が育たなくなる、ーー 日本の農業は危機に直面しています。未来の子どもたちも国産野菜を食べられる世の中を目指して、都市型の農業に挑むのがスパイスキューブ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役:須貝翼)です。
この度スパイスキューブ株式会社は、先進技術を社会実装へと導く支援プログラム「咲州テック・ラボ・プログラム」(主催:ソフト産業プラザTEQS/大阪産業局)に採択され、ハンズオン支援を受けながら、さらなる事業拡大に取り組むこととなりました。
【公式HP】
スパイスキューブ株式会社(

https://www.spicecube.biz/


ソフト産業プラザTEQS(

https://teqs.jp/



「咲州テック・ラボ・プログラム」とは
「咲洲テック・ラボ・プログラム」は、新しい領域で社会実装に挑戦する企業を応援するプログラムです。
咲洲エリアの企業・大学などと連携した実証実験フィールドを使って、事業を前へ進める「ビジネス支援」と実際に製品をテストする「PoC」を軸に、企業ごとに目標を設定し、オーダーメイドのハンズオン支援を提供します。




「ビジネス支援」ではビジネスモデル構築から事業戦略策定、開発支援、マッチングまで企業のフェーズに合わせて担当プランナーがハンズオン支援を行い、「PoC支援」では複合商業施設ATCを中心とした咲洲エリアをフィールドとして、実際のサービス環境の中で行う機能検証やユーザー検証を支援します。
それに加えて、主催の大阪産業局のネットワークや咲州エリアの企業・団体によるサポートも用いて、事業成長に向けてワンストップでサポートします。
咲州テック・ラボ・プログラムへの意気込み




(スパイスキューブ株式会社 代表取締役:須貝翼)
プログラムを通じて農業をもっと身近にできれば良いと思っています。実証実験では企業や一般消費者の方々が室内農業装置を見たり野菜を栽培して誰かと一緒に食べたり、様々な体験を通じて、楽しさや喜びを感じるのか検証したいです。私自身は農業オタクなので自宅でも会社でも農業をしますが、それが当たり前の生活になっているので、自分以外の人達は農業をどう捉えているのか?未来の農業をどう考えるのか?を知りたいです。展示装置がその考えるきっかけになれば良いなと思います。(スパイスキューブ株式会社 代表取締役:須貝翼)

スパイスキューブ株式会社 について
スパイスキューブ株式会社は「世界中どこでも農業を実現する」をコンセプトに2018年に創業したアグリテック系のスタートアップです。農地のない都心部の居抜き物件を活用して小規模植物工場を建設します。植物工場の建設に加え、野菜の生産方法や施設オペレーション、流通販売まで一貫して企業の6次産業化を支援しています。畳一帖分のスペースに設置可能な小型農業装置も手掛けており、室内で野菜を育てることでCO2を削減し社会課題を解決する手段を提供します。弊社が展開する植物工場モデルが拡大することで、農業の発展だけでなく地域の経済発展、雇用創出、SDGsに貢献できると考えております。
【会社概要】
社名:スパイスキューブ株式会社
本社所在地:大阪市浪速区桜川1-1-30
代表取締役:須貝 翼
事業内容: 植物工場の事業化支援、農業装置の設計・開発
設立: 2018年2月14日
HP:

https://www.spicecube.biz/





ソフト産業プラザTEQSについて
テックスは大阪市が設置する先端技術を活用したビジネスのサポート拠点。「技術で課題解決する人」を対象とした、先端技術を活用したビジネスの支援拠点です。インキュベーション施設をベースに、アクセラレーション・プログラムによるビジネスを「創る」サポートや、実証実験支援による「実証」サポートなどを提供、「人をつなげ、テクノロジーをつなげ、ビジネスを育てる」ことをミッションに、ビジネス開発から育成、実証まで、一気通貫による総合的なサポートを提供しています。
【会社概要】
施設名称:ソフト産業プラザTEQS
本社所在地:大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟 6階
施設運営者:公益社団法人大阪産業局
施設開設: 1999年3月17日
HP:

https://teqs.jp/





大阪・関西万博をきっかけに農業が"まちなか"でよみがえる
2025年05月29月 09時
大阪・関西万博をきっかけに農業がまちなかでよみがえる
スパイスキューブ株式会社は「EXPO 2025 大阪・関西万博」に出展しています。




気候変動や高齢化によって、日本の農業は危機に直面しています。このままでは、未来の子どもたちが国産野菜を食べられない時代がくるかもしれない。そんな未来を変えたいという思いで、都市型の農業に挑むのが、スパイスキューブ株式会社(本社:大阪市浪速区)です。
【公式HP】
スパイスキューブ株式会社(

https://www.spicecube.biz/


スパイスキューブは、「世界中どこでも農業」の実現を目指して、小型植物工場や室内農業装置の設計・開発、植物工場の事業化支援をメインにCO2活用技術の開発や空き家問題にも取り組むスタートアップ企業です。畳一畳ほどのスペースに設置できる農業装置「AGROT(アグロット)」や、空き家・遊休地を活用した農業サブスクリプションモデルを通じて、農業を日常の営みへと変える挑戦を続けています。

このたび私たちは、開催中の「EXPO 2025 大阪・関西万博」において、以下の3つの展示を行います。
田舎や郊外の農地ではなく、都市の暮らしのすぐそばにある「未来の農業」を万博での展示を通して発信します。
大阪・関西万博の展示概要
1. JR弁天町駅構内「Farmarium(ファーマリウム)」の展示
(会期中通期)
空気中の二酸化炭素(CO2)を直接回収するDAC(Direct Air Capture)技術を搭載した次世代型の植物工場「Farmarium」をJR弁天町駅で展示。空気中から回収したCO2は野菜が吸収し、光合成の促進に役立てます。
生き生きと育った新鮮な野菜は、大阪駅構内の「デリカフェキッチン大阪mido店」でお楽しみいただけます。モーニングとパスタセットのサラダとして提供いたしますので、ぜひ、採れたての野菜の味わいをお店でご堪能ください。
万博会場・夢洲へ向かう多くの人が乗り換えで利用する主要な交通拠点である弁天町駅から、来場者・地域住民に向けて、都市農業の可能性を発信します。




JR弁天町駅「2階内回り口改札」付近のデッキで展示中の「Farmarium」




「Farmarium」で育つ野菜の様子
2. 「大阪ヘルスケアパビリオン」内の「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチンにて「Leafus(リーファス)」の展示
(会期中通期)
弊社の栽培ノウハウと自動車部品メーカー「アイシン高丘株式会社」の金属加工技術を集結させ、3年間の開発期間を経て「Leafus」が完成しました。両社は得意分野を活かし協業しながら、水の流れの均一化、軽量で耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れたデザインを実現するために、何度も試作を重ねた結果、設置しやすくスタイリッシュな植物工場が実現しました。「Leafus」は技術とデザインの結晶です。




大阪ヘルスケアパビリオンに展示中の「Leafus」




「Leafus」ロゴ
身体に直結する“食”の源として、植物工場で育てた新鮮な国産野菜の価値を提案します。遠く離れた畑ではなく生活空間のすぐそばの”まちなか”で野菜を育てるという、新たな「地産地消」の形に挑みます。実際に「Leafus」育てた野菜は大阪ヘルスケアパビリオン内の飲食店「PACKN-TO」で使用されています。




「PACKN-TO」メニュー例:陸ノ宝~ポークレタスサンド~
※Leafus(

https://leafus.info/


※アイシン高丘株式会社(

https://www.at-takaoka.co.jp/


※PACKN-TO(

https://packn-to.jp/


3.「大阪ヘルスケアパビリオン」Resona Mirai Color ~秋~ ミライと和の調和
(2025年9月2日~8日限定)
商業施設やオフィスビル、私たちの身近な日常の中で農業ができる未来を体感できる展示です。
都市部での食料生産の可能性や、循環型社会への貢献を広く発信します。
※出展概要(

https://www.resona-gr.co.jp/resonamiraicolor/seasons_detail_au_07.html










社会課題とつながるまちなか農業




スパイスキューブ代表:須貝翼
農業人口の減少、気候変動による食料供給の不安、空き家問題。
これらの課題を、農業とテクノロジーの融合によって
まちなか
から解決していく。スパイスキューブが実現したいのは、農業を「特別な誰かの仕事」ではなく、「みんなの暮らしの一部」にすることです。関西万博は、未来の暮らしを考えるきっかけになるイベントです。私たちの展示が、多くの人が農業を知り、普段の生活に取り入れる一歩になればと願っています。(スパイスキューブ株式会社 代表取締役:須貝翼)
スパイスキューブ株式会社について
スパイスキューブ株式会社は「世界中どこでも農業を実現する」をコンセプトに2018年に創業したアグリテック系のスタートアップです。農地のない都心部の居抜き物件を活用して小規模植物工場を建設します。植物工場の建設に加え、野菜の生産方法や施設オペレーション、流通販売まで一貫して企業の6次産業化を支援しています。畳一帖分のスペースに設置可能な小型農業装置も手掛けており、室内で野菜を育てることでCO2を削減し社会課題を解決する手段を提供します。弊社が展開する植物工場モデルが拡大することで、農業の発展だけでなく地域の経済発展、雇用創出、SDGsに貢献できると考えております。
【会社概要】
社名:スパイスキューブ株式会社
本社所在地:大阪市浪速区桜川1-1-30
代表取締役:須貝 翼
事業内容: 植物工場の事業化支援、農業装置の設計・開発
設立: 2018年2月14日
HP:

https://www.spicecube.biz/





スパイスキューブ株式会社、コワーキングスペース「The DECK」に農業装置を導入- 初のサブスク型室内農業取り組みを開始
2025年02月21月 15時
スパイスキューブ株式会社、コワーキングスペース「The DECK」に農業装置を導入- 初のサブスク型室内農業取り組みを開始





スパイスキューブ株式会社の植物工場




TheDECKのコワーキングスペース
大阪市浪速区に本社を構えるスパイスキューブ株式会社(代表取締役:須貝 翼)は、2025年2月20日より、大阪市中央区のコワーキングスペース兼レンタルオフィス「The DECK」に、同社の室内農業装置(AGROT)を6ヶ月間設置するサブスクリプションサービスを開始することをお知らせします。これは、両社にとって初のサブスク型の取り組みとなり、都市部における農業の新たな可能性を探る試みになります。
【公式HP】
スパイスキューブ株式会社(

https://www.spicecube.biz/


The DECK(

https://thedeck.jp/


コワーキングスペースへの室内農業装置導入の背景
スパイスキューブ株式会社は、これまで植物工場の事業化支援を手掛けてきましたが、今回の取り組みでは、都市部のワークスペースに農業装置を導入することで、働く人々が身近に農業を体験できる環境を提供します。「The DECK」は、クリエイターや起業家が集まるオープンなスペースであり、イノベーションの場としても注目されています。この空間に農業装置を設置することで、都心で時間を過ごすビジネスパーソンに新たなライフスタイルを提案します。
本取り組みのポイント
1. 都市型ワークスペースでの農業体験
「The DECK」に設置された農業装置を通じて、コワーキングスペースの利用者が実際に種まきや収穫を体験できます。自然に利用者同士の交流も生まれ、コミュニティスポットとなります。
2. 6ヶ月間のサブスクリプションモデル
初のサブスク型取り組みとして、農業装置の運用データや利用者の反応(居心地の良さ、農業の楽しさを体感できたか…など)を分析し、今後の事業展開に活かします。
3. 新たな価値の創出
コワーキングスペース利用者が日常的に野菜の成長を観察しながら働くことで、農業や食への関心を高めるとともに、新たなビジネスのアイデア創出にもつながることを期待しています。
【スパイスキューブ株式会社代表:須貝 翼 コメント】
「これまで植物工場の事業化支援に取り組んできましたが、今回の『The DECK』との取り組みは、都市の働く人々に農業をもっと身近に感じてもらう新たな試みです。今後も、持続可能な食の未来を創るためのチャレンジを続けていきます。」

農業装置「AGROT」について




農業を手軽にスモールスタート
「AGROT」は、コンセント1つ、畳1帖分のスペースから設置できる小型の農業装置です。工場の空きスペースや福祉事業所での室内農業、カフェやレストランでの自社栽培でメニュー開発など、様々な用途でご利用いただいております。電気と水があれば育成できるため、場所を選ばずどこでも農業をスタートすることができます。モビリティー性も追求したデザインの植物工場装置としている為、搬入や撤去も容易です。はじめて農業に参入する企業や個人のお客様には、気軽に導入していただけるよう栽培技術継承や導入後メンテナンスのサポートもしています。

The DECKについて
The DECKは、アイデアをかたちにすることができる場所です。スペース内外のさまざまなネットワークを活かし、人と人、アイデアとアイデア、プロジェクトとプロジェクトを結びます。Fabスペースには、デジタルとアナログを横断的に行き来することができるそんな機材にあふれていて、常に進化しています。
コーポレート・ミッションの「Make It Happen」には、「困難を伴うアイデアを実現できる場でありたい」、そんな想いと可能性を込めています。アイデアが浮かんだら、真っ先にThe DECKでそれを話してみたくなる。そんな存在でありたいとの想いで、今日も誰かの「Make It Happen」をサポートしています。この取り組みもその一環として、スタートアップ企業と共に新たな価値を創出し、世界にポジティブな影響を与えることを目指しています。引き続き、アイデアを実現するために必要な支援や環境を提供し、誰もが自分のアイデアを実現できるようサポートしてまいります。




【会社概要】
社名:The DECK 株式会社
本社所在地:大阪市中央区南本町 2-1-1 本町サザンビル 1F
代表取締役:森澤 友和
事業内容:コワーキングスペース・シェアオフィス運営、
外国企業の日本進出支援コンサルティング、イベント企画・実施、製造コンサルティング等
設立: 2016年1月
HP:

https://thedeck.jp/


スパイスキューブ株式会社 について
スパイスキューブ株式会社は「世界中どこでも農業を実現する」をコンセプトに2018年に創業した植物工場(水と電気で野菜をつくる農業施設)に特化したアグリテック系のスタートアップです。地域密着で地産地消の考えから、農地のない都心部の居抜き物件を活用して小規模植物工場を建設します。植物工場の建設に加え、高機能野菜の生産方法や施設オペレーション、野菜流通販売まで一貫して企業の6次産業化を支援しています。
導入地域の飲食店・食品工場など(プロユース市場)に野菜流通販売させる為、物流問題も解消しながら地域産業の創出を行います。室内農業を推奨する農業装置も手掛けており、室内で沢山の野菜を育てることでCO2削減で社会課題を解決する手段を提供します。弊社が推奨する6次産業化モデルが拡大発展することで、地域の経済発展、雇用創出、SDGs、農業発展に貢献できると考えております。




【会社概要】
社名:スパイスキューブ株式会社
本社所在地:大阪市浪速区桜川1-1-30
代表取締役:須貝 翼
事業内容: 植物工場の事業化支援、農業装置の設計・開発
設立: 2018年2月14日
HP:

https://www.spicecube.biz/