ピジョン株式会社の訪問時の会話キッカケ
ピジョン株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
馬喰横山駅の近くにオススメのお店はありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くのようですが、興味があります
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
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都営都営浅草線の東日本橋駅
東京メトロ日比谷線の人形町駅
都営都営浅草線の人形町駅
2023年05月15月 17時
ママの家事・育児の負担・不満軽減にはママ・パパ間で行う中身のある密なコミ
2022年07月25月 11時
『ピジョンの広場』完成記念セレモニーの様子 (2023年5月12日)
企業版ふるさと納税を活用して開設された『ピジョンの広場』
この度完成した『ピジョンの広場』にはちいさなお子様や車いす利用のお子様など、さまざまな方が分け隔てなく遊ぶことができるように安全面と楽しさにこだわった遊具が設置されています。この度開催された完成記念セレモニーには、常陸大宮市長の鈴木定幸氏、常陸大宮市のマスコットキャラクター「ひたまる」他、関係者の皆様、常陸大宮市の大賀小学校と大賀保育所から約30名のお子様が参加をされ、早速『ピジョンの広場』に新たに設置された遊具で仲良く遊ぶ姿が見られました。また、当社からは代表取締役社長の北澤憲政らが出席しました。
2023年に増設された複合型の遊具と その周りを囲む三輪車サーキットで遊ぶ様子 (2023年5月12日)
写真提供:茨城県常陸大宮市
『ピジョンの広場』完成記念セレモニー開催概要
・日時:2023年5月12日(金)11:00~
・会場:「道の駅 常陸大宮~かわプラザ~」内『ピジョンの広場』
・主催:常陸大宮市
・内容:市長挨拶(常陸大宮市長 鈴木 定幸 氏)
出席者紹介
感謝状贈呈(常陸大宮市長 鈴木 定幸 氏、ピジョン株式会社 代表取締役社長 北澤 憲政)
社長挨拶(ピジョン株式会社 代表取締役社長 北澤 憲政)
テープカット
【常陸大宮市長 鈴木 定幸 氏のコメント】
常陸大宮市長 鈴木 定幸 氏
2021年から3年にわたり、ピジョン株式会社様から「企業版ふるさと納税」により、多額のご寄附をいただきましたことに、感謝申し上げます。本市は少子化・人口減少対策として「子育てしやすいまちの実現」を目指しており、この度、『ピジョンの広場』が完成したことは、子育て環境整備における大きな前進と考えております。
引き続き、安心して子どもを産み育てることができるまちづくりを推進するとともに、ピジョン株式会社様が掲げる「赤ちゃんにやさしい場所」の具現化の一つの例として、この広場が子どもたちの笑顔で溢れる場所となることを目指してまいります。
【ピジョン株式会社 代表取締役社長 北澤 憲政のコメント】
ピジョン株式会社 代表取締役社長 北澤 憲政
私たちの存在意義は「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にする」ことです。企業版ふるさと納税をきっかけとして『ピジョンの広場』を開設いただけたことを、大変喜ばしく、光栄に思っております。常陸大宮市の益々のご発展と安心して子どもを産み育てることができるまちづくりの推進を祈念しています。
■道の駅 常陸大宮~かわプラザ~基本情報
住所 :茨城県常陸大宮市岩崎717番地の1
電話番号:0295-58-5038
HP :https://www.michieki-hitachiomiya.jp/
■関連するSDGs
■常陸大宮市への「企業版ふるさと納税」を活用した寄付および『ピジョンの広場』について
ピジョンHP:https://www.pigeon.co.jp/news/files/pdf/20210514.pdf
https://www.pigeon.co.jp/news/files/pdf/20220624.pdf
■常陸大宮市について
常陸大宮市役所HP:https://www.city.hitachiomiya.lg.jp/
ピジョン株式会社 会社概要
社名: ピジョン株式会社代表: 代表取締役社長 北澤 憲政所在地: 〒103-8480 東京都中央区日本橋久松町4番4号設立: 1957年8月事業内容: 育児・マタニティ・女性ケア・ホームヘルスケア・介護用品等の製造、販売および輸出入、ならびに保育事業URL: https://www.pigeon.co.jp/
本調査の結果、家事・育児における分担について、ママとパパ、双方の認識にさまざまな差が生じていることが分かりました。家事・育児の分担割合の認識における差では、パパは全体的に自己評価が高い傾向があることが明らかになった他、パパは「2人で話し合って分担を決めた」と感じている一方で、ママは「自然と決まった」と思っており、ママ・パパ間においてコミュニケーションの認識にも差があることが判明しました。また、分担の満足度における「差」においては、ママが産後の体が回復してきてだんだんと動けるようになる2ヵ月頃から不満が増えていくことなどがわかりました。
さらに、そもそも家事育児にはどのようなことがあるかという内容の確認の不足がある上、何をするか・どこまでやればいいかという部分についてもすり合わせが出来ていないことが分かりました。具体的には、「我が家の家事・育児はこのぐらいやれば良しとしよう」などのレベル感や妥協点のすり合わせにおいて、話し合うことの重要性を7割超が感じているものの、実際に話し合ったことのあるママ・パパは4割未満に留まる結果でした。これらの結果から、赤ちゃん誕生後の家事・育児については、ママ・パパ間で従来以上に密なコミュニケーションが必要であると考えます。ピジョンでは、ママだけでなくパパも当たり前に育児をする社会の実現を目指し、さまざまな意識調査を実施しており、先日は男性育休取得率50%を6年連続実現してきた当社の施策と実績も公開いたしました。当社は、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしていくため、今後もさまざまな取
り組みを行ってまいります。
これらの結果から、赤ちゃん誕生後の家事・育児については、ママ・パパ間で従来以上に密なコミュニケーションが必要であると考えます。ピジョンでは、ママだけでなくパパも当たり前に育児をする社会の実現を目指し、さまざまな意識調査を実施しており、先日は男性育休取得率50%を6年連続実現してきた当社の施策と実績も公開いたしました。当社は、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしていくため、今後もさまざまな取り組みを行ってまいります。
調査概要
●調査対象者:全国に住む25〜39歳の既婚で子を1人持つ男女(事実婚を含む)計1,249人
●調査日:2022年1月21日〜26日
●調査手法:WEBアンケート調査 ●調査機関:株式会社イー・クオーレ
調査結果詳細
【家事・育児の分担について】
●家事・育児の分担割合の認識では、パパの自己評価が高い。特にママの妊娠中が最も認識の差が大きく、14.8ポイントの開きあり
ママとパパそれぞれに「家庭の家事・育児は、“ママ”と“パパ”と“ママ・パパ以外”で、どのような割合で分担していますか」と質問したところ、ママ・パパの回答を比較すると、全フェーズにおいて、パパはママよりも「妻分担」を低く、「夫分担」を高く回答する傾向がみられました。
特に、妊娠中の時期にその差が大きくなっており、ママが思うパパの分担割合が29.1%に留まる一方、パパが思うパパの分担割合は43.9%と自己評価が高い結果となっており、14.8ポイントの開きがありました。
●家事・育児の分担満足度は、妊娠前〜出産直後は男女ともに満足度は6割前後と高い一方で出産から日が経つにつれママの不満が上昇
「家庭の家事・育児の分担の割合について、どの程度満足されていますか」の問いでは、妊娠前・中から出産後〜1ヵ月のフェーズまではママ・パパともに約6割が満足の傾向を示した一方で、産後2ヵ月頃以降(復職後の人は2ヵ月から復職を経て調査実施日現在まで)において、ママの満足していない割合が約25%と上がってくることがわかりました。
ママが産後の体が癒え、動けるようになってきてからは、ママの家事・育児の負担も増え、不満が増してくる様子が窺い知れます。
●家事・育児の分担についてパパは「2人で話し合って分担を決めた」と感じている一方でママは「自然と決まった」と思っており、ママ・パパ間にコミュニケーションの認識に差があった
「家庭の現在の家事・育児の分担はどのようにして決まりましたか」の問いに対して、ママの就業状況を問わずパパは「2人で話し合って決めた」の回答が多い一方で、ママは「自然と決まった」の回答が多い結果となりました。一方ママが仕事に復職している場合は、「2人で話し合って決めた」の回答が、ママ22.4%、パパ42.0%とママ・パパともに高い割合を占めていました。ママが仕事復帰する際は、家事・育児のママ・パパ間での分担を改めて決めている様子が垣間見える結果となりました。
【家事・育児の内容の棚卸と各家庭での実行レベル感や妥協点について】
●家庭内で行うべき家事・育児の棚卸の確認不足が、分担満足度に影響を与える可能性も
「家事・育児を分担するために、家庭内で行う家事・育児にどのようなことがあるのかをママ・パパで確認し合ったことがありますか」の問いでは、半数以上となる53.6%のママ・パパが「家事・育児にどのようなことがあるのかを確認したことがない」と回答したことから、ママ・パパ間で家事育児の分担を行う以前に、家事・育児の全体像の把握や認識のすり合わせが行えていない状況が数字に表れました。
●7割超が、家事・育児のレベル感・完成度について話し合う重要性を感じているが、実際に話し合ったことのあるママ・パパは4割未満に留まる
「家事・育児について、どの程度のレベル感・完成度で良しとするのかをママ・パパで話し合ったことはありますか」の問いでは、「話し合ったことがある」と回答した割合が全体の39.9%に留まりました。これは、先述の「家事・育児を分担するために、家庭内で行う家事・育児にどのようなことがあるのかをママ・パパで確認し合ったことがある」の回答割合(46.4%)よりも6.5ポイント低い結果となりました。
さらに「家事・育児のレベル感・完成度を、ママ・パパで話し合うことは大切だと感じていますか」の問いに対しては、全体の72.2%が「大切だと感じる」(「とても大切だと感じる」と「やや大切だと感じる」の合計)と回答。何をすべきかの認識揃えはしている場合でも、家事・育児のレベル感・完成度を2人で話し合うことの重要性はママ・パパともに感じているものの、「どこまでやれば良しとするのか?」のすり合わせまではできていない様子が垣間見えます。
●家事・育児の分担について課題を感じているのは、育休中のママが最も高く65%
「家事・育児の分担について課題を感じているか?」の問いには、回答者全体で課題を感じている割合のほうが55.7%と高く、中でも育休中のママに関しては課題があると感じていると示した割合が65.0%と最も高い結果となりました。
ピジョン株式会社の情報
東京都中央区日本橋久松町4番4号
法人名フリガナ
ピジョン
住所
〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4番4号
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 北澤憲政
事業概要
育児・マタニティ・女性ケア・ホームヘルスケア・介護用品等の製造、販売および輸出入、ならびに保育事業
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2007年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2007部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2018部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営新宿線の馬喰横山駅
地域の企業
地域の観光施設
特許
2016年02月17日に『ベビーカーおよびフロントガード部材』を出願
2018年06月08日に『電動搾乳器、電動搾乳器の制御方法及び電動搾乳器の制御プログラム』を出願
2015年12月14日に『消毒用具及び消毒装置』を出願
2016年11月11日に『搾乳器』を出願
2017年12月22日に『鼻汁吸引器用の吸引ヘッド』を出願
2017年11月29日に『鼻汁貯留構造体及びこれを利用した鼻汁吸引器。』を出願
2017年11月06日に『シート体収容容器』を出願
2017年06月30日に『負圧伝達具及びこれを用いた搾乳装置』を出願
2017年06月30日に『逆流防止弁』を出願
2017年06月30日に『手動搾乳器』を出願
2016年09月21日に『搾乳用加温具、及びこれを利用した搾乳器』を出願
法人番号
8010001027298
法人処理区分
新規
プレスリリース
企業版ふるさと納税を活用した子育て支援で、道の駅 常陸大宮~かわプラザ~
企業版ふるさと納税を活用した子育て支援で、道の駅 常陸大宮~かわプラザ~『ピジョンの広場』が完成
2023年05月15月 17時
5月12日(金)に完成記念セレモニーも開催ピジョン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:北澤 憲政)は、誰もが安心して出産し、子育てができる社会の実現の一助となることを目指し、2021年から2023年の3年間「企業版ふるさと納税」を活用して茨城県常陸大宮市の結婚・出産・子育て応援事業に毎年1,000万円の寄付をいたしました。この寄付金を活用して、2022年6月に開設された常陸大宮市内にある「道の駅 常陸大宮~かわプラザ~」の『ピジョンの広場』には開設以降も遊具を増設。2023年5月にすべてが完成し、5月12日(金)に完成記念セレモニーが開催されました。
ママの家事・育児の負担・不満軽減にはママ・パパ間で行う中身のある密なコミュニケーションがカギ
2022年07月25月 11時
改正育児・介護休業法の施行に伴い、家事・育児における役割分担等に関する調査を実施ピジョン株式会社 (本社:東京、社長:北澤 憲政)は、改正育児・介護休業法が4月、10月と改定されることを受け、全国の25〜39歳の既婚で子を1人持つ男女計1,249名を対象に、家事・育児におけるママ・パパの家事育児の役割分担や分担に対する課題の認識について調査しました。