ファームエイジ株式会社の情報

北海道石狩郡当別町字金沢166番地8

ファームエイジ株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は石狩郡当別町字金沢166番地8になり、近くの駅は北海道医療大学駅。株式会社当木工芸が近くにあります。特許については2013年01月07日に『電気柵用電圧測定装置およびこれを用いた電気柵用電圧監視システム』を出願しています。また、法人番号については「5430001042720」になります。
ファームエイジ株式会社に行くときに、お時間があれば「伊達邸別館当別伊達記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ファームエイジ
住所
〒061-0212 北海道石狩郡当別町字金沢166番地8
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推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
1駅
JR北海道・学園都市線の北海道医療大学駅
地域の企業
1社
株式会社当木工芸
石狩郡当別町字金沢1840番地
地域の観光施設
2箇所
伊達邸別館当別伊達記念館
石狩郡当別町元町105
北海道医療大学薬学部附属薬用植物園
石狩郡当別町金沢1757
特許
2013年01月07日に『電気柵用電圧測定装置およびこれを用いた電気柵用電圧監視システム』を出願
法人番号
5430001042720
法人処理区分
新規

放牧のリアルを"体験"できる!持続可能な酪農を学ぶボードゲーム「グラスマネーストーリー」2025年7月発売
2025年06月30月 08時
放牧のリアルを体験できる!持続可能な酪農を学ぶボードゲーム「グラスマネーストーリー」2025年7月発売
~教育・研修・家庭向けに、遊びながら“放牧”を知る新ツール~
北海道で放牧酪農の普及を続けているファームエイジ株式会社(本社:北海道石狩郡当別町、代表取締役:小谷栄二)は、持続可能な酪農や自然との共生の重要性を伝えるため、
体験型ボードゲーム「グラスマネーストーリー(Grass Money Story)」を2025年7月に発売いたします。
日本の酪農が直面する課題を、遊びながら理解する新しいアプローチ




物価高騰や後継者不足、気候変動の影響など、農業を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。
その中で、自然と調和しながら持続的に牛を飼う「放牧」は、次代の農業を担う重要な選択肢として注目されています。
「グラスマネーストーリー」では、プレイヤーが酪農家となって放牧計画を立て、草地管理・牛の管理・経営バランスなどの意思決定を行います。
楽しさの中に、経営のリアルな知識や放牧の意味が自然と身につくようデザインされています。
学びと関心を広げる、多用途型の学習ゲーム




本ゲームは以下のような幅広い現場での活用を想定して開発されました。

農業高校・大学、地域の教育機関

都市部の学校での環境・食育教育

自治体・NPOの研修・ワークショップ

企業のCSR活動やチームビルディング

ご家庭でのレクリエーションや自由研究教材として
専門知識がなくても楽しく遊べるシンプルなルール設計と、酪農・放牧に根差したリアリティある内容を両立し、幅広い世代が楽しみながら学べる新感覚の“体験型ボードゲーム”です。
3校限定!教育現場向けの特別提供も実施(申込期限 7/1~7/30まで)




将来の農業を支える人材育成を支援する目的で、全国の農業高校などの教育機関を対象に、3校限定で「グラスマネーストーリー」を無償提供いたします。(デモプレイや取材のご協力をご相談させていただく場合がございます。)
応募方法や詳細は当社ウェブサイトおよび本プレスリリース末尾をご覧ください。
お申し込みは >>>

こちら

開発の背景:放牧普及40年の現場から生まれた企画




本作は、40年以上にわたり放牧酪農の普及を支援してきたファームエイジの知見を活かし、自社初のゲーム商品として開発されました。
全国各地で蓄積してきた放牧の情報や、実際に放牧酪農を実施している酪農家との対話をもとに、「放牧を知らない人にも、放牧の良さを伝えたい」という想いから誕生しました。
開発にかかわる詳細なストーリーは >>>

こちら(オウンドメディア)

商品情報





商品名:グラスマネーストーリー(Grass Money Story)

発売日:2025年7月

プレイ人数:2~3名

プレイ時間:40~60分

対象年齢:小学校高学年以上(推奨)

価格:¥7,700税込(

公式オンラインショップにて先行販売


・お問合せ先
会社名:ファームエイジ株式会社 担当:大西、藤本
住 所:北海道石狩郡当別町字金沢166-8
ウェブサイト:

https://www.farmage.co.jp

連絡先: TEL: 0133-22-3060  E-mail: info@farmage.co.jp
無償提供先着3校への お申込み は >>>

こちら

ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト 放牧オンラインセミナー2025春 開催レポート
2025年05月13月 08時
ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト 放牧オンラインセミナー2025春 開催レポート
2025年5月9日、ニュージーランド政府、フォンテラジャパン株式会社、ファームエイジ株式会社が主体となる「ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト」にて、放牧酪農セミナー2025春を開催しました。当日は酪農家、関係団体など、北海道のみならず全国から50名程の方にご参加いただきました。
今回のセミナーでは、自給飼料の活用、所得向上と時間効率化、技術の普及とモチベーション維持といった重要なポイントに加え、特に「ファームウォーク」という概念に焦点が当てられました。




ニュージーランド酪農の現状と「ファームウォーク」の重要性 和田氏
1. ニュージーランド酪農の特性と経営の背景




和田さんは、まず自身の経歴とニュージーランドでの酪農経験を紹介し、同国の酪農産業の現状について説明しました。ニュージーランドの酪農は、国際乳価の変動による影響を受けやすく、酪農家の収入に大きく影響します。しかしながら、乳価が低かった時代でも高い収益性を維持していた背景には、放牧畜産システムと季節繁殖という、効率性に優れた酪農モデルの存在があったことを強調しました。
2. ファームウォークによる放牧管理と経営の最適化




次に、和田さんは放牧草について、購入飼料と比べて大幅なコスト削減が可能であることを説明しました。そして、自身が経営するポプラファームでの放牧管理の手法を紹介し、その中心にあるのが「ファームウォーク」であると述べました。
ファームウォークとは、ライジングプレートメーター(以下RPA)を用いて草量を測定し、放牧計画や飼料管理に活かす管理手法です。RPAによって得た情報をアベレージ・パスチャーカバー(APC)として数値化し、日々の牛の必要飼料量と比較します。そうすることで、放牧ローテーションや移動電気柵の移設、残草量の確認を行っています。
また、和田さんは、草地管理を怠るとどのような影響ができるかについても、具体的な事例をしました。自身の牧場で、わずか2週間管理を怠ったことで、30万~40万ドルの損失が発生したというのです。このデータは参加者に対してもインパクトが大きく、データに基づく精密な管理の重要性を強く訴えました。
北海道におけるニュージーランド放牧技術の実践 高原牧場代表 高原氏
1. ニュージーランド技術の導入と成果




高原氏は、北海道天塩町での自身の酪農経営において、ニュージーランドの酪農技術、特に「ファームウォーク」の考え方を積極的に導入した事例を紹介しました。ニュージーランドとは規模や自然環境が異なることを認識しつつも、「自分たちの環境にどう落とし込めるか」を常に考え、前向きに技術を取り入れてきたと話しています。
その結果、放牧による乳量の増加、飼料コストの削減、農業所得の安定化といった成果を実現。
特に、以前はわずかであった草からの乳量が、プロジェクト参加以降大きく増え、現在では年間乳量の半分以上を自給飼料で確保できるようになったと、具体的な数値を交えて説明しました。
2. 改善志向と現場主義が支える持続可能な放牧管理




以前勤めていた自動車メーカーで培った「改善意識」や「PDCAサイクル」の考え方を、酪農経営に応用していると述べていました。
放牧地の状況を測定した上で、即座に判断・対応する迅速な意思決定を重視しており、これは日々のローテーション管理において特に重要なポイントとしています。
さらに、新規就農者とのファームウォークを通じたデータ共有・分析の事例を紹介しました。地域や土壌条件の違いを踏まえながら、「大切なのは、上に生えている牧草が何かを見極め、それをどう活かすかが重要」であると強調しました。
また、牧草の成長段階に応じたローテーション管理や、春先の急激な草の成長(スプリングフラッシュ)への対応など、実践的な管理方法にも触れ、現場に根ざした改善型経営の有効性を示しました。
質疑応答(一部を抜粋)




Q|NZでは温暖化の影響はありますか?
A|和田さん
:そうですね。特にカンタベリー地方において、以前は4~6月にかけて草の成長がかなり鈍っていました。ところが、最近では4~5月でもかなり草が育ちますし、6~7月も年によっては15kgDM/ha程度成長することもあり、明らかに気温が上がってきた実感があります。
A|高原さん
:こちらはどちらかというと、気温の上昇というよりも、「長雨」が増えてきた印象があります。以前は6月上旬に1番草を収穫するのが通例でしたが、ちょうどその時期に雨が重なるようになり、作業のタイミングがどんどんズレてきています。
Q|ファームウォークには個人の草地を見る技術や経験値がとても重要になるように感じました。1日に2回見ることもあるとのことでしたが、その様な条件の中で休暇の確保やワークライフバランスをどのように確保しているのでしょうか。NZではその辺りも含めて手法が確立されているのでしょうか?
A|和田さん
:理想は毎日自ら草地を確認することですが、家族との時間も重視し、信頼できる従業員に業務を委任する体制を整えています。放牧計画を共有することで、チームでの協働が可能となり、効率的な運営とワークライフバランスが実現できています。また、フィードウェッジ(飼料供給計画)を活用することで、管理の標準化が進み、オーナーが不在でも牧場が問題なく回る仕組みが確立されている。さらに、ニュージーランドでは季節繁殖が基本であり、冬期に搾乳を行わないため、長期休暇の取得も可能になっています。
Q|日本や北海道で、酪農経営をどこまで学べるのか?新規就農者にはどんな心構えが必要か
A|高原さん
:私は、新規就農にあたって大切なことは、1.覚悟、2.理論武装(知識の習得)、3.マインドセット(前向きな姿勢)の3点だと思っています。特にマインドセットは、困難な状況でも前向きに捉える強さを持つこと。日本の酪農では補助飼料が豊富で、“そこそこ”やれてしまう環境があります。だからこそ、あえて上を目指す意識、自分の経営をより良くしていこうという気持ちを持てるかが重要だと思います。
A|和田さん
:ニュージーランド人の良いところは、“固定観念がない”ことだと思います。いいものがあれば、すぐに取り入れる柔軟さと切り替えの早さがあるんです。
例えば南島では、以前は100年も続いた羊農家が、「酪農の方が収益が上がる」と分かった途端に、すぐに酪農に切り替えたりしています。
日本でも、例えば高原さんの経営のように、「放牧で収益が上がっている」という事実があるのなら、それを見て“良いものは良い”と素直に認めて学ぶ姿勢が大事だと思います。
おそらくニュージーランド人が日本で酪農をしていたら、高原さんの方法を見て、10人中9人はすぐに放牧に切り替えると思いますよ。
まとめ
1. 酪農を“作業”から“ビジネス”へ:利益を生む牧場経営の鍵 キース・ベタリッジ氏




キース氏は酪農を単なる作業ではなくビジネスとして捉え、自給飼料の最大限の活用と利益の最大化を目指すべきであると強調しました。そのためには、過去の慣習に捉われず、常に最新の知識を取り入れ、農場から得られる正確なデータに基づいて経営判断を行うことが不可欠であると述べました。特に、高品質なサイレージ生産、放牧草の効率的な管理と摂取量の最大化、そして市場や牧草の状態変化に合わせた柔軟なプランの見直しと最適化の重要性を指摘しました。
2. セミナー全体を振り返って ファームエイジ(株) 高田




最後にセミナー全体を振り返り、「自給飼料の活用」「所得向上」「時間効率」、そして「ファームウォーク」が重要なキーワードであったと改めて強調しました。ニュージーランドの技術が北海道でも十分に活用できる可能性を示唆し、今後ファームウォークの実践機会の提供や、具体的な数値を活用した装置管理技術に関する対話の場を設けていく意向を示しました。持続可能な酪農の実現に向け、今後もセミナーを通じて情報共有と議論を継続していくことを伝え、セミナーは終了しました。
次回の開催について
日程が確定次第、HP、SNS上などでご案内差し上げます。
また、記事についてご不明点などございましたら、以下の問合せ先までご連絡ください。
ファームエイジとは?
持続可能な農業「放牧」を普及するため、35年以上にわたって活動する「放牧の専門家集団」。放牧のためのフェンス、牧道などの全体設計、販売から「グラスファーミングスクール」及び放牧セミナーの企画に至るまで、コンサルティングも含めた放牧に関する総合ソリューションを展開。
ウェブサイト:

https://farmage.co.jp/

【放牧をまんなかに。】ファームエイジが新ロゴとタグラインを使用開始 4月1日から
2025年04月01月 08時
【放牧をまんなかに。】ファームエイジが新ロゴとタグラインを使用開始 4月1日から
持続可能な農業「放牧」を普及するための総合ソリューションを展開するファームエイジ株式会社(北海道石狩郡当別町)は、2025年4月1日より、新たなロゴとタグラインの使用を開始いたします。




【放牧をまんなかに。】ファームエイジが新ロゴとタグラインを使用開始 4月1日から
【ロゴ】
FARM AGEの「A」の文字を象り、一筆書きで様々な領域とのつながりを表現しています。よりシンプルで親しみやすく生まれ変わりました。
【タグライン】
これまでも放牧の普及を目的とした取り組みを幅広く行ってきたファームエイジ株式会社ですが、改めてその決意を「放牧をまんなかに。」と定めました。放牧の持つ多くの価値が、あらゆる方々へとより届きやすくなるよう、想いを込めています。
また、ファームエイジ株式会社は2025年3月2日で創業40周年を迎えました。
これに伴い、本年中に40周年の記念イベントを開催予定です。




創業40周年の記念ロゴとイベントロゴも作成
「フェンスで日本の農業を変革する」という創業精神は変わらず引き継いだまま、ファームエイジ株式会社は次の10年を見据え、新たな一歩を踏み出します。
各種デザインは順次、切り替え予定ですので、ぜひご期待いただけますと幸いです。

ルスツファーム × webkoko × ファームエイジ 日本初!道産羊毛100%(中綿) キルティングジャンパー
2024年03月22月 15時
テキスタイル作家として活動するwebkoko(代表:下村好子)は、北海道産羊毛100%を中綿に使用するキルティングジャンパーを開発しました。
1999年、ルスツファーム(ルスツリゾート直営牧場|北海道虻田郡留寿都村)と「ニュージーランド北海道羊協力プロジェクト」などを行っているファームエイジ株式会社(北海道当別町)の協力を得て、「北海道のひつじ産業を応援するプロジェクト」はゆるやかに発足しました。
そして、ファームエイジ株式会社は、来年の2025年で設立40周年の節目を迎えます。
その記念として、道産羊毛のユニフォームジャンパーが完成しました!

テキスタイル作家活動

令和4年度のデータによると、北海道では現在、約1.1万頭(全国約2.4万頭)の羊が飼育されています。国内の羊飼養の主な目的は羊肉生産です。羊毛の多くは利用されずに廃棄されています。
その理由はさまざまですが、2000年以降に国内の洗毛工場が閉鎖されたことにより、国産羊毛を洗う工程が容易には行えなくなったことが最大の要因です。
そんな廃棄するにはもったいない羊毛の活用について、牧場長からの相談をきっかけに、ルスツファーム羊毛を用いた商品開発がスタートしました。

テキスタイル作家活動

赤身肉としてヨーロッパでは人気の高いテクセル種の毛は、繊維が長く、草の実などの植物性繊維のゴミ(夾雑物)が付着しづらいのが特徴です。 羊毛の洗浄は手作業で行うため、ゴミ(夾雑物)の量が少ないに越したことはありません。また、羊毛繊維は弾力性と保温性を発揮する優れた素材です。使用にあたっての課題はありますが、国産羊毛の品質は外国産の羊毛と比べても見劣りしません。

テキスタイル作家活動

道産羊毛100%、北海道の貴重な資源を活用するこのキルティングジャンパー。2024年秋からは一般販売も予定しています。
フワフワの魅力が詰まった一着が皆さんのお手元に届く日を、心から楽しみにしています!

テキスタイル作家活動


【モニター牧場募集】環境再生型畜産共同プロジェクト 草地管理システムモニター牧場募集(期間:2024年4月~10月予定)
2024年02月27月 08時
~共同研究:国立大学法人北海道大学(農学部)、ファームエイジ株式会社、ソニーグループ株式会社~酪農産業において放牧は購入飼料コストの削減に寄与しますが、そのためには放牧草を「ちょうどいい丈に保つ」経営が重要です。私たちは歩きながら草丈を測定する機械「プレートメーター」を活用し、そのデータを基にスマートフォンで専門的なアドバイスを提供する草地管理システムの開発を進めています。この取り組みにご協力いただけるモニターを募集します。本企画は、北海道大学(農学部)、ファームエイジ(株)、ソニーグループ(株)が共同で行っています。
モニターの概要

共同研究国立大学法人北海道大学

(1)牛と草のデータ収集にご協力いただきます
(2)専門チームがデータを見てアドバイスを行います
(3)実践して効果をご確認いただきます
※アドバイス通りにできなくても問題はありませんが、どのように対応したかを聞き取りさせていただきます。
参加者のメリット

共同研究国立大学法人北海道大学

(1)専門チームによる草量分析や放牧タイミングのアドバイスなどの草地活用アドバイスを受けることができます
(2)電気柵・プレートメーターを無料で借りることができます
(3)他の参加者と情報交換をすることができます(冬季に成果発表会を予定)
応募条件
実施期間 2024年4月~10月頃を予定 (個別にご相談)

共同研究国立大学法人北海道大学

(1)牛の放牧地をお持ちの方
 牛一頭当たり0.5ha程度の放牧地が活用できる状況にあること
(2)放牧管理を実施できる方
 最低でも5牧区以上に牧区分けをしていただけること
(3)草量計測を実施できる方
 週1~2回放牧地を歩きプレートメーターで草量を測れること
(4)牛にセンサーを装着してよい方
 放牧牛にGPSセンサーを装着できること(1牛群につき1~2頭)
(5)牛を牧区外に出せる方
 牧草が無くなってしまった場合など、必要に応じて牛舎等の牧区外に一時的に牛を出せる環境にあること
(6)インターネット環境のある方
 PCやスマートフォンで定期的に計測したデータを見たり、メッセージ機能でコミュニケーションが取れること
※ご応募いただいた方と面談の上、本企画の目的に合致する参加者を選ばせていただきます。
※モニター参加の際は共同研究契約を締結していただきます。
※プレートメーターの使用イメージはこちらをご覧ください。
(https://www.youtube.com/watch?v=xwd48-3eHeE)
応募期限、方法・お問合せ
メールの件名に「放牧地モニタリング応募」とご記載の上、3月15日までに
takada@farmage.co.jp までメールでご応募・お問い合わせください。
・ファームエイジ株式会社 担当:高田
 TEL:0133-22-3060 FAX:0133-22-3013
 問合せフォーム:https://farmage.co.jp/contact/
放牧地の面積が足りない、計算方法がわからない、関心はあるけれどいろいろと相談して
からにしたいなどという方も是非お気軽にお問い合わせください。
参加者へのメッセージ(北海道大学農学部の内田義崇(環境生命地球化学研・准教授))

共同研究国立大学法人北海道大学

北海道において、酪農が持続的に行われ、環境負荷をかけず、次の世代へと繋ぐことができるような社会を構築することを願い、情熱を持って研究に取り組んでいます。是非興味のある方は応募してみて下さい。
ファームエイジとは
持続可能な農業「放牧」を普及するため、35年以上にわたって活動する「放牧の専門家集団」。
放牧のためのフェンス、牧道などの全体設計、販売から「グラスファーミングスクール」及び放牧セミナーの企画に至るまで、コンサルティングも含めた放牧に関する総合ソリューションを展開。
放牧管理ファームエイジクラウドサービス「グラスファーム」を提供開始
2019年5月15日 13時
ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト、グラスファーミングスクールなど放牧を推進しているファームエイジ株式会社は、北海道大学上田教授の協力のもと放牧酪農家のためのクラウド管理ツール「グラスファーム」のサービス提供を開始いたしました。
グラスファームは、放牧地における草の生長量や牛がどれだけ草を食べているか等の情報を素早く集計、可視化することで、日々の管理や牧場経営全体の意思決定に活かすことが出来る日本初のサービスです。
野生動物管理クラウドサービス「ファームキャプチャー」を提供開始
2017年1月13日 11時
ファームキャプチャーは、赤外線式カメラで検知した画像をクラウドで管理し、地図による確認・グラフ化などが瞬時に行われ、野生動物管理のツールとして自治体、交通関係、研究機関が簡単に生かすことができる日本発のサービスです。

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.ファームエイジ株式会社 ホワイトワイヤライトX - 400m巻.