マツダ株式会社の訪問時の会話キッカケ
マツダ株式会社に行くときに、お時間があれば「神戸深江生活文化史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
神戸深江生活文化史料館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
マツダ株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は神戸市東灘区住吉浜町17番地の8になり、神和海運株式会社が近くにあります。法人番号について「5140001025036」になります。
2025年05月08月 13時
物流拠点から排出されるプラスチックを原料としたリサイクルループについて|
2025年05月08月 13時
再生プラスチック袋の生産により焼却処理と比べ57%のCO2削減を実現
2025年04月16月 10時
リサイクルテックジャパン(2025年5月開催)にて、環境配慮型のリサイクルループ事例や資源循環の最前線をご紹介します。
展示の見どころ1. 関西初!?複層シートをマテリアルリサイクル
複層シートとはアルミ蒸着やアルミ箔等を貼り合わせたシートであり、ゼリーやヨーグルトの蓋で使用されています。
複層シートは耐久性や遮光性といった優れた特性をもっていますが、異なる素材の多層構造のため、通常の単一素材のプラスチックよりもマテリアルリサイクルが難しく、多くはサーマルリサイクルに依存しています。私たちは、新たな設備を導入しこの複層シートのマテリアルリサイクルにチャレンジすることにしました。
展示の見どころ2. 環境に配慮したリサイクルループ構築の取り組み
廃棄するプラスチックのリサイクルは多くの企業様で進められていることですが、そのプラスチックをもう一度『使う』に変えるリサイクルはまだまだ発展途上です。
弊社では、様々なプラスチックをもう一度形を変えて企業様で使用いただくプラスチックのリサイクルループを関西で多くの回収実績がある弊社がご提案いたします。弊社は企業様のSDGsへの取組みに貢献していきます。
上記のようなクローズドリサイクルの事例を展示しております。
展示の見どころ3. 再生プラスチック袋の生産により焼却処理と比べCO2削減を実現
マツダ株式会社が製造・物流過程で使用したプラスチック包装材(ストレッチフィルム)を、廃棄( 焼却)するのではなく、回収~ペレット加工~再商品化(ビニール袋)する取り組みについて二酸化炭素の排出量を算定した結果を展示しております。
【出展情報】
名称 第一回 リサイクルテックジャパン
主催 RX Japan 株式会社
日程 2025年5月14日(水)~5月16日(金)10:00-17:00
来場のご案内は
こちら
マツダ株式会社
マツダ株式会社では、廃棄物に関わる課題について解決致します。「捨てる」をなくすという経営理念のもと、まずは資源物にすることを軸に考え、廃棄物の処理コストの削減を目指します。
環境問題に配慮した企業様の産業廃棄物の処理の適正化、リサイクル率アップに貢献致します。
会社名:マツダ株式会社
所在地:〒658-0042 兵庫県神戸市東灘区住吉浜町17-8
設立:1968年6月
資本金:9,500万円
代表者:代表取締役 松田 禎一
事業内容:
廃棄物マネジメント事業
廃棄物総合管理システム wingの運営
再生可能エネルギー事業
古紙回収及び加工処理卸売り
産業廃棄物中間処理業務
産業廃棄物収集運搬業務
機密書類処理業務
食品リサイクル
廃プラスチック・金属買取
プラスチックペレタイズ事業
リサイクル品及び資材販売事業
URL:
https://matsudasan.com/
商品包装用軟質ポリ袋を原料とした再生率100%ハンガーの導入事例について|グンゼ株式会社様
グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康、以下グンゼ)とマツダ株式会社(本社:兵庫県神戸市、社長:松田禎一、以下マツダ)と岡山県貨物運送株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:馬屋原章、以下オカケン)株式会社CHU-PA(本社:大阪府八尾市、社長:菅野充基、以下CHU-PA)の4社で「資源循環」を目的に協業しました。
「再生ハンガー」はグンゼ物流拠点で廃棄予定の商品包装用軟質ポリ袋を原料としています。商品包装用軟質ポリ袋はオカケンの帰り便を活用し、マツダへ集約されます。集約された軟質ポリ袋はマツダにて再生原料(再生プラスチックペレット)となりマテリアルリサイクルされます。マツダでマテリアルリサイクルされた再生原料はCHU-PAが紳士用ハンガーの原料として使用し、PCR100%の再生ハンガーへと生まれ変わります。その後、グンゼが紳士用ハンガーとして使用します。「再生ハンガー」は、主にチェーンストア(量販店)で販売するインナーウェア「アセドロン」と「HOTMAGIC」の紳士肌着で使用し、年間35万本の使用を見込んでいます。
参照:
【グンゼ株式会社様 導入事例】物流拠点から排出されるプラスチックを原料としたリサイクルループについて
マツダ株式会社
マツダ株式会社では、廃棄物に関わる課題について解決致します。「捨てる」をなくすという経営理念のもと、まずは資源物にすることを軸に考え、廃棄物の処理コストの削減を目指します。
環境問題に配慮した企業様の産業廃棄物の処理の適正化、リサイクル率アップに貢献致します。
会社名:マツダ株式会社
所在地:〒658-0042 兵庫県神戸市東灘区住吉浜町17-8
設立:1968年6月
資本金:9,500万円
代表者:代表取締役 松田 禎一
事業内容:
廃棄物マネジメント事業
廃棄物総合管理システム wingの運営
再生可能エネルギー事業
古紙回収及び加工処理卸売り
産業廃棄物中間処理業務
産業廃棄物収集運搬業務
機密書類処理業務
食品リサイクル
廃プラスチック・金属買取
プラスチックペレタイズ事業
リサイクル品及び資材販売事業
URL:
https://matsudasan.com/
三菱食品株式会社と実施しているリサイクルループ(同社の使用済プラスチックフィルムを回収・リサイクルし袋を生産、同社に販売する取り組み)に関して、カーボンフットプリント(CFP)算定を実施しました。
マツダ株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:松田 禎一)は、脱炭素プラットフォームを提供するTerrascope Japan株式会社の協力のもと、三菱食品株式会社と実施しているリサイクルループ(同社の使用済プラスチックフィルムを回収・リサイクルし袋を生産、同社に販売する取り組み)に関して、カーボンフットプリント(CFP)算定を実施しました。
その結果、従来のストレッチフィルムを廃棄(焼却)するパターンよりも、
57%のCO2排出削減
が可能であることが分かりました。
参照:
再生プラスチック袋の生産により焼却処理と比べ57%のCO2削減を実現
取り組みの背景
本プロジェクトでは、マツダ株式会社が製造・物流過程で使用したプラスチック包装材(ストレッチフィルム)を、廃棄( 焼却)するのではなく、回収~ペレット加工~再商品化(ビニール袋)する取り組みについて二酸化炭素の排出量を算定しました。
算定の結果の概要
1.プラスチック包装材(
ストレッチフィルム
)の
リサイクル原料へのマテリアルリサイクルは
、
従来の焼却処理と比較して57%のCO2排出量削減が可能
2.新品のプラスチック袋
を購入し、
焼却処理した場合とストレッチフィルムを再商品化した場合は最大66%の排出量削減効果
が見込まれました。
※ストレッチフィルムの焼却処理
※ストレッチフィルムのマテリアルリサイクル
企業活動の算定から得られたインサイト
● CO2排出量の6割程度は工場でのエネルギー使用に起因し、輸送による影響は全体の3割程度となり、エネルギー使用の再エネ化は効果が高いことがわかった。
● リサイクル袋の製造時には再生可能エネルギーを導入することで、一般的な新品の袋を製造/購入するよりも排出量削減が可能ということがわかった。
●三菱食品株式会社は、バージン袋の購入およびストレッチフィルムの廃棄という2重の排出要因に対し、リサイクル袋を活用することで、約66%のCO2排出量を削減することがわかった。
今後の展望
本取り組みは、ネットゼロエコノミーの観点から、プラスチック資源の循環利用を促進し、石油由来資源の使用量削減や廃棄物削減にもつながります。今後もマツダ株式会社およびTerrascope Japanは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
マツダ株式会社について
マツダ株式会社では、廃棄物に関わる課題について解決致します。「捨てる」をなくすという経営理念のもと、まずは資源物にすることを軸に考え、廃棄物の処理コストの削減を目指します。
環境問題に配慮した企業様の産業廃棄物の処理の適正化、リサイクル率アップに貢献致します。
会社名:マツダ株式会社
所在地:〒658-0042 兵庫県神戸市東灘区住吉浜町17-8
設立:1968年6月
資本金:9,500万円
代表者:代表取締役 松田 禎一
事業内容:
廃棄物マネジメント事業
廃棄物総合管理システム wingの運営
再生可能エネルギー事業
古紙回収及び加工処理卸売り
産業廃棄物中間処理業務
産業廃棄物収集運搬業務
機密書類処理業務
食品リサイクル
廃プラスチック・金属買取
プラスチックペレタイズ事業
リサイクル品及び資材販売事業
URL:
https://matsudasan.com/
Terrascope Japan株式会社について
Terrascope は2022年にシンガポールで設立されました。続いて、日本支社であるTerrascope Japan株式会社は2023年6月から事業を開始し、Terrascopeとしてはアジアパシフィック地域はもとより、欧州、米州への事業展開を進めています。そのような事業背景から、グローバルの最新動向を常に把握し、世界中でサプライチェーンを持つグローバル企業の脱炭素化を支援する体制が整っています。
会社名:Terrascope Japan株式会社
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング26F(xLINK内)
代表者:日本支社代表 小林 正
事業内容:グローバル基準の脱炭素SaaSプラットフォームによりサプライチェーン全体の炭素排出量測定、管理、削減を支援
設立:2023年6月15日
詳細については、当社の
公式サイト
をご覧ください。
マツダ株式会社の情報
兵庫県神戸市東灘区住吉浜町17番地の8
プレスリリース
関西初!?アルミ素材が圧着された複層シートのマテリアルリサイクルに挑戦|
関西初!?アルミ素材が圧着された複層シートのマテリアルリサイクルに挑戦|マツダ株式会社【高機能素材Week リサイクルテックジャパン(インテックス大阪)に出展】
2025年05月08月 13時
関西初!?アルミ素材が圧着された複層シートのマテリアルリサイクルに挑戦|マツダ株式会社【高機能素材Week リサイクルテックジャパン(インテックス大阪)に出展】
物流拠点から排出されるプラスチックを原料としたリサイクルループについて|グンゼ株式会社様 導入事例
2025年05月08月 13時
物流拠点から排出されるプラスチックを原料としたリサイクルループについて|グンゼ株式会社様 導入事例
再生プラスチック袋の生産により焼却処理と比べ57%のCO2削減を実現
2025年04月16月 10時
再生プラスチック袋の生産により焼却処理と比べ57%のCO2削減を実現