マルヤス工業株式会社の情報

愛知県名古屋市昭和区白金2丁目7番11号

マルヤス工業株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は名古屋市昭和区白金2丁目7番11号になり、近くの駅は荒畑駅。有限会社おおつき工芸が近くにあります。2018年12月25日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。特許については2017年11月10日に『気泡検出装置及び気泡検出方法』を出願しています。また、法人番号については「6180001009422」になります。


法人名フリガナ
マルヤスコウギョウ
住所
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金2丁目7番11号
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推定社員数
1~10人
認定及び受賞
2018年12月25日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
名古屋・地下鉄鶴舞線の荒畑駅
名古屋・地下鉄鶴舞線の鶴舞駅
JR東海・中央本線の鶴舞駅
名古屋・地下鉄名港線の東別院駅
地域の企業
3社
有限会社おおつき工芸
名古屋市昭和区白金2丁目13番16号
合同会社水谷恒産
名古屋市昭和区白金2丁目4番9号
合資会社RISEK
名古屋市昭和区白金2丁目5番6号
特許
2017年11月10日に『気泡検出装置及び気泡検出方法』を出願
2017年07月26日に『多管式の排熱回収熱交換器』を出願
2017年03月22日に『燃料デリバリパイプ』を出願
2016年09月20日に『自動車用排気系熱交換器の製造方法』を出願
2016年08月24日に『加熱式燃料デリバリパイプ』を出願
2015年11月04日に『製品製造方法およびそれによって製造される高圧配管』を出願
2015年07月29日に『パイプとホースの接続構造』を出願
2015年04月14日に『直噴エンジン用高圧燃料デリバリパイプアセンブリ』を出願
2013年08月09日に『直噴エンジン用高圧燃料デリバリパイプ』を出願
2013年06月17日に『多管式熱交換器』を出願
2013年03月26日に『燃料圧力の脈動低減装置』を出願
法人番号
6180001009422
法人処理区分
新規

自動車部品メーカーのマルヤス工業、太陽熱給湯システム「ReTerra(リテラ)」の販売エリアを東京都へ拡大
2025年05月09月 09時
自動車部品メーカーのマルヤス工業、太陽熱給湯システム「ReTerra(リテラ)」の販売エリアを東京都へ拡大
自動車部品Tier1メーカーであるマルヤス工業(本社:愛知県岡崎市)は、自社が製造・販売する太陽熱給湯システム「ReTerra(リテラ)」の販売エリアを、2025年4月21日より東京都へ拡大しました。

東京都の助成制度とマルヤス工業のサポート体制について
東京都では、家庭からのCO2排出量を削減する取り組みの一環として、太陽熱給湯システムの導入に最大55万円の助成金が交付される制度を設けています。この制度を活用することで、導入コストを大幅に抑えることができ、環境にも家計にもやさしい選択が可能となります。
導入されるご家庭の条件によっては、投資回収期間を6年未満に短縮できるケースもあり、長期的な光熱費削減が期待されます。
マルヤス工業では、お客様が安心して制度をご利用いただけるよう、補助金申請の手続きを無料で代行しております。初めての方でもスムーズにご導入いただけるよう、丁寧なサポートを徹底しています。

販売エリア拡大に伴う東京都在住者特別キャンペーン
マルヤス工業は、東京都への販売エリア拡大を記念して、
期間限定の
「東京都在住者特別キャンペーン」
を実施いたします。
◆申込期間:2025年4月21日~6月30日
◆価格:通常価格730,180円(税込) → 442,860円(税込)※設置費用、設置部材除く
◆申込条件:東京都にお住まいの方
太陽熱給湯システム「ReTerra」 公式HP:

https://www.reterra-maruyasu.com/

マルヤス工業の太陽熱給湯システム「ReTerra」
◆給湯エネルギーとCO2排出を大幅削減
家庭におけるエネルギー消費のうち、約30%を占めるのが給湯です。ReTerraを導入することで、給湯にかかるエネルギー使用量を約40%削減することが可能となり、環境負荷の低減と光熱費の節約の両立が実現します。
さらに、1家庭あたり年間で約500kgのCO2排出削減が見込まれ、環境貢献の面でも大きな効果が期待されます。
マルヤス工業では、当面の目標として年間400台の販売を掲げており、これにより年間約200トンのCO2排出削減が実現可能です。これは、杉の木約14,000本が1年間に吸収するCO2量に相当する環境価値です(※杉の木1本あたりのCO2吸収量を14kgで換算)。








◆災害時にも安心の備え
ReTerraは、非常時の生活インフラとしても活躍します。
断水が発生した際には、ReTerraに蓄えられた最大約200リットルのお湯または水を、飲料水や生活用水として有効活用することが可能です。
災害対策の観点では、1人あたり1日約3リットルの飲料水が最低限必要とされています。仮に4人家族の場合、約16日分に相当する水量をReTerraが備蓄していることになります。
日常使いの設備でありながら、非常時には“家族を守る水タンク”としても機能するのが、ReTerraの強みです。
◆安心を支える「ReTerra LINK」保守・見守りサービス
「ReTerra LINK」は、IoT技術を活用した保守サービスです。
万が一、機器に異常が発生した場合は、異常信号を自動で検知し、すぐにお客様へご連絡。状況に応じて迅速かつ的確な対応・修理内容をご提案いたします。
これにより、従来のような定期的な点検訪問の必要がなくなり、手間や不安の軽減に大きく貢献。いつでも安心してお使いいただけるサポート体制を実現しています。




◆業界最長クラス!最長15年の「あんしん延長保証パック」
ReTerraは、徹底した品質管理と実績により、業界最長クラスの15年保証を実現しています。
標準で消耗品・電気系統を含む5年間の保証を付帯。さらに、ご希望に応じて「あんしん延長保証パック」をご利用いただくことで、最長15年まで延長が可能です。
この手厚い保証体制は、人命に関わる自動車部品を長年製造してきたマルヤス工業だからこそ実現できる信頼の証です。
長く安心してお使いいただける体制で、お客様の暮らしをしっかりと支えます。

ReTerraの販売実績と今後の展開
マルヤス工業では、太陽熱給湯システム「ReTerra」の普及拡大に向け、現在、東京都西部を中心とした展開を進めております。
このエリアは都市ガスの普及率が比較的低く、エネルギー単価の高いLPガスを使用する世帯が多いため、ReTerraの導入によって大きな経済的メリットを提供できる地域と位置づけております。
また、東京都では太陽熱利用システムに対する助成制度が非常に充実しており、ReTerraの設置費用の約半分を補助金で賄うことが可能です。この補助制度を活用することで、最短で6年以内の初期投資回収が見込まれるなど、導入のハードルを大きく下げることができます。
マルヤス工業は、ReTerraを通じて温室効果ガス排出量の削減と持続可能な社会の実現に寄与するとともに、再生可能エネルギー市場における新たな価値創出を目指してまいります。

マルヤス工業株式会社について
マルヤス工業株式会社は、1956年にマルヤス機械株式会社より自動車部門の製造および販売部門が分離・独立するかたちで設立されました。
自動車用ブレーキチューブ、防振用部品、EGRクーラーなど、車両の安全性・環境性能に欠かせない部品を幅広く製造しております。
上位顧客であるトヨタ自動車様をはじめ、国内すべての自動車メーカー様および海外の有力メーカー各社に対して、安定的に製品を供給しております。
現在、グループ企業は国内外あわせて15社、国内3拠点・海外5拠点を展開しており、年間売上高は約800億円に達します。
主力製品であるEGRクーラーを通じて、排ガスのクリーン化に貢献し、車社会における環境負荷低減に寄与してまいりました。
今後も既存領域にとらわれることなく、当社の強みである熱交換技術・解析技術・流体制御技術を活かし、新たな価値を創出することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。



ReTerra(リテラ)ホームページ




お問い合わせ




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【お問い合わせ】
太陽熱給湯システム「ReTerra」お問い合わせ窓口
フリーダイヤル:0120-874-082
(受付時間:平日 10:00~17:00)
Eメール: reterra-npp@maruyasu.co.jp