三幸エステート株式会社の訪問時の会話キッカケ
三幸エステート株式会社に行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
どうぞよろしくお願いします。
銀座駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
アーティゾン美術館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
三幸エステート株式会社で働くの楽しそうですね
」
google mapで地図をみる。
東京メトロ日比谷線の東銀座駅
東京メトロ日比谷線の銀座駅
都営都営浅草線の東銀座駅
2025年06月19月 15時
[札幌版]【最新オフィスマーケットレポート発表】オフィス空室率 前月から
2025年06月09月 15時
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【最新オフィスマーケットレポート発表】オフィス空室率 2ヵ月連続で大幅な
2025年06月09月 15時
~コロナ後のオフィスに求められるものとは~
三幸エステート株式会社※1は賃貸オフィスビルに関する各種データを活用し、筑波大学 不動産・空間計量研究室※2と共同でオフィス市場の動向に関する調査を行っています。今回は2000年以降に竣工した大規模ビルにおける各種アメニティの設置傾向に関する調査結果を公表します※3。
※1 本社:東京都中央区、取締役社長:武井重夫
※2 所在:茨城県つくば市、主宰:堤盛人教授
※3 この調査は、筑波大学大学院 青木日花らが執筆し、第71回土木計画学研究発表会・春大会にて発表した研究論文の一部を
要約したものである
調査の背景と概要
社会の変化と共にオフィスビル自体にも変化が見られます。コロナ禍以降、「出社したくなるオフィス」が求められる中で、オフィスの役割は多様化しています。具体的には多様な働き方を実現するラウンジや、活発な議論を促す会議室、ワークライフバランスに配慮した託児所やフィットネスジム等、様々なアメニティをオフィスビルに設置するケースが増えています。
今回の調査では、2000年から2024年までに竣工したビルのうち、1フロア面積200坪以上・延床面積3,000坪以上の大規模ビル233棟を対象に、24種類のアメニティ【図表1】について、設置傾向を調査しました(【付録】参照)。
アメニティの設置率
アメニティごとの設置状況を見ると、BCPやセキュリティ対策に関連する防災・防犯設備の設置率は90%以上に達しています【図表2】。経営層や一部の業種が必要とする駐車場・車寄せも、それぞれ96%、75%と高い設置率を示しています。企業にとって必要不可欠と考えられる「企業向けのアメニティ」ほど、導入が進んでいる傾向にあります。また、従業員の昼食ニーズに対応するコンビニエンスストアやレストランも、60%以上のオフィスビルに整備されています。
一方で、従業員の多様な働き方の実現を目的としたラウンジや屋上テラスの設置率はそれぞれ16%、9%に止まっています。ワークライフバランスを支えるフィットネスや託児所の設置率も14%程度です。このような傾向は、近年注目されている「従業員向けアメニティ」の整備がまだ限定的であることを表しています。
竣工年別に見たアメニティの変遷
設置率が40%以下のアメニティについて竣工年ごとの設置傾向を見ると、ラウンジ等、2020年以降竣工したビルに多いアメニティもあれば、フレキシブルオフィスやリフレッシュコーナーなど、2000~2004年の竣工ビルに多く設置されるアメニティがあることも分かります【図表3】。
多様な働き方を実現するラウンジの設置率は、2000~ 2004年に竣工したビルでは10%に止まっていますが、2020~2024年に竣工したビルでは45%と約4倍にまで上昇しています。同様に、植栽スペースやくつろぎの場として設けられる屋上テラスは28ポイント、屋外緑地空間は40ポイント増加しました。また、中庭や壁面緑化は 2000~2004年竣工ビルには導入例が確認されなかったものの、2015年以降に竣工したビルでは7~10%程度に拡大しています。更に、フィットネスや託児所のような従業員のワークライフバランスを支えるアメニティも、16 ポイント増加しました。これらの傾向は、オフィスに従業員向けの柔軟に働ける場やくつろげる場所、自然を取り入れる動きが広がっていることを示しています。
反対に、リフレッシュコーナーは7ポイント減少しており、禁煙への対応が進んだことが減少した要因の一つだとみられます。また、フレキシブルオフィスも2000~ 2004年に竣工したビルの方が多くなっていますが、その内6割が竣工後、特に2017年以降に追加で設置されたものです。こちらもラウンジ同様、近年設置が増加しているアメニティであり、働き方の変化に合わせた既存ビルの付加価値向上を目的とする設置や、まとまった面積の空室をフレキシブルオフィス事業者が賃借するケースの増加が背景にあると考えられます。
今回の調査では、過去25年間のビルの変遷を通じて、ラウンジや屋外緑地空間、フィットネス等の「従業員向けのアメニティ」の設置が拡大している傾向が明らかになりました。働き方が多様化する中で、こうしたアメニティは従業員の満足度向上とともに、企業の採用強化や対面でのコミュニケーション促進に寄与し「出社したくなるオフィス」づくりにおいて、ますます重要な要素となることが考えられます。
募集賃料 前月から下落
三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:武井重夫)は、2025年5月度の札幌市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2025年6月号札幌」を公表します。
※1:主要エリア=札幌市南口エリア・北口エリア・大通エリア
※調査時点:2025年5月末現在および各年12月31日時点
※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます
https://www.sanko-e.co.jp/data/
支店長の視点
札幌市では2023年以降、毎年1万坪超の大量供給が続いている。大規模ビルが空室を抱えて竣工し、空室率に影響を及ぼすケースも見られるが、テナント誘致を目的に分割にも柔軟に対応するビルを中心に内定が進んでいる。コロナ禍前のような竣工前に満室となるマーケット環境ではないものの、2023年以降に竣工した大規模ビルの募集床ではテナント誘致の目途が付きつつある。(札幌支店長 滝口恵貴)
札幌市 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 前月からほぼ横ばい 幅広い業種で前向きな動きが中心
空室率は前月比マイナス0.02ポイントの3.14%と、前月からほぼ横ばいとなった。市内での集約移転等により空室が生じた一方、分室開設や一時需要で空室消化が進み、わずかな動きに止まっている。潜在空室率は前月比マイナス0.13ポイントの4.52%だった。
オフィス需要は幅広い業種で拡張等の前向きな動きが中心となっている。主要エリアの立地条件等の競争力が高いビルでは空室消化が進んでいる。
<空室率&潜在空室率>
札幌市 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 前月から下落 12,000円/坪台半ばで推移
募集賃料は前月比マイナス64円/坪の12,377円/坪となった。前月から下落したものの、募集賃料は12,000円/坪台半ばで推移している。
<募集賃料&募集面積>
<札幌市 規模別 空室率>
<札幌市 全規模ビル 主要エリア 空室率>
<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>
<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>
三幸エステートHP:
https://www.sanko-e.co.jp/
三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。最適なワークプレイスの検証・提案から、賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介、プロジェクト遂行に不可欠なマネジネント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。
募集賃料 2ヵ月連続で下落
三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:武井重夫)は、2025年5月度の福岡市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2025年6月号福岡」を公表します。
※1:主要エリア=福岡市天神エリア・駅前エリア・呉服町エリア
※調査時点:2025年5月末現在および各年12月31日時点
※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます
https://www.sanko-e.co.jp/data/
支店長の視点
天神ビッグバンの再開発「天神住友生命FJビジネスセンター」は今月の竣工を控え、テナント誘致が進んでいる。天神エリアでは大規模ビルの供給が続くものの、立地・ビルグレード改善等の前向きな需要を集めている。天神ビックバンでは駅直結の交通利便性に優れたビルが多く、希少性の高さも需要を引き付ける要因と考えられる。(福岡支店長 中村竜治)
福岡市 全規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 3ヵ月ぶりで小幅に低下 移転に向けた動きは前向きな需要が中心
空室率は前月比マイナス0.24ポイントの4.47%と、3ヵ月ぶりで低下した。主要エリアの新築・築浅ビルを中心に、拡張や建替えに伴う移転等により空室消化が進んでいる。規模別では「大型」が前月比マイナス0.5ポイントと大幅に低下した。潜在空室率は前月比マイナス0.05ポイントの6.18%だった。
テナントの移転に向けた動きは立地改善等の前向きな需要が中心であり、活発な状況が続いている。
<空室率&潜在空室率>
福岡市 全規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 2ヵ月連続で下落 15,000円/坪台半ばでの動きが継続
募集賃料は前月比マイナス116円/坪の15,322円/坪となった。2ヵ月連続で下落したものの15,000円/坪台半ばでの動きが続いている。
<募集賃料&募集面積>
<福岡市 規模別 空室率>
<福岡市 全規模ビル 主要エリア 空室率>
<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>
<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>
三幸エステートHP:
https://www.sanko-e.co.jp/
三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。最適なワークプレイスの検証・提案から、賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介、プロジェクト遂行に不可欠なマネジネント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。
募集賃料 前月から小幅な動き
三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:武井重夫)は、2025年5月度の大阪市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:大規模、募集賃料&募集面積:大規模、規模別空室率、主要3区※1空室率:大規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2025年6月号大阪」を公表します。
※1:主要3区=大阪市北区・中央区・西区
※調査時点:2025年5月末現在および各年12月31日時点
※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます
https://www.sanko-e.co.jp/data/
支店長の視点
主要エリアではサービスオフィスの拠点増設が散見される。背景には需要のボリュームゾーンである30坪前後に加えて、50~70坪の面積帯での利用の増加が挙げられる。移転時の内装工事費用は上昇が続き、工事期間も従前より長期化する傾向にある。ベンチャー企業等、比較的短期間での拡張移転を想定する場合、内装工事を必要としないサービスオフィスのメリットが評価されている。(大阪支店長 森本泰史)
大阪市 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 5ヵ月連続の低下 「西区」は0.5ポイントの大幅な低下
空室率は前月比マイナス0.08ポイントの2.90%と、5ヵ月連続での低下となった。前月に続き、主要エリアの新築・築浅ビルを中心に空室消化が進んでいる。エリア別では「西区」が前月比マイナス0.5ポイントと大幅に低下した。潜在空室率は前月比マイナス0.03ポイントの4.74%となった。
立地条件に優れた値ごろ感のあるビルでは空室消化が進んでおり、大口の募集床には品薄感が漂い始めている。
<空室率&潜在空室率>
大阪市 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 前月から小幅な動き 18,000円/坪台後半で推移
募集賃料は前月比プラス91円/坪の18,824円/坪となった。前月から小幅な動きに止まり、募集賃料は18,000円/坪台後半で推移している。
<募集賃料&募集面積>
<大阪市 規模別 空室率>
<大阪市 大規模ビル 主要3区 空室率>
<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>
<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>
三幸エステートHP:
https://www.sanko-e.co.jp/
三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。最適なワークプレイスの検証・提案から、賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介、プロジェクト遂行に不可欠なマネジネント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。
募集賃料 上昇傾向が続く
三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:武井重夫)は、2025年5月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル※1のマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2025年6月号」を公表します。
※1:大規模ビル=1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル
※調査時点:2025年5月末現在および各年12月31日時点
※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます
https://www.sanko-e.co.jp/data/
東京都心5区 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 2ヵ月連続で大幅な低下 港区の新築・築浅ビルを中心に空室消化が進む
空室率は前月比マイナス0.59ポイントの2.12%と、2ヵ月連続で大幅な低下となった。前月に続き、港区の新築・築浅ビルを中心にまとまった面積の空室消化が進んだことが主な低下要因となっている。潜在空室率は前月比マイナス0.56ポイントの4.14%となり、空室率同様に前月から大幅に低下した。
<空室率&潜在空室率>
東京都心5区 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 上昇傾向が続く 募集面積は2020年8月以来の30万坪台に減少
募集賃料は前月から上昇し、18ヵ月連続で前月から上昇または横ばいとなり、上昇傾向が続いている。募集面積は2020年8月以来となる30万坪台に減少した。都心部の多くのエリアで品薄感が漂っていることから、賃料水準を引き上げる動きが広がっている。
<募集賃料&募集面積>
東京都心5区 大規模ビル 区別 空室率
港区は2021年5月以来となる3%台に低下
区別の空室率は、港区が2ヵ月連続で1.5ポイント以上の大幅な低下となり、2021年5月以来の3%台となった。港区以外は前月から小幅な動きに止まっている。千代田区は5ヵ月連続で1%を下回り、コロナ禍前と同様の極めて低い水準にある。
<区別 空室率>
アナリストの視点
港区の空室率は空室を抱えた新築・築浅ビルの影響で都心5区でも突出して高い水準にあったが、複数のビルで大口の空室が消化された。加えて、今年竣工する建築中ビルの内定率が上昇しており、成約に向けた話が進んでいる募集床も多い。マーケットにはデータが示す以上に品薄感が広がっており、予想を上回るペースで空室消化が進んでいる。今後は湾岸エリア等でリーシング活動が長期化しているビルへオフィス需要が滲み出すかが注目される。(市場調査室 今関豊和・津田宏美)
<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>
<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>
三幸エステートHP:
https://www.sanko-e.co.jp/
三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。最適なワークプレイスの検証・提案から、賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介、プロジェクト遂行に不可欠なマネジネント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。
三幸エステート株式会社の情報
東京都中央区銀座4丁目6番1号銀座三和ビル
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目6番1号銀座三和ビル
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ銀座線の銀座駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
9010001044409
法人処理区分
新規
プレスリリース
数字で見るオフィスのアメニティ(2025年)
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