側島製罐株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
何か、昨日もいいことありましたか
国際センター駅の近くに行きつけのお店はありますか
少しお聞きしたいのですが、側島製罐株式会社の好きなところはどこですか?
」
google map
近鉄名古屋線の近鉄名古屋駅
あおなみ線のささしまライブ駅
あおなみ線の名古屋駅
2025年06月11月 11時
【老舗×異彩】製造の機械音をミュージックに!創業119年の缶メーカーが挑
2025年05月08月 10時
「第2回ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL 2025」にて愛知
2025年03月11月 15時
大事な人の愛車を守りたい!創業118年の老舗缶屋が新車購入のギフトの新定
2025年01月17月 09時
【国内初!】親子の絆を深める缶”Sotto”が島根県江津市の子育て支援ギ
2023年10月26月 10時
明治創業の缶メーカー側島製罐が、新たな自社商品としてエンボス加工の缶『Canvasシリーズ KARAKUSA』をリリースしました。
創業119年の側島製罐株式会社は、和菓子の魅力を最大限に引き出すことをコンセプトにした新エンボス缶Canvasシリーズ 第一弾『KARAKUSA』を6月16日より発売します。伝統的な唐草模様を繊細なエンボスで表現し、小ロット・短納期での提供を実現。国内外の菓子メーカーや店舗の多様なニーズに応えます。
和菓子業界に恩返しがしたい
かつて、おかき・あられといった米菓は、お中元やお歳暮などの贈答品の主役として多くの家庭で親しまれ、缶メーカーにとっても非常に重要なパートナーでした。しかし、ライフスタイルの変化や食文化の多様化に伴い、米菓を贈答品として用いる機会は以前に比べて落ち着きを見せています。日本の食文化の根幹である米菓の素晴らしい味わいを改めて知ってほしい、その美しさを再発見してほしい、長年当社の事業を支えてくださった業界へ恩返しをしたいという想いが、今回の製品開発の原点です。
近年、洋菓子の世界では「クッキー缶」が人気を博しているように、中身の魅力を引き出し、お客様が思わず手に取りたくなるような美しいパッケージは、購買の大きなきっかけとなる力を持っていると自負しています。老舗缶メーカーとしてこれまで和菓子の缶の製造で培ってきた技術力やノウハウを活かし、和菓子、とりわけ米菓の世界に新たな価値を提供することで、少しでもそのお役に立てるのではないかと考えました。
和の美しさを追求したパッケージ缶を、短納期小ロットで
一般的にオリジナル缶の製造には最低注文数量が3000缶必要だと言われており、そのロットが制約条件となり、小規模な菓子店では缶を活用した新商品の企画などが難しい現状があります。
また、近年ではSNSとの親和性が高い個人経営のパティスリーや和菓子店、オンライン販売専門のD2Cブランド等の洋菓子の領域で需要が高まってきたことから、それに呼応する洋菓子に向けた小ロットの缶製品は供給されるようになったものの、和菓子向けの意匠性の高い缶製品はまだあまり多くは出回っていません。
インバウンドで”和”に対する注目が集まっている今こそ、缶の美術性を活かして和菓子が持つポテンシャルを更に引き出すことができれば、世界中の方に和の美味しさをもっと伝えられるのではないかと考え、今回の『Canvasシリーズ KARAKUSA』という短納期小ロットの企画に至りました。日本人にも外国人観光客にもなじみの深い唐草模様をモチーフにしながらその美しさを缶というパッケージで追求し、美味しいお菓子をたくさんの方が発見していただくきっかけになれるようにと、想いを込めて製造しました。
販売情報
【販売価格】
194円~250円(税別)
※1ケース60缶単位、注文ロット数により価格変動
【製品仕様】
サイズ:122x122x40(H)
素材:ブリキTFS、TFS
【カラー】
8色:ピスタチオ、ネモフィラ、ライラック、バニラ、ミルク、マットブラック、ブリキシルバー、ローズピンク
【ご注文方法】
側島製罐ホームページ「問い合わせフォーム」
【その他】
オリジナルのエンボス型の製造も可能(要問い合わせ)
側島製罐(株)代表取締役 石川貴也からのコメント
実家には昔からいつも銀色の缶の中に親の食べかけのあられが入ってて、それをよく食べすぎて怒られたりしてました。あの懐かしくて繊細な味わいは思い出深く今もとても好きです。今回のCanvasには「余白」という意味を込めています。色んなお菓子屋さんがそれぞれ想いを込めて作られているお菓子をCanvasという缶の中で表現していただいて、その魅力を最大限引き立たせることが出来たら嬉しく思います。
三原美奈子デザイン 三原美奈子からのコメント
様々なパッケージの中でも缶は長く人の生活に寄り添えるものです。今回ご依頼をいただいて、プロジェクトメンバーのみなさんと対話を続ける中で、その思いは「宝物を託される人になろう」という企業理念に表現されていると感じました。側島製罐さんの技術を生かしながら、「宝物を入れたくなる缶」として広く長く愛されるようにと願いを込めて、吉祥文様の唐草のデザインを作成しました。
【会社情報】
側島製罐株式会社について
所在地:愛知県海部郡大治町西条字附田89
代表者:代表取締役 石川貴也
事業内容:一般缶の製造販売・プレス加工
資本金:4,900万円
創業:1906年4月
法人設立:1942年7月28日
企業理念:「世界にcanを」「宝物を託される人になろう」
https://sobajima.jp/
明治創業の缶メーカー側島製罐が日本の町工場をレーベル化するプロジェクトINDUSTRIAL JPとタッグを組み、金属音や工場音から独自のファンキーなテックトラックをリリースしました。
愛知県の老舗缶メーカー側島製罐株式会社(本社:愛知県海部郡大治町、代表取締役:石川貴也)は、製缶工場での金属音や機械音を利用した楽曲をINDUSTRIAL JP(東京都:工場音楽レーベル)と共に制作しました。本日2025年5月9日(金)10:00よりYoutubeで動画を公開いたします。
今回の取り組みでは、側島製罐の工場を舞台に、「INDUSTRIAL JP」が制作した音楽と映像コンテンツを公開いたしました。普段目にすることのない缶製造のダイナミックな工程と、そこで働く職人たちの真剣な眼差しが、美しい音楽と映像によって鮮やかに描き出されています。
側島製罐 × Guchon「SOBAJIMA CAN」
https://www.youtube.com/watch?v=-U4pSJaFr0E
消えゆく工場の機械音
製造業の主役は工場です。工場の現場には、その高い技術力やものづくりの面白さに裏打ちされた潜在的な魅力が各社各様に存在します。日々生み出される製品には語りつくせないほどの歴史や物語があり、製品が産業や社会を支えるという矜持もあり、そのクラフトマンシップは本来憧れに値するものであるはずです。
それにも関わらず、実際には日本の多くの製造業では人手不足で苦しんでいるのが現状で、ピーク時には総就業者数の27.6%を誇っていた製造業の就業者数は直近では15.6%まで落ち込んでおり、技術の担い手や後継者不足という大きな課題を抱えています(出典:
総務省統計局の労働力調査
)。
特に中小企業では、昔ながらの慣習・人間関係・雰囲気などの面での暗いイメージが払拭しきれず、採用活動に注力しても他業種や大企業と比べて人が集まりづらい傾向にあります。側島製罐も例外ではなく、社員数も直近の20年で半分以下になり、次世代の担い手を探そうにも所在地である愛知県の近隣の高校では有効求人倍率が20倍を超えるなど、事業継続の大きな壁に直面しています。
製造業の現場が最高にクールな仕事であることを世界に伝えたい
これから先の時代、伝統の灯を絶やさずに缶づくりを続けていくためには、ただ缶を作る下請け中小企業ではなく、ものづくりの美しさや技術、文化、そこで働く人々の魅力を世の中に発信し、製造業の仕事が純粋にかっこいいという理由で「選ばれる職業」に変えていかなければなりません。側島製罐では過去にも「
ドローンでバーチャル工場見学
」や「
オフィスの大改装(日経ニューオフィス賞)
」「
自己申告型報酬制度
」など、中小企業・製造業の既存のイメージを覆すような挑戦を続けてきました。今回の取り組みでは、これまでの長い歴史で培ってきた熟練の職人による技術や古い工場が持つ独特の美意識を表現し、缶製品の魅力を再認識していただくとともに、クリエイティブな楽曲を通じて日本の工場が持つ潜在的な可能性やそこで働く人々の情熱をこれまで製造業に関心や関わりがなかったような方々にも伝えていくことを目指しています。
can推進課 ミュージック担当 Rからのコメント
町工場レーベルのリリースを考えたきっかけは、年季の入ったアナログ機械を武器に、新しい時代を切り開こうと奮闘し始めた私たちの取り組みを一人でも多くの方に知ってほしいという思いと、弊社のアーカイブを残したいという熱い気持ちからです。
製造業の主役は製造現場で、普段表舞台に出ない製造現場が日常で感じている音・視覚情報を世の中に発信し、本当の意味での目先の業務の尊さや誇りを改めるきっかけにしたいと思っています。
代表取締役 石川貴也からのコメント
側島製罐では”世界にcanを”というミッションを掲げています。缶を作るだけではなく、あらゆることの可能性を広げていくのが我々の使命だと考えています。自分たちの未来は自分たちにしか切り拓くことはできません。我々がこれまで培ってきた技術や文化を活かして、世の中を少しでもおもしろくワクワクさせることができたら本望です。
【会社情報】
側島製罐株式会社について
所在地:愛知県海部郡大治町西条字附田89
代表者:代表取締役 石川貴也
事業内容:一般缶の製造販売・プレス加工
資本金:4,900万円
創業:1906年4月
法人設立:1942年7月28日
企業理念:「世界にcanを」「宝物を託される人になろう」
https://sobajima.jp/
【INDUSTRIAL JPとは】
高い技術を持った町工場と、才能豊かなクリエイターがコラボレーションして作品を作り上げる工場音楽レーベル。町工場とダンスミュージックを愛する有志が集まり、2016年に結成。「日本の町工場の高い技術力を絶やさぬよう、彼らの魅力を発信し、国内の製造業を盛り上げる一助になりたい。」そんなメッセージが機械音と共に聞こえて来るような音楽を制作。その取り組みは、グッドデザイン賞金賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞なども受賞し、国内外で高く評価されている。
https://idstr.jp/
参考リンク
▶【老舗中小企業の覚悟】年間約1000万円の給与総支給額アップ!社員が給与額を自分で提示する「自己申告型報酬制度」の導入で上意下達な中小企業の文化を変える社運を賭けた挑戦。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000097482.html
▶【日経ニューオフィス受賞】役職・指示命令・決裁のない”ティール組織”へと変革する老舗缶メーカーの新オフィスが推進賞に選定!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000097482.html
▶”中小企業型ティール組織”という新しい未来への挑戦
https://note.com/lwitbr1906/n/n0d0e4d572340
▶ドローン映像で工場見学!(Drone Movie Contest 2022 特別賞)
https://sobajima.jp/factory/
愛知県の製缶メーカー側島製罐株式会社は、地方で働く若手のロールモデルとして表彰する「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2025 in LOCAL」に当社社員が選出され、地元カンパニー賞を受賞しました。
愛知県の製缶メーカー側島製罐株式会社(代表取締役:石川貴也)は1月18日、地方で働く若手のロールモデルとして表彰する新人賞「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2025 in LOCAL」のファイナリストに当社社員が選出され、地元カンパニー賞を受賞しました。
地方企業に入社した若手のなかから、同世代・次世代の若手のロールモデルとなる29歳以下の人物を発掘し、“ローカルの新人賞”として表彰する「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2025 in LOCAL」が、2025年1月18日(土)に、長野県上田市で行われました。
この10年で、地方企業が若者を雇用し、Uターン者や移住者の受け皿となることが期待されていましたが、実際に地方で働くことに魅力を感じて地方企業に入社する若手もいれば、地方で歩むキャリアに不安を感じ、転職を考える若手社員も存在します。本大会は、そんな“迷える若手“を「ローカルの新人賞」として表彰し、主体的にローカルキャリアを選択する若者を増やすことを目的としています。
全国から数多く応募のあった中から14名のファイナリストのひとりとして、側島製罐株式会社の木原 綾(きはら りょう)が選出され、プレゼンテーションを行いました。
一般的な事務職とは異なり、前例のない広報デザイナーとして入社したところからはじまり、パンフレットもなかった老舗中小企業の大改革を先導して会社の販促物の制作・展示会出展の企画、、若手採用・育成を目的とした「新卒採用プロジェクト」の企画及び運用、等のエピソードをプレゼンテーションし、地方の中小企業で自ら問いを起こして自らの仕事を作るという難しさに挑戦した苦悩や葛藤、その先で見出した自分だけのユニークなキャリアパスについてを訴えました。
担当木原コメント
今回、「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2025 in LOCAL」で、地方の中小企業で前任者のいない中でゼロから答えのないものを生み出す葛藤と課題解決のための取り組みに共感いただき、「地元カンパニー賞」を受賞いたしました。
広報・デザイナーとして未経験から側島製罐で働き始めてから、年齢・部署の垣根を超えて色々な挑戦をして、「自分のやっていることが直接会社やお客様に届けられる」中小企業ならではのやりがいを感じました。今後も同じ世代の若手、次世代の若手が地元で成長できる機会や環境作りをしていきたいです。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーについて
「ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL」とは、岐阜県岐阜市のNPO法人G-net(南田修司代表理事)と宮崎県日南市の株式会社ことろど(田鹿倫基代表)が共催する、地方企業で働く若手に特化したアワードです。
側島製罐株式会社について
側島製罐株式会社は、1906年に創業した愛知県の製缶メーカーです。乾物や菓子類などの容器として、ブリキ缶やスチール缶の製造・販売、各種プレス加工、その他容器の販売を行っています。
【会社情報】
▶側島製罐株式会社について
所在地:愛知県海部郡大治町西条字附田89
代表者:代表取締役 石川貴也
事業内容:一般缶の製造販売・プレス加工
資本金:4,900万円
創業:1906年4月
法人設立:1942年7月28日
企業理念:「世界にcanを」「宝物を託される人になろう」
HP:
https://sobajima.jp/
明治創業の缶メーカー側島製罐株式会社が、車両盗難率車両盗難を防止する缶「AcarN(あかん)」を新発売!
側島製罐株式会社(本社:愛知県海部郡大治町、代表取締役:石川貴也)は、車のスマートキーが発する微弱な電波をキャッチして車のロックを解除する「リレーアタック」を防止する新製品 「AcarN(あかん)」 を2025年1月17日(金)より発売いたします。
商品開発の背景
側島製罐では、お菓子や思い出の品など「大事なものを守る缶」を長年製造してきました。宝物といえるような大事なものが増えれば世の中はもっと良くなる、そんな想いで「宝物を託される人になろう」というビジョンを掲げていて、社会に対して何ができるかを考えたときに本商品の企画に辿り着きました。
側島製罐のVISION
側島製罐の所在地である愛知県は日本一の車両生産台数を誇りますが、一方で車両の盗難件数も令和4年で884件と全国トップになっています。中でも「リレーアタック」と呼ばれるスマートキーから発せられる微弱な電波を利用して盗難する手法が近年台頭しており、自動車大国であるこの地元に缶メーカーの私たちができることは何かないかと考えたときに
「缶がリレーアタックを防止できる」
という通説に着目しました。
厳密な実験の実施
外部からの電磁波の影響を受けず、また外部に電磁波を漏らさず、さらに内部で電磁波が反射しないようにシールドされた特殊な実験室
これまでは民間療法的に洋菓子などの缶が二次利用してリレーアタックを防止するために使われてきましたが、その信憑性は不確かでした。そこで、側島製罐ではその効果を検証するために、缶の電磁波遮蔽性について厳密なテストを実施することにしました。実験は名古屋市工業研究所(愛知県名古屋市熱田区、運営:名古屋市)にて実施し、テストでは何も遮断するものがない状態と、缶にスマートキーを入れた状態での電波測定を比較しました。その結果、日本製の”サテン材”と呼ばれる鉄の素材を利用して製造した缶に入れることで、スマートキーの微弱な電波を効果的に遮断できることが確認できました。
缶に入れていない状態での電波の状況
缶に入れた状態での電波の状況
缶をギフトの新定番として。人も物も大事にできる世界に。
側島製罐が実現したいことは、車両の盗難防止をするだけではなく、製品を通じて世の中を少しでも優しくすることです。「AcarN(あかん)」は車両のリレーアタックを防止する信頼性の高い製品としてだけでなく、大事な人へのギフトとしてお使いいただくことで、物も人も大事にするきっかけになればという想いで本商品を開発しました。創業118年の側島製罐がこだわるmade in
Japan品質です。ギフトという観点からデザインと価格にもこだわり、人気の軽自動車などで使われるのポップでカジュアルなイメージでデザインし、気軽にプレゼントできる価格帯の1,200円(税別)という価格設定をしました。4種のカラー展開により、ユーザーのスタイルや車のデザインに合わせて選ぶことができ、おしゃれなアクセサリー感覚でリレーアタックから愛車を守っていただくことができます。初めて車を購入する10代後半~20代の若者や、車を購入した家族やお友達へのギフトの新定番としてご愛用していただけることを願っています。
can推進課 商品開発担当 伊東絵美からのコメント
「車があかない缶」から連想して、「あかん」という方言を効かせた名前にしました!私たちは、創業以来培ってきた缶製造の技術を活かし、日常生活に密着した便利で実用的な製品を提供することを目指しています。新車を初めて購入する若者たちが、「AcarN(あかん)」を使って気軽に使って、安心して車を利用できる環境作りに貢献できると嬉しいです。
代表取締役 石川貴也からのコメント
缶は保存性に優れており「大事なものを守る」という使命を長年全うしてきました。今回は電波遮断性に着目して、みなさまの大事な愛車を盗難から守ることができたらと考えています。大事な人に想いを伝え、愛車を守り、缶のギフトを通じて少しでも世の中が優しくなることを願っています。
販売情報
「AcarN(あかん)」は、2025年1月17日(金)より、側島製罐株式会社のオンラインストア(側島心具製造所)にて販売を開始いたします。
【販売価格】
1200円(税別)
【製品仕様】
サイズ:121x77x35(H)
素材:ブリキ(サテン材)
【カラー】
4色:マンダリンオレンジ、ハニーイエロー、アイスブルー、サボテングリーン
【注意事項】
本製品は車両の盗難を完全に防ぐものではありません。
【販売先】
側島心具製造所
https://sobajima.thebase.in/
【会社情報】
▶側島製罐株式会社について
所在地:愛知県海部郡大治町西条字附田89
代表者:代表取締役 石川貴也
事業内容:一般缶の製造販売・プレス加工
資本金:4,900万円
創業:1906年4月
法人設立:1942年7月28日
企業理念:「世界にcanを」「宝物を託される人になろう」
HP:
https://sobajima.jp/
「江津市ベイビーボックスプレゼント事業」について
「江津市ベイビーボックスプレゼント事業」は、お子さんの健やかな成長と、安心して子育てのできる環境作りを応援することを目的として実施される江津市独自の子育て支援事業です。ベビー服、おもちゃなどの育児グッズ、およびデジタルギフトボックス「ごうつベイビーeGift」(カードタイプ) を詰め合わせたモノとデジタルのハイブリッド型のギフトボックスとなっています。2023年4月1日(土)~2024年3月31日(日)に出生したお子さんを養育する江津市内在住のご家庭を対象に贈呈されます。
本事業の「ごうつベイビーボックス」は、eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティ(東京都品川区)が受託して企画し提供されたもので、Sottoはそのギフトの一つとして採用されました。
Sottoについて
Sottoは、創業117年の老舗缶メーカーである側島製罐が2022年に発売した製品です。Sotto(ソット)という名前は「そっとしまう」「そっと見守る」という日本人らしい所作に由来します。コンセプトは「親子の絆を深める缶」で、親が子供の想い出の品を大切にしまう姿を創り出すことで、その親の姿を見た子供が親からの静かな愛情を感じることができるようになることを願って企画されました。製品はスチール製で、その保存性や意匠性を活かして大事な想い出を長期間保存したりインテリアとしても成立するデザインが施されているほか、縦31.3cm×横23.2cm×高さ10.0cmという大容量でファーストシューズや初めてのおくるみなど、多種多様な品を入れることが可能です。
2022年5月の発売以降、テレビや新聞などのメディアでも多数取り上げられ、現在まで累計約2000缶の販売に至っています。今回の江津市でのSottoの採用は、自治体では初となります。
側島製罐株式会社 can推進課 佐藤美樹コメント
「ギフティさんから『お子さんの成長とともに形として思い出に残る宝箱のようなギフトボックスを』とご企画の相談を頂いた時、江津市さんの事業のコンセプトとSottoの価値観がとてもマッチしていると感じました。側島製罐としても一般販売以外で自治体でSottoをご採用いただくのは初めてのことで、大変光栄でありがたく、重要な機会と捉えています。
側島製罐では、2023年8月に新たに”側島心具製造所”というBtoC向けのブランドを立ち上げました。Sottoはそのブランドの中のプロダクトの一つです。缶=心の道具と定義して、自分と向き合う機会をつくったり、大事なものに気付くことができたり、自分たちの人生のかけがえのない瞬間を大事にしてもらえるような製品づくりに努めています。子育ての負担が社会問題化するような現代ではありますが、Sottoというプロダクトを通じて、少しでも子育てを明るく楽しいものにするとともに、世の中の親子愛の総量をふやしていけたらと願っています。」
<参考記事>
▶島根県江津市の子育て支援ギフト「ごうつベイビーボックス」を企画・提供
https://giftee.co.jp/pressrelease20231005/
▶【老舗缶屋の挑戦】「いつか一緒におしゃべりしようね」親子の絆を深める缶”Sotto”新発売!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000097482.html
▶【老舗メーカー新ブランド】缶カンを”心の道具”とする新ブランドと缶の価値の再定義への挑戦
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000097482.html
▶プレスリリースアワード2022受賞 創業116年老舗企業の挑戦|側島製罐株式会社
https://prtimes.jp/magazine/award-2022-sobajima/
<側島製罐株式会社について> 社名:側島製罐株式会社 所在地:愛知県海部郡大治町西条字附田89 代表者:代表取締役 石川貴也(37) 事業内容:一般缶の製造販売・プレス加工 資本金:4,900万円 創業:1906年4月 法人設立:1942年7月28日
<株式会社ギフティについて>
社名:株式会社ギフティ
所在地:東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア12階
代表者:太田 睦
事業内容:インターネットサービス事業
資本金:3,191百万円 ( 2023年6月30日現在 )
設立日:2010年8月10日
側島製罐株式会社の情報
愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目13番18号
住所
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目13番18号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅名古屋市営地下鉄桜通線の国際センター駅
地域の企業
法人番号
3180001030950
法人処理区分
新規
プレスリリース
”和の美味しさ”をもっと知ってほしい。創業119年の老舗缶メーカーが日本
”和の美味しさ”をもっと知ってほしい。創業119年の老舗缶メーカーが日本の伝統美で表現する和菓子向けのデザイン缶パッケージ『Canvasシリーズ KARAKUSA』誕生。
2025年06月11月 11時
”和の美味しさ”をもっと知ってほしい。創業119年の老舗缶メーカーが日本の伝統美で表現する和菓子向けのデザイン缶パッケージ『Canvasシリーズ KARAKUSA』誕生。
【老舗×異彩】製造の機械音をミュージックに!創業119年の缶メーカーが挑む新境地。音楽と映像で日本の老舗工場の魅力を世界へ発信!~「INDUSTRIAL JP」とのコラボレーション~
2025年05月08月 10時
【老舗×異彩】製造の機械音をミュージックに!創業119年の缶メーカーが挑む新境地。音楽と映像で日本の老舗工場の魅力を世界へ発信!~「INDUSTRIAL JP」とのコラボレーション~
「第2回ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL 2025」にて愛知県の若手が地元カンパニー賞を受賞!地方企業で新しい時代のキャリアを切り拓く若手としてファイナリスト14名の中から選出
2025年03月11月 15時
「第2回ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL 2025」にて愛知県の若手が地元カンパニー賞を受賞!地方企業で新しい時代のキャリアを切り拓く若手としてファイナリスト14名の中から選出
大事な人の愛車を守りたい!創業118年の老舗缶屋が新車購入のギフトの新定番としてリレーアタック防止缶「AcarN(あかん)」を新発売!
2025年01月17月 09時
大事な人の愛車を守りたい!創業118年の老舗缶屋が新車購入のギフトの新定番としてリレーアタック防止缶「AcarN(あかん)」を新発売!
【国内初!】親子の絆を深める缶”Sotto”が島根県江津市の子育て支援ギフトに採用決定!
2023年10月26月 10時
島根県江津市が 2023年(令和5年度)に実施する市独自の子育て支援事業「江津市ベイビーボックスプレゼント事業」にて、側島製罐株式会社のオリジナル商品Sotto(ソット)が採用されました。この度、側島製罐株式会社(愛知県海部郡)が展開する親子の絆を深める缶”Sotto”は島根県江津市が 2023年(令和5年度)に実施する市独自の子育て支援事業「江津市ベイビーボックスプレゼント事業」にて採用されましたのでお知らせします。