共立製薬株式会社の訪問時の会話キッカケ
共立製薬株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
九段下駅の近くで美味しいお店はありますか
しょうけい館(戦傷病者史料館)が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
共立製薬株式会社でいいこと、ありそうですね
」
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東京メトロ半蔵門線の九段下駅
東京メトロ東西線の九段下駅
都営都営新宿線の神保町駅
インシュアランスジャーナル株式会社
千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5FKSフロア
株式会社時国コーポレーション
千代田区九段南3丁目5番4号T-PLACE九段
株式会社ル・クール
千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル6階
2025年06月17月 11時
世界初!ブリ養殖で最も被害が大きいα溶血性レンサ球菌症を予防する3価混合
2025年05月30月 15時
愛犬の心臓病を早期発見!動物病院にて約20分で簡易検査できる世界初の検査
2025年03月27月 15時
共立製薬は創業70周年を迎えます
2025年02月04月 10時
~2025年6月に厚生棟の開所式を実施~
共立製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高居 隆章、以下「当社」)は、2025年4月に先端技術開発センター/つくば工場(所在地:茨城県つくば市、以下「つくば拠点」)において、社員の働く環境の向上を目的とした新しい「厚生棟」が竣工したことをお知らせします。この厚生棟は、「創る、生まれ変わる(INCUBATION 孵化)」をコンセプトに、従業員が安全・安心に働き、部門を超えてつながりあえる共創空間を目指して建設されたものです。
厚生棟 内装
【背景と今後の展望】
厚生棟の建設は、社員の福利厚生向上と部門間のコミュニケーション活性化を目的としています。研究開発・製造・事業推進といった多様な部門がこの空間で交わり、製品開発のさらなる品質向上へとつなげてまいります。今後、つくば拠点は新研究棟の完成および製造設備の拡充が予定されています。
【厚生棟3つの魅力ポイント】
・柱のない広々としたオフィス空間
開放感と柔軟なレイアウトが可能なワンフロア設計により、創造的な働き方を実現
・全社員にやさしい設計
多機能トイレやエレベーターなど、あらゆる方に配慮したユニバーサルデザインを採用
・“未完成”が創造性を刺激
あえて完璧に仕上げすぎない内装で、社員が空間を“育てる”仕組みを導入
オールジェンダー標識
【環境配慮と技術的工夫】
厚生棟には、環境負荷低減のため卵の殻を再利用した「エッグウォール」(※1)を一部内装に採用し、資源循環とデザイン性を両立しています。つくば工場では日常的に多数の鶏卵を使用する工程があることから、「日頃からお世話になっている卵を、空間づくりにも活かすことができないか」という議論の結果、“つくばらしさ”や“環境への配慮”を象徴する素材として本素材の採用に至りました。
※1:鶏卵の殻を原料に再利用して製造されたもの。機能面では高い吸湿性・吸臭性を備え、汚れは消しゴムで簡単に落とせるといったメンテナンス性に優れた素材。卵アレルギーの原因となる物質は除去済み。
共立製薬は2025年に創業70周年を迎えました。今後も動物と人が安心して暮らせる社会の実現に向けた「ペット社会化」や、持続可能な畜水産業の実現に貢献していきます。そして社員一人ひとりが誇りをもって働ける環境を提供することで、ものづくりを通じて成長するプロフェッショナル企業を目指していきます。
【厚生棟の概要】
所在地:茨城県つくば市高見原2-9-22(共立製薬 つくば拠点内)
建築面積/延床面積:約500平方メートル
構造・規模:鉄骨造[久保田1] /地上2階建て
施設用途:事務所、休憩所、共用スペースほか
着工/完成:2024年6月/2025年4月
【共立製薬株式会社について】
1955年創業。「動物と人の進む道を創る」をミッションに掲げ、動物医療のリーディングカンパニーとして、犬・猫用医薬品や畜水産動物用医薬品などの開発、製造、販売、輸出入をしています。
名称 :共立製薬株式会社
代表者 :代表取締役社長 高居 隆章
会社設立:1955年5月
資本金 :5,500万円
従業員数:733人(2024年5月末時点)
事業内容:動物用医薬品などの開発・製造・販売・輸出入
URL :
https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/
~現在確認されている全てのα溶血性レンサ球菌症を網羅した唯一のワクチン~
共立製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高居 隆章、以下「当社」)は、2025年5月12日よりブリ属魚類向けIII型α溶血性レンサ球菌症 予防ワクチン「ピシバック(R)注 レンサα3 oil(以下「本ワクチン」)」の販売を開始したことをお知らせします。
ピシバック(R)注 レンサα3 oil製品画像
日本の海面養殖ではさまざまな疾病が問題となっていますが、なかでもα溶血性レンサ球菌症(※1)はブリ属魚類(ブリやカンパチなど)やシマアジを中心に魚病被害が大きい疾病の1つとされています。α溶血性レンサ球菌症については、これまで2種類の血清型(I型、II型)が知られていましたが、2021年より新たにIII型が確認されました。その後、この新たな型による被害が複数の海産魚種で報告されており、広範囲な養殖魚種への被害拡大が懸念されています(※2)。このIII型は既承認ワクチンでは予防できないことが当社実施の試験で明らかになったことから、本ワクチンの開発に至りました。
本ワクチンは、当社の既承認ワクチン同様、ブリ属魚類の腹腔内に注射を行います。本ワクチンにより、血清型に関わらず、現在ブリ属魚類で発生が確認されている全てのα溶血性レンサ球菌症を予防することができます。
販売に先立ち、2025年3月17日~18日に開催された日本魚病学会春季大会では、III型のα溶血性レンサ球菌症原因菌において薬剤耐性菌株の出現が報告されました。本ワクチンによる予防対策を普及することで薬剤耐性(AMR)対策にも寄与することが期待されます。
当社はこれからも安心・安全な養殖魚の生産に貢献すべく、日本の水産養殖における魚病対策に挑戦し続けます。
※1:1974年に初めて発見されて以来、養殖業者に多くの経済損失を与える魚病。感染したブリは一般的に出荷できないとされています。
※2:新たな型と思われるα溶血性レンサ球菌に関する調査結果
農林水産省HP:
https://www.maff.go.jp/j/syouan/suisan/suisan_yobo/attach/pdf/index-61.pdf
【ピシバック(R)注 レンサα3 oil概要】
3種類の血清型(I、IIおよびIII型)のα溶血性レンサ球菌症を予防する世界初のワクチン。本ワクチンを投与することで現在確認されている全ての血清型に対して有効性を発揮します。
なお本ワクチンは、カンパチにも使用可能なオイルアジュバントワクチンであることから、水性ワクチンより免疫持続が期待できます。
【共立製薬株式会社について】
1955年創業。「動物と人の進む道を創る」をミッションに掲げ、動物医療のリーディングカンパニーとして、 犬・猫用医薬品や畜水産動物用医薬品などの開発、製造、販売、輸出入をしています。
名称 :共立製薬株式会社
代表者 :代表取締役社長 高居 隆章
会社設立:1955年5月
資本金 :5,500万円
従業員数:733人(2024年5月末時点)
事業内容:動物用医薬品などの開発・製造・販売・輸出入
URL :
https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/
~2025年3月に米国最大の獣医学会議イベントWVCで展示~
共立製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高居 隆章、以下「当社」)は、2024年11月に販売された犬の心臓病スクリーニングキット「チェックマンNT-proANP(以下「本キット」)」のグローバル展開を視野に入れ、2025年3月2日~5日(米国時間)に開催されたWestern Veterinary Conference(以下「WVC」)に出展しました。
左から自社出展ブース、WVCイベント会場の様子
犬の心臓病は進行性の疾患のため、早期発見と適切な治療が重要です。これまでの心臓バイオマーカー(※1)はNT-proBNP(※2)が一般的でしたが、犬で多いと言われている「僧帽弁閉鎖不全症」には心房負荷を直接反映するNT-proANP(※3)が適していると考えられています。
また従来は、心臓バイオマーカーは外注検査になることもあり、結果が得られるまでに時間を要するという課題もありました。そこで当社は、わずか20分で、院内で簡単に、特別な機器を使わずに犬のNT-proANPが測定できる世界初の心臓病スクリーニング検査キット(体外診断用医薬品※4)を開発しました。
本キットを使用することで、心臓病の早期発見につながるだけでなく、X線検査やエコー検査などの高額な検査が必要な犬をスクリーニングし、迅速に必要な検査・治療を行うことができます。
WVCへの出展により、アメリカではX線検査やエコー検査などにかかる費用が日本の2~3倍するなど、飼い主の動物医療にかかる経済的負担が大きいことから、本キットによるスクリーニングの需要が高いことがうかがえる結果となりました。
※1:心臓の負荷や障害の程度を反映する物質。血液中の濃度を測定することで心疾患の診断や重症度評価に役立てることができる。
※2:慢性的な心室負荷を反映する指標
※3:心房負荷状態の変化を反映する指標
※4:動物の体から採取した血液や尿などを分析することで、病気や異常を診断するために使用される医薬品
【チェックマンNT-proANP概要】
犬血漿中の心臓バイオマーカーNT-proANPレベルの判定用検査キット。血漿中のNT-proANPレベルを少量の血漿にて約20分で簡易的に検出・判定することが可能です。基礎研究を含め10年以上にわたる開発期間を経て2024年11月から販売を開始。農林水産省の承認を得た動物用体外診断用医薬品であり、現在日本と中国で特許を取得しています。
チェックマンNT-proANP製品画像
【Western Veterinary Conference概要】
今年で第97回となるWVCイベントは、毎年ラスベガスで開催される米国最大の歴史ある獣医学会議の1つ。学術講義、実践的なテクニカル演習、最新情報を共有する企業ブースなど含め、数百の学習機会が提供されるイベントです。世界中から2万人を超える業界関係者、600社を超える関連企業が出展しています。
開催日時:2025年3月2日~5日(米国時間)
開催場所:Mandalay Bay Convention Center
3950 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89119
URL :
https://www.viticusgroup.org/wvc-conference
【共立製薬株式会社について】
1955年創業。「動物と人の進む道を創る」をミッションに掲げ、動物医療のリーディングカンパニーとして、犬・猫用医薬品や畜水産動物用医薬品などの開発、製造、販売、輸出入をしています。
名称 :共立製薬株式会社
代表者 :代表取締役社長 高居 隆章
会社設立:1955年5月
資本金 :5,500万円
従業員数:733人(2024年5月末時点)
事業内容:動物用医薬品などの開発・製造・販売・輸出入
URL :
https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/
~周年特設サイトを公開~
共立製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高居 隆章、以下「当社」)は、2025年5月19日に創業70周年を迎えます。それに伴い、周年特設サイト(以下「当サイト」)を公開しました。
当社は「動物と人の進む道を創る」というミッションのもと、動物医療のリーディングカンパニーとして、動物に関わるあらゆる現場の最前線に立ち、高度な医薬品や多様なサービスを通じて、動物と人と環境が調和する持続可能な社会を目指してきました。
1955年5月の創業以来、動物病院、畜水産農家、飼い主の皆様をはじめ、多くの方々のご支援ご協力、ご愛顧により事業を続けることができました。心より感謝申し上げます。
【創業70周年特設サイト】
当サイトでは、当社からの感謝のメッセージをはじめ、「共に」新たな価値を創造する未来へのビジョンを掲載。さらに創業時から現在までの歴史、創業者の思いなどをつづった物語(episode1~5)や当社の過去と未来をテーマにしたスペシャルムービーなど、『共立製薬』をより知っていただくためのコンテンツを用意しています。
共立製薬70周年特設サイト:
https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/70th/
共立製薬70周年特設サイト
当社はこれからも、ペットと人が安心して暮らせる社会の実現に向けた「ペットの社会化」や、持続可能な畜水産業の実現に貢献していきます。そして、社員一人ひとりが誇りをもって働ける環境を提供し、共に未来を切り拓いていきます。
【共立製薬株式会社について】
1955年創業。「動物と人の進む道を創る」をミッションに掲げ、動物医療のリーディングカンパニーとして、 犬・猫用医薬品や畜水産動物用医薬品などの開発、製造、販売、輸出入をしています。
名称:共立製薬株式会社
代表者:代表取締役社長 高居 隆章
会社設立:1955年5月
資本金:5,500万円
従業員数:733人(2024年5月末時点)
事業内容:動物用医薬品などの開発・製造・販売・輸出入
URL:
http://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/
共立製薬株式会社の情報
東京都千代田区九段南1丁目5番10号
法人名フリガナ
キョウリツセイヤク
住所
〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目5番10号
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営新宿線の九段下駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2019年04月12日に『心不全検出方法、心不全検出用器具、サンドイッチ免疫学的測定方法、並びに抗体の組合せ』を出願
2018年03月13日に『反芻動物のネオスポラ感染症に対するワクチン製剤』を出願
2016年01月29日に『機能性飼料』を出願
2016年11月29日に『便座装置、便器及び除菌・臭気対処方法』を出願
2016年09月16日に『増減圧制御機構および水洗便器用薬液供給システム』を出願
2016年09月14日に『廃棄物収容装置』を出願
2016年08月12日に『経口ワクチン製剤、並びに感染症予防方法』を出願
2016年03月19日に『排水管洗浄用アタッチメント及び排水管洗浄方法』を出願
2016年02月18日に『小便器利用位置誘導装置、小便器利用状況管理システム、小便器利用状況管理方法およびコンピュータプログラム』を出願
2015年12月26日に『遺伝子組換型細胞、並びにワクチン製造方法』を出願
2015年04月01日に『新規ネコモルビリウイルス株、不活化ワクチン製剤、並びにネコモルビリウイルス感染症予防方法』を出願
法人番号
8010001014420
法人処理区分
新規
プレスリリース
共創の場をかたちに。つくば厚生棟が竣工、社員の働く環境をさらに充実
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2025年06月17月 11時
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世界初!ブリ養殖で最も被害が大きいα溶血性レンサ球菌症を予防する3価混合ワクチンの販売開始
2025年05月30月 15時
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愛犬の心臓病を早期発見!動物病院にて約20分で簡易検査できる世界初の検査キットが登場
2025年03月27月 15時
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共立製薬は創業70周年を迎えます
2025年02月04月 10時
共立製薬は創業70周年を迎えます