品川リフラクトリーズ株式会社の訪問時の会話キッカケ
品川リフラクトリーズ株式会社に行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
相田みつを美術館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
品川リフラクトリーズ株式会社でいいこと、ありそうですね
」
google map
2025年06月26月 15時
【経過報告】ブラジルのエンジニアリング施工企業の株式取得に関するお知らせ
2025年06月02月 09時
環境省「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参加
2025年04月14月 16時
ブラジルのエンジニアリング施工企業の株式取得を通じたグローバル事業の推進
2025年03月19月 20時
品川ファインセラミックス株式会社との合併(簡易・略式合併)に関するお知ら
2025年01月22月 15時
品川リフラクトリーズ株式会社(以下、「当社」という。)は、2025 年6月 26 日に第 191 回定時株主総会を開催し、本年10月1日から社名を「品川リフラ株式会社(英文:SHINAGAWA REFRA CO., LTD.)」へ変更することが承認されました。
社名変更に伴い、新たに企業ロゴを制定し、併せて新たな当社グループの企業理念を策定しましたので、以下の通りお知らせします。
当社コーポレートロゴおよび当社グループロゴについて
1.変更の概要
本年10月の当社創業150周年に合わせて社名を変更することに伴い、新たなコーポレートロゴおよび当社グループロゴを作成しました。2025年10月1日より国内外で新ロゴデザインを使用する予定です。
2.新デザインに込めた想い
当社創業以来のシンボルであるひし形を継承しつつ、デザインには自然環境を象徴する緑色を取り入れています。150年の歴史で培われた技術力を活かしながら持続可能な事業経営を目指して当社が織りなす事業は、それぞれ祖業である耐火物を表す赤い円と、耐火物以外の事業を表す青い円で表現しています。赤い円と青い円が交わり生まれるSHINAGAWA BLUEは、当社グループの人、組織、会社間の連携を通じてグローバルに成長する当社グループの躍動を表しており、新たなコーポレートカラーとして社名ロゴタイプにも使用しています。
企業理念について
新たな企業理念は、当社グループのコアとなる事業ドメインを明確にし、今後の事業展開の指針となるものです。PURPOSE(パーパス)とはグループとしての「志」を表しています。VISION(ビジョン)は、PURPOSEを追求する中で、私たちがどのような企業グループになりたいのかを表明しています。VALUE(バリュー)は、PURPOSEとVISIONを実現するために私たちが大切にしたい心がけです。この企業理念をもとに、グループ一丸となって革新と挑戦を続け、皆様のご期待にお応えできるよう、持続的な成長と企業価値の最大化を目指してまいります。
品川リフラクトリーズ株式会社について
1875年(明治8年)創業。明治時代より日本の耐火物業界をけん引する総合耐火物メーカーです。お客様のニーズや操業条件に沿った製品の提案や開発の他、施工やアフターサービスまで、一貫したソリューションを提供しています。
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー12階
業務内容 :耐火物の製造販売、工業窯炉の設計施工、ファインセラミックスの製造販売、他
代表者名 : 藤原 弘之
創業 :1875年(明治8年)
資本金 : 33億円
URL :
https://www.shinagawa.co.jp/
持続的な成長投資と企業価値の更なる向上を実現
品川リフラクトリーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤原 弘之)は、2025年3月19日に公表しました「ブラジルのエンジニアリング施工企業の株式取得を通じたグローバル事業の推進に関するお知らせ」にて、Reframax Engenharia Ltda.の発行済株式の60%を当社が新設するブラジル子会社を通じて取得することについて、創業家である個人株主3名との間で合意し、本株式取得に関する契約を締結した旨を公表しておりますが、2025年5月30日に本株式取得が完了しましたのでお知らせします。
本契約の詳細につきましては、2025年3月19日に公表済のプレスリリースをご参照ください。
詳細を見る
品川リフラクトリーズ株式会社について
1875年(明治8年)創業。明治時代より日本の耐火物業界をけん引する総合耐火物メーカーです。お客様のニーズや操業条件に沿った製品の提案や開発の他、施工やアフターサービスまで、一貫したソリューションを提供しています。
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー12階
業務内容 :耐火物の製造販売、工業窯炉の設計施工、ファインセラミックスの製造販売、他
代表者名 : 藤原 弘之
創業 :1875年(明治8年)
資本金 : 33億円
URL :
https://www.shinagawa.co.jp/
森林保全を通じた生物多様性の保全や水源涵養などの環境貢献活動の取り組みを予定
品川リフラクトリーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤原 弘之、以下 当社)は、環境省が推進する「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参加しました。
「生物多様性のための30by30(サーティ・バイ・サーティ)アライアンス」とは、2030年までに陸域と海域の30%以上を保全・保護することを目指す国際的な目標「30by30」の達成に向けて、
オールジャパンでの取り組みを進めるための有志連合です。2022年に環境省を含む産民官17団体を発起人として設立され、2025年3月末現在で1,000以上の企業、自治体・団体が参加しています。
30by30アライアンスロゴ
当社は、国内に複数の森林を保有しており、この所有森林の適正な管理や森林環境保護活動を通じて、生物多様性の保全に貢献していくことを目指し、このアライアンスへ参加することといたしました。具体的な活動として、今年度以降、高知県や北海道の森林保全を通じた生物多様性の保全や水源涵養などの環境貢献活動に取り組む予定です。
本アライアンスへの参加を契機に、当社は今後、より一層生物多様性に配慮した事業活動を推進するとともに、従業員一人ひとりの意識啓発や地域社会との連携を通じて、持続的な社会の実現に貢献してまいります。
【30by30に関する環境省WEBサイト】
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
持続的な成長投資と企業価値の更なる向上を実現
品川リフラクトリーズ(以下、「当社」という。)は、ブラジルにおける耐火物施工を主たる事業とするエンジニアリング施工会社であるReframax Engenharia Ltda.(以下、「Reframax社」という。)の発行済株式の60%を、当社が新設するブラジル子会社を通じて取得(以下、「本株式取得」という。)することについて、創業家である個人株主3名との間で合意し、本日開催の取締役会において本株式取得に関する契約を締結することを決議しましたので、下記の通りお知らせします。
本株式取得の理由
当社グループは、第6次中期経営計画(2024年度~2026年度)の重点方針のひとつとして、「グローバル展開の加速」を掲げています。本方針に従い、当社グループでは海外の現地パートナーとの連携深化や、M&Aを通じた事業の強化・拡大の機会を継続的に模索しています。この度のReframax社の株式の取得も、第6次中期経営計画「グローバル展開の加速」の方針に従ったものです。
なお、第6次中期経営計画期間では、2024年7月にインドネシアでの新会社設立、2024年10月に欧州耐火物メーカーの買収、2024年12月に中国での新会社設立を既に発表しています。
取得株式の内容
異動前の
所有株式数
-株(所有割合:-%)
(議決権の数:-個)
(議決権所有割合:-%)
取得株式数
16,053,409 株
取得価額
(注1)
600百万ブラジルレアル
(企業価値1,000 百万ブラジルレアルの60%相当額)
異動後の
所有株式数
(注2)
16,053,409 株(所有割合:60.0%)
(議決権の数:16,053,409 個)
(議決権所有割合:60.0%)
株式取得による当社への影響
発行済株式総数の過半の取得になる見込みであることから、取引完了後、当社の連結財務諸表の対象となります。
契約締結日
2025年3月19日
本株式取得実行日
2025年度第1四半期中を予定
(注1) 取得価額については、本株式譲渡の実行(クロージング)時点におけるReframax 社の資産および負債の金額等により調整される予定です。なお、アドバイザリー費用等の6億円(概算)は含まれておりません。
(注2)本株式取得は、SEBH 社(当社連結子会社、当社出資比率50%)が主体となって実行します。上記の異動後の所有株式数には同社の所有株式数を記載しております。
Reframax社の概要
Reframax社は、ブラジルを中心に南米など7ヶ国21拠点で主にエンジニアリング施工を展開しているグローバル企業です。主業であるエンジニアリング施工の他、当社グループが展開していない事業分野である電気・機械工事、土木工事、工業塗装、断熱工事などの関連サービスも有しています。
Reframax社の主要顧客は、ブラジル国内外の鉄鋼業界に加え、当社グループが未開拓である非鉄金属業界、化学・石油化学業界、製紙業界など多岐にわたります。
本株式取得で期待できる効果
安定した市場である米州大陸で、当社グループのプレゼンスを高め、持続的な成長投資と企業価値の更なる向上に繋げます。この本株式取得による効果を最大限発揮するために、当社グループでは以下の3つの方針で事業を運営します。
1.本株式取得後、Reframax社は当社グループの4つの事業セクターの内
「エンジニアリング」セクターに属します。当社とReframax社との技術連携により、
施工能力、施工管理技術を向上し、エンジニアリング事業の強化に繋げます。
2.双方の人材・技術交流により、施工体制強化及サービスラインナップ拡充を図り、
加えてReframax社を含む当社グループ全体の工事対応力を向上することで、
より高品質で迅速な耐火物施工および周辺サービスの提供を実現します。
3.Reframax社と、当社グループの「耐火物」・「断熱材」・「先端機材」各セクターとの
技術交流等を活発に行い、当社グループ全体のシナジー発現に尽力します。
本株式取得後も、Reframax社は現行の経営陣が中心となって事業展開、顧客サービスを提供する予定です。さらに当社グループがReframax社の取り組みを全面的にサポートすることで、両社の強みを最大限に生かした共同事業を実現します。Reframax社とともにグローバル展開を推進することで、当社グループの安定したキャッシュフロー創出を強化し、健全な財務基盤の維持を目指します。
Reframax 社の基本情報
名称
Reframax Engenharia Ltda.
所在地
Rua Bernardo Figueiredo, 33, Bairro Serra, Belo
Horizonte, Minas Gerais, Brazil
代表者の役職・氏名
Renato Vieira Ribeiro De Souza (Director)
事業内容
耐火物施工、電気・機械工事、土木工事、工業塗装、断熱工事等
の施工業務
資本金
26.8 百万ブラジルレアル(2024 年12 月期)
設立年月日
2004 年12 月12 日
大株主および持株比率
Alpaca Participações Ltda.(注1) 100.0%
当社との関係
当社は、Reframax 社との間で請負工事基本契約を締結し、
Reframax 社へ工事を発注しております。本契約は特定の案件に関
するものであり、継続的な取引関係には該当しません。
なお、その他記載すべき資本関係・人的関係・取引関係および関連
当事者に関する事項はありません。
ファインセラミックス事業のさらなる競争力の強化へ
品川リフラクトリーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤原 弘之)は、当社の完全子会社である品川ファインセラミックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福崎 良雄)を2025年4月1日をもって吸収合併することといたしました。この吸収合併は、品川リフラクトリーズグループの成長戦略の柱であるファインセラミックス事業の拡大に向け、両社の経営資源や技術・人材の統合による経営の効率化を行うことが目的です。
この度の吸収合併を通じて、先端機材セクターの成長戦略の実行を本格化し、目標達成に向けて一層邁進してまいります。
合併の背景と目的
品川ファインセラミックス株式会社は、品川リフラクトリーズグループの事業ドメインのひとつである「先端機材セクター」の主軸となる、ファインセラミックス製品の製造・販売事業を展開しています。
現在品川ファインセラミックス株式会社では、品川リフラクトリーズグループが掲げている長期ビジョンである「ビジョン2030」の達成に向けた成長戦略に則り、ファインセラミックス製品の需要が拡大している半導体製造装置分野や航空宇宙・エネルギー分野など、新たな成長分野への拡販に備え、生産基盤の整備と、生産能力の拡大に向けた新工場の設立など積極的な設備投資を実施しています。成長戦略実行フェーズの本格化に伴い、両社の経営資源や技術・人材の統合による経営の効率化を行い、体制をより強固にすることで、品川リフラクトリーズグループの連携強化を図ります。
品川リフラクトリーズグループが掲げている、先端機材セクターにおける成長戦略の概要
合併の詳細
1.合併の日程
合併契約書承認取締役会
2025年1月22日
合併契約書調印
2025年1月22日
合併期日(効力発生日)
2025年4月1日(予定)
(注)当該合併につきましては、品川リフラクトリーズ株式会社は簡易合併(会社法第796条第2項)し、品川ファインセラミックス株式会社は略式合併(会社法第796条第1項)に該当するので、合併契約書承認に関する株主総会は開催いたしません。
2.合併方式
品川リフラクトリーズ株式会社を存続会社とする吸収合併方式で、品川ファインセラミックス株式会社は解散いたします。
3.合併に係る割当ての内容
品川リフラクトリーズ株式会社は品川ファインセラミックス株式会社の全株式を保有しているため、本合併に際して一切の対価の交付はございません。
4.合併に伴う被合併会社の新株予約権および新株予約権付き社債に関する取り扱い
品川ファインセラミックス株式会社は、新株予約権および新株予約権付き社債を発行しておりません。
合併当事会社の概要
合併当事会社の概要
(2024年3月31日現在)
被合併会社
(2024年3月31日現在)
商号
品川リフラクトリーズ株式会社
品川ファインセラミックス株式会社
本店所在地
東京都千代田区大手町二丁目
2番1号
東京都千代田区大手町二丁目
2番1号
代表者
代表取締役社長 藤原 弘之
代表取締役社長 福崎 良雄
事業内容
耐火物製造販売他
ファインセラミックスの
製造販売他
資本金
3,300百万円
100百万円
設立年月日
1903年6月25日
2002年11月1日
発行済
株式数
47,146千株
2千株
決算期
3月31日
3月31日
大株主および
持分比率
JFEスチール株式会社
34.91%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社6.46%
株式会社神戸製鋼所
3.87%
三井住友信託銀行株式会社
2.69%
富国生命保険相互会社
2.19%
品川リフラクトリーズ株式会社
50%
今後の展望
第 6 次中期経営計画期間(2024~2026 年度)では半導体製造装置関連市場における成長を目標とします。 さらに次期となる第 7 次中期経営計画(2027~2030 年度)では、今回の投資により整備された生産基盤をベースにさらなる成長投資を行うことによって、品川リフラクトリーズグループが新成長分野と位置付けている航空宇宙・エネルギー関連分野などへの本格参入を目指します。 具体的な例としては「航空機部材用 特殊蒸着材」、「リチウムイオン電池などの 電池製造関連製品」 などであり、現在は需要の捕捉に向けて市場調査、製品開発を進めています。
2030 年度の先端機材セクターの売上高は、2023 年度の 35 億円から、2.6 倍の 90 億円に伸ばすことを計画しております。
今後の展望についての詳細はこちら
品川リフラクトリーズ株式会社の情報
東京都千代田区大手町2丁目2番1号
法人名フリガナ
シナガワリフラクトリーズ
住所
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目2番1号
企業ホームページ
創業年
明治36年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 藤原弘之
事業概要
各種耐火物の製造および販売、エンジニアリング・築炉工事
資本金
33億円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
地域の企業
地域の観光施設
特許
2020年12月04日に『カーボン含有スライドプレート耐火物の製造方法』を出願
2020年12月03日に『上ノズル施工装置及び上ノズル施工方法』を出願
2020年11月27日に『モールドパウダー』を出願
2020年11月13日に『吹付耐火組成物及びその製造方法』を出願
2019年04月18日に『モールドパウダー』を出願
2020年04月28日に『連続鋳造用耐火物』を出願
2020年04月10日に『水添加機構』を出願
2020年04月09日に『マグネシア・カーボン質耐火物』を出願
2020年02月21日に『耐火モルタル、耐火れんが用目地材及び窯炉の築造方法』を出願
2019年12月27日に『連続鋳造ノズル用耐火物の製造方法』を出願
2019年12月19日に『連続鋳造用浸漬ノズル』を出願
法人番号
9010001008685
法人処理区分
新規
プレスリリース
企業ロゴ変更ならびに企業理念改定のお知らせ
企業ロゴ変更ならびに企業理念改定のお知らせ
2025年06月26月 15時
企業ロゴ変更ならびに企業理念改定のお知らせ
【経過報告】ブラジルのエンジニアリング施工企業の株式取得に関するお知らせ
2025年06月02月 09時
【経過報告】ブラジルのエンジニアリング施工企業の株式取得に関するお知らせ
環境省「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参加
2025年04月14月 16時
環境省「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参加
ブラジルのエンジニアリング施工企業の株式取得を通じたグローバル事業の推進に関するお知らせ
2025年03月19月 20時
ブラジルのエンジニアリング施工企業の株式取得を通じたグローバル事業の推進に関するお知らせ
品川ファインセラミックス株式会社との合併(簡易・略式合併)に関するお知らせ
2025年01月22月 15時
品川ファインセラミックス株式会社との合併(簡易・略式合併)に関するお知らせ