日鉄興和不動産株式会社の情報

東京都港区赤坂1丁目8番1号

日鉄興和不動産株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は港区赤坂1丁目8番1号になり、近くの駅は溜池山王駅。MetroResidences Japan株式会社が近くにあります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。また、法人番号については「8010401055238」になります。
日鉄興和不動産株式会社に行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニッテツコウワフドウサン
住所
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
google map
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 今泉泰彦
事業概要
不動産業
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2011年・2013年・2015年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
厚生労働省より2011部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2013部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・銀座線の溜池山王駅
東京メトロ・南北線の六本木一丁目駅
東京メトロ・南北線の溜池山王駅
東京メトロ・千代田線の国会議事堂前駅
地域の企業
3社
MetroResidences Japan株式会社
港区赤坂9丁目2番13号ninetytwo13-303号
株式会社Kコンサルティング
港区赤坂3丁目1番2号BIZCORE赤坂見附5階
株式会社日本トランスパシフィック・エナジー
港区赤坂2丁目14番13号
地域の観光施設
3箇所
TEPIA先端技術館
港区北青山2-8-44
根津美術館
港区南青山6-5-1
紅ミュージアム
港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
法人番号
8010401055238
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2019/04/03

赤坂インターシティAIR、「TSUNAG認定式」に参加
2025年05月19月 14時
赤坂インターシティAIR、「TSUNAG認定式」に参加
~環境・社会への多様な取り組みが高く評価されました~
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)と赤坂インターシティマネジメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 千尋)は、旗艦ビルの「赤坂インターシティAIR」が、国土交通省が運用する「優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」(以下「TSUNAG」)において最高段階評価「★★★(トリプル・スター)」で第1号認定され、2025年4月25日(金)に開催されたTSUNAG認定式にて認定証を受領しました。




▲認定式の様子




▲(左)日鉄興和不動産 代表取締役社長 三輪正浩 (右)国土交通審議官 天河宏文氏
TSUNAGは、2024年11月に施行された改正都市緑地法に基づき、民間事業者等による良質な緑地確保の取り組みを、国土交通大臣が気候変動対策・生物多様性の確保・Well-beingの向上等の「質」と緑地の「量」の観点から評価・認定する制度で、今回が初の認定となります。
赤坂インターシティAIRは、気候変動対策、生物多様性の確保、そしてWell-being(心身の健康と幸福)の向上に向けた多様な取り組みを行っており、これらの活動が総合的に評価されました。
■ 環境と人をつなぐ、赤坂インターシティAIRの取り組み
当施設では、都市の中にありながらも自然との共生を目指し、以下のような取り組みを実施しています。
- 気候変動対策:施設全体での省エネ設計、再生可能エネルギーの導入、緑化によるヒートアイランド対策等
- 生物多様性の確保:敷地内の緑地における在来種の保全、剪定枝の活用
- Well-beingの向上:緑地空間を活用した参加型イベントの開催により、働く人々や地域住民の心身の健康を支援
■ 緑地を生かした参加型イベントが注目
特に、Well-beingの向上に向けたイベントが、地域とのつながりを生み出す好事例として注目されました。
- 剪定枝の配布:施設内で剪定された枝を毎月地域住民やオフィスワーカーに配布し、家庭での再利用を促進。
- ガーデンツアー:緑地のコンセプトや植物の種類、管理方法などを案内するガーデンツアーを定期的に実施し、緑地に親しむ機会を創出。
- 緑道縁日:緑道を活用した地域交流イベント。屋台での飲食の提供とお祭りムードの演出で、自然と人がふれあう場を提供。
- 緑道綱引:世代を超えて楽しめるアクティビティとして、地域住民やオフィスワーカーが参加。
- 緑道昼飯:お弁当を持って緑道に出て、新緑を楽しむイベント。自然の中で食事を楽しむことで、リフレッシュと交流を促進。※1
※1:緑道昼飯はTSUNAG認定後のイベントです。
※2:各イベントの様子は、添付の写真をご覧ください。
■ 今後に向けて
赤坂インターシティAIRは、今後も環境と人、地域と企業をつなぐ取り組みを継続してまいります。施設をご利用の皆さま、地域の皆さまにも、ぜひこれらの取り組みを体感いただき、共に持続可能な未来を築いていければと願っております。




▲剪定枝の配布




▲ガーデンツアー




▲緑道縁日




▲緑道綱引




▲緑道昼飯
施設の概要および特徴
■『赤坂インターシティAIR』施設概要
所在地 :東京都港区赤坂1丁目8番1号
交通  :東京メトロ銀座線/南北線「溜池山王」駅地下通路直結
主要用途:事務所、共同住宅、会議施設、店舗等
敷地面積:16,088.32平方メートル
延床面積:178,328.01平方メートル
最高高さ:205.08m(TP+214.23m)
構造規模:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
/地上38階、地下3階、搭屋1階
設計者 :株式会社日本設計
施工者 :株式会社大林組




■赤坂インターシティAIRの特徴
赤坂インターシティAIRは「働く人・住む人・訪れる人全てが快適に過ごせる街」を目指して、緑・周辺への配慮と連携・環境負荷低減・BCPをテーマとした、オフィス・住宅・コンファレンス・商業施設・医療施設からなる大規模複合ビルです。
最大の特徴は「建物がみどりに場所をゆずる」ことで生まれた緑化率50%超の5,000平方メートル 以上の広大な緑地です。超高層建築物を六本木通り側に寄せて低層建物の屋上を緑化することで、敷地の中央にまとまった緑量を確保。建築とランドスケープを一体で計画し、自然樹林の野山をモチーフに地域に開かれたい潤いと憩いをもたらす空間を創出し、維持管理をしています。
同施設は、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBEC)による「CASBEEウェルネスオフィス評価認証」の先行認証第一号案件として、最高評価のCASBEEウェルネスオフィス認証Sランクを取得しています。








▲赤坂インターシティAIR外観




▲赤坂インターシティAIR 緑地俯瞰

宿泊料は「あなたの大切な物にまつわる物語」『BOOK HOTEL 物々語』東京・大岡山にオープン
2025年05月09月 10時
宿泊料は「あなたの大切な物にまつわる物語」『BOOK HOTEL 物々語』東京・大岡山にオープン
作家10名が寄せた“物と物語から、中古品のドラマを感じるサステナブル体験”
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩、以下「日鉄興和不動産」)は、2025年2月に東京都目黒区に竣工した環境配慮型木造賃貸マンション「リビオメゾン大岡山」※1の1室を、サステナブルを体験する無料宿泊施設『BOOK HOTEL 物々語(以下、「物々語」)』として6月1日にオープンすることをお知らせいたします。
『BOOK HOTEL 物々語』公式サイト:

https://livio-sumai.jp/lab/case/ookayama/





■『BOOK HOTEL 物々語』の背景と目的
物々語は「頑張らないサステナブル」をテーマにした無料宿泊施設です。
日鉄興和不動産は事業を通じてサステナブルな住まいを提供してまいりましたが、顧客のサステナブルな行動変容にもつなげていきたいという思いから、本企画をスタートしました。電通の調査※2によると、「サステナビリティに配慮した生活をしたい」と思う方のうち実際に行動に移せている方は4割強(42.1%)という結果となっています。そこで、2024年6月、シングルライフをより 豊かにする情報や暮らしにまつわる+ONEを考える「+ONE LIFE
LAB」(プラスワンライフラボ:以下ワンラボ)が主導となり、サステナブルな生活に関心の高いFRaU SDGs会員※3を対象としたワークショップを行い、行動に移した理由と継続できた理由を深堀りしました。そこで見えてきたのは、サステナブルが高尚になりすぎて一歩目を踏み出すハードルが高いということ、そして口コミなどの「身近な存在からの影響」と「サステナブルは社会にも自分にもメリットがあると気づく」ことが、行動変容につながるというインサイトです。
そこで日鉄興和不動産は、多くの方が日々親しむ「中古品の再利用」も立派なサステナブルであることに着目。“中古品”と“その中古品に宿る物語”に触れることで「物を大切に扱い、不要になったら、誰かへ手渡していく」という、頑張らないサステナブルの豊かさを感じられる無料宿泊施設「BOOK HOTEL 物々語」を、「リビオメゾン大岡山」の1室にオープンいたしました。誰もがサステナブルの気軽な一歩目を踏み出せるとともに、つい身近な人に語りたくなって、自然とサステナブルな行動の輪が広がっていく体験を目指します。
■『BOOK HOTEL 物々語』について
物々語は、中古品とそこに宿る物語に浸ることで、“語りたくなるサステナブルを体験できる無料宿泊施設”です。室内の備品は、様々な場所で使われていた中古品で構成されています。中でも10の備品については、10名の作家から「大切だったけれど手放す時が来たもの」を題材に、思い出の品物と物語を寄贈いただきました。それぞれの物語を伝えるのは、昨今盛り上がりを見せているZINE(小冊子)です。ドラマの詰まった物と物語に触れていただくことで、「物を大切に扱うこと」や「時が来たら誰かへ手渡すこと」の豊かさを感じてもらいながら、それらの行為がサステナブルな生活の一つの形であるという気づきを持ち帰っていただくことを目指します。




ご宿泊いただく際の宿泊料は、お金ではなく、宿泊者の「大切だったけれど手放す時が来たもの」にまつわる物語を、設置されたノートにしたためること。室内には、ご自身の物語を形にできるZINEキットも設置しています。また、「リビオメゾン大岡山」の天然木材を多く使用した内装も見どころです。なお、本施設は「Future Style総研(前身:リビオライフデザイン総研)」としてアスリートライフをテーマに2021年に実施した「ONE LAB・CASE南砂町」に続く第2弾の取り組みとなります。さらに、本施設は8月16~17日に開催されるアートカンファレンス『Tokyo Art Garden』※4に、アート作品展示として物語のインスタレーション展示と、ライブパフォーマンスとして演劇を上映する予定です。




▲(左)物語をしたためるノート、(中央・右)天然木材を豊富に使用した室内




▲室内に置かれたZINEと、物語の主人公である「物」
【作家紹介(一部抜粋)】
・Yoshimi Yamada氏:
1993年神奈川県生まれ。東京都を拠点に活動。2014年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。在学中は主に家族写真をメインに研究、撮影対象として作品を制作。2024年3月写真集「TO DAY」、2024年11月写真集「Home Home Home…」、どちらも吉祥寺ZINEFESTにて制作発表。
<寄贈した中古品>小説
・山之内 厳駿氏:
京都市立芸術大学大学院工芸科漆工専攻修士1回生。漆塗り楽器職人。
<寄贈した中古品>ソフビ人形
・山本 瑞生氏:
本施設を企画した不動産デベロッパー。 誰かが「感動」する瞬間を作り上げることが生きがい。
<寄贈した中古品 バナナヨーグルト専用ボウルとスプーン
他7名
■「BOOK HOTEL 物々語」概要
所在地 :東京都目黒区大岡山1丁目30-3
交通  :東急目黒線「大岡山」駅 徒歩10分 東急東横線「都立大学」駅 徒歩12分
運営  :日鉄興和不動産株式会社
予約開始:2025年5月9日
オープン:2025年6月1日
URL  :

https://livio-sumai.jp/lab/case/ookayama/

※「リビオメゾン大岡山」施設内に一部使用できない設備がございます。ご了承ください。
■「リビオメゾン大岡山」物件概要
総戸数 :29戸
間取り :1DK~2LDK
竣工日 :2025年2月21日
物件HP:

https://www.livio-sumai.jp/liviomaison/top/45011/





▲『リビオメゾン大岡山』外観
■Future Style総研
設立  :2025年4月1日
URL  :

https://futurestylesoken.jp/

活動内容:Future Style総研は未来から発想するための 研究所です。暮らしや働き方などのさまざまなシーンを未来思考で見つめ、研究し、人生を豊かにする「新しい価値」を生み出すことを目的としています。過去にはシングルライフに特化し調査研究を行う「+ONE LIFE LAB」、最新の技術やテクノロジーを他企業と共創する「Co-Creation BASE」などのプロジェクトを推進しています。
運営  :日鉄興和不動産株式会社




■+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)
設立  :2017年5月31日
URL  :

https://plusonelife-lab.jp/

活動内容:+ONE LIFE LABは、あらゆる年代・立場・形態の単身世帯の方々が、幸福な暮らしを享受できる社会の実現を目指しています。単身世帯の暮らしの価値観やインサイトの変化を把握するための調査研究や、「じぶん」という「個」を大切にするシングルライフコミュニティである+ONE ambassador(プラスワン アンバサダー)の活動を通じて、単身世帯のQOSL(Quality of Single Life)を高めてまいります。
運営  :日鉄興和不動産株式会社




■マンションブランド「リビオ」について
日鉄興和不動産のマンションブランド「リビオ」は、“人生を豊かにデザインするためのマンション”をコンセプトとしています。幅広いエリア、幅広いお客さまのニーズにこたえる物件ラインナップを取り揃えております。お客さまひとりひとりの人生を豊かにするために考えつづけるマンションブランドです。
リビオブランドホームページ:

https://sumai.nskre.co.jp





※1 2025年3月5日発表 「日鉄興和不動産初の木造賃貸マンション 『リビオメゾン大岡山』2025年2月21日竣工 ~三井ホームの木造マンション「MOCXION(モクシオン)」~


https://www.nskre.co.jp/company/news/2025/20250305.html


※2 2023年12月7日発表 株式会社電通「電通、『生活者のサステナアクション調査』を実施」より引用


https://www.dent

“WORK AND WONDER”をカタチにする会員制シェアオフィス事業 第8弾 「虎ノ門アルセアタワー」内に新たなワークプレイス『WAW虎ノ門アルセアタワー』を2025年5月7日(木)開業
2025年05月07月 15時
“WORK AND WONDER”をカタチにする会員制シェアオフィス事業 第8弾 「虎ノ門アルセアタワー」内に新たなワークプレイス『WAW虎ノ門アルセアタワー』を2025年5月7日(木)開業
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、会員制シェアオフィス事業の第8弾となる『WAW(ワウ)虎ノ門アルセアタワー』を、今年2月に竣工を迎えた「虎ノ門アルセアタワー」内に2025年5月7日(水)に開業することをお知らせいたします。
公式サイト:

https://work-and-wonder.com/place/toranomon/

シェアオフィスブランド「WAW」は、“WORK AND WONDER”をカタチにする空間:「ワクワクする気持ち、ワクワクする空間」「WA(和、輪)=ゼロからの繋がり・広がりを築ける場所」をコンセプトに、当社が運営する会員制シェアオフィスです。これまで東京都・埼玉県内に7拠点(日本橋・赤坂2拠点・神田・品川・上野・大宮)を展開しており、会員数は2019年の『WAW日本橋』開業時より法人・個人合わせて4000件を超え、多種多様な会員さまにご利用いただいてまいりました。
『WAW虎ノ門アルセアタワー』は当シリーズ8つ目の拠点となり、多様なオフィス機能を発揮するだけでなく、ビル内の他施設や他サービスとも積極的に連携を図りながら、エリアを訪れるすべてのワーカーが心身ともに健やかに過ごせる時間と空間を提供していきます。




▲オープンエリア
◼︎『WAW虎ノ門アルセアタワー』について
本施設は、虎ノ門エリアの新たなランドマークとして今年2月に竣工した「虎ノ門アルセアタワー」内に開業いたします。「虎ノ門」駅、「虎ノ門ヒルズ」駅からはデッキ接続で雨に濡れずに徒歩3分でアクセスできる好立地に加え、都心ならではのマルチアクセスで、スムーズかつスピーディに主要ビジネス拠点へつながります。
本施設が提供する機能やサービスに留まらず、ビル内の他施設や他サービスとも積極的に連携を図り、訪れるすべてのワーカーが心身ともに健やかに過ごせる時間と空間を提供してまいります。
■本施設の特徴
1.開放的なカフェスペース付きオープンエリア
近年、さまざまなシェアオフィスやワークスペースにおいて、ラウンジなどの共用エリアは施設の価値を左右する重要な空間となっています。本施設においても、オープンエリアには最新の設備と機能を備え、すべての入居者の使い勝手を検討・追求し、完成に至りました。
立地を生かした開放感のある空間デザイン、知的探究心を満たすライブラリー、カフェイン調整が可能な最新コーヒーマシンを導入したカフェスペース等、日々変化する利用者のニーズや働き方に常にフィットするのが、このオープンエリアです。




▲カフェスペース
2.居心地の良さを追求した個室オフィス
本施設が用意する個室オフィスは、1~18名用の全37室。余裕を持たせた空間設計に加え、デザイン性と機能性を兼ね備えたチェアや昇降式デスクを採用することで、小規模の個室ながら居心地の良さを実現。間仕切りを変更することで、近接する部屋を接続して大部屋としての利用も可能です。会議室は10人用 1室、6人用1室、4人用1室の全3部屋を備え、隣接するコンファレンスの会議室も同じ予約システムでシームレスに予約・利用することが可能です。




▲個室オフィス(18名用)




▲個室オフィス(7名用)
3.他施設との連携で、ビジネス/ライフ両面からワーカーを支援
本施設が入居する3階には、本施設の他に、さまざまなサイズの会議室を保有しオンライン会議などにも対応する「虎ノ門アルセアタワーコンファレンス」、ワーカーの心身の健康を促進するフィットネスが設けられる予定で、本施設の利用者がお得に利用できる特典も準備しています。各用途が連携することでワーカーをビジネス&ライフの両面から支援していきます。




▲コンファレンス
4.他施設、他拠点が利用できるメリットも
ビルの他フロアに設けられた充実した施設が利用できるのも、本施設ならではの利点です。2階にあるバイリンガル対応のコンシェルジュと、22階のスカイロビーに併設された、上質で開放感のある「スカイラウンジ」は、本施設のルーム会員(個室会員)であれば貸し切り利用することができます(※有料)。
また、本施設の入居者は、他のWAW拠点のサービスを一部利用することが可能です(※契約内容によってサービス範囲は異なります)。




▲22階スカイラウンジ
■フロアマップ




■施設概要
施設名称
WAW虎ノ門アルセアタワー
所在地
東京都港区虎ノ門二丁目2番3号 虎ノ門アルセアタワー3F
アクセス
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅徒歩3分
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅徒歩3分
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅徒歩5分
延床面積
916.59平方メートル
機能
オープンエリア:約60席
個室オフィス:37室
会議室:3部屋(10人用1室、6人用1室、4名用1室)
設備
有人受付、LAN(有線/無線)、カフェコーナー、複合機、ロッカー
営業時間
24時間(受付時間:平日9時~18時)
運営体制
事業主:日鉄興和不動産株式会社
施設運営:株式会社ヒトカラメディア
◼︎シェアオフィスブランド「WAW」について
“WORK AND WONDER”をカタチにする空間:「ワクワクす る気持ち、ワクワクする空間」「WA(和、輪)=ゼロからの繋 がり・広がりを築ける場所」をコンセプトに日鉄興和不動産が 運営する会員制シェアオフィスです。働く中で WAW を生み出すには、しっかりとした土台となるコンディションが必要と考え、「WORK」のベースとして、「OPENNESS」(=企業と人、企業同士が垣根なく繋がれる場)、「WELLNESS」(=健康と健全な心と身体;Well Being である こと)をテーマに、ソフト・ハード両面の環境を整備しています。
公式サイト:

https://work-and-wonder.com/









▲「WAW日本橋」エントランス




▲「WAW大宮」エントランス

“オフィス街のオアシスで、ととのうひととき。” 5月12日(月)~31日(土)「Shinagawa FOR REST 2025」実施
2025年04月24月 10時
“オフィス街のオアシスで、ととのうひととき。” 5月12日(月)~31日(土)「Shinagawa FOR REST 2025」実施
品川セントラルガーデンを活用した、都市緑地×休息の実証実験
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、都市緑地の実証実験「Shinagawa FOR REST 2025」を2025年5月12日(月)~31日(土)の期間、品川セントラルガーデンにて実施いたします。




品川セントラルガーデンは、品川インターシティと品川グランドコモンズの建物間に南北に広がる幅約45m、長さ約400m、面積約2haの広大な歩行者空間です。敷地内には約290本の高木のほか低木や地被類が植えられており、都内主要ターミナル駅に近接する都市緑地としては稀有な緑豊かなスペースです。
都市緑地としての品川セントラルガーデンのポテンシャルを引き出すべく、当社は2024年10月4日~11月3日に「Shinagawa FOR REST 2024」を開催しました。スタンディングカウンターやリクライニングチェア等の什器設置や芝生スペース配置等のプレイスメイキングを行いながら、フードトラックによる飲食提供やフリーマーケット、バンライフ体験など、緑地でより充実した時間を過ごすことができるコンテンツも併せて提供し、施策実施前後の品川セントラルガーデンの利用状況の変化を株式会社大林組と共同研究のもと解析しました。
今回実施する「Shinagawa FOR REST 2025」では、「オフィス街のオアシスで、ととのうひととき。」をコンセプトに掲げ、「休憩」にフォーカスを当てた施策を展開します。品川セントラルガーデンのプレイスメイキングおよびソフトコンテンツ拡充を通じて、“アクティブレスト(積極的休養)”・“パッシブレスト(消極的休養)”を提供し、都市緑地のポテンシャルを引き出します。
■「Shinagawa FOR REST 2024」実施風景
















■「会話が増えた品川セントラルガーデン」実証実験で見えた都市緑地の新たな可能性
「Shinagawa FOR REST 2024」では、株式会社大林組との共同研究のもと、実証実験期間(2024年10月4日~11月3日)と日常利用時(2024年9月30日)を比較する調査を実施しました。
解析結果から、緑地を積極的に活用できる仕掛けを設けることにより、コミュニケーションの活性化が図られたとともに高い満足度を獲得し、品川セントラルガーデンを訪れる人々の“過ごし方”に明らかな変化が生まれたことが確認できました。「Shinagawa FOR REST 2024」の実証実験を通じて、「人と人がつながり、ゆったり過ごすことができる場所」といった、都市緑地の新しい使い方を示すことができました。
主な調査結果は以下の通りです。詳細内容につきましては以下リンク先をご確認ください。
参考資料:「Shinagawa FOR REST 2024」に関する調査報告書は

こちら


実験時は日常時よりアクティビティの種類が1.8倍、総数も3.7倍に増加

特に注目すべきは、最も多いアクティビティが「スマホ操作」から「会話」に変化





滞在時間も大きく変化

実験期間中は滞在時間が長くなる傾向があり、ゆったりと過ごす姿が多く見られるように








■「Shinagawa FOR REST 2025」の取り組み
品川セントラルガーデン・品川インターシティ屋外広場では利用用途に応じたゾーニングを行い、Shinagawa FOR REST 2024で設置した既設ファニチャーを修繕・改修すると共に新たな什器を増設し、各ゾーンに合った空間づくりを行います。
「リラックスゾーン」では、昨年の取り組みでも人気であったリクライニングチェアの増設に加え、ととのい椅子も新設し、ひとときの休息を促す落ち着きのあるパッシブレストな環境をつくります。
また、“緑の中のマイオフィス”をテーマにした「おひとり様ゾーン」には、ワークデスクを設置し、読書やPC作業など、自分だけの静かな時間をゆったりと楽しむことができます。
「ポップアップゾーン」では、5月12日(月)~16日(金)に品川インターシティで開催する健康経営イベント「KARADA Re-BOOT WEEK 2025」と連動し、バスケットボールコートを敷設。ランチタイムの隙間時間を活用した「昼活」としてバスケフリースローチャレンジや筋トレ体験、パターゴルフスペースを設ける他、「朝活」「夜活」としてのカラダコンディショニングセッション、ヨガなどのコンテンツを用意することでアクティブレストの場を提供いたします。
「Shinagawa FOR REST 2025」を通じて、オフィスワーカー、近隣住民、近隣学生、来街者の皆さまにとって品川セントラルガーデンがより身近な都市緑地となるよう実証実験を行います。




▲「KARADA Re-BOOT WEEK 2024」バスケフリースローチャレンジの様子
<「Shinagawa FOR REST 2025」概要>
開催日  :2025年5月12日(月)~31日(土)
SNS   :

https://www.instagram.com/shinagawa_for_rest/

※詳細情報・最新情報は上記のInstagramより発信いたします。
会場   :品川セントラルガーデン・品川インターシティ屋外広場
(東京都港区港南2丁目15番2号)
アクセス :JR 「品川」駅徒歩6分、京急線「品川」駅徒歩8分、京急本線「北品川」駅徒歩8分
主催   :日鉄興和不動産株式会社
企画・協力:東邦レオ株式会社、合同会社ishau
<株式会社大林組との共同研究>
株式会社大林組技術本部技術研究所では快適な緑地創出に関する研究を進めており、今般、品川セントラルガーデンへのファニチャー新設による利用状況変化に関する共同研究を行いました。共同研究によって緑地の利用実態や利用者ニーズに対する理解を深め、快適な緑地の設計や既存緑地の魅力向上などに役立てることを目指しています。「Shinagawa FOR REST 2025」においても、引き続き共同研究を行います。
■「SHINAGAWA URBAN PET LIFE」について
5/17(土)・5/18(日)には、「Shinagawa FOR REST 2025」の一環として、都市緑地でペットと過ごす豊かな時間を体感できる「SHINAGAWA URBAN PET LIFE」を開催します。
ペットを家族の一員として迎え入れる方が増えている社会背景を捉え、本イベントでは「都会の暮らしにペットをプラスすることで得られる豊かさ」をテーマに、オフィスワーカーや住民が“ペットとのふれあい”を体験し、ペットとの生活への理解を深める機会を提供します。




●イベント内容
1.ペットライフマーケット
・ペットフードメーカーやグッズメーカーが出展し、最新のペット用品や健康管理アイテムを紹介。
2.保護犬猫譲渡会
・リアルなふれあいにより、ペットを迎える具体的なイメージを掴むことが可能です。
・保護犬・保護猫のプロフィールをパネル展示し、その場で里親申込みできる仕組みも導入予定。
3.わんちゃんプロギング
・健康には環境にも配慮した“走りながらゴミ拾い”をわんちゃんと一緒に体験できます。
4.ドッグダンス
・トレーナーやパフォーマーとのコラボによるステージパフォーマンス。
5.各種トークステージ
・ペットとの暮らしに役立つ情報や、保護活動・譲渡の取り組みを紹介するトークイベントです。
<「SHINAGAWA URBAN PET LIFE」概要>

物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズ 地球の環境問題について考える「アースデイ」に賛同し内照式壁面サインを消灯
2025年04月23月 15時
物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズ 地球の環境問題について考える「アースデイ」に賛同し内照式壁面サインを消灯
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:‎三輪 正浩)は、地球環境問題を考え行動を起こすことを目的とした「Earth Day(アースデイ)」に合わせて、4月22日(水)~23(木)日の夜間、運営・管理を行っている物流施設「LOGIFRONT」シリーズ(全国5都府県13施設のうち9施設)において、外壁に掲出された企業ロゴおよび社名サインの照明を消灯しました。
日鉄興和不動産は、地球の環境問題について考える「アースデイ」に賛同し、多くの人の目に触れる物流施設における節電活動として入居企業にも協力を依頼し、賛同いただいた各社とともに消灯に取り組みました。
なお、この取り組みは、(一社)不動産協会 物流事業委員会の呼びかけにより、同委員会参加企業のうちアースデイの趣旨に賛同した各社と連携し実施しました。日鉄興和不動産は、「人と向き合い、街をつくる。」というミッションのもと、総合デベロッパーとして地球環境への配慮等持続可能な社会の実現に貢献します。




▲(左から)「LOGIFRONT越谷II・I」消灯前




▲(左から)「LOGIFRONT越谷II・I」消灯後
■日鉄興和不動産の物流施設ブランド 「LOGIFRONT(ロジフロント)」




物流事業の最前線インフラとしてさまざまなニーズに対応する最新鋭の物流施設を展開し、お客さまと共に新たなビジネスチャンスを開拓します。今後はさまざまな企業さまの産業拠点ニーズにお応えし、冷凍冷蔵倉庫・R&D施設・データセンター・工場アパート・危険物倉庫等を含む各種産業用不動産の開発も積極的に展開し、産業の発展に貢献します。