株式会社ねこじゃらしの情報

東京都中央区築地3丁目7番1号

株式会社ねこじゃらしについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は中央区築地3丁目7番1号になり、近くの駅は築地駅。クライン株式会社が近くにあります。また、法人番号については「2011201012888」になります。
株式会社ねこじゃらしに行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ネコジャラシ
住所
〒104-0045 東京都中央区築地3丁目7番1号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の築地駅
東京メトロ有楽町線の新富町駅
東京メトロ日比谷線の東銀座駅
都営都営浅草線の東銀座駅
地域の企業
3社
クライン株式会社
中央区築地6丁目19番21号
カラクリ株式会社
中央区築地2丁目7番3号
Omyu Technology株式会社
中央区築地3丁目7番1号TSUKIJIGRANDE2階
地域の観光施設
3箇所
アーティゾン美術館
中央区京橋1-7-2
国立映画アーカイブ
中央区京橋3-7-6
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
中央区明石町12番1号(中央区保健所等複合施設6階)
地域の図書館
1箇所
中央区立京橋図書館
中央区築地1丁目1-1
法人番号
2011201012888
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/04/10

Roadstead は「ミニシアター・エイド基金」を応援します
2022年07月21月 15時
映像配信プラットフォーム「Roadstead」の提供を発表した株式会社ねこじゃらし(本社:東京都中央区、代表取締役:川村 岬)は、コロナ禍で打撃を受けたミニシアターを支援するために立ち上げられたプロジェクト「ミニシアター・エイド基金(Mini-Theater AID)」を応援いたします。

映像配信プラットフォームRoadstead

当社は、2020年にミニシアター・エイド基金(https://minitheater-aid.org/)が実施したクラウドファンディングにおいて、そのリターンとして提供されたサンクス・シアターに技術協力いたしました。
サンクス・シアターに携わる中で、映画を取り巻く現状への理解を深め、このような運動が広がり文化芸術全体を守り続けていく必要があると考えていたところ、この度、当トークイベントが開催される運びとなり、新たなサービス Roadstead として協賛させていただくことにいたしました。
Roadstead は、クリエイターの権利を守りながらクリエイター自身が健全に収益を得られるプラットフォームを目指しています。当社は Roadstead を通じて、これからも映画界の発展に寄与するため、理念に賛同される皆様と手を携えていきたいと考えています。
ミニシアター・エイド基金 トークライブ
主催:「ミニシアター・エイド基金」運営事務局
共催:有限責任事業組合Incline
制作:株式会社サウンド・スケッチ
協賛:Roadstead
<日時>
【東京】2022年8月17日18:00〜20:30(開場 17:30)
【京都】2022年8月19日18:00〜20:30(開場 17:30)
<会場>
【東京】銀座ブロッサム 中央会館ホール(東京都中央区銀座2-15-6)
【京都】京都大学吉田キャンパス本部構内 時計台記念館 百周年記念ホール(大ホール)(京都市左京区吉田本町)
<チケット取り扱い>
・チケットぴあ
・発売:2022年7月17日10:00〜2022年8月16日23:59
・整理番号付全自由:一般 前売 2,200 円/当日 2,500 円 ※ぴあ販売は前売のみ
・WEB受付:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2224592 [PC/携帯]
・店頭販売:セブン-イレブン店内マルチコピー機
・チケットぴあ P コード【648-552】
<登壇者>
大高健志(プロデューサー)/岡本英之(プロデューサー)/高田聡(プロデューサー)/濱口?介(映画監 督)/深田晃司(映画監督)以上、ミニシアターエイド運営事務局メンバー
※東京・京都いずれの会場にも、映画監督、俳優のゲスト登壇者を予定
<プログラム>
・第1部 事務局メンバーとゲスト俳優による、ミニシアター支援活動振り返り 18:00〜18:50
・第2部 action4cinema より、映画監督をゲストに迎え、今後の日本映画の展望を語る 19:00〜20:00
・第3部 会場との Q&A タイム 20:00〜20:30
※登壇者・プログラムは予告なく変更となる場合がございます
Roadstead とは
ブロックチェーン技術とDRM(Digital Rights Management/著作権保護)技術を活用することで、メディア作品の流通過程で発生する利益配分を権利者(元著作権者・クリエイター等)が完全にコントロールでき、ユーザー(利用者・生活者)は正しいルールの元で安全に作品を鑑賞・展示・販売できる映像配信プラットフォームです。興味のあるクリエイターの方は、お問い合わせください。
https://nekojarashi.com/roadstead
ねこじゃらしについて
会社名:株式会社ねこじゃらし
所在地:東京都中央区築地3-7-1
代表者:川村 岬
設立:2006年3月
URL:https://nekojarashi.com/
事業内容:映像制作・管理者向けのクラウドデータ共有・配信サービスの運営

ねこじゃらし、Web3.0時代のメディア配信プラットフォーム「Roadstead」を今夏オープン予定
2022年06月13月 14時
<出品コンテンツ権利者、本日より応募スタート>お申込み先URL:https://nekojarashi.com/roadstead〜 ブロックチェーンとDRMを活用し、権利者が利益配分を完全にコントロールしユーザーが安全に作品を鑑賞・展示・販売できる革新的なプラットフォーム 誕生〜
映像制作・管理者向けクラウドデータ共有・配信サービスや、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』などの製作事業にも参画する株式会社ねこじゃらし(本社:東京都中央区、代表取締役:川村 岬)は、ブロックチェーン技術とDRM(Digital Rights Management/著作権保護)技術を活用することで、メディア作品の流通過程で発生する利益配分を権利者(元著作権者・クリエイター等)が完全にコントロールでき、ユーザー(利用者・生活者)は正しいルールの元で安全に作品を鑑賞・展示・販売できる革新的な映像配信プラットフォーム「Roadstead(ロードステッド)」を今夏オープンすることを発表します。

出品コンテンツ権利者本日

Web3.0時代のメディア配信プラットフォーム「Roadstead」今夏オープン
Roadstead の4つの特徴
1.作品の権利者は利益配分のルールを完全にコントロールできる
2.ルールはブロックチェーン上に記録され正しく運用される
3.ユーザーは作品を鑑賞するだけでなく、NFTとして販売することで流通に参加できる
4.作品はDRMで保護されているため、ユーザー含め権利者以外が複製や改変をすることが不可能
Roadstead 誕生の背景
動画の視聴スタイルが多様化し、ネット上に大量の動画が溢れる時代になりましたが、デジタルデータは複製が容易であるという特性により、海賊版(違法コピー)、不当転売(非正規購入者への視聴提供)、偽物(無断改変)等が氾濫しており、これらが権利者の正当な利益を失わせています。
またブロックチェーン技術により、デジタルデータはNFTとして権利をコントロールすることができるようになりましたが、依然として作品自体の保護はされていないため、所有でなく鑑賞されることで利益を生むデジタル動画や音楽といった作品は、現在NFTマーケットプレイスではほとんど流通していません。
Roadsteadは、ブロックチェーン技術とDRM技術を組み合わせることでこの問題を解決し、従来のメディア配信プラットフォームのような「作り手」から「受け手」への一方通行的なコンテンツ流通ではなく、「受け手」自身が積極的に作品の流通に関われるWeb3.0時代の新しいプラットフォームを作ります。

出品コンテンツ権利者本日

Roadstead の仕組み
1.Roadsteadは出品された動画が正しい権利者からであることを認証し、それを改ざん不能なブロックチェーンに記録する
2.権利者は、作品の価格や分配率に加え、ユーザーがどのように販売できるかを決め、Roadsteadはそれを改ざん不能なブロックチェーンに記録する
3.作品は上記ルールにより、正しい権利者から許諾をうけた正しいユーザーによって、正しい方法でのみ販売される。作品はDRMにより複製したり改変することが技術的に不可能
Roadstead のユーザー体験
Roadsteadは、単に作品売買のマーケットプレイスを提供するだけでなく、作品を鑑賞したり、オンライン上映会を開催したり、デジタルサイネージに飾って楽しむなど多様な作品の活用方法を提供します。オープン時に予定している機能は下記3つです。
1.Market…作品を購入し、鑑賞して楽しむ
2.Gallery …購入した作品をデジタルサイネージに飾って楽しむ
3.Theater…購入した作品のオンライン上映会を開催し、家族や友人を招待する
パートナーについて
Roadsteadの開発と販売において当社は、著作権保護技術のパイオニアであり、プライバシーとセキュリティのリーディングカンパニーである Intertrust Technologies Corporation(本社:米国カリフォルニア州シリコンバレー、CEO:Talal G. Shamoon)とパートナー契約を結び、技術および営業での協業を開始しました。Roadsteadは、Intertrust社の提供する「信頼できるデータ流通」の基盤技術を利用して、映像権利者の権利を確実に保護します。
Intertrust CEO Talal G. Shamoon からのエンドースメント
日本のソフトウェア業界における革新的なリーダーとしてメディア業界でも目覚ましい活躍をみせるねこじゃらしは、日本と全世界のコンテンツの流通を可能にするための新しいマーケットプレイスを立ち上げる理想的なパートナーです。クリエイターとユーザーの両者が参加できるマーケットプレイスは、Web3.0時代の新しいメディア配信として重要なスタンダードとなり得ます。私達が提供するToken Rights ManagementとDRMのソリューションが、ねこじゃらしの先見的で素晴らしいビジョンと共に「Roadstead」という形で実現することを光栄に思います。」
Roadstead に出品していただける映像権利者様を募集します
Roadsteadの理念に賛同し、その実現に参画していただける映像権利者様および作品を広く募集しております。映画や音楽だけでなく、アニメ、スポーツ、ゲーム、タレント、ブランドなどあらゆるジャンルが対象となります。下記サイトからお問い合わせください。
URL:https://nekojarashi.com/roadstead
Intertrustについて
会社名:Intertrust Technologies Corporation
所在地:400 N. McCarthy Blvd, Suite 220, Milpitas, California, 95035, USA
代表者:Talal G. Shamoon
設立:1990年
URL:https://www.intertrust.com/
事業内容:トラステッド・コンピューティング製品およびサービスの提供
ねこじゃらしについて
社 名:株式会社ねこじゃらし
所在地:東京都中央区築地3-7-1
代表者:川村 岬
設 立:2006年3月
URL:https://nekojarashi.com
事業内容:映像制作・管理者向けのクラウドデータ共有・配信サービスの運営
ねこじゃらしが大切にしていること

出品コンテンツ権利者本日

株式会社ねこじゃらし 代表取締役社長 川村 岬
「クラウドで人々をもっとクリエイティブに」。これが私たちのミッションです。
私たちはクラウド上にお客様のデータを保管するサービスを提供していますが、クラウドを単なるネットワーク上の箱や倉庫として考えているわけではありません。そこでコンテンツを共有して活用したり、失われないように安全に保管することで、人と人がつながり、コラボレーションが促進され、新たなクリエイティブが生まれる場所になることを目指しています。これからはクラウド上のデータを人工知能が分析することで、テクノロジーが人間の創造性をアシストする時代がやってきます。つまり、クラウドはただデータを便利に扱えるというだけでなく、人間のクリエイティブに影響を与え、コンテンツがより豊かになっていくきっかけとなる可能性を秘めているのです。私達はこうした未来を創ることで、お客様の生活やビジネスをより便利にするというだけでなく、よりクリエイティブにすることに貢献していきたいと思っています。