株式会社アスカネットの情報

広島県広島市安佐南区祇園3丁目28番14号

株式会社アスカネットについてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は広島市安佐南区祇園3丁目28番14号になり、近くの駅は下祗園駅。合同会社TCSが近くにあります。創業は1995年になります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。特許については2021年09月16日に『空中像結像素子及び空中像結像装置』を出願しています。また、法人番号については「7240001000407」になります。
株式会社アスカネットに行くときに、お時間があれば「ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アスカネット
住所
〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3丁目28番14号
google map
企業ホームページ
創業年
1995年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 松尾雄司
事業概要
写真画像のデジタル加工処理、通信出力事業
資本金
4億9,030万円
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本可部線の下祗園駅
アストラムラインの祇園新橋北駅
JR西日本可部線の古市橋駅
JR西日本可部線の安芸長束駅
地域の企業
3社
合同会社TCS
広島市安佐南区祇園3丁目17番2号
合同会社絆
広島市安佐南区祇園5丁目25番2号
合同会社Be myself
広島市安佐南区祇園8丁目4-30
地域の観光施設
1箇所
ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)
広島市安佐南区長楽寺2-12-2
特許
2021年09月16日に『空中像結像素子及び空中像結像装置』を出願
2020年07月21日に『大型の光反射素子の製造方法及び光学結像装置の製造方法』を出願
2019年12月10日に『立体像表示装置及び立体像表示方法』を出願
2019年12月11日に『ディスプレイシート』を出願
2020年06月12日に『立体像表示装置』を出願
2020年03月10日に『光学結像装置に用いる光制御パネルの製造方法』を出願
2017年10月20日に『立体像結像装置』を出願
2018年11月09日に『立体像結像装置の製造方法』を出願
2018年05月23日に『立体像結像装置及び立体像結像装置の製造方法』を出願
2017年09月15日に『立体像結像装置の製造方法及び立体像結像装置』を出願
2018年04月04日に『立体像結像手段及びこれを用いた顕微鏡装置』を出願
法人番号
7240001000407
法人処理区分
新規

第17回コンテンツ東京内「顧客の体験価値を向上させるサービスが見つかる」アスカネットがイマーシブテクノロジーEXPOに出展~「空中ディスプレイで進化する新たなXR×感動体験」~
2025年06月17月 13時
第17回コンテンツ東京内「顧客の体験価値を向上させるサービスが見つかる」アスカネットがイマーシブテクノロジーEXPOに出展~「空中ディスプレイで進化する新たなXR×感動体験」~
日程:2025年7月2日(水)~4日(金) 場所:東京ビッグサイト 西展示棟
株式会社アスカネット(代表取締役社長:村上大吉朗、広島県広島市、東証グロース 銘柄コード:2438、以下:アスカネット) が展開する空中ディスプレイ事業部は、2025年7月2日(水)~7月4日(金)に東京ビックサイトで開催される「第17回コンテンツ東京 イマーシブテクノロジー EXPO」(

https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp/about/immersive.html

)に出展いたします。




空中ディスプレイを可能にするASKA3Dとは?
■ASKA3Dは何も無い空間に美しい映像や物体を表示します




ASKA3Dの実現する空中映像はVRでも脳の錯覚でもありません。
見えている映像は虚像では無く実像です。その証拠にこの空中映像は虫眼鏡で拡大して見る事さえ出来ます。
ASKA3Dには2Dや3Dの概念もピントの必要性も一切ありません。
プレートが1枚あれば、誰でも何時でも何処でも明るい場所でも簡単に表示可能です。
ASKA3Dの詳細はウェブサイトにて
原理と仕組み、利用シーン、開発者のインタビューや導入事例
を多数掲載しております

https://aska3d.com/ja/index.html

ASKA3Dの体験はイベント・東京ショールーム(東京都港区青山)にて!
空中ディスプレイの驚きと感動は、実物を見て、触れてることで初めて体感できます。
イマーシブテクノロジーEXPOでのご取材・ショールームでのご取材やご案内もお気軽にご連絡ください




イマーシブテクノロジーEXPO 出展概要
「空中ディスプレイで進化する新たなXR × 感動体験」をテーマにASKA3Dの世界観「浮空ミュージアム」の世界を演出します。空中ディスプレイの特徴である、先進性・未来感・非接触とバーチャル領域の発展で生まれてきた新しい文化(バーチャルキャラクター)の融合による最先端のコミュニケーションの体験を準備します。本ソリューションは、地域創生における「観光」「教育」「エンターテインメント」の観点で注目をされています。ぜひ、最先端のリアル感動体験をお楽しみください。(ブース番号7-21)
■様々な体験型の展示をご用意しております
1.大型(等身大)バーチャルキャラクターの空中浮遊 「浮空ライブステージ MAX」
2.半身大リモートコミュニケーション 「空中ディスプレイ×アバター」
3.最先端MR体験「マリネdeみーと」※実在空間でVTuberと直接交流できる新感覚の体験(撮影も可能)
■展示型コンテンツ
4.未来型「浮空Live Stage」の展示
5.未来型「浮空Live-Stage Home」の展示 ※スマホで家で楽しめる自分の浮空空間視聴体験
6.立体空中映像「GHOST」 ※3Dデータをホログラムのように空中に立体表示するディスプレイ
■取り組み事例のご紹介
7.地域創生イベント「第2回おりづるVtuberフェス」「最新型MR体験 マリネdeみーと」など




VTuber×地域交流イベントも8月に開催!
■ご参加・ご取材お待ちしております!




2025年8月30日(土)~31日(日)、広島のライブハウス3会場にて第2回おりづるVTuberフェスを開催します。音楽ライブだけでなくバーチャルとリアルが繋がる新感覚のMRファンミーティング「マリネdeみーと」も同時開催。
VTuber×広島の魅力を体験しに、ぜひご参加ください。
チケット情報はこちら:URL:

https://t.livepocket.jp/e/eufp3

会社名 :株式会社 アスカネット (

https://www.asukanet.co.jp

)
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立  :1995年7月6日   資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 村上大吉朗(むらかみだいきちろう)
事業内容:空中ディスプレイ事業、フューネラル事業、フォトブック事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、株式会社アスカネットの商標または登録商標です。

国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」にてアスカネットがサイドイベントを主催~VTuber・XR業界で活躍するVC、事業会社、スタートアップがピッチイベントに登壇~
2025年06月05月 13時
国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」にてアスカネットがサイドイベントを主催~VTuber・XR業界で活躍するVC、事業会社、スタートアップがピッチイベントに登壇~
日程:2025年7月1日18時~20時30分 場所:C2 KYOTO(京都市下京区)
株式会社アスカネット(代表取締役社長:村上大吉朗、広島県広島市、東証グロース 銘柄コード:2438、以下:アスカネット) は、2025年7月2日(水)~7月4日(金)に京都みやこめっせにて開催される国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の公認サイドイベントを主催いたします。
アスカネット主催サイドイベント
「VTuber・XR 交流ピッチナイト@IVS2025」

バーチャル・エンタメの未来を語ろう。つながろう。
を合言葉に、VTuber・XR領域で活躍する企業やクリエイターが集い、ピッチと交流を通じて新たなつながりを生むイベントです。XR・VTuber業界に関わる方、興味のある方のご参加をお待ちしております。




イベント概要
主催:
株式会社アスカネット
日時:
2025年7月1日(火)18:00~(開場17:30)
場所:
C2 KYOTO 京都市下京区鍵屋町通烏丸西入鍵屋町333番
定員:
50名  ※定員をオーバーした場合は、抽選とさせていただきます。
参加費
起業家・スタートアップ/無料
VC・CVC・事業会社・その他/3,000円
※参加費は現地にてお支払いとなります。キャッシュレス決済のみとなり現金は使用不可ですのでご注意ください。
参加対象者
VTuber・XR関連の事業者、スタートアップの皆様
関連業界のクリエイター・技術者の皆様
コラボやパートナーシップに関心のある企業の皆様
登壇者&タイムスケジュール
■登壇者(順不同)
・ブレイクポイント株式会社 代表取締役 若山 泰親 氏
・日本テレビホールディングス株式会社 経営戦略局経営戦略部 兼 R&Dラボ 主任 福井 崇博 氏
・株式会社uyet 取締役 代表プロデューサー 金井 洸樹 氏
・株式会社ClaN Entertainment 取締役 経営管理本部長 永瀬 優 氏
・株式会社NeoRealX 代表取締役社長 安藤 聖泰 氏
・ミラクルマイル株式会社 MARINNEプロデューサー 鈴木 大輝 氏
・株式会社Bufff 代表取締役/CEO 成瀬 兼人 氏
・株式会社any style 代表取締役 萩原 湧人 氏
■タイムスケジュール
17:30~ 開場
18:00~ 主催者挨拶・ピッチプレゼンテーション(8社)
19:25~ 交流会(ドリンク&軽食あり)
20:30  完全閉場
参加方法・チケットのご購入について
イベントへの参加には事前登録が必要です。
IVS公式チケットサイト“4S”にて事前エントリーをお願いいたします。




エントリーはこちらから
4S:

https://4s.link/ja/c41b2173-b0b4-4e31-92c0-644fa9d2b119

※参加費は現地にてお支払いとなります。キャッシュレス決済のみとなり現金は使用不可です。




経営企画部イノベーション推進グループ 松尾 将平 松岡 陽菜
■ご参加お待ちしております!
バーチャル領域(VTuber・XR)の最新トレンドの情報交換や、エンタメ×テクノロジー分野におけるプレイヤー同士の交流を通じて、コラボレーションや事業機会が生まれるサイドイベントを目指しています!少しでもご興味いただけましたら、ぜひエントリーください。メディア様も大歓迎です!
会社名 :株式会社 アスカネット (

https://www.asukanet.co.jp

)
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立  :1995年7月6日   資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 村上大吉朗(むらかみだいきちろう)
事業内容:フューネラル事業、フォトブック事業、空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、株式会社アスカネットの商標または登録商標です。

想い出の写真が“動き出す”人生のワンシーンを再現する新映像サービス「snapCINEMA(スナップシネマ)」をリリース
2025年06月02月 11時
想い出の写真が“動き出す”人生のワンシーンを再現する新映像サービス「snapCINEMA(スナップシネマ)」をリリース
~AI×表現力で叶える“ぬくもりのある追悼映像”葬儀社様向けに提供開始~
株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 村上大吉朗)は、故人の写真をもとに、
自然な動きや表情を再現する映像を生成する新サービス「snapCINEMA(スナップシネマ)」を、
2025年6月4日(水)より提供開始いたします。
本サービスは、葬儀社様や互助会様を通じてご提供し、ご遺族からお預かりした
故人のお写真数枚から、まるで“映画のワンシーン”のような臨場感と感動をもたらす映像を制作。AI技術と長年の遺影写真加工ノウハウを融合させることで、かけがえのない一瞬をよりリアルに、より心に残るかたちで伝える
ことが可能になりました。




▲感動のサンプル動画を
ぜひご確認ください
サービス開発の背景
コロナ禍をきっかけに、葬儀のかたちは大きく変化しました。
規模を縮小した家族葬やオンラインでの参列が増える中で、
映像や写真を使った“静かな追悼”への関心
が高まっています。そうした背景を受け、アスカネットではテクノロジーの力で葬送文化を支える「葬テック」の取り組みを推進し、新たな社会課題の解決に取り組んで参りました。
スマートフォンやビデオカメラが普及する以前に生きた世代の多くは、日常の様子や笑顔を“動画”として残すことができなかったという現実があります。snapCINEMA(スナップシネマ)は、そうした世代の故人に対しても、自然な表情や仕草をもとに“ぬくもりを感じる映像”として想い出を再現できるサービスとして誕生しました。
snapCINEMA(スナップシネマ)は、
故人の残された写真から、自然な表情や仕草、優しくまなざす目線などをAI技術で丁寧に再現
し、まるで“そこにいるかのようなぬくもり”を伝える映像を生成する新サービスです。
一枚の写真に命が吹き込まれ、故人が微笑んだり手を振ったりするその瞬間、多くのご遺族が言葉を失い、涙を流されます。
映像化という新しいかたちで想い出と向き合うことは、悲しみを越えて故人との絆を深めるきっかけとなります。
snapCINEMA(スナップシネマ)は、そうした体験をご遺族のもとへ確実に届けられるよう、
葬儀社様や互助会様を通じてご提供する仕組みとして設計されています。




安心してご利用いただくための取り組み
アスカネットでは商用利用可能な画像・音楽・テンプレートのみを使用し、
生成された映像はすべて人の目で最終確認
を実施。意図しない表情や不自然な動きが含まれていないか、専門スタッフが一つひとつ丁寧に確認しています。
上場企業としてのコンプライアンスや情報管理体制のもと、
肖像権・著作権などの法令遵守と、ご遺族の心情への配慮の両立を徹底
。葬儀社様・互助会様を通じて、安心してご利用いただけるサービスです。
snapCINEMA(スナップシネマ)概要
サービス名:snapCINEMA(スナップシネマ)
提供開始日:2025年6月4日(水)
提供形態:葬儀社様・互助会様を通じてご提供
納品物:2~3分の映像(動画形式)
準備物:ご遺族よりお預かりする故人のお写真5枚(内容指定不要・すべてお任せ)
用途想定:葬儀・法要での上映、ご家族間での共有
発案者コメント
「これまでにも長年、葬儀用メモリアルムービーを提供してきましたが“家に帰ってからも見返したくなるもの”がご遺族様にとって、より深い想い出になるのではと感じていました。
snapCINEMA(スナップシネマ)では
AIを活用して昔の写真から動画を生成することで、故人様の表情や仕草、当時の空気感までを再現
できる、これまでにない、
新しい追悼のかたち
を実現しています。
当社は年間47万件以上の遺影加工を担っており、
ご遺族様にとっての「この人らしさ」を損なわない表現
に長年向き合ってきました。だからこそ、写真一枚からでも自然な動きやまなざしを引き出す“違和感のない再現”ができると自負しています。」




▲ 発案者へのインタビューも可能です
サービス開発の背景や、表現技術へのこだわりについて、発案者本人が直接お応えいたします。  メディア関係者様のご取材・ご質問は、下記広報担当までお気軽にご連絡ください。
発案者 安部裕之
フューネラル事業部オペレーショングループ所属 課長職
株式会社アスカネットで24年にわたり遺影写真加工業務に従事。
会社名 :株式会社 アスカネット (

https://www.asukanet.co.jp

)
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立  :1995年7月6日   資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 村上大吉朗(むらかみだいきちろう)
事業内容:フューネラル事業、フォトブック事業、空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、株式会社アスカネットの商標または登録商標です。
*その他アスカネットが提供する葬儀サービス情報はコチラ:

https://www.mds.ne.jp/

【写真整理に関する意識調査】「写真、どう整理する?」スマホに溜まる一方で進む“終活”
2025年05月30月 11時
【写真整理に関する意識調査】「写真、どう整理する?」スマホに溜まる一方で進む“終活”
「写真、どう整理する?」スマホに溜まる一方で進む“終活” 男女別、世代別 “写真の残し方” 事情
株式会社アスカネット(所在地:広島県広島市安佐南区、代表取締役社長:村上大吉朗)は、デジタル化が進む現代において重要性が増している「写真整理」について、20歳~60歳の男女597名を対象に意識調査を実施いたしました。スマートフォン普及により写真を手軽に残せる一方、多くの人が写真を整理できずにいる実態が明らかになりました。本調査では、家族写真の整理状況や将来への備えに対する意識を多角的に分析し、現代人のリアルな実態を明らかにすることを目的としており、本リリースではその結果を発表いたします。
(※調査結果をご紹介いただく際は「アスカネット調べ」と注釈を記載ください。)
【調査概要】
調査対象:20~60歳以上の男女597名
調査機関:株式会社マーケティングアプリケーションズ「サーベロイド」
集計方法:インターネット調査
調査期間:2025年5月16日~5月17日
回答数 :597名
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
リリースサマリー
・全体の約8割が写真整理できず「写真整理難民」状態に
整理完了は全体のわずか2割と回答
・写真整理が進まない三大要因は「面倒・時間不足・膨大な量」
・デジタル終活という関心が高まる。約4割が家族負担を懸念し事前の写真整理を希望
・遺品整理としての”写真”の残し方は?削除・デジタル・フォトブックと派閥が分かれる
・「自分の生きた証を残したい」男性は女性の約2.4倍
女性は「たくさんあるアルバムを一冊にまとめたい」と希望
【調査背景】
スマートフォンやクラウドの普及で、写真を手軽に残せる時代になりました。しかし、その一方で「写真整理」に手が回らず、多くの人が膨大なデータやアルバムを前に悩んでいるのが現状です。また、終活への関心が高まる中、「家族に迷惑をかけたくない」「自分の思い出をどう残すか」といった課題も浮き彫りになっています。本調査は、こうした現代ならではの“写真整理のリアル”と、多様化する「遺し方」について、実態を明らかにするために実施しました。株式会社アスカネットは、「想いをカタチに」をコンセプトに、フォトブック事業などを通じて人々の大切な思い出を残すお手伝いをしております。
約8割が写真整理できず「写真整理難民」状態!
整理完了は全体のわずか2割
Q1.家族の写真を整理できていますか?




20歳~60歳の男女597名に「家族の写真を整理できていますか?」と調査したところ、「はい」と回答した方は22.6%にとどまりました。
「いいえ」が66.8%、「整理の途中」が10.6%となり、
合計77.4%が写真整理を完了できていない「写真整理難民」
(※写真の整理や管理ができずに困っている人々)
状態
であることが明らかになりました。
このことから、写真の整理が社会的に課題となっていることが伺えます。
また「整理をできている」では男女比が約6:4(男性58.5%、女性41.5%)という結果となり、
男性の方が写真整理を行っている割合が高い
ことが分かりました。
写真整理が進まない三大要因は「面倒・時間不足・膨大な量」
Q2.写真整理が進まない、終えられていない理由は何だと思いますか?(複数選択可)




写真整理ができていないと回答した462名に理由を尋ねたところ、最も多かったのは「面倒だから」の36.2%、次いで「時間がない」が27.1%、「膨大な写真があるから」が18.1%となりました。この結果から、現代人にとって写真整理は心理的・物理的な負担が大きい作業です。デジタル時代は“撮るのは簡単だが整理は困難”という新しい課題も生まれています。
また、「整理の仕方が分からない」が11.4%「紙媒体と電子データが混在しているから」が6.1%、と、
アナログとデジタルの併存による混乱も一定数存在する
ことが判明しました。
Q1で「整理の途中」と答えた人のうち、約6割(60.3%)が女性でした。また、Q2でも「整理の仕方が分からない」と答えた人のうち、約6割(63.2%)が女性であることから、
多くの女性が写真整理に取り組んでいるものの、そのやり方に迷っている人が多い
と考えられます。
デジタル終活への関心高まる
約4割が家族負担を懸念し事前整理を希望
Q3.自分が亡くなった後の写真はどうしますか?(どうしたいですか?)




「自分が亡くなった後の写真はどうしますか?」という質問に対し、「特に考えていない」が47.7%と最も多い一方で、
「自分で整理しておく(家族に負担をかけたくない)」が18.9%
、「処分してほしい」が17.4%と、積極的な準備を望む声は合計で36.3%に上りました。
さらに、将来の遺品整理として写真をどのように考えるかを尋ねたところ(Q4)、「すべて削除する」が32.3%で最多となり、デジタル分野での断捨離という新常識が見受けられました。
Q3の回答項目を、
ミレニアル世代/Z世代(20歳~39歳以下)と団塊ジュニア世代(40歳~59歳以下)
とで比較したところ、ミレニアル世代/Z世代は亡くなった後の写真を「そのまま残す(家族に見てもらいたい)」という回答が多く、一方で団塊ジュニア世代は「処分してほしい」という回答が多く、世代により違いがあることが分かります。
特にミレニアル世代/Z世代は、
スマートフォンでの撮影や保存が主流
となり写真に対する重要度や価値観が大きいことが推測できます。




遺品整理としての”写真”への意識調査
削除・デジタル・フォトブックと派閥が分かれる
Q4.将来、遺品整理として写真をどのように考えますか?




Q4では将来の遺品整理として写真をどのように扱うかを尋ねたところ、
「すべて削除する」が32.3%と最多
でした。「デジタルデータで保存」(31.8%)や「クラウドで保存」(12.7%)も含めると、写真のデジタル化を意識する層が半数以上にのぼります。これは、“写真は残すもの”という従来の価値観から、“デジタル終活”への意識の高まりを示しているといえます。一方で、
「フォトブックやアルバムにまとめる」との回答も20.6%あり、“手に取れる形”で思い出を残したいというニーズも依然として存在
します。デジタル時代においても、フォトブックやアルバムといった形ある記録の価値は、今後も支持されると考えられます。
Q5.(Q4.の回答に関して)どうしてそう思われますか?




Q4の回答に関しての理由として最も多かったのは
「家族に迷惑をかけないように」の37.2%
でした。この結果から、遺族への配慮が目立ち、社会的背景として「終活」への関心が読み取れます。
次いで「大事な写真なので捨てられない」が26.6%、「自分の生きた証を残したい」が9.7%と、写真を遺したいという意見も少なからず見受けられ、写真整理に関するジレンマを感じます。
「自分の生きた証を残したい」男性は女性の約2.4倍
女性は「たくさんあるアルバムを一冊にまとめたい」と希望
Q5.(Q4.の回答に関して)どうしてそう思われますか?の男女比別回答




Q4.の回答に関しての理由を男女で比較しました。最も大きく差が開いた回答は「自分の生きた証を残したい」で、女性が17人(6.0%)に対し男性が41人(13.0%)でした。約2.4倍の数値の差があり、
男性の方が女性よりも自身のアイデンティティとして【写真を残したい】という気持ちが大きい
ことが見受けられます。
33人(11.7%)が「たくさんあるアルバムを一冊にまとめたい」と女性が回答した一方で、男性は24人(7.6%)という結果から、
女性は遺品整理として写真の残し方へのこだわりがある
ことが推測されます。
その他自由記として多かった回答として、「残す必要性を感じない」「子供や遺族がいないから」「特に考えていない」という回答がありました。
今回の写真整理に関する意識調査では、スマートフォンやクラウドサービスの普及により、写真を手軽に撮影・保存できる時代になった一方で、「写真整理」への意識や行動はそれに追いついていない実態が明らかになりました。
この調査を通じて、日常的な写真整理の重要性や、将来的な“写真の遺品整理”について考えるきっかけになれば幸いです。
アスカネットと写真整理協会が提供する解決策




アスカネットは写真整理協会と連携して、写真に特化した新しい遺品整理サービスを提供します。
協会認定の写真整理アドバイザーが、葬儀社様の内覧会などに講師として無料で派遣され、写真整理に悩む方々に寄り添いながら、その方に合った最適な方法を提案します。
アドバイザーの講座を受講した方から写真集(PhotoDiary)の制作依頼があった場合、アスカネットより紹介手数料を葬儀社様にお支払いたします。これにより、写真に特化した遺品整理サービスを新たな収益モデルとして実現し、品質の高い写真集の提供を行います。
本サービスは、下記の展示会にてご紹介予定です。
フューネラルビジネスフェア2025
開催日:2025年6月4日(水)~5日(木) 会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D
「特別ゾーン:残す遺影展」
PHOTONEXT2025
開催日:2025年6月10日(火)~11日(水)/ 会場:パシフィコ横浜 Bホール「48」
株式会社アスカネット 会社概要
会社名 :株式会社 アスカネット (

https://www.asukanet.co.jp

)
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立  :1995年7月6日   資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 村上大吉朗(むらかみだいきちろう)
事業内容:フューネラル事業、フォトブック事業、空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、株式会社アスカネットの商標または登録商標です。
*その他アスカネットが提供する葬儀サービス情報はコチラ:

https://www.mds.ne.jp/

国内唯一最大スケールのフォトグラファーズ&フォトビジネスフェア「PHOTONEXT2025」にアスカネットが出展~遺影・AI・等身大撮影など、写真表現の様々な方法を体験できる特別展示~
2025年05月13月 11時
国内唯一最大スケールのフォトグラファーズ&フォトビジネスフェア「PHOTONEXT2025」にアスカネットが出展~遺影・AI・等身大撮影など、写真表現の様々な方法を体験できる特別展示~
日程:2025年6月4日(水)・6月5日(木) 会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D
遺影写真作成サービス国内トップシェアを誇る株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長村上大吉朗、以下 アスカネット)は、2025年6月4日(水)~5日(木)にパシフィコ横浜で開催される
「フューネラルビジネスフェア2025」に出展いたします。
2025年リリースの新商品展示をはじめ、特別セミナーやAIレタッチ体験、“フォトフューネラル”をテーマにPHOTONEXT主催者と連携する、“写真の残し方”を考える特別企画など、さまざまなコンテンツをご用意しています。
是非アスカネットのブースにお立ち寄りください。




出展概要
ASUKABOOKでは、プロフォトグラファーやプロデザイナーなど、業務用途で写真集をご利用になる方向けに高品質な商品を提供しています。皆様のご来場をお待ちしています。
アスカネットブース 見どころ5選!
・ 創業30周年記念企画として、くじ引きイベントを実施!
・ “BOXフォト”やフォトアルバムなどの注目商品・新作が約300点集結!
・ AIレタッチを体験できる「FURYU retouch」ブース 今年も登場!
・ 人気フォトグラファーによる2日間限定の特別セミナーを開催!
・ 主催者特別企画「フォトフューネラルブース」にも協力。
「PHOTONEXT2025」 アスカネットブース 見どころ
■アスカネット創業30周年を記念した特別企画!
「ASUKABOOK全商品割引クーポン」があたる外れなしのくじ引きイベント実施!




多くのお客様に支えられてアスカネットは2025年に創業30周年を迎えます。そこで、これまでご愛顧いただいた皆さまへの感謝を込めて、PHOTONEXT期間中、ASUKABOOK全商品割引クーポンが当たるくじ引きイベントを開催します。特賞としてASUKABOOK1冊が無料で作成できるチケットがあたります。
会場ではASUKABOOKの実物を手に取ってご覧いただけますので、30周年限定のくじ引き企画もあわせて、ぜひアスカネットブースにお立ち寄りください。
■話題の“BOXフォト”やフォトアルバム、新商品を含めた約300点が大集結!




2025年リリース予定の新商品を含め、全国のプロフォトグラファーが手がけたハイクオリティな写真商品を300点展示いたします。写真×アルバムが生み出す表現方法によって、撮影やデザインへのヒントがきっと見つかります。
また、今話題になっているBOXフォトは、商品サンプルだけでなく、撮影に使うBOXの見本も展示いたします。
商品だけでなく、ブライダル撮影後の業務をサポートする新サービスも登場いたします。データ納品からアルバム制作まで、撮るだけで終わらない写真業務にこそ必要な、“あとを支える”実務サポートをご紹介します。
■選ぶのはあなた。整えるのはAI。業界注目のレタッチサービス― FURYU retouch体験ブース ―




お客様ご自身で写真をレタッチできる唯一無二のサービス「FURYU
retouch」を今年もブース内に展示しており、実際にご体験いただけます。
ご自身の手でレタッチを行うことで、「理想の仕上がり」を自ら選べる満足感を提供し、顧客満足度の向上に寄与する画期的なサービスです。ブースでは実際に撮影を行い、レタッチの操作性や仕上がりをご確認いただけます。
昨年より導入を開始し、全国の写真館やスタジオなど、現場の業務効率化に取り組む多くの事業者様に導入いただいています。
導入に関するご相談や運用面でのご質問も随時承っておりますので是非ご相談ください。
■人気フォトグラファーに直接学べる!等身大フォト&ニューボーン撮影などの特別セミナーを2日間開催!
ブース内では、6/10「Tokyo My Story いしはらなつか氏&たくまさよ氏」 「スタジオウーム 筒井亜矢子氏」、6/11は「ARTS photograph(アーツフォトグラフ) YASUTO氏」によるセミナーを開催いたします。
また同日には、パシフィコ横浜 2F・E25会議室(事前予約制)にて、特別セミナーも実施いたします。
ニューボーンフォトの第一人者である筒井亜矢子氏(スタジオウーム)によるセミナーと、等身大フォトアルバムの制作ノウハウに関するセミナー(講師:いしはらなつか氏・たくまさよ氏)を予定しております。




■主催者特別企画「フォトフューネラルブース」にアスカネットも協力し、3つの展示・体験を通じて“写真の残し方”を提案!
今回初披露となる目玉企画のひとつとして、PHOTONEXT主催者コーナー特別企画「フォトフューネラル」に協力し、展示および体験企画を提供いたします。
アスカネットは写真集制作だけではなく、年間50万枚の遺影写真を製作し、同分野における全国シェアNo.1の企業です。
当コーナーでは、以下の3企画を通じて、「写真の新しい残し方」や「自分らしい最期の表現」をご提案いたします。




1.「遺す写真展」
日々遺影加工に従事するアスカネットのデザイナーや若手オペレーターが製作した新たな遺影写真の展示をおこないます。
ご遺族の想いに寄り添った写真の遺し方について考えるとともに、新しい「写真の残し方」を提案します。
2.「フォト自分史」
一般社団法人写真整理協会とコラボにより、人生の歩みを一冊のフォトブックにまとめた「フォト自分史」コンテストを開催いたします。会場では受賞作品を展示しています。
3.遺影写真体験
フューネラル事業もあるアスカネットならではの企画として、ブース内に花祭壇を設置し、「自分の遺影写真」を撮影できる体験会を実施します。
本来であれば目にすることができない「自分の遺影写真」の撮影会をご体験ください。
「PHOTONEXT2025」開催概要
コマーシャル、報道、出版に関わるフォトグラファー、写真館や写真店、ブライダル関係、メーカー、商社、ラボなど、写真のプロフェッショナル&ビジネスが集まる展示会とセミナーの日本唯一、最大スケールのフォトイベントです。
■日 時
2025年6月10日 (火) 10:00~18:00
2025年6月11日 (水) 10:00~17:00
■会 場
パシフィコ横浜 Bホール
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
■ブース
48
主催者コーナー(特別企画2フォトフューネラル)
■入場料
無料
■ URL

http://www.photonext.jp





ASUKABOOK PHOTONEXT専用ページ

https://asukabook.jp/event/photonext2025.html

株式会社 アスカネット 概要
会社名 :株式会社 アスカネット (

https://www.asukanet.co.jp

)
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立  :1995年7月6日
資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 村上大吉朗(むらかみだいきちろう)
事業内容:フューネラル事業、フォトブック事業、空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、株式会社アスカネットの商標または登録商標です。