株式会社インフィニットマインドの情報

「耳」からの情報処理力を高めるオンラインテスト（小学生対象）を４月から隔月で実施株式会社インフィニットマインド（福岡／代表取締役：秦有樹）は、小学生を対象とする基礎学力・読解力を伸ばす新しいテスト「聞き取り読解テスト」を公開しました。「聞き取り読解テスト」は、読解力など言語学習の基盤となる「聞き取る力」を測るオンラインテストです。こどもたちが正確に情報を聞き取る力、処理する力を測定するという目的と併せて、継続的な受検により、聞き取る力の向上、語彙力・読解力の向上、あらゆる教科の基礎となる学力の向上を図ることを目的としています。受検者は自宅等のオンライン環境下でテストに参加できます。
公開の背景
当社は小学生・中学生を対象とするオンラインレッスン「よみタス」「ごいトレオンライン」などを開講しており、日々の生徒への指導や保護者とのコミュニケーションから、語彙力や読解力に課題を抱えている生徒のつまずきの要因が多様化していることを実感しています。こどもの学習は「目」から入る情報を中心に行われていますが、「耳」から入る情報も同じ言語野で処理されます。こどもの語彙を増やし読解力を高める上で「耳」からの学習も取り入れるために、この度、テストとトレーニングを兼ねた新しい学びの場としてオンラインテスト「聞き取り読解テスト」の公開に至りました。
当社の取り組み
当社は１９９７年の設立以来、脳科学おもにワーキングメモリの研究に基づく教材制作や教育現場での実践を積んでまいりました。直近の５年程は「ワーキングメモリと読解力」の関連性をベースに自社サービスの開発のみならず、学研エデュケーショナルが開講している「ことばパーク」を共同開発するなど他社との連携によりその取り組みを強化しています。
こども向けサービスとして２０２３年４月には音声機能を付けた「読む蔵プレレベル」を公開し、小学校１年生から取り組むことができる語彙力・読解力のトレーニング教材を法人向けおよび個人向けにも展開しています。
当社のワーキングメモリの研究から、こどもが読解力の向上を図るうえで文章を目で追う学習方法に加えて耳による音声を通した学習方法も効果的であることを受けて、「聞き取る力」を高める取り組みの一環として「聞き取り読解テスト」を２０２３年からトライアルにて実施をしてきました。
当社が事務局を務める一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会（福岡／代表理事：湯澤正通）とも連携して、学校や塾などのスクール事業者のみならず、学童や療育支援スクールとの連携も深めたいと考えています。
また、当社代表取締役の秦による著書『ワーキングメモリを鍛える　ながら脳トレ30』（幻冬舎）を2023年に出版し、30代からのビジネスパーソン向けにもワーキングメモリトレーニングの必要性を発信しています。
当テストへの湯澤正通先生のコメント
聞き取り力は，本来，小学校入学前に育つ力であり，それが弱いことは，学び残しがあったということです。人間の脳は，柔軟性があり，いつでも学び直すことで，発達することができます。聞き取る力をつけることで，語彙を伸ばし，ワーキングメモリと音の意識の発達を促し，最終的に読み書きの力を育てましょう。（広島大学大学院教授・一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会代表理事）
「聞き取り読解テスト」
https://kikitori.infinitemind.jp/



＜関連サービス＞
・読む蔵プレレベル
https://www.infinitemind.jp/corporation/dokkai-lab-school/pre
・「ながら脳トレ30(幻冬舎)」特設サイト
https://nagara30.brainpowergym.jp/

教育現場に立つ先生や保護者に向けた小学生の学習サポートの一助に株式会社インフィニットマインド（福岡／代表取締役：秦有樹）は、「web版読解の強化書2023」を公開しました。主に小学生が語彙力・読解力を高めるために必要な力を「ことば・語彙力」「読み取る力」「書く力」「聞き取る力」の４つの力に分類して、それぞれに「方針・指針・考え方」「つまずき」「学力基盤の構築」「トレーニング・レッスン」「学習アドバイス・ご相談」の記事としてまとめています。
公開の背景
当社はオンラインレッスン「よみタス」や「ごいトレオンライン」などを開講しており、日々の生徒や保護者とのコミュニケーションから、語彙力や読解力に課題を抱えている生徒のつまずきの要因が多様化していることを実感しています。また、これまで当社が開催してきたオンラインセミナーや勉強会等での情報発信の内容をここに整理することで、当社のサービスを受けてない方においてもその内容が、教育現場におけるこどもの学習サポートの一助になるのではないかとの思いで公開へと至りました。



当社の取り組み
当社は１９９７年の設立以来、脳科学おもにワーキングメモリの研究に基づく教材制作や教育現場での実践を積んでまいりました。直近の５年程は「ワーキングメモリと読解力」の関連性をベースに自社サービスの開発のみならず、学研エデュケーショナルが開講している「ことばパーク」を共同開発するなど他社との連携によりその取り組みを強化しています。
また、２０２３年４月には音声機能を付けた「読む蔵プレレベル」を公開し、小学校１年生から取り組むことができる語彙力・読解力のトレーニング教材を法人向けおよび個人向けにも展開しています。
当社のワーキングメモリの研究から、こどもが読解力の向上を図るうえで文章を目で追う学習方法に加えて耳による音声を通した学習方法も効果的であることを受けて「聞き取る力」を高める取り組みにも取り組んでいます。当社が事務局を務める一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会（福岡／代表理事：湯澤正通）とも連携して、学校や塾などのスクール事業者のみならず、療育支援スクールとの連携を深めたいと考えています。



「web版読解の強化書2023」
https://dokkai-no-kyokasho.infinitemind.jp/
読む蔵プレレベル
https://www.infinitemind.jp/corporation/dokkai-lab-school/pre
詳細・教材開発や研修に関するお問い合わせ
株式会社インフィニットマインド（https://www.infinitemind.jp/）

こどもに「新たな居場所」と「確かな学び」を提供するサービス株式会社インフィニットマインド（福岡／代表取締役：秦有樹）は、脳科学の研究と教育現場での実践ノウハウをパッケージ化した「マイクロスクール脳力ラボ」のサービス提供を開始しました。



公開の背景
こどもを取り巻く環境は大きく変化をしています。不登校児の増加や学習につまずきを抱えている児童が増えており、教育サービス事業者にはこうした多様なニーズに応えることが、また、学習内容においては一人ひとりに合わせた個別に最適な学びが求められています。
このような背景を受けて、同社では「少人数制の中で、個別最適化された学習を提供する学びの場」として「マイクロスクール脳力ラボ」をフランチャイズサービスとして提供することにしました。
マイクロスクールとは
「マイクロスクール」はアメリカが発祥（2009年創設のAction Academy）とされており、少人数制で、テクノロジーを活用した個別に最適な学習に取り組む学校を指します。日本国内においてもマイクロスクールが複数開講されています。
マイクロスクール「脳力ラボ」の目的
「マイクロスクール脳力ラボ」では、同社の教育理念である「一人ひとりの無限の可能性を育む」ことを目的として、変化の激しい時代に適応できる知能を養うこと、教科型の基礎・土台となる学習基礎脳力とコミュニケーション能力を高めることを目指しています。
マイクロスクール「脳力ラボ」の特長
自宅で新しく教育サービスを検討している方やすでに教室で学習指導を行っている方に向けて、「マイクロスクール脳力ラボ」は同社の25年以上にわたる脳科学の研究と教育現場での実践ノウハウを凝縮したオリジナル教材とその使い方をパッケージにして提供します。なお、「スクール」という名称ではありますが公的な許可を受けているものではありません。
対象：年長児から小学6年生（中学生は応相談）
開講：午前中・午後など自由に開講が可能
教材：脳科学の研究に基づく同社オリジナルのトレーニング教材「脳力道場」「ワーキングメモリトレーニング冊子教材」「読む蔵プレレベル」「読む蔵ハイレベル」など
ビジネス面での特長
■未経験から始められる
　教育業界の資格や、脳科学の専門性等は一切必要ありません。空いた時間を活用した副業にも最適です
■コンパクトな教室運営で、低リスク
　自宅で始められ、開校にあたって必要な備品が少ないのもメリットです
■生徒3名で黒字化
　金銭的リスクを極力低くした料金体系で、オーナー様の安定した運営を支援します
■継続性が高い
　楽しく通えるので、こどもの継続性が高いのが特徴です。月謝5000円(税抜)というお手頃さも、通いやすさに　
　つながります
パートナー様に求めること
理念や考え方にご賛同いただける方と共に、時代の潮流やニーズに合う教育サービスを提供したいと考えています。パートナー様や保護者様と共に心理的に安全な学びを提供するための勉強会等も開催します。
詳細・お問い合わせ
株式会社インフィニットマインド
メール：info@infinitemind.jp
HP：https://microschool.infinitemind.jp/