株式会社オフィスサニーの情報

東京都荒川区東日暮里4丁目4番6号

株式会社オフィスサニーについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は荒川区東日暮里4丁目4番6号になり、近くの駅は鶯谷駅。株式会社ケイアンドティが近くにあります。また、法人番号については「8011501012260」になります。
株式会社オフィスサニーに行くときに、お時間があれば「吉村昭記念文学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
オフィスサニー
住所
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里4丁目4番6号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本東北本線の鶯谷駅
東京メトロ日比谷線の入谷駅
JR東日本常磐線の三河島駅
京成本線の日暮里駅
地域の企業
3社
株式会社ケイアンドティ
荒川区東日暮里1丁目19番4号
アルティメットプライス合同会社
荒川区東日暮里6丁目59番7号501
株式会社アイエステクノ
荒川区東日暮里4丁目35番2号
地域の観光施設
2箇所
吉村昭記念文学館
荒川区荒川2-50-1ゆいの森あらかわ内
荒川区立荒川ふるさと文化館
荒川区南千住6-63-1
地域の図書館
3箇所
荒川区立尾久図書館
荒川区東尾久8-45-4
荒川区立日暮里図書館
荒川区東日暮里6丁目38-4
荒川区立冠新道図書サービスステーション
荒川区西日暮里六丁目25番14号
法人番号
8011501012260
法人処理区分
新規

<入場無料>学習支援グッズを見て触って体験できるイベント『できるびよりフェスタ2025』を開催します!親子での参加はもちろん、学校の先生、療育の先生もぜひご来場ください!
2025年01月23月 09時
<入場無料>学習支援グッズを見て触って体験できるイベント『できるびよりフェスタ2025』を開催します!親子での参加はもちろん、学校の先生、療育の先生もぜひご来場ください!
子ども学習支援ブランド【できるびより】が、全国で展開している「支援教材・グッズ体験会」の拡大版となるイベントを開催します。体験会のほか、子どもの発達に関わるセミナーも実施。遊べて学べるイベントです。
子ども学習支援教材を展開する【できるびより】(株式会社オフィスサニー:東京・荒川区/代表取締役・高橋淳一)が、2025年3月9日(日)に東京・浜松町で『できるびよりフェスタ2025』を開催します。入場無料、事前予約不要で自由に参加できるイベントです。(一部のセミナーやワークショップの材料費は有料となります。)

千葉県流山市での「支援教材・グッズ体験会」開催風景

日 時: 2025年 3月 9日(日) 10:00~16:00
会 場: 東京都立産業貿易センター浜松町館 4階 展示室北
(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
テーマ: 「できた!」につながるヒントをみつけよう!
目 的: 子どもの発達支援をテーマに、保護者や教育・療育関係者が最新の情報やサポート方法を学び、交流する機会を提供する。


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フェスタでは4つのイベントを展開します。
1. できるびより支援教材・グッズ体験会
2. できるびよりセミナー<有料>
3. できるびより無料研修会
4. ワークショップ
また、このイベントに賛同いただいている6社の企業展示コーナーも展開します。
1.できるびより支援教材・グッズ体験会<無料>

体験会では、以下の教材や製品を見て触って体験できます。


2.できるびよりセミナー<有料><事前申し込み制>

「DCD(発達性運動協調症)」は学齢期の子どもの約5~6%に見られるとされる神経発達症です。さらに、DCDの診断には該当しないものの、運動協調性に何らかの課題を抱える子どもを含めると割合は高くなると言われています。では、運動が苦手な子どもは全員DCDなのでしょうか?本セミナーでは、DCDへの正しい理解とその具体的な支援法について学びます。


お申込みはこちらから



自身も発達障がいのある小学生の子どもを育てる現役ママ・りっきーさんに、発達が気になる子が小学校6年間によく直面するお悩みに関する支援法と、その背景についてお話しいただきます。モンテッソーリ教育と感覚統合の視点から編み出された、おうちでできる支援法は必聴です!


お申込みはこちらから



3.できるびより研修会<無料>

「どうしてみんなと同じ教材では読み書きが習得できないのか?」支援教材の必要性や具体的な活用法を、子ども発達専門の作業療法士の先生にお話しいただきます。明日からすぐに実践できる支援法を学びましょう!

4.ワークショップ<無料(一部材料費あり)>

書かずに覚える漢字学習「ミチムラ式漢字カード」の開発者・道村静江先生によるワークショップです。家庭学習のためにぜひ親子でご参加ください。


詳細はこちらから



ぬりえの輪郭に凹凸がある「凹凸ぬりえ」のワークショップです。電車を好きな色にぬってきってはって!みんなで作品をながーくつなげて遊ぼう!

昔なつかしい遊び「チェーンリング」は手指の力、目で見る力を育てられる遊びです。自分だけのオリジナルアクセサリーを作れます。

◆企業展示
できるびよりの子ども支援活動に賛同し協力してくださっている企業6社の出展もあります。

これまでの子ども支援の福祉イベントは、車いすや姿勢保持装置などの身体障がい向けの展示が多く、学習の苦手をサポートする教材やグッズを一堂に介して見られるイベントはほとんどありません。そこで、できるびよりでは、2023年7月より全国50か所で【できるびより支援教材・グッズ体験会】を開催。のべ3,000人の方にご来場いただき、大変好評をいただいて参りました。
2024年2月にはクラウドファンディングを達成し、札幌・仙台・新潟・名古屋・大阪・香川・広島・福岡の8都市での開催も実現しました。【できるびよりフェスタ2025】は、全50回の集大成として、皆さまへの感謝を込めて開催します。
◆開催案内チラシはこちらからダウンロードできます。

https://dekirubiyori.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/dekirubiyorifesta2025_fordownloads.pdf

<【できるびより】とは?>
【できるびより】は、子ども学習支援を中心に、子どもの「できた!」を全力で応援する教材・教具の開発製造、子ども発達支援に関する情報発信などの活動をしています。

できるびより = 「できた!」が増えていく素敵な毎日
◆株式会社オフィスサニー
【所在地】東京都荒川区東日暮里4-4-6
【代表者名】代表取締役 高橋淳一
【できるびよりホームページURL】

https://dekirubiyori.com/

【会社ホームページURL】

https://office-sunny.co.jp/

読書バリアフリーを手軽に実現!紙の本を読みやすくするツール【楽よみ!しおり】の図書館での採用が進んでいます。
2022年07月25月 10時
文章に当てるだけで読みたい行に集中して読める読書補助グッズ、リーディングトラッカー。同じ行を何度も読んでしまったり、読み飛ばしてしまうなどの読書のストレスを軽減することで、読書をより身近にします。子どもの学習支援教材を展開する【できるびより】(株式会社オフィスサニー:東京・荒川区/代表取締役・高橋淳一)が、佐賀県佐賀市の小学生と協力して、子ども用のリーディングトラッカー『楽よみ!しおり』を開発しました。図書館や公共施設での貸し出し備品としての導入相談を受付中です。

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【誰もが読書をできる社会を目指して】
2018年に成立した「読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に 関する法律)」は、誰もが読書をできる社会の実現を目指した法律です。この法律により図書館では、通常の紙の書籍に加えて、大活字本や点字図書、DAISY(デジタル録音図書)、LLブックや布の本などのバリアフリー図書を増やし、さまざまな障害のある方が利用しやすい形式で本の内容にアクセスできるようにすることが要求されるようになりました。
しかし、これらのバリアフリー図書やデジタル機器は、設置に費用や手間がかかることもあり、小規模図書館や学校図書室などではなかなか導入が難しい面があります。そこで、少なくとも今ある蔵書を読みやすくする工夫が必要になります。
【楽よみ!しおり】とは?
子どもの学習においても、読書はとても大切です。こどもたちがさまざまな本に触れられる図書館の役割も大きく、多様な子どもたちの特性に合わせた本やサービスの提供は、読書のバリアフリーにつながる大切なものです。
読書や音読が苦手な子どもたちの中には、学習障害や発達障害が原因で、読み飛ばしが多い、何度も同じ行を読んでしまう子など、読みたいのにうまく読み進められない悩みがある子がいます。読むこと自体がイヤになってしまい、集中力も続かず、学習意欲の低下にもつながってしまいます。
「楽よみ!しおり」を使うと、読書や音読をするときに読みたい行が強調され、どこを読んでいるのか一目で分かるようになるので、目で文章を追うのが楽になります。
既存のリーディングトラッカーは、
●見える窓が狭く、子どもが読む文字の大きさに合わない。
●読みたい箇所に固定するのが難しく、結果的に読み飛ばしてしまう。
など、子どもが適切に使うことが難しい場面がありました。
そこで!
「楽よみ!しおり」は、以下の点を工夫しました。
○透明な部分が広く、大きな文字でも読める。
○次の行が見えるので、見通しを付けながら読める。
○裏面のザラザラ加工で、すべり過ぎず適度に動かせる。
○子どもの筆箱に入る長さに設計。
○帯部分の色には、メディアユニバーサルカラーを採用。

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価格:1枚 550円(税込)
【佐賀県との取り組み】
佐賀県では、読書バリアフリー法に基づき、視覚障害者等の読書環境の整備を推進するための「佐賀県読書バリアフリー推進計画」を策定しました。 その中で、株式会社オフィスサニーが制作委託を受託し「楽よみ!しおり」を開発・製造しました。
開発にあたり、佐賀県佐賀市立神野小学校の先生と子どもたちと一緒に、どのような仕様が子どもたちにとって使いやすいか、商品企画会議を行いました。子どもたちや先生から出たさまざまな意見から、帯部分の色や商品自体のサイズを決めました。
商品名「楽よみ!しおり」も子どもたちの命名です。

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【図書館・図書室での設置】
製造した「楽よみ!しおり」は、佐賀県内の52の公共図書館、小学校161校、中学校85校、義務教育学校6校、特別支援学校11校、 県立高校36校、私立中学・高校13校の他、県内の専修学校、大学の図書館・図書室に設置され、読みにくさがある人々の読書支援具として貸し出されています。
また、オフィスサニーの地元・東京都荒川区の中央図書館「ゆいの森あらかわ」でも貸し出し備品として設置されています。

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貸し出し実施中の
図書館・施設一覧
【「楽よみ!しおり」の導入を希望する図書館・施設の相談を開始】
株式会社オフィスサニーでは、「楽よみ!しおり」の導入を希望される図書館、施設のご相談を承ります。
設置什器やPOP(貼りだし掲示)なども合わせて提供することができます。お気軽にご相談ください。
お問い合わせ先: info@dekirubiyori.com(担当:高橋)
「楽よみ!しおり」を1分動画でチェック

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【できるびより】とは
【できるびより】は、子ども学習支援を中心に、子どもの「できた!」を全力で応援する教材・教具の開発製造などのモノづくり、子ども発達支援に関する情報発信などの活動をしています。

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「できた!」が増えていく素敵な毎日 = できるびより
◆株式会社オフィスサニー
【所在地】東京都荒川区東日暮里4-4-6
【代表者名】代表取締役 高橋淳一
【できるびよりホームページURL】https://dekirubiyori.com/
【会社ホームページURL】https://office-sunny.co.jp/
【できるびよりの他の商品】
子どもの「できた!」を応援する、学習支援教材が揃っています。
<魔法のザラザラ下じき>
表面に特殊印刷技術で凹凸を施した下じきです。紙とえんぴつの間に生じる摩擦が振動になり手指に伝わることで、自分の運筆をより感じることができ、運筆力の習得のサポートをします。
商品ページ:https://dekirubiyori.com/lp/shitajiki/
<凹凸書字ドリル>
凹凸書字ドリルは、読み書き学習の効果をさらに高めるため、盛り上がりのある特殊な印刷を使った、今までにない、新しいタイプの書字学習ドリルです。図形や文字の輪郭が凹凸に盛り上がっているので、目だけでなく、手指の感触でも「はみ出しそう」「はみ出した」という刺激が得られ、自ら気を付けて書くことを促します。
商品ページ:https://dekirubiyori.com/lp/outotsu-drill/
<凹凸マス目シート>
マス目の枠線が盛り上がっているので文字や図形を枠内に収めて書く練習ができます。手先が不器用で文字や数字がマスからはみ出してしまう子に、線がマスに「当たる」感覚で枠内に収める練習をガイドします。
商品ページ:https://dekirubiyori.com/products/outotsu-masume/
<絵文字カードと文字チップ>
読み書き学習の基礎になる語彙力を育て、意味を理解しながら読む力を育てるためのさまざまな工夫を盛り込んだカード教材です。語彙を増やす、絵と文字のマッチング、文字チップを使っての単語づくりなどの文字指導で、活用することが出来ます。
商品ページ:https://dekirubiyori.com/lp/emoji/