株式会社クロスビットの情報

東京都品川区西五反田7丁目22番17号

株式会社クロスビットについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は品川区西五反田7丁目22番17号になり、近くの駅は大崎広小路駅。株式会社鶴が近くにあります。また、法人番号については「5011001110237」になります。
株式会社クロスビットに行くときに、お時間があれば「久米美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
クロスビット
住所
〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目22番17号
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東急池上線の大崎広小路駅
東急池上線の五反田駅
JR東日本山手線の五反田駅
東急池上線の戸越銀座駅
地域の企業
3社
株式会社鶴
品川区西五反田8丁目1-7ダイアパレス西五反田802
宮原硝子株式会社
品川区西五反田6丁目1番7号西村ビル1階
有限会社市川勝弘事務所
品川区西五反田7丁目23番11号
地域の観光施設
3箇所
久米美術館
品川区上大崎2-25-5久米ビル8F
自転車文化センター
品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1階
品川区立五反田文化センタープラネタリウム
品川区西五反田6-5-1
地域の図書館
2箇所
品川区立五反田図書館
品川区西五反田6丁目5-1
品川区立大崎図書館
品川区北品川5-2-1
法人番号
5011001110237
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/02/25

クロスビットのシフト管理DX「らくしふ」、障がい者グループホームを運営する株式会社アクセット様のシフト管理ツールに採用。
2024年02月06月 09時
~LNEでシフト回収・共有できるようになり、管理者の負担が軽減。シフト作成時間も半分以下に~デスクレスワーカー向けのヒューマンマネジメントプラットフォームを提供する株式会社クロスビット(東京都品川区、代表取締役社長 小久保 孝咲 、以下「クロスビット」)は、茨城県守谷市に7つのグループホームを運営する株式会社アクセット(東京都港区、代表取締役社長 椎名 健仁、以下「アクセット」)にて、シフト管理ツール「らくしふ」が導入されたことをお知らせします。



■導入の背景
これまでは、LINE WORKSのアンケート機能を使ってシフトを回収し、スプレッドシートを使ってシフトを作成。シフト作成時間は20時間ほどで、それに加えて修正やダブルチェックにも時間を要していました。当日の朝にシフトの不足に気づいて社員が出勤したり、職員へのシフト共有がギリギリになってしまうこともありました。
■導入後の変化・成果
・月のシフト作成時間が20時間から8時間に削減
LINEやLINE WORKSでシフトを回収すると、回収したシフトは自動で「らくしふ」に転記されます。回収したシフトの転記作業がなくなるため、シフト作成にかかる時間の大幅削減が可能です。
・シフトに変更が生じた際も自動で通知され、共有の手間が削減
「らくしふ」ではシフトに変更があった際、変更があった人にだけ自動で通知が送られます。修正のたびに発生していた共有作業の手間がなくなるほか、「最新版のシフトがどれかわからない」という問題も起きません。
■株式会社アクセット ご担当者様コメント
シフトの回収にも作成にも、時間をかけず作れるというのがおすすめする点です。紙でシフトを集めていると、回収や集計に時間がかかってなかなか作成に取りかかれない、というのがあると思うのですが、「らくしふ」を使っているとすぐ作成に入れます。
複数店舗・拠点の管理で悩んでいらっしゃる方にも、管理工数が下がるのでおすすめです。またLINEと連携しているため、作成者が駆け回らなくともシフトの回収・共有ができるのも良いポイントだと思います。ぜひご利用してみてください。
■導入事例 全文
アクセットの詳しい導入事例インタビューは以下のURLよりご覧いただけます。
https://rakushifu.jp/case/case21/
■クロスビット提供サービスについて



労働人口の減少に伴って、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進んでいます。リソース分配計画の重要性が高まり、管理・作業工数削減、各種計算自動化を推進する動きが加速しています。そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス「らくしふ」を提供。今後は必要労働力を最適に配置するためAIを活用するなど、サービス提供を通じて企業の成長に貢献します。
<企業情報>
社名:株式会社クロスビット
所在地:東京都品川区西五反田 7丁目 22-17
代表:代表取締役 小久保 孝咲
設立:2016年4月
資本金:13億321万8千100円(資本準備金含む)
企業 URL:https://x-bit.co.jp
<サービスに関するお問い合わせ>
下記よりお問い合わせください。
らくしふ URL:https://rakushifu.jp
<リリースに関するお問い合わせ>
担当:河合
電話番号:050-3188-9824
Mail:pr@x-bit.co.jp

シフト管理DX「らくしふ」、大手ホテルチェーン「ルートインホテルズ」のシフト管理ツールに採用。
2024年01月24月 09時
~スタッフの業務負担を軽減し、ライフイベントも考慮した働きやすい環境づくりへ~デスクレスワーカー向けのヒューマンマネジメントプラットフォームを提供する株式会社クロスビット(東京都品川区、代表取締役社長 小久保 孝咲 、以下「クロスビット」)は、日本全国および海外においてリゾートホテル、シティホテル、観光ホテルなど多様なホテル事業を展開するルートインジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 永山 泰樹、以下「ルートイン」)にて、シフト管理ツール「らくしふ」が導入されたことをお知らせします。

スタッフの業務負担軽減

■導入の背景
これまでは、パート・アルバイトスタッフに紙でシフト希望を提出してもらい、シフト作成者が紙からエクセルにスケジュールを入力してシフト表を作成。それを印刷してスタッフへ配布するという流れでした。提出が締め切り間際になる方や、期限内に提出がない方もいたため、個別に電話をかけて確認をしなければならない状況や、シフトの完成が月末ギリギリになりスタッフへの配布が遅くなってしまうことも多くありました。
これらの作業はホテルの仕事が一段落した夜間に行うため、シフト作成をする責任者、特に新任責任者にとっては大きな負担になります。人手不足が課題とされる中で、責任者の負担を減らすとともに、若手が働きやすい環境作りは必要不可欠です。それらを実現する目的で「らくしふ」の導入に至りました。
■導入後の変化・成果
・作業工数が減り、スタッフとのコミュニケーションが円滑に
「らくしふ」は、シフト希望の回収をLINEで行うことができ、シフト表も自動作成することができます。責任者はスタッフが不足しているところを調整していくだけなので、工数を大幅に削減することができました。
また、欠員がでた際に、一斉配信機能を使って補充要請の連絡をすると想像以上に反応があり、スムーズに調整することができています。さらに、ミーティングの予定やグループごとの確認事項など、スタッフとの連絡用としても活用することができ、コミュニケーションがとりやすくなりました。
・若手責任者の負担軽減
「らくしふ」は、シフト調整のみならず、スタッフの勤務形態や属性情報を登録・確認することができるため、新任責任者がスタッフ全員の情報を覚えることをサポートでき、着任時の引き継ぎの負担軽減につながりました。
・ライフイベントにも対応する働きやすい環境づくりと人材育成メリット
ホテル業界は一般的に女性スタッフが多くを占めています。しかし中には、結婚、出産などライフイベントをきっかけにキャリアを中断する方もいます。
「らくしふ」はスタッフの充足状況をホテル同士で共有できるため、人手が足りているホテルから、足りないホテルへ応援に行ってもらう調整もしやすくなります。スタッフの配置を最適化することができれば、子育て中や介護中のスタッフも働き続けられる可能性が高まります。
また、配置の最適化が進むと計画的なジョブローテーションも可能になります。シフトを起点に働きやすい環境を整えることで、人材育成メリットにつながることを期待しています。
■ルートインジャパン株式会社 ご担当者様コメント
「らくしふ」を導入した当初、SNSやITに不慣れなスタッフからは導入を心配する声もありました。しかし、いざ導入してみると問題なかったという声が圧倒的に多く、現在はほぼ全てのスタッフが「らくしふ」を活用しています。操作する中での不明点や、困った場合は、らくしふのチャット相談が夜10時まで年中無休で対応してくれることもありがたいです。
ホテルの最大のやりがいや喜びは、お客様とのコミュニケーションです。弊社のスタッフは人と接するのが大好きな者ばかりです。お客様により良いサービスを提供するため、スタッフはかけがえのない財産ですので、スタッフが接客に専念できるように時間を捻出していきたいです。
新しいやり方を導入する際、最初はトラブルや不満の声もあるかもしれませんが「まずはやってみる」という精神が大切です。トライしてみて、問題があれば修正することもできます。使ってみると「便利なツールだ」と実感できるはずです。
これからもスタッフのため、お客様のため、より働きやすい環境を整えていきたいと思います。
■導入事例 全文
ルートインの詳しい導入事例インタビューは以下のURLよりご覧いただけます。
https://rakushifu.jp/case/case20/
■クロスビット提供サービスについて

スタッフの業務負担軽減

労働人口の減少に伴って、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進んでいます。リソース分配計画の重要性が高まり、管理・作業工数削減、各種計算自動化を推進する動きが加速しています。そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス「らくしふ」を提供。今後は必要労働力を最適に配置するためAIを活用するなど、サービス提供を通じて企業の成長に貢献します。
<企業情報>
社名:株式会社クロスビット
所在地:東京都品川区西五反田 7丁目 22-17
代表:代表取締役 小久保 孝咲
設立:2016年4月
資本金:3億9,819万円(資本準備金含む)
企業 URL:https://x-bit.co.jp
<サービスに関するお問い合わせ>
下記よりお問い合わせください。
らくしふ URL:https://rakushifu.jp
<リリースに関するお問い合わせ>
担当:河合
電話番号:050-3188-9824
Mail:pr@x-bit.co.jp

紙でのアナログなシフト提出はいまだに6割以上!シフトワーカーの不満トップ3「シフトの確定が遅い」「提出に手間がかかる」「シフトの希望が通らない」。働きやすい環境に向けて、シフト管理のDXが望まれる
2024年01月18月 10時
~クロスビットが「シフトワーカーの本音」に関するアンケートを実施~デスクレスワーカー向けのヒューマンマネジメントプラットフォームを提供する株式会社クロスビット(東京都品川区、代表取締役社長 小久保 孝咲 、以下「クロスビット」)は、シフトワーカーを対象に「シフトワーカーの本音についてのアンケート」を実施し、300名から回答を得ました。
【調査結果概要】
紙でのシフト提出が6割以上。シフト管理システムを使用している人は2割以下に留まる
シフトに対しての不満、1位「シフトの確定が遅い」2位「提出に手間がかかる」3位「シフトの希望が通らない」
約7割がシフト管理のデジタル化を望んでいると回答
理想のシフト提出方法は「LINE」が最多
約8割がシフト管理のデジタル化が働きやすい職場環境に繋がると回答
【調査結果詳細】
紙でのシフト提出が6割以上。シフト管理システムを使用している人は2割以下に留まる
職場におけるシフト提出の方法を尋ねたところ、「紙」が64.7%で最も多く、「メール」が25.3%、「シフト管理システム」が18.0%と続きました(n=300)。

クロスビットシフトワーカーの本音

シフトに対しての不満、1位「シフトの確定が遅い」2位「提出に手間がかかる」3位「シフトの希望が通らない」
シフトに対して不満があるか尋ねたところ、「シフトの確定が遅い」が64.0%で最も多く、「提出に手間がかかる」が28.7%、「シフトの希望が通らない」が23.9%と続きました(n=272)。

クロスビットシフトワーカーの本音

<具体的なシフトに対しての不満/一部抜粋>
・35歳 男性 サービス業:シフトが出るのが遅いので、予定を立てづらい。 シフトに入っているが、本人は休み申請していたりして、欠員がよくでる
・36歳 女性 医療福祉:間違えて不可日に勤務を入れられていたりする
・40歳 女性 医療福祉:平等なシフト作成になっていない
・40歳 女性 医療福祉:提出したシフトに欠員が出たら入りたい
・23歳 男性 サービス業:欠員が出たら急に電話で呼び出される
約7割がシフト管理のDX(デジタル化)を望んでいると回答
現在のシフト管理をもっとDX(デジタル化)してほしいか尋ねたところ、68.0%が「はい」と回答しました(n=300)。

クロスビットシフトワーカーの本音

<シフト作成のDX(デジタル化)に期待すること/一部抜粋>
・40歳 女性 医療福祉:提出が楽になり、隙間時間にも提出ができて時間を有効活用できる
・30歳 男性 医療福祉:ペーパーレスでSDGsなどに貢献出来ればいいなと思っている
・23歳 男性 サービス業:欠員が出たら、早いタイミングでわかる
・35歳 女性 運送輸送業:時間関係なく提出、相手が確認出来る
また、シフト管理のDX(デジタル化)を望まない人に、その理由を尋ねたところ、「既存のやり方で困ったことがない」が36.5%で最も多く、「慣れたやり方が良い」が31.3%、「LINEアカウントなど個人情報を知られたくない」が27.1%と続きました(n=105)。
既存のやり方で困ったことがない:36.5%
慣れたやり方が良い:31.3%
LINEアカウントなど個人情報を知られたくない:27.1%
使い方に不安がある:12.5%
その他:2.1%
理想のシフト提出方法は「LINE」が最多
理想のシフト提出の方法を尋ねたところ、「LINE」が58.0%で最も多く、「紙」が20.0%、「メール」が10.7%と続きました(n=300)。

クロスビットシフトワーカーの本音

約8割がシフト管理のデジタル化が働きやすい職場環境に繋がると回答
シフト管理のDX(デジタル化)が、働きやすい職場環境に繋がると思うか尋ねたところ、「とても思う」「やや思う」が合わせて77.4%で、約8割が働きやすい職場環境に繋がると思っていることがわかりました(n=300)。

クロスビットシフトワーカーの本音

長く働ける職場の条件、「繁忙やスキルに合わせて適正に給与が上がる」「希望のシフトに入ることができる」など
どのような職場が「長く働ける職場」だと思うか尋ねたところ、「繁忙やスキルに合わせて適正に給与が上がる」が62.7%で最も多く、「希望のシフトに入ることができる」が62.0%、「働きぶりがしっかり評価される」が57.7%と続きました(n=300)。

クロスビットシフトワーカーの本音

約4割が扶養の関係で年末シフトに入れなかった経験あり
扶養内に収めるために年末にシフトに入れなかった経験はあるか尋ねたところ、37.1%が「ある」と回答しました(n=202)。

クロスビットシフトワーカーの本音

人間関係や職場環境、働き方を理由に退職する人が多い
過去の職場の退職理由を尋ねたところ、「人間関係に問題があったから」が47.0%で最も多く、「理想的な働き方ができなかったから(希望シフトに入れない、給与が見合わない、過重労働、評価されない、など)」が37.7%と続きました(n=300)。

クロスビットシフトワーカーの本音

クロスビット 代表 小久保 孝咲 コメント
今回の調査では、シフト管理システムを使用している人は2割以下しかおらず、まだまだ紙での提出が多いことが印象的でした。
シフトワーカーは日本の労働者の37%以上を占めており、柔軟な働き方を求める働き手が多い一方で、企業はシフト作成やリソースコントロールなどの調整に時間がかかります。
約7割の人がシフト管理のDX(デジタル化)を望んでいるにもかかわらず、実際にはほとんど導入されていません。また、約8割の人がシフト管理のデジタル化が働きやすい職場環境に繋がると回答しており、システムの導入が、将来的な労働力確保にも繋がることがわかりました。
クロスビットは、ミッション「Smart Life to All Workers ~全ての働く人に優しい社会を創る~」の実現に向け、シフト作成、労務管理、予実管理・人件費などの可視化・最適化まで、シフト管理業務のDXを実現する「らくしふ」や「らくしふワーク」「らくしふ労務管理」を提供しています。
今後も労働力不足を解決し、人々の尊い営みである「はたらく」を支えてまいります。
【調査概要】
調査名称:シフトワーカーの本音についてのアンケート
調査機関:Freeasy
調査対象:シフトワーカー
調査方法: Webアンケート
調査日:2023年12月26日~2023年12月27日
有効回答数:300件
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります
◼️調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「クロスビットの調査によると」「クロスビット調べ」など
<企業情報>
社名:株式会社クロスビット
所在地:東京都品川区西五反田 7丁目 22-17
代表:代表取締役 小久保 孝咲
設立:2016年4月
資本金:3億9,819万円(資本準備金含む)
企業 URL:https://x-bit.co.jp
<サービスに関するお問い合わせ>
下記よりお問い合わせください。
らくしふ URL:https://rakushifu.jp

シフト管理DX「らくしふ」、シネマコンプレックスを運営する株式会社ティ・ジョイのシフト管理ツールに採用
2024年01月17月 09時
~コミュニケーションの円滑化と、業務効率化による、お客さま満足度の向上へ~デスクレスワーカー向けのヒューマンマネジメントプラットフォームを提供する株式会社クロスビット(東京都品川区、代表取締役社長 小久保 孝咲 、以下「クロスビット」)は、シネマコンプレックス(※1)を運営する株式会社ティ・ジョイ(東京都中央区、代表取締役社長 多田 憲之、以下「ティ・ジョイ」)にて、シフト管理ツール「らくしふ」が導入されたことをお知らせします。
※1:一つの建物に5スクリーン以上を設置する映画館
(一般社団法人日本映画製作者連盟によるシネコンの定義を参照)



■導入の背景
これまでのシフト作成は、スタッフに出勤希望日を紙に書いてもらい、それを社員がエクセルに打ち込んで調整するのが一般的な流れでした。その上で、スタッフはシフト提出のために直接職場に足を運ぶ必要があり、シフト未提出のスタッフがいると社員が確認のために電話をかけなければなりません。スタッフ、社員の双方の負担を軽減することなどを目的に、「らくしふ」の導入に至りました。
■導入後の変化・成果
・スタッフと社員の双方の負担軽減
「らくしふ」は、LINEでシフト提出・リマインド通知ができます。管理者は、未提出者をすぐに確認し、提出を自動で促すことができるようになりました。また、LINEは多くの人が使い慣れていることから操作性もスムーズです。
・扶養範囲を考慮した、均等なシフト作成
「らくしふ」は、労働時間の管理が自動化されることに加えてアラート機能もあるため、人員の均一化が簡単にできます。雇用保険や社会保険、扶養の管理は大変な作業ですが、労務違反防止に対する管理者の精神的な負担が軽減されます。
スタッフの都合だけではなく、上映スケジュールや動員予測も加味してシフトを作成する必要がある場合も、人員状況が一覧化された状態でシフト調整が可能なため、効率もアップしました。
・欠員時の人員補充もスムーズに
「○日のシフトが足りない」「今日急に欠勤が出てしまった」といった不測の事態が起きた際に、LINEでの一斉募集が可能です。出勤可能でも人数の関係でシフトに入っていなかったスタッフを検索して連絡することもできるため、社員の調整の手間が軽減できることはもちろん、スタッフも追加で希望のシフトに入れるメリットがあります。
・工数削減により、お客様満足度向上への取り組みを加速
劇場の規模によっては1人の社員が最大50名分のシフト調整を担当していたため、回収にかかる手間、回収したシフトを紙からエクセルに転記する手間が劇的に削減されました。業務効率化によって捻出された時間でお客様満足度の向上により取り組めるようになりました。



■株式会社ティ・ジョイ ご担当者コメント
様々なツールを比較する中で、各社サービスには管理側とスタッフ側で使える機能や使い勝手に差があることがわかり、現場の声も重視しながら判断しました。また、全従業員に導入しようとするとかなりのアカウント数になるので、費用対効果も決め手になりました。
これまでは社員が日々シフト作成作業に追われたり、欠員の際は現場に入って穴埋めしなければならない場面が多々ありましたが、「らくしふ」の導入によりシフト管理にかかっていた作業がおおよそ週35分程度削減され、1ヶ月に換算すると2.5~3時間の余剰時間を作ることができると予想されます。
その時間を活用し、これからは新しいフード商品の開発をするなど、お客様満足度の向上に時間を割くことができると期待しています。
育成の観点でも、スタッフ教育の時間が確保できるようになり、いろいろな仕事を覚えもらい、挑戦することもできるようになり、社員自身のステップアップも早期に実現され、離職率の低下も期待できるのではないかと考えています。
■導入事例 全文
ティ・ジョイの詳しい導入事例インタビューは以下のURLよりご覧いただけます。
https://rakushifu.jp/case/case19/
■クロスビット提供サービスについて



労働人口の減少に伴って、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進んでいます。リソース分配計画の重要性が高まり、管理・作業工数削減、各種計算自動化を推進する動きが加速しています。そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス「らくしふ」を提供。今後は必要労働力を最適に配置するためAIを活用するなど、サービス提供を通じて企業の成長に貢献します。
<企業情報>
社名:株式会社クロスビット
所在地:東京都品川区西五反田 7丁目 22-17
代表:代表取締役 小久保 孝咲
設立:2016年4月
資本金:13億321万8千100円(資本準備金含む)
企業 URL:https://x-bit.co.jp
<サービスに関するお問い合わせ>
下記よりお問い合わせください。
らくしふ URL:https://rakushifu.jp
<リリースに関するお問い合わせ>
担当:河合
電話番号:050-3188-9824
Mail:pr@x-bit.co.jp

シフトワーカーにより健全な労働環境と評価を。クロスビット、約9億円の資金調達を実施
2024年01月10月 08時
~シフトワーカーの給与や評価に関する新規事業の開発に着手~株式会社クロスビット(東京都品川区、代表取締役社長 小久保 孝咲 、以下「クロスビット」)は、Eight Roads Ventures Japan、ニッセイ・キャピタル、Salesforce Ventures、三菱UFJキャピタルを引受先とした第三者割当増資により、9億502万8千100円の資金調達を実施いたしました。今回調達した資金は、新規事業の開発と既存事業の加速、ビジネスサイドの採用、M&Aに充てる予定です。
新規事業では、時給で働くシフトワーカーの給与や評価に関するサービスの開発に着手する予定です。また、これまで飲食店やホテルをはじめとするサービス業を中心に導入されてきたシフト管理DX「らくしふ」を、介護施設や病院など、より広い業界に向けて展開してまいります。

シフトワーカーの給与評価

クロスビットは、シフト作成、労務管理、予実管理・人件費などの可視化・最適化まで、シフト管理業務のDXを実現する「らくしふ」や「らくしふワーク」「らくしふ労務管理」を提供しています。99.4%の継続率で、導入事業所数20,000件を突破。飲食店やホテル、映画館など、様々な業種・業態に導入されてきました。
クロスビットのサービスが普及することで、事業者はより質の高いサービスを提供でき、働き手は自身の能力をより発揮し、適正な評価や報酬を得ることができます。そうすることでお客様の体験価値向上にも繋がり、社会の良い循環が生まれると考えています。
今後も労働力不足を根本から解決し、AIやロボットも発展する社会の中で、雇い手である企業は「人」にしか生み出せない価値を創出できる社会、働き手である個人は誰もが自分らしい働き方を選択できる社会の実現を目指してまいります。
シフトワーカー市場の概況
1.シフトワーカーの労働環境について
2023年10月現在、シフトワーカーは日本の労働者の37%以上を占めており、時給で働く非正規雇用が多くいます(※1)。人口減少やインバウンドの増加などにより、今後さらに人手不足も深刻化すると予測される中で、クロスビットはシフトワーカーの需要や重要性は増していくと考えています。しかし、シフトワーカーの働きを適正に評価する仕組みは確立されていません。これは、シフトワーカーの方々の専門性や工夫、努力を賃金に反映しにくい構造をつくっている要因の一つです。日本の労働人口のボリュームゾーンであるシフトワーカーの労働環境の改善は、国内消費の促進にも直結し、ひいては日本経済の活性化につながる社会課題の解決になると考えています。
(※1)総務省統計局:1-s-4「役員を除く雇用者【「正規の職員・従業員」,「非正規の職員・従業員」】」の全体総数における非正規の比率
2.企業によるシフトワーカーの管理・定着について
働き方の多様化で、複数の働き口を持つことや勤務日数や時間への柔軟性を求める労働者の方が増えると、企業にはシフト作成やリソースコントロールなどの調整に時間がかかります。労働市場の流動性も高まる中で、人員配置や業務負荷の調整を適切に実施しないと、労働者がやりがいを感じられず定着率も悪化します。採用・教育・人員配置・評価の適正な実施は、労働力確保のための喫緊の課題だといえます。
調達資金の使途と今後の展望 
クロスビットは、これまで「らくしふ」を通じて蓄積してきた労務管理、予実管理・人件費などのデータやノウハウを活用し、今後は「採用」「教育」「評価」まで、一つのアプリケーション内で完結するサービスへと進化させていきます。
1.時給制ワーカーの給与の仕組み
繁忙度などに合わせた給与の柔軟な変動ができず、業務負荷が高くても低くても時給が変わらないことが働き手のモチベーションの低下に繋がっていました。
そこで、時給制ワーカーの労働にフェアに還元することで定着率を高め、ひいては業績の向上につながる仕組みを構築します。
2.シフトワーカーの適正な評価とキャリアアップ
個人の頑張りや成果が見えにくく、報酬還元に繋がらないという課題を改善するために、「らくしふ」で蓄積したトランザクションをもとに、シフトワーカーの評価や成果を適正に見える化して、きちんと報酬に還元する新たな仕組みを構築します。
3.業界特性に合わせて利便性を向上させたプロダクト開発
業界特有の法律を順守することや、勤務体系が24時間という施設運営の特殊性による難易度の高いシフトも自動で作成できるようにすることで、業務の効率化を図ります。

シフトワーカーの給与評価

採用イベントについて
今回の資金調達にあわせて、人々の生き方に関わる事業を展開した先に見据える未来のみならず、その実現のために行う事業開発の探索や仕事の醍醐味などをお伝えするオンラインイベントを開催します。
「身近でもあり根深い社会問題の解決に力を注ぎたい」「マルチ・バーティカルな事業展開の中でダイナミックな経験がしたい」と感じている方は、ぜひご参加ください(アーカイブ配信あり)。
1.『~クロスビット2.0~さらなる成長を遂げるため、事業開発をリードする第二創業期の立ち上げメンバーを求む』
開催日時:1月23日(火)19:00~20:30 @オンライン
登壇者:小久保 孝咲(CEO)、栄 周平(Organization Culture Division Leader-CHRO)
お申込みURL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_3gWMD-auRRyD4U9CemNyow
2.『M&Aや事業開発戦略について』
開催日時:1月26日(金)19:00~20:30 @オンライン
登壇者:河合 晃誠(Business Division Leader -COO)、栄 周平(Organization Culture Division Leader-CHRO)
お申込みURL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_dhgYFLrNSb2pyt6MPoV1Dg
2月6日(火)には株式会社カンリー様、株式会社Asobica様と3社合同の採用イベントをオフラインで開催予定です。詳細は決まり次第、コーポレートサイトにてお知らせいたします。https://x-bit.co.jp/news
調達金額
9億502万8千100円
第三者割当増資引受先(順不同)
・Eight Roads Ventures Japan
・ニッセイ・キャピタル
・Salesforce Ventures
・三菱UFJキャピタル
引受先からのコメント
Eight Roads Ventures Japan 大内 陽介氏
労働力不足が続くなか、シフト制で働く人材の戦略的な採用とリテンションは喫緊の課題です。
クロスビット社は愚直に課題と向き合ってきたことによる顧客解像度の高さを強みに、テクノロジーを駆使して企業のシフトに関する業務を革新し、同時に働き手にはより柔軟で魅力的な働き方を提案することで、シフトワークをアップデートしていきます。
課題先進国である日本だからこそ、世界的に見ても深みのあるソリューションを提供できるポテンシャルを秘めた同社の長期的な成長を、ERVJは資金と事業の両面から支援してまいります。
ニッセイ・キャピタル株式会社 伊藤 佑将氏
前回ラウンドに続き、追加のご出資をさせていただき大変光栄です。
コロナ禍での厳しい状況を乗り越え、プロダクトと組織が着実に進化を遂げており、今後が非常に楽しみです。周囲に左右されず、真摯に顧客と向き合い続ける姿勢がクロスビット社の大きな強みだと思います。これからの大きな挑戦も成功に導き、偉大な会社になることを期待しています。引き続き、強力なサポートが出来るよう精進してまいります。
Salesforce Ventures 浅田 賢氏
小久保代表のリーダーシップのもとシフトワーカーと雇用側の事業者の双方の視点に立ち、働く人に優しい社会を創るという目標に向けて愚直に進んできたことを高く評価させて頂き、2020年12月の出資に続いて本ラウンドでも引き続きご支援出来ることを大変嬉しく思います。今後もプロダクトをより進化させ、多くの仲間を巻き込みながら目標に向かっていくことにご一緒出来ることをとても楽しみにしています。
三菱UFJキャピタル株式会社 潮田 俊介氏
我が国では人口減少・高齢化により労働力不足が課題とされており、シフトワーカーの重要性は高まると考えております。他方、シフトワーカーを雇用する事業者ではシフト管理等の業務負荷により、リソース逼迫が実情です。
今後、シフトワーカーが能力を最大限発揮できるような仕組み、事業者の非効率性を削減する仕組みが必要であり、株式会社クロスビット様であれば実現できると確信した為、出資させていただきました。MUFGの機能を最大限発揮し、ご支援してまいります。
クロスビット代表 小久保 孝咲 コメント
この度は継続して取り組み続けてきた事業について、また弊社が描いている未来について、投資家の皆様に期待していただけたことで、私たちが新たな局面に進むことができることを嬉しく思います。
既存事業の成長速度加速もさることながら、ミッションを達成するための事業領域の拡張やM&Aといった選択肢を含めた提供価値の最大化へとクライアント様、製品パートナー、販売パートナー、各ステークホルダーの期待を超えるスピードで最高のチームで邁進できればと考えております。
クライアント様も投資家の方々も、近しい領域で事業展開されているプレイヤーもクロスビット社メンバーも、全てが未来を築く仲間として各方面へ熱意を持って取り組んでまいります。
今後とも皆様からの変わらぬご愛顧を賜れますと幸いです。
代表プロフィール

シフトワーカーの給与評価

代表取締役 小久保 孝咲
早稲田大学 政治経済学部 政治学科卒業。在学中に転職エージェント/サーチファームにて法人営業マネージャーを経験。人材業界から日本の人材関連課題を見る中で、テクノロジー活用による人材リソースの最適配分の可能性を感じ、起業を決意。2016年4月に株式会社クロスビットを創業。
採用情報
クロスビットは、ミッション「Smart Life to All Workers ~全ての働く人に優しい社会を創る~」の実現に向け、事業成長のスピードをさらに加速させるべく採用を強化しています。
会社紹介資料:https://speakerdeck.com/xbit/zhu-shi-hui-she-kurosubituto-culture-deck
採用情報ページ:https://x-bit.co.jp/recruit
クロスビットの目指す世界観や、実現に向けた具体的な戦略についての記事を更新しています。
会社概要
社名:株式会社クロスビット
所在地:東京都品川区西五反田 7丁目 22-17
代表:代表取締役 小久保 孝咲
設立:2016年4月
資本金:13億321万8千100円(資本準備金含む)
企業 URL:https://x-bit.co.jp
<サービスに関するお問い合わせ>
下記よりお問い合わせください。
らくしふ URL:https://rakushifu.jp