株式会社ゴールドクローバーの訪問時の会話キッカケ
「
何か、先週もいいことありましたか
和邇駅の近くに行きつけのお店はありますか
株式会社ゴールドクローバーのいいところはどんなところですか
」
google map雲
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(09月17日 10時取得:Openweathermap)
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2025年04月15月 07時
愛知県 初出店! 理学療法士が杖の専門店「近江一文字 豊橋店」を2月1日
2024年01月30月 11時
滋賀県発、琵琶湖の色をイメージした手に優しい折り畳み杖「琵琶瑠璃」登場。
2023年01月05月 11時
介護・福祉・医療従事者の副業を支援する杖の卸・仕入れサイト「商助市場」B
2022年12月21月 12時
【高齢者の転倒事故を防ぎたい】濡れた路面でも圧倒的に滑りにくい杖の交換用
2022年12月05月 07時
滋賀から発信、『ヒーローズジャーニー』と『商助』の試み
2025年4月10日、杖の専門店「近江一文字」を運営する株式会社ゴールドクローバー(本社:滋賀県大津市、代表取締役:林 知史、以下、当社)を営む林知史(はやし さとし)は、地方の小規模事業者がいかに社会課題と向き合いながら事業を継続できるかという実践例をまとめた電子書籍を公開しました。
ベストセラー1位を獲得
「ヒーローズジャーニー・神話の法則」という物語構造を活用し、AIとの共同作業で生まれたこの書籍は、「商助(しょうじょ)」という新しい概念を提唱しています。
「商助」という新しい概念 - 商いを通じた社会支援
「商助」とは、従来の「自助・共助・公助・互助」に続く新たな概念で、商いを通じて社会を助ける取り組みを指します。林はこの概念について次のように語ります。
「商売とは本来、社会の課題を解決することで成り立つものです。特に地方の小規模事業者は、地域社会と密接に関わりながら事業を営んでいます。私のような小さな店舗でも、社会課題と向き合い、解決に貢献することで、持続可能な事業になると考えています」
挫折から生まれた「商助」の実践 - 1本の杖から始まった物語
近江一文字滋賀守山本店外観
「最初の1年間で売れた杖はたった1本。このままでは廃業するしかないと思いました」と林は当時を振り返ります。元百貨店の鮮魚バイヤーとして培った目利きと高品質へのこだわりの経験を活かして開店した杖専門店「近江一文字」でしたが、現実は厳しいものでした。
その危機的状況から脱出するきっかけとなったのが「ヒーローズジャーニー」という物語の構造との出会いでした。お客様を物語の主人公として捉え、その悩みや課題に寄り添う形で情報発信をし直したところ、徐々に反応が変わり始めました。
「杖は単なる道具ではなく、お客様の悩みを解決し、自立と尊厳を支える大切なパートナーです。その視点でお客様と向き合い、ウェブを通じて情報発信したことで、全国から反応をいただけるようになりました」
初年度はわずか1本だった売上が、ヒーローズジャーニーとウェブの活用によって徐々に増加。現在では全国のお客様に支えられるまでになりました。
「弱者」だからこそ見える景色 - 小規模事業者の可能性
「大企業ではなく、地方の小さな店舗だからこそ、お客様一人ひとりに向き合える強みがあります」と林は言います。経済的にも社会的にも「弱者」と位置づけられがちな小規模事業者だからこそ、店頭で杖を求める方の悩みを聞きながら実物の違いを試していただきながら、裏ではネットショップを運営し、さらに隙間時間を活用して電子書籍の執筆など、大企業では対応しきれない、細やかなニーズに応えることができるというのです。
この経験を同じような立場にある小規模事業者と共有したいという思いから、ヒーローズジャーニーを活用した事業改善のプロセスをまとめることにしました。しかし、執筆の経験がほとんどない林にとって、それは新たな挑戦でもありました。
そこで出会ったのが、AIとの協働という選択肢です。自らの経験をAI「Claude」に伝え、対話を重ねることで、専門的な知識や表現力を補い、書籍という形にまとめることができました。
「私のような小規模事業者がAIという最新技術を非常に少ないコストで活用できる時代が来たことに驚いています。限られたリソースしかない『弱者』だからこそ、新しい技術を柔軟に取り入れる必要があるのかもしれません」
「商助」の輪を広げたい - 同じ立場の事業者へのメッセージ
林は、自らの経験が同じような立場にある小規模事業者の希望になればと願っています。「商助」の考え方と具体的な実践例を共有することで、地方や小規模事業者が抱える課題解決の糸口になればと考えています。
「初年度1本しか売れなかった事務所兼店舗から始まり、物語の力とウェブを活用し、今ではAIという新しい技術も取り入れています。同じように困難に直面している方々に、諦めずに新しい視点や技術を取り入れる勇気を持っていただければ嬉しいです」
今回の書籍には、失敗や挫折も含めた率直な経験と、それを乗り越えるために活用した具体的な方法を物語を通して体験していただけるように構成しています。それは、同じ「弱者」の立場から発信する、小規模事業者への応援メッセージでもあります。
「大企業のマーケティング手法をそのまま真似ても、小規模事業者には合いません。私たちには私たちなりの強みを柔軟に活かした方法があると思います。この本が、同じような立場の方々の一助になれば幸いです」
「弱者」から始まる新しい物語 - 地方からの挑戦
「経済的にも情報的にも『弱者』と言われる立場だからこそ、より本質的な価値を提供できる可能性があります」と林は言います。杖とお墓という人生の重要な場面に寄り添う商品を扱う専門店として、今後も地域社会に根差した活動を続けていく考えです。
そして、AIという新しい技術も積極的に取り入れながら、「商助」の理念を広げていきたいと考えています。
「私の経験が、どこかで同じように奮闘している誰かの支えになれば、それが最大の喜びです。今後は小規模事業者や中小企業支援に出版代行業にも挑戦します。」と林は語ります。
一本の杖から始まった小さな物語は、今も進行中です。
敬具
株式会社ゴールドクローバー( 本社:滋賀県大津市、代表取締役:林 知史)は杖の専門店「近江一文字」の2号店である愛知豊橋店(〒440-0013 愛知県豊橋市西小鷹野1-1-3 シャルマンK&L103)を脳卒中認定理学療法士 戀田祐司(こいだゆうじ)に運営を委託し2024年2月01日にオープン致します。
画像:近江一文字 愛知豊橋店
■杖の専門店「近江一文字」について
日本に数少ない杖の専門店。
杖の形の棒ばかりが出回るこの業界に疑問を感じ、利用者の身体の痛みや悩みを解決することを目標とした
アメリカの整形外科医が開発したメディカル発想の杖、パワーステッキの日本総代理店。
濡れた場所でも圧倒的に滑りにくく、転倒事故を防ぐ杖の先ゴム「パワーグリップ」など、
要介護のきっかけや、年間2万人以上の死亡事故につながる
高齢者の転倒事故を防ぐことを第一に考えた商品展開する杖の専門店です。
■杖の体験会&プレゼント企画
オープン日の2月1日(木)2日(金)3日(土)
各日先着5名様に
・杖のプレゼント
・杖の先ゴムパワーグリップのプレゼント
のいずれかを進呈します。
杖をまだお使いじゃない方には杖のプレゼント。
すでに杖をお使いの方にはパワーグリップを進呈。
※パワーグリップは16mm 19mmのサイズが合う方限定です。規格外の杖は対象外とさせていただきます。色はお選びいただけません。
■近江一文字 愛知豊橋店責任者の想い 戀田祐司(こいだゆうじ)
今回、近江一文字の豊橋店として出店をさせていただく上で、 2つの想いがあります。
1つ目は、理学療法士として新しい挑戦をしたい 2つ目は、本当に必要なもの(サービス)を届けたい
1つ目の理学療法士として新しい挑戦をしたい、というのは医療機関や介護保険領域でしか、私が人生をかけて続けていきたい職業である理学療法士が活躍している人が少ないことに疑問を持っていました。
理学療法士して勤務していく中で、 地域には、病院やクリニックにはかかっていないが、身体のことで悩んでいる人が多くいるということを目の当たりにしたことが大きなきっかけでした。
本来であれば、第一選択となりうる 病院やクリニックであまり良い経験をしてこなかった、「自分は病院に行くまでではない」と考えている方が多いことが一つの要因として挙げられます。
しかし、いざ一人の相談を受けると多くの方がギリギリの状態で現状を維持されている方も少なくありません。 こういった方と病院でお会いするときには、すでに転倒や病気によりADL(Activity Daily Living:日常生活動作)能力が低下し、生活に支障が出てしまっている状態です。
そこで理学療法士としての新しい挑戦として、待っているのではなく、地域で保険外の活動として、健康が失われる前の状態に関わりを持ちたいと一念発起し、今回の近江一文字の豊橋店を出店させていただきました。
2つ目の本当に必要なもの(サービス)を届けたい、という私の想いをまさに体現されていたのが近江一文字 代表取締役の林さんでした。
近江一文字で取り扱っている杖は、パワーステッキ2G、7Gやクアッドケーンなど、理学療法士として病院で働いていたときに「こんなのがあったらいいな」を、実現している「機能的に作られた杖」ばかりです。
そして、「企業や事業者が商いで地域や高齢者を助ける持続可能性の高い支援の形に感銘を受け、高齢者の転倒事故を少しでも減らす」という理念に感銘を受け、必要としている方に本当に必要なものを届ける、という想いが叶えられると確信しています。
近江一文字豊橋店の出店を通して、理学療法士としての知識・経験を存分に活かし、本当に良いと思えるものを、必要な方に届けていきます。
■理学療法士から見た杖の業界
今回の近江一文字豊橋店としての意図は、理学療法士としての新しい活動に挑戦するということ、杖はどれも同じという風潮を変えていくこと、です。
そこで、通常の杖を並べるだけではなく、近江一文字が取り扱うパワーステッキやクアッドケーンなどの、痒いところに手が届く、今までの杖の概念を一新させる「機能的な杖」を理学療法士という身体の専門的な知識、そして経験を持ったスタッフが体験会や販売に携われることで
「杖の社会的な価値」を見直すきっかけを作りたいと考えています。
今回の近江一文字豊橋店の出店では、パワーステッキ2Gや7G、クアッドケーン、琵琶瑠璃など、オリジナル商品を手に取って選択するには滋賀県守山市の本店にいくしかありませんでした。
しかし、今回愛知県豊橋市に出店することで、パワーステッキ2Gを実際に触れる、他の杖と比較できる、そして理学療法士有資格者がいることで、より専門的な視点からの説明・提案を受けられることで「自分にとって本当に必要な杖」を選択できるという点です。
杖はなんでも同じというイメージが強いですが、実際には比較すると全く違います。
また身体機能や目的によっても最適な杖は一人一人異なってきます。
本来、杖は通販やネットショッピング、量販店で購入することがほとんどで、
実際に相談したりアドバイスを受けたりすることができません。
しかし店舗として地域に専門店があり、そこにいるスタッフが専門的な知識を持っていることは、
自分の体重を預ける大事な杖を選択する上で、安心材料にもなり、
意思決定を助けてくれるサービスになりうると考えています。
愛知県豊橋市は新しい商売を始めるのが難しい地域と言われています。
しかし本当に必要なサービスは実際に残り続けている地域でもあります。
また地域には大きなリハビリテーション病院や整形リハビリクリニックなども多く存在します。
杖はどれも同じ、という考え方をパワーステッキという
他の杖とは異なる性質を持った機能的な杖、
そして理学療法士という身体の専門家という2つの切り口で新しい商売が難しいとされる地域での杖専門店の成功は、多くの地域に杖専門店を広めるという活動の大きな一歩になると考えています。
■杖はまだ大丈夫と考えてる方へ
私(親)に杖はまだ大丈夫、という想いもあるかと思います。
しかし「転ばぬ先の杖」という言葉もあるように、
杖は転ばないためのものではなく、転んだ先に待っている
辛い経験を事前に防ぐことができる可能性を秘めた素晴らしい補助具です。
理学療法士として働く中で杖を使うことで、長く歩ける、遠くに行ける、安心して動くことができる、という人に多く出会ってきました。
そして、杖を使うのはまだ早い、という方が転んでしまい辛い思いをされている場面にも出会ってきました。
まだ早い、と思っている方から杖を使ってみたいけどどれにしたらいいのかわからない方、今使っている杖がいいのか専門家の意見が聞きたい、という方まで、近江一文字豊橋店ではお力になれます。
ぜひ一度、近江一文字豊橋店へお気軽にご来店ください。
■近江一文字 愛知豊橋店概要
〒440-0013 愛知県豊橋市西小鷹野1-1-3 シャルマンK&L103電話番号 050-3187-3859責任者 戀田祐司(こいだゆうじ)営業時間 10:00-18:00 定休日 日曜日 メールアドレス pararerubraiin.2021@gmail.com
※脳梗塞リハビリスタジオあくてぃぶ併設
■近江一文字WEBサイト
・近江一文字 愛知豊橋店 Instagram
https://www.instagram.com/oumiitimonji.toyohashi/
・脳梗塞リハビリスタジオあくてぃぶHP
https://strokeriha.com/
・近江一文字ネットショップ
https://tue.oumiitimonji.com/
商品情報
朝、夕、夜と淡い波に太陽の光を反射し表情を変える琵琶湖。
そんな琵琶湖をイメージし、特殊な3Dカラーを採用したのが「琵琶瑠璃」です。
お年寄り感がある花柄の杖が多い中で、意外と30代女性の杖使用者も多い中、老若男女問わず使っていただけるデザインです。
使う人の利便性を追求し、手が痛くなりにくい柔らか幅広の新開発グリップ、滑りにくく静音性アップした先ゴムを開発し装着。通常の杖よりソフトな突き心地を感じていただけます。
2022年9月のテスト販売から、インナーゴムの張力を調整し、さらに折りたたみしやすく、使いやすくなってリニューアルしました。
特徴
製品保証3年の会員カード付で安心
手が痛くなりにくい新開発の体圧分散グリップ
安全で滑りにくい静音先ゴムを採用
高品質カーボン製で軽くて丈夫耐荷重120kg
見る角度で変化する特許3Dカラーを採用
綿密に計算したコンパクト設計
長さ調節約79cm~約87cm (2.5cmピッチ4段階)
※ゴミを抑制するエコの観点と価格を極力抑えるため外箱は付属しません
仕様
長さ調節:約79cm~約87cm
適用身長の目安:154cm~170cm
※手足の長さは各人異なるのであくまで目安です
ストラップ付
重さ:約290g
耐荷重:120kg
材質:カーボンファイバー
グリップ:TPE
先ゴム:静音先ゴム
色:黒系 青系 茶系
価格:15,800円(税別)
販売店情報
株式会社ゴールドクローバー
杖の専門店 近江一文字
〒524-0022 滋賀県守山市守山3丁目 24-30 バローゼ3 1階
■商助とは
「商助」は、國松善次元滋賀県知事が発案されたとされる概念(滋賀県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画2009より)
これまで、「自助・互助・共助・公助」という4助のカタチで助け合いは構築されてきましたが、
超高齢化社会で、膨れ上がる社会保障費と削減のせめぎ合いと自助が求められる現代において、持続可能な助け合いとしての構築は難しく、5つ目の、商いで高齢化社会に貢献する「商助」が唯一、持続可能性が高い助け合いになると考えます。
■商助市場で解決したい社会問題
医療、介護に携わる人や事業所の収入環境改善を応援したい
杖利用者に本当に必要なのは単なる棒じゃないことを知ってほしい
利用者の見て試したい要望に対応できる拠点を増やしたい
■医療・介護・福祉事業の赤字問題
高齢化社会やコロナ禍で直接最前線で支える医療従事者や介護福祉に携わる事業者の業務は
厳しくなる一方で厳しい条件下での労働でありながら、一般労働者の平均給与額より安い介護職。
厚生労働省の「介護労働の現状」によると、介護職員の約4割は非正規職員と言われ、
介護事業所の約4割は赤字、平成26年、診療報酬改定や消費税増税の影響に伴い、全国で77.8%の病院が赤字と言われています。
世間一般では副業解禁と言われ、副業で所得を増やせる人もおられますが、業務が過酷な社会福祉従事者は副業をする時間の余裕がありませんし、事業所としても国や自治体からの給付金、介護報酬のみに依存すると社会保障費が削減され続ける中、事業の持続可能性が低く、物販収益など他の収益源を持つことを模索されてる方が増えています。
■医療・介護・福祉事業者にも物販事業を手軽に導入できる
今回、介護・福祉・医療従事者・事業者を支援するオンラインサービス「商助市場」は、普段接する高齢者などが必要とする杖の中でも、クラウドファウンディングで杖ジャンル日本一記録の、米国の医師が開発したパワーステッキ2Gをはじめ、日本で当社しか販売権利がない高機能杖を、事業者価格で小ロット、1個から仕入れしていただける会員登録制のクローズドマーケットです。(一般消費者には仕入れ値は公開されない)
■立ち上げの想い
滋賀県守山市に実店舗を構える当社運営の杖専門店近江一文字に来店されるお客様には、近隣の医療施設のお医者様や介護従事者などから
「あそこに杖のお店があるので買った方がいいよ」
とお勧めされて買い求められる方がおられます。
このように日頃から医療関係者から勧めていただいておりますが、この場合、ご紹介いただいた方に収益は入りません。
ですが、商品を業者価格で仕入れていただき、直接お勧め販売された場合は医療、介護事業者自身で仕入れ価格と販売価格の差額収入を得ていただけますし、休日や勤務後の副業で時間を奪われることもなく、事業所としても多額の投資を必要とせず、物販部門も手軽に立ち上げられますし、利用者さんの立場としても、身体の痛みの中、わざわざ別日に店舗に出向く必要もなく、必要な杖を即、手にしていただけます。
また、当社としても日頃から出来るだけ、身体に合った杖を試してから使ってほしい。と考えておりますので、
通販だけでなく、医療・介護・福祉の事業所や従事者さんから直接ご提案いただけることで、日本中の本当に当店の杖を必要とする方に現物を見て触れて納得の上でご利用いただける拠点が出来ることで、近江商人の三方良し、高齢者×医療・介護従事者×弊社の高齢化社会に商いで貢献する「商助」になる活動として広めたく考えています。
■利用者の悩みに寄り添った高機能杖を知ってほしい
医療や福祉の現場で、安価な杖や月100円からのレンタルもありますが、「ただの棒」のような杖が多く、
使うと握る手が痛くなったり、歩きにくかったり、逆に滑って転倒事故につながるという2次被害が起こっています。
近江一文字では、日本でもまだ数少ない杖の専門店として実店舗でお客様の生の声を聞いていますので、この杖に関する環境をなんとか変えたい、もっと利用者の体の悩みに寄り添う杖を提供したい、と考え、同じ想いでアメリカの医師が開発したパワーステッキ2Gをはじめ、国内外から、様々な機能性杖を取り扱っており、ご好評をいただいておりますが、滋賀県守山市に1店舗しかないため、全国から「実物を見てみたい」「近くに取り扱い店は無いのですか?」という声が多く寄せられています。
日本全国に出店したいという想いはありますが、細々と運営する小さな小さな会社ですので、ご要望通りにお店を増やすことはとても難しいのです。
そこで、全国の医療や介護・福祉に携わる方に窓口となっていただき、収益源として活用していただくことで、多くの本当に必要とする方にお届けできると考えました。
■杖の仕入れサイト「商助市場」について
・商助市場問い合わせLINEに登録
自動返信で商助市場のURLが届きますので、遠方からの人員リソースのかかる面倒な商談や電話も不要です。
登録料無料。
・ログイン権利と卸価格を付与
登録内容を当社で確認し、ログインする権利を付与し、仕入れ値をご確認いただけます。
・通販感覚でBtoB取引
通常のBtoB取引では煩わしい、電話やFAX、郵送等で何度もやり取り確認が必要ですが
お客様に説明する資料、説明書や見積書のダウンロードなどもスマートフォンやパソコンから24時間ご利用可能。
会員サイトでは、1個から必要な個数を仕入れていただけますので、過度な在庫を抱えていただく必要はありません。
・一般消費者さんは登録できません
■商助市場関連URL
・登録、問い合わせLINE
https://lin.ee/L1Dkz6e
・商助市場URL
https://oumiitimonji.i11.bcart.jp/
・お問い合わせメール:
info@goldclover.co.jp
・株式会社ゴールドクローバー
■既存の杖のゴムは滑りやすい
通常の市販の杖のゴムはプラスチックのように固く、特に濡れた場所では滑りやすく、転倒事故につながりやすいです。また、固い先ゴムは杖を突いた際の反発力が身体に跳ね返るので、痛みを感じたり、コツコツと音が気になったりするのも、杖使用者のよくある悩みです。
■パワーグリップの場合
パワーグリップの場合は特殊なナノ素材を配合し耐滑性能とクッション層が横滑りに耐え、濡れた場所でも圧倒的な滑りにくさを実現しています。また滑りにくいことで、バランスや安定感も格段に変わりますし、衝撃吸収のクッション層により、杖を突いた時のコツコツ音もせず、地面に吸い付くような感覚で身体に優しいことを、すぐに体感いただけます。
■高齢者の転倒事故を無くしたい
令和3年消費者庁の資料によると、65歳以上の不慮の事故による死因のうち「転倒・転落・墜落」の死亡者は交通事故の約4倍とされています。
また高齢者の介護が必要になる原因として「骨折・転倒が」認知症や脳卒中、高齢による衰弱に次いで4番目に多いとされています。
■高齢化社会への想い
杖・ステッキで世の中を変えるための一歩 杖の専門店をオープン
実は近江一文字を運営するゴールドクローバー社長の林は元鮮魚専門店のバイヤーでした。
会社員時代に激務により身体を壊し通院する中で杖を持つ人を見かけること
高齢化社会を商いで助ける「商助」という概念に感銘を受け一念発起し
全く未経験から海外、国内問わずオシャレな杖を集め
まだまだ日本に数少ない杖専門店をオープンし、
現在は、滑りにくさや使いやすさに特化した杖をメインに
直接杖を見て触れていただける活動を始めています。
※「商助」とは國松善次 元滋賀県知事が発案された概念
関連記事はコチラ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000065752.html
■パワーグリップについて
・高さ:約50mm
・底面:約38mm
・重さ:約37g
・16mm規格の市販の杖に使用可能
・価格:1580円(税別)
■パワーグリップのお問い合わせ先
株式会社ゴールドクローバー
代表取締役:林 知史
店舗:524-0022 滋賀県守山市守山3丁目24-30 バローゼ3 1階
近江一文字
定休日:月火 不定休アリ
営業時間:10時~17時
通販サイト
https://tue.oumiitimonji.com/?pid=170818984
<SNSアカウント>
Facebook:https://www.facebook.com/oumiitimonji
Instagram:https://www.instagram.com/oumiitimonji/
お問い合わせはLINEからどうぞ
https://lin.ee/cLTEBak
株式会社ゴールドクローバーの情報
滋賀県大津市和邇高城267番地の8
住所
〒520-0528 滋賀県大津市和邇高城267番地の8
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR西日本湖西線の和邇駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
5160001018723
法人処理区分
新規
プレスリリース
杖専門店主がAI活用で電子書籍出版、小規模事業者の可能性に挑戦
杖専門店主がAI活用で電子書籍出版、小規模事業者の可能性に挑戦
2025年04月15月 07時
杖専門店主がAI活用で電子書籍出版、小規模事業者の可能性に挑戦
愛知県 初出店! 理学療法士が杖の専門店「近江一文字 豊橋店」を2月1日(木)にオープン(メディカル発想の杖でリハビリに貢献)
2024年01月30月 11時
杖の体験会&プレゼント企画開催します医師が開発したメディカル発想の杖パワーステッキで理学療法士がリハビリ業界に挑む
滋賀県発、琵琶湖の色をイメージした手に優しい折り畳み杖「琵琶瑠璃」登場。
2023年01月05月 11時
~見る角度で模様が変わる杖~株式会社ゴールドクローバー (本社:滋賀県大津市、代表取締役:林 知史) が運営する杖の専門店「近江一文字」は、滋賀県のシンボル琵琶湖の朝、夕、夜をイメージした杖「琵琶瑠璃」を2023年1月リニューアルし発売いたします。
介護・福祉・医療従事者の副業を支援する杖の卸・仕入れサイト「商助市場」BtoBオンラインサービス開始
2022年12月21月 12時
~高齢化社会に取り組む事業者・従事者をSDGs、持続可能性ある商助と杖で共に支えたい~株式会社ゴールドクローバー(本社:滋賀県大津市、代表取締役:林 知史)は、ECシステムで社会福祉事業者・従事者のBtoB営業を支援する杖の卸販売サイト「商助市場」をリリースしました。同社がサービスを提供する、杖の専門店「近江一文字」のパワーステッキ2Gをはじめ高機能杖を小ロット、1個から仕入れ可能です。
【高齢者の転倒事故を防ぎたい】濡れた路面でも圧倒的に滑りにくい杖の交換用ゴム「パワーグリップ」が新登場
2022年12月05月 07時
転倒防止に全ての高齢者に使ってほしい 株式会社ゴールドクローバー(本社:滋賀県大津市、代表:林 知史)が展開する杖の専門店【近江一文字】は「商助で高齢化社会に貢献する」を理念に、杖の安全性を大きく高め、高齢者の転倒死亡事故を減らしたく、濡れた路面でも圧倒的に滑りにくい杖の先ゴム「パワーグリップ」を2022年12月発売します。