株式会社シーユーシー・ホスピスの訪問時の会話キッカケ
株式会社シーユーシー・ホスピスに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、昨日もいいことありましたか
東日本橋駅から近道を通ると何分くらいになりますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社シーユーシー・ホスピスのいいところはどんなところですか
」
google map
都営都営新宿線の浜町駅
都営都営新宿線の馬喰横山駅
JR東日本総武線の馬喰町駅
ジャパン・ワークフォース・コネクト株式会社
中央区東日本橋2丁目4番12号北川ビル
ジーキューラボー合同会社
中央区東日本橋2丁目28番4号日本橋CETビル2階
株式会社マスターズソリューション
中央区東日本橋3丁目12番2号清和ビル6F
2025年01月24月 13時
中国地方に初展開! 終末期医療を支えるホスピス型住宅『ReHOPE 岡山
2025年01月08月 15時
九州初進出! 終末期医療を支えるホスピス型住宅『ReHOPE 博多筑紫』
2024年05月07月 15時
CUCホスピスが東京都町田市に『ReHOPE 南町田』を4月22日にオー
2024年04月22月 15時
CUCホスピスが札幌市西区に『ReHOPE 札幌西』を2月1日にオープン
2024年02月01月 15時
がん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する株式会社シーユーシー・ホスピス(代表取締役社長 田邉隆通、以下 CUCホスピス)は、2025年1月24日(金)に「ReHOPE 大崎古川」を開設しました。
■ReHOPE 大崎古川について
CUCホスピスは、ホスピス型住宅の運営や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業を展開しています。ホスピス型住宅とは、心身の苦痛を緩和する看護・介護の機能を兼ね備えた住宅です。住宅型有料老人ホームなどに訪問看護・介護事業所を併設し、24時間365日にわたり専門的なケアを提供しています。当社は2017年の創業以来、全国41カ所でサービスを展開し、がん末期や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、多系統萎縮症など、17症例2,000名以上の方を受け入れてきました。「ReHOPE
大崎古川」は「ReHOPE 仙台青葉」、「ReHOPE 仙台若林」に続き、CUCホスピスが宮城県内に開設する3カ所目の施設です。がんや難病ケアのノウハウを兼ね備えたスタッフが在籍し、重い病とともに生きる方が、充実したケアのもと、少しでも自分らしい生活を送れるようにサポートしていきます。
実際の居室イメージ
寝たきりの方に向けた介護浴槽設備イメージ
■開設の背景
大崎市では医療ケアを求めるニーズの高まりに対してその供給が著しく不足している状況があり、今回の開設にいたりました。国立社会保障・人口問題研究所によりますと、大崎市の2025年における65歳以上の高齢者比率は33.3%で、2045年には、41.5%にのぼると推計されています。さらに2045年の後期高齢者比率は24.2%で、およそ4人に1人が75歳以上の後期高齢者となります(※1)。
(※1)
国立社会保障・人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)
この変化に伴い、医療や介護の需要の高まりとともに、医療ケアを提供する場所や人材などの不足が見込まれます。現在、大崎市を含む大崎・栗原医療圏において、
特定施設といわれる介護保険適用の高齢者向け住居施設の定員数は非常に少なく、75歳人口1千人に対して2.29人と、仙台のわずか7分の1程度に留まります。
(※2)
(※2)
地域医療情報システム(日本医師会) 2024年12月時点
また、現状で高齢者向けの介護施設は数件あるものの、難病や医療依存度の高い方に特化して対応を行っている施設はありません(当社調べ)。市内の医療機関からは、「がん末期の方や難病の方も多いが受け入れ先に難航することが多いので、選択肢が増えることはありがたい」との声をいただいています。
わたしたちは大崎市において、病や障がいがある方でも、看護師と介護職による手厚いケアを受けながら、自由度の高い暮らしを実現できる場所を整え、患者様、医療従事者、そして社会の希望を創出していきます。
■ReHOPE 大崎古川
住所:宮城県大崎市古川栄町3-10
営業時間:24時間対応
部屋数:37室
建物:木造2階建て
延床面積:1936.23平方メートル
敷地面積:1914.36平方メートル
居室面積:20.29平方メートル
駐車場:22台(敷地内4台)
URL:
https://cuc-hospice.com/rehope/hospice/2594/
■今後の新規開設予定
ReHOPEは、2025年7月までの間に、7施設の開設を予定しております(2025年1月現在)。重度の病や障がいとともに生きる方に安心なケアを提供し、希望のある暮らしをサポートできるよう、今後も展開してまいります。
■ 会社概要
株式会社シーユーシー・ホスピス
「『前を向いて生きる』を支える。」をミッションに掲げ、がん末期や神経難病の方のための住宅であるホスピス型住宅や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業所を運営。全国42カ所にてサービスを展開しています(2025年1月末日時点)。
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立:2017年3月3日
代表者:代表取締役社長 田邉 隆通
事業内容:ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL :
https://cuc-hospice.com/
CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社15社、海外連結子会社24社からなるグループ企業です(2024年9月末時点)。「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。
株式会社シーユーシー
本社所在地 :東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 :2014年8月8日
代表者 :代表取締役 濱口慶太
上場市場 :東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9158)
資本金 :7,669百万円(2024年3月末時点)
主な事業内容 :医療機関向け経営支援事業
URL :
https://www.cuc-jpn.com
がん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する、株式会社シーユーシー・ホスピス(代表取締役社長 田邉隆通、以下 CUCホスピス)は、2025年1月8日(水)に岡山県岡山市に『ReHOPE 岡山』をオープンしました。
■ReHOPE 岡山について
CUCホスピスは、ホスピス型住宅の運営や施設居住者に向けた訪問看護・介護事業を展開しています。ホスピス型住宅とは、心身の苦痛を緩和する看護・介護の機能を兼ね備えた住宅です。住宅型有料老人ホームなどに訪問看護・介護事業所を併設し、24時間365日、ご入居者さまにあわせた専門的なケアを提供しています。
当社は2017年の創業以来、全国40カ所でサービスを展開し、がん末期や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、多系統萎縮症など、17症例2,000名以上の方を受け入れてきました。「ReHOPE 岡山」はCUCホスピスが中国地方に初めて開設する施設です。がんや難病ケアのノウハウを兼ね備えたスタッフが在籍し、重い病とともに生きる方が、充実したケアのもと、少しでも自分らしい生活を送れるようにサポートしていきます。
実際の居室イメージ
車いすの方用の浴室
■開設の背景
当社は、「高齢者人口の増加が見込まれる中国地域で、重い病を患う方々に安心感と自由度を両立した療養生活を提供したい」という想いのもと、岡山県にホスピス型住宅を開設しました。
国立社会保障・人口問題研究所によりますと、岡山市では2020年から2045年にかけて、高齢者の人口比率が26.1%から33.6%と7.5%上昇する見込みで、3人に1人が65歳以上になるとされています。それに伴い、医療や介護の需要はますます高まることが予想されています。また、ここ数年では自宅での死亡の割合も高まっているほか、老人施設等での死亡率も年々増加しており、病院だけでなく在宅や施設においても人生の最終段階を支えられる医療や介護が求められつつあります。
岡山市在宅医療推進方針〔第3次〕 をもとに作成
しかし、現状は24時間365日看護師が常駐している施設はまだ少なく、岡山市の公表データ(※1)によると有料老人ホーム数は約90件ありますが、そのうち24時間看護師が常駐している施設は5件程度(※当社調べ)となっています。 (※1)
有料老人ホーム一覧(令和5年12月1日現在)
以上のことから、病や障がいがあっても、看護師と介護職による手厚いケアを受けながら、自由度の高い暮らしを実現できる場所を整えることで、患者さまはもちろん、そのご家族のヤングケアラーやビジネスケアラーの課題などに対しても、解決策を示してまいりたいと考えています。
■ ReHOPE 岡山
施設名:ReHOPE(リホープ) 岡山
所在地:岡山県岡山市中区平井六丁目19番12号
営業時間:24時間対応
建物:木造 地上2階建
延床面積:1,432.12 平方メートル
敷地面積:2,184.63 平方メートル
居室面積:10.76~13.66平方メートル
部屋数:50室
URL:
https://cuc-hospice.com/rehope/hospice/1569/
■新規開設予定の施設
今後、ReHOPEは、2025年9月までの間に、9施設の開設を予定しております(2025年1月現在)。重度の病や障がいとともに生きる方に安心なケアを提供し、希望のある暮らしをサポートできるよう、今後も展開を進めてまいります。
■ 会社概要
株式会社シーユーシー・ホスピス
「『前を向いて生きる』を支える。」をミッションに掲げ、がん末期や神経難病の方のための住宅であるホスピス型住宅や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業所を運営。全国40カ所でサービスを展開しています(2025年1月現在)。
社名:株式会社シーユーシー・ホスピス
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立:2017年3月3日
代表者:代表取締役社長 田邉 隆通
事業内容:ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL :
https://cuc-hospice.com/
CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社15社、海外連結子会社24社からなるグループ企業です (2024年9月末時点)。「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。
社名:株式会社シーユーシー
本社所在地 :東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 :2014年8月8日
代表者 :代表取締役 濱口慶太
上場市場 :東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9158)
資本金 :7,669百万円(2024年3月末時点)
主な事業内容 :医療機関向け経営支援事業
URL :
https://www.cuc-jpn.com
ReHOPE 博多筑紫について
CUCホスピスは、ホスピス型住宅の運営や施設居住者に向けた訪問看護・介護事業を展開しています。ホスピス型住宅とは、心身の苦痛を緩和する看護・介護の機能を兼ね備えた住宅です。住宅型有料老人ホームなどに訪問看護・介護事業所を併設し、24時間365日にわたり専門的なケアを提供しています。
実際の居室イメージ
介護度に応じた浴槽
当社は2017年の創業以来、全国37カ所でサービスを展開し、がん末期や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、多系統萎縮症など、17症例2,000名以上の方を受け入れてきました。 ReHOPE 博多筑紫は、当社が九州で初めて開設した施設です。がんや難病ケアのノウハウを兼ね備えたスタッフが在籍し、幅広い疾患の方をお受け入れしている点と、作業療法士が常駐し、身体機能を維持できるリハビリの提供に力を入れている点が特徴です。
開設の背景
当社は、「高齢者人口の増加が見込まれる地域で、重い病を患う人に安心して療養生活を送ってほしい」という想いのもと、福岡市にホスピス型住宅を開設しました。
日本医師会によりますと、福岡市を含む福岡・糸島医療圏では、2040年にかけて高齢者の割合が増加する傾向にあります。 2020年時点の高齢者の割合は、22.4%ですが、2040年には28.0%と約6%近く上がると予測されています。それに伴い、医療や介護の需要も増加する見込みです。介護の需要は、2025年の推計では全国平均の1.04倍ですが、2040年には1.21倍に、医療の需要は、2025年の推計では全国平均の1.04倍ですが2040年には1.16倍になる予想です。
(※)出典:地域医療情報システム(日本医師会)を利用し、作成。
近隣の医療機関へのヒアリングでは、「人工呼吸器を装着している方や、ALSといった難病の方の受け入れ先が少ない」「がんや難病の方の受け入れが可能な施設が増えれば、患者さまに新たな選択肢を提示できる」といった声があがりました。看護師と介護職による手厚いケアを受けながら、自由度の高い暮らしを実現できる場所を整えることで、今後の高齢化の解決策を示してまいります。
ReHOPE 博多筑紫
住所:福岡県福岡市博多区東光寺町1丁目24番1号営業時間:24時間対応部屋数:54室建物:鉄骨造4階建て延床面積:1,721.38平方メートル 敷地面積:827.54平方メートル 居室面積:10.12~10.73平方メートル 駐車場:5台
会社概要
株式会社シーユーシー・ホスピス「『前を向いて生きる』を支える。」をミッションに掲げ、がん末期や神経難病の方のための住宅であるホスピス型住宅や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業所を運営。全国37カ所にてサービスを展開しています(2024年4月時点)。社名:株式会社シーユーシー・ホスピス本社所在地:東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階設立:2017年3月3日代表者:代表取締役社長 井上正明事業内容:ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL :https://cuc-hospice.com/
CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社14社、海外連結子会社23社からなるグループ企業です (2024年3月末時点)。「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。社名:株式会社シーユーシー
本社所在地 :東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 :2014年8月8日
代表者 :代表取締役 濱口慶太
上場市場 :東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9158)
資本金 :7,669百万円(2024年3月末時点)
主な事業内容 :医療機関向け経営支援事業
URL :https://www.cuc-jpn.com
ReHOPE 南町田について
CUCホスピスは、ホスピス型住宅の運営や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業を展開しています。ホスピス型住宅とは、心身の苦痛を緩和する看護・介護の機能を兼ね備えた住宅です。住宅型有料老人ホームなどに訪問看護・介護事業所を併設し、24時間365日にわたり専門的なケアを提供しています。当社は2017年の創業以来、全国36カ所でサービスを展開し、がん末期や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、多系統萎縮症など、17症例2,000名以上の方を受け入れてきました。
ReHOPE 南町田は、東京都内では3番目、首都圏では17番目に開設しました。当社で初となるミスト浴槽の設置のほか、難病のご入居者さまに向けたリハビリスペースを設置している点が大きな特徴です。理学療法士(PT)が常駐し、きめ細やかなリハビリを提供することで、重い病とともに生きる方が少しでも身体機能を維持できるようにサポートをしていきます。
▲ご入居者さまの居室イメージ
▲当社初となるミスト浴槽
開設の背景
当社は、「2025年問題を目前に、重い病を患う人たちに安心して療養生活を送っていただきたい」という想いのもと、町田市にホスピス型住宅を開設しました。
町田市をはじめとする南多摩医療圏は、65歳以上が総人口に占める割合が26.8%と、現時点では全国平均の28.6%に比べて高齢化率が低くなっています。しかし、今後は高齢化が急速に進み、2030年には65歳以上人口が30%近くにのぼると言われています。それに伴い、医療や介護の需要が伸び続け、2040年には介護の需要は2020年の1.24倍、医療の需要は2020年の1.10倍となる見込みです。
当社でも、首都圏の65歳以上の高齢者人口の継続した増加を見込み、創業当初から首都圏での出店を強化してきました。重い病がある方が、住み慣れた地域のそばで過ごせるように、今後も新規施設の開設を加速させていきます。
(※)出典:地域医療情報システム(日本医師会)を利用し、作成。
ReHOPE 南町田
住所:東京都町田市南町田4丁目14番20号
営業時間:24時間対応
部屋数:53室
延床面積:1,426.26平方メートル
敷地面積:1,062.98平方メートル 居室面積:11.8~18.1平方メートル
駐車場:6台(敷地内)
会社概要
株式会社シーユーシー・ホスピス「『前を向いて生きる』を支える。」をミッションに掲げ、がん末期や神経難病の方のための住宅であるホスピス型住宅や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業所を運営。全国36カ所にてサービスを展開しています(2024年3月末時点)。社名:株式会社シーユーシー・ホスピス本社所在地:東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階設立:2017年3月3日代表者:代表取締役社長 井上正明事業内容:ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL :https://cuc-hospice.com/
CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社14社、海外連結子会社23社からなるグループ企業です(2024年3月末時点)。「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。
社名:株式会社シーユーシー
本社所在地 :東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 :2014年8月8日
代表者 :代表取締役 濱口慶太
上場市場 :東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9158)
資本金 :7,669百万円(2023年12月末時点)
主な事業内容 :医療機関向け経営支援事業
URL :https://www.cuc-jpn.com
ReHOPE 札幌西について
CUCホスピスは、ホスピス型住宅の運営や施設居住者に向けた訪問看護・介護事業を展開しています。ホスピス型住宅とは、心身の苦痛の緩和をする看護・介護の機能を兼ね備えた住宅です。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に訪問看護・介護事業所を併設し、24時間365日にわたり、専門的なケアを提供しています。2017年の創業以来、全国35カ所でサービスを展開し、がん末期や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、多系統萎縮症など、17症例2,000名以上の方を受け入れてきました。
ReHOPE 札幌西は、ReHOPE 札幌厚別(札幌市厚別区)、ReHOPE 札幌北(札幌市東区)に次いで北海道内で3施設目となります。他の2施設と比べて、部屋の広さはそのままに、部屋数を15~20部屋程度増やしている点が特徴で、より多くのご入居者さまのお受け入れを可能にしました。
居室イメージ
車いすや寝たきりの方に向けた介護浴槽設備
開設の背景
当社が札幌市に3施設目となるホスピス型住宅の開設を決めた背景には、「将来的な高齢化率の高まり」と、「介護の需要増加」があります。高齢者の割合が増えた場合にも、十分なケアを届けられる場を整える必要があると考え、開設に至りました。
1.将来的な高齢者の割合の増加
2020年の札幌市の高齢化率は27.6%と、全国の28.9%に比べて低くなっています。しかし、20年後の2040年には、40%近くに増加するとみられています。2030年をピークに全国、北海道ともに高齢者の急激な増加はストップするものの、札幌市の高齢化率はその後も上昇し続ける見込みです。
出典:札幌市「札幌市高齢者支援計画2021 第3章 高齢者の現状と課題」
2.高齢化に伴い増える、介護の需要
高齢化の進行に伴い、札幌医療圏の医療や介護の需要の増加が見込まれています。日本医師会によると、札幌医療圏の介護の需要は、2030年には2020年の1.39倍、2045年には1.49倍になると予測されています。今後、さらなる需要の増加に伴い、高齢者が十分なケアを受けられる環境が不足していくことになります。
出典:日本医師会「地域医療情報システム」
ReHOPE 札幌西
住所:北海道札幌市西区西野3条5丁目6番30号
営業時間:24時間対応
部屋数:54室
建物:鉄筋コンクリート造3階建て
延床面積:1,599.48平方メートル
敷地面積:1,380.96平方メートル
居室面積:10.1平方メートル /12平方メートル
駐車場:20台
新規開設予定の施設
今後も、一人でも多くの方に希望を届けるため、安心して暮らせる地域、そして病や障がいがあっても人生をあきらめない世の中をつくっていきます。
会社概要
株式会社シーユーシー・ホスピス
「『前を向いて生きる』を支える。」をミッションに掲げ、がん末期や神経難病の方のための住宅であるホスピス型住宅や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業所を運営。全国35カ所にてサービスを展開しています(2023年12月末時点)。
社名:株式会社シーユーシー・ホスピス
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立:2017年3月3日
代表者:代表取締役社長 井上正明
事業内容:ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL:https://cuc-hospice.com/
CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社14社、海外連結子会社9社からなるグループ企業です (2023年12月末時点)。「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。
社名 :株式会社シーユーシー
本社所在地 :東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 :2014年8月8日
代表者 :代表取締役 濱口慶太
上場市場 :東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9158)
資本金 :7,669百万円(2023年12月末時点)
主な事業内容 :医療機関向け経営支援事業
URL :https://www.cuc-jpn.com
株式会社シーユーシー・ホスピスの情報
東京都中央区東日本橋1丁目1番7号
法人名フリガナ
シーユーシーホスピス
住所
〒103-0004 東京都中央区東日本橋1丁目1番7号
推定社員数
301~1000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営浅草線の東日本橋駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
3010001182016
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/09/24
法人変更事由の詳細
令和1年9月1日名古屋市中区新栄二丁目43番26号株式会社トータルプランニング(9180001066279)を合併
プレスリリース
高齢者比率が今後20年で8.2%増加 終末期医療を支える医療リソースが不
高齢者比率が今後20年で8.2%増加 終末期医療を支える医療リソースが不足する大崎市にホスピス型住宅「ReHOPE 大崎古川」 開設
2025年01月24月 13時
高齢者比率が今後20年で8.2%増加 終末期医療を支える医療リソースが不足する大崎市にホスピス型住宅「ReHOPE 大崎古川」 開設
中国地方に初展開! 終末期医療を支えるホスピス型住宅『ReHOPE 岡山』を1月8日(水)にオープン
2025年01月08月 15時
中国地方に初展開! 終末期医療を支えるホスピス型住宅『ReHOPE 岡山』を1月8日(水)にオープン
九州初進出! 終末期医療を支えるホスピス型住宅『ReHOPE 博多筑紫』がオープン。
2024年05月07月 15時
17症例2,000名以上の受け入れ実績があるCUCホスピスが、医療を必要とする人の新たな受け皿を九州に整備がん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する、株式会社シーユーシー・ホスピス(代表取締役社長 井上正明、以下 CUCホスピス)は、2024年5月7日(火)に福岡市博多区に、『ReHOPE 博多筑紫』をオープンしました。
CUCホスピスが東京都町田市に『ReHOPE 南町田』を4月22日にオープン
2024年04月22月 15時
首都圏で17カ所目! ホスピス型住宅を高齢化が進む社会の新たな受け皿に。理学療法士が常駐するリハビリスペースを設け、身体機能の維持をサポートがん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する株式会社シーユーシー・ホスピス(代表取締役社長 井上正明、以下 CUCホスピス)は、2024年4月22日(月)に東京都町田市に『ReHOPE 南町田』をオープンいたしました。
CUCホスピスが札幌市西区に『ReHOPE 札幌西』を2月1日にオープン
2024年02月01月 15時
~札幌市内に3施設目を開設、団塊世代の慢性期医療のニーズに対応~がん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する株式会社シーユーシー・ホスピス(代表取締役社長 井上正明、以下 CUCホスピス)は、2024年2月1日に札幌市西区に『ReHOPE 札幌西』をオープンしました。