株式会社ダイレクトカーズの訪問時の会話キッカケ
「
何か、いいことありましたか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
株式会社ダイレクトカーズについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は津市河芸町上野876-1になり、株式会社三重ネックが近くにあります。法人番号について「1190001019689」になります。
2025年05月08月 16時
【全国初】三重県に「ダイレクトカーズ製」災害即応出動車を納車!防災と公用
2025年03月20月 18時
多気町とRVパークVISON、ダイレクトカーズ、ヴィソン多気の3社未来へ
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コンパクトなのに中は広々!木の温もりで心安らぐ癒しの空間。人気アウトドア
2025年01月18月 11時
東日本大震災をきっかけに、キャンピングカーの製造販売を事業の柱に6都市と
2025年01月10月 12時
―2700平方メートル の広大な敷地に多彩なキャンピングカーを展示、気軽に立ち寄れる体験型ショールームが、ついに九州に誕生―
店舗全景
キャンピングカーメーカー「ダイレクトカーズ」(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役:百田雅人)は、2025年5月23日(金)に、九州エリアで初となるショールームをグランドオープンいたします。これまで鈴鹿や厚木で展開してきた大型ショールームのノウハウを活かし、2700平方メートルの敷地と900平方メートルの建物を活用した、体験型のショールームとして九州に初進出。多彩なキャンピングカーの展示はもちろん、初めての方でも気軽に立ち寄れる店舗として、キャンピングカーのある暮らしをより身近に感じていただける場所を目指します。
■ 九州初出店!多彩なキャンピングカーとリアルな体験ができる体験型ショールーム
5/9時点のショールーム内
ダイレクトカーズの新ショールーム「FUKUOKA BASE」は、同社の九州エリア初となるキャンピングカー常設店舗です。店舗は商業施設が建ち並ぶ国道沿いというアクセス抜群の立地にあり、買い物やお出かけのついでに立ち寄れるカジュアルな空間を意識した作りになっています。
またショールーム内にはキッズコーナーも常設しており、商談中でもお子様が安心して遊んでお待ちいただけます。
ショールームでは、ダイレクトカーズが展開する、軽キャンパーからキャブコンまで、人気のキャンピングカーシリーズをはじめ、キャンピングカーメーカーのグループカンパニーであるLACグループのキャンピングカーも多数展示予定。普段なかなか目にする機会の少ない車両を実際に「見て」「触って」「体感できる」空間として、多くの方にキャンピングカーの魅力をお伝えしていきます。
■ 鈴鹿や厚木で人気の“キャンピングカー体験”を九州にも
※画像はイメージです(ショールームSUZUKA BASE)
本ショールームは、三重県鈴鹿市にある本店ショールームと同様、「キャンピングカーのある暮らしをリアルにイメージできる体験型空間」が最大の特徴です。
「キャンピングカーって実際にはどんなふうに使うの?」「寝心地はどう?」「使い勝手は?」というような疑問を、実際にキャンピングカーで体験しながら答えを見つけることができます。キャンプやアウトドアだけでなく、趣味やリモートワーク、旅行などの車中泊利用、防災用途など、さまざまなライフスタイルに寄り添うキャンピングカーの可能性を、より身近に感じていただけます。
■ 近隣の商業施設との相乗効果で、より気軽にキャンピングカーに出会える場所に
ドッグランを併設
ショールーム「FUKUOKA BASE」は、日常的に多くの方が行き交う商業エリアに位置しています。車でのアクセスがしやすいだけでなく、休日のショッピングやお食事のついでに、ふらっと立ち寄れるカジュアルな雰囲気も魅力のひとつです。
敷地内にはドッグランを併設しており、ワンちゃん連れの方も気軽に立ち寄れるようになっています。
「キャンピングカーに興味はあるけれど、ディーラーに行くのはちょっとハードルが高い」という方にこそ訪れていただきたいと考えています。ショールームFUKUOKA BASEでは、お子さま連れのご家族から、キャンプ好きの方、アウトドア未経験の方まで、誰でも気軽に楽しめる「地域に根ざしたショールーム」を目指しています。
■ グランドオープンは5月23日(金)!オープニングイベントも開催予定
グランドオープンは2025年5月23日(金)13時。オープンを記念したオープニングイベントを5月24日(土)~5月25日(日)の日程で開催します。来場特典のご用意も予定しています。
ご家族で楽しめるイベントや、ここでしか見られない特別仕様車のキャンピングカー展示なども予定しており、キャンピングカーに初めて触れる方でも楽しめる1日をお届けします。
■ ダイレクトカーズについて
ダイレクトカーズは、三重県鈴鹿市を拠点にキャンピングカーの製造・販売を行う専門メーカーです。高品質なインテリアの仕上げ、使い勝手のよいレイアウト、快適な居住空間など、レジャーはもちろん、災害時の備えなどの多様な用途に対応するキャンピングカーを展開しています。
家族での利用を想定したモデルや軽キャンパー、ヨーロピアンテイストあふれる高級モデルなど、幅広いラインアップを取り揃え、多様化するライフスタイルに合わせたキャンピングカーの提案を続けています。
【新オープンショールーム概要】
名称:ショールームFUKUOKA BASE(福岡ベース)
所在地:福岡県飯塚市秋松845-1
電話番号:0948-52-4877
敷地面積:約2700平方メートル
建物面積:約900平方メートル
オープン日:2025年5月23日(金)13時
展示内容:キャンピングカー各種、LACグループ車両 ほか
※オープニングイベント・キャンペーン詳細は公式サイト等で順次公開予定
【会社概要】
会社名:株式会社ダイレクトカーズ
所在地:三重県鈴鹿市磯山3-4-1592
代表者:代表取締役 百田雅人
事業内容:キャンピングカーの製造・販売・メンテナンス
URL:
https://www.cars-drt.com/
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【本件に関するお問合わせ先】
株式会社ダイレクトカーズ
https://www.cars-drt.com/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ダイレクトカーズ 担当:水野 昇馬
電話:059-253-8888
「日常使い」×「防災」― 新たな公用車のあり方を三重県が採用―
スタイリッシュかつ機能的なキャンピングカーを提供するダイレクトカーズ(三重県鈴鹿市磯山3丁目4-1592、代表取締役:百田雅人)が、三重県に「ダイレクトカーズ製災害即応出動車」を納車しました。本車両は、災害時には避難・支援拠点として活用でき、平時は公用車として運用できる特別仕様のキャンピングカーです。
地方自治体がキャンピングカーを購入し、日常業務で活用しながら、緊急時には即座に防災車両として機能させるこの取り組みは、全国的にも非常に珍しく、新たな防災対策モデルとなります。
ダイレクトカーズは、これまで培ってきたキャンピングカー製造技術を活かし、災害時に本当に役立つ機能を備えた車両を提供することで、地域社会への貢献を目指しています。今回の導入をきっかけに、防災の備えを「特別なもの」ではなく、「日常に溶け込むもの」として活かしていく新たなスタイルを提案していきます。
ハイエースワゴンGLをベースに、災害対応機能を強化
ダイネットモード
この災害即応出動車は、トヨタ・ハイエースワゴンGLをベースに、ダイレクトカーズ独自の技術を駆使してカスタマイズしました。最大の特徴はベース車両の3ナンバーのまま乗車定員を5名にしている事です。通常、3ナンバーのハイエースワゴンGLは最大10人乗りの仕様ですが、今回のモデルでは5人乗り仕様とすることで、より広い空間と快適性を確保。これは、緊急時の避難スペース確保や物資運搬の利便性を最大限に高めるための工夫です。
さらに、セカンドシートにはリクライニング・スライド可能なレボシートを採用。状況に応じてシートレイアウトを変更でき、快適な移動と柔軟な荷室スペースの両立を実現しました。また、スライドレールを活用することで、荷室を簡単に拡張でき、さらにベッドマットを取り外せば広大な荷室スペースを確保できます。
ベッドモードを体験する一見知事
ベッド展開時のサイズは長さ2,800mm×横幅最大1,680mm。大人3名が横になれる広さを確保し、避難時の仮眠スペースや一時的な医療支援スペースとしても活用可能です。
電源設備と寒冷地対策も充実
200Ahの大容量リチウムイオンバッテリーと最大1,500Wのインバーターを搭載し、災害時でも安定した電源供給が可能です。停電時にも、照明・通信機器・医療機器などの電源を確保できるため、避難所や救助活動の拠点としても活躍します。
また、車載専用FFヒーターを標準装備しており、寒冷地や冬季の避難時にも快適な車内環境を提供。エンジンをかけずに暖房を使用できるため、長時間の待機や被災者の休息スペースとしても安心して利用できます。
三重県防災カラーを採用した特別デザイン
本車両には、三重県の防災イメージカラーを採用した特別なデザインが施されています。
青 … 三重県の「海」を象徴
白 … 県の特産品「真珠」を表現
赤 … 防災活動に取り組む隊員の「情熱」を象徴
このデザインは、三重県の防災ヘリと同じコンセプトで制作されており、視認性の向上と県民の防災意識向上を目的としています。ステッカーとしても展開され、県全体での防災意識の共有に役立てられています。
3月19日(水)、納車式を実施
納車式の様子
2025年3月19日、三重県庁舎(三重県津市広明町13番地)にてダイレクトカーズ製災害即応車の納車式が開催されました。式典では、車両の機能や活用方法が紹介され、関係者からは今後の運用に対する期待が語られました。
三重県知事の一見勝之知事からは、
「2024年1月1日に能登半島地震が起こり、直ちに三重県から職員が現地に入ってくれたんです。寝る場所はどこか聞いたところ、市役所の廊下で寝泊まりしているとのことでした。直ちに宿泊施設を確保する必要がありました。1番の解決策は県で宿泊できる車両を確保すること。今回こちらの車両を持つことで県自体が支援に行きやすくなり、今後の支援に対する大きな武器になると思います。」とのコメントがありました。
また、ダイレクトカーズの百田代表は、
「こちらの車両は災害時にはベッドモードにして宿泊できます。それだけではなく平時では送迎車として、また物資の運搬としても活躍いたします。リチウムイオンバッテリーも搭載しておりますのでエンジンをかけなくても電気や暖房が使えるシステムも組んでおります。ぜひご活用いただけたらと思います。」と語り、さらなる展開に意欲を示しました。
ダイレクトカーズでは防災と公用車の両立という新しい活用モデルが、全国の自治体や企業にも広がることを期待しています。
また、今後も災害時に役立つキャンピングカーの開発・提供を通じて、安全で快適な社会の実現に貢献してまいります。
車両概要
ベース車両 ハイエースワゴンGL
サイズ 全長4840╳全幅1880╳全高2105mm
乗車定員 5名
就寝定員 3名
納車式概要
式典名称 宿泊機能付き自動車「災害即応出動車」の納車報告式
開催日 2025年3月19日(水)
開催時間 13:20~13:30
開催場所 三重県庁1階 正面玄関(津市広明町13番地)
【本件に関するお問合わせ先】
株式会社ダイレクトカーズ
https://www.cars-drt.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ダイレクトカーズ 担当:水野 昇馬
電話:059-253-8888
協定締結式:3月10日(月)13時30分~
多気町とRVパークVISON、株式会社ダイレクトカーズ、及びヴィソン多気株式会社は「地域災害協定」を締結いたします。多気町内で大規模な地震や風水害などの災害時に、3社が車中泊施設及びキャンピングカーを提供いたします。つきましては、3月10日(月)に「地域災害協定」の締結式を開催いたします。
災害時における車中泊施設及びキャンピングカーの提供に関する協定書 締結式
【日時】3月10日(月)13時30分~
【会場】RVパークVISON(三重県多気郡多気町ヴィソン672番1本草1)
【参加者】
多気町 久保 行央 町長
RVパークVISON 佐藤 隆 代表(有限会社キットカッター代表取締役)
株式会社ダイレクトカーズ 百田 雅人 代表取締役
ヴィソン多気株式会社 立花 哲也 代表取締役
■協定の目的
・大規模災害時における迅速かつ効果的な災害対応の実現
・地域の防災力強化と住民の安全確保
・官民連携による持続可能な災害時支援体制の構築
・地域コミュニティの強靭化と次世代への継承
■協定の主な内容
(1) RVパークVISONとヴィソン多気株式会社による車中泊施設の提供
(2) 株式会社ダイレクトカーズによるキャンピングカーの提供
(3) 災害支援職員等の宿泊支援
(4) 救護・救援活動のための車両提供
(5) 平常時からの情報共有と協力体制の構築
■期待される効果
・災害時の迅速な避難所確保と多様な避難環境の提供
・被災者支援の質的向上
・救援活動の効率化
・地域全体の防災意識の向上
・世代を超えた地域の絆の強化
協定締結企業の概要
■RVパーク VISON
代表:佐藤 隆(有限会社キットカッター代表取締役) 所在地:三重県多気郡多気町「VISON」内
国内最大級のRVパーク。24時間利用可能なトイレ、ダンプステーション、電源設備、フリーWi-Fiを完備
より快適な車中泊環境を提供
プライベートサイト
オープンサイト
フリーサイト
男女別トイレ
電源ボックス
ダンプステーション
■株式会社ダイレクトカーズ
代表取締役:百田 雅人 所在地:三重県鈴鹿市磯山3丁目4-1592
一般社団法人 日本RV協会会員
キャンピングカー、車中泊、アウトドア、トランポ、カスタム車の製造、企画、設計、開発販売
三重県鈴鹿市に常時70台以上のキャンピングカーを展示
<災害協定の実績>
2021年12月:神奈川県厚木市
2022年2月:三重県鈴鹿市
2022年3月:神奈川県藤沢市
2022年5月:三重県津市
2023年5月:三重県松阪市
2024年1月:能登半島地震被災地へのキャンピングカー貸出し
■ヴィソン多気株式会社
代表:立花 哲也 所在地:三重県多気郡多気町672番1
VISON [ヴィソン]
https://vison.jp/
東京ドーム24個分(約119ha)の広大な敷地に、四季を感じるホテルや日本最大級の産直市場、薬草で有名な多気町にちなんだ薬草湯、和食の食材メーカーによる体験型店舗、有名料理人が手掛ける地域食材を活かした飲食店舗、オーガニック農園など、9つのエリアに約70店舗が出店する複合商業施設です。
1月31日(金)ジャパンキャンピングカーショー2025にて初公開
キャンピングカーの製造販売を行う株式会社ダイレクトカーズ(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役:百田 雅人)は、株式会社ロゴスコーポレーション(所在地:大阪市住之江区、代表取締役社長:柴田 茂樹)が展開するアウトドアブランド「LOGOS」とコラボレーションした、新しい軽キャンピングカーを製造、2025年1月31日(金)より販売を開始します。また、発売日の1月31日(金)に開催されるジャパンキャンピングカーショー2025の会場にて、当該車両のアンベール式を行うこととなりましたのでお知らせします。
(人気のモデル「アマホ」をベースにしたニューモデル)※写真の一部変更の可能性あり
コンパクトで機能的な、ニュースタイル
この度販売を開始する「AMAHO LOGOS Edition(アマホ ロゴス エディション)」は、軽自動車をベースにしたキャブコンバージョンのキャンピングカーです。ボディサイズは 340╳148╳198cmで、ポップアップルーフを装備し広々とした室内スペースを確保しました。
ライト、フロントグリルのカスタマイズも可能で、クラシカルなエクステリアデザインを選ぶことも可能です。ボディ全体にLOGOSのロゴであるメイプルリーフをあしらったグラフィックが描かれながらも、控えめなデザインを採用することで、落ち着いた雰囲気を出しました。幅広いユーザーに受け入れられるデザインとなっています。
エントランスドアはサイドに設置されていて、リア側には荷物の出し入れができる大きなゲートが取り付けられています。エントランスドア部分には回転式ステップが装備されており、乗り込み時にステップを広く使える工夫も施されました。
キャンピングカー初心者や女性にも支持が厚い軽キャンパー
数々の人気モデルを製造販売している当社は、大型のキャブコンモデルからコンパクトな軽キャンパーまで、数多くの車種を取り揃えています。その中でも軽自動車をベースにしたキャンピングカーは人気で、キャンピングカー初心者から女性のひとり旅など、幅広い層から支持されています。
※写真の一部変更の可能性あり
現在、当社では「リトリートミニ」「リトリートミニチキ」「アマホ」の3車種の軽キャンパーを展開。アマホはシリーズスタートから、II、IIIとラインアップを増やし、現在では3つのモデルを販売しています。各モデルには個性があり、ユーザーの好みに合わせたデザインや機能性を選べるのが特徴です。当社の人気軽キャンパーであるアマホをベースとした、アウトドアテイストあふれるモデルが、今回新発売のニューモデル「AMAHO LOGOS Edition」です。
※写真の一部変更の可能性あり
LOGOSの世界観を表現したインテリア
車内はベッドにもなるベンチソファが右側にレイアウトされ、エントランス側にシンクを配置。シンク側には3通りの取り付けができる、取り外し可能なテーブルも装備しています。リアサイドには、特別なグラフィックが施されたエアコンも装備可能です。
インテリアデザインはLOGOSのイメージカラーであるグリーンをベースにコーディネートされ、女性、シニア世代、ビギナーでも馴染みやすい仕様になっています。
全体的に木目を活かしながら明るい色で統一されたインテリアには、LOGOSのロゴやボディ同様のグラフィックが描かれました。
シートにはレザーソファーを採用。背もたれ部分に刺繍加工でLOGOSのロゴが記されています。
アウトドアのエッセンスを加えるLOGOS LAND柄
インテリアの一部には、LOGOS LAND柄を使用しています。LOGOS LAND柄とは、LOGOSが運営する総合アウトドアレジャー施設「ロゴスランド」をモチーフとして、LOGOSのアイテムと自然が調和した世界観を表現したデザインです。柄の中にLOGOSの定番アイテムや、「ロ」「ゴ」「ス」の文字が隠れています。
このグラフィックはポップアップルーフ部分のテント、インテリアなどに配置されていおり、ダイレクトカーズとLOGOSの特別な世界観を演出してくれます。
車両概要
車名:AMAHO LOGOS Edition
ベース車両:ダイハツ・ハイゼットトラック
サイズ:340╳148╳198cm
乗車定員:4名
車両の主な特徴
● ダイレクトカーズとアウトドアブランド「LOGOS」の初コラボモデル
● 随所に散りばめられたLOGOSのロゴであるメイプルリーフのグラフィック
● 控えめながらも力強いアウトドアテイストを感じるネオレトロデザイン
● 落ち着いたエクステリアデザインと明るいインテリアデザイン
● 刺繍加工でLOGOSのロゴが記されたレザーソファー
● ステップの狭さを解消した回転式ステップの採用
● コンパクトなボディに本格的なエアコンを装備可能
販売概要
発売日:2025年1月31日(金)
販売台数:限定販売 20台
新モデル「AMAHO LOGOS Edition」アンベール式について
【イベント名】ジャパンキャンピングカーショー2025
【 開催場所 】幕張メッセ国際展示場展示ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)
【 実 施 日 】2025年1月31日(金)
【 実施時間 】12:00~
【 実施場所 】幕張メッセ ホール5 S-44ブース
アウトドアブランド「LOGOS」について
LOGOSは家族が楽しめるキャンプやBBQの製品やウエアを展開・発信する総合アウトドアブランドです。「海辺5メートルから標高800メートルまで」をブランドポリシーとして、大人から子供まで家族みんなが気軽に自然と触れ合える大切な時間を演出し、「Enjoy Outing!」を合言葉に屋外と人を繋ぐ第一ブランドを目指します。
公式ホームページ:
http://www.logos.ne.jp
会社概要
社名 :株式会社ダイレクトカーズ
代表取締役 :百田 雅人
ホームページ:
https://www.cars-drt.com/
本社所在地 :三重県鈴鹿市磯山3丁目4-1592
創業 :2009年
資本金 :1,000万
従業員数 :40名
事業内容 :キャンピングカー、車中泊、アウトドア、トランポ、カスタム車、製造、企画、設計、
開発販売、買い取り、リース、パーツ販売、リフォーム、レンタカー、車検、
板金塗装、一般整備
※本件はメディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
キャンピングカー・車中泊専門店を運営する株式会社ダイレクトカーズ(本社:三重県鈴鹿市磯山3丁目4-1592、代表取締役:百田 雅人)は、2011年東日本大震災での被災者の方とのやり取りをきっかけに、「ベッドが備わっている車」である「キャンピングカー」の製造販売を事業の柱にしました。
東日本大震災から13年が経過した現在、キャンピングカーを一時的な災害対策にしてほしいという思いから、本社がある三重県鈴鹿市を含む6つの市と災害協定を結んでいます。また、キャンピングカーの使用環境の整備、市場の育成、業界の発展を目指す一般社団法人 日本RV協会(所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-19 竹生第2ビル905)と連携し、「防災×キャンピングカー=防キャン」という考え方の普及に向けた、周知活動も行っています。2024年11月には、当社初の防災専用キャンピングカー「トリップシェルター」を製造し、販売を開始しました。
能登半島地震で7か月間のキャンピングカー提供 自治体応援職員の寝床に
能登半島地震の際には、
日本RV協会へ石川県から協力要請があり、協会に加盟している当社も車両提供を行いました。
■キャンピングカーの活用方法、当時の様子
全国各地からキャンピングカーが集結し、石川県珠洲市と輪島市にそれぞれ30台ずつ貸し出されました。当社のキャンピングカーは石川県珠洲市にて、全国の自治体から派遣された応援職員の寝泊り場所として活用いただきました。提供した車両は、トヨタのカムロードをベースにしたキャンピングカーで、5名が就寝可能な広さに、冷蔵庫やヒーターが装備された、寒さ対策もしっかりされている大型車両です。最終的に地震発生後の1月12日から約7か月間、貸し出しを行いました。
事前に道路の通行許可を取り、前日に金沢市に宿泊。翌日早朝5時に金沢市のコンビニに各社のキャンピングカーが集合して、一緒に出発しました。能登半島に向かう道路は1本しかなく、その道が寸断されていることで、通常、車で1時間半の道のりを、迂回をしながら5時間かけてようやく到着しました。熊本や東北の地震の際は1時間ほど車を走らせれば、開いているコンビニやお店もありましたが、能登半島は復旧が全く進んでおらず陸の孤島となっていたのが印象的でした。
■現場の様子、自治体職員の声
大災害が発生すると自衛隊、警察、消防が現地に派遣され、その後、各自治体から職員が協力要請を受けて現地へ向かいます。自衛隊や警察、消防についてはある程度、自分たちで寝泊まりする機能や経験を持ち合わせていますが、自治体の職員は寝床の確保が難しく、雑魚寝やソファなどで寝ながら復旧対応にあたっていたそうです。キャンピングカーは機動性が良く、レジャーや生活以外にも緊急時や災害時に心強い味方になります。「トレーラーハウスや仮設住宅とは異なり、到着後すぐに寝泊まりができるのが、ありがたい」と言っていただきました。
東日本大震災の経験 被災者にベッド付きハイエースを販売し「これだ」と決意
当社代表の百田は、大手中古車販売店で会社員として勤めた後、会社の倒産をきっかけに2009年に独立・創業。2011年に会社を設立しました。中古車販売とミニバンのカスタムを事業の2本柱にしていましたが、設立時期に新車の取り扱いを開始。ハイエースのカスタムにも取り組むようになりました。
転機となったのが、日本を襲った東日本大震災でした。東北地方と関東地方の太平洋沿岸部が壊滅的な被害に遭い、各種インフラが寸断される中、福島県南相馬市のお客さまにハイエースを買っていただきました。津波に愛車を流されたそのお客さまは、代わりとなる車としてハイエースを選ばれました。ベッドキットを装着して納車したハイエースは、瓦礫の撤去などに活躍、何より新たな寝床として使っていただけたようです。「これでなんとか生活を再建できる準備が整った。復興に向けて頑張るよ」という言葉を聞いた百田は、「この車に人生を掛けよう」と決意を固めました。
ハイエースは実用車として高い人気を誇る車です。このモデルについてさまざまなことを検討している間に、ハイエースが多くの可能性を秘めたモデルであることに気づきました。「ハイエースをベースとする独自のキャンピングカーを作ろう。そして人生を一緒に楽しむパートナーにしていただこう」と考えるようになったのは必然の結果でした。
取り扱い車両をハイエースに特化し、キャンピングカーの製造直販をメイン事業にシフト。2012年6月に、店舗の屋号も『ハイエース三重』に変更しました。ここでの決断が、当社のビジネスのベースとなっています。
キャンピングカーを活かした災害対策で、地域に貢献したい
2016年に発生した熊本地震では、その後の県の調査で、最も長く避難した避難場所として「自動車の中」が挙げられており、災害時の車の重要性が知られることとなりました。(出典:
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/50130.pdf
熊本県知事公室 危機管理防災課 2017年3月13日「平成28年熊本地震に関する県民アンケート調査結果報告書」)
キャンピングカーは電源の確保、プライバシーの確保、寝る場所の確保、ペット等の避難、備蓄品が詰めることから、緊急時や災害時に心強い味方になります。
2011年の東日本大震災の経験を経て、キャンピングカーを防災や地域貢献に役立てたいと考えるようになり、当社では三重県鈴鹿市など計6つの市と災害協定を結んでいます。主な提携内容は、災害発生時に避難所生活が困難な方や高齢者、障がい者など配慮が必要な方の一時的な避難所として、キャンピングカーを貸し出すというものです。
<協定を結んでいる自治体>
2019年12月20日締結 三重県いなべ市
2021年12月17日締結 神奈川県厚木市
2022年2月3日締結 三重県鈴鹿市
2022年3月14日締結 神奈川県藤沢市
2022年5月26日締結 三重県津市
2023年5月29日締結 三重県松坂市
また当社では、日本RV協会とともに「防キャン」(防災×キャンピングカー)という考え方を世の中に広めるべく、各地の防災イベントへの出展などを通して、周知活動を行っています。
能登半島地震後に製造を決定 防災専用キャンピングカーは「動く避難所」
能登半島地震を受けて、当社では初めてとなる防災対策に特化したキャンピングカー「トリップシェルター」を製造。2024年11月から販売を開始しました。
長期の旅行を快適に過ごすために、機能性の高い設備がさまざま搭載されたトリップシリーズは、広がりのあるレイアウトに、快適に過ごせるインテリアが特徴。
「トリップシェルター」は既存モデルの「トリップ」をベースに、災害時の避難場所として利用できるようにカスタマイズしたモデルです。トイレ・シャワー完備で、常設ダブルベットが縦向きに配置されています。また、大型ステンレスタンクの給水タンクは計200Lもあり、災害時に必要と言われる水の備蓄量1日3 L(ひとり当たり)と考えても、1か月分以上の容量。さらに、瞬間温水ボイラーを設置しており、寒い冬も気兼ねなくシャワーを利用できます。さらに、今回のモデルには浄水器が常備されております。ファインバブルの力でタンクや配管設備内の清浄効果があり、タンクのぬめり・臭いなどの発生を抑制する効果が期待されます。
<車両概要>
車名:トリップシェルター 乗車定員:7名
ベース車両:カムロード 就寝定員:7名
販売価格:1,495万円(税込)※2024年12月時点。受注生産のため、時期によって価格は変動します。
販売場所:ショールーム SUZUKA BASE、ショールーム ATSUGI BASE
会社概要
社名 :株式会社ダイレクトカーズ
代表取締役 :百田 雅人
ホームページ:
https://www.cars-drt.com/
本社所在地 :三重県鈴鹿市磯山3丁目4-1592
創業 :2009年
資本金 :1,000万
従業員数 :40名
事業内容 :キャンピングカー、車中泊、アウトドア、トランポ、カスタム車、製造、企画、設計、
開発販売、買い取り、リース、パーツ販売、リフォーム、レンタカー、車検、板金塗 装、一般整備
株式会社ダイレクトカーズの情報
三重県津市河芸町上野876-1
プレスリリース
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