株式会社チームボックスの訪問時の会話キッカケ
株式会社チームボックスに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
新橋駅の近くで美味しいお店はありますか
大倉集古館 が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
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JR東日本東海道本線の新橋駅
りんかい線の新橋駅
2024年10月03月 10時
チームボックスが女性リーダー育成プロジェクトを開始、女性リーダー育成プロ
2024年03月08月 10時
チームボックスが日常における集中力調査を実施「集中できていない」と25.
2024年02月27月 10時
埼玉西武ライオンズが球団の指導者育成改革で野球界の発展を目指す
2024年01月31月 14時
リーダー育成から組織変革を導くチームボックスとアクティブラーニングを強み
2022年12月26月 13時
■Teambox OSの開発背景
厚生労働省の調査では、2020年3月に大学を卒業した新入社員のうち、就職後3年以内に離職した人の割合は32.3%となり、早期退職の割合は年々増加傾向です。また、内定辞退も増えており、入社前育成の不足も課題として上がっています。
新入社員の退職が相次いでいる大きな要因として考えられているのが“リアリティ・ショック”です。
リアリティ・ショックとは、入社前の理想のイメージと入社後の現実にギャップを感じてしまうことを指しています。ギャップを感じてしまった結果、場合によっては退職にいたってしまうことにも繋がります。
パーソル総合研究所の調査によると、入社3年目以内にリアリティ・ショックを感じている割合は76.6%と、多くのZ世代(※1)が感じているため、入社後はそのギャップを早期に埋め、退職防止となる対策が必要になります。
※1 Z世代とは1990年後半~2012年頃に生まれ、生まれた時からインターネットを当たり前に活用するデジタルネイティブな世代のこと
これには、マネージャーの意識変革と同時進行で、Z世代がビジネスパーソンとして早い段階から自分中心の視点を変換し、自ら会社や上司の意図することを理解し、行動することができるようになるための姿勢や態度、思考力といった「ボトムアップ力」を備えることが重要です。マネージャーだけではなく、Z世代自身がセルフマネジメントを身につけることがこれらの課題にアプローチする方法の一つであると考えます。
Z世代自身が変化することを通じて会社・上司に対する理解が進み、かつ、早期に社内の関係性構築が可能になることで「こんなはずではなかった」と入社後に起こる焦燥感(リアリティ・ショック)は軽減されます。
そこで当社では、成人発達理論を世界的に牽引しているハーバード大学教育大学院のロバート・キーガン教授の「大人の成長」の概念を参考に、Z世代に人間性や器の成長を促す研修プログラムを開発しました。
本プログラムでは、Z世代が自律的に成長し、上司との関係性や、社会や組織で起こる事象を自分ごととして捉えられる人間性や器(受容力・多面的視点)を身につけるトレーニングを提供します。また、入社前研修にも活用でき、入社後のギャップ軽減も期待できます。
◼️Teambox OS プログラム概要
費用 :35万円~※受講者数とプランによって変動
期間 :約3ヶ月間(基本研修) 単発・合宿型など研修プランによって変動
受講方法 :対面・オンラインに対応
受講対象者:入社前内定者を始め、新入社員から入社数年目までの若手社員を対象
受講内容 :双方向対話学習、目標設定トレーニング、職場実践ケーススタディ、WEBツールを利用した日々の振り返りエクササイズ、フォローアップ研修
https://corp.teambox.co.jp/service/teamboxos/
<プログラムを通して身に付く力>
・社会人としての基盤作り
社会・組織人として必要な思考習慣・物事の捉え方、多面的視点を備えさせ、新しい出来事・人間関係を受け入れ、早期適応・組織定着・戦力化・キャリアアップしていける基礎・基盤を作る。
・信頼構築力の実装
継続的に目標設定・実行・振り返りを繰り返す自律的行動習慣を身につけることを通じて、ビジネスにおける関係構築力を手に入れる。
・コミュニケーション能力の向上
上司や周囲のメンバーなど、仕事で関係する相手の意見を尊重し聴きつつ、自分の意見も主張していく力(アサーション力)を身につけ、多様な属性・価値観の人達とのコミュニケーションを可能にする。
・オーナーシップ思考の定着
オーナーシップ(主体性・目的性・計画性)を身につけることで、多様な関係性の中で自分らしく力を発揮し貢献でき、成長・成果・達成感を手に入れる。
・エンゲージメントの向上
キャリア形成に必要な外部コーチやメンターによるフィードバックを受けることにより、エンゲージメント向上を促す。
■チームボックスとは
チームボックスは、企業や団体などの管理職をはじめとするリーダー育成プログラムの提供を通じて、様々な組織変革や組織文化強化等の支援を行っています。チームボックスが提供するプログラムの全てがお客様に合わせたカスタマイズで「大人が素直に学び合える場」という企業理念に基づいて設計しています。大人の学びには、アンラーンをはじめとする痛みを伴いますが、私たちは、どんな時代や社会の変化あっても人は必ず成長すると信じるYET MINDと共に、最後の最後まで大人の成長に寄り添い続ける会社です。
会社名 :株式会社チームボックス
所在地 :東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス 8階
代表者 :中竹竜二
取締役 :山本伸一、瀬田千恵子
設立 :2014年
URL :https://corp.teambox.co.jp
事業内容:企業や団体など組織のリーダー育成、組織変革コンサルティング、人材開発、
組織開発、コーチング等
■本プロジェクトの開始および女性リーダー育成プログラムの開発背景
近年、政府より、東証プライム市場に上場する企業の女性役員の比率を2030年までに30%以上にする目標を掲げるなど、企業側の女性活躍推進に取り組む必要性が高まっています。
そんな中、世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2023」によると、日本の順位は146か国中125位(昨年は156か国中116位)と過去最低の結果が出てしまっています。(出典:世界経済フォーラム「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書(2023)」)
また、2030年までに女性役員比率30%以上という目標が掲げられている一方、企業で行われる次世代のリーダーシップ研修を行う場合、参加者のほとんどが男性社員となってしまう傾向が多くあります。
そこで、チームボックスでは女性リーダー育成プロジェクト「Project TAO(プロジェクト タオ)」を発足しました。女性がリーダーとして活躍するためのノウハウや研修プログラムを提供し、女性社員が参加しやすい環境づくりを展開することにより、次世代の管理職の女性率を高めていけるよう、女性活躍プロジェクトの一端として「Teambox TAO(チームボックス タオ)」を提供する運びとなりました。ウェルビーイングを向上させつつ、女性リーダーの発掘と育成を促進するために、リーダーシップトレーニングやチームビルディング、リーダーとしてのキャリア形成など、企業内での女性リーダー育成のロールモデルを構築する総合的なプログラムとなります。
■女性リーダー育成プロジェクト「Project TAO」について
本プロジェクトは、社会や組織の前提や変化を恐れず、本来の自分らしいスタイルを大切にし、自身の言葉で語れる力を有しいつでも、どこでも、誰とでも生き生きと活躍できる女性リーダーを育成することを目的としています。
国内外の女性リーダーのインタビューやリーダーとして活躍するためのノウハウ、リーダー研修プログラムなど、女性リーダーの輩出を促進するプロジェクトです。女性リーダーが組織の中で自信を持ち、重要な意思決定プロセスに積極的に参加できるよう促し、組織全体の成功に寄与することを目指します。
■Teambox TAO 研修概要
概要 :女性のための「リーダー育成プログラム」
対象者 :女性管理職、または次世代リーダー
講師 :EVOL株式会社 代表取締役CEO 前野 マドカ氏
株式会社チームボックス 取締役 瀬田 千恵子
株式会社チームボックス 代表取締役 中竹竜二
詳細 :ライフスタイルの変化が大きい女性のためのリーダー育成プログラムです。
4回の集団トレーニング、4回の個別トレーニングを通して、いつでも、どこでも、誰とでも生き生きと活躍できる自分らしいリーダーを輩出し、幸福度の高いリーダーが作る、結果を出すチームへと導きます。
URL :https://form.teambox.co.jp/project_tao
※企業様に合わせたプログラムテーマや内容によって多彩なゲスト講師をお迎えします。
■前野マドカ氏について
EVOL株式会社 代表取締役CEO 前野 マドカ
EVOL株式会社代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科付属SDM研究所ヒューマンシステムデザイン研究室研究員。国際ポジティブ心理学協会会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、子育てのヴィジョンを考える会などを経て現職。PTA活動では、全国PTA連絡協議会会長賞受賞。著書に『幸せなチームが結果を出す』『ウェルビーイング』など。
■瀬田 千恵子について
株式会社チームボックス 取締役 瀬田 千恵子
立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コース修了。
専門の研究分野はリーダーシップ。ANAでの旅客サービス、国内外での人事経験を経て、大手人材会社に入社。人材サービスの営業、新規事業の企画・立案に従事。外資系消費財メーカーでのHRアシスタントマネージャーを経て、株式会社 チームボックスに参画し現職。自己確立のプログラムをベースとしたコーチ養成学校「Style Coaching Academy」を運営。ICC国際コーチング連盟認定コーチ。
■チームボックスとは
チームボックスは、企業や団体などの管理職をはじめとするリーダー育成プログラムの提供を通じて、様々な組織変革や組織文化強化等の支援を行っています。チームボックスが提供するプログラムの全てがお客様に合わせたカスタマイズで「大人が素直に学び合える場」という企業理念に基づいて設計しています。大人の学びには、アンラーンをはじめとする痛みを伴いますが、私たちは、どんな時代や社会の変化あっても人は必ず成長すると信じるYET MINDと共に、最後の最後まで大人の成長に寄り添い続ける会社です。
会社名 :株式会社チームボックス
所在地 :東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス 8階
代表者 :中竹竜二
取締役 :山本伸一、瀬田千恵子
設立 :2014年
URL :https://corp.teambox.co.jp
事業内容:企業や団体など組織のリーダー育成、組織変革コンサルティング、人材開発、組織開発、コーチング等
■集中調査実施の背景
情報過多でストレスフルな現代社会において、多くのビジネスパーソンは日々膨大な情報にさらされています。環境変化が激しい時代に、多様な価値観を持つ人々の関わりや、不確実な出来事に直面することも多く、日々タスクに追われる事態が常態化しています。
こうした状況を踏まえチームボックスは、現代社会におけるビジネスパーソンの生活の質向上に寄与することを目指し、集中の現状や課題を把握するための調査を実施しました。
その結果、25.4%のビジネスパーソンが「集中できていない」と回答しました。
■調査サマリー
調査内容
本調査では、集中の現状、集中がもたらすもの、集中を促進する要因、集中を阻害する要因、集中の多面性に関する項目について、114名の方に対してウェブアンケート調査を実施しました。回答者には各設問項目に対して全くそう思わない(1)から非常にそう思う(7)の7段階で評価をつけてもらいました。
調査の結果
集中の現状
集中の現状について5項目の平均スコアが4.49となりました。中間点(どちらともいえない)が4点なので、今回の調査対象者においては、強く集中ができているわけでもないものの、中間よりもわずかに集中できているという回答傾向が見られました。
集中がもたらすものとは?
相関分析の結果、「人生満足度」が最も関連性が高く、続いて「成長実感」「心の安定性」「キャリアビジョンの明確さ」の順に集中との関連性が高いという結果になりました。
※Dienerによる人生満足度(SWLS)など6つの観点から分析
集中を促進する要因
どのような要因が集中を促進するのかを分析した結果、「目的・目標の明確さ」が最も関連性が高く、続いて「集中するためのルーティンやノウハウを持っている」、「仲間の存在」の順に集中を促進する可能性が高いという結果になりました。
集中を阻害する要因
どのような要因が集中を阻害するのかを分析した結果、「仕事やタスクの優先順位付け」が最も関連性が高く、続いて「心配ごとがあり手につかない」、「集中する上でのサポート(精神的支援や仲間)がない」、「集中する方法がわからない」の順に集中を阻害する可能性が高いという結果になりました。
集中の多面性
集中はどのような要因から構成されるのかを探索した結果、没頭、熟考、リラックスの3因子が特定されました。特に、没頭は集中の現状を説明するうえで強く影響を与えており、また熟考とリラックスは集中の現状と中程度の関連性がありました。
調査結果の考察
集中がもたらすものとして人生に対する満足度が最も集中と関連性が高かったことは大変興味深く、集中できることで、自分の能力を最大限に発揮できたという実感が得られることから、人生満足度が高まっていく可能性が考察されます。その他、成長実感や心の安定性なども関連性が高いことを踏まえると、集中力を高めることは仕事だけに限らず人生をより豊かにするために重要なことと言えるでしょう。
調査概要
調査名:集中に関する調査結果・考察
調査方法:機縁法によるインターネット調査
調査時期:2023年8月1日~9月5日
有効回答数:114名
調査結果に関する詳細レポートは以下よりご覧くださいhttps://bit.ly/49eQ1y9
■石川善樹氏からの本調査に対するコメント
この度のビジネスパーソンに対する集中力に関する調査結果に対し、現代人の「集中」を研究する石川氏より、以下のようなコメントを寄せていただきました。
石川善樹公益財団法人 Well-being for Planet Earth 代表理事東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人と地球が調和して生きるとは何か」をテーマとして、雲孫世代(8世代後)にまたがるような長期構想に取り組む。
いま「ウェルビーイング」は時代のキーワードになっていますが、古今東西より人類が希求してきた理想的な状態を意味しています。本調査は、ウェルビーイングと関連が深い要因として「集中」の役割やその構造に迫った、意義深いものと考えられます。何より本調査から明らかとなったのが、集中という状態には、適度な刺激と同時に、適度なリラックスも含まれるのだという知見は、ただ単に自分を追い込めばよいという訳ではないことを改めて再確認させられます。
また集中には「仲間の存在」が重要であるという結果は、ウェルビーイングも同様に一人ではなかなか達成できない状態であることとを思い返させてくれます。あらためて現代という時代を振り返ると、いうまでもなく情報技術の発達により、なかなか集中がしづらく、それゆえウェルビーイングすらも阻害されているのかもしれません。本調査を契機に、「集中」の果たす役割やその構造について、多くの方に知ってもらえることを期待しています。
■チームボックスとは
チームボックスは、企業や団体などの管理職をはじめとするリーダー育成プログラムの提供を通じて、様々な組織変革や組織文化強化等の支援を行っています。チームボックスが提供するプログラムの全てがお客様に合わせたカスタマイズで「大人が素直に学び合える場」という企業理念に基づいて設計しています。大人の学びには、アンラーンをはじめとする痛みを伴いますが、私たちは、どんな時代や社会の変化あっても人は必ず成長すると信じるYET MINDと共に、最後の最後まで大人の成長に寄り添い続ける会社です。
会社名 :株式会社チームボックス
所在地 :東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス 8階
代表者 :中竹竜二
取締役 :山本伸一、瀬田千恵子
設立 :2014年
URL :https://corp.teambox.co.jp
事業内容:企業や団体など組織のリーダー育成、組織変革コンサルティング、人材開発、組織開発、コーチング等
今後は、両社一丸となり、野球界の発展をめざしたプロジェクトを立ち上げることなども視野に入れています。
■西武ライオンズの指導者育成強化の背景
日本における野球界は、数ある競技の中でも歴史が長いという背景から「選手として活躍した人材が、そのままコーチになる」という慣習が続いています。
そのため、名選手がすぐに名コーチになれるとは限らず、指導者としての教育を十分に受けないまま、選手育成の役割を担っているのが現状です。
選手育成を担うコーチたちは「この方法は正しいのか」と悩み、コーチ自身の成長の壁に直面するなど、育成方法を模索しています。
球界の恒常的な課題の解消を目指し、2019年から2023年まで、当社が提供するスポーツ指導者向けのオリジナルプログラム「長期伴走型トレーニング」を西武ライオンズへ提供しておりました。
ファーム・育成グループの監督、コーチ、スタッフを対象に54名への指導者育成の実績を有しています。さらに、2023年にはファーム・育成グループのマネジメントスタッフを対象にしたリーダー育成プログラム、およびチームビルディングプログラムを提供してきました。
本プログラムの成果を体感いただいたことから、野球界の発展を目指す新プロジェクト「ライオンズコーチングアカデミー※」の立ち上げもご検討いただいています。
当社は、今後も様々な業界のリーダー育成と組織文化の変革に取り組み、大人が素直に学びあい、誰もが自分自身の未来を明るく切り拓ける社会の実現を目指します。
<※ライオンズコーチングアカデミー>
西武ライオンズと当社で作り上げる指導者向けのコーチングトレーニングプログラム。将来的にプロ野球球団初の指導者ライセンス制度策定を目指している。
西武ライオンズとの取り組みに関する詳細は以下よりご覧いただけます。
https://corp.teambox.co.jp/specialinterview3/
■チームボックスとは
チームボックスは、企業や団体などの管理職をはじめとするリーダー育成プログラムの提供を通じて、様々な組織変革や組織文化強化等の支援を行っています。チームボックスが提供するプログラムの全てがお客様に合わせたカスタマイズで「大人が素直に学び合える場」という企業理念に基づいて設計しています。大人の学びには、アンラーンをはじめとする痛みを伴いますが、私たちは、どんな時代や社会の変化あっても人は必ず成長すると信じるYET MINDと共に、最後の最後まで大人の成長に寄り添い続ける会社です。
会社名 :株式会社チームボックス
所在地 :東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス 8階
代表者 :中竹竜二
取締役 :山本伸一、瀬田千恵子
設立 :2014年
URL :https://corp.teambox.co.jp
事業内容:企業や団体など組織のリーダー育成、組織変革コンサルティング、人材開発、組織開発、コーチング等
プレ体験会へのお申し込み方法
1. 2023年 2月 3日 (金) 午後1:00~4:00 @東京都内会場/お申し込み期限:1月20日(金)17:00まで
2. 2023年 3月 15日 (水)⋅午前10:00~午後3:00@ライジング・フィールド軽井沢/お申し込み期限:3月1日(水)17:00まで
■申し込みURL:https://forms.gle/XJjfrWN8ebZ4VzW7A)
Reborn Camp(リボーン・キャンプ)概要
Reborn Campは、組織に対して何か新しいものを付与するのではなく、アクティブラーニングや自己内省のメソッドを用い、「個人や組織が本来持っている力を呼び覚ます」プログラムを提案します。リーダー自らが成功体験をアンラーンし、リーダーとしての哲学を自己内省と多様なフィードバックを生かして言語化し、日常の姿勢へと定着させることを大事にしています。
リーダーのあり方(Being)を自己探求学習とアクティブラーニングを用いて確立する本プログラムでは、 最新のリーダーシップ理論を集合トレーニング(屋外合宿)形式でインプットします。 トレーニングは理論と実践の繰り返しです。1人1人に成長に伴走する専属のグローストレーナーが付き、時に励まし時に問いかける壁打ち相手となることでリーダー自身の内省を深めます。
ライジング・フィールドでのプログラムの様子
ライジング・フィールドで焚き火を囲み、共に時間を過ごす様子
<独自ツールFeebaを活用した実践期間>
ライジング・フィールドでの1泊2日の集合トレーニング後は1ヶ月、日常での実践トレーニングとなります。語学の習得と同じように、得た経験を何度も繰り返し、日常で実践してこそ真の成長があります。ここでは、チームボックスが独自のメソッドにより開発した行動変容支援ツール「Feeba(フィーバ)」を使用します。自己内省を記録するとともに、その内容を他のリーダー同士で確認できるため、相互学習や相互支援が生まれます。
プログラム実施背景
2014年の創業からリーダー育成を通した組織変革をサポートしてきましたが、近年、「M&Aなど大きな組織変革を機に生じている人的課題を解決したい。」「このプログラムをきっかけにしてリーダーの存在の確立や、さらに成長する組織文化の醸成を目指したい」という問い合わせが創業時に比べ増加しています。
背景には、日本企業のM&A件数が2021年に過去最多の4,280件を記録するなど、変革を余儀なくされる企業が増加していることが挙げられます(※1)。本プログラムでは、特にリーダーのマインドセットや、関係性の中で生じている組織課題を解決へと導きます。本来、個人や組織が持ち合わせている力を呼び起こすことで組織の成長を促します。
<組織成長の足枷となる人的課題例>
・M&Aをきっかけに、お互いに持ち寄った組織文化を越えて、新しい組織文化を醸成しなければならないが、これまでの組織体質や成功体験を手放せない中で変化する方法がわからない
・経営方針に対する意識を合わせることができず、組織としてチームになりきれていない
・合併した後、刷新した理念や制度を作り上げたが、組織が変化に適応できておらず、なかなか浸透しない
・トップダウン型からボトムアップ型の組織へ変革したが、経営組織が一枚岩になりきれていないために、メンバーからの本音の意見を吸い上げ、変化に適応できる柔軟な意思決定ができない
協業の背景
弊社代表中竹は指導者を育成するコーチングディレクターを務めた経験を持ち、”答えがない”人や組織の関係性において、創業から「YET MIND」や「アンラーン」、「リラーン」のメソッドを活用してリーダーの本質的な姿勢や態度に向き合ってきました。また、ライジング・フィールドの森氏は、軽井沢の広大なフィールドでアドベンチャーラーニングを中核にした教育事業を展開し、情動的な学習を得意としています。今回、2社が初の協業によるプログラムを提供することで、M&Aなどの大きな転換点にある組織のリーダーの自己変革にコミットします。
今回の事業を通して、各分野で活躍するグローバルリーダーの成長に寄与し、変革や成長を止めたくない企業が一歩踏み出す機会の創造を目指します。
コメント
■ 株式会社チームボックス代表取締役 中竹竜二コメント
昔のヒーローは賢く強く勇ましかった。それがロールモデルとなり、多くのビジネスリーダーは追随した。短期的な成果は上げたかもしれないが、劇的に変化し続けるVUCA時代には、その限界が訪れている。リーダーのあり方も変化しなければなりません。蓄積したスキルや知識、成功体験を一旦手放し、「自分の弱さをさらけ出す勇気」が必須です。それによって他者を信頼し任せチームで戦う力、自身のやり抜く力が養われます。こうした自己変革は独りでは困難だからこそ、軽井沢の大自然の力を借りて、本当の自分と向き合うリアルキャンプを立ち上げました。
■株式会社ライジング・フィールド 代表取締役社長 森 和成氏 コメント
普段、たくさんのことを抱えながら、目一杯走っている組織や人たち。でも、抱え過ぎてしまって、本来の魅力ある自分を見失ってしまっていることもあるのではないでしょうか?軽井沢の大自然の中で、100種類以上はあるアクティブラーニングのソリューション群から、合ったアプローチを選択しつつ、元々、組織や個人が持っている力を引き出し~取り戻します。自然体で笑顔に満ち溢れた自分、そして日々を取り戻しましょう。
企業のご担当者様へ
ご相談やご質問に関しては、以下の問い合わせ先よりご連絡をお願いします。
担当者名:瀬田千恵子
問い合わせ先:chieko@teambox.co.jp
会社概要
■株式会社チームボックス
・会社名:株式会社チームボックス
・所在地:東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス 8階
・代表者:中竹竜二
・設立:2014年
・URL:https://corp.teambox.co.jp/#company
・事業内容:
指導者を育成するコーチングディレクターを務めた経験を持つ中竹竜二が2014年に創業した当社は、あらゆる企業のリーダーと言われるマネジメント層を育成し、組織を変革に導くトレーニングプログラムを展開しています。主軸サービスであるTeambox LEAGUEは「リーダーが変われば組織は変わる」を理念といて掲げているリーダートレーニングプログラムです。成人発達理論など、人間の垂直的成長に必要な理論やメソッドを用いたトレーニングを通じて、これからの時代に求められ組織が変わり続ける力を身につける「大人の学び」を提供しています。
■株式会社ライジング・フィールド
・会社名:株式会社ライジング・フィールド
・所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林2129
・代表者:森 和成
・設立:2014年
・URL:https://www.rising-field.com
・事業内容:
「子どもたちの生きる力を高める」「家族の絆を深める」「人・組織の可能性を切り拓く」をミッションに、自然体験活動・アドベンチャーラーニングを中核にした教育事業、アウトドアリゾート事業、キャンプ事業を展開。そのほか、アウトドア用品開発事業、アウトドア施工事業、アウトドア用品販売事業、飲食事業、アドベンチャー事業、ウェディング事業などを行なっている。
引用元:(※1)RECOF クロスボーダーM&Aマーケット情報 2022
株式会社チームボックスの情報
東京都港区新橋1丁目7番10号近鉄銀座中央通りビルⅢ8階
法人名フリガナ
チームボックス
住所
〒105-0004 東京都港区新橋1丁目7番10号近鉄銀座中央通りビルⅢ8階
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅東京メトロ銀座線の新橋駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
6010401111835
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/02/18
プレスリリース
チームボックスがZ世代向け研修プログラムを提供開始成人発達理論の考えを取
チームボックスがZ世代向け研修プログラムを提供開始成人発達理論の考えを取り入れた自律的成長を促すカリキュラムで構成
2024年10月03月 10時
ー“人間性・器(受容力・多面的視点)”を広げ、離職防止にもーリーダー育成・組織開発・組織文化の専門会社である株式会社チームボックス(東京都港区新橋、代表取締役:中竹竜二 以下、チームボックス)は、若手・新入社員であるZ世代を対象に、成人発達理論の考え方を取り入れて自律的成長を促すプログラム「Teambox OS(チームボックス オーエス)」を構築し、提供を開始することをお知らせします。
チームボックスが女性リーダー育成プロジェクトを開始、女性リーダー育成プログラムを提供し企業の女性活躍を支援
2024年03月08月 10時
次世代リーダーのジェンダーギャップ解消を目指す企業の管理職を中心としたリーダー育成をはじめ、組織変革を支援する株式会社チームボックス(東京都港区、代表取締役:中竹 竜二、以下「当社」)は、女性リーダー育成プロジェクト「Project TAO(プロジェクト タオ)」の開始と同時に、女性リーダー育成プログラム「Teambox TAO(チームボックス タオ)」の提供を開始します。
チームボックスが日常における集中力調査を実施「集中できていない」と25.4%が回答
2024年02月27月 10時
目的・目標の明確さが集中力の向上を後押しリーダー育成・組織開発・組織文化の専門会社である株式会社チームボックス(東京都港区新橋、代表取締役:中竹竜二 以下、チームボックス)は、ビジネスパーソンを対象に「集中の現状や課題に関する実態調査」を実施しました。その結果、「集中」を促進する要因として、「目的・目標の明確さ」が最も関連性が高く、続いて「集中するためのルーティンやノウハウを持っている」、「仲間の存在」の順に集中を促進する可能性が高いという結果になりました。
埼玉西武ライオンズが球団の指導者育成改革で野球界の発展を目指す
2024年01月31月 14時
チームボックスのスポーツ指導者向けプログラムが球界の育成改革に寄与企業の管理職を中心とするリーダー育成をはじめ、組織変革を支援する株式会社チームボックス(東京都港区、代表取締役:中竹 竜二、以下「当社」)は、プロ野球球団・埼玉西武ライオンズを運営する株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛 以下、西武ライオンズ)へ指導者育成を目指した支援を実施したことをお知らせします。
リーダー育成から組織変革を導くチームボックスとアクティブラーニングを強みとするライジング・フィールドが初協業。軽井沢での屋外合宿を含む2ヶ月間のリーダー変革プログラムを提供開始
2022年12月26月 13時
プログラム「Reborn Camp(リボーン・キャンプ)」の提供開始に伴い、プレ体験会の予約受付を開始リーダーの自己変革から組織文化の変革を導く株式会社チームボックス(東京都港区新橋、代表 中竹竜二)は、アクティブラーニングを通した人材・組織開発を推進する株式会社ライジング・フィールド(長野県軽井沢町、代表 森和成)と協業し、軽井沢での屋外合宿を含む2ヶ月のリーダー変革プログラム「Reborn Camp(リボーン・キャンプ)」の提供を12月26日(月)より開始します。本プログラムは、M&Aをはじめとした組織の変革期に生じる人的要因による課題を、リーダーが本来の自己や組織の中での在り方をマインドセットすることによって解決に導くプログラムです。今回、プログラム提供開始に伴い、プレ体験会の予約受付を開始します。日程は2023年2月3日(金)・東京都内、3月15日(火)・軽井沢の2日程で開催します。