株式会社建設環境研究所の情報

東京都豊島区東池袋2丁目23番2号

株式会社建設環境研究所についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は豊島区東池袋2丁目23番2号になり、近くの駅は向原駅。東恒国際株式会社が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2017年12月12日に『遮音板検査方法及び遮音板検査装置』を出願しています。また、法人番号については「4013301013608」になります。


法人名フリガナ
ケンセツカンキョウケンキュウジョ
住所
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目23番2号
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推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2015年・2017年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2017年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」特例認定』
厚生労働省より2015部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都電荒川線の向原駅
JR東日本山手線の大塚駅
都電荒川線の巣鴨新田駅
都電荒川線の東池袋四丁目駅
地域の企業
3社
東恒国際株式会社
豊島区東池袋3丁目8番5号パレ・ドール池袋301
株式会社CERTIFIED
豊島区東池袋1丁目34番5号6F
株式会社グラモ
豊島区東池袋3丁目23番13号
地域の図書館
1箇所
豊島区立上池袋図書館
豊島区上池袋2丁目45-15
特許
2017年12月12日に『遮音板検査方法及び遮音板検査装置』を出願
2014年03月10日に『樋門・樋管点検支援システム及び樋門・樋管点検支援方法』を出願
法人番号
4013301013608
法人処理区分
新規

全国河川の汎用植生分類サービスを開始
2025年07月03月 10時
全国河川の汎用植生分類サービスを開始
株式会社建設環境研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:川鍋 範廣、以下 建設環境研究所)は、衛星画像から、全国の河川において汎用的に植生分類を行うサービスを開始します。
建設環境研究所では、衛星画像を用いて、解像度50cm、草本・樹林・竹林・裸地・人工構造物・水面の6クラス分類で、植生分布図を生成するAIモデル*1を独自に開発しました。AIモデルの正解率(Accuracy)は93%以上*2を達成しており、画像から即座に自動分類が可能です。
河川の河川敷、高水敷では、豊かな自然環境が広く残されている一方で、出水により環境が大きく変化するため、最新の状況を素早く正確に把握することは容易ではありません。変化の激しい河川環境について、衛星画像から広域を即時評価することで、例えば大きな出水があった前後の年次変化を定量的に評価することも容易に可能です。また、AIモデルの導入によりコスト低減化へ寄与します。
今後は、河川域に限らず、より汎用なモデルの開発、より多くのクラスを分類可能なモデルの開発を進め、全国任意箇所・任意時点の植生環境を、迅速に定量評価可能となるよう、精度向上を目指していきます。
*1 深層学習(ディープラーニング)によるAIモデル。
*2 正解率は交差検証の結果であり、学習に用いたデータとは異なるデータを用いて精度を検証している。一般に、画像の領域分割の精度は、面積の大きなクラスに依存する傾向があるが、本モデルでは竹林等の相対面積の少ないクラスにおいても高い精度を保っている。




AIモデルにより生成された植生分布図
[建設環境研究所におけるDXの取り組み]
建設環境研究所では、環境の専門技術とIT技術を掛け合わせ、技術及び生産性向上に資するDXの推進に取り組んでいます。




お問合せ先
株式会社 建設環境研究所 営業部

https://www.kensetsukankyo.co.jp/contact.html

■株式会社 建設環境研究所について
当社は、国内では数少ない環境を軸とした、建設コンサルタントです。
国土の自然の恩恵のうえに、豊かな社会と安心できる暮らしが永く続くことを願い、インフラ整備の課題を、環境を軸に解決し、社会に貢献することを目的に創業しました。
以来、一貫して自然、生活、防災、エネルギー環境と、時代の環境ニーズを捉えながら、河川、ダム、道路、地域、公園、風力発電、生物多様性分野等において、コンサルティングサービスを提供しています。
<会社概要>
会社名:株式会社 建設環境研究所
本社所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋2‐23‐2
代表者:代表取締役社長 川鍋 範廣
設立:1983年1月
URL:

https://www.kensetsukankyo.co.jp/

事業内容:建設コンサルタント(環境・建設事業に関する企画・調査・計画・設計および工事監理等)
※記載されている会社名、団体名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。
印刷される方はこちらをご覧ください(PDF 505KB)

https://prtimes.jp/a/?f=d106193-14-e0094695e41b1d79c260e5635403b9b2.pdf

“TNFD*1簡易診断サービス”の販売を開始
2024年03月05月 11時
~生物多様性・自然資本の情報開示に向けたスモールスタートを後押し~株式会社建設環境研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:浦川 雅太、以下 建設環境研究所)は、企業のESG*2に対応する“TNFD簡易診断サービス”の販売を開始します。
本サービスは、TNFDが提唱する情報開示の評価プロセス“LEAPアプローチ*3”の初期段階における“優先地域*4”の候補や、戦略立案や目標策定に向けて今後対応が必要となる課題についてご提示します。お客様がTNFD提言に基づく情報開示に本格的に着手する前に、当社が有する環境分野の専門的見地から診断を行うことで、生物多様性・自然資本の情報開示に対する理解を深めるサポートをいたします。
生物多様性・自然資本の情報開示では、気候変動のTCFD*5対応で行われていた、事業の全範囲かつ網羅的に調査・分析を行う手法とは異なる対応が必要です。TNFD推奨の分析ツールを利用し“優先地域”選定を行う場合に、特に国内地域固有の自然の特徴について判別が難しく、画一的な結果しか得られないといったお声を多くいただきました。また、候補となる拠点が複数ある中で、どの場所から優先的に対策に取り組むべきか判断がつかないというご相談も多く寄せられました。
建設環境研究所は、このようなお客様の課題解決に向けて、長年培った環境調査技術を活用した“TNFD簡易診断サービス”の提供を開始します。本サービスは、お客様の事業活動と生物多様性・自然資本との関係性をレポートとして、スピーディーかつトライアル価格でご提供いたします。
当社は今後も、お客様の生物多様性・自然資本の情報開示に関するサービスを拡充する予定です。
*1 自然関連財務情報開示タスクフォース
*2 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉
*3 TNFDが提唱する、自然関連のリスクと機会を科学的根拠に基づき体系的に評価するためのプロセス
*4 バリューチェーン上の事業活動が自然環境や生物多様性と特に関わりのある地域や注意が必要な場所に隣接する地域など
*5 気候関連財務情報開示タスクフォース
サービスの概要
“LEAPアプローチ”の評価範囲の絞り込みから“優先地域”候補の選定までに対応
TNFDが推奨する“LEAPアプローチ”のうち、評価範囲の見極めを行う「Scoping」と、事業と自然との接点から調査・分析の対象となる“優先地域”を選定する「Locate」のプロセスに対する、簡易的な診断を行います。
事前にお客様からご提示いただいた調査対象地域数ヵ所*6について、生物多様性・自然資本の課題に取り組む必要がある地域を、当社自然環境の技術者が分析したうえで“優先地域”の候補を選定します。選定は、TNFDのガイダンスが示す“要注意地域”の基準等に従って選定します*7。
*6 本サービスの標準パッケージでは、調査箇所は3ヵ所以内でご提供しています
*7 TNFDが2024年2月時点で公開しているガイダンスに基づく文言を使用しています

生物多様性自然資本の情報開示

TNFD簡易診断サービスとLEAPアプローチ対応範囲のイメージ
サービスの特長
1. TNFD生物多様性・自然資本の情報開示に向けた効率的な進め方をサポート
本簡易診断により、“優先地域”の候補に加え、TNFDの開示必須項目である“グローバル中核開示指標”への対応状況を把握できます。また、“LEAPアプローチ”の「Evaluate」以降の依存と影響の診断や、リスクと機会の評価を進めるうえで今後必要となるエビデンス取得情報などをご提示します。
2. 自然関連の技術者による課題の絞り込み
TNFDの各種推奨ツールと、当社に蓄積された自然環境に関する知識やノウハウの組み合わせにより、対象地域における優先的に取り組むべき課題について、専門家視点を交えたレポートをご提示いたします。
3. 今後の進め方についてのアドバイスシートをご提示
本簡易診断の結果として、戦略立案や目標策定などを含む今後の対策検討に向けたアドバイスシートをご提示いたします。なお結果をご提示の際に、当社技術担当より調査・分析内容の報告及びお客様からのご質問への回答を行います。
提供期間と価格
ご発注より3か月程度が標準的なご提供期間となります。価格についてはお問合せください。
サービス紹介ホームページ
https://www.kensetsukankyo.co.jp/business/biodiversity/biodiversity-simple.html
お問合せ先
株式会社 建設環境研究所 営業部 生物多様性担当
https://www.kensetsukankyo.co.jp/contact.html
■株式会社 建設環境研究所について
当社は、国内では数少ない"環境"を軸とした、建設コンサルタントです。
国土の自然の恩恵のうえに、豊かな社会と安心できる暮らしが永く続くことを願い、インフラ整備の課題を、環境を軸に解決し、社会に貢献することを目的に創業しました。
以来、一貫して自然、生活、防災、エネルギー環境と、時代の環境ニーズを捉えながら、河川、ダム、道路、地域、公園、風力発電分野等において、コンサルティングサービスを提供しています。
<会社概要>
会社名:株式会社 建設環境研究所本社所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋2‐23‐2代表者:代表取締役社長 浦川 雅太設立:1983年1月URL:https://www.kensetsukankyo.co.jp/事業内容:建設コンサルタント(環境・建設事業に関する企画・調査・計画・設計および工事監理等)
※記載されている会社名、団体名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。
印刷される方はこちらをご覧ください(PDF 354KB)
https://www.kensetsukankyo.co.jp/dcms_media/other/20240305.pdf

Twinmotion(R)に地形情報を取り込む補助ツール“HeightMapClipper”の無償公開を開始
2024年03月04月 17時
株式会社建設環境研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:浦川 雅太、以下 建設環境研究所)は、Twinmotion(R)に地形情報を取り込むための補助ツールとして、HeightMapClipperを無償公開します。
HeightMapClipperのダウンロードはこちらをご覧ください。
https://www.kensetsukankyo.co.jp/termsofuse
Twinmotion(R)は高い操作性を持つ3D景観作成ツールですが、地形情報として取り込めるファイル形式には制限があります。HeightMapClipperは、GIS等で数値標高データを扱う際によく使われるGeoTiff画像を任意範囲で切り出し、Twinmotion(R)で取り込み可能なpngファイルを生成します。このとき元の標高値をTwinmotion(R)上で再現するための補正値情報も出力します。切り出し範囲を単に同じGeoTiff形式で出力することも可能ですので、切り出し範囲を段階的に絞り込んだり、Twinmotion(R)に貼り付けるために地形と同じ範囲で空中写真を切り出す用途にも活用可能です。

株式会社建設環境研究所本社

HeightMapClipper操作画面のイメージ
HeightMapClipperのダウンロードはこちらをご覧ください。
https://www.kensetsukankyo.co.jp/termsofuse
[建設環境研究所における3D景観作成の取り組み]
当社では、合意形成ツールとしての3D景観作成に業界に先駆けて取り組んでおります。
詳細は以下の動画をご覧ください。
●景観作成 簡易VR - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=smZA57e5Tc4
●河川環境CIM ~3Dスキャンデータを活用したゲームエンジンUnrealによる景観作成~ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=epE0eaHN8FU
●野外植生の3Dデータ 3D wild plants - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Wj2mRiVIQrQ

株式会社建設環境研究所本社

お問合せ先
株式会社 建設環境研究所 高度情報対策室https://www.kensetsukankyo.co.jp/contact.html
■株式会社 建設環境研究所について
当社は、国内では数少ない“環境”を軸とした、建設コンサルタントです。
国土の自然の恩恵のうえに、豊かな社会と安心できる暮らしが永く続くことを願い、インフラ整備の課題を、環境を軸に解決し、社会に貢献することを目的に創業しました。
以来、一貫して自然、生活、防災、エネルギー環境と、時代の環境ニーズを捉えながら、河川、ダム、道路、地域、公園、風力発電分野等において、コンサルティングサービスを提供しています。
<会社概要>
会社名:株式会社 建設環境研究所本社所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋2‐23‐2代表者:代表取締役社長 浦川 雅太設立:1983年1月URL:https://www.kensetsukankyo.co.jp/事業内容:建設コンサルタント(環境・建設事業に関する企画・調査・計画・設計および工事監理等)
※記載されている会社名、団体名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。 印刷される方はこちらをご覧ください。(PDF 375KB)https://www.kensetsukankyo.co.jp/dcms_media/other/20240304.pdf

合意形成サポートのための“景観作成 簡易VRサービス”の提供を開始
2023年10月19月 10時
株式会社建設環境研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:浦川 雅太、以下 建設環境研究所)は、合意形成サポートのための“景観作成 簡易VRサービス”の提供を開始しました。

株式会社建設環境研究所本社

景観作成 簡易VR - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=smZA57e5Tc4
風力発電事業における環境アセスメントや、各種工事の計画段階では、住民説明や有識者との協議など、様々なシーンで合意形成サポートのニーズがあります。将来景観についての共通認識を容易に得るための技術として、3DモデリングやVR(仮想現実)等がありますが、これらはコストや難易度の点で手軽とは言えません。建設環境研究所では、円滑な合意形成をサポートするために、いくつかの簡易VRを開発しました。
全方位写真(360度写真)をベースにアニメーションを組み込んだVRでは、Windows標準ソフトで誰でも自由に視方向を変えることができます。ゲームエンジンをベースにしたVRでは、自由に視点場を移動することができます。地形のみで簡易に作成するか、必要に応じて建物や樹木で景観を作りこむか、用途と予算に応じて提案いたします。
[建設環境研究所におけるDXの取り組み]
建設環境研究所では、環境アセスメントの専門家集団と、DXを担うITの専門部署(高度情報対策室 室長:野村 大祐)を擁し、両者の積極的な協力により先進的な取り組みを幅広く行っています。現場業務とIT技術の両方を理解し、組織の変革プロセスを適切に管理することによって、内製によるスピード感あるDXを実現しています。

株式会社建設環境研究所本社


株式会社建設環境研究所本社

全方位写真+アニメーションを活用して簡易VRで表現した景観イメージ

株式会社建設環境研究所本社

ゲームエンジンを活用して簡易VRで表現した景観イメージ

株式会社建設環境研究所本社

ゲームエンジンを活用して簡易VRで表現した洋上風力稼働後の景観イメージ

株式会社建設環境研究所本社

ゲームエンジンを活用して簡易VRで表現した洋上風力稼働後の景観イメージ
サービス紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=smZA57e5Tc4
お問合せ先
株式会社 建設環境研究所 営業部https://www.kensetsukankyo.co.jp/contact.html
■株式会社 建設環境研究所について
当社は、国内では数少ない"環境"を軸とした、建設コンサルタントです。
国土の自然の恩恵のうえに、豊かな社会と安心できる暮らしが永く続くことを願い、インフラ整備の課題を、環境を軸に解決し、社会に貢献することを目的に創業しました。
以来、一貫して自然、生活、防災、エネルギー環境と、時代の環境ニーズを捉えながら、河川、ダム、道路、地域、公園、風力発電分野等において、コンサルティングサービスを提供しています。
<会社概要>
会社名:株式会社 建設環境研究所本社所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋2‐23‐2代表者:代表取締役社長 浦川 雅太設立:1983年1月URL:https://www.kensetsukankyo.co.jp/事業内容:建設コンサルタント(環境・建設事業に関する企画・調査・計画・設計および工事監理等)
※記載されている会社名、団体名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。 印刷される方はこちらをご覧ください。(PDF 619KB)https://www.kensetsukankyo.co.jp/dcms_media/other/20231019.pdf