株式会社陽と人の情報

福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木11番1

株式会社陽と人についてですが、所在地は伊達郡国見町大字塚野目字三本木11番1になり、近くの駅は藤田駅。有限会社丸庄青果が近くにあります。所在地の気温は27度です。また、法人番号については「8380001028400」になります。


法人名フリガナ
ヒトビト
住所
〒969-1751 福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木11番1
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周辺のお天気
株式会社陽と人の06月08日 13時取得の天気厚い雲
気温27.22度
(06月08日 13時取得:Openweathermap)
周辺の駅
3駅
JR東日本東北本線の藤田駅
JR東日本東北本線の桑折駅
阿武隈急行の二井田駅
地域の企業
2社
有限会社丸庄青果
伊達郡国見町大字塚野目字前畑12番地
有限会社シンドバツト
伊達郡国見町大字塚野目字三本木12番地の1
法人番号
8380001028400
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/05/17

福島県・国見町発デリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』ブランド創業5周年限定キャンペーン他、特別インタビューコンテンツを公開!
2025年02月21月 12時
福島県・国見町発デリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』ブランド創業5周年限定キャンペーン他、特別インタビューコンテンツを公開!
~「農業の持続可能性」と「女性の健康課題」を考え続けた5年間を振り返る~




株式会社陽と人(ヨミ:ひとびと、本社:福島県伊達郡国見町、代表取締役:小林味愛、以下陽と人)の企画・運営する、福島県・国見町の特産品「あんぽ柿」の柿の⽪”の成分を使用したデリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』は、お陰様で2025年1月にブランド創業5周年を迎えました。
それを記念し、2月21日~3月31日までの期間、オンラインサイトにて5周年記念キャンペーンを実施する他、これまでの5年間を振り返ったインタビュー記事を公開いたします。
▼5周年キャンペーンサイト

https://ashita-kaki.com/pages/lp_250221_m

▼5周年記事

https://ashita-kaki.com/blogs/webmagazine/250221

▼『明日 わたしは柿の木にのぼる』とは








『明日 わたしは柿の木にのぼる』は、柿にまつわる古来の知恵に着目したデリケートゾーンケアブランドです。
柿の果皮から抽出した成分*に加え、厳選した植物由来成分*を配合。身体に優しいシンプルな処方にこだわり、国内工場で丁寧に製品づくりを行っています。女性の身体はとても繊細です。さまざまな要素が不調の原因となり、体調に不安を抱えながら生活をされている方は少なくありません。「デリケートゾーンは、自分の心と身体を知るバロメーター」だと、わたしたちは考えています。1日10秒でも、毎日ケアをすることで自分の身体の小さな変化に気づき、心を整え、生活を見直すことができたなら。すべての女性が生き生きと輝く社会になってほしいと願っています。(*うるおい成分)

https://ashita-kaki.com

▼5周年記念キャンペーンについて




ブランド創業5周年を記念し、オンラインサイトにて下記、5周年記念キャンペーンを実施いたします。今年の20%割引は1度限り!気になっていたアイテムやリピート購入など、ぜひこの機会にお買い求めください。
<キャンペーン詳細>
・開催期間:2月21日(金)正午~3月31日(月)正午まで
・オファー:全品20%OFF
※書籍・冊子類は除く。
▼5周年特設サイト

https://ashita-kaki.com/pages/lp_250221_m

▼5年間を振り返って:株式会社陽と人 代表取締役社長 小林味愛よりコメント




2020年に発売開始した「明日 わたしは柿の木にのぼる」。この度皆さまのおかげで5周年を迎えることができました。福島県国見町で育つ植物を主な原料としたデリケートゾーンケアアイテムを軸に、WEB magazineや小冊子、講座を通して、日々を生きる女性たちが健やかに働き暮らすための知恵を、ともに学びながら届けています。
ありがたいことに、この5年の間に多くのお客さまに応援いただき、販売数でみると、300%以上の成長を歩むことができました。昨年はグッドデザイン賞や、福島県知事賞など、栄えある賞をいただくこともできました。
「地域に眠る資源を活かして、生産者さんたちの所得向上につなげること。忙しい日々の中で、女性たちがほんの束の間でも、自分の心身を大事にできる時間をつくること。」私たちのプロダクトや活動は創業当初からこのふたつに貢献できるものでありたいと考えて日々この信念をぶらさずに取り組んできました。その願いは5年が経つ今も変わらず、ブランドの背骨となっています。その願いを軸に、ケアアイテムの開発にとどまらない活動の広がりには、いつもお客さまの声がありました。
そして、私のたった一人の想いからはじまったブランドも、5年の時を経て、そのあり方に共鳴する仲間が増え、今では社員のみんながたくさんの優しさと愛を込めてブランドを育んでくれています。一人一人の「こうありたい」、「こういう社会で生きたい」、そんな「願い」が「わたしたちらしさ」をつくっているのかもしれません。
これからも「わたしたちらしさ」を大切に、女性たちそれぞれの「わたしらしさ」に寄り添えるブランドでありたいです。
・ウェルネスプロデューサー岸紅子さんのコメント




「地域の未利用資源を活用し、震災復興後の新たな地場産業をつくって行こう」という強い志を美しいプロダクツに込めていることが、多くの審査員の高い評価につながりました。
使えば使うほど、地域の自然が再生され雇用が推進されていくサーキュラーエコノミー型製品は、まさにサステナブルコスメの在り姿です。
2020年のサステナブルコスメアワード受賞をきっかけに、多数のメディアに取り上げられ、みるみるうちに成長されていかれる姿も頼もしく拝見しています。
サステナビリティの推進は正義感だけでもデザイン性だけでも叶いません。その難しい舵取りを、これからも柿の木に登るようなバランス感覚で朗らかにこなして欲しいと思います。
・美容家・メノポーズカウンセラー吉川 千明さんのコメント




祝・5周年
「明日 わたしは柿の木にのぼる」―通称「あすかき」。
このブランドとの出会いは、まるで運命のようでした。ビジネスの第一日目に立ち会い、気がつけば5年間、その歩みを見守り続けてきました。
パッケージの柿の実のように美しく、あたたかな想いが詰まった製品を届けるだけでなく、いつも変わらぬ優しい言葉で、女性たちへ「自分を大切にする時間を持ってほしい」と語りかけてくれる。そんな「あすかき」の姿勢に、私は深く共感し、心から愛おしいブランドと特別な思いを持ってきました。
福島の柿農家さんを訪れた際、静かで誠実な農家の方々が「こんなに熱心に通い続けてくれたのは、あなたたちだけ」と話していたのが印象的でした。そのひたむきな姿勢こそが、ブランドの本質なのだと改めて感じました。
もし私にまだ月経があった頃に、こんなブランドがあったら―思春期も、恋する時期も、妊娠・出産も、そして更年期も、ずいぶん違った景色が見えていたかもしれません。でも、今からでも遅くない。シニア女性もデリケートゾーンは専用の!「あすかき」を使いましょう。だって、女は一生、女なのですから。
これからも、たくさんの女性たちに寄り添い続けてください。
心からの祝福を込めて。
5周年、本当におめでとうございます!
・Zebras and Company代表取締役 阿座上 陽平さんのコメント




味愛さん、陽と人のメンバーのみなさん5周年おめでとうございます。いつも支えてくださっている国見町の農家さんや取引先の皆さんにも感謝とお祝いをお伝えしたいと思います。Z&Cとして出資させていただいてから早くも3年が経とうとしており、事業戦略を作りマーケティング活動を一緒に行う中でも皆さんの日々成長する姿にいつも驚かされています。
また、事業の成長だけにとどまらず、女性の健康課題の構造把握や、パラマウントベッド社との睡眠と健康に対するアプローチの実証研究など、インパクトの創出に向けて真摯に取り組んでいる姿は、社会性と経済性を両立する「ゼブラ企業」という経営のあり方を示してくれていることは嬉しく、そして尊敬しています。これからも福島という地域に根ざしながらより良い未来を一緒に作ってきましょう。
▼福島県・国見町の「あんぽ柿」から『明日 わたしは柿の木にのぼる』の製品ができるまで
『明日 わたしは柿の木にのぼる』の製品は、福島県・国見町の「あんぽ柿」の生産過程で廃棄されていた資源である「柿の⽪」を主原料に使用しています。柿は、古くから住居や家具に柿渋を塗布して防腐作用を高めたり等、地域に根付く”生活の知恵” として様々な用途で有効に活用されてきました。
「柿」を作る福島県の柿農家の方々は、優しく実直なお人柄です。真摯な姿勢で農業と向き合い、多くの時間と労力を費やして特産品であるあんぽ柿の生産を行っています。
しかし農家の高齢化や人手不足は進むばかり。地域の農業の持続が難しくなってきているのも事実です。
そこで『明日 わたしは柿の木にのぼる』では、福島県・国見町の農家の方々が愛情をもって育てた柿を少しでも無駄にすることのないよう、これまであんぽ柿の製造工程で惜しくも廃棄されていた「柿の⽪」を原料に採用することにしました。
優しくて実直な人柄の生産者さん方が、愛情込めて育てた柿を無駄にせず、国見町の地域活性化へつなげたいという想いが、商品開発の理由となっています。






「規格外りんご」を新幹線輸送と置き配でお届けします!
2025年01月23月 15時
「規格外りんご」を新幹線輸送と置き配でお届けします!
~生産・新幹線輸送・ラストワンマイル配送の環境負荷低減に関する実証実験~

株式会社陽と人(ヨミ:ひとびと、本社:福島県伊達郡国見町、代表取締役:小林味愛、以下陽と人)は、日本郵政株式会社(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 増田 寬也/以下「日本郵政」)および日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長 千田 哲也/以下「日本郵便」)と、輸送手段に新幹線輸送および置き配を用いて「規格外りんご」をお届けする実証実験を行います。
本実証実験は、日本郵政および日本郵便との共創プロジェクト『farm to table』の一環として、農業サプライチェーンの環境負荷の軽減に加えて、「規格外りんご」の購買を通じた生産者と消費者の新たな関係性の構築を目指します。
1 背景・目的
農業サプライチェーンの環境負荷は生産・幹線輸送・ラストワンマイル配送と、各段階で発生します。そのため、各段階において環境負荷低減の試みが可能です。本実証実験では規格外農産物の取扱いによる食品廃棄の削減(生産)、エネルギー効率の良い新幹線輸送へのモーダルシフト(幹線輸送)、置き配による再配達の削減(ラストワンマイル配送)を行い、サプライチェーン全体での環境負荷低減に取り組みます。この取り組みにおいて、消費者側には「購買による環境負荷低減への貢献」という付加価値が生まれると考えています。
また、本実証実験は、「規格外りんご」の購買を起点とし、アナログ(はがき)およびデジタル(NFT)の両軸で消費者と生産者が双方向に情報発信を行うことによる、新たな生産者と消費者の関係性構築を検証することも目的としています。
2 「実証実験」概要
(1)期間
・2025年1月27日(月)~同年3月14日(金)
(2)内容
・福島県産の「訳ありりんご」のふるさと小包による販売
・規格外りんご(訳あり品)の流通
・輸送方法へのモーダルシフト(新幹線輸送)と置き配(指定場所ダイレクト)の導入
・生産者・生産地と消費者の双方向での情報取得や情報発信ができるよう、オリジナルの冊子やポストカード、NFT特典の同梱
・環境負荷や消費者・生産者関係性構築について意識調査の実施
3 販売について
(1)販売商品
・福島県産 葉とらずりんご1.5kg(訳あり):2,980円(送料・税込み)【限定500箱】
・福島県産 葉とらずりんご1kg(訳あり)+リンゴジュース2本セット:2,980円(送料・税込み)【限定100箱】
(2)購入方法
・郵便局のふるさと小包チラシでの申し込み(2025年1月27日(月)~同年3月7日(金))注:関東地域(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都(島しょ地域を除く)、神奈川県、山梨県)への配達に限定した商品となります。
(3)販売エリア
・以下エリア内の郵便局にふるさと小包チラシを設置
埼玉県:川越市、ふじみ野市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、比企郡(川島町、鳩山町)、入間郡(越生町、毛呂山町、三芳町)
東京都:千代田区、中央区
神奈川県:横浜市(鶴見区、神奈川区、西区、港北区、都筑区、青葉区、緑区)、川崎市
注:一部お取扱いの無い郵便局があります
4 今後のスケジュール
・2025年1月27日:購入申込受付開始
・2025年2月3日~同年3月14日:お届け期間
・2025年3月15日~:効果検証
5 「farm to table」プロジェクトについて
『farm to table』は、環境負荷低減を試みた商品や輸送方法を取り入れることで、農業サプライチェーンのそれぞれの領域で環境負荷低減を目指した商品を生産地から食卓までお届けするプロジェクトです。消費者にとって、環境に配慮された商品や輸送方法を選んでいただけるようになるための、「おいしくて新しい第一歩」になると考えています。日本郵政および日本郵便による、社会課題に取り組む企業や地方自治体に社員を派遣し、共同で新規事業開発に取り組む、「ローカル共創イニシアティブ」発のプロジェクトです。
※内容については、今後の状況により変更となる可能性がございます。
(参考)
・2022年2月10日付報道発表資料
「ローカル共創イニシアティブ」の開始~地方のベンチャー企業に日本郵政グループ社員を派遣し新規ビジネス等を創出~

https://www.japanpost.jp/pressrelease/jpn/20220210_01.pdf

・2024年6月5日付報道発表資料
「ゆうパック」×「はこビュン」でこだわりの農産物をお手元に届けます!~陽と人・日本郵政グループ・JR東日本グループによる実証実験~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000094835.html

以上
▼株式会社陽と人(ひとびと)とは
「しあわせ・笑顔・豊かさの循環」をビジョンに、「地域と都市でしあわせが循環する社会」を目指し、地域に眠る「もったいない地域資源」を需要に即したカタチで価値化し、求められる場所へ届けていく、”仕組み”を創出していく会社です。
2020年1月には、福島県国見町の特産品である「あんぽ柿」の製造過程でこれまで廃棄されていた柿の皮を使用した、女性のデリケートゾーン専用のオーガニックスキンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』をスタート。「持続的に農家さんを応援する仕組み」と、「すべての女性が、生き生きと輝ける社会」の実装を行っています。

https://hito-bito.jp


▼株式会社陽と人 会社概要
社 名:株式会社陽と人
設 立:2017年8月9日
本社所在地:福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木11番1
事 業:福島県国見町の未利用資源を生かした事業展開
代表取締役:小林味愛(こばやし・みあい)

陽と人、パラマウントベッド株式会社と協業し経済産業省 令和5年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」を使用した実証事業を開始
2023年08月07月 13時
~"更年期”のお悩み改善による「睡眠と仕事のパフォーマンス」を検証~女性のデリケートゾーントータルケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を企画・運営する、株式会社陽と人(ヨミ:ひとびと、本社:福島県伊達郡国見町、代表取締役:小林味愛、以下陽と人)は、パラマウントベッド株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:木村友彦、以下パラマウントベッド)と協業し、令和5年度 経済産業省「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」の採択事業として、『働く更年期女性の不調改善と職場での男性のサポート体制構築 実証事業』を開始いたします。



 本実証事業は、「更年期症状」や「閉経関連泌尿生殖器症候群(通称:GSM)」の症状を抱える働く女性を対象に、具体的な症状や悩みを調査し、改善プログラムという形で介入を実施することで、セルフマネジメント力が身に付き、更年期の働く女性のプレゼンティーズム(欠勤はしていないがパフォーマンスが発揮しにくい状態)を改善することを目的としています。
▼経済産業省 令和5年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」について
https://www.asakonet.co.jp/topics/%e7%b5%8c%e6%b8%88%e7%94%a3%e6%a5%ad%e7%9c%81%e3%80%80%e4%bb%a4%e5%92%8c5%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%80%8c%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%a0%e3%83%86%e3%83%83%e3%82%af%e7%ad%89%e3%82%b5%e3%83%9d%e3%83%bc-2/
※GSMとは
GSM(Genitourinary syndrome of menopause:閉経関連泌尿生殖器症候群)は、2014年に北米閉経学会と国際女性性機能学会が、共同で提唱した新疾患概念で、「閉経による性ホルモン分泌低下によって生じる尿路生殖器の萎縮等の形態変化及びそれに伴う不快な身体症状や機能障害の総称」とされている。GSM患者の自覚症状は尿路と生殖器に関わるもので、主に以下の特徴がある。
・陰部の乾燥・不快感(イガイガした感じ)
・尿トラブル(頻尿・尿漏れ・再発性膀胱炎)
▼実証事業の背景と目的
 これまでの日本においては働く女性・管理職の女性が少なかった事などで、顕在化していなかった「更年期における働く女性の課題」が、女性活躍などが求められる昨今、さらに深刻化してくることが想定されます。
また、「更年期症状」を抱えて働いている女性の多くは、自身にとっての適切な症状改善策を取ることができていない可能性が高く、またGSMについてもまだ認知が乏しく、改善行動をとることができていない女性が多く存在します。
そして更年期における不調の原因を探ると、更年期の困難さを訴える人のうち半数が「睡眠」に関する課題を抱えており、寝つきが悪く、眠りが浅く、不眠に悩む女性が多いという実態がありました。また、睡眠の専門研究所である「パラマウントベッド睡眠研究所」が蓄積された客観的な睡眠データ解析して判明したことによると、「データとしての睡眠の質」は「主観としての睡眠の質」とは"必ずしも一致しない”という結果も出ています。これは、実際に寝た時間よりも低く実感しているという興味深い結果であり、睡眠を軸に更年期をリサーチすることで新たな知見が得られる可能性を示しています。
このような課題において、パラマウントベッドの睡眠計測センサーを用いて睡眠の可視化・データを軸にした分析調査を行いながら、産婦人科医、メノポーズカウンセラー、睡眠研究者など様々な専門家の知見を集約。また陽と人が自社開発した女性のデリケートゾーン専用のケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』のフェミニンオイル等も活用し、ニーズにあったプログラムを構築し、症状の改善、当該症状によって影響を受ける睡眠の質の改善及び仕事のパフォーマンスの改善を当事者に対して実証するとともに、同僚/上司(男女)等の周囲の関係者の意識・行動変容にいかにつながるかを実証していきます。
▼本実証事業 協力団体・メンバー
・総合医療監修:広尾レディース 医師 宗田聡
・更年期カウンセラー:吉川千明
以上
▼パラマウントベッド株式会社とは
1947年(昭和22年)に創業。病院用ベッドの専業メーカーとしてスタートし、その後、高齢化の進展を背景として、高齢者施設や在宅介護分野にも事業領域を拡大しながら、さまざまな製品・サービスを開発してまいりました。近年では、医療・介護用ベッド等の製造、販売事業をはじめ、ベッド等の点検・メンテナンス事業、福祉用具のレンタル卸事業など、国内外においてヘルスケア分野を中心とした事業の多角化に取り組んでおります。今後も「as human, for human(人として、人のために)」を企業スローガンに、お客様満足度および企業価値のさらなる向上を目指し、また、事業活動等を通じて社会に貢献してまいりたいと考えております。
https://www.paramount.co.jp
▼株式会社陽と人(ひとびと)とは
「しあわせ・笑顔・豊かさの循環」をビジョンに、「地域と都市でしあわせが循環する社会」を目指し、地域に眠る「もったいない地域資源」を需要に即したカタチで価値化し、求められる場所へ届けていく、”仕組み”を創出していく会社です。
2020年1月には、福島県国見町の特産品である「あんぽ柿」の製造過程でこれまで廃棄されていた柿の皮を使用した、女性のデリケートゾーン専用のオーガニックスキンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』をスタート。「持続的に農家さんを応援する仕組み」と、「すべての女性が、生き生きと輝ける社会」の実装を行っています。
https://hito-bito.jp
▼デリケートゾーン専用のトータルケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』とは
『明日 わたしは柿の木にのぼる』は、柿にまつわる古来の知恵に着目したデリケートゾーン専用のトータルケアブランドです。柿の果皮から抽出した成分*に加え、厳選した植物由来成分*を配合。身体に優しいシンプルな処方にこだわり、国内工場で丁寧に製品づくりを行っています。
女性の身体はとても繊細です。さまざまな要素が不調の原因となり、体調に不安を抱えながら生活をされている方は少なくありません。
「デリケートゾーンは、自分の心と身体を知るバロメーター」だと、わたしたちは考えています。1日10秒でも、毎日ケアをすることで自分の身体の小さな変化に気づき、心を整え、生活を見直すことができたなら。すべての女性が生き生きと輝く社会になってほしいと願っています。(*うるおい成分)
https://ashita-kaki.com
・公式オンラインショップ
https://store.ashita-kaki.com
・商品取り扱い店舗
https://ashita-kaki.com/store/






▼株式会社陽と人 会社概要
社 名:株式会社陽と人
設 立:2017年8月9日
本社所在地:福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木11番1
事 業:福島県国見町の未利用資源を生かした事業展開
代表取締役:小林味愛(こばやし・みあい)

マタニティや敏感肌の方も嬉しい!お客様の声から生まれた大容量ライン&無香料オイル『明日 わたしは柿の木にのぼる』より9月5日新発売!
2022年09月05月 09時
~柿の"未利用資源”から作られたフェミニンケアブランド~ 株式会社陽と人(ヨミ:ひとびと、本社:福島県伊達郡国見町、代表取締役:小林味愛、以下陽と人)が企画・運営する、フェミニンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』から、「フェミニン オイル 60ml」「フェミニン ミスト 60ml」、「フェミニン オイル無香料」の新製品3点を、2022年9月5日(月)より3週間連続で毎週1商品づつ販売開始致します。今回販売する新商品は公式オンラインストア限定発売となります。

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

『明日 わたしは柿の木にのぼる』とは福島県・国見町での「あんぽ柿」の生産過程で廃棄されていた「柿の⽪」を主原料に、柿にまつわる古来の知恵に着目したデリケートゾーン専用のトータルケアブランドです。
新商品の3点は既存商品へのお客様の声から開発が始まりました。「フェミニン オイル 60ml」「フェミニン ミスト 60ml」は頻度多く使うため量が多いものが欲しいとい声から人気製品の大容量タイプとして、「フェミニン オイル無香料」は、精油由来の香りや肌への刺激が気になるという声からマタニティや敏感肌の方も使いやすい商品として企画され、販売に至りました。
新発売を記念し、各商品発売日から1週間限定で、「10%OFFキャンペーン」を公式オンラインストアにて開催します。
・公式オンラインストア:https://store.ashita-kaki.com
お客様の「欲しい!」の声から生まれた新商品の背景
今回発売される3製品は、これまで『明日 わたしは柿の木にのぼる』の製品をご愛用いただいたお客様からの「こんなものあったらいいな!」といったお声を基に作られました。
○フェミニン オイル 60ml、フェミニン ミスト 60mlについて
<お客様からの声>
・日常ケアに取り入れ毎日習慣的に使っているので、もっと大きなサイズで作って欲しい!
・毎日使いたいのでもっとお得なものがあったらいいな
→これまでの製品を、2倍の容量で、かつ大容量オリジナルデザインで作りました。大容量になる事で、お値段もお得にお使いいただけます。
○フェミニン オイル無香料について
<お客様からの声>
・産前産後の変化で精油の香りがちょっと苦手になった。
・敏感肌なので精油が含まれてないものを探している。
→肌の柔軟性を保ちながらうるおいを与え、乾燥を防ぐ効果はそのままに、香りが苦手な方にもおすすめ出来る無香料(精油不使用)タイプを作りました。
商品概要
「フェミニン オイル 60ml」
デリケートゾーンもオイルで保湿する
ムレ、かゆみ、炎症が起こりがちなデリケートゾーンは、洗浄後、お顔と同じようにしっかり保湿することが大切です。オイルタイプですが、ベタつかず、心地のよいテクスチャーが特長。
肌の柔軟性を保ちながらうるおいを与え、乾燥を防ぎます。
※サスティナブルコスメアワード2020 SILVER賞 受賞

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

【発売日】9月5日(月)~
※公式オンラインストアにて販売開始
【容量】60ml
【価格】6,500円(税抜)
<使い方>
お肌を清潔にした後、デリケートゾーンや足の付け根など、マッサージをするように優しく塗布してください。会陰マッサージの際やお腹周りの保湿にも、全身にご使用いただけます。
○部位:デリケートゾーン、お腹、足の付け根
○シーン:お風呂上がり
「フェミニン ミスト60ml」
ムレや不快感、気になるニオイを、すっきりクリアに
下着やタイトなボトムスの締め付けによって、汗やおりものの湿気がこもりやすいデリケートゾーンを、優しくケア。不快感をクリアにしながら、保湿成分が肌にうるおいを与えます。スプレータイプのミストなので、外出先でも手軽に使えるのもポイント。爽快な心地よさを追及しました。
※サスティナブルコスメアワード2020 審査員賞 受賞

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

【発売日】9月12日(月)~
※公式オンラインストアにて販売開始
【容量】60ml
【価格】6,300円(税抜)
<使い方>
お肌を清潔にした後、軽く振ってからデリケートゾーンに直接1プッシュ、スプレーしてください。布やコットンにスプレーし、気になる部分の拭き取りにもご使用いただけます。
○ 部位:デリケートゾーン、脇、頭、背中
○シーン:外出、お家のお風呂、お手洗い
「フェミニン オイル 無香料(精油不使用)」
デリケートゾーンもオイルで保湿する
ムレ、かゆみ、炎症が起こりがちなデリケートゾーンは、洗浄後、お顔と同じようにしっかり保湿することが大切です。オイルタイプですが、ベタつかず、心地のよいテクスチャーが特長。
肌の柔軟性を保ちながらうるおいを与え、乾燥を防ぎます。香りが苦手な方にもおすすめの無香料(精油不使用)タイプです。

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

【発売日】9月19日(祝・月)~
※公式オンラインストアにて販売開始
【容量】30ml
【価格】4,000円(税抜)
<使い方>
お肌を清潔にした後、デリケートゾーンや足の付け根など、マッサージをするように優しく塗布してください。会陰マッサージの際やお腹周りの保湿にも、全身にご使用いただけます。
○部位:デリケートゾーン、お腹、足の付け根
○シーン:お風呂上がり
期間限定「10%OFFキャンペーン」について
今回の新発売を記念し、製品ごと各発売日から1週間限定で、今回販売アイテム限定で「10%OFFキャンペーン」を公式オンラインストアにて開催します。
・公式オンラインストア:https://store.ashita-kaki.com
<対象商品>
・フェミニン オイル 大容量(60ml):9月5日(月)~9月11日(日)
・フェミニン ミスト 大容量(60ml):9月12日(祝・月)~9月18日(日)
・フェミニン オイル 無香料(30ml):9月19日(月)~9月25日(日)
『明日 わたしは柿の木にのぼる』天然由来へのこだわりについて
「明日 わたしは柿の木にのぼる」は、石油由来成分の防腐剤や鉱物油を一切使用せず、厳選した植物由来のシンプル処方にこだわっています。

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

・うるおいエキスは、カキ果皮から抽出した「カキ果皮エキスとカキ果皮水」
平種無柿と蜂屋柿の果皮で抽出したカキ果皮エキスとカキ果皮水を、うるおいエキスとしてすべてのアイテムに使用。古くから柿渋のタンニンはその抗菌・消臭作用から「柿渋染め」の染料などで知られています。

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

・お肌の引き締め効果のある「チャ乾留液」
チャ乾留液とは、お茶の枝葉を乾留し、抽出したエキスのこと。お茶にはポリフェノールやカテキンが含まれており、お肌の引き締め効果があります。近年、茶カテキンはその消臭作用から口臭予防のチューイングガムや歯磨きに応用されています。
『明日 わたしは柿の木にのぼる』とは

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

『明日 わたしは柿の木にのぼる』は、柿にまつわる古来の知恵に着目したデリケートゾーン専用のトータルケアブランドです。柿の果皮から抽出した成分*に加え、厳選した植物由来成分*を配合。身体に優しいシンプルな処方にこだわり、国内工場で丁寧に製品づくりを行っています。
女性の身体はとても繊細です。さまざまな要素が不調の原因となり、体調に不安を抱えながら生活をされている方は少なくありません。
「デリケートゾーンは、自分の心と身体を知るバロメーター」だと、わたしたちは考えています。1日10秒でも、毎日ケアをすることで自分の身体の小さな変化に気づき、心を整え、生活を見直すことができたなら。すべての女性が生き生きと輝く社会になってほしいと願っています。(*うるおい成分)
https://ashita-kaki.com
福島県・国見町の「あんぽ柿」から『明日 わたしは柿の木にのぼる』の製品が出来るまで
『明日 わたしは柿の木にのぼる』の製品は、福島県・国見町の「あんぽ柿」の生産過程で廃棄されていた資源である「柿の⽪」を主原料に使用しています。柿は、古くから住居や家具に柿渋を塗布して防腐作用を高めたり等、地域に根付く”生活の知恵” として様々な用途で有効に活用されてきました。
「柿」を作る福島県の柿農家の方々は、優しく実直なお人柄です。真摯な姿勢で農業と向き合い、多くの時間と労力を費やして特産品であるあんぽ柿の生産を行なっています。
しかし農家の高齢化や人手不足は進むばかり。地域の農業の持続が難しくなってきているのも事実です。
そこで『明日 わたしは柿の木にのぼる』では、福島県・国見町の農家の方々が愛情をもって育てた柿を少しでも無駄にすることのないよう、これまであんぽ柿の製造工程で惜しくも廃棄されていた「柿の⽪」を原料に採用することにしました。
優しくて実直な人柄の生産者さん方が、愛情込めて育てた柿を無駄にせず、国見町の地域活性化へつなげたいという想いが、商品開発の理由となっています。

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

株式会社陽と人(ひとびと)とは
「しあわせ・笑顔・豊かさの循環」をビジョンに、「地域と都市でしあわせが循環する社会」を目指し、地域に眠る「もったいない地域資源」を需要に即したカタチで価値化し、求められる場所へ届けていく、”仕組み”を創出していく会社です。
2020年1月には、福島県国見町の特産品である「あんぽ柿」の製造過程でこれまで廃棄されていた柿の皮を使用した、女性のデリケートゾーン専用のオーガニックスキンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』をスタート。「持続的に農家さんを応援する仕組み」と、「すべての女性が、生き生きと輝ける社会」の実装を行っています。
https://hito-bito.jp

柿の″未利用資源フェミニンケアブランド

▼製品のご購入方法
・公式オンラインストア
https://store.ashita-kaki.com
・商品取り扱い店舗
https://ashita-kaki.com/store/
以上
▼株式会社陽と人 会社概要
社 名:株式会社陽と人
設 立:2017年8月9日
本社所在地:福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木11番1
事 業:福島県国見町の未利用資源を生かした事業展開
代表取締役:小林味愛(こばやし・みあい)