株式会社EDUCOMの情報

愛知県春日井市如意申町7丁目7番地5

株式会社EDUCOMについてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は春日井市如意申町7丁目7番地5になり、近くの駅は春日井駅。合同会社OSKが近くにあります。特許については2013年11月27日に『学習支援装置、学習支援プログラム、学習支援方法』を出願しています。また、法人番号については「5180001073790」になります。
株式会社EDUCOMに行くときに、お時間があれば「春日井市立中央公民館内民俗考古展示室」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
エデュコム
住所
〒486-0918 愛知県春日井市如意申町7丁目7番地5
google map
推定社員数
301~1000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
小浜線の春日井駅
小浜線の味美駅
城北線の味美駅
小浜線の牛山駅
地域の企業
3社
合同会社OSK
春日井市如意申町2丁目30番地7
株式会社アーダント
春日井市如意申町8丁目4番地4
日本ダイナミックス株式会社
春日井市如意申町5丁目12番地の9
地域の観光施設
2箇所
春日井市立中央公民館内民俗考古展示室
春日井市柏原町1-97-1(春日井市立中央公民館 北館1階)
春日井市道風記念館
春日井市松河戸町5-9-3
地域の図書館
1箇所
春日井市立中央公民館図書室
春日井市柏原町1-97-1
特許
2013年11月27日に『学習支援装置、学習支援プログラム、学習支援方法』を出願
2013年04月24日に『技能習得装置、技能習得プログラム、技能習得方法』を出願
法人番号
5180001073790
法人処理区分
新規

EDUCOM、「第16回EDIX(教育総合展)東京」に出展 学校支援システム「C4th US」などをご紹介
2025年04月18月 14時
EDUCOM、「第16回EDIX(教育総合展)東京」に出展 学校支援システム「C4th US」などをご紹介
全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する、ベネッセグループの株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)は、2025年4月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイト南展示棟にて開催される「第16回EDIX(教育総合展)東京」にグループ会社である株式会社ベネッセコーポレーション、Classi株式会社と共同出展します。




ブースでは、2026年4月より提供開始予定の学校支援システム「C4th US(シーフォースアス)」をはじめ、統合型校務支援システム「C4th」、児童生徒の心と学びの記録・振り返り支援システム「スクールライフノート」、学校ホームページ作成支援システム(学校CMS)「スクールWebアシスト」を紹介予定です。
また、自治体・学校関係者向けに、近年注目されている教育現場でのデータ利活用、業務効率化をテーマに、実践者によるセミナーや有識者とのトークセッションをブース内で開催します。
■EDUCOMの展示内容

2026年4月より提供開始予定の学校支援システム「C4th US」について、製品画面イメージをお見せしながらご紹介いたします

「C4th」「スクールライフノート」「スクールWebアシスト」など、実際の製品を操作し、様々な機能を体験していただけます

クラウド版サービス「C4thクラウドスタンダード」「C4thクラウドプレミアム」や、保護者連絡システム「tetoru」、学習コンテンツ「ミライシード」とのデータ連携など、校務DXや教育DX、教育データの利活用についてご紹介します
「C4th」は、先生の校務の効率化を支援するEDUCOMの統合型校務支援システムです。クラウドあるいはオンプレミスで提供し、シェアNo.1の統合型校務支援システムとして、全国約500自治体、約10,000の小中学校でご利用されています。
製品ページ:

https://www.educom.co.jp/service/c4th

「スクールライフノート」は、児童生徒の日々の気持ちを天気に例えて可視化する「心の天気」と、授業ごとに児童生徒が自らの学びを天気と文章で振り返る「学びの天気」の機能、さらに学習eポータル機能を備えた、心と学びの記録・振り返り支援システムです。
製品ページ:

https://www.educom.co.jp/service/sln

「スクールWebアシスト」は、HTMLの知識がなくても簡単に記事の作成・更新ができるホームページ作成ツールです。
製品ページ:

https://www.educom.co.jp/service/swa

■EDIX(教育総合展)について
EDIX(教育総合展)とは、学校・教育機関、企業の人事・研修部門など教育に関わる方に向けた日本最大の展示会です。年に2回、東京・関西で開催されています。
展示会名
第16回 EDIX(教育総合展)東京
日時
2025年4月23日(水) ~25日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場
東京ビッグサイト南展示棟
【最寄り駅】りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分
出展ブース
株式会社ベネッセコーポレーション、Classi株式会社、株式会社EDUCOM合同ブース【ブース番号:10-6】
入場料
無料(事前登録制)
主催
EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
Webサイト

https://www.edix-expo.jp/hub/ja-jp.html

■ブース内セミナーの開催
3社合同の企画として、近年注目を集める「教育データの利活用」「業務改革・効率化」等をテーマに、以下のようなプログラムで学校や自治体での実践者によるセミナーや有識者とのトークセッションをブース内で開催します。
また、各プログラムの間の時間には、各商品・サービスを体験いただけるミニセミナーも企画しています。
日付
時間
テーマ
登壇者
4/23(水)
15:30~16:10
データ活用でゼロストレス?GIGAスクール構想下でのアカウント管理のあり方
石垣市教育委員会学校教育課 情報教育推進係
係長 村山信太郎様
主任 比嘉幸宏様
4/24(木)
14:00~14:40
スクールライフノート・ダッシュボードによる子どもの気持ちや記録の可視化および四日市市における校務DXの今後のビジョンについて
四日市市教育委員会事務局 教育推進課
中塩英昭様
16:00~16:40
スクールライフノートを用いた心の健康観察~「信頼」を基盤に「前へ」進み続ける学校づくりを目指して~
成田市立西中学校
校長 藤崎修治様
教務主任 伊藤悠希様
4/25(金)
14:00~14:40
子どもの“心の声”を見逃さない学校へ ~ICTがつなぐ教員と児童の新しい関係~
瀬戸市立八幡小学校
水野臣浩様
15:50~16:20
校務DXの推進とGIGAスクール環境での学び ~愛知県春日井市での取組から~
春日井市教育委員会 教育研究所 教育DX推進専門官
水谷年孝様
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。先生の校務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約600自治体、約11,000の小中学校で利用されている。
2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。現在は、文部科学省が推奨する教職員の働き方改革の実現および教育活動の高度化を目指す教育DXの取り組みを受け、1人1台端末定着後のNext GIGA時代を視野に入れた次世代学校支援システム「C4th US(シーフォースアス)」を、2026年度提供に向けて開発中。
◆会社概要
名称:株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役:小林 泰平
本社所在地:〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容:学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL:

https://www.educom.co.jp/

◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDUCOMお問合せフォーム:

https://www.educom.co.jp/contact

統合型校務支援システム「C4th」、新潟県の小中学校に順次導入へ
2025年01月28月 10時
統合型校務支援システム「C4th」、新潟県の小中学校に順次導入へ
クラウド型校務支援システムの県共同導入で学校現場における校務DXに貢献
全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)の統合型校務支援システム(*)「C4th(読み:シーフォース)」が、文部科学省「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に参画している新潟県の小中学校等において順次導入されます。クラウド基盤での校務支援システム構築を実現し、ペーパーレス化、グループウェア機能活用による連絡共有の即時化などを実施することで学校現場における校務DXの推進に貢献します。EDUCOMではすでに秋田県において県全域のクラウド基盤での校務支援システム構築・運用の実績があり、今回の新潟県は二例目となります。

(*)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
■今回の導入によって期待される効果
今回のクラウド型校務支援システムの導入は、文部科学省が推進する次世代の校務支援システムの導入を具体化するもので、県内で共通の校務支援システム導入を進めることにより教職員の人事異動時における負担軽減が見込めます。また、「C4th」内への電子証明機能搭載による指導要録、健康診断表、出席簿等のペーパーレス化や、グループウェア機能の活用による連絡・共有の即時化が実現されることで、校務のデジタル化推進への貢献が期待されます。
■今後について
これまでもEDUCOMは、学校支援システムの導入にとどまらず導入後の運用の定着、活用促進まで徹底したサポートを提供してきました。その実績と知見を活かし、今後はクラウド環境を活かした業務フローの見直しや、ダッシュボード機能を活用した児童生徒一人ひとりに応じたきめ細かな指導の充実、学校経営判断の迅速化や適正化、教育委員会による学校支援や教職員ケアの充実を促進します。学校現場における校務DXを実現し、先生方の働き方改革や教育の高度化に貢献することで子どもの未来にワクワクをとどけてまいります。
◆「C4th」について
EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供しており、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援し、校務DXに貢献するシェアNo.1の統合型校務支援システムです。全国、約500自治体、約10,000の小中学校でご利用いただいています。
URL:

https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4th

◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。先生の校務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約600自治体、約11,000の小中学校で利用されている。
2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。現在は、文部科学省が推奨する教職員の働き方改革の実現および教育活動の高度化を目指す教育DXの取り組みを受け、1人1台端末定着後のNext GIGA時代を視野に入れた次世代学校支援システム「C4th US(シーフォースアス)」を、2026年度提供に向けて開発中。
◆会社概要
名称 :株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役 :小林 泰平
本社所在地 :
〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL :

https://www.educom.co.jp/

◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDUCOM
お問合せフォーム:

https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=shiryou

EDUCOM、文部科学省「次世代の校務デジタル化推進実証事業(令和5年度)」を完了し、「EDUCOMマネージャーC4th」にダッシュボード機能や汎用クラウドツールとの連携機能などを実装
2024年05月30月 10時
Next GIGA時代に対応した校務支援システムの開発で学校現場における校務DXに貢献全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)は、文部科学省「次世代の校務デジタル化推進実証事業(令和5年度)」(以下、本実証事業)に採択され、ダッシュボード機能や汎用クラウドツールとの連携機能の実装、データベースの暗号化を実施し、次世代の校務DXに向けた校務支援システムの機能を強化しました。

 NextGIGA時代

◆文部科学省「次世代の校務デジタル化推進実証事業(令和5年度)」について
本実証事業は、学習データと校務データとの連携強化推進などを目指し、校務支援システムベンダーが次世代の校務支援システムへのモデルチェンジを加速させ、自治体の次世代の校務支援システムへの移行を促進することを目的としています。
具体的には以下の5つのテーマへの対応が校務支援システムベンダーに求められました。
SaaSとしての提供
データベースの暗号化
多要素認証対応
汎用のクラウドツールとの連携機能実装
学校及び児童生徒に関するデータを児童生徒レベル・学級レベル・学校レベル・教育委員会レベルで統合して可視化するダッシュボード機能の実装
◆EDUCOMが取り組んだこと
本実証事業への参加を通じて、既に実装されていたものを含めて、「EDUCOMマネージャーC4th」は次世代校務支援システムとして以下のような機能を実装しました。

 NextGIGA時代

(*1)IdPとは、Identify Provider(IDプロバイダー)の略称で、クラウドサービスなどにアクセスするユーザーの認証情報を保存および検証するサービスです。
(*2)国際技術標準「OneRoster(R)」とは、業界団体である一般社団法人日本IMS協会において技術標準規格として現在検討されている、クラス名簿や、成績、教材の相互運用を可能にするための技術標準です。
(*3)SSO(シングルサインオン)とは、一度のユーザー認証によって、アプリケーションやクラウドサービスなどの複数のシステムの利用が可能になる仕組みのことです。
(*4)MEXCBT(メクビット)とは、文部科学省が開発した、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBT(Computer Based Testing)プラットフォームです。
(*5)LTIとは、Learning Tools Interoperability(ラーニング ツールズ インターオペラビリティ)の略称で、学習用のプラットフォームを外部ツールと連携させるための技術標準のことです。LTIに準拠した教育ICTツール同士の機能やデータ連携を容易にし、より効果的な利活用が可能になります。

 NextGIGA時代

▲学習eポータルからの学習履歴の取得と、MEXCBTとのLTI連携
◆今後について
今後もEDCUOMは、学校支援システムの導入に留まらず導入後の運用の定着、活用促進まで徹底したサポートを提供してきた実績と知見を活かし、Next GIGA時代に対応した校務支援システムのクラウド化で学校現場における校務DXに貢献してまいります。
◆EDUCOMマネージャーC4thについて
EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。全国、約500自治体、約10,000の小中学校でご利用されているシェアNo.1の統合型校務支援システムです。
URL:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4th
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。
2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
◆会社概要
名称 :株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役 :小林 泰平
本社所在地 :
〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL :https://www.educom.co.jp/
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDUCOM 広報担当
MAIL:pr@educom.co.jp

学校支援システムのEDUCOM、春日井市、株式会社COMPASSとデジタル庁「教育データ連携・利活用の効果的な実施に向けた業務の標準的なスケジュールに関する調査研究」に参画
2024年05月17月 10時
年度更新の簡便化に向け、児童生徒のシステム間UUIDの統合を実施全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)、愛知県春日井市、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を提供する株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:佐藤 潤、以下COMPASS)は、児童生徒が校務支援システムと学習eポータルにおいて異なるUUID(*)を保持している状況を解決するため、統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」と学習eポータル+AI型教材「キュビナ」のUUIDの統合を行いました。今回のUUID統合は、デジタル庁の「教育データ連携・利活用の効果的な実施に向けた業務の標準的なスケジュールに関する調査研究」(以下、本実証事業)の取り組みの一環です。



◆現状の課題
教育データの利活用や児童生徒のアカウント管理を効率的に行うためには、校務支援システムと学習eポータルが共通のキー(識別子)を持つ必要があります。しかし、現状、多くの地域において、同一の児童生徒に対して校務支援システムと学習eポータルそれぞれで異なる識別子(UUID)が付与されているため、UUIDをキーとしたシステム間のデータ連携が行えない現状があります。それにより、学校現場の繁忙期である年度更新時には、利用しているそれぞれのシステム上で年度更新作業を実施する負担が発生しています。また、その後のアカウント管理も二重で行わなければなりません。
◆実証の概要
このたびEDUCOMとCOMPASSは、春日井市において校務支援システム「C4th」のUUIDを学習eポータル+AI型教材「Qubena」のUUIDに置き換えることによって2つのシステムのUUIDを統合します。
これによって、今後は校務支援システムと学習eポータル間においてアカウントの一元管理やUUIDをキーとしたデータの連携が可能となり、年度更新時などにおけるアカウントの一元管理や学校にて利用が進む様々な教育ICTツールにおけるデータ利活用促進に貢献します。
今回の実証は、法令やシステム的なセキュリティ・安全性を確保しながら、デジタル庁からの支援の下、実施いたしました。
◆今後について
文部科学省が示す指針の一つである「個別最適な学び」の実現にあたり、子どもたち1人1人のこれまでの学習記録など様々な情報の蓄積が重要となっています。そんな中、UUIDの一本化はデータ管理を行う上で必ず必要となるステップであると捉えています。今後もEDUCOMは、学校現場の声に耳を傾けた機能開発・サポートに尽力し教育DXに貢献してまいります。
(*)UUIDとはUniversally Unique Identifierの略で、36文字の英数字を用いてソフトウェア上で情報を一意に識別するための識別子のこと。システム間連携時のユーザー識別のための使用を目的とし、校務支援システムまたは学習eポータルによって割り当てられるよう学習eポータル標準仕様において規定されている。
◆株式会社COMPASSについて
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「キュビナ」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。さらに文部科学省検定済みの主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」を2023年11月以降続々とリリース、教科書と教材をシームレスに接続することで「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤」の構築を目指しています。
現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は20億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。
2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
◆会社概要
名称 :株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役 :小林 泰平
本社所在地 :
〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL :https://www.educom.co.jp/
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDUCOM 広報担当
MAIL:pr@educom.co.jp

統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、認証アプリによるログインに対応
2024年02月22月 10時
ゼロトラストに対応した高いセキュリティレベルを実現全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)の統合型校務支援システム(*1)「EDUCOMマネージャーC4th(読み:エデュコムマネージャーシーフォース、以下、C4th)」は、認証アプリによるログインに対応します。ワンタイムパスワードを利用する二要素の二段階認証により、ゼロトラストに対応した高いセキュリティを実現します。

ゼロトラスト対応

◆背景
2023年3月に文部科学省は「GIGAスクール構想の下での校務DXについて~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~」を発表しました。(※資料URL:https://www.mext.go.jp/content/20230308-mxt_jogai01-000027984_001.pdf
文部科学省は資料の中で、次世代の校務DXの方向性として情報セキュリティの確保がこれまで以上に重要になると言及しています。クラウド化が進む教育現場でも、一切の情報アクセスを信頼しないいわゆるゼロトラスト(*2)の考え方をベースに、多要素認証(*3)やSSO(シングルサインオン)(*4)、通信経路の暗号化、データベースの暗号化など、あらゆる技術が求められています。
これを背景にEDUCOMでは、C4thにおいて認証アプリによる二段階かつ二要素認証のログインを実現しました。
◆概要
従来のアカウント名+パスワードでのログインに加え認証アプリによるログインを行うことで、二段階かつ二要素での認証が可能となります。
時刻をもとに生成されたパスコード「TOTP(Time-based One-Time Password)」が認証アプリ上に表示され、それを入力することでログインできるようになります。一定時間でパスコードが変動するため、よりセキュリティの向上が見込めます。
Google Authenticator や Microsoft Authenticator などを含むTOTP対応認証アプリで利用可能です。
※認証アプリによるログインのご利用には事前の設定が必要となります。お問合せフォーム、またはEDUCOMの担当者にご相談ください。
◆今後について
EDUCOMは、文部科学省の「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択され、クラウド時代の校務DX課題の解決に取り組んでいます。今後も、データベースの暗号化、汎用クラウドツールとの連携機能実装などに取り組んでまいります。
(*1)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
(*2)情報資産への「すべてのアクセスを信頼しない」というセキュリティ対策の考え方。正当なアクセスかどうかを検証したうえでアクセスを許可することで、クラウド時代のセキュリティ対策として注目されている。
(*3)「知識要素」「所有要素」「生体要素」の3つの要素のうち2つ以上を要求して認証する方法。
(*4)シングルサインオン(Single Sign On)とは、一度のユーザー認証によって、アプリケーションやクラウドサービスなどの複数のシステムの利用が可能になる仕組みのこと。 
◆「EDUCOMマネージャーC4th」について
「EDUCOMマネージャーC4th」は、EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。ご興味がある場合は、お問い合せフォーム、またはEDUCOMの担当者にお問い合わせください。
URL:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4th
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。
2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
◆会社概要
名称:株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役:小林 泰平
本社所在地:
〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容:学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL:https://www.educom.co.jp/
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDUCOM 
お問合せフォーム:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=shiryou

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.Corazón de padre (Edu.com) (Spanish Edition).