株式会社FANSSの訪問時の会話キッカケ
株式会社FANSSに行くときに、お時間があれば「台東区立朝倉彫塑館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
入谷駅に行くのはどう行けば近いですか。
台東区立朝倉彫塑館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
株式会社FANSSについてですが、所在地は台東区北上野2丁目2番6号高橋ビル201になり、近くの駅は入谷駅。東梱包資材株式会社が近くにあります。また、法人番号については「9010501048603」になります。
2023年04月01月 09時
【2023年版】1位はダンス!保護者に聞いた満足度の高い「やらせてよかっ
2023年02月20月 17時
国内最大級の子どもの習い事情報・検索サイト「習い事スクスク」が大幅リニュ
2023年01月26月 12時
習い事の送迎がツラい‥ストレスの種や解決策を全国522人の保護者に調査
2022年10月11月 21時
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社FANSS」の夢です。
寄付が少ないと幸福度が低い?
2020年の日本の個人寄付総額は約1兆2千億円ですが、米国では約3,100億ドル(約32兆9千億円)です。(1ドル106円で換算)GDP対比でも米国の約1.5%に対し、日本は約0.2%と、かなり低い水準にとどまっています。
一方で、国連のSDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)の調査による「World Happiness Report 2021」によれば日本の幸福度ランキングは56位と先進国の中で最下位です。幸福度が低い要因も分析されていて、人生選択の自由(freedom to make life choices)と、社会の寛容度(generosity)が非常に低いことが影響しています。
社会の寛容度とは、寄付やボランティアなど、見返りを求めずに時間やお金を使って他人を助ける行動をどれぐらいしているか、ということ。つまり寄付が少ない(社会の寛容度が低い)ことが、日本人の幸福度が下がる一因になっています。これを裏付けるように、他人のためにお金を使う方が自分のために使うよりも幸福になれるという研究結果もあります。
Clapshipは、人生を自由に選択したい人と、見返りを求めずに他人を助ける寛容な人を繋げることで、より幸せな未来を創り出すサービスです。単純に寄付を増やそうということではなく、未来に挑戦する人を応援する行動文化を定着させて、結果として日本全体が幸せになることを目指しています。
日本は親切な人が多いはず
海外から日本に旅行で来る方がよく言うのは、日本人は親切である、ということ。困っている人がいれば声をかけますし、コミュニケーションが難しくても、身振り手振りで道案内をする。財布や鞄が落ちていてもネコババせずに届けます。
外国の方には親切にするけれど、自国民には親切にしない?
そんなはずはありません。見ず知らずの方に助けてもらった経験は、たくさんあります。
ではどうして、寄付やボランティアなど、見返りを求めずに時間やお金を使って他人を助ける行動が少ないのだろう。私たちはこう考えました。「みんながもっとアピールしたらいいのでは?」周囲の人がみんな社会貢献をしていたら、自分もするのが当たり前になるのではないでしょうか。電車でおばあちゃんに席を譲っている人を見たら、次は自分が譲ろう!と思いますよね。
というわけで、「私はこんな貢献をしているよ!」を共有して「いいね」を貰えるサービスを考えました。それがClapshipで提供するクラウドサポーティングです。まずはパラアスリートを応援するサービスとしてスタートします。将来的には、Clapshipを使ってくれるユーザーをうんと増やして、未来に貢献する行動文化を日本に定着させたい!という夢と野望を抱いています。
最後に
お金にならないし、家族もいるし、というような理由で夢を諦めている方に、新しい選択肢を提供したい。自分を応援してくれるコミュニティを作って人生選択の自由を手に入れる、そんな未来をClapshipで作りたいと考えています。
革命は常に辺境から、という言葉もあります。面白い未来を作ってくれそうな人を応援することで、より多様性があって、よりユニークな社会を実現し、社会全体の幸福度を高めたい。それが私たちの夢です。
事前登録サイトをオープンしています。ぜひご覧ください。
https://clapship.jp
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちは、この夢の実現を本気で目指しています。
2021年に習い事スクスクが実施した満足度アンケートでは、もっとも満足度の高い習い事が「習字・書道」その次が「スイミング」「ピアノ」の順でした。ランキングの上位を占めたのは、いわば「習い事の定番」ともいえるラインナップでしたが、今回は少し変化がありました。
1位「ダンス」
「かっこよく見られたい」「憧れのダンスグループのように踊れるようになりたい」などの理由で人気急上昇中のダンス。保護者の満足度も1位で、回答者の79.3%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・楽しく通えているから(千葉県/ママ37歳・お子さん7歳)
・少し遊びが多くてゆるいから(大阪府/ママ41歳・お子さん6歳)
・上達しているのが分かるから(北海道/ママ36歳・お子さん10歳)
・子どもがレッスンを楽しみにしているから(神奈川県/ママ44歳・お子さん6歳)
不満足と回答した人からは、
・まったく練習しなかったから(愛知県/ママ41歳・お子さん10歳)
・ダンスは好きだけど先生との相性が合わなかったから(千葉県/ママ46歳・お子さん12歳)
といった意見がありました。
ダンスは「本人が楽しんでいるから」との理由で満足している保護者が多いようです。
好きなことなら長く続けられて上達も期待できるので、親子両方にとって魅力的な習い事だといえます。
2位「珠算・そろばん」
デジタル化が進んでいるとはいえ、いまも根強い人気を誇る珠算・そろばん。回答者の76.0%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・コスパがよいから(大阪府/ママ48歳・お子さん8歳)
・成果が出てきているから(群馬県/ママ27歳・お子さん2歳)
・力になっていると感じるから(東京都/ママ37歳・お子さん6歳)
・しっかり身についてきているから(大阪府/ママ32歳・お子さん9歳)
・毎日休まず通い、級も上がっているから(三重県/ママ37歳・お子さん10歳)
・週3回もあって価格も良心的。学校帰りに寄れて便利(青森県/ママ47歳・お子さん12歳)
不満足と回答した人からは、
・本人のやる気が低いから(北海道/ママ38歳・お子さん9歳)
といった意見がありました。
そろばんは、地道に続けることで着実に力がつくと感じている保護者が多いようです。
また習い事のなかでは、初期費用や月謝が比較的安く済むことも満足度が高い要因だと分かりました。
3位「スイミング・水泳」
習い事を検討するとき、まず候補としてあがりやすいのがスイミング。回答者の75.6%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・四泳法が泳げるようになったから(兵庫県/ママ47歳・お子さん10歳)
・他の学校の子とも仲良くなったから(山形県/ママ38歳・お子さん11歳)
・泳げることが楽しく、自信がついたから(愛知県/ママ34歳・お子さん10歳)
・全然泳げなかった子がバタフライまで泳げるようになったから(神奈川県/ママ37歳・お子さん9歳)
・大会にも出られてスキルアップできるから(青森県/ママ47歳・お子さん12歳)
不満足と回答した人からは、
・場所が遠いから(大阪府/ママ49歳・お子さん12歳)
・月謝が何回も値上がりするから(兵庫県/ママ43歳・お子さん12歳)
・なかなか上達せず停滞しているから(神奈川県/ママ36歳・お子さん11歳)
・本人がそろそろ辞めたいと言ったから(青森県/ママ44歳・お子さん10歳)
・コーチからのフィードバックがないから(京都府/ママ31歳・お子さん7歳)
・水への恐怖はなくなったが、もう少しレベルアップしてほしいから(兵庫県/ママ33歳・お子さん5歳)
といった意見がありました。
スイミングは、ほかの子とタイムを競ったり進級テストがあったりするので本人のやる気も重要です。
スキルアップが目に見えて分かるスポーツなので、子どもに自信がつきやすいこともママたちの満足度につながっているようです。
4位「英語・英会話」
早期教育の流れが加速している英語・英会話。回答者の75.0%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・先生が優しく丁寧に接してくれるから(沖縄県/ママ40歳・お子さん9歳)
・毎回楽しそうにレッスンに臨んでいて、発音がすばらしいから(秋田県/ママ47歳・お子さん6歳)
・英語の授業が始まっても困らないくらい習得できていると思うから(福島県/ママ42歳・お子さん9歳)
・英語だけではなく人前で発表することや意見を言う機会があり、よい経験になっているから(神奈川県/ママ36歳・お子さん11歳)
不満足と回答した人からは、
・教材代が高かったから(千葉県/ママ31歳・お子さん3歳)
・遊び要素が多く楽しんではいるが、身についているか分からないから(大阪府/ママ32歳・お子さん9歳)
・子どもは楽しくやっているが、きちんと力がついているかが分かりにくいから(神奈川県/ママ37歳・お子さん8歳)
といった意見がありました。
英語・英会話は、身についているのか分かりにくい点が不満足の理由として複数挙がっています。
学習系の習い事は、楽しいだけでは困ると考えている保護者が多いようです。
5位「書道・習字」
前回の満足度調査では1位だった書道・習字。順位は下がったものの習わせている家庭は多く、回答者の73.7%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・姿勢がよくなったから(秋田県/ママ36歳・お子さん9歳)
・どんどん字がきれいになっているから(神奈川県/ママ44歳・お子さん8歳)
・座って集中できるようになり、字もしっかり書けるようになったから(和歌山県/ママ38歳・お子さん7歳)
・書道が得意ということに自信を持ってくれているし、昇級するたびにとても喜んでいるから(大阪府/ママ34歳・お子さん9歳)
不満足と回答した人からは、
・お遊びみたいな時間もあるから(千葉県/ママ37歳・お子さん4歳)
・普段の文字をきれいに書こうとしないから(北海道/ママ40歳・お子さん9歳)
といった意見がありました。
PCやスマホでのやり取りが増えても、手書きの文化がなくなることはありません。字がきれいに書けると、自分に自信がもてたり周囲からの信頼につながったりします。
満足している保護者の回答には「姿勢がよくなった」「集中力がついた」との声もあり、書道にさまざまなメリットを感じている様子が見受けられました。
6位「学習塾」
中学受験を見据える場合は、小学校3年生くらいから本格的に通い始める学習塾。回答者の70.4%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・学力の向上が見込めるため(京都府/ママ45歳・お子さん12歳)
・塾に通いだして本人のモチベーションが上がってきたから(神奈川県/ママ32歳・お子さん12歳)
・続けることで学習する習慣が身についた。とにかくたくさん問題を解くので力がついた(神奈川県/ママ36歳・お子さん11歳)
不満足と回答した人からは、
・成績が上がらないから(兵庫県/ママ42歳・お子さん11歳)
・学習内容が分かりにくいから(大阪府/ママ49歳・お子さん12歳)
・やる気があまりないから(千葉県/ママ41歳・お子さん8歳)
・家で宿題以外の勉強時間をもうけることは難しいのでこれからも通ってほしいと思ってはいるが、子ども本人が楽しんでいるかというとそうでもないから(大阪府/ママ34歳・お子さん9歳)
といった意見がありました。
英語・英会話と同様に、効果が重視される学習塾。通っても成績が上がらなかったり子どものやる気やモチベーションアップにつながらなかったりする場合は、保護者の満足度が下がるようです。
7位「ピアノ」
習い事の王道ともいえるピアノ。回答者の70.1%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・先生との相性がよいから(神奈川県/ママ31歳・お子さん6歳)
・楽譜が読めて弾けるようになった(千葉県/ママ37歳・お子さん11歳)
・弾けるようになって楽しそうだから(愛知県/ママ36歳・お子さん10歳)
・子ども本人が楽しんでいて、上手になったから(神奈川県/ママ34歳・お子さん6歳)
不満足と回答した人からは、
・練習が大変だから(京都府/ママ45歳・お子さん12歳)
・本人があまりやろうとしないから(山口県/ママ46歳・お子さん8歳)
・ピアノのレッスンや発表会、教材などありとあらゆるものの値段が高いから(北海道/ママ44歳・お子さん11歳)
といった意見がありました。
子ども自身がピアノを楽しめていると上達が早く、保護者の満足度も高くなるようです。
また満足している理由には「先生との相性がよいから」との回答がありました。教室選びの際は、子どもと先生の相性も考慮したほうがよさそうです。
8位「幼児教室」
0歳からでも入れることから、初めての習い事として選ばれやすい幼児教室。回答者の69.6%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・考える力がついてきたと感じるから(神奈川県/ママ47歳・お子さん4歳)
・毎週すごく楽しみにしていて、レッスンも楽しそうだから(愛知県/ママ45歳・お子さん5歳)
・ひらがな・カタカナ・数字ができるようになったため(鹿児島県/ママ33歳・お子さん6歳)
不満足と回答した人からは、
・課題を進んでしないから(大阪府/ママ47歳・お子さん11歳)
・子どもが楽しくなさそうだから(千葉県/ママ29歳・お子さん8歳)
といった意見がありました。
幼児教室はレッスン内容が子どもに合っていると、楽しみながら知識を身につけられます。まずは、体験レッスンを利用して子どもの様子を確認しておくとよさそうです。
9位「運動・体操」
子どもの身体を健やかに育んでくれる運動・体操。回答者の67.8%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・体幹が鍛えられているから(埼玉県/ママ49歳・お子さん8歳)
・個別でしっかり指導してくれるから(福井県/ママ36歳・お子さん4歳)
・日々成長が分かりやすいし、本人も楽しんでいるから(神奈川県/ママ34歳・お子さん6歳)
・小さい頃から始めて基礎的な体幹や柔軟性が高まったから(埼玉県/ママ42歳・お子さん8歳)
・楽しんでやっているし、いろいろな技ができるようになってきたから(神奈川県/ママ43歳・お子さん10歳)
・特別に運動能力がよくなったわけではないが、鉄棒やトランポリンで新しいことができるようになると嬉しそうにしているから(大阪府/ママ34歳・お子さん9歳)
不満足と回答した人からは、
・生徒が多くて適切な指導ができてないと思うから(東京都/ママ38歳・お子さん3歳)
・月謝に見合ったことがなされているか疑問だから(神奈川県/ママ33歳・お子さん4歳)
・人数が多く習う時間より待っている時間が長かったから(滋賀県/ママ34歳・お子さん6歳)
といった意見がありました。
運動・体操教室では、1クラスの人数が多いと順番待ちの時間が発生します。人数が多すぎて技に取り組める時間が少ないと、保護者の満足度も低くなることが分かりました。
10位「サッカー・フットサル」
チームスポーツの習い事として人気の高いサッカー・フットサル。回答者の66.7%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・技術が向上しているから(和歌山県/ママ41歳・お子さん10歳)
・仲間と楽しく取り組んでいるから(奈良県/ママ37歳・お子さん10歳)
・体力がついてきて、友達と楽しそうに頑張っているから(千葉県/ママ37歳・お子さん11歳)
・学校や放課後もあまり体を動かす機会がないため、週に一回サッカーがあることで運動のよい機会になっている。またサッカーができるという自信にもつながっているから(神奈川県/ママ36歳・お子さん11歳)
不満足と回答した人からは、
・本人のやる気があまりないため(大阪府/ママ31歳・お子さん8歳)
・親の負担が大きすぎるから(東京都/ママ41歳・お子さん10歳)
といった意見がありました。
サッカーは保護者のサポートを求められることが多いため、家庭の負担が大きくなります。サポートの頻度や内容が、保護者の満足度に大きな影響を与えているようです。
11位「通信教材」
コロナ禍で、ますます需要が高くなった通信教材。回答者の66.6%が「満足」と答えています。
満足の理由は、以下のとおりです。
・学校の授業に役立っているから(奈良県/ママ37歳・お子さん10歳)
・ひらがなを書けるようになったから(東京都/ママ29歳・お子さん6歳)
・学習習慣がついた(神奈川県/ママ36歳・お子さん10歳)
・自分のペースで取り組むことができるから(愛知県/ママ38歳・お子さん5歳)
・子どものやる気を出させる工夫が沢山あるから(愛知県/ママ47歳・お子さん9歳)
・毎月の値段が安いのに充実しているから(千葉県/ママ39歳・お子さん8歳)
・時間を見つけて自分から取り組んでいるから(三重県/ママ37歳・お子さん10歳)
・学力向上にはそんなに繋がっていないが、タブレットで勉強しているか把握できるようになったから(山口県/ママ42歳・お子さん4歳)
不満足と回答した人からは、
・やや金額が高いから(広島県/ママ46歳・お子さん11歳)
・付録ばかりに気を取られるから(千葉県/ママ29歳・お子さん8歳)
・親の負担があるから(千葉県/ママ30歳・お子さん8歳)
・自分からはなかなかやらないから(埼玉県/ママ44歳・お子さん10歳)
といった意見がありました。
通信教材は、塾と違って自主的に取り組む力が求められます。
1人でマイペースに取り組むのが好きな子もいれば、先生や友達が周りにいたほうがやる気の出る子もいるでしょう。子どもの性格によって、通信教材は向き不向きがありそうです。
今回の調査結果も前回と同様、子どもが楽しんでいると保護者の満足度も高くなることが分かりました。さらに、成果が目に見えて分かることも保護者の満足度に大きな影響を与えているようです。
調査概要
調査期間:2022年12月25日~12月31日
調査対象:0歳-12歳までの子どもに習い事を経験させたことのある保護者
調査方法:インターネット調査
調査人数:551名
調査の詳細:https://sp-sukusuku.jp/article/8000000003-2/
習い事スクスクについて
「習い事スクスク」は、子どもの習い事に関する様々な情報を発信する国内最大級の習い事メディアです。「つながる、ひろがる、子どもの習い事」をテーマに、50ジャンル以上の習い事の中から、お子さまに合った最適な教室を見つけることができます。また、人気の習い事ランキングやオススメの習い事アイテムなど、編集部が独自に調査・厳選したお役立ち情報もお届けしています。
〈リンク〉
・公式Webサイト:https://sp-sukusuku.jp
・公式Instagram:https://www.instagram.com/sukusuku_official/?hl=ja
・公式Facebook:https://www.facebook.com/SUKUSUKU-116324995731215
・公式Twitter:https://twitter.com/sukusuku_jp
〈その他 お問い合わせはこちら〉
詳細につきましては、下記連絡先もしくは下記フォームよりお問い合わせください。
https://sp-sukusuku.jp/inquiry/
〈連絡先〉
株式会社Fanss
〒231-0041 神奈川県横浜市中区吉田町65 ERVIC横浜6F
mail:info@sp-sukusuku.jp(担当:湊)
※お問い合わせの際はメールの表題に「プレスリリースの件」とご記載くださいませ。
概要
2018年よりスタートした子どもの習い事メディア『SUKU×SUKU(スクスク)』は、ユーザーの皆さまにより快適にご利用いただけるよう、2023年1月に『習い事スクスク』へとリニューアルいたしました。
3つのリニューアルポイント
1.教室検索機能のリニューアル・教室検索画面へのスムーズな導線
ファーストビューからすぐに検索を開始することができます。
対象年齢・駅名・ジャンル・特徴など、保護者のさまざまな要望に対応できるよう改善しました。
2.Webサイトのデザインを一新
トップページや教室ページを含む、全ページのデザインを刷新しました。また、スマートフォンで閲覧しやすいレスポンシブデザインに対応しております。情報が探しやすい構成やデザインにリニューアルしたことで、お子さまに合った最適な教室を見つけることができます。
3.媒体名・ロゴデザインをリニューアル
サイトリニューアルに伴い媒体名を「SUKU×SUKU」から、より親しみやすい「習い事スクスク」に変更いたしました。新たなロゴには「スクスク」という文字をキーワードに植物の発芽をイメージしてシンボルマークに反映いたしました。習い事教室と子ども、そして保護者の皆さんとのマッチングをきっかけに子どもの成長(開花)を見届けるといった意味を込めています。
株式会社Fanssについて
https://fanss.co.jp/
Fanss(ファンズ)は2007年に創業したWeb制作会社から、2022年に子どもの習い事メディア事業を軸として生まれた会社です。習い事メディアのプラットフォーマーとして、人とサービス、人と企業、人と人を「最適なカタチでつなぐ」ことが私たちのミッションです。「思いに応えるプラットフォームの提供」をビジョンに掲げ、習い事業界の様々な課題とニーズに向き合い、子どもの習い事に関わる人たちの、あらゆる思いに応えるプラットフォームを目指しています。
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〒231-0041 神奈川県横浜市中区吉田町65 ERVIC横浜6F
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スクスクのアンケート調査の結果では、63.2%の保護者が「習い事の送迎をしている」と回答しています。
次に「送迎しておらず、子ども1人で通わせている」が22.2%「送迎を必要としない習い事をさせている(オンライン講座や通信教材など)」が14.5%という結果でした。
習い事の送迎でストレスに感じることは?
■送迎の待ち時間
・終わる時間が毎回バラバラ。(45歳/子ども10歳)
・待ち時間にすることがなくて困る。(37歳/子ども8歳)
・家に帰るには時間が足りず、終わるまで待たないといけない。(36歳/子ども10歳)
早く家事を終わらせたいのに、何もできない時間があることに対してストレスを感じてしまう方が多いようです。
■仕事や予定との時間調整
・自分の時間がなくなる。仕事を早く切り上げる必要がある。(40歳/子ども12歳)
・習い事がある日は自分の予定を入れられない。(42歳/子ども11歳)
・仕事場から急いで向かわないといけない。(35歳/子ども9歳)
・送迎時間に合わせて都合をつけなければならない。(47歳/子ども12歳)
・仕事の時間とかぶると習い事を諦めざるを得ない。(36歳/子ども8歳)
勤務中に習い事の時間が迫ってくると、突発的な業務が発生しないことを祈るばかりですよね。共働き世帯にとって、仕事と習い事の調整は切実な問題です。
■ほかの兄弟との調整
・0歳児を一緒に連れて行かなければならないのが大変。(36歳/子ども7歳)
・下の子が昼寝をしていないとグズるので大変。(40歳/子ども6歳)
・下の子たちを置いていくのが気がかり。(30歳/子ども10歳)
・ほかの兄妹の送迎やパパの帰宅時間とかぶる。(41歳/子ども12歳)
・赤ちゃんがいるからバス停まで一緒に連れて行くのが大変。(37歳/子ども9歳)
・兄弟で習っていても時間が異なるので時間に追われ忙しい。(43歳/子ども12歳)
小さな兄弟がいる家庭は、上の子の習い事に生活リズムを合わせなければなりません。ましてや習い事をしている間、ずっと待っていなければならない場合は、ミルクやオムツなどの荷物も増え、準備だけでもひと苦労です。
■駐車場問題
・駐車場が狭い。(31歳/子ども5歳)
・駐車場が混み合って車を停められない。(38歳/子ども12歳)
・送迎用の駐車場がない。(37歳/子ども6歳)
・駐車場までの道が車1台しか通れないので、反対側から車が来るとバックで駐車場まで戻らないといけない。駐車場自体も狭く、生徒が多いクラスだと路駐しないといけない。(44歳/子ども10歳)
駐車スペースのわりに生徒数が多い教室では、送迎時間になると駐車場渋滞を起こすことも。路上で待機することも近隣の目が気になり、毎回気が重くなる方が多いようです。
■道の混雑状況
・道の混雑状況によって早く着きすぎたり、遅刻しそうになったりする。(44歳/子ども10歳)
・道が混む日があり、いつもなら間に合う時間に家を出てもギリギリになってしまうことがある。(40歳/子ども10歳)
習い事に行く時間と帰宅ラッシュが重なる場合、どうしても渋滞に巻き込まれてしまいます。ちょうど良い時間に着けないことでストレスを感じている方が多いようです。
■天候の影響
・雨の日の送り迎えが大変。(40歳/子ども9歳)
・車だと行きにくいので雨の日は困る。(39歳/子ども10歳)
雨の日は道路も駐車場も混むので、普段より早く家を出なければなりません。よって家事の時間は、さらに削られることに……。
■事故や治安
・徒歩10分弱ですが、道中暗いので危ないと思い送迎している。(47歳/子ども12歳)
・事故にあわないか不安。(45歳/子ども12歳)
・事件に巻き込まれないか心配(46歳/子ども11歳)
とにかくママ・パパが心配なのが、事件や事故にあわないかということ。どんなに忙しくても送迎せざるを得ない一番の原因でしょう。習い事の教室から送迎場所まで離れている場合は、その間の道のりすら心配になる方もいるようです。
■ほかの保護者との会話
・ほかの保護者とのコミュニケーション。(38歳/子ども8歳)
・ほかの保護者との会話がめんどくさい。(44歳/子ども11歳)
・保護者同士集まるのが面倒。(45歳/子ども10歳)
習い事のあとは早く帰りたいと思っても、保護者同志の雑談の輪から抜け出せず気疲れしてしまう方も多い様子。そのうち子ども同士も遊びだしてしまい、帰宅時間が大幅に遅れてしまうことも少なくないようです。
■お金の問題
・公共の乗り物代がかかる。(42歳/子ども11歳)
・有料パーキングに停めるのでお金がかさむ。(30歳/子ども4歳)
遠方だったり駐車場がなかったりする習い事の場合は、月謝に加え送迎にかかる費用も軽視できません。習い事を決めるときは、交通費のことも考慮しておきたいですね。
このように習い事の送迎には、さまざまなストレスがつきものです。世間のママ・パパたちはどう乗り切っているのか、工夫していることを聞いてみました。
習い事の送迎ストレスを軽減する工夫は?
■周りの人に協力してもらう
・家族にも手伝ってもらう。(40歳/子ども12歳)
・下の子を祖父母に預かってもらう。(33歳/子ども5歳)
・お友達のお母さんと協力して送迎している。(42歳/子ども12歳)
・友達の車に乗せてもらう。(40歳/子ども12歳)
・ファミサポにお願いしている。(39歳/子ども11歳)
近所に祖父母が住んでいたり、同じ習い事をさせているママ友がいたりする場合は、手伝ってもらう方が多いよう
です。
実家や知り合いに頼れず、仕事が終わる時間も遅い場合は、地域のファミリーサポート制度に相談してみるのもいいかもしれません。
■子どもとのルールを決める
・待機場所を決めている。(40歳/子ども12歳)
・30分以上早く終わるなら自分で歩いて帰ってきてもらう。できなければ待ってもらう。(38歳/子ども11歳)
・待ち時間を少なくするために終了時間をLINEしてもらう。(43歳/子ども12歳)
・行ける範囲ならなるべく1人で行ってもらう。(40歳/子ども11歳)
小学校高学年であれば、習い事の場所や時間帯によっては1人で行かせている方もいます。送迎するにしても1人で行かせるにしても、ルールを決めて子どもとの連絡は常にとれる状態にしているようです。
■夕飯を工夫する
・夕飯は朝に作ってしまう。(35歳/子ども4歳)
・時短料理や作りおきをする。(37歳/子ども10歳)
・習い事を待つ間はスーパーへ行き夕飯を買う。(36歳/子ども12歳)
送迎の時間は、夕飯の準備をする時間とかぶりがちです。夕方の忙しさを減らすために「あらかじめ準備しておく」「習い事の日は外食や買ってきたお惣菜で済ませる」という声が目立ちました。
■危険な場所を教え防犯グッズを持たせる
・キッズスマホを持たせる。(45歳/子ども12歳)
・GPSを持たせる。(42歳/子ども12歳)
・一緒に出かけるときに交通ルールを教える。(42歳/子ども12歳)
・教室への行き方と注意する場所を教える。(34歳/子ども6歳)
どれだけ準備しても心配なのが、事故や事件に巻き込まれること。防犯対策として、小学校入学と当時にキッズスマホやGPSを持たせるママ・パパは増えています。
また習い事までの道を一緒に歩いて危ない場所を教えたり、交通ルールを教えたりしている方も多いようです。
■習い事の場所や曜日を変える
・習い事先を変えた。(38歳/子ども11歳)
・曜日を変えた。(48歳/子ども11歳)
・送迎しやすい近所の習い事にした。(34歳/子ども6歳)
・オンラインの習い事に変えた。(46歳/子ども11歳)
ママ・パパの負担の少ない曜日や時間帯に習い事を変えたり、習い事先を近所に変えたりした方もいました。なかには、オンラインでできる習い事に変えて送迎をなくした方もいます。
親子で納得いく教室が見つかれば、思いきって習い事自体を変えてしまうのもひとつの手かもしれませんね。
調査概要
調査期間:2022年9月1日~9月7日
調査対象:0歳-12歳までの子どもに習い事を経験させたことのある保護者
調査方法:インターネット調査
調査人数:522名
詳細:https://sp-sukusuku.jp/8000000001-2/
SUKU×SUKU(スクスク)について
『育つ・育てるをつなぐメディア』をコンセプトとし、習い事で活用するための最新アイテムやお役立ち情報の紹介、ママ・パパ・講師・コーチのみなさんが役立つ情報を配信する、子どもの習い事メディア。
今後も、子どもの習い事に関連した情報や調査結果などを発信していきます。
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プレスリリース
Clapshipで、未来に貢献する行動文化(対価を求めない継続的な支援)
Clapshipで、未来に貢献する行動文化(対価を求めない継続的な支援)を定着させる
2023年04月01月 09時
Clapshipはクラウドサポーティングという新しいWebサービスです。クリエイターの新たな生態系を創ることを目指し、まずはパラアスリートの方に限定してサービスを提供します。株式会社FANSSは、未来に貢献する行動文化の定着を目指すスタートアップです。「リターンなし」「募集期限なし」「定額固定」のクラウドサポーティングサービス「Clapship」を開発し、この春、パラアスリート限定でサービスを開始します。
【2023年版】1位はダンス!保護者に聞いた満足度の高い「やらせてよかった子どもの習い事」ランキングを発表
2023年02月20月 17時
株式会社Fanss(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役 杉山 裕治)が運営する国内最大級の子どもの習い事メディア「習い事スクスク」は、0歳から12歳の子どもを持つ延べ551人の保護者を対象に、満足度の高い習い事についてアンケートを実施しました。
国内最大級の子どもの習い事情報・検索サイト「習い事スクスク」が大幅リニューアル!
2023年01月26月 12時
株式会社Fanss(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 杉山裕治 )が運営する国内最大級の子どもの習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」は、2023年1月26日(木)に「つながる、ひろがる、子どもの習い事」をコンセプトに大幅なサイトリニューアルを実施いたしました。また、サイトリニューアルに伴い、サイトロゴ・媒体名も一新しました。
習い事の送迎がツラい‥ストレスの種や解決策を全国522人の保護者に調査
2022年10月11月 21時
株式会社Fanss(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役 杉山 裕治)が運営する国内最大級の子どもの習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」は、0歳から12歳の子どもを持つ延べ522人の保護者を対象に、習い事の送迎ストレスについてアンケートを実施しました。