株式会社HOLUSの情報

東京都渋谷区恵比寿南3丁目4番16号

株式会社HOLUSについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は渋谷区恵比寿南3丁目4番16号になり、近くの駅は恵比寿駅。株式会社Maro’sが近くにあります。また、法人番号については「5120001176434」になります。
株式会社HOLUSに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ホーラス
住所
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目4番16号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅
東急東横線の代官山駅
JR東日本山手線の恵比寿駅
東急東横線の中目黒駅
地域の企業
3社
株式会社Maro’s
渋谷区恵比寿南3丁目3番6号
株式会社アンヌフ
渋谷区恵比寿南2丁目8番12号
株式会社カルティベートストーリーズ
渋谷区恵比寿南2丁目30番1-104号ザ・パークハウス恵比寿南
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
法人番号
5120001176434
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/07/14

HOLUSベトナム法人AGRIEX、ラムドン省より労働安全衛生の優れた取り組みを表彰
2025年05月13月 11時
HOLUSベトナム法人AGRIEX、ラムドン省より労働安全衛生の優れた取り組みを表彰
労働安全衛生管理体制の強化と職場環境改善への継続的な取り組みが評価される
日本農家と共にベトナムで農産物の栽培および食品製造を手がけ、日本へ輸入・販売を行っている株式会社HOLUS(東京都渋谷区、代表取締役:阿部秀昭、以下、HOLUS)は、ベトナム現地法人AGRIEX(アグリエックス)は、2025年4月25日、ラムドン省にて開催された「2025年労働者月間および労働安全衛生行動月間」開始式において、労働安全衛生活動における優れた取り組みが認められ、ラムドン省人民委員会より表彰されたことを発表いたします。




表彰式の様子
式典は、ラムドン省のダラット市の施設にて、ラムドン省政府関係者、地域企業代表者、労働組合関係者などを迎えて盛大に開催されました。HOLUS/AGRIEXを代表して出席した阿部秀昭社長が壇上で表彰状を受け取り、省人民委員会から祝辞を受けました。
今回の表彰は、職場において労働安全衛生の法令を適切に実施し、顕著な成果を挙げた企業に対して、ラムドン省人民委員会から授与されるものです。
AGRIEXが高く評価された点は、工場における安全管理体制等であり、具体的には以下の取り組みが認められました。

重大な労働災害の未発生

効果的な労働安全衛生管理体制の構築・運用

従業員に対する継続的な研修および広報活動の実施

職場環境の改善および労働者の健康管理への積極的取り組み

労働安全衛生関連法令・規則の厳格な遵守
これらを通じ、AGRIEXは安全で快適な労働環境の実現に大きく寄与したものと評価されました。




表彰状
また、AGRIEXでは労働安全衛生管理体制の強化と共に、従業員の健康管理体制の充実に注力をしており、日本人歯科医師である幾島医師が常駐して、従業員の健康管理や予防医療の普及に貢献をしています。
幾島医師は、従業員向け口腔衛生管理・指導だけでなく地域の孤児院での口腔衛生指導活動を展開することで、地域社会の健康支援にも積極的に取り組んでいます。
幾島医師の活動は、公式Facebookページを通じて広く発信されています。
<公式Facebookページ>

https://www.facebook.com/people/Agriex-Dental-Team/61562747281504/

■ 今後の展望
AGRIEXは今回の表彰を契機として、労働安全衛生体制のさらなる強化と地域貢献活動の拡充に向け、以下の具体的な施策に取り組むことで、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。

従業員の安全と健康に関する啓発プログラムの充実

工場内に医療施設の設置

デジタルツールを活用した労働安全管理の強化

地域医療支援活動のさらなる推進
HOLUSおよびAGRIEXの理念は、「生産者(農家)が正当に評価される」社会づくりに向けて生産者と一体となって新たな価値の創造を目指しています。
私たちは現地生産者との長期的なパートナーシップを基盤に、農業技術の向上や持続可能な農業の推進を支援していきます。
また、「従業員及びその家族の健康を通じた雇用の安定」と「地域社会への積極的な貢献」を柱として、企業としての成長と地域に根付いた信頼関係の構築を両立させるべく取り組んでいきます。
<HOLUS 代表取締役の阿部秀昭よりコメント>
「このたび、AGRIEXがラムドン省人民委員会より表彰を受けましたことを、大変光栄に存じます。
幾島医師をはじめとする、安全と健康に対する継続的な取り組みが評価され、従業員ならびに地域社会への貢献が認められたことを、心より嬉しく思います。
本表彰は、私たちが掲げる理念と日々の努力が実を結んだ証であり、今後も労働安全衛生のさらなる向上と、地域社会への貢献に一層努めてまいります。」
■ ベトナム現地法人 AGRIEXについて
法人名  :CONG TY TNHH AGRIEX(英語表記:AGRIEX COMPANY LIMITED)
設 立  :2020年11月16日
工場操業日:2022年6月23日
所在地  :Lot E3, Phu Hoi Industrial zone, Duc Trong District, Lam Dong Province, Viet Nam
敷地面積 :1.4ヘクタール
従業員数 :300名以上
認証取得 :FSSC22000認証(2023年3月取得)
事業概要 :各種冷凍野菜、冷凍惣菜(天ぷら・飲茶等)の製造、農業技術の研究および普及活動
■ ベトナムでの取り組みについて|SDGs
HOLUSはベトナムにおいて、生産者の生活・地位向上や、子供たちへの食育活動等の学童支援を行っております。日本農家と一緒に、現地のベトナム農家に対して「日本品質の農業」について指導を行うことで生産性および農産物の品質向上を実現しており、生産者の収入・生活の安定にも寄与しています。
《株式会社HOLUSについて》
代表の阿部秀昭は、日本農家と共に10年以上に亘ってベトナムで営農指導を行っており、日本農家の知恵とノウハウを持ち込み「Made by JAPAN」品質での生産を実践しています。2013年に株式会社HOLUSを設立。“畑で考え、畑で作る”をモットーに、農家・生産者の視点で野菜の栽培から加工、輸出入までを一貫して行う食品メーカーです。HOLUSはサスティナブル(持続可能)な農業・食の実現を掲げ、健康な野菜を通じて日本ならびに世界の食の一端に貢献することを目指しています。
<会社概要>
会社名:株式会社HOLUS
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目4番16号
代表者:代表取締役 阿部秀昭
設 立:2013年4月
資本金:1,100万円
事業内容:食品の企画・開発・輸出入・販売、国内外でのアグリビジネス
URL:

https://holus.co.jp

株式会社HOLUS、株式会社ホーブと試験栽培契約を締結
2025年03月27月 15時
株式会社HOLUS、株式会社ホーブと試験栽培契約を締結
四季成り性いちご品種「ペチカほのか」の栽培試験を開始し、日本品質のいちごを世界へ
日本農家と共にベトナムで農産物の栽培および食品製造を手がけ、日本へ輸入・販売を行っている株式会社HOLUS(東京都渋谷区 代表取締役:阿部秀昭、以下、HOLUS)は、北海道を拠点とする株式会社ホーブ(北海道上川郡 代表取締役:政場秀 東証スタンダード:1382 以下、ホーブ)と、四季成り性いちご品種「ペチカほのか」の試験栽培に関する契約(以下、本契約)を締結し、ベトナムにおいて「ペチカほのか」の試験栽培を開始することをお知らせいたします。
本契約に基づき、HOLUSはホーブが開発・所有する四季成り性いちご品種「ペチカほのか」(2019年にベトナムで品種登録済み)を試験目的で栽培し、ベトナムでの栽培適性や市場適性の評価を行います。
試験栽培は、HOLUSのベトナム法人AGRIEX(アグリエックス)の圃場にて実施されます。ベトナムには一年を通して比較的冷涼な標高の高い栽培適地があり、日本品質の「ペチカほのか」の生産が期待されます。




株式会社HOLUS、株式会社ホーブと試験栽培契約を締結
HOLUSは、“畑で考え、畑で作る”をモットーに、農家・生産者の視点で野菜の栽培から加工、輸出入までを一貫して行っています。ベトナムでは、日本農家が現地に常駐して10年以上にわたり技術指導を行っています。自社農場を核として、日本農家が持つ技術・ノウハウ・知恵を現地で広め、世界に誇れる日本品質”Made by JAPAN”を推進しています。
今回の試験栽培はHOLUSの理念・経営方針に合致するだけでなく、世界的に評価の高い日本品質のいちごを、世界市場へ広めるための重要な一歩と位置付け期待をしています。
HOLUSおよびAGRIEX社は今後も、優れた農作物の研究・開発に取り組み、世界中の消費者へ安全で美味しい農産物を提供することを目指してまいります。
また、企業理念である「生産者(農家)が正当に評価される」社会づくりに向けて、生産者と一体となって新たな価値創造に挑戦しています。
<HOLUS 代表取締役の阿部秀昭よりコメント>
「今回のホーブ様の試験栽培に関する契約は、HOLUS・AGRIEXにとって大きな一歩です。ホーブ様が生みだした高品質な品種をベトナムで栽培・評価することで、新たな市場開拓の可能性を探り、将来的な商品化につなげたいと考えています。同時に、持続可能な農業を通じてSDGsの目標達成にも積極的に貢献し、環境に優しい生産体制を築いていくことを目指しています。」
■  株式会社ホーブについて
株式会社ホーブは、四季成り性いちごの品種開発、種苗の生産販売、栽培指導、果実の生産・販売を行う企業です。同社のいちご苗事業の根幹は品種開発にあり、「ペチカ」シリーズをはじめとする高品質な品種を数多く生み出しています。特に「ペチカほのか」は食味の良さが特徴で、国内外から高い評価を受けています。
また、北海道エクセレントカンパニー大賞を受賞するなど、地域経済に貢献する企業です。
■ 「ペチカほのか」について
「ペチカほのか」は、株式会社ホーブが開発した四季成り性いちごの一種で、特に優れた食味と高い収量性を誇ります。2019年にはベトナムで品種登録されており、現地での栽培適性が期待されています。日本国内では市場からの評価が高く、甘みと香りが強く、みずみずしさが特長の優れたいちご品種として広く親しまれています。




四季成り性いちご品種「ペチカほのか」




ペチカほのか圃場イメージ
■ ベトナム現地法人 AGRIEXについて
法人名 :CONG TY TNHH AGRIEX(英語表記:AGRIEX COMPANY LIMITED)
設 立 :2020年11月16日
工場操業日 :2022年6月23日
所在地 :Lot E3, Phu Hoi Industrial zone, Duc Trong District, Lam Dong Province, Viet Nam
敷地面積 :1.4ヘクタール
従業員数 :300名以上
認証取得 :FSSC22000認証(2023年3月取得)
事業概要 :各種冷凍野菜、冷凍惣菜(天ぷら・飲茶等)の製造、農業技術の研究および普及活動
■ ベトナムでの取り組みについて|SDGs
HOLUSはベトナムにおいて、生産者の生活・地位向上や、子供たちへの食育活動等の学童支援を行っております。日本農家と一緒に、現地のベトナム農家に対して「日本品質の農業」について指導を行うことで生産性および農産物の品質向上を実現しており、生産者の収入・生活の安定にも寄与しています。
《株式会社HOLUSについて》
代表の阿部秀昭は、日本農家と共に10年以上に亘ってベトナムで営農指導を行っており、日本農家の知恵とノウハウを持ち込み「Made by JAPAN」品質での生産を実践しています。2013年に株式会社HOLUSを設立。“畑で考え、畑で作る”をモットーに、農家・生産者の視点で野菜の栽培から加工、輸出入までを一貫して行う食品メーカーです。HOLUSはサスティナブル(持続可能)な農業・食の実現を掲げ、健康な野菜を通じて日本ならびに世界の食の一端に貢献することを目指しています。
<会社概要>
会社名 :株式会社HOLUS
所在地 :東京都渋谷区恵比寿南3丁目4番16号
代表者 :代表取締役 阿部秀昭
設 立 :2013年4月
資本金 :1,100万円
事業内容 :食品の企画・開発・輸出入・販売、国内外でのアグリビジネス
URL :

https://holus.co.jp

医療ベトナム語試験に日本人歯科医が初合格
2025年01月20月 13時
医療ベトナム語試験に日本人歯科医が初合格
AGRIEX社所属 幾島章仁歯科医が切り拓く、ベトナム地域医療への挑戦
日本農家と共にベトナムで農産物の栽培および食品製造を手がけ、日本へ輸入・販売を行っている株式会社HOLUS(東京都渋谷区、代表取締役:阿部秀昭、以下、HOLUS)は、ベトナム現地法人AGRIEX(アグリエックス)に所属する幾島章仁歯科医師(北海道札幌市出身)が、2024年11月2日にホーチミン医科薬科大学で実施された医療ベトナム語試験において、日本人として初めて合格したことを発表いたします。
これにより幾島医師は既に取得済みのベトナム医師免許で、指定通訳者を介さずに単独で診療を行えるようになりました。これまでAGRIEXで実施してきた口腔衛生指導やヘルスプロモーション活動に加え、直接的な歯科治療を提供することが可能となり、地域支援活動の幅をさらに広げることが可能となりました。
幾島医師の活動は、AGRIEX社の従業員及びその家族の健康を支えると共に、地域住民への医療支援を通じて、企業の成長と地域社会への貢献を両立させるベトナムでの新しい地域医療モデルを目指すものです。

医療ベトナム語試験合格証(左)とベトナム医師免許(右)
<医療ベトナム語試験合格の意義>
現在ベトナムにおいて外国人医師が単独で診療行為を行うためには、この「医療ベトナム語試験」の合格が必須となります。今回の幾島医師の合格は日本人初の快挙となります。
指定通訳者を介することで限定的に医療行為が許可される「医療英語試験」については、これまで本邦からも合格者がおり、それを基にベトナム医師免許を取得しておりました。しかし、指定通訳者は都市部にしかいないため外国人医師が地方で診療することが実質不可能でした。医療ベトナム語試験に合格することで、外国人医師であっても地方や僻地で診療活動をすることが可能となります。
<地域健康支援活動の取り組み>
HOLUS/AGRIEXでは、これまでTra Vinh大学の口腔衛生プロジェクトに参画して指導用の小冊子を提供する、地域の孤児院での口腔衛生指導を行う等、地域の健康支援活動を行ってきました。幾島医師が本試験に合格したことにより、予防活動やヘルスプロモーションだけでなく実際に診療を行うことも今後は可能となります。より積極的に地域の医療・健康を支援することが可能となりました。
<デンタルルーム計画>
今後の活動を見据え、現在AGRIEX第2工場内にデンタルルームを建設中です。福利厚生の一環として従業員及びその家族の口腔衛生と健康をサポートすることはもとより、地域住民を対象とした診療活動やヘルスプロモーション活動も構想しており、健康で豊かな地域社会の構築に向けた活動を見据えたものです。
<地域孤児院の支援活動>
定期的に実施していた孤児院における歯科検診及びフッ素塗布活動でも、診療が可能になったことで展望が広がっています。これまでAGRIEX社よりフッ素入り歯磨剤を提供しながら、口腔衛生指導の活動を続けてきました。現在、TUE MINH孤児院(Lam Ha, Lam Dong省)や、LUC HOA孤児院(Duc Trong, Lam Dong省)など4つの孤児院で定期的な検診とフッ素塗布を行っています。
今後は診療も併せて実施することが可能となりました。
<2024年9月23日にTUE MINH孤児院で実施された歯科検診とフッ素塗布活動>

孤児院外観

検診の様子

集合写真
<2024年10月6日にLUC HOA孤児院で実施された歯科検診とフッ素塗布活動>

孤児院外観

検診の様子

集合写真
<将来の展望>
将来は訪問診療車を活用した僻地での歯科診療も視野に入れており、医療アクセスが限られた地域にもサービスを届けることで社会的課題の解決を目指しています。また、本活動を持続可能なものとするためにも、地域医療機関との連携や後進の育成にも取り組んでいます。
<企業成長と社会貢献の両立>
HOLUS/AGRIEXは、企業理念である「生産者(農家)が正当に評価される社会づくり」に基づいて、地域への支援・貢献活動を続けています。幾島医師の医療ベトナム語試験合格を契機に、今後さらに多くの人々に健康と安心を届けるよう活動を進めていきます。具体的には、「従業員及びその家族の健康を通じた雇用の安定」と「地域社会への積極的な貢献」を柱として、企業としての成長と地域に根付いた信頼関係の構築を同時に実現できるよう進めていきます。
■ ヘルスプロモーションの意義
幾島医師が推進する「ヘルスプロモーション」は予防の押し付けではなく、個人が自ら健康を管理・改善できる力を育む理念です。その概念は、1986年にWHOが定義した「オタワ憲章」に基づいており、「健康になりたいと願う人々が、自らその道を歩むために医療が背中を押す」という考え方を重視しています。
この考えに基づきながら、ベトナムにおける予防歯科の啓蒙・普及活動等に取り組んでいます。
■ 幾島 章仁(いくしま あきひと)歯科医師プロフィール

幾島医師 近影
北海道札幌市出身。1994年に北海道大学歯学部を卒業後、1999年に北海道網走市にて「いくしま歯科」を開院。
2012年よりJAVDO(日本歯科ボランティア機構)の一員としてベトナムでの歯科ボランティア活動を開始し、以降毎年ベトナムを訪問。北部山岳地帯の貧困地域で小学生を対象とした歯科治療を行うほか、ハノイ市内での技術指導やセミナー活動を通じて若手歯科医師の育成に貢献。さらに孤児院や小学校で口腔衛生指導の活動を推進するなど、多岐にわたる活動を展開。
近年では予防歯科と「ヘルスプロモーション」を軸に活動。Tra Vinh省の口腔衛生プロジェクトでは、日本の学校歯科保健の技術移転にも取り組む。
2023年からはAGRIEXにおいて、職員や地域住民への歯科検診・指導を通じ、予防歯科やヘルスプロモーションの重要性を啓発している。今後はホーチミン医科薬科大学歯学部公衆衛生科と連携し、Ninh Thuan省における2年間の研究調査への参加も予定。
これらの活動を通じて、口腔衛生が改善され子供たちが虫歯に悩まずに育ち、QOL(生活の質)の向上・健康促進を実現して地域社会全体の健康を向上させること、さらにはAGRIEXでの取り組みを他の企業・地域にも広げることで、持続可能な予防歯科モデルの構築を目指しています。
■ ベトナム現地法人 AGRIEXについて
法人名  :CONG TY TNHH AGRIEX(英語表記:AGRIEX COMPANY LIMITED)
設 立  :2020年11月16日
工場操業日:2022年6月23日
所在地  :Lot E3, Phu Hoi Industrial zone, Duc Trong District, Lam Dong Province, Viet Nam
敷地面積 :1.4ヘクタール
従業員数 :300名以上
認証取得 :FSSC22000認証(2023年3月取得)
事業概要 :各種冷凍野菜、冷凍惣菜(天ぷら・飲茶等)の製造、農業技術の研究および普及活動
■ ベトナムでの取り組みについて|SDGs
HOLUSはベトナムにおいて、生産者の生活・地位向上や、子供たちへの食育活動等の学童支援を行っております。日本農家と一緒に、現地のベトナム農家に対して「日本品質の農業」について指導を行うことで生産性および農産物の品質向上を実現しており、生産者の収入・生活の安定にも寄与しています。
《株式会社HOLUSについて》
代表の阿部秀昭は、日本農家と共に10年以上に亘ってベトナムで営農指導を行っており、日本農家の知恵とノウハウを持ち込み「Made by JAPAN」品質での生産を実践しています。2013年に株式会社HOLUSを設立。“畑で考え、畑で作る”をモットーに、農家・生産者の視点で野菜の栽培から加工、輸出入までを一貫して行う食品メーカーです。HOLUSはサステナブル(持続可能)な農業・食の実現を掲げ、健康な野菜を通じて日本ならびに世界の食の一端に貢献することを目指しています。
<会社概要>
会社名:株式会社HOLUS
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目4番16号
代表者:代表取締役 阿部秀昭
設 立:2013年4月
資本金:1,100万円
事業内容:食品の企画・開発・輸出入・販売、国内外でのアグリビジネス
URL:

https://holus.co.jp

ベトナムでの弊社ベトナム法人AGRIEX農地開発の取り組みについて
2023年11月29月 13時
休耕地などを含む約1000ヘクタールの農地開発をベトナムで取り組み中日本農家と共にベトナムで農業および食品製造を手がけ、日本での輸入と販売を行っている株式会社HOLUS(東京都渋谷区、代表取締役:阿部秀昭、以下、HOLUS(ホーラス))は、ベトナム中部地域において大規模な農地開発プロジェクトを開始しました。現在、HOLUSのベトナム法人AGRIEX(アグリエックス)が現地生産者と連携して、休耕地を含む作付面積合計約1000ヘクタールの農地開発に取り組んでおります。

休耕地約1000ヘクタールの農地開発

写真:さつまいも畑農地開発では、各生産者への作付け計画提案から始まり、土壌改良や新しい野菜の栽培方法の提案などを通じて、農産物の品質向上と安定的な収穫を実現しています。開発された農地で収穫された生産物は、HOLUSのベトナム法人AGRIEXで加工され、主に日本市場向けに供給されています。また、このプロジェクトを通じて、農業技術の向上および現地生産者の安定した収入の実現に寄与しております。
ベトナムでの農地開発は、日本農家と現地のスタッフ、現地生産者が協力し、日本基準の品質と価値を守りながら、グローバル市場でも競争力のある製品を生産しています。
HOLUSおよびAGRIEX社は、「生産者(農家)が正当に評価される」社会の実現を目指し、現地生産者との長期的なパートナーシップを築き、農業技術の向上や持続可能な農業の推進をサポートしています。地域社会への貢献や農村地域の環境整備にも力を入れており、地域社会と生産者との連携を大切にしています。
HOLUSは、食品の製造・販売だけでなく、地域社会との連携や持続可能な社会の構築に貢献し、日本とベトナムの架け橋として、さらなる成長と発展を目指しています。
■ 農地開発の様子

休耕地約1000ヘクタールの農地開発

(左)休耕地の開墾作業、(中央)なす畑の支柱整備作業(右)葉物野菜のテスト栽培風景
■ 農地開発への想い
代表取締役 阿部 秀昭のコメント:
 「『生産者が正当に評価される社会』を目指している私たちにとって、こうしたプロジェクトを手掛けることができるのは大変に嬉しいことです。何といっても農地は農業にとっての基盤です。少しでも生産者の方々に貢献ができればと思い取り組んでいます。今回は非常に大きな規模での農地開発を試みておりますので、現地生産者の方々からの協力が欠かせません。そのためにも生産者の方々とのコミュニケーションを密にし、本プロジェクトの意義・目的をしっかりと共有をして、想いを一つにして取り組んでいけるよう日々努力しています。」
■ 現地農業開発スタッフからのコメント
小堀昌人氏コメント:
「私の方で全体の計画を立て、どういう農法を行っていくか等を判断しています。日本とは土壌の質が異なることもありますので、土づくりについてはまだまだ試行錯誤が続いています。幸い、地元の農家の人たちは皆さん協力的です。気候風土について学ぶことも多くあります。おかげで作業は順調に進んでいます。通年で栽培できる作物が多く、その分いろんなテストができるので問題の解決も早いですね。日本で普段使っている資材が無かったりする等の苦労もありますが、そこは全員で知恵を出し合いながら対応しています。」
小林雅人氏コメント:
「私は実際に各農地を見て回り現地農家の人と一緒に作業を行うことが多いです。日本とベトナムでは農法が異なる点もあるので、ベトナム農家の方も最初は戸惑ったりすることもありますが、理由を説明すればちゃんとわかってもらえます。より良い作物を作りたいという想いは一緒なので、これからも良きパートナーとして一緒に農地開発に取り組んでいきたいです。品質ならここが一番と言われる農場にしていきたいですね!」
小堀昌人氏は栃木県で22代続く農家に生まれ、野菜づくりを中心に農業を営んできた。自然界の菌を活かした土づくりに定評がある。10年以上に渡りベトナムへの訪問を繰り返し、営農指導を行っている。 小林雅人氏は8年前に農業担当としてベトナムに着任。以来、現地生産者とのコミュニケーションを重視して一緒に農作業を行っている。その誠実で熱心な姿勢は、2019年に現地メディアでも取り上げられた。

休耕地約1000ヘクタールの農地開発

(左)作業指導をする小堀氏(写真左)、(右)収穫物を持つ小林氏(写真左)
■ ベトナム現地法人 AGRIEXについて
法人名  :CÔNG TY TNHH AGRIEX(英語表記:AGRIEX CO., LTD)
設 立  :2020年11月16日
工場操業日:2022年6月23日
所在地  :Lot E3, Phu Hoi Industrial zone, Duc Trong District, Lam Dong Province, Viet Nam
敷地面積 :1.4ヘクタール
従業員数 :300名以上
認証取得 :FSSC22000認証(2023年3月取得)
事業概要 :各種冷凍野菜、冷凍惣菜(天ぷら・飲茶等)の製造
■ ベトナムでの取り組みについて|SDGs
HOLUSはベトナムにおいて、生産者の生活・地位向上や、子供たちへの食育活動等の学童支援を行っております。日本農家と一緒に、現地のベトナム農家に対して「日本品質の農業」について指導を行うことで生産性および農産物の品質向上を実現しており、生産者の収入・生活の安定にも寄与しています。
《株式会社HOLUSについて》
代表の阿部秀昭は、日本農家と共に10年以上に亘ってベトナムで営農指導を行っており、日本農家の知恵とノウハウを持ち込み「Made by JAPAN」品質での生産を実践しています。2013年に株式会社HOLUSを設立。“畑で考え、畑で作る”をモットーに、農家・生産者の視点で野菜の栽培から加工、輸出入までを一貫して行う食品メーカーです。HOLUSはサスティナブル(持続可能)な農業・食の実現を掲げ、健康な野菜を通じて日本ならびに世界の食の一端に貢献することを目指しています。
<会社概要>
会社名:株式会社HOLUS
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目4番16号
代表者:代表取締役 阿部秀昭
設 立:2013年4月
資本金:1,100万円
事業内容:食品の企画・開発・輸出入・販売、国内外でのアグリビジネス
URL:https://holus.co.jp

弊社ベトナム法人AGRIEXが、ベトナムで開催された「2023年税関・企業対話会議」において功績証明書を受彰
2023年10月31月 11時
輸出入活動における功績が認められ、ベトナム、ダクラク省税関局が功績証明書を授与日本農家と共にベトナムで農業および食品製造を手がけ、日本での輸入と販売を行っている株式会社HOLUS(東京都渋谷区、代表取締役:阿部秀昭、以下、HOLUS(ホーラス))のベトナム法人AGRIEX(アグリエックス)が「2023年税関・企業対話会議(CHỨC CHƯƠNG TRÌNH GẶP GỠ DOANH NGHIỆP - HẢI QUAN ĐẮK LẮK NĂM 2023)」においてダクラク税関局から、輸出入活動におけるこれまでの優れた功績を称えられ、功績証明書を授与されました。

輸出入活動功績

※出典:ベトナム ダクラク省公式サイトより https://daklak.gov.vn/
写真:授与式の模様|左端AGRIEX社スタッフ:Thuy氏
「税関・企業対話会議」は、税関局が税関業務の効率向上および貿易振興を目的として開催されているものです。本年の会議においては、輸出入活動において優秀な功績を挙げている14の事業者に対し、ダクラク税関当局から表彰および功績証明書が授与されました。AGRIEX社も輸出等での貢献が認められ、その事業者の一つとして表彰を受けました。事業開始から1年での受彰はAGRIEX社が初めてとなります。

輸出入活動功績

写真:ダクラク税関局からAGRIEX社に授与された功績証明書
この表彰を受けて、AGRIEX社はこれからもベトナムの農業の発展に寄与していくとともに、現地のスタッフ・現地生産者の農業技術の向上および現地生産者の安定した収入の実現に寄与していきます。
また、HOLUSおよびAGRIEX社は、「生産者(農家)が正当に評価される」社会の実現を目指し、現地生産者との長期的なパートナーシップを築き、農業技術の向上や持続可能な農業の推進をサポートしています。地域社会への貢献や農村地域の環境整備にも力を入れており、地域社会と生産者との連携を大切にしています。これからも、地域社会との連携や持続可能な社会の構築に貢献し、日本とベトナムの架け橋として、さらなる成長と発展を目指しています。
※関連URL
<ベトナム ダクラク省税関公式サイト>
https://daklak.customs.gov.vn/
https://daklak.customs.gov.vn/index.jsp?pageId=864&aid=190957&cid=2159
<ベトナム ダクラク省公式サイト>
https://daklak.gov.vn/
https://daklak.gov.vn/-/cuc-hai-quan-ak-lak-gap-go-oi-thoai-voi-doanh-nghiep-nam-2023
ベトナム現地法人 AGRIEXについて
法人名  :CÔNG TY TNHH AGRIEX(英語表記:AGRIEX CO., LTD)
設 立  :2020年11月16日
工場操業日:2022年6月23日
所在地  :Lot E3, Phu Hoi Industrial zone, Duc Trong District, Lam Dong Province, Viet Nam
敷地面積 :1.4ヘクタール
従業員数 :300名以上
認証取得 :FSSC22000認証(2023年3月取得)
事業概要 :各種冷凍野菜、冷凍惣菜(天ぷら・飲茶等)の製造
ベトナムでの取り組みについて|SDGs
HOLUSはベトナムにおいて、生産者の生活・地位向上や、子供たちへの食育活動等の学童支援を行っています。日本農家と共に、現地のベトナム農家に対して「日本品質の農業」について指導を行うことで生産性および農産物の品質向上を実現しており、生産者の収入・生活の安定にも寄与しています。
《株式会社HOLUSについて》
代表の阿部秀昭は、日本農家と共に10年以上に亘ってベトナムで営農指導を行っており、日本農家の知恵とノウハウを持ち込み「Made by JAPAN」品質での生産を実践しています。 “畑で考え、畑で作る”をモットーに、2013年に株式会社HOLUSを設立。農家・生産者の視点で野菜の栽培から加工、輸出入までを一貫して行う食品メーカーです。HOLUSはサスティナブル(持続可能)な農業・食の実現を掲げ、健康な野菜を通じて日本ならびに世界の食の一端に貢献することを目指しています。
<会社概要>
会社名:株式会社HOLUS
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目4番16号
代表者:代表取締役 阿部秀昭
設 立:2013年4月
資本金:1,100万円
事業内容:食品の企画・開発・輸出入・販売、国内外でのアグリビジネス
URL:https://holus.co.jp