株式会社SEAMESの訪問時の会話キッカケ
株式会社SEAMESに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
新宿三丁目駅の近くには居酒屋はありますか
帝国データバンク史料館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
都営都営新宿線の新宿三丁目駅
東京メトロ丸ノ内線の新宿三丁目駅
都営大江戸線の東新宿駅
2023年06月20月 10時
世良マリカさん・露木しいなさんがアースデイ東京2023オープニング特別プ
2023年04月13月 10時
難民問題や気候変動の解決に取り組むZ世代の想いを受け、RE:VISION
2022年10月26月 10時
RE:VISION NFT チャリティオークション vol.1 with BuzzOne
<NFTチャリティオークションの背景>
RE:VISION NFTチャリティオークションは、気候変動による難民問題の未来を描き換えるアートプロジェクト「RE:VISION ART PROJECT」が実施するチャリティオークション企画です。「RE:VISION ART PROJECT」では「web3と描き換える、社会貢献の未来。」を目標の一つに掲げており、それに賛同した企業やアーティストが参集し、今回のNFTチャリティオークションの実施に至りました。
<NFTチャリティオークションのご支援の使い道>
本オークションによる支援金は、必要経費を差し引いた金額が、特定非営利活動法人国連UNHCR協会を通じて、国連の難民支援活動に役立てられます。
<開催概要>
プロジェクト名 :RE:VISION NFTチャリティオークション vol.1 with BuzzOne
日 時 :2023年6月20日(火)21:00~2023年6月30日(金)21:00
参加アーティスト:おにぎりまん氏 / ONIKU kuitai氏 / 尾花龍一氏 / Ame-chan氏 / sashimi氏
特設サイト :https://revisionartproject.com/articles/64771168a50dc5de0bc414dd
<オークションの参加方法>
オークションは OpenSea (NFTプラットフォーム) で行われ、オークションにご参加いただくにはウォレットに仮想通貨「イーサリアム」をご用意いただく必要があります。ETH (イーサリアム) を Wrapped ETH に変換して、OpenSea 上の、入札ボタンで入札にご参加ください。オークション終了タイミング (6月30日(金曜日)21:00) で、最も入札価格を高くオファーした方にNFTが落札されます。
参加アーティスト・作品一覧 (作品に込めたメッセージ)
おにぎりまん / Future is in our hands
この作品のテーマは「未来」です。手の中にあるものは人間一人一人がもっている未来を描く「可能性」を可視化したものであり、背景に広がっている景色やモチーフはその可能性によって変わりえる様々な未来の形を表現しています。よく見てみると華やかな未来もあれば、必ずしも華やかではない未来も描かれており、一人一人の持つ未来への影響を幅広く描きました。
https://opensea.io/assets/ethereum/0x235f25e2615b682b79d3b619fd7a4e0b3ed7e0c4/58
ONIKU kuitai / LIFE
気候変動による難民問題というのは、日本で生活している私達にはあまり馴染みがないかもしれません。しかし現在、地球では今この瞬間も故郷を追われる人々がいます。人間も、動物も、植物も。少女の青い瞳は地球をイメージしています。地球は美しい星であり、沢山の生命力が溢れている事を忘れないでほしい。そんなメッセージをこの絵に込めました。
https://opensea.io/assets/ethereum/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/94255748193656538399367392908006591892834839475265821075098457929642709876737
尾花龍一 / WA ART FUTURE
未来へ駆け抜ける
数々の問題から抜け出す
わたしたちの未来へ
光り輝く未来へ。
https://opensea.io/assets/ethereum/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/97023422165191350506408295343895003735325583355097565396499584870673467572225
Ame-chan / Wishes from KawaiiGirl
私は、アイコンにしたくなるような女の子をコンセプトにした KawaiiGirlNFT というNFTコレクションを作っています。今回は、世界地図の背景と淡いカラーリングを用いて、世界がより良い場所になるようにと願いを込めた KawaiiGirl を描きました!このイラストが何かが少しでも変わるきっかけになれば嬉しく思います。
https://opensea.io/assets/ethereum/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/15914543662239018199359982283480615974141215625380896339947892874007449436161
sashimi / reflection
きっと風神雷神も、この雨を止められない。そんなことを考えながら描きました。雨は降り続ける。風は強く吹き、大きな雷が木を撃ちます。雲は厚く、もはや誰の言うことも聞きません。彼女は思案を続けます。
https://opensea.io/assets/ethereum/0x58c6bbd2fbdb1b73cf20d3fc764891d7d1be9b22/16
気候変動による難民問題
この写真は、パキスタン西部カイバル・パクトゥンクワ州の現在の様子です。6月から続くモンスーンの影響で記録的な激しい雨と鉄砲水により、95万棟以上の家屋が全壊または被害を受けました。そして、2022年9月時点で、1,300人以上の命が奪われ、80万人の難民を含む8,000万人以上が被災しています。この中には、少なくとも4,000人の子どもも含まれています (※1) 。
このように、気候変動の影響により、自然災害の発生件数は年々増加しており、2001年から2020年までの年間平均は347件でしたが、2021年は1.25倍の432件まで増加し (※2) 、それに伴い現在、2,390万人 (※3) の方が故郷からの避難を強いられています。そして、オーストラリアの国際シンクタンク「経済平和研究所」によると、「2050年までに少なくとも12億人が居住地を追われる可能性がある (※4) 」と指摘されています。それは、日本で暮らすわたしたちも、決して例外ではありません。これは、遠い空の下の出来事ではなく、他でもなく、今を生きる、わたしたちの問題なのです。
※1:UNHCR FLASH UPDATEON PAKISTAN (UNHCR The UN Refugee Agency)
※2:Disasters in numbers 2021 (CRED) / Global Report on Internal Displacement 2020 (iDMC) / 気候変動と自然災害による強制移動 (UNHCR The UN Refugee Agency)
※3:Displaced on the frontlines of the climate emergency (UNHCR The UN Refugee Agency)
※4:Over one billion people at threat of being displaced by 2050 due to environmental change, conflict and civil unrest. (INSTITUTE FOR ECONOMICS % PEACE)
資金の使い道
本オークションによる支援金は UNHCR の難民支援活動として大切に活用いたします。UNHCR は国連難民高等弁務官事務所 (The office of the United Nations High Commissioner for Refugees) の略称で、1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題解決に対して働きかけています。
何も持たない状態で避難をした難民・国内避難民の難民登録やテント・毛布・水・食料・医療・生活用品の支給を含む「緊急支援」や、安心して家族と暮らすために、長い避難生活の中でも、自立した生活が送れるよう、教育・職業訓練や心に傷を負った人へのカウンセリング等を行う「自立支援」など、人々の命と尊厳を守るための活動を行っています。
応援メッセージ
たぬきち / HONEYCON
世界中で起こる自然災害。日本では金融インフラも整い、こういった気候変動や難民問題に触れる機会も少ないと思います。Web3業界に入り、世界での問題や課題を知る機会が増えました。「NFT」を活用した支援という挑戦が、一人でも多くの方が「知る」「興味を持つ」「行動を起こす」きっかけになると嬉しいなと思います。
渡辺創太 / Astar Network
アートプロジェクト『RE:VISION 描き換える、わたしたちの未来。』を通して、Web3技術で社会貢献をブロックチェーン上で可視化する取り組みに関われることを嬉しく思います。今回は寄付を行った方々に譲渡不可能なNFTを配布するプロジェクトですが、そういったユースケースはまだ限定的であり、今回のような実験を通してweb3のマスアダプションと向き合っていきたいと考えてます。
RE:VISION NFTチャリティオークションパートナー
株式会社SEAMES (企画・運営)
社会問題の解決に対する「意識が高い・難しい」「自己犠牲」というイメージを払拭し、面白く、楽しく、発見や感動に溢れた社会課題の解決に、アートやメディア、エンタメの力で挑む、クリエイティブ集団。アートやデザインの力を使った、直感に訴えるクリエイションや、若年層からの話題化を生む企画・運営を得意とする。NPO代表から大学研究者、デザイナー・クリエイター、学生まで多様なメンバーを揃える。https://www.seame-s.com/
特定非営利活動法人国連UNHCR協会 (協力・寄付先)
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所) は1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135カ国で援助活動を行っています。この国連の難民支援活動を支えるため、広報・募金活動を行う公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。
https://www.japanforunhcr.org/
BuzzOne web3 consulting (企画・協力)
web3業界に特化したコンサルティング会社。マーケティング、アドバイザリー、イベント運営などを行い、昨年主催したweb3カンファレンスHONEYCONには50社以上の有名プロジェクトが参加し話題に。web3girlsという団体を立ち上げ、この業界の女性達のエンパワーメント活動も行う。また、ブルーチップ系NFTコミュニティの運営やイベント主催も行っている。
https://www.buzzone.org/
RE:VISION NFTチャリティオークション vol.2 with MOSAIC NATION
第2回となる『RE:VISION NFT Charity Auction vol.2 with MOSAIC NATION』は7月15日(土曜日)より開始を予定しています。参加アーティストは、Alessandro Bioletti / buna / shun kawakami / Takeshi Kawano/ WOWs(TM) / Yousuke Fuyama /イマムラ。詳細は後日発表いたします。
<MOSAIC NATION (運営:株式会社GEEK PICTURES) >
https://mosaic-n.com/
<気候変動による難民問題にまつわるバーチャル展示会『RE:VISION ART PROJECT 描き換える、わたしたちの未来。展』>
https://monagallery.jp/
※上記URLよりバーチャルギャラリーにアクセス後、左側のメニューから『RE:VISION ART PROJECT 描き換える、わたしたちの未来。展』を選択し、展示会場に入室してください
お問い合わせ
株式会社SEAMES 担当:久保田徹朗
TEL :080-1136-8353 Email:tetsuro@seame-s.com
アースデイ東京2023オープニング特別プログラム
気候変動と難民問題の未来を描き換えるアートプロジェクト「RE:VISION ART PROJECT」は、世界最大の環境ムーブメント「アースデイ (地球の日) 」をきっかけに社会課題の解決に向けて意識・行動変容を呼びかけてきた「アースデイ東京」コラボしてオープニング特別セッションを実施いたします。ゲストにはモデル・タレントの世良マリカさん、環境活動家の露木しいなさんをお招きし、気候変動と難問問題との関連性や社会課題との向き合い方、一人ひとりが今日からできることについてお話しいたします。
■開催概要
開催日時:4月15日(土曜日)11:25-12:05
開催場所:代々木公園イベント広場野外ステージ
開催内容:オープニング特別プログラム
出 演:世良マリカ (モデル・タレント)
露木しいな (環境活動家)
小野寺彩香 (株式会社SEAMES / RE:VISION ART PROJECT)
※取材の際は必ず事務局に連絡ください (無許可の取材はお断りします)
■プロフィール
世良マリカ (モデル・タレント)
世界三大ミスコン『ミス・ワールド2019 ジャパン』にて、"品格・知性・タレント性・美貌” を競う審査会を経て、史上最年少 16歳 現役高校生で "ミス・ワールド2019 日本代表" に選ばれた。慶應義塾大学 総合政策学部に在籍し、政策や世界問題などを学びながら、そこから得た発見を多くの人に伝えていくことを1つの目標としている。特にSDGsについては環境問題や教育格差、貧困問題などのテーマに興味を持ち、同世代の人が社会問題のことを考えるきっかけとなることを目指している。
露木しいな (環境活動家)
2001年横浜生まれ、中華街育ち。「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で高校3年間を過ごし、卒業。COP24(気候変動枠組条約締約国会議) in Poland、COP25 in Spainに参加。肌が弱かった妹のためにSHIINA organic を立ち上げる。2019年9月、慶應義塾大学に入学。現在は、環境講演を全国の小中高学校に行うため、休学中。180校3万人以上にお話を届けた。
小野寺彩香 (株式会社SEAMES / RE:VISION ART PROJECT)
1994年生まれ、慶應義塾大学看護医療学部卒。2020年よりフリーランスマーケターとして数々の新規事業案件に携わる。ベンチャー事業におけるマーケティング、ブランディング、プロモーション企画を担当する中で、フェミニズムやナショナリズムなどの思想や、ソーシャルエンゲージドアートと出会う。現在、社会課題をアートやクリエイティブの力で認知拡大し、行動変容を促すコンテンツ制作やコミュニティ運営を行っている。
■アースデイ東京とは
「アースデイ東京」が始まったのは2001年。代々木公園でのフェスティバルを中心に活動を続けていく事で、今では当たり前となった「エコ」や 「オーガニック」という概念を様々な領域に浸透させるだけでなく、自然エネルギーの普及や、ゴミを出さないイベントのあり方を提示するなど、日本における環境活動の先頭に立ってきました。現在、私たちが抱えている問題は気候変動、平和、生物多様性、森づくり、文化多様性…など数多くあります。これらの地球規模の問題を社会に提起するだけでなく、市民や組織、企業と共に解決に向けた行動を具体的に促すためのさまざまな企画をさまざまな場所で展開します。
https://www.earthday-tokyo.org/earthday2023/
■RE:VISION ART PROJECT とは (株式会社SEAMES)
アート × リアルの力で気候変動と難民問題に対する無関心を打破し、解決に向けた一歩と、その連帯をつくることで、気候変動と難民問題の未来を描き換えるためのプロジェクトです。一月末には渋谷駅東口地下広場にてチャリティアートウォールを掲載しました。特設サイトから10,000口の支援が集まると、私たちが行動を起こすことで実現できる未来を描いたアート作品の全貌が明らかになる仕掛けです。ご支援いただいた金額から、必要経費を差し引いた金額が特定非営利活動法人国連UNHCR協会を通じて、国連の難民支援活動に役立てられます。
https://revisionartproject.com/
【RE:VISION × UNIQLO × Enter the E】ご支援&シェアされた方から抽選15名にプレゼント決定!
2023年4月14日(金)から2023年4月26日(水)23:59の間で、特設サイトよりRE:VISION ART PROJECT をご支援&シェア (Twitter・Facebook) いただいた方から抽選で15名の方に、難民の女性たちがUNHCRとユニクロと連携して制作した「MADE51」のブレスレット (10名) 、地球環境と人権問題を配慮したエシカルファッションブランドのみを扱うセレクトショップ「Enter the E」のオリジナルブランド「TEN PROJECT」のTシャツ (5名) をプレゼントいたします。
■詳細はこちら (RE:VISION ART PROJECT 特設サイト)
https://revisionartproject.com/news/64374724576872e7d1bf73ca
【UNIQLO】MADE51 ブレスレット (10名:2023年5月発送)
(C)UNHCR Pedro Costa Gomes
(C)UNHCR Samuel Otieno
「難民一人ひとりが、避難先でも安全と尊厳をもって生活できるように」とUNHCRが2018年に立ち上げたグローバルブランド「MADE51」がUNIQLOと協力して制作したブレスレット。主に南スーダン難民の女性たちが、現在の避難先であるエジプト、エチオピア、ケニア、そして南スーダンで作りました。ビーズ工芸は、南スーダン地域の伝統的な手法で、デザインや色が文化的な意味合いを持つと言われています。ブレスレットに使用されている色合いは「#難民とともに」というUNHCRとUNIQLOのパートナーシップを象徴しています。
【Enter the E】TEN Tシャツ (5名:2023年10月発送)
地球環境と人権問題を配慮したエシカルファッションブランドのみを扱うセレクトショップ「Enter the E (https://enterthee.jp/) 」のオリジナルブランド「TEN 」の2023年秋頃ローンチ予定のオーガニックコットンTシャツです (プロモーション映像:https://youtu.be/_Sg3KBvQHBQ) 。
※サイズはご指定いただくことができません (男性でSサイズ、女性でMサイズ相当)
※発送は2023年10月中を想定していますが現在開発中の商品になりますので変更になる可能性があります
※商品のデザインが一部変更になる可能性があります
お問い合わせ
株式会社SEAMES 担当:久保田徹朗
TEL :080-1136-8353 Email:tetsuro@seame-s.com
アート作品の第一弾「今、行動を起こさない場合に迎えるであろう未来」を描いた作品公開
RE:VISION ART PROJECT は、難民問題や気候変動の解決に取り組むZ世代の想いを受け、東京幻想とともに描く作品の第一弾として、「今、行動を起こさない場合に迎えるであろう未来」を描いた作品を公開しました。
激しい豪雨により洪水が起きた、渋谷駅前のスクランブル交差点。洪水の被害から逃げ遅れた人々を救出に向かう複数のボート。大型ビジョンには洪水被害と「列島各地で40℃」を伝える見出し。
この未来を描き換えることができるのは、他でもなく「今を生きる、わたしたち」であり、RE:VISION ART PROJECT とは、より多くの皆様とともに、この未来を描き換えるための挑戦です。この作品が、気候変動や難民問題、そして私たちが暮らす日本の、世界の未来について考え、行動を起こすきっかけになればと考えております。
現在挑戦中のクラウドファンディングでは、上記の作品に加えて「今、行動を起こすことで実現できるかもしれない未来」のオリジナルポストカードや東京幻想のサイン入り複製原画など、ここでしか手に入らない限定グッズを返礼品としてご用意しています。(締切:11月25日(金)23:00まで)
■プロジェクト概要
<アートウォール制作および難民支援活動への支援金のためのクラウドファンディング>
『気候変動と難民問題の未来を描き換えるアートプロジェクトに挑戦したい』
https://readyfor.jp/projects/revisionartproject
目標金額:500万円
募集期間:2022年10月6日(木)~2022年11月25日(金)23:00
実施プラットフォーム:READYFOR
<アートウォールによる #気候変動と難民 の認知拡大と支援の呼びかけ>
日時:2022年12月上旬~場所:渋谷区内
難民問題や気候変動の解決に取り組むZ世代とともに描く、この地球の未来
RE:VISION ART PROJECT は、アートの力で「気候変動と難民」の問題の存在を一人でも多くの方に知らせ、問題解決に向けた「仲間」になっていただき、わたしたちが今、行動を起こさなければ訪れるであろう、気候変動と難民問題の未来を「描き換える」ためのアートプロジェクトです。
実際のアート作品は、「難民」についてさまざまな関心を持ち、活動する組織である Youth UNHCR や、気候変動対策に向けたアクションの普及啓発を行う a(n)action をはじめとする、気候変動や難民問題に対する意識が強い、未来の担い手たちとワークショップを実施し、「今、行動を起こさない場合に迎えるであろう未来」と「今、行動を起こすことで実現できるかもしれない未来」の2つの未来についての構想を練りました。
【ワークショップ参加者の声】
「今、行動を起こさない場合に迎えるであろう未来」について、今までは支援をする側になることが多かった日本にいる自分たちにも、気候変動の被害が拡大していること。そして、もちろん日本に限らず、世界中で社会的に立場の弱い人々が難民となり、生まれ育った土地に帰ることに希望を持てないことなど。想像して話しているうちに、とても暗い気持ちになってしまうほど、悲しい未来がこのままでは訪れてしまうという危機感がみんなの間に漂っていました。
一方「今、行動を起こすことで実現できるかもしれない未来」では、立場の弱い人の声もしっかり汲み取られ、隣同士の一人ひとりが繋がって助け合うような社会。また、みんなで同じ危機感を持って、そのような社会に向けて同じ方向を目指し対話をしていくこと。先進国による搾取や富の偏りがないこと。その実現のために、アートやエンタメの力を使って支援の輪を広げることが挙げられました。
▼ワークショップの様子はこちら『わたしたちが描く、この地球の未来とは?』
https://readyfor.jp/projects/revisionartproject/announcements/237547
参加アーティスト 東京幻想
<プロフィール>
2008年5月活動開始。2009年4月~2011年3月月刊「リベラルタイム」表紙担当(毎月)。2010年6月米映画「ザ・ウォーカー」国内ポスターメインビジュアル制作(角川映画)。2011年9月堂珍嘉邦(CHEMISTRY)主演舞台「醒めながら見る夢」背景イラスト制作。2012年1月よりフリーペーパー「R25」誌上にて「辻仁成×東京幻想」コラボ不定期連載。2014年11月『東京幻想ART BOOK』発売(宝島社)。2020年1月「東京幻想VR」発売 (VirtualArts) 。その他、国内外の雑誌、メディア等、掲載多数。現在は主にゲーム背景制作を中心に活動中。
監修 太田絢子 (気象予報士)
<プロフィール>
愛知県出身。中学生のころから気象に興味をもち、大学在学中に気象予報士試験に合格。卒業後は損害保険会社に就職し、交通事故や自然災害に遭った人へのサービス業務に従事。自然災害が多発するなかで、災害の被害に遭う人をゼロにしたいと思うようになり、気象キャスターへ転身。2021年に第一子を出産。
RE:VISION ART PROJECT 実行委員会
株式会社SEAMES
社会問題の解決に対する「意識が高い・難しい」「自己犠牲」というイメージを払拭し、面白く、楽しく、発見や感動に溢れた社会課題の解決に、アートやメディア、エンタメの力で挑む、クリエイティブ集団。アートやデザインの力を使った、直感に訴えるクリエイションや、若年層からの話題化を生む企画・運営を得意とする。NPO代表から大学研究者、デザイナー・クリエイター、学生まで多様なメンバーを揃える。
https://www.seame-s.com/
特定非営利活動法人国連UNHCR協会
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所) は1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135か国で援助活動を行っています。この国連の難民支援活動を支えるため、広報・募金活動を行う公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。
https://www.japanforunhcr.org/
株式会社SEAMESの情報
東京都新宿区新宿5丁目1-1ローヤルマンションビル404号
法人名フリガナ
シームズ
住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目1-1ローヤルマンションビル404号
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
2011101088863
法人処理区分
新規
プレスリリース
【6月20日世界難民の日から】気候変動と難民問題の未来を描き換える、NF
【6月20日世界難民の日から】気候変動と難民問題の未来を描き換える、NFTチャリティオークションを開催
2023年06月20月 10時
おにぎりまん氏、 ONIKU kuitai氏、尾花龍一氏、Ame-chan氏、sashimi氏からの作品提供が決定。6/20(火)21:00-6/30(金)21:00株式会社SEAMES (東京都目黒区) と、国連の難民支援機関であるUNHCR (国連難民高等弁務官事務所) の活動を支える日本の公式支援窓口の特定非営利活動法人国連UNHCR協会 (東京都港区) が展開している「RE:VISION ART PROJECT」は、『気候変動と難民問題の未来を描き換える RE:VISION NFTチャリティオークション』を6月と7月の2回にわたり開催します。第一弾はWeb3コンサルティングをおこなう「BuzzOne」とのコラボレーション企画『RE:VISION NFTチャリティオークション vol.1 with BuzzOne』です。国連が定める『世界難民の日』である6月20日(火)21時よりスタートします。
世良マリカさん・露木しいなさんがアースデイ東京2023オープニング特別プログラムに出演決定
2023年04月13月 10時
RE:VISION 描き換える、わたしたちの未来。株式会社SEAMES (東京都目黒区) と特定非営利活動法人国連UNHCR協会 (東京都港区) が展開する「RE:VISION ART PROJECT」は、世界最大の環境ムーブメント「アースデイ (地球の日) 」をきっかけに社会課題の解決に向けて意識・行動変容を呼びかけてきた「アースデイ東京」とコラボレーションし、アースデイ東京2023オープニング特別プログラムを開催します。登壇者にモデル・タレントの世良マリカさん、環境活動家の露木しいなさんの出演が決定しました。4月16日(土)11:25 より、代々木公園イベント広場野外ステージにて開催します。
難民問題や気候変動の解決に取り組むZ世代の想いを受け、RE:VISION ART PROJECT が東京幻想とともに描く未来の渋谷の街並み、第一弾となる作品を公開
2022年10月26月 10時
RE:VISION ART PROJECT 描き換える、わたしたちの未来。クラウドファンディング実施中株式会社SEAMES (東京都目黒区) と特定非営利活動法人国連UNHCR協会 (東京都港区) が、気候変動と難民問題の認知拡大を目的としたアートプロジェクト『RE:VISION ART PROJECT』の第一弾となるアート作品を公開いたします。監修は気象予報士の太田絢子さん、アート作品の制作は、背景・風景画に定評のあるアーティスト・東京幻想さんです。