株式会社TRYASの訪問時の会話キッカケ
株式会社TRYASに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
太田記念美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
株式会社TRYASで働くの楽しそうですね
」
株式会社TRYASについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は渋谷区宇田川町3番7号ヒューリック渋谷公園通りビル5階-27ラビレッジ渋谷になり、株式会社ランデブーが近くにあります。法人番号について「4011001145580」になります。
吸水ショーツPlaySのブランド動画で語った体操・杉原愛子の思いが共感を呼ぶ
スポーツ向け吸水ショーツPlayS(プレイショーツ)を開発販売する株式会社TRyAS(トライアス)は、ブランドのサポート選手であり、同社の代表を務める体操の杉原愛子を動画に起用。
1月4日にPlaySのInstagramアカウントで配信された動画「16歳の私へ」は、配信当初のフォロワー数が1600人だったにも関わらず伸び続け、2月16日にはフォロワー数2400人の約1250倍となる300万再生を突破した。(リリースをする2月17日午後2時時点で317万人突破)
オリンピック選手も悩んでいた-「16歳の私へ」が共感を呼ぶ理由とは?
今回の動画「16歳の私へ」は吸水ショーツPlaySのInstagramリールとして配信。体操で2度の五輪出場などトップアスリートとして活躍する杉原愛子(25歳)が自身の生理と悩みを初潮から語っている。(動画の秒数は60秒。杉原自身がナレーションを務める)
PlaySを使ったアスリートや部活生からはその利便性から「もっと早くから使いたかった」という声が多くあり、動画では杉原の「私が16歳のときにPlaySや今の生理の知識があれば」という思いをベースに、「だからこそトップアスリートが昔の自分と同じように悩んでいる部活生などの若い世代に発信したい」というメッセージを杉原のこれまでの競技映像とともに綴っている。
寄せられたコメントには共感とそれぞれの生理に対する思いが
300万再生を突破した2月16日時点で32件のコメントが寄せられており、体操やバレエをしている人やその母親、男性からも自身の経験や生理に対する気持ちが書き込まれ「トップアスリートも部活生も生理で悩んでいる」というメッセージが共感を呼んでいる。
「感動しました!娘はバレエをしているのですが、今後バレエと生理とどう向き合っていけばいいのか考えていました」
「杉原さんの笑顔の裏で色々な悩みがあったんですね。経験を踏まえて、デリケートな問題を発信する姿勢に感銘を受けます」
「気軽に産婦人科に診察に行くのは恥ずかしいことではないと、子どもたちには知ってほしい」
「アスリートが相談に乗ってくれることは今後の女子スポーツの支えになる」
「私は現役看護師で男性です。もっと男性もこのことについて真剣に考え、一緒に考えるべきなんだと思います
」
【杉原愛子コメント】
「この発信をするのに、正直不安や恐怖がありました。
でも、私自身が競技を続ける中で生理の影響を感じてきたように同じ悩みを持つ人がたくさんいるのではないかと考え、勇気を出して発信しました。
この投稿が多くの方に届き、再生数が300万回を超えたことにとても驚きました。
私の発信がきっかけとなり、少しでも共感や安心感を持ってもらえたり、「自分だけじゃないんだ」と思ってもらえたりするなら、嬉しいです。
私自身、競技を続ける中で生理による影響を感じることがありましたし、それは決して私だけではないはずです。
こうした話題がオープンに語られることで、アスリートに限らず、より多くの人が自分の体と向き合い、適切なサポートを受けられる環境が広がっていけばと願っています。
今後も、競技者として挑戦を続けながら、体の変化や健康についての発信も大切にしていきたいです。そして、体操の魅力をより多くの人に伝えるために、競技とエンターテインメントを融合させた新たな形を模索し、体操をもっと身近に感じてもらえるような活動を続けていきます」
杉原愛子プロフィール
4歳で体操を始め、小学校4年生の時に本格的に体操競技に取り組む。
2016年リオデジャネイロ、2020年東京、2大会連続オリンピック出場。
現役プロ体操選手として今なお競技に参加しつつ、株式会社TRyASの代表として、体操競技の普及活動(エキシビション・講演)を中心にリポーターや解説者を務める。また女子体操衣装の開発(アイタード) を手掛け、女性アスリートが抱えるさまざまな問題と向き合っていることから取材も多数受けている。
「16歳の私へ」Instagramリール URL
https://www.instagram.com/reel/DEZi5odPubM/?utm_source=ig_web_copy_link
「16歳の私へ」杉原ナレーション&テロップ
16歳で生理になった。
そのあと1年間は、来なかった。
月に2回、来たこともあった。
不安なときはインターネットで調べた。
コーチにはまだ話せなかった。
オリンピック選手も、まだ試合に出たことがない部活生も、
みんな生理に悩んでいる。
私は普通なのか、普通じゃないのか、
ひとりじゃわからない。
(だからこそ私たちアスリートが、
みんなの助けになれたらと思う。
16歳のときの私に、今の私を)
杉原愛子
動画制作:PlayS開発者・事業責任者 坂上大介(株式会社TRyAS)
吸水ショーツPlayS(プレイショーツ)
スポーツ向け吸水ショーツとして2021年に株式会社azukiから発売。2024年、株式会社TRyASに事業譲渡。世界大会出場選手など、様々な競技の国内トップ選手が愛用中。生理セミナーなど生理の課題解決にも力を入れている。公式サイト
https://plays.co.jp
「東大阪を盛り上げたい」現役プロ体操選手が地元のJリーグチームとタッグ
FC大阪キックオフパーティーにて
この度、杉原愛子(TRyAS)は、東大阪を拠点とするFC大阪の「公認サポーター」として、相互プロモーションの取り組みを行う運びとなりました。
東大阪を中心に「関西からスポーツを通じて日本を元気にする」をスローガンに、現役プロ体操選手の杉原愛子が公認サポーターとして就任することをお知らせいたします。
FC大阪とは競技の魅力発信のみならず、次世代選手に対するデュアルキャリアを含めたアカデミックプログラムの構築や地域の発展や活性化に貢献できるよう相互協力を行ってまいります。
【概要】
杉原 愛子
出身:大阪府東大阪市
所属:株式会社TRyAS代表取締役社長
東大阪スポーツみらいアンバサダー
【実績】
4歳で体操を始め、小学校4年生の時に本格的に体操競技に取り組む。 2015年、日本代表として第6回アジア体操競技選手権大会に出場し、女子団体総合で金メダル。個人総合でも金メダルを獲得。2016年リオデジャネイロ、2020年東京、2大会連続オリンピック出場。2017年、モントリオー ルで開催された世界体操競技選手権大会では個人総合決勝の平均台で披露した「足持ち2回ターン」が、新技「SUGIHARA」と命名された。2022年
に選手として「一区切り」し、第一線から退くことを発表。翌年、全日本種目別選手権で1年ぶりに競技復帰し、種目別「ゆか」で2年ぶりの優勝(2 回目)を果たした。 2024年パリオリンピック日本代表をかけたNHK杯では個人総合で5位入賞も3度目のオリンピック代表とはならず、補欠としてチームをサポートし た。現役プロ体操選手として今なお競技に参加しつつ、株式会社TRyASの代表として、体操競技の普及活動(エキシビション・講演)を中心に、リポーターや解説者を務める。また、女子体操衣装の開発(アイタード) を手掛け、女性アスリートが抱えるさまざまな問題と向き合い、解決策の提案を目的とした商品開発も積極的に行うなど、その活動は多岐に渡る。
株式会社TRyAS 公式サイト
https://tryas-inc.co.jp/
株式会社TRYASの情報
東京都渋谷区宇田川町3番7号ヒューリック渋谷公園通りビル5階-27ラビレッジ渋谷
プレスリリース
トップアスリートが語る生理のリアル「16歳の私へ」が317万再生突破!スポーツと生理をめぐるメッセージが話題に
2025年02月17月 14時
トップアスリートが語る生理のリアル「16歳の私へ」が317万再生突破!スポーツと生理をめぐるメッセージが話題に
FC大阪公認サポーターに杉原愛子が就任
2025年02月10月 18時
FC大阪公認サポーターに杉原愛子が就任